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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1020トキ:2013/01/07(月) 22:26:39 ID:l2CcnJjA
SAKURA様

 ご投稿、ありがとうございます。

 これは、私の友人で、法律にかなり詳しい人が話していた事です。

 例えば、民間の企業が本社を移転する場合は、取締役会(最近の会社は、取締役会がない場合もありますが)の過半数の決議を経た上で、
今度は株主総会で出席者の3分の2以上の賛成が必要なのだそうです。営利企業ですら、本社の移転にはそれぐらいの手続が必要なのです。

 ところが、今度の「森のオフィス」の場合、ほとんど信徒の知らないところで、本部の移転が決まっています。これが個人商店なら
あり得る話ですが、法人格を持った宗教法人で、しかも公式発表で40億円、ネット上の噂では150億円ものお金をかける事業がこれ
では、法人格の形骸化としか表現のしようがないと思います。

 しかも、その「森のオフィス」は、1年の3分の1から4分の1は、寒さのために閉鎖状態になるという場所です。普通に考えたら、こんな
場所に本部を移転するのは、不適切だと言わざるを得ません。

 他にも、総裁や教団上層部の言動の中には、普通に考えて肯定できないものが、最近、増えてきました。

 総裁本人は、主観的には、それなりの信念をもっているとは思いますが、信徒から見たら、こういう権力の濫用をして、それを反省しない
姿勢は、信仰という観点はもちろん、社会通念からもおかしいと思うのです。

 宗教法人では、近代的な組織が前提とする権力の分立は採用されていません。あくまでも、宗教者の自覚と良心、信仰に任せるのが法律の
趣旨らしいです。が、ここまで明らかに組織指導が失敗をして、その責任を誰も取らないというのは、恥ずかしい事だと思います。

 私個人は、誰かの辞任や解任は求めません。が、従来の組織指導が明確に失敗であったことを、そろそろ教団上層部は謙虚に認める時期が
来ていると思います。

 その上で、どうすれば良いかを、話し合うべきだと思います。


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