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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2
368
:
役行者
:2012/04/28(土) 20:14:14 ID:AoAw8esQ
金木犀さま
志恩さま
ももんが様
ご無沙汰しております。
>>353
>この弟橘媛に関して、その和歌を保田與 重郎氏は その著『戴冠詩人の御一人者』のなかで次のように 書いておられます 。
弟橘媛は穂積氏忍山宿禰の女(むすめ)であった が、此の時、王船(みふね)が波に漂蕩するさまを見 て、日本武尊の征旅の犠牲となることを決心され た。
即ち荒れる波の上に、萱畳八重、皮畳八重、絁(きぬ)畳八重をしき、その中央へ下りられたので 暴浪は忽ち止んだ。その時の后の歌はれた御歌
「さねさし、相模の小野に、燃ゆる火の、火中(火 中)に立ちて、問ひし君はも 王の命を贖ひて海に入らむ」<
>保田氏の著の『戴冠詩人の御一人者』というのは 天皇になられる前に亡くなられはしましたが、日本 武尊のことです 。
和歌の才能に恵まれ、心を打つ和歌を詠まれている ので、 保田氏は、日本武尊こそ和歌の第一人者と思われた のと、わが国の神人合一の 最後の物語のように思われたようです<
保田與重郎翁は私が心底、敬愛しているひとりです。
久々に聴き、感動してます。
ありがとうございます。
>多様性の保存は出来るだけして欲しいですね。
現代は意識しないとそれがなかなか出来ない時代ですから 、郷土の教育には、そうしたものも欲しいですね。
各地の言語や民話には、現代伝わる話のより元の形 が残っている こともありますし、言語学や民俗学的な研究のため にも、残したいですね <
滅ぼしてはならないと存じます。少数民族の文化がこれから花開く時代になると存じてます。
志恩さま
>③、今の時代、日本でも強欲主義がグローバルスタ ンダードのように振る舞い,際限なき唯物思想によ る欲望を煽りたてています 。行くつく先の破局をいくら言っても,糠に釘のよう な状況です <
チェストー!!!
滅びの美学、知っていて突き進んでしまう、悲しきサガ!
滅んでしまった多くの少数民族の行く末に終止符を打ち、創造性豊かな生かし合い、相互扶助の国造りを志して行きたいです。
その手始めに、日本の国から
地域分散型社会のモデルを形成してゆくことが大切かと存じます。
滅び行く民族、また滅び行ってしまった方々の魂が報われるような社会を私の目の黒いうちに実現したいです。
その意味でも、雅宣先生が目指している地域分散型社会の形成に大きくまた心から頷く自分がいるのです!!
合 掌
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