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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

123スターダスト:2012/07/10(火) 09:42:48 ID:uuNh/pjs

>>122 :初心者:2012/07/10(火) 08:35:27 ID:TfQ0e6RA

>>雅春先生でも、本物の宇宙のことは、言及されていない、ということ
>>を書いておられましたが、そのことは、実際どういった問題を引き起
>>こしているとお考えですか?

>>生長の家では「現象はない」といいますが、これは「ないとされる現
>>象とは何か」の問題をどうしても引き起こします。本物の宇宙にかん
>>しても「ない」といえるのか、という問題を引き起こしますね。


生長の家の『現象は無い』という真理は一般的に『五感にかかる現象』
のことです。つまりこの世の現象についてです。したがって、この物質
世界の現象は『心の映像』であるため、空間さえ無いという意味になる
のです。

しかし、仏陀は死後の世界に行ったとしても、そこの現象もないと説い
ています。つまり、『幽界・霊界・天界』の現象も無いというのです。
生長の家も同様です。なぜなら、生長の家の真理は『実相の世界』のみ
が唯一の実在する世界だといっているからです。

初心者さんのいわれる『本物の宇宙』とは『実相世界』のことだと思い
ます。そうであれば、それは実在の世界ということになります。


>>その結果、現象は「ない」のであるから、それは定義できないし、定
>>義する必要もない、という話になりましたが、これは順序として逆な
>>のですね。「現象」という言葉を使うからには、それが何であるかをま
>>ずはじめに説明すべきであるのですが、それをせずに、一方的に「現
>>象はない」と宣言して、「現象はないのであるから説明の必要もない」
>>という話になっているのです。これでは順序がまったく逆であります
ので、このような問題が引き起こされているともいえます。


『現象は無いのであるから説明する必要はない』ということではありま
せん。この現象はなぜ起きたかという現象の研究は必要です。それが『因
果応報の法則』です。しかし、生長の家の教えでは、あまり因果応報に
囚われると、現象の不幸などから完全には逃れられないというのです。

汚れた水の中(因縁)にいて、汚れた体を洗っても、汚れた水以上に体
はきれいにならないから、一旦そこから出て、きれいな水の中(実相)
に入りなさい。それが『神想観』であり『実相顕現』なのです。


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