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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1016トキ:2013/01/06(日) 22:38:19 ID:2caPb0EI
アクエリアン 様、ご投稿ありがとうございます。

 私が子供のころですが、近所の高校の学園祭に行った時に、出された「しるこ」に塩を入れ過ぎていて
食べて怒っていた人を見た事があります。ご承知の通り、「しるこ」は甘いものですが、塩を少し
入れます。が、入れ過ぎると、当然、不味くなります。量が多ければ、食べられなくなります。

 谷口雅宣先生は、真面目な人ですから、自分が総裁になるに当たっても、教団運営を真面目に考えたのだと思い
ます。そして、出した結論が、「国際平和信仰運動」であり、「今の教え」だったのだと思います。そ
の着眼点は理解はできます。従来の生長の家の組織には、変革が必要な部分はあったと思います。が、
本人が悪いのか、取り巻きが悪いのか、結果は惨憺たるものです。例えて言えば、「しるこ」に塩を
入れたらおいしくなる、という理論があるからと言って、山ほど塩を「しるこ」に入れたようなもの
です。

 これを言うと、本流復活派から叱られますが、谷口雅宣先生ご自身は、主観的には、生長の家について
真剣に考えており、国家や社会に貢献したい、という気持ちも強い人だと思います。また、正義感が
強く、生長の家に関連する不正義も許さない、という意思も強い人だと思います。

 ただ、結果は「ご覧の通り」。客観的には、さすがに信徒からも「信徒を馬鹿にするのもほどがある」
という憤りの声が出ています。このままでは、行き詰まる事は確実です。ノーベル賞経済学者の
ミルトン フリードマンという人は「論理が間違っている事は、目的が間違っている事よりも、悪い事
なのだ」と話していました。それを連想します。

 そう考えると、アクエリアン様の言われる通り、総裁という地位のあり方を再考する時期が来ていると
思っています。

 的確なご意見をありがとうございました。


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