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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1062アクエリアン:2013/02/03(日) 20:43:20 ID://wjfy6c
西尾さんは、Will三月号の巻頭論文
「第二次安倍政権の世界史的使命」を書いておられます。

最後に次のように述べられています。


日本文明の独自性

歪なグローバリズムに取り巻かれた現代世界の非常に難しい特性をよく認識して、万世一系の天皇信仰の下で栄えてきたこの國の独自文明というものをどう主張し守っていくかということ、それこそが日本の新政権の世界史的使命であると思うのです。

世界史的使命と申し上げたのは、第一の課題で取り上げたように大陸を中国共産党から開放することがひとつあります。それだけでなく、崩壊していくアメリカ文明に対する道義的優位と単一民族としてのわが国の持つ強さを世界に知らせることが第二の課題です。

それを壊そうとするユダヤのような世界政府的な覇権思想に抵抗し、これと一線を画し、日本文明の独自性を守ることが、前期で多数を与えられた新しい保守政権の世界史的使命なのです。

地球上の各国はそれぞれに独自で個性的であるべきで、一国の優越は許されません。ましてや、目に見えない怪物のようなグローバリズムの支配などあってはなりません。

新政権に課せられた使命は非常に重要であると同時に、大変に困難な使命でもあると言えます。

ーーーーー

これは、本来の、生長の家の、天皇信仰に基づく、人類光明化運動の考え方と、重なる部分がかなりあるのではないでしょうか。

現在の、左翼思想にどっぷり漬かった総裁の元では、このような崇高な使命は見る影もなく消え失せていますが… 。

さすが西尾さん、センスがいいです。

そして、その西尾さんの発言を、さりげなく、引用される、うのはなさんもセンスがいいです。笑い


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