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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
1250
:
うのはな
:2013/04/21(日) 18:47:48 ID:8GoEUphw
昔の子どもたちは『実語教』を声に出して読みました。
声に出して読むと、先人たちの魂が乗り移ってくるのです。たとえば、「あの一万円札の福沢諭吉先生が
子どもの頃に『実語教』を読んでいたのか」と思いながら読んでみると、その魂までもが乗り移ってきます。
声に出して本を読むことを「素読」といいますが、素読をすると、本の内容だけでなく、先人の魂も一緒に学ぶことが
できるのです。
この本の巻末には素読用の読み下し文(漢文を日本語で読んだもの)をつけていますので、それを何度も何度も読んでみてください。
意味がわからなくても、気にすることはありません。
ただし、最初から子ども一人で読むのは大変ですから、初めのうちはお父さんやお母さんにお願いして、一緒に読んでもらうといいでしょう。
あるいは、おじいさんやおばあさんにお願いしてもいいと思います。
意味が知りたくなったら解説の部分を読んでみましょう。ここでは、言葉のまとまりごとに、その意味と伝えたい内容をまとめてあります。
この解説も、ご両親やおじいさん、おばあさんに読んでもらうといいかもしれません。わからないことがあったら、どんどん質問してみてください。
何度も声に出して読んでいくと、そのうち少しずつ言葉を覚えていくと思います。きっと好きな言葉も見つかります。そういう言葉はしっかり覚えて、
本を見なくても口に出していえるようになりましょう。本を見ずに口に出していうことを暗誦といいますが、暗誦できるようになるまで読んでほしいと思います。
そうすると、みなさんが大きくなるにしたがって、それらの言葉が役立つときが必ずやってきます。
何か問題が起こって困ったときに、解決のヒントを与えてくれることもあると思います。
そして、みなさんが大人になって、結婚をして、子どもができたときには、今度は自分の子どもと一緒に『実語教』を読んでください。
そうやって親から子へ、日本人の心を受け継いでいくことが、とても大事です。
日本の未来がみなさん一人ひとりにかかっているのです。
そういう気持ちで『実語教』を学んでいくと、よりいっそう理解が深まっていくと思います。
どうか頑張って読んでみてください。
『子どもと声に出して読みたい『実語教』』日本人千年の教科書 斉藤 孝 著
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