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「霊界光明化研究部」板

657 a hope:2014/03/07(金) 09:25:13 ID:cEpBaIdo
――――――――――
(お墓参りの感動体験)

霊園に着き、義春さんのお墓にお花とお線香を供えた後、
手を合わせるとやっと会えた感動で涙があふれました。

そして、いろいろお話をした後、聖経「甘露の法雨」を黙読しました。

黙読後、また、お話をしていたんですが、突然、わたしの右腰のところに何かが「ポン」と当ったのです。
今から思えば、その感覚は肉体的な感覚ではなかったので、たぶんわたしの幽体か霊体に当ったのだと思います。

でも、不思議なんですが、わたしはその時はそのことに関してなにも考えず、ただとても清々しい気持ちになって、
義春さんにお別れをしてお墓を去りました。
そして、ちょうど霊園入口に停まっていた、送迎バスに乗って最寄りの駅に向かいました。

その後、お昼を食べてから帰りの新幹線に乗りました。
窓から外の景色を見ながら、お墓参りした時のことを思い出していたときに、
突然、あの「腰ポン」の意味がわかったのです。

それは、義春さんが「もうすぐバスが出るからいつまでもそこに坐ってないで、早く立って、もう行け」って、
教えてくれたサインだったのですね。
そのことが、天から啓示を受けたように、ハッキリわかりました。

そう、わかったとたん、うれしくて、うれしくてまた、泣いてしまいました。

義春さんが「ほら、魂は生きているんだよ。生命は生き通しなんだよ。」と、わたしに教えてくれたのでした。
――――――――――
(つづく)

658 a hope:2014/03/07(金) 09:31:01 ID:cEpBaIdo
>>657つづき)

この体験は、本当にわたしの魂を生長させてくれました。

なぜなら、後日、もう一つの大切なことに気づかされたからです。

この体験をすることで、「自分がふだんとっている行動は、すべて自分の意志で決定しているんだ」
という観念がガラリと変ってしまいました。

わたしたちは自分だけの意志で生きているのではない、常に「何か目に見えない力」に導かれている、
ということが実感としてわかったのです。

わたしたちは、〝 生かされて「在る」〝 のですね。

「自他一体、すべては一つ」、義春さんは、生前からそのことを悟られていました。
(わたしは、義春さんの個人的なブログで素晴らしい「お悟り」の御文章を拝見しています。)
そして義春さんは、今回、わたしにそのことを実体験として教えてくださいました。

それに、今回、義春さんのお墓参りに行く前に、この掲示板のweb誌友会で「霊界篇」のお勉強をしたこと、
その他、詳しいことは書けませんが、わたしがこの霊的体験をするために、すべての出来事が用意されていました。

このわたしの個人的な体験を、この掲示板で報告するかどうかずいぶんためらいましたが、
わたしと義春さんはこの掲示板で知り合いました。
義春さんが「報告してもいいよ」って言ってくれているようなので、皆さんにもご報告させていただきました。

感謝 合掌。

659トキ:2014/03/07(金) 09:37:55 ID:aoV8gyjg
a hope 様

 素晴らしいご体験、ありがとうございました。
義春さんもよろこんでいると思います。

 今後ともよろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

660「訊け」管理人:2014/03/09(日) 20:06:37 ID:???


>>a hope さま

 おお、実は私も行ったんですよ、義春墓(笑)。そのときの事を、書いておきましょうか。ええさて以下は、不肖・訊け管理人によります「(野球脳者の)霊体験談」です。ご高覧ください。

 ・・・ところでおお、実は私も『甘露の法雨』を読誦してきましたよ。で、音量は「高校野球の校歌斉唱規模」のモノだったんですが、周囲に人がおりませんでした。これが、残念でしたね。(聴かせてやりたかったんですがね、ええ・・・・義春よりは、周囲の方に。『甘露の法雨』の宣伝ですよ、宣伝)

 で、野球脳の私ですが、特に、以下のような体験はありませんでしたね(笑)

>>>黙読後、また、お話をしていたんですが、突然、わたしの右腰のところに何かが「ポン」と当ったのです。今から思えば、その感覚は肉体的な感覚ではなかったので、たぶんわたしの幽体か霊体に当ったのだと思います。<<<


 いや、私にはなかったのに、貴女にはあった。これは・・・・あのヤロウ、セクハラですね(笑)女子には「ポン」で男子は「無視」・・・・霊体になっての、セクハラ。

 ・・・・オマエ、「女性にはポン」かよ、義春(笑)。

 そんなスケベなヤツは、一度死んだつもり出直して来い。

 ・・・ああ一度、死んでるか(笑)まあ、いいか。

 ・・・・まあところで、私ですが、あれがイケナカッタみたいですね。墓登場の際のスタンスが、「来てやったぜ、ベイベー」でしたんでね。「おいおいおい!関西のキャバにも行かず、オマエなんかの墓参りに来てやったぞ・・・・感謝しろよ?コンチクショー」てな、およそ、供養とは思えナイようなそんなスタンス・・・・・ですんできっと、「冗談が通じない義春」はまあ、ホンキで怒ってた可能性もありますね(笑)相変わらず冗談が、通じないな、お前は・・・・・一度死んだつもり出直して来い。





661 a hope:2014/03/09(日) 22:01:36 ID:cEpBaIdo

>>660 訊け管理人さま!

え〜〜〜っ、訊け管理人さまも、義春さんのお墓に行かれたのですか!!

その場で、鉢合わせしてたら、すごく面白かったでしょうね(笑)

これは、わたしが個人的に感じていることですが、義春さんは訊け管理人さまの訪問をとても喜ばれていたと思いますよ。

だから義春さんは、訊け管理人さまにも大歓迎のスキンシップをされていたのではないでしょうか?

ただ、気が付かなかっただけだと思います。

わたしは霊的なことを感じやすいので、「腰ポン」がわかりましたが、
訊け管理人さまは義春さんに「腰ポン」以上の歓迎をされていたかもしれませんね(笑)。


そういえば、訊け管理人さまも義春さまのブログの常連でしたね。

>>660の投稿を拝見していたら、当時のやり取りが思い出されてとても懐かしくなりました。

訊け管理人さま、楽しいご報告をありがとうございます!

662うのはな:2014/03/10(月) 12:44:27 ID:Vn0HBg9Q
 a hope さんへ

 a hope さんが提案した部室版や、こんなタイプの司会者は好ましくないんじゃないかと
いった訊け氏のことをその後、司会として推薦してきたりしてくれたおかげで
わたしはひどい目にあうことになりました。

 今回もロマンティック青年がいなくなったあと、なんて書くとさっそく彼の文を掲載して
訊けさんと雑談しているようですが、これは何日間ぐらい続けるつもりなのか
だいたいの予定をお知らせ願います。

663 a hope:2014/03/10(月) 12:59:27 ID:cEpBaIdo

>>662 うのはなさま こんにちは。

ここのところ、色々忙しかったのですが、今日は久しぶりの平日のお休みです。
それでも、やらなくてはいけない家事や子供のことなんかがたくさんあるのですが、
不良主婦のわたしは、朝から聖典のお勉強にハマってます(笑)

<<今回もロマンティック青年がいなくなったあと、なんて書くとさっそく彼の文を掲載して
訊けさんと雑談しているようですが、これは何日間ぐらい続けるつもりなのか
だいたいの予定をお知らせ願います。 >>

とのお問い合わせですが、たぶん、もう数日で義春さんの御文章の謹写は終わります。
ですが、訊け管理人さまとの雑談は、どのくらい続くのかは予測不可能です(笑)

664うのはな:2014/03/10(月) 13:43:51 ID:Z4tsEMTk
a hope さんへ

 了解しました。今の私のこの投稿もそうですが、訊け氏との雑談は削除要請して、
今後、訊け管理人さんとの雑談は、彼専用の掲示板へ移行してやるようにお願いします。

 家事もせず聖典の勉強をとのことですが、わたしは最近、熟の先生の教育指導本を読んでいて、
毎日家事に手抜きせずの重要性について読んでいるところです。
 単なるマニュアル本とちがって親子関係や感謝の大切さについて書かれているので
白鳩講師の手抜き工事みたいな息子さんを目のあたりにして、感慨深い思いにとらわれています。
 誌友会には参加しませんが、有意義な誌友会が行われますように。

 拝

665うのはな:2014/03/10(月) 14:50:42 ID:YJDhi/Xk
  熟の先生 塾の先生 に訂正します

666a hope:2014/03/10(月) 16:40:56 ID:cEpBaIdo
うのはなさま

いろいろとアドバイスをありがとうございます。 

お蔭さまで、家事はすべて終わりました。
これから、夕飯の支度にはいります。

ですが、削除要請に関しては、この板の規約に

<<このスレッドは、生長の家信徒の霊的現象、心霊体験、神秘体験について、自由に意見や体験を発表するために作成したスレッドです。>>

とあります。

たしかに、訊け管理人さまの>>660のご投稿や、わたしの>>661の投稿は、
ちょっとふざけた内容の雑談ように見えてしまうかもしれませんが、
内容は、<<霊的現象、心霊体験、神秘体験について、自由に意見や体験を発表>>しているものだと思うので、
削除要請する必要なないと感じています。

この、トキ掲示板のいいところは、自由な意見交換ができることだと思うので、
これからも、それぞれのスレッドの特徴に沿うように気を付けながら、自由に、素直に発言を続けていきたいと思います。

うのはなさま、いつも、いろいろ気にかけてくださってありがとうございます。 合掌。

667うのはな:2014/03/10(月) 17:04:03 ID:F6IlHzFg
 
 訊け管理人さんは、部室版を荒らすだけでなく、閉鎖にまで誘導し、別版でも
削除や移転だ、と仕切っていた上に、こんな掲示板に人は来ないもう退散すると
悪態をついてまた、ここでも嫌がらせじみたことを書きこみしています。
今まで何回ももう来ないと宣言しているのを、a hope さんも間に入ってコメントしていたのを
覚えていると思います。いまは既に別版を「うのはな城」と命名して御自分はだはは掲示板というものを
つくって、そこでうのはなさんに一度誌友会の司会をさせたらどうかとか指図しています。
 そのような事情を考慮してください。

668うのはな:2014/03/10(月) 17:06:36 ID:J499UDkI
a hope さんへ。私の文言にアドバイスだとか、えらそうに聞こえる箇所があったのならお詫びします。
削除は最終判断は管理人の権限になりますが、ここの管理人以上に削除だ運営だかに
口出ししている訊け管理人さんとよくご相談ください。

4 :トキ:2011/08/22(月) 14:56:16 ID:brgDvfPo
削除について

 投稿した文章を削除して欲しい場合は、削除希望の文章の番号を書いて、同じスレッドに、同じ端末
から「削除要請」と書いて、投稿して下さい。削除要請の文章も削除して欲しい場合は、其の旨も書いて
下さい。削除は、原則として、投稿者本人からの要請があるものに限ります。管理人が気がついたら、削除
しますが、深夜早朝や用事のある時は、気がつくのが遅れる場合があります。ご理解下さい。

 出会い系サイト等のリンク、明らかに目的外の投稿、犯罪を予告する書き込み等以外は、削除はしません。
それ以外で、問題となりうる投稿は、原則として、相談の上で、削除します。

 その他、御不明の点は、お気軽にお尋ね下さい。

管理人「トキ」 敬白

669うのはな:2014/03/29(土) 13:28:34 ID:f/LCoOCY

 イザナミとイザナギがそろって地方を巡行した時、ある村に辿り着くと、疫病で亡くなる人が
増えて困っていました。そこで「朝日を浴びてこれを唱えなさい」と言って授けたのがこの
「アワのうた」です。

 イザナミとイザナギが交互に唱えると、病気だった村人の体の調子が整い、健康になっていきました。
二柱の神が旅立った後、残された人たちは「アワのうた」を大事に守り伝えたのです。

 『超霊的パワーが人類を解放します』 田村珠芳 著

 アワのうた http://www21.tok2.com/home/hawaii/kodai/kodai001.htm

670流氷:2014/03/30(日) 15:07:34 ID:VU3QI6NI

卒業式答辞・東日本大震災
http://www.youtube.com/watch?v=l19NX4jTyV8

671流氷:2014/03/30(日) 15:15:21 ID:VU3QI6NI

 卒業式を中止した立教新座中学校の諸君へ
http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/

672流氷:2014/03/30(日) 15:16:46 ID:VU3QI6NI
>>671  高校のまちがいでした。訂正します。

673うのはな:2014/03/31(月) 12:03:49 ID:X0i.x3AY

 実相世界と現象世界をつなぐ橋
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=yu0529&mode=res&log=126

677うのはな:2014/04/04(金) 19:16:31 ID:kjh5yx76
>>669

波動マニア〜宇宙の愛と無限の豊かさに心を開く 花音(かのん)ブログより

「アワ歌」の歌い方、唱和のしかた 
『言霊アワ歌の力 石田英湾 著』より抜粋 
----------------------------------
アワ歌は、いつ、どこででも、できます。
できることなら、なるべく気持ちをしずめて、こころ静かに、
一節一節を息吐きながら唱和するのがよいでしょう。

慣れるにしたがって、一音一音みなハタラキの違う神々であることを
体感できるようになります。
四十八音の言霊が、それぞれの振動(バイブレーション)作用で、
血液や体液や細胞を構成している原子に作用して活力を授け、
組織の“気”を賦活しはじめます。

朝、起床時か朝食前に2〜3遍、夕、帰宅時とか夕食前に、
家族揃って3遍、あとは随時、唱和するのがよいでしょう。
一番効果的なのは、静坐し、気持ちをしずめ心落ち着かせながら
静かに息を吐きながら、一音一音しっかり唱和する方法です。

これを半年、一年、二年と励行するうちに、生気は高められ、
宇宙の“気”と共振しあって生命のリズムは整って、
健康度は高まり、心身は爽快になります。
力まずあせらず、楽しみながら根気よく、毎日続けてみてください。
日本の風土が生んだ、日本の人々に最も適合した、生命の“気”
活性法であることを、自覚納得するでしょう。
-------------------------------------


あわの歌の響きは、細胞を悦ばせ、自分のなりたい遺伝子(DNA)が
ONになり、たくさん奇跡を呼び寄せてくれるそうです。

秀真伝には、
-----------------------------------
アワの歌 葛垣琴(かだがき)打ちて
弾き歌ふ 自ずと声も
明らかに 五臓六腑緒(ゐくらむわたを)
音声分け 二十四に通い
四十八声 これ身の内の
巡り良く 病あらねば
永らえて ・・・・
-----------------------------------
と書かれていて、
アワの歌により、四十八音の神々の言霊の霊妙な力によって
五臓六腑や魂の緒までが整い、心身の神気・霊気のめぐりが
良くなり、病にもかからなければ、長寿を得ることができる
ということです。


下記のサイトには、興味深い考察があります。
http://tierramusic.cocolog-nifty.com/tangodiary/2005/12/post_c509.html

678うのはな:2014/04/04(金) 20:54:24 ID:4EMfhrM6
     私たちは皆、神様の中にいる

 ここまで述べてきたように、私は普段から神、神様という言葉を口にします。
それでも神様の定義というのは万人が共通して持っているものではありませんから、それは何ですか、
どういう存在ですかと聞かれると、ちょっと困ります。

 精神世界系の様々な本では、神様を「創造主」と紹介するパターンが多いと思いますが、宗教によってはその定義が
さらに多彩になり、より細分化されます。ちなみに創造主は英語でクリエーター。私たちが何気なく使うクリエーターという言葉は、
作家や著作者という意味の他に世の創造主という意味があるのです。(※神を意味する場合は筆頭のCが大文字になります)。

 神様というか、創造主は「大きくて見えない存在」であると割り切って考えるといいと思うのですが、それが余計にモヤモヤする人もたくさんいるでしょう。
日本的な言葉を使用して解釈すると、私たちは神様からの分け御霊です。大いなる一つの魂から無数の小さな魂として分かれた存在(分魂)です。
 要は神様が親で私たちが子ども、両者は「親子の関係」であるというわけです。
キリスト教では、ただ一人の神がいて、神の子はただ一人イエス・キリストであり、神と人間の間には契約がある、となります。
日本人的な、つまり神道の世界観(霊魂観)で言うと、私たちは皆、神様の子であると言うわけです。

 要するに皆、つながっているものであり、別に契約で結ばれているわけではない、まるで親子のように結ばれている存在なのだと。
果たしてどこから始まっているのかはわかりませんが、神様が宇宙やこの世界を「作った」わけではないのだと。
神様は自信の外側に何かそういうものをこしらえたわけではなく、自身の内側にそういうものを生み出したのだ、という思想です。
 従って神道的な考え方は、二元論ではなく一元論そのものです。

 『日月神示の開運法則』 中矢伸一 著

689うのはな:2014/04/07(月) 16:48:01 ID:ZpF/M2zU

 鎮護国家請願とは
 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1227

690うのはな:2014/04/14(月) 15:15:18 ID:dKbiNjJk

 それよりも先に、いま現在の物事のとらえ方・世界の見え方を徹底的に疑ってごらん。
自分がいかに物事をありのままに把握できていないかをもっと自覚してごらん。
これまで、「当たり前だ」と素通りしてきた、誤った思い込みの多さに気づいてごらん。

「知っているつもり」で世界を見るのではなく、「何もわかってなどいない」というそのことに、まず先に気づきなさい。
あらゆる真実を知った人間をめざすのではなく、人一倍何も知らないことを自覚している人間でありなさい。
逆説的に聞こえるかもしれないけど、「自分は何も知らない」と気づけば気づくほど、自然と「神」という言葉が指すものの本当の
意味がわかるようになってくる。

 自分が何者であるかに気づくことができるから。
多くの人間は、いまだ「なぜ神はこれほど多くの人間の命を奪い去るのか」と問いつづけているが、神はこれまで、一度たりとも命を奪ったことなどない。
奪えるような命など、最初から存在していないし、神は創造していない。
ないものをあると勘違いし、「ある」という前提で疑問をもつから、何千年追い求めてもその答えに出会えないんだ。

 『もっとあの世に聞いた、この世の仕組み』 雲 黒斎 著

693閲覧者99:2014/04/24(木) 15:58:11 ID:f/LCoOCY

もっとあの世に聞いた、この世の仕組み
http://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/e5417c4ac80d337663cca044647792c0

694流氷:2014/04/24(木) 21:53:08 ID:je.XfMpM

 日本語字幕 感動的な母と息子
 http://www.youtube.com/watch?v=YpHQkRibNj8

699流氷:2014/04/28(月) 13:12:05 ID:59t/JsO6
  < エル・シャッダイ じゅうぶんすぎる神 > ダニエル・カウフマン

 スーフィ教には神を呼ぶすばらしい言葉があります。エル・シャッダイ、「じゅうぶんすぎる神」という意味です。
すすんで受けとる意思のある者に授けられる限りない祝福、みずから愛に満ち、愛を受けとる意思があればうず高く与えられる愛、そして
天使の世界のゆたかな美と、体験する意志があれば生まれるわたしたち自身の地上の楽園の妙なる美ーエル・シャッダイはこれらを表現する、
わたしのお気に入りの用語です。

 自己憐憫の苦しくて停滞した瞬間を解放する鍵は、感謝だとずっと感じてきました。
そのようなときわたしは、天使たちと感謝の守護者に人生における無数の祝福を思いださせてくれるように頼みます。
自分には見える目があり、物にさわり絵を描き文章を書く手があり、愛する妻と赤ん坊にキスする口も、人生を楽しむ(そして解決すべき問題を生みだす)頭脳も、
何百万回も自動的にポンプ作用で動く心臓も、愛を感じる能力もあることを思いだすと、とても自己憐憫にふけってなどいられません。

 これらの祝福はエル・シャッダイの気前のよさを反映しています。このように恵まれたうえ、手伝ってくれる天使がいて、友だちも空気も水もあり、しかも一九四九年五月四日の
ニューヨークにたまたま誕生したおおぜいの人間に混じって、やはり偶然のごとく生まれたというだけの理由で自由と機会の国に暮らし、こんなにも多くの方法で愛と楽しみと充足を見いだすことができるのですから。
まさに「じゅうぶんすぎる」ほどです。自分を知り、外の世界に認識するのとおなじ美を自分のなかにも見いだす能力をもって生まれたことこそ、すなわち創造主、宇宙原理の無限の愛と慈悲です。

 ふたつのものがわたしに畏怖の念をいだかせる。頭上の星と、内なる精神の宇宙。
                                      アルバート・アインシュタイン

『天使の贈りもの』 テリー・イン・テイラー 著

717流氷:2014/05/11(日) 22:48:16 ID:8QtguC/o
     子供の病気の治し方

 高校時代から付き合っていた彼とは、20歳で結婚をしました。結婚からしばらくして妊娠。
22歳のときに双子の男の子を出産しました。
 双子は二人とも未熟児で生まれました。長く保育器のなかにいたので、医師から、「未熟児網膜症で失明する可能性がある」
といわれましたし、血液検査をすると、「食べられるものがないんじゃない」と思うくらいたくさんの食物アレルギーがありました。また、
「これでは無菌室じゃないと生きられないのでは」というくらい触ってはいけないものがあり、過敏性皮膚炎だとも診断されました。

 医師の診断を丸ごと受け入れると、なにも食べられませんし、なにも触れられません。
「この子たち、どんな人生になるんだろう」でも、落ち込んでばかりはいられません。私は考えました。
「彼らのアレルギーや皮膚炎は、別に『病気』ではないはず。人より少し弱い部分が多いだけではないのか......」
私は自分が子供のころにやっていた手法を、彼らにも試してみる決心をしました。

 私は喘息持ちでした。温度差のある場所、特に暖かい布団に入ると、もうヒーヒーと喘鳴が出て止まらなくなるのですが、これといった治療はせず、
「まあ、そんなときもあるだろう」くらいに捉えていました。自分で発熱をコントロールできたこともあり、「病気」に対する恐怖心が薄かったのかもしれません。
そもそも人の細胞は日々入れ替わり、新陳代謝を繰り返しています。生まれたときの皮膚を持っている人など、一人もいません。古い皮膚は垢にして落としていきます。
「だったら、次に出てくる細胞を鍛えて、元気な皮膚にすればいいのではないだろうか」そう考えたのです。

医師のように頭がよくない私の、シンプルで単純な発想。でも、それは思いつきではなく、確信に満ちていました。なぜなら私自身がいつまで経っても治らない子供時代からの喘息を、
「これは気管支が弱いからに違いない。だったら気管支を鍛えればいいんじゃないか」と考え、ある刺激物を敢えて摂取するといった荒療治を施して、見事に治した経験があったからです。
「子供たちの皮膚を鍛えるために、地球が協力してくれる場所ってどこだろう。自然が癒してくれる場所ってどこだろう」答えはビーチでした。

 燦々と降り注ぐ陽の光に、生命の源である海の水、力強い風。大自然の恵みで癒されれば、新たに誕生する皮膚の細胞は、これまで以上に強いに違いない。
夏の2〜3ヵ月のあいだ、休みの日はすべて海で過ごしました。バシャバシャと水遊びをさせて海水を浴び、お日様のエネルギーと心地よい風を全身に受けさせたのです。
子供たちは「治療のため」とは思っていません。単に、太陽の下で、思いっきり海や砂と戯れるだけの楽しい時間。そういう彼らの思いも大事にしました。
 温泉もいいのではないかと思って連れて行ったのですが、なにぶん彼らは小さい子供。温泉の熱さに耐えられません。二人がしんどいと思うことは楽しくないこと。楽しくないことは続けられませんし、
効果が現れないかもしれません。

 私のビーチ作戦は、双子が2歳くらいから3年以上続きました。結果として、二人ともアトピーも食物アレルギーも、一切なくなりました。好き嫌いもなくなり、なんでもおいしいといって食べるようになったのです。
医師の見立てをすべて聞き流した荒療治。あとになって「危ないことだったかも.....」と反省しましたが、果たして医師のいうとおりに、いろんなものを神経質に避けて育てていたら、アトピーやアレルギーは完治したのかという思いもあります。
アレルギー物質をいかに避けて生きるかではなく、いかに自己治癒力を上げるかを優先させたほうがいいと信じたわけです。

 人の身体は本当によくできています。アトピーやアレルギー体質の子供が増加しているようですが、それはアレルギーというものに過剰に反応して、自らが呼び込んでいる結果かもしれません。

『高次の存在と最短距離で繋がる法』 真印 著

737神の子さん:2014/05/20(火) 20:48:49 ID:/wuDNhkM

 バール 隠された神
 http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/7639704.html

768うのはな:2014/06/01(日) 22:22:24 ID:vKwGoODk

神様やエンジェルが付いてくれると、自分が行く先々で移動して歩く土地にいる波動の高い氏神様など、
自分に付いている神様と同じような高い波動の神様たちが彼ら同士でお互いに同調して、さらに自分にくっついてきます。
移動するたびに、どんどん守護してくれる神様が増えてくるのです。

 ですから私は、呼ばれた場所にはできるだけ移動して、波動の高い神様をくっつけて従えて帰ってくるようにこころがけています。
もちろん、常に自分の思考をいい方向に、神様たちに同調するようにコントロールしているからです。自分の思考は磁石と同じ働きをします。
 その反対に、もし一体でも悪霊や自縛霊と同調して、くっつけてきてしまっている人は、同じような悪い波動の自縛霊をくっつけてきて、どんどん山のように
増やしてきてしまいます。これを憑依現象と言います。

 顔つき、顔の表情が変わってくるのでまわりの人も気がつくと思います。
憑依している霊を観れば、その憑依を受けている本人のすべてがバレます。波動が合わない霊が憑依するとことはないからです。
嫉妬が強い人には嫉妬の霊が、恨みの強い人には恨みの霊が、他人の不幸を喜ぶ人には不幸を喜ぶ霊が憑依します。

 本人が、自分の思考、それにともなう行動と価値観を根本的に変えていい方向の正さない限り、自分にくっついてきてくれる霊や神様の種類を
変えることはできないのです、除霊しても、本人が考えを正さない限り、またすぐに自縛霊をくっつけてきてしまいます。
 どうどう巡りですね。それも、常に毎日、1分たりとも油断して悪い方向に考えたら悪霊が寄ってくるので、いつも気をつけておかなくてはならないのです。

 『神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす』  ブルーシャ西村著

769SAKURA:2014/06/02(月) 18:13:47 ID:3/pn4/Pc
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>506>>507>>508>>512>>516>>517>>519>>528>>536>>530>>531>>535>>536>>545
>>546>>556>>577>>578>>587>>600 >> 投稿の続きです

◆ 第 十一 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 直接談話その他の物理的現象 】 ―――――  

■本章では、直接談話現象をはじめ、その他の諸物理的現象をまとめて請述し、これでひ
とまず心霊現象の紹介を締めくくろうと思います。今日まで八十年間に蓄積された諸現象
は、種類からいっても、また性質からいっても、なかなか豊富で複雑をきわめ、とてもそ
の全部にわたって詳しい紹介をするわけにはゆきません。ですから私の講述は、わずかに
その大すじを捕えて、心霊現象に対する基礎的概念をつくりあげるだけの仕事にしかなり
ませんでしたが、しかし、これは最初から私の予定の計画でもありました。概念から細論
に、冷やかし半分からまじめな研究へと、進んで行くのが人間のたどるべき、常道です。
私はこの請述が、痛切に何ものかを求めつづけている現代の多くの人々に対して、全く無
意味終わるものではないことを、心から期待します。

 さっそく直接談話現象について述べますが、これは日本ではもっとも珍奇に思える現象
で、うっかりそんな話でもすると、頭から相手にされないようです。実際私なども、最初
書物の上でこれを知った時には、何となくしっくりこない感じがしました。ですが、イギ
リスやアメリカの各地で、さんざんこれを実験しまして、なるほどこいつはすばらしいも
のだと痛感するようになったのです。幽明交通の形式もたくさんありますが、公平に考えて、
直接談話が一ばん優れたもののひとつではなかと思います。

                  つづく

770SAKURA:2014/06/02(月) 18:16:02 ID:3/pn4/Pc
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>546>>556>>577>>578>>587>>600>>769 投稿の続きです

◆ 第 十一 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 直接談話その他の物理的現象 】 ―――――  

◄  直接談話の種々相  ►   【 第一回 】

■直接談話現象は、読んで字のごとく、死者の霊魂が霊媒の体を借りないで、直接空中か
ら発声する現象なのです。この種の霊媒の最も多いのがアメリカで、ほとんど、どの都市
にも、一人、三人位の直接談話霊媒がいないところはありません。ですからアメリカ人の
間では、この現象はほとんど常識化してしまっています。アメリカについで、この現象の
さかんなのはイギリスであり、フランス、イタリア、ドイツ、などにも、近頃は次第に広が
ってきています。日本では亀井霊媒が、現在ただ一人の直接談話の能力者です。

 直接談話現象の種々相については、簡潔にするために次にその要点を箇条書きにします。

(一)直接談話の霊媒は、多くの通常意識のままで残り、まれに無意識の入信状態に入る
ものもある。
(ニ)音声は、ふつう霊媒の身辺から一メートルから一・五メートル位離れた空中から聞
こえ、こちらのッ注文によって、簡単に場所を変える。
(三)この現象の背後には、必ず霊媒の支配霊と称するものが一人から数人ひかえていて、
   必要に応じて実験者に、空中から話しかける。
(四)この現象は、暗中が最も強力である。赤灯下でも相当音声は聴こえるが、暗やみで
   行う時より、ずっと声が低い。赤以外の光線のもとでは、ほとんど聞きとれない。
(五)エネルギー不足のため音声が低い場合には、ラッパ形のメガホンを使う。それはふ
つう、アルミニウムが厚紙で作り、長さは六十センチメートル前後である。
(七) そのメガホンは、単に実験室の床に立てておけばよい。そうすると、それが勝手に
空中にまいあがり、列席者の一人の耳元に近づいて話かける。時にはメガホンの先
が列席者の肩などに触れて、前もって注意をうながす。
(八) 直接談話の最大の強味は、その音声と用語が、本人固有のもであることである。
(たとえば、外国で実験しても、日本人の霊魂ならば、生前そっくりの声で日本語をしゃべる)
(九) 立会いの人数は、それほど関係ないが、ふつう三、四人から十人まで位が適当である。
(十) 空中の声が霊媒と独立していることを証明するためには、霊媒の口をテープでふさ
いだり、水を口に含ませたり、または一種の発声防止器を使用したりする。しかし、
従来の実験によれば、空中の音声はいぜんとして止まらない。
(十一)空中の音声は、すでに各地でレコードに収められているから、幻錯覚説は成立しない。

■大体以上の説明で、直接談話現象の概念だけで得られたことと思います。続いて、この
 方面の代表的名霊媒を紹介することにします。

                   つづく

771愛と追憶の日々:2014/06/05(木) 10:36:21 ID:YzibsPco

 読者の方からのお便りに、すべての人々が見習うことができる大事な教訓が含まれていましたので、
ここで紹介させていただきます。
「バレエを習い始めて、東京バレエ団の公演を観たときは涙が流れて止まりませんでした。動作の一つひとつに
どれくらいの努力があったのか想像できたからです。踊っている本人はなおさら、その方々のご両親の努力、先生方の努力の
賜物ですね」

 この方は、とても性格の善い方ですね。バレエの動作一つひとつを観て、それにどれだけの努力があったのかを感じ取ることができたなんて、
そして感動して涙を流せたなんて、とてもすばらしいことです。普通は、誰か人のよい面とか華やかな面を見ると、嫉妬心を持ってしまう人も多いと思います。
でも、みんながこの方のように、そのよい面を見て、蔭での努力の量を想像できるなら、誰もが他人に対して嫉妬心を抱かなくなります。

 誰か他人に対して嫉妬心を持ってしまう方は、その人が今の才能や成功を手にするまでどれだけの努力を積み重ねたのかまったく想像することなしに、表面的な部分だけを見て、
自分と比べてうらやましく感じてしまうのが原因でしょう。
 でも、よく考えてみてください!「他人の表面的なことだけを見て、うらやましく思って嫉妬すること」は、ものすごく浅はかなことではないですか?
陰の努力や苦労を思い図る想像力と思考力が乏しいということですよね。

 もしも、その嫉妬を覚えるような才能や成功を手にしている人が、その陰でこれまでに積んできた努力の量を想像することができたら、感心と喜びと感動しかなくなります。
それプラス、この読者の方のように、その成功して才能があるご本人のことだけではなく、そのご両親や先生のことまで想像して思いをはせてみたなら、誰も嫉妬心なんて抱けなくなるでしょう。
本人だけではなく、そのご両親の教育に対する熱意と努力の賜物でもあるわけです。

 もちろん、同じ環境で同じようにチャンスを与えられても、才能が伸びる人と伸びない人がいるので、そのご本人の素質と努力によるものが一番大きいのです。
また一見、その本人が今生でまったく努力も苦労もしていないような表面的には見える状態の成功や才能でも、その方のご先祖の徳が高かったお陰かもしれません。
ですから、そうそう単純には他人に対して嫉妬心は持たないほうがいいのです。

 どんな物事でも結果や表面の才能だけを見て、浅はかな判断で他人に嫉妬しないように気をつけて、もし嫉妬しそうになったら、その人がそれに至るまでの間にどれだけ努力を
積み上げ続けたのかということを想像してみてください。みんながそのように、他人のこれまでの努力を想像してみることができたら、人々の間で嫉妬心がなくなり、平和な世の中になっていくはずです。
世の中の諸悪の原因は、元はたどると嫉妬心だからです。嫉妬心が人間からなくなれば、世の中は平和になります。

『神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす』 ブルーシャ西村 著

772愛と追憶の日々:2014/06/06(金) 19:30:13 ID:ANgSnz2g
       不徳の人とは、なるべく距離を置く

 ポジティブな高い意識の人でも、不徳の人に接して何かいじわるをされたりすると、一瞬腹が立ったり落ち込んだりして、
悪影響を受けてしまいがちです。するとせっかく高く保っていた意識が、シューッと下がってしまうものです。
意識状態が下がっているときは、その人の波動も下がっています。

 普通の状態では人間は、そんな悪影響を無力化できるほど強くありません。人間は生身だし、感情や意識はいつも何かあれば外部に反応して
動いているものなので、精神の軸が弱いと、まわりのものの影響を簡単に受けやすいのです。
 神道と仏教の共通の教えに「六根清浄」というのがあります。これは、人間の六根(五感と意識の根幹)を清らかに保つことです。
六根は、視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚、意識の六つです。魂を清らかな状態にするには、不浄なものを見ない・聞かない・嗅がない・味わわない・触れない・感じないようにするほうがいいのです。

 不浄なものに接触してしまうと、自分も悪影響を受けてしまって、邪気がたまり、意識が下がり、魂の波動も下がってしまうからです。不浄なものには不浄な人も含みます。自分に邪気がたまっていて意識の波動が
下がっているときには、正しい道(八正道)を行けなくなります。

 「みんな仲よく」という博愛精神は、みんなの意識が同時に高くなってキープされている世界でしたら可能ですが、実際はこの世にはいろいろな意識状態の方が同時に存在していて不徳(不浄)の人もたくさんいるため、
みんな仲よくするには「人づきあいを腹五分か六分くらいまで」にしておいたほうがいいのです。
不徳の人にあまり近づきすぎると悪影響も受けてしまうからです。不調になりそうな空気、場所があると、そこからサッと立ち去るほうが時間をムダにしなくて済みます。
「みんな仲よくしなければならない」という博愛精神を持とうとしてがんばって、自分が嫌いな人や苦手な人とも仲よくしよう、受け入れようと無理をする人も世の中には多いと思います。

 でもそれでは傷だらけになってしまって、精神的にダメージを受けて、しばらくうつ気味になったりしてしまいます。
日本にはこれだけうつ病が多くなってきているので、人づきあいでは距離を保って、気をつけておくほうが、特に若い時期は自分の波動を下げないで済みます。

 『神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす』 ブルーシャ西村 著

773愛と追憶の日々:2014/06/07(土) 16:42:53 ID:9m03bobY

私は美容師です。5、6年前、当時勤めていた美容室に、一人のスタッフが遅刻ぎりぎりで、前のめりで頭から
飛びこんできました。そのとき、なぜか彼が長髪をして、耳の後ろに長い茶色の羽根をつけている姿が、二重写しになって
見えたのです。それがきっかけで、次々とイメージが浮かぶようになりました。

 同僚だった彼は、過去生でも若い男性で、ある日太陽が昇る方向から、傷だらけの状態で、私たちのコミュニティにやってきました。
彼は集落に着くなり気を失い、私は懸命に看護して命を救いました。
 彼が回復してから、私たちはしばらく幸せに暮らしました。けれど、何年か後に軍隊が攻めてきました。「一緒に逃げよう」と懇願したのに、
彼は「どこに逃げても同じだ」と言い、戦いに向かいました。彼が兵隊に囲まれて後ろから刺殺されるシーンを、私は遠方からビジョンで見ました。

 私は両親を失った男の子の手を引いて、部族の人たちと山に向かって逃げました。
みんなが藪のようなところで疲れ果てて眠ってしまったとき、私は一人でもっと奥へ逃げて、川の先を行き、平たい石のところで手首を切って死にました。
兵士たちは敵を残忍に殺すので、自殺したほうがましと考えたのでしょう。

 手を引いて逃げた男の子を見捨てて先に逝ったことに負い目を感じていましたが、今生では、その子の生まれ変わりの人とも再会しています。
私はその人に会ったとたん、なぜかなつかしく感じましたが、彼もまた同じように感じたそうです。
 この時期は、他の人との出会いからも、同じ過去生の記憶がよみがえることがあり、虫食いのような記憶が少しずつつながっていきました。

 ふり返ると、私は子供の頃から羽根飾りや革製品を見ると心がざわざわする感覚があり、アメリカ先住民の民芸品に心惹かれていました。
それが過去生の影響だとしたら腑に落ちます。その後、私はアメリカ旅行で先住民のシャーマンに会い、過去生を教えてもらいました。
シャーマンの話によると、1806年頃、私はアリゾナとニューメキシコの中ほどでアパッチ族の娘として生まれ、両親を亡くして部族の人に育てられ、ヒーラー(癒しをおこなう人)
になったそうです。29歳頃に大軍が攻めてきて、部族の戦士はみんな殺され、女子どもと老人は山のほうに逃げましたが助かりませんでした。

 部族の名前やルーツがわかって、私はほっとしました。当時の私は、次々に過去生のイメージが浮かび、気が変になったのかもしれないと不安だったのです。
私の気持ちは200年前に飛んでしまい、過去生のイメージのほうがリアルで、現実の暮らしは色を失っていました。今の自分というより、ほぼ半分以上、過去生の女の子として生きていました。
けれど、翌年またアメリカを訪れ、ヒプノセラピー(催眠療法)を受けて、私は変わりました。「過去生の女の子が、私に助けを求めているのではない。私自身が過去生にしがみついているのだ」と、気づいたのです。
その旅行では、その子が自殺した場所を見つけて、別れの挨拶をしました。そして日本に帰った夜、「あの子はもういない。リリースした」ということがわかりました。

 記憶にふりまわされていた時期は、本当につらかったです。なぜあんな体験をしたのか、私にはわかりません。
あの子は、自分の苦しみを私に知らせたかったのかもしれません。今はただ、「そういうことがあった」と、心のひきだしに静かにしまっています。

 『前世を記憶する日本の子どもたち』 池川 明 著

774SAKURA:2014/06/07(土) 22:42:36 ID:3/pn4/Pc
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◆ 第 十一 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 直接談話その他の物理的現象 】 ―――――  

◄  リイド夫人  ►   【 第二回 】

■まず、まっ先にあげなければならないのは、アメリカのリイド夫人でしょう。現在では
すでに老境に入り、目覚ましい活動はできません。現に、昭和三年の秋、アメリカを通過
する途中で、私は電話でリイド夫人に実験を申し込みましたが、とうとうこれに応じても
らえませんでした。しかし、今から二十年の昔には、直接談話といえばまずリイド夫人、
という位の活躍ぶりでした。彼女は、ただ本国のみばかりでなく、遠く海を超えてイギリ
スに渡り、たくさん有名な人々の実験に応じ、力強い印象を心霊史上に残しております。

リイド夫人の直接談話の実験と離れられない関係にあるのは、実にあの故人ステッド
の霊魂です。ステッドのその生前から、特に目をかけた霊媒であるためでしょうか、彼は
何回となくリイド夫人の実験会に出現して、例の明快率直な口調で、さかんに地上の人た
ちに呼びかけたのです。医者のジョンソン博士、霊智学徒のスキャッチャード嬢、外交家
のミヤトヴィッチ伯、また心霊学徒として有名なム−ア海軍中尉、牧師のトウィ−デル師、
ロスセ−のコ―ツ教授など、いずれもステッドに関するおもしろい実験記録を残していま
す。その中から見本として、一つ二つ拾い出してご紹介してみましょう。

 約五分ほど過ぎたと思う頃、みかん大の光球が私の正面に停止しました。そして私の
旧友。W・T・ステッドの、底力のこもった音声が空中から起こりました。皆さんご存
知の通り、彼は今から数年前、大西海上でタイタニック号が沈没した時、溺死の運命に
出会ったのです。普通のあいさつを交した後に、次のような対話が私たちの間に行われ
ました。

                  つづく

775SAKURA:2014/06/08(日) 20:08:44 ID:3/pn4/Pc
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――――― 【 直接談話その他の物理的現象 】 ―――――  

◄  リイド夫人  ►   【 第二回 】 part Ⅱ
>>774の投稿の続きです…。

私 「ステッドさん、私はあなたが、はたしてご本人に相違ないかどうかを、まず第一に
確かめたいです。私が南国に出没したのは一九一一年ですが、その直前、私があなた
に対して何をしてあげたか、今でも記録しておられますか?」

ス 「そりゃ、記録していますよ、あなたは私の眼鏡の度をしらべてくださいましたよ。」

私 「全くその通りです。しかしその検査は、いったいどこでやりましたか?」

ス 「たしかキャヴぇンディッシ・スクエ―アのクイン街五十番地だと覚えています。」

私 「よく当りました。ところでステッドさん、私たちはその晩連れ立ってでかけまし
が、どこへ行ったかご記録ございますか?」

ス 「さぁ……」
ステッドが、ちょっとど忘れしているらしいので、私が誘いかけました。

私 「私たちはザンシッグス座の見物にいったと思うが……」

ス 「いや違います違います。私たちはソムソンス座へ行ったのです……」

私 「そうですそうです! 私はいまやっと思い出しました。ソムソン座でした……」

この門燈は、死後個性が在続することの証明として、大変有力であると思います。私
は最初それがザンシッグス座であると確信し切っており、ステッドの注意によって初め
て、自分の記録違いにきがついたのです。この現象はとうてい、例の思想伝達説で解釈
することができないのです。

                   つづく

776ももんが:2014/06/10(火) 21:38:07 ID:oI68lYAA
トキ様

合掌 拝

ありがとうございます。
最近、どの掲示板も、一杯で、どこに、書いて良いか、解らず、書きました。

霊的と云えば、霊的なお話かもしれないけど、余り、関係無いかも知れません。


この、お話は"生命の実相"には、掲載されていないお話なります。


現在の学問的、分類で、ホモ・サピエンスは、1種族だけです。

しかし、以前は、ネアンデルタール人と言う、亜種の人類と、共存していたということです。

ホモ・サピエンスの基本人種は、ネグロイドのアフリカ系の黒人の人々だそうです。


ヨーロッパの白人や、モンゴロイドの日本人
南方のオストラーロイドの人々には、ネアンデルタール人のNAが、微量だが、入ってるそうです。

生命の実相には、NAのお話は、書かれいませんよね。


しかし、人類史にも、この様な、歴史が、NAから、見えてくる時代です。

例えば、南米のある地域の人々と、日本人のNAが、大変近いものでる。

これは、実は、こうした、分析から、昔の地球状態や様々な、事が、解析されてくる。


地球に近い、惑星も、最近発見されたとか?


人類は、宇宙に住むようになるでしょかね。


合掌 拝

777ももんが:2014/06/10(火) 21:40:33 ID:oI68lYAA
>>776
訂正
NA→DNA
DNAが、正解です。

778トキ:2014/06/10(火) 22:07:14 ID:9sJZx5xo
>>776

ももんが様

 御教示のお話は、最近の研究で分かった事ですね。いわゆる「イブ」仮説
とも関連するものだと感じます。

 以前、どこかで書きましたが、地球上の生命も宇宙から到来したという説が
あります。今後、人間が宇宙に活路を見いだす時代が到来するのは不思議では
ないと感じます。

 そのとき、信仰の姿は変わるか? というと、案外、変わらないのではないか
とも思っています。

779愛と追憶の日々:2014/06/12(木) 02:37:13 ID:vpXstMtg
      先祖供養が魂を浄化してくれる

 宇宙というのは、分量的に、霊的な世界が99%くらいで、この物質界が1%くらいのものです。
ですから、この世の物質的なこと、例えば自分の一時的な気分や、まわりに影響されて自分の意思決定と
選択することはとても浅はかなことです。

 あなたのご先祖様とか守護霊様も大切にして、目に見えない世界に対して敬意を持って、自分の毎日の生活を積み重ねていくことが、
とても大事です。自分のご先祖様を大切にして感謝できるようになった方は、他人に対してもその方のご先祖様の存在を自然に頭に思い浮かべる
ようになるので、他人のことを大切にできるようになり、常に丁寧に接することができるようになります。

 ご先祖様に感謝する心がある人は、他人につっかかったり嫌味を言ったりするようなことが一切ないので、人間関係のトラブルがなくなっていきます。
その先祖代々から続いてきた大切な毎日の積み重ねをご自分も続けて、ご先祖様からのまっすぐに太く通った霊統(霊的血統)を受け継いで、さらに子孫に伝えていくことが
どれだけ大事なことか、わかりますか?

 子孫に残してあげる一番大事なものは、こちらの霊的な世界の99%のほうの、ご先祖様からまっすぐに太く続く霊統のほうなのです。これがしっかりしていると、子孫が目に見えない世界から
守られる力が断然に強くなります。子孫がご先祖供養をすると、ご先祖様はこちら(子孫)が拝んで彼らをお祈りすることによって浄化されていきます。
 亡くなったあとは、魂だけになると自力で浄化するのはものすごく時間がかかる(数百年とか)けれど、子孫がお祈りしてあげると、亡くなった魂の浄化が早く進むのです。
お祈りしてもらえることは、ご先祖様にとってとてもありがたいことなのです。

 人間は肉体を持っていて魂が入っている状態のときは、思考したり学んだりして意識を高めると自力で浄化していけます。
この仕組みを知っていてわかっている人ならば、そういう意識を高めて浄化させた状態で死を迎えることができます。
 自分の意識を高めて浄化させた状態で死んで魂だけになると、それは自然に浄化して成仏して、霊界の高い階層に行きます。
死んだら魂は波動にだけになるので、自分の魂の波動に合った世界に移動するのです。

 でもそれをまったく知らない人はどうなるのでしょうか?意識を高めることができないまま死ぬと、その死んだときの魂の波動の状態が
フリーズされたまま(固定)になってしまいます。そういうフリーズした魂の状態で、肉体がないと、もう学んだり、思考を変えてコントロールすることが
できないのです。脳がもうないのですから、考えを変えることができなくなっているのです。
そのようにフリーズした状態のまま、何百年もいるわけです。魂だけになるとなかなか自力では浄化されません。

 そういうときに、子孫がお祈りして感謝の気持ちを送ってくれると、魂だけになった存在は自力では浄化できなくても、お祈りの力で少しずつ浄化してもらえるのです。
そしてご先祖供養が進んで、亡くなった魂の浄化が進むと、その魂の波動は浄化されて霊界の階層の上に昇っていくので、霊格が高くなっていきます。
 自分のご先祖様の魂が浄化されて、霊界の上の階層に行けば行くほど、ご先祖様たちの霊的な力も強くなります。そして結果的に、ご先祖様が力をつけると、子孫を
守る力も強力になるのです!

 『神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす』 ブルーシャ西村 著

780ももんが:2014/06/12(木) 23:54:19 ID:oI68lYAA
>>778
トキ様

合掌 拝

丁寧、お返事、ありがとうございます。

テレビを、見ておりましたら、うなぎが、絶滅危惧種に為ってしまたようです。

トキ様は、うなぎは、お好きですか?

うなぎが、蒲焼きが、食べられなくたら、日本人絶滅危惧種になるのでしょうか?(ジョーク)

絶滅危惧も、大変ですが?

自然の異種交配も、おきてるようですね。

北極圏では、白熊や、灰色熊、羆の、異種交配のハイブリッド熊が、生まれているそうです。

一角とシロイルカのハイブリッドとかもいるとか?

通常、ハイブリッドは、人工的には作れるそうですが、その子供のは、出来ないと、遺伝子的に、出来ないと言われますけすど?

自然ハイブリッドの場合は、どうなんですかね?

先日、私が、ネアンデルタール人の遺伝子が、ヨーロッパ人や、モンゴンル系の人種に、入ってる話しをしたのは、実は、ネアンデルタール人は、人類学的には、亜種の人間で、我々ホモ・サピエンスとは、別系統の人種だらです。

トラと、ライオンみたいな、関係ですかね。

そう考えると、人工的ハイブリッドと違い、自然界でハイブリッドなら、神様知恵で、子孫繁栄することが、できるようですね。

合掌 拝

784蛍の川:2014/07/05(土) 16:10:44 ID:ABp/mhR2
合掌 ありがとうございます。
以前、河口湖練成会で講師資格をお持ちの女性が、
着替え下着を忘れたが、朝起きたら忘れたはずの着替え類が
バックに全て入っていた。

こういうのを物質移動と言うのだと真顔を話されことがこと
がありました。
ありましたが、本当にそんなことがあるのだろうか
と未だ謎です。うそをついているようにも聞こえなかったです。

785志恩:2014/07/05(土) 16:30:55 ID:.QY5jUA6
>>784:蛍の川様

それは、物質移動ではなくて、単なる思い違いだと思います。

786ももんが:2014/07/05(土) 18:29:14 ID:oI68lYAA
>>785
そうなんですかね?
事実か、事実じゃないかは、別にして、面白い、面白いお話と思いますよ。

良く、自分の身近ある物を、無くなったと、言うお話。

でも、無くなった物が、見つかって、良かったと、思います。

横から失礼しました。有り難うございます。

787志恩:2014/07/05(土) 19:35:34 ID:.QY5jUA6
ももんが様へ

>>784:蛍の川様
>>以前、河口湖練成会で講師資格をお持ちの女性が、

着替え下着を忘れたが、朝起きたら忘れたはずの着替え類が
バックに全て入っていた。

こういうのを物質移動と言うのだと真顔を話されことがこと
がありました。

ありましたが、本当にそんなことがあるのだろうか
と未だ謎です。うそをついているようにも聞こえなかったです<<

志恩ー
これが、単なる思い違いでなければ、面白く話したのでしょうかね。
それとも、まじで、物質移動だと思ったのでしょうかね。
本人でないとわかりませんが。普通に考えましたら

●身近にあった物がなくなったのが、(探していたら)見つかった ことと。

●忘れて来たと思った着替えが、(実は)バッグの中に、あった ことでは、

ちょっと、意味合いが、違うと思いますが。

788蛍の川:2014/07/05(土) 20:27:03 ID:ABp/mhR2
志恩様 ももんが様ご意見いただきましてありがとうございます。
河口湖でお会いした女性は、当時お父様が入院が決まり(重篤な病状ではない)
バタバタと慌てて身支度をしてたとの事でした。

おばあさんの知恵袋ではありませんが、今すぐ着用する服でも
昔の人は外に干した洗濯物は必ずたたむそうです。

それは何故かというと未成仏の霊は裸なので着るものを
彷徨い求め人型の洋服に宿る為
夜、洗濯物を干してはいけない等
たたむと人型ではなくなるので未成仏の霊が離れるという訳です。

当初神聖な河口湖の道場に入ってこれなかったかもしれませんね。
ももんが様のおっしゃる通り取り合えず着替えがあって本当に良かったです。
ちなみに洋服類はたたんであったそうです。

私は霊的な事には一切興味がありませんが、
失せ物が祈りにより見つかった経験はあります。

ありがとうございます。

790ももんが:2014/07/05(土) 21:51:50 ID:oI68lYAA
>>787
志恩先生

合掌 拝

意味あいが、違う、違わないは、文字の問題では?

まずは、無くなった、品物が、見つかった事を賛嘆して、あげましょうよ。

志恩先生。

いつも、御忠告有り難うございます。

791ももんが:2014/07/05(土) 21:56:27 ID:oI68lYAA
>>788
蛍の川様

合掌 拝

探し物が、見つかり、良かったですね。

また、素晴らしい、お話、お願いしますします。
合掌 拝。

792志恩:2014/07/06(日) 19:41:43 ID:.QY5jUA6
ももんが様

そうでしたね。賛嘆しないといけませんでした。

蛍の川様へ

そのお方、忘れて来たと思っていた着替えの下着が、朝起きてみたら、
不思議なことに、バッグに入っていたそうで、よかったですね。。


忘れて来たのに、入っていたなんて、
やっぱり、そのお方のおっしゃるように、物質移動でしょうか。
おどろき、もものき、さんしょのき、ですね。

合掌 礼拝

799ももんが:2014/07/30(水) 00:55:09 ID:oI68lYAA
トキ管理人様へ

合掌 拝

トキ様、毎日暑い日々が、つづき、暑中見舞、申し上げます。

掲示板では、色々と、お世話になって、おり、トキ様、御慈愛に、甘えることに、只感謝の念に絶えません。

さて、お話しは、変わり『霊界版』なので、最近起きた、霊のお話しをしたく思います。

トキ様も、ご存知と、思いますが?


先日、起きた、『佐世保の女子高生殺人』は、実に、『心の闇』ございましたね。

加害者の女子高生は、『人殺して、みたかた』的自供をしてると、新聞等で、書いて、ありましたが?

私の、見立て、違うように、思う得ました。


新聞等には、加害者の女子高生の、母親は、昨年の秋に亡くなり、その後、今年なり、実の父親が、再婚したとのことです。

つまり、『人類無罪宣言』のお話しでは、ありませんが、継母、継父と、言う、関係、それに、もっと、深い、深層心理の中にある、先祖や、前世の関係が、ある様に、思えました。

彼女の『心の闇』が、消えたら、自分から手にかけた、友達の女子高生へ、懺悔する、気持ちや、心も、湧いてくるでしょに。

トキ様、掲示板からも、加害者や被害者及び関係者のご家族のお心が供に、救われますよう、御祈りされては、如何でしょうか。

合掌 拝

800ももんが:2014/07/30(水) 17:27:35 ID:oI68lYAA
>>799
本日も、日暮トキですね。
トキ様に、おかれましては、沈黙の御様子。

愛に、彷徨する、子供たち。

また、心健やかやるトキに、御言葉、お待ちして、おりますね。

合掌 拝

801トキ:2014/07/30(水) 17:47:05 ID:vpIwdKJc
ももんが様

 お返事遅れてすみませんでした。

 まず、亡くなられた生徒さんのご冥福を心から御祈り申し上げます。

 長崎県という場所で、同種の犯罪が起きている事から、いろいろな憶測がながれている
みたいです。個人的には、佐世保という土地で、大正時代に山下源太郎大将の10歳のご子息
が部下の士官に刺殺されたという事件があったのを記憶しております。霊的なスパイラルが
起きているのかもしれません。

 関係者特に教育関係者は再発防止のために努力されると思いますが、信仰をお持ちの方の場合
は、行政や司法ではできない形での再発防止への取り組みが可能だと思います。やはり霊的な事象
が背景にあるので、供養なり、祈りなどの対応ができるかと思います。

 盂蘭盆供養大祭も迫っている事ですし、霊牌供養なども可能だと思います。
一人一人が出来る事をすればと考えています。

合掌 ありがとうございます

802ももんが:2014/07/31(木) 19:35:03 ID:oI68lYAA
トキ管理人様

合掌 拝

トキ様、忙しい中、御返事くださり、誠に、有難うございます。

トキ様、言われますようよに、もうすぐ、『盂蘭盆供養大祭』ですね。

<< 盂蘭盆供養大祭も迫っている事ですし、霊牌供養なども可能だと思います。
一人一人が出来る事をすればと考えています。>>


佐世保の事件も、そうですが。子供を巻き込んだ、事件が、最近、多いですね。

お隣の、韓国でも、セォール号の事件は、子供が死でますね。


宇治の観音様は、子供とは、切っても、切れない、慈愛の観音様ですね。


トキ様、世界の子供たちの心の波が、乱されてると、いうことでしょか?


子供を失えば、世界のどの親も、家族も、悲しみに包まれてしまうものですね。

今年は、色々と、世界中が、乱れますね。


念入り、平和と慈愛を込めて、祈りたと、思います。

合掌 拝

803トキ:2014/07/31(木) 20:09:41 ID:bsLdz9WI
>>802

 あの事故も心が痛む出来事でした。同時に感じたのは、教育の質というもの
でした。ご存知の通り、韓国は大学受験への思い入れが激しく、高校の教育も
受験に関係する科目は重視し、それ以外の科目、例えば体育などは軽視すると
いう話らしいです。結果、水泳などはかなり軽視され、韓国の人はほとんどの
人が泳げないと言います。結果、海軍の軍人さんでも金槌の人が相当数いて、
5分以上泳げない人も半分ぐらいいる、という事です。

 受験競争を全部否定する訳ではないのですが、やはりバランスのとれた教育
をしないと、子供にしわ寄せがいきます。それは大人の責任だとも感じます。

 これは教育の話ですが、霊的な問題でも似たような事だと感じます。
大人の責任は大きいと感じます。

合掌 ありがとうございます

804ももんが:2014/08/02(土) 16:20:04 ID:oI68lYAA
>>803
聖典の三巻目を、読んでいました。

聖典では、悪魔、魔界、妖怪、など、無いはずなのに。

何故か?そう、した世界が、在るように、いや、造り出せると、書いてあるように、読み取れる、箇所がある。

私の、国語力ですから。全く、説得力0でしょ。
だが?

聖典を奪った、人々は、この、魔術を幻術使われたのでしょか?

恐ろしや、恐ろしや。

夏は、幽霊や怪談話が、季節に合う。

しかし、御盆ですから、身近人へ御祈りも、忘れないように、していきたものです。

有難うございます。

合掌、拝

805神の子さん:2014/08/02(土) 23:38:51 ID:???
>>804
この爺さんが妖怪のように視えるが・・・・・

806ももんが:2014/08/02(土) 23:56:40 ID:oI68lYAA
>>805
どっか、良い、病院へ行きなさい。

それとも、何とかドラッグのやり過ぎですか?

807神の子さん:2014/08/03(日) 08:44:16 ID:???
>>806
偽経を作ったり、詠んだりしていると自分がどんな姿か判らないんだな・・・・

808ももんが:2014/08/03(日) 09:27:13 ID:oI68lYAA
>>807
あの君?
良く、聖典を読んで見たほうが、良いよ。

聖典は、色々な色合い、放ってるから、そう読みとることも出来るわけだ。

私は、今、正しい解釈なんて言ってないよね。

それに、対して、君の、この、拘りは、何だろ?
<<807:神の子さん
14/08/03(日) 08:44:16 ID:???
>>806
偽経を作ったり、詠んだりしていると自分がどんな姿か判らないんだな・・・・>>

これぞ?

『凝り固まる』=『現象の心』だよね。

有難うございます。

私が、何もしないのに、君が、自ら『解答』してくれました。

君こそ『幻術者』では?ありませんか?

自分で、証明してくださり、誠に、有難うございます。

合掌 感謝。

818トンチンカン:2014/08/25(月) 23:26:50 ID:itK3HnHY

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<緊急ニュース>
マサノブ爺さん、「後継者」について言及・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



部室板/4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
6087 :神の子さん:2014/08/25(月) 21:09:33 ID:zTvAOV2w

総裁のご子息が本山に入られたそうですね。いよいよ次期総裁のための訓練に入られたの
でしょうか。

分派が世迷言を言っても、着々と進んでいますね、生長の家は。みなさんご苦労様です。

身延の日蓮宗から、われこそは日蓮の正統と言って日蓮正宗を立て、この正宗こそ最高の
宗教だといって、在家信徒の集団創価学会なるものが出来た。そして正宗から破門された。

分派の行く末と何かダブりますね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



・マサノブ爺さんの「息子」さんが 「本山入り?」 ですって・・・


・「次期総裁のための訓練」、、、ですって・・・


・「今の教団」の<聖典、小閑雑感>を、熟読されたのでしょうね・・・?

819神の子さん:2014/08/27(水) 23:48:27 ID:Niex.eqQ
嫉妬よりもっと怖いのは「恨み」

最もやってはいけないのは、嫉妬が原因であなたの悪口を言った相手を悪口でやり返すことです。我慢がならないほどの侮辱を受けた場合は上司や人事部に相談するべきで、相手と同じ土壌で勝負をしてはいけません。人脈と実力を駆使して勝利を収めたとしても、逆恨みされかねないからです。弱者が強者に対して抱く恨みは、すぐには晴らすことができないだけに強烈かつ深刻なものになります。

本当に怖いのは「妬み」ではなく「恨み」だと思います。妬みによる被害は、職場で嫌味を言われたり根の葉もない噂を立てられたりする程度ですよね。軽度かつ一時的なもので、耐えられないほどではない。

一方で、恨みが引き起こす厄災は計り知れません。一般に、ひがみっぽい人間は恨み方も半端ないですよね。仕事中だけでなく、プライベートの時間や家族まで攻撃の対象になる恐れがあります。しかも恨みは長期間にわたります。どちらかが会社を辞めた後にも一方的で陰湿な復讐が続くかもしれません。いやー、怖いですね。ぜひとも回避しましょう。

820シャンソン:2014/09/04(木) 12:37:58 ID:F/.pQZXg

 「なぜ今NHKはクリスチャン(キリシタン)を多く取り上げているのか?」

   http://ameblo.jp/pastorswife/entry-11882637723.html

821レンゲソウ:2014/09/16(火) 08:16:40 ID:CtHg1y5k
 先日、かの有名な「つのだじろう」さんの「新 うしろの百太郎」という漫画を
見ていると、『霊系」という言葉が出てきました。人間に家系があるように、霊魂
にも系統があり、この系統が同じだと、『波長」が同じなので、気が合う、という
ことです。霊系は、肉体の家系とは関係がないといいます。例えば、赤の他人でも、
霊系が同じだと仲良くなります。親友や恋人などがそうです。逆に、親子や兄弟で
も、霊系が異なると、仲が悪く、争う事になります。

 こんな話はもちろん、『生命の実相」には全く出てきませんが、この『仮説」を
前提にすると、ある程度、説明がつく事はあります。例えば、現在の総裁が祖父や
父親の言う事に従わない、という事などもそうです。

 このあたりは、『霊系」でググってみると、いろいろと出てきます。

822シャンソン:2014/10/15(水) 20:59:57 ID:CJwG7t0s
      宝くじの当せん者は、あの世のOB・OGが決める!

 以前、ロト6のCMで、あの世で5人の神様が「今週は誰に当てようか?」という会議をしている場面が
ありましたが、まさに霊界では、それぞれのグループソウルのOB・OGである
守護霊が集まって誰に宝くじを当せんさせようかを相談しておられるのです。

 そして大金を手にすることで生まれる前にあの世で決めてきた宿命解消に役立つのであれば、「3億円を与えてみよう。
このお金で宿命を解消するために役立つような使い方をするか、見てみようではないか」とOB・OG組合のご厚意により
宝くじ当せんが決定するのです。

 OB・OG(守護霊)としては、感謝の気持ちで自分や家族以外の誰かのためにもお金を使えるかどうかを試しているのですが、
そのとき、すべて自分で使いこもうすると、とてつもなく大きなマイナスのカルマが発生します。
 よく「宝くじに当たったら不幸になる」と言われるのは、このマイナスのカルマが返ってくるからなのですね。
実際、家が火事になった、不仲で一家がバラバラになってしまった、交通事故にあって大けがをした、
大病をして仕事を断念せざるを得なくなった.......など、宝くじが当たった方の不幸話をよく耳にします。

 仕事で知り合った不動産会社を経営する豪快な社長さんのお話です。
この方は地上げ屋のようなこともされていて、弱い人たちをいじめてお金をもうけたりもしていました。
お金の使い方はとても派手で、宝くじもハンパではない額を買い込みました。
 霊視をすると、案の定3億円を当てていたので、私は社長さんに「すべて自分で使いこんだら大変なことになるから、寄付してね」と
お伝えしましたが、「俺、3000円しか当たってないよ〜!」と言ってごまかすのです。

 しばらくたって、社長さんにガンが見つかり、入院されました。
しかし、お見舞いにきてくれる奥さまや、看病をしてくれる看護師さんに何の感謝もせず
「なんで、俺がこんな目にあわな、あかんねん!」と言って怒ってばかりいるのです。

 退院してからも仕事と遊びばかりで、家族と向き合おうともしません。
奥さまも息子さんもみんな離れていってしまいました。
 その後、仕事は暗転し、訴訟問題を抱えたり、リゾート開発に失敗したりで、大金が出ていく一方です。
とうとうお金が底をついたときには、もう周りには誰も社長さんを支えてくれる人はいませんでした。

 その後、社長さんがホームレスになられたという噂を聞きました。しばらくたった頃、私のところに
「3000円でいいから貸してくれ」と連絡があったのです。
 私は社長さんにお会いし「3億円当たったときに寄付をしてくださいとお話ししましたよね。あれが、宿命に気づく
最後のチャンスだったんですよ」と伝えると、「そうだね。今考えるとそう思うよ。あのときからどんどん悪い方向に進んだからね」と
おっしゃられました。

 私は、社長さんが立ち直り、幸せになることを願って、たびたびお金を差し上げていたのですが、結局は持ち前の変なプライドが邪魔をして、
お友達の不動産会社で働かせてもらうこともできず、最後はご病気になってブルーテントの中で寿命を迎えられました。
何も失うものはない状況での寿命だとしても、さまざまな想い、無念の執着で、死後、長い間この世をさまよっていらっしゃいました。

 3億円分のマイナスのカルマは、本当に怖いにです!3億円が当たったら、せめて3分の1、いや五分の1でもかまいませんから、
それくらいは誰かのために善意のお金を使ってくださいね。具体的には誰かを幸せにするために使う方法が決まっている方もそうでない方も、
少しでもマイナスのカルマを少なくするために、寄付などすることをおすすめします。

 『お金に愛される魂のみがき方』 美鈴 著

823シャンソン:2014/10/22(水) 12:29:31 ID:p3RITBeo

人は死なない 東大救命医 独自の死生観
http://www.youtube.com/watch?annotation_id=annotation_1006768417&amp;feature=iv&amp;src_vid=1llcFT0oNMs&amp;v=LUr6GBWq38Y

824a hope応援団:2014/12/18(木) 11:26:58 ID:V8o5OZMU
雅宣総裁を蹴落として、その後美味しいめをしようとする 教団の幹部なのかな

本流を焚き付け、総裁も皮肉る それも秘書位の側近かな 講習会があるとほとんど出てこない
嘘でも何でもあり本流と教団の双方の地盤沈下を目論むのは

あっ 老いのつぶやきよ 認知症の

一番やばいトキ訊け

825日本のlこころを称える動画:2014/12/18(木) 18:03:46 ID:iLz/.QKY
こういう動画は拡散すべきです。

https://www.youtube.com/watch?v=Sk-mGU9RKpk&amp;feature=player_detailpage

826SAKURA:2014/12/21(日) 21:04:33 ID:???
「トキ様」へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……  ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。

■ ある別の所で投函して居りました「新樹の通信」如何でしたでしょうか?
一度読んではいたつもりなのです。…が?

このように、今回!投稿するに当たり…私自身が再読しながらの
“ライティング…”であり、正直申して、見落とした部分があり、
意外と「新たなる発見…」もあり、私自身の考えなのです。…が?

やはり「新樹」は、もしかしたら『ハリーポッターの主人公??』と、一人で
壮大な“スクリーン…”にて、更に「人・間」とは〜〜〜
改めて思いしる私なのですが〜〜〜

さて、今日から新たに、交互にての「二冊の書物」をこの場にて紹介して行きます。
今日はやはり「新樹の通信」の延長線のようです。…が?
「小桜姫物語」を投稿させて頂きます…。
この「小桜姫」は、新樹の母親の“守・護・霊”です。「彼女の霊界通信」は、
やはり日本人として、改めて、思い知る事情?を感じる次第ですが??
その中には〜〜〜【歴史観】が〜〜〜では!!!御紹介させて戴きます。

          合掌   ❤〜SAKURA

827SAKURA:2014/12/21(日) 21:07:58 ID:???
「トキ様」へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……  ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
826>>投稿の続きです…。

■―― 霊界通信 ――■  −その1−
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著
   (序代)
――――――――――――――――――――――――――――――――

■本物語は謂わば家庭的に行われたる霊界通信の一にして、そこに
は些の誇張も夾雑物もないものである。が、其の性質上記の如きと
ころより、之を發表せんとするに當りては、亡弟も可なり愼重な態
度を採り。霊告による祠の所在地、並に其修行場等を實地に踏査す
る等、いよいよ其架空的にあらざることを確めるたる後、始めて之
を雑誌に掲載せるものである。

 霊界通信なるものは、純眞なる媒者の犠牲的行為によってのみ信
を措くに足るものが得らるるのであって、媒者が家庭的であるか否
かには、大なる関係がなさそうである。否、家庭的なものの方が寧
ろ不純物の夾雑する憂なく、却って委曲を尽し得べしとさえ考えら
るるのである。

 それは兎に角として、また内容価値の如何も之を別として、亡弟
が心を籠めて遺せる一産物たるには相違ないのである。今や製本成
り、紀念として之を座右に謹呈するに当り、この由来の一端を記す
こと爾り。

   昭和十二年三月
                  浅野正恭

         ❤〜SAKURA

828SAKURA:2014/12/21(日) 21:09:42 ID:???
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こんばんは……  ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
>>826>>827投稿の続きです…。

■―― 霊界通信 ――■  −その2−
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
             ( 序 )

■ 霊界通信――即ち霊媒の口を通じ或は手を通じて霊界居住者か現界の
我々に寄せる通信、例を挙ぐればGerldine CumminsのBeyond Human
Personalityは所謂「自動書記」の所産である。

此書中に含まるる論文は故フレデリク・マイヤーズーー詩人として令名
があるが、特に心霊化科学に多大の努力貢献をした人――が
霊界よりカムミンスの手を仮りて書いたものと信ずるを旨をオリバ・ロ
ッヂ卿、ローレンス・チョンス卿が証言した。
(昨年十二月十八日の、、The Two Words 所謂)

 カムミンスの他の自動書記は是迄四五種ある。
其文体は各々相違して居る。又彼の自筆小説があるが、
是は全く右数種の自動書記と相違している。

心霊科学に何等の実験がなく、潜在意識の所産などなど説く懐疑者の
謎を醒ますに足ると思う。

 小桜姫物語は解説によれば鎌倉時代の一女性がT夫人の口を借り
数年に亘って話たるものを浅野和三郎先生が筆記したのである。
但し『T夫人の意識は奥の方に微かに残っている』から
私の愚見に因れば多少のFiction或はあり得ぬとは保障し難い。

 しかしこれらを斟酌しても本書は日本に於いては破天荒の著書である。

是を完成し終わった後、先生は二月一日突然発病し僅々三十五時間で逝いた。
二十年余亘り、斯学における最大の偉勲者であることは曰う迄もない。

 私は昨年三月二十二日、先生と先生の令兄浅野正恭中将と岡田熊次郎
氏とにお伴して駿河台の主婦の友社来賓室に於て九條武子夫人と語る
霊界の座談会に列した。主婦の友五月号に其の筆記が載せられた。

 日本でこの方面の研究は日がまだ浅い、この研究に従事した福来友吉
博士が無知の東京帝大理学部の排斥により同大学を追われたのは二十余
年前である。
英国理学の大家、エレクトロン首先研究者、クルクス管の発明者、
ローヤル・ソサィティ会長の故クルックス、ソルボン大学教授リシエ博士
(ノーベル勲章受章者)、
同じくローヤル・ソサィティ会長オリバ・ロッジ卿……
これら諸大家の足許にも及ばぬ者が掛かる偉大な先進の努力と研究との
あるを全く知らず、先入が主となるので、井底の蛙の如き
陋見から心霊現象を或は無視し或は冷笑するのは気の毒千万である。

浅野先生が二十余年に亘る研究の結果の数種の著述心霊講座、神霊主義
と共に本書は日本に於ける斯学にとりて重大な貢献である。

               仙台に於いて
                        土井晩翠
  
         < つづく >

829SAKURA:2014/12/23(火) 20:38:09 ID:???
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こんばんは……  ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
>>826>>827>>828>>投稿の続きです…。

■―― 霊界通信 ――■  −その3−
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著

■解説
     ―― 本書を繙かるる人達の為にーー
                浅野和三郎
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

■ 本篇を集成したるものは私でありますが、私自身をその著者というの
は当らない。私はただ入神中のT女の口から発せられる言葉を側で筆録
し、そして後で整理したというに過ぎません。

 それなら本編は寧ろT女の創作かというに、これも亦事実に当てはまっ
ていない。入神中のT女の意識は奥の方に僅かに残ってはいるが、それ
は全然受身の状態に置かれ、そして彼女とは全然別個の存在――小桜姫
と名告る他の人格が彼女の体躯を司配して、任意に口を動かし、又任意
に物を視せるのであります。従ってこの物語の第一の責任者はむしろ右
の小桜姫かも知れないのであります。

 つまるところ、本書は小桜姫が通信社、T女が受信者、そして私が
筆録者、総計三人がかりで出来上がった、一種特異の作品、所謂霊界通
信なのであります。

現在欧米の出版界には、斯う言った作品が無数に現われて居りますが、
本邦では、翻訳書以外にはあまり類例がありません。

 T女に斯うした能力が初めて起ったのは、実に大正五年の春の事で、
数えて見ればモー二十年の昔になります。最初彼女に起った現象は主と
して霊視で、それは殆んど申分なきまでに的確明瞭、よく顕幽を突破し、
又遠近を突破しました。超えて昭和四年の春に至り、彼女は或る一つの
動機から霊視の他に更に霊言現象を起すことになり、本人とは異った他
の人格がその口頭機関を占領して自由自在に言語を発するようになりました。

『これで漸くトーキーができ上がった……』私達はそんな事を言って
歓んだものであります。
『小桜姫の通信』はそれから以後の産物であります。

 それにしても右の所謂『小桜姫』とは何人か?
本文をお読みになれば判る通り、この女性こそは相州三浦新井城主の
嫡男荒次朗義光の奥方として相当世に知られている人なのであります。
その頃三浦一族は小田原の北条氏と確執をつづけていましたが、
武運拙く、籠城三年の後、荒次郎をはじめ一族の殆んど全部が城を枕に
打死を遂げたことはあまりにも名高き史的事績であります。

その際小桜姫がいかなる行動に出たかは、歴史や口碑の上ではあまり明
らかでないが、彼女自身の通信によれば、落城後間もなく病にかかり、
油壷の南岸、浜磯の仮寓でさびしく帰幽したらしいのであります。

それかあらぬか、同地の神明社内には現に小桜神社(通称若宮様)とい
う小社が遺って居り、今尚お里人の尊崇の標的になって居ります。

                  つづく
󾬕〜SAKURA

830SAKURA:2014/12/23(火) 20:39:31 ID:???
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こんばんは……  ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
>>826>>827>>828>>829 投稿の続きです…。

■―― 霊界通信 ――■  −その3 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著

解説
     ―― 本書を繙かるる人達の為にーー № 2
                浅野和三郎

 次に当然問題になるのは小桜姫とT女との関係でありますが、小
桜姫の告ぐる所によれば彼女はT女の守護霊、言わばその指導者で、
両者の間柄は切っても切れぬ、堅き因縁の覊絆で縛られているとい
うのであります。それに就きては本邦並に欧米の名ある霊媒により
て調査をすすめた結果、ド―も事実として之を肯定しなければならな
いようであります。

 尚面白いのは、T女の父が、海軍将校であった為めに、はしなく
も彼女の出生地がその守護霊と関係深き三浦半島の一角、横須賀で
あったことであります。

更に彼女はその生涯の最も重要なる時期、十七歳から三十三歳まで
を三浦半島で暮らし、四百年前彼女の守護霊が親める山河に自分も
親しんだのでありました。

これは単なる偶然か、それとも幽冥の世界からのとりなしか、神な
らぬ身には容易に判断し得る限りではありません。

 最後に一言して置きたいのは筆録の責任者としての私の態度であ
ります。

小桜姫の通信は昭和四年春から現在に至るまで足掛八年に跨がりて
現われ、その分量は相当沢山で、すでに数冊のノートを埋めて居り
ます。

又その内容も古今に亘り、顕幽に跨り、又或る部分は一般的、又或
る部分は個人的と言った具合に、随分まちまちに入り乱れて居ります。

従ってその全部を公開することは到底不可能で、私としては、ただ
その中から、心霊的に観て参考になりそうな個所だけを、成るべく
秩序を立てて拾い出して見たに過ぎません。で、材料の取捨選択の
責は当然私が引受けなければなりませんが、しかし、通信の内容は
全然原文のままで、私意を加へて歪曲せしめたような個所はただの
一箇所もありません。

その点は特に御留意を願いたいと存じます。
(十一、十、五)
                   次の項目につづく
  ❤〜SAKURA

831トキ管理人さんへ:2014/12/27(土) 18:42:33 ID:wjnsZzPA
9671 :るん吉:2014/12/27(土) 14:56:24 ID:p..UGkhAわたし、来週の月曜日までです。仕事。トキさんとか、訊けサンは?

で、月曜日、めちゃめちゃ掃除をするつもりです。いつもうちの会社はゴミが多くて、

帰りにゴミを入れるところに(朝、こんなに多くを掃除の方にさせるのは申し訳ないので)

入れて帰るんだけど、そこが案外めちゃくちゃ散乱してるん。それを私はいつも掃除することにしてますねん。

なんでか?「うのはなさんに容赦なく嘘を追及するから」ですね・・それが自分でも

いやで、罪悪みたいな感情。でもかっときて言ってしまう。その代わりに、黙って誰も知られずに掃除して、相殺してるつもりなんですね。

とはいえ、自分の勝手な自己満足でしかないから、ときさんには迷惑かけっぱなしやし。私もアク禁にしてください。

この人の嘘が続いたら、自分はまた出てくるし。お願い致します。

832SAKURA:2014/12/27(土) 19:53:57 ID:???
「トキ様」へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……  ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
>>826>>827>>828>>829>>830 投稿の続きです…。

■―― 霊界通信 ――■  −その4−
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著
  ―― 【  一、 その生立  】 ――  № 1
――――――――――――――――――――――――――――――――――

■ 修業も未熟、思慮も足りない一人の、昔の女性がおこがましくも
ここにまかり出る幕でないことはよく存じて居りますが、斯うも再
々お呼び出しに預かり是非くわしい通信をと、つづけざまにお催促
を受けましては、ツイその熱心にほだされて、無下におことわりも
できなくなって了ったのでございます。それに又神さまからも『折
角であるから通信したがよい』との思召でございますので、今回い
よいよ思い切ってお言葉に従うことにいたしました。私としてはせ
いぜい古い記憶を辿り、自分の知っていること、又自分の感じたま
ま、作らず、飾らず、素直に申述べることにいたします。それがい
ささかなりとも、現世の方々の研究の資料ともなればと念じて居り
ます。何卒あまり過分の期待(のぞみ)をかけず、お心安くおきき
取りくださいますように……。

 ただ私として、前以てここに一つお断りして置きたいことがござ
います。それは私の現世生活の模様をあまり根掘り葉掘りお訊ねに
ならぬことでございます。私にはそれが何よりつらく、今更何の取
得もなき、昔の身上などを露ほども物語りたくございませぬ。こち
らの世界へ引移ってからの私どもの第一の修行は、成るべく早く醜
い地上の執着から離れ、成るべく速かに役に立たぬ現世の記憶から
遠ざかることでございます。私どもはこれでもいろいろと工夫の結
果、やっとそれができて参ったのでございます。で、私どもに向っ
て身上噺をせいと仰ッしゃるのは、言わば辛うじて治りかけた心の
古疵を再び抉り出すような、随分惨たらしい仕打なのでございます。
幽明の交通を試みらるる人達は常にこの事を念頭に置いて戴きとう
存じます。そんな訳で、私の通信は、主に私がこちらの世界へ引移
ってからの経験……つまり幽界の生活、修行、見聞、感想と言った
ような事柄に力を入れて見たいのでございます。又それがこの道に
たずさわる方々の私に期待されるところかと存じます。むろん精神
を統一して凝乎と深く考え込めば、どんな昔の事柄でもはっきり想
い出すことができないではありませせぬ。しかもその当時の光景ま
でがそっくりそのまま形態(かたち)を造ってありありと眼の前に
浮び出てまいります。つまり私どもの境涯には殆んど過去、現在、
未来の差別はないのでございまして。……でも無理にそんな真似を
して、足利時代の絵巻物をくりひろげてお目にかけて見たところで、
大した価値(ねうち)はございますまい。現在の私としては到底そ
んな気分にはなりかねるのでございます。

 と申しまして、私が今いきなり死んでからの物語を始めたのでは、
何やらあまり唐突……現世(このよ)と来世(あのよ)との連絡(つながり)
が少しも判らないので、取りつくしまがないように思われる方があ
ろうかと感ぜられますので、甚だ不本意ながら、私の現世の経歴の
ホンの荒筋丈をかいつまんで申上げることに致しましょう。乗りか
けた船とやら、これも現世と通信を試みる者の免れ難き運命――
業かも知れませぬ……。

 私は――実は相州荒井の城主三浦道寸の息、荒次郎義光と申す者
の妻だったものにございます。現世の呼名は小桜姫――時代は足利
時代の末期――今からやく四百余年の昔でございます。もちろんこ
ちらの世界には昼夜の区別も、歳月(つきひ)のけじめもありませ
ぬから、私はただ神さまから伺って、成るほどそうかと思う丈のこ
とに過ぎませぬ。四百年といえば現世では相当長い星霜(つきひ)
でございますが、不思議なものでこちらではさほどにも感じませぬ。
多分それは凝乎(じつ)と精神(こころ)を鎮めて、無我の状態を
つづけて居る期間(あいだ)が多い故(せい)でございましょう。

             つづく
❤〜SAKURA

833SAKURA:2014/12/27(土) 19:55:07 ID:???
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■―― 霊界通信 ――■  −その4 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著
  ―― 【  一、 その生立  】 ――  № 2

――――――――――――――――――――――――――――――――――

■ 私の生家(さと)でございますか――生家は鎌倉にありました。
父の名は大江廣信――代々鎌倉の幕府に仕へた家柄で、父も矢張り
そこにつとめて居りました。母の名は袈裟代(けさよ)、これは加
納家から嫁いでまいりました。両親の間には男の児はなく、たった
一粒種の女の児があったのみで、それが私なのでございます。従っ
て私は小供の時は随分大切に育てらました。別に美しい程でもあり
ませぬが、体躯(からだ)は先ず大柄な方で、それに至って健康(たっしゃ)
でございましたから、私の処女(むすめ)時代は、全く苦労知らずの、
丁度春の小禽(ことり)そのまま、楽しいのんびりした空気に浸っ
ていたのでございます。私の幼い時分には祖父も祖母もまだ存命で、
それはそれは眼にも入れたいほど私を寵愛してくれました。好い日
和の折などには私はよく二三の腰元どもに傅れて、長谷の大仏、江
の島の弁天などにお詣りしたものでございます。寄せてはかえす七
里ヶ浜の浪打際の貝拾いも私の何より好きな遊びの一つでございま
した。その時分の鎌倉は武家の住居(やしき)の建ち並んだ、物静
かな、そして何やら無骨な市街(まち)で、商家と言っても、品物
は皆奥深く仕舞込んでありました。そうそう私はツイ近頃不図した
機会(おり)に、こちらの世界から一度鎌倉を覗いて見ましたが、
赤瓦や青瓦で葺いた小さな家屋のぎっしり建て込んだ、あのけばけ
ばしさには、つくづく呆れて了いました。

『あれが私の生れた同じ鎌倉かしら……。』
私はひとりそう」つぶやいたような次第で……。

 その頃の生活状態をもっと物語れと仰っしゃいますか――致方が
ございませぬ、お喋りの序に、少しばかり想ひ出して見ることにい
たしましょう。もちろん、順序などは少しも立って居りませぬから何
卒(どうぞ)そのおつもりで……。

               次の項目につづきます。
❤〜SAKURA

834SAKURA:2015/01/02(金) 20:42:16 ID:???
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■―― 霊界通信 ――■  −その5 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著 (転載編)
  ―― 【 二、 その頃の生活  】 ――  № 1
――――――――――――――――――――――――――――――――――

■ 先ずその頃の私達の受けた教育(しつけ)につきて申上げてみ
ましょうか――時代が時代ゆえ、教育はもう至って簡単なもので、
学問は読書(よみかき)習字(てならい)、又歌道一(かどうひ)と
通り、すべて家庭で修めました。武芸は主に薙刀の稽古、母がよく
薙刀を使いましたので、私も小供の自分からそれを仕込まれました。

その頃は女でも武芸一と通り稽古したものでございます。処女(むすめ)
時代に受けた私の教育というのは大体そんなもので、馬術は後に
三浦家へ嫁入りしてから習いました。

最初は私は馬に乗るのが厭でございましたが、良人から『女子でも
それ位の事は要る』と言われ、それから教えてもらいました。
実地に行って見ると馬は至って穏和しいいもので、私は大ヘん乗馬
が好きになりました。

乗馬袴を穿いて、すっかり服装がかわり、白鉢巻をするのです。
主に城内の馬場で稽古したのですが、後に乗馬で鎌倉へ実家帰り(さとがえり)
をしたこともございます。従者も男子のみでは困りますので、一人
の腰元にも乗馬の稽古を致せました。その頃ちょっと外出するにも、
少くとも四五人の従者(とも)は必ずついたもので……。

 今度はその時分の物見遊山のお話なりといたしましょうか。物見
遊山と申してもそれは至って単純なもので、普通はお花見、汐干狩、
神社仏閣詣で……そんな事は只今と大した相違もないでしょうが、
ただ当時の男子にとりて何よりの娯楽(たのしみ)は猪狩り兎狩り
等の遊びでございました。何れも手に手に弓矢を携え、馬に跨って、
大ヘんな騒ぎで出掛けたものでございます。父は武人ではないので
すが、それでも山狩りが何より道楽なのでした。まして筋骨の逞し
い、武家育ちの私の良人などは、三度の食事を一度にしても位の
熱心さでございました。

『明日は大楠山の巻狩りじゃ』などと布達(おふれ)が出ると、
乗馬の手入れ、兵糧(へいろう)の準備、狩子の勢揃い、まるで
戦争(いくさ)のような大騒ぎでございました。

 そうそう風流な、優さしい遊びも少しはありました。
それは主として能狂言、猿楽などで、家来達の中にそれぞれの道
の巧者なのが居りまして、私達も時々見物したものでございます。
けれども自分でそれをやった覚えはございませぬ。

京とは異って東国は大体武張った遊び事が流行ったものでございま
すから・……。

                  つづく
  ❤〜SAKURA

835SAKURA:2015/01/02(金) 20:44:19 ID:???
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■―― 霊界通信 ――■  −その5 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著 (転載編)
  ―― 【 二、 その頃の生活  】 ――  № 2
―――――――――――――――――――――――――――――――――

■衣服調度類でございますか――
鎌倉にもそうした品物を売り捌く商人(あきうど)の店があるにはあ
りましたが、さきほども申した通り、別に人目を引くように、品物を
店頭に陳列するような事はあまりないようでございました。

呉服物なども、良い品物は皆特別に織らせたもので、機織がなかなか
盛んでございました。尤もごく高価の品は鎌倉では間に合わず、矢張
りはるばる京に誂えたように記憶して居ります。

 それから食物……これは只今の世の中よりずっと簡単なように見受
けられます。こちらの世界へきてからの私達は全然飲食をいたしませ
ぬので、従ってこまかいことは判りませぬが、ただ私の守護している
この女(T夫人)の平生の様子から考えて見ますと、今の世の調理法
が大ヘん手数がかかるものであることはうすうす想像されるのでご
ざいます。

あの大そう甘い、白い粉……砂糖とやら申すものは、もちろん私達の
時代にはなかったもので、その頃のお菓子というのは、主に米の粉を
固めた打菓子でございました。
それでも 薄っすりと舌に甘く感じたように覚えて居ります。

又物の調味には、あの甘草(かんぞう)という薬草の粉末(こな)を
少し加えましたが、ただそれは上流(うえ)の人達の調理に限られ、
一般に使用するものではなかったように記憶して居ります。

むろん酒もございました……濁っておりませぬが、しかしそう透明
(すきとお)ったものでもなかったように覚えて居ります。

それから飲料として桜の花漬、それを湯呑みに入れて白湯をさして客
などにすすめました。

 斯う言ったお話は、あまりつまらな過ぎますので、何卒これ位で
切り上げさせて戴きましょう。

私のようなあの世の住人が食物や衣類などにつきて遠い遠い昔の思い
出語りをいたすのは何やらお門違いをしているようで、何分に興味が
乗らないで困ってしまいます……。

             次の項目につづく
❤〜SAKURA

836通行人:2015/01/03(土) 01:17:33 ID:hwIrs8eE
こういう話を見つけました
特攻隊関係の話です

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1247088212

837SAKURA:2015/01/22(木) 20:00:11 ID:???
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■―― 霊界通信 ――■  −その6 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著 (転載編)
  ―― 【 三、 輿入れ 】 ――  № 1
―――――――――――――――――――――――――――――――――

■ やがて私の娘時代にも終りを告ぐべき時節がまいりました。

女の一生の大事はいうまでもなく結婚でございまして、それが幸不幸、
運不幸の大きな岐路(わかれみち)となるのでございますが、私とて
もその型から外れる訳にはまいりませんでした。

私の三浦へ嫁ぎましたのは丁度二十歳の春で山桜が真盛りの時分でご
ざいました。それから荒井城内の十幾年の武家生活……随分楽しかっ
た思い出の種子もないではございませぬが、なにを申してもその頃は
殺伐な空気の漲った戦国時代、北条某とやら申す老獪い(ずるい)
成上り者から戦闘(たたかい)を挑まれ、幾度かのはげしい合戦の挙
句の果が、あの三年越しの長の籠城、とうとう武運拙く三浦の一族は、
良人をはじめとして殆んど全部城を枕に打死して了いました。

その時分の不安、焦燥、無念、痛心……今でこそすっかり精神(こころ)
の平静を取り戻し、別にくやしいとも、悲しいとも思わなくなりましたが、
当時の私どもの胸には正に修羅の業火が炎々と燃えて居りました。恥ずか
しながら 私は一時は神様も怨みました……人を呪いもいたしました……
何卒その頃の物語り丈は差控えさせて戴きます……。

 大江家の一人娘が何故他家(よそ)へ嫁いだか、
と仰せでございますか……あなたの誘い出しのお上手なのにはほんに
困って了います……。

ではホンの話の筋道だけつけて了うことに致しましょう。
現世の人間としては矢張り現世の話に興味を有たるるか存じませぬが、
私どもの境涯からは、そう言った地上の事柄はもう別に面白くも、
おかしくも何ともないのでございます……。

 私が三浦家への嫁入りにつきましては別に深い仔細はございませぬ。
良人は私の父が見込んだのでございます。
『たのもしい人物じゃ。あれより外にそちが良人と冊くべきものはない……』
ただそれっきり事柄で、私はおとなしく父の仰せに服従したまででご
ざいます。

現代の人達から頭脳が古いと思われるか存じませぬが、古いにも、新
しいにも、それがその時代の女の道だったのでございます。そして
父のつもりでは、私達夫婦の間に男児が生れたら、その一人を大江家
の相続者に貰い受ける下心だったらしいのでございます。

               (2)つづく
❤〜SAKURA

838SAKURA:2015/01/22(木) 20:01:21 ID:???
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■―― 霊界通信 ――■  −その7 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著 (転載編)
  ―― 【 三、 輿入れ 】 ――  № 2
―――――――――――――――――――――――――――――――――

■ 見合いでございますか……それは矢張り見合いもいたしました。
良人の方から実家(さと)へ訪ねてまいったように記憶して居ります。
今も昔も同じこと、私は両親から召(よ)ばれて挨拶に出たのでござ
います。その頃良人はまだ若うございました。たしか二十五歳、横縦
揃った、筋骨の逞しい大柄の男子で、色は余り白い方ではありません。

目鼻立尋常、髭はなく、どちらかといえば面長で、目尻の釣った、き
りっとした容貌(かおだち)の人でした。
ナニ歴史に八十人力の荒武者と記してある……ホホホホ良人はそんな
怪物(ばけもの)ではございません。
弓馬の道に身を入れる、武張った人ではございましたが、八十人力な
どというのは嘘でございます。気立ても存外優しかった人で……。

 身合の時の良人の服装でございますか――服装はたしか狩衣に袴を
穿いて、お定まりの大小二腰、そして手には中啓を持って居りました……。

 婚礼の式のことは、それは何卒おききくださらないで……格別変わ
ったこともございません。調度類は前以て先方へ送り届けて置いて、
後から駕籠にのせられて、大きな行列を作って乗り込んだまでの話で……
式はもちろん夜分に挙げたのでございます。

すべては皆夢のようで、今更その当時を想い出して見たところで何の
興味も起りません。こちらの世界へ引越して了へば、めいめい向きが
異って、ただ自分の歩むべき途を一心不乱に歩む丈、従って親子も、
兄弟も、夫婦も、こちらではめったにつきあいをしているものでは
ございません。あなた方もいずれはこちらの世界へ引移って来られる
でしょうが、その時になれば私どもの現在も心持がだんだんお判りに
なります。

『そんな時代もあったかナ……。』遠い遠い現世の出来事などは、ただ
一片の幻影と化して了います。現世の話は大概これで宜しいでしょう。
早くこちらの世界の物語りに移りたいと思いますが……。

 ナニ私が死ぬる前後の事情を物語れと仰っしゃるか……。
それではごく手短にそれだけ申上げることに致しましょう。
今度こそ、いよいよそれっきりでおしまいでございます……。

             次の項目につづく
❤〜SAKURA

839SAKURA:2015/01/22(木) 20:04:00 ID:???
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■―― 霊界通信 ――■  −その8 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著 (転載編)
   ―― 【 四、 落城から死  】 ――  № 1 
―――――――――――――――――――――――――――――――――

■足掛三年に跨る籠城……月に幾度となく繰り返される夜打、朝駆、
矢合わせ、切り合い……どっと起る喊の声、空を焦す狼火(のろし)
……そして最後に武運いよいよ尽きてのあの落城……四百年後の今日
思い出してみる丈でも気が滅入るように感じます。

 戦闘が始まってから、女子供はむろん皆城内から出されて居りました。
私の隠れていた所は油壺の狭い入江を隔てた南岸の森の蔭、そこにホン
の形ばかりの仮屋を建てて、一族の安否を気づかないながら侘びずま
いをして居りました。只今私が祀られているあの小桜神社の所在地――
少し地形は異いましたが、大体あの辺りだったのでございます。

私はそこで対岸のお城に最後の火の手の挙るのを眺めたのでございます。

『お城もとうとう落ちてしまった……最早良人もこの世の人ではない……
憎ッくき敵……女ながらもこの怨みは……』

 その時の一念は深く深く私の胸に喰い込んで、現世に生きている時
はもとよりのこと、死んでから後も容易に私の魂から離れなかったの
でございます。

私がどうやらその後人並みの修行ができて神心が湧いてまいりました
のは、偏に神様のおさしと、それから私の為めに和やかな思念(おもい)
を送ってくだされた、親しい人達の祈願の賜(たまもの)なのでございます。

さもなければ私などはまだなかなか救われる女性ではなかったかも
知れませぬ……。

 兎に角にも、落城後の私は女ながらも再挙を図るつもりで、僅かば
かりの忠義の従者に護られて、あちこちに身を潜めて居りました。

領地内の人民も大ヘん私に対して親切にかばってくれました。――が、
何か申しましても女の細腕、力と頼む一族郎党の数もよくよく残り少
なになって了ったのを見ましては、再挙の計劃(けいかく)の到底無茶
であることが次第次第に判ってまいりました。

積もる苦労、重なる失望、ひしひしと骨身にしみる寂しさ……
私の躯はだんだん衰弱してまいりました。

 幾月か過す中に、敵の監視もだんだん薄らぎましたので、私は三崎
の港から遠くもない、諸磯と申す漁村の方に出てまいりましたが、モ−
その頃の私には世の中が何やら味気なく感じられて仕ょうがなにのでした。

 実家の両親は大ヘんに私の身の上を案じてくれまして、しのびやか
に私の仮宅を訪れ、鎌倉へ帰れとすすめてくださるのでした。
『良人もなければ家もなく、又跡をつぐべき子供とてもない、
よくよく独り身、兎も角鎌倉へ戻って、心静かに余生を送るのがよいと
思うが……。』いろいろ言葉を尽してすすめられたのでありますが、
私としては今更親元へもどる気持にはド―あってもなれないのでした。
私はきっぱり断りました。――

               ( 2 )つづく
❤〜SAKURA

840SAKURA:2015/01/22(木) 20:05:13 ID:???
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■―― 霊界通信 ――■  −その9 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著 (転載編)
   ―― 【 四、 落城から死  】 ――  № 2 
―――――――――――――――――――――――――――――――――

■『思召はまことに有難うございまするが、一たん三浦家へ嫁ぎました
身であれば、再びこの地を離れたくは思いませぬ。私はどこまでも
三崎に留まり、亡き良人をはじめ、一族の後を弔いたいのでござい
ます……。』

 私の決心飽まで固いのを見て、両親も無下に帰家をすすめることも
できず、そのまま空しく引き取って了われました。そして間もなく、
私の住宅として、海から二三丁引込んだ、小高い丘に、土塀をめぐら
した、ささやかな隠宅を建ててくださいました。私はそこで忠実な家
来や腰元を相手に余生を送り、そしてそこでさびしくこの世の気息(いき)
を引き取ったのでございます。

 落城後それが何年になるかと仰ッしゃるか――それは漸く一年余り
私が三十四歳の時でございました。まことに短命な、つまらない一生
涯でありました。

 でも、今から考えれば、私にはこれでも生前から幾らか霊覚のよう
なものが恵まれていたらしいのでございます。落城後間もなく、城跡
の一部に三浦一族の墓が築かれましたので、私は自分の住居からちょ
いちょい墓参(ぼさん)をいたしましたが、墓の前で眼を瞑って居り
ますと、良人の姿がいつもありありと眼に現われるのでございます。

当時の私は別に深く考えず、墓に詣れば誰にも見えるものであろう位
に思っていました。私が三浦の土地を離れる気がしなかったのも、つ
まりこの事があった為めでございました。

当時の私に取りましては、死んだ良人に逢うのがこの世に於ける、
殆んど唯一の慰安、殆んど唯一の希望だったのでございます。
『何としても爰から離れたくない……』私は一図にそう思い込んで居
りました。私は別に婦道が何(ど)うの、義理が斯うのと言って、六ヶしい
理屈から割り出して、三浦に踏みとどまった訳でも何でもございませぬ。
ただそうしたいからそうしたまでの話に過ぎなかったのでございます。

 でも、私が死ぬるまで三浦家の墳墓の治を離れなかったという事は、
その領地の人民の心によほど深い感動を与えたようでございました。

「小桜姫は貞女の亀鑑(かがみ)である」などと、申しまして、私の
死後に祠堂(やしろ)を立て神に祀ってくれました。
それが現今(いま)も残っている、あの小桜神社でございます。

でも右申上げたとおり、私は別に貞女の亀鑑でも何でもございませぬ。
私はただどこまでも自分の勝手を通した、一本気の女性だったに過ぎ
ないのでございます。

      次の項目につづく
❤〜SAKURA

841トキ:2015/07/16(木) 16:33:37 ID:FWrC0t5k
 少し前に占いの大先生と会いました。別に占ったもらうために会ったのではなくて、
現在、相談にのっている人が「ぜひ、会って欲しい」というので、お会いした次第です。
経過を書くことは相談者のプライバシーの関係から問題がありますので、省略しますが、
相手の方が私の事を気に入ってくださり、長時間話しました。

 その方は、名前は伏せますが、ある霊能者の先生の弟子に当たる方です。ちなみに、その
霊能者の方をネットで調べると、結構、有名な方みたいです。相談を希望する人が沢山
おられるのですが、順番待ちでなかなか会えないとも聞きました。占いの大先生は、その
霊能者の先生に命を救われてから弟子入りをしたということです。

 それはさておき、話していたら、参考になる内容もありました。その方も人助けをいろ
いろとされているみたいですが、経済的なバックボーンがないと人助けはできない、とい
うこと。それと矛盾するみたいですが、道から外れず、世のため人のために尽くしていると
お金はあとから付いてくる、ということ。

 あと、感じたのは、「三正行」の大切さです。霊的な修行をしている人は、一目見て、
こちらのことがわかりますので、行をしている、していないは見透かされます。

 私は、やはり谷口雅春先生の教えのほうが気に入っていますが、世の中にはいろいろ
な方がおられるのだな、とも感じた次第です。

842島津綾子:2015/07/25(土) 13:41:55 ID:DNC253oY
1994 :うのはな:2013/01/09(水) 15:37:42 ID:JsVayk8A
 減給処分間近のトキ様へ

 数々の男性信徒部屋からシャットアウトされ、部室版が出来たら落ち着くだろうと思います
という部室版それ以外の版でもマンガや冷やかしや多数のあらし行為をし、
 盗作ブログへのリンクはりやしつこい勧誘を繰り返してきた背教部外者が
部室版4ができるから、おめでとう、なんて上から目線で話してましたが、
 こんなものが重版になるたびに「おめでとうございます」なんていわなくてならないものでしょうか?

 盗作ブログでも別版ができたとき、うのはなさんおめでとうございますだとか
ごちゃごちゃしゃべってましたが、彼が占領した別版などでまとめて雑談して、
こっちに出入りできないようにすることはできないのでしょうか。

1995 :異論あり!!:2013/01/09(水) 16:14:48 ID:???総裁用語がいそがしブログ管理人はうのはなさん
みたな人が
相手するほどじゃ
ないと思うんです。

もめているんですね。(笑
総裁擁護は??
ご自分で言ってましたが頭がオカシイんで??

843トキ:2015/11/26(木) 17:11:04 ID:zfXIf4FA
https://www.youtube.com/watch?v=DJvuSusRVn8

【不思議な話】毎晩夢に出てくる宇宙人から聞いた宇宙や人間の真実の話…【アンビリバボー】

*面白い話だったので、興味半分でどうぞ。

844トキ:2016/01/08(金) 22:05:24 ID:ZVhYO7a2
 どこかで「蜘蛛の糸」の話がでていたので、芥川龍之介の話をします。

 『「星座」になった人 芥川龍之介次男・多加志の青春』という本があります。芥川龍之介の次男で、
才能を期待されながら、ビルマで戦死した芥川龍之介の次男について書かれた本です。

 芥川龍之介が自殺したのは有名ですが、彼の義兄など、周囲で自殺や変死を遂げた人が多いのも
事実です。

 『「星座」になった人 芥川龍之介次男・多加志の青春』によれば、芥川龍之介の家では、ある
決まった時間に、決まった場所で、誰もいないのに、ガタガタと物音がすることが長く続いたみ
たいです。

 ところが、芥川龍之介の次男・多加志がビルマで戦死して以来、その物音が途絶え、それ以後、
芥川龍之介の家系で変死をする人がいなくなったと言います。

 家系の問題は大きいですね。

845多田大成:2016/01/09(土) 03:28:10 ID:DrB6JwpA
牧原あゆ ニーハイコレクション
早くブルーレイにしてもらいたい

846トキ ◆NeaLgIQX3w:2016/03/30(水) 19:09:19 ID:iKd7HeqI
 二・二六事件の青年将校の精神的な指導者だった北一輝。彼は日蓮宗の熱狂的な信者だったが、
妻女を霊媒にして「霊告」なるものを得ており、その「霊告」により政治指導を行っていたと言わ
れます。当時、青年将校であったが、北一輝に批判的だった常岡瀧雄氏に言わせると、「霊告」
なるものに騙すほうもおかしいが、騙されるほうもどうだか、と酷評していますし、後で見ると
この「霊告」はことごとく外れていたと言っています。

 関係者によると、一日、関西以西在住の青年将校が集合し、大阪湾に船を出し話し合いの末、北一輝
とは関わり合いを避けると決議をしたみたいですが、関東在住の青年将校はこの北一輝にかなりのめり込
でいたみたいです。北一輝のあだ名は「魔王」と言いますが、それだけの強い波動が出ていたのは確かみ
たいです。つまり、二・二六事件の青年将校は、北一輝の理論よりも、その波動に影響を受けたという
印象があります。

 二・二六事件が大東亜戦争の遠因となったと言われますし、私もそう考えます。この二・二六事件の
青年将校に対して北一輝が与えた影響を考えると、この「霊告」の存在はかなり大きいと思われます。

 ただ、北一輝については、少し距離を置いていた人からの評判は必ずしもよいものではありません。
三井財閥から生活費をもらい、その代償として情報を与えていたとか、革命ブローカーなどと言われて
いたとも言われます。事件の直前には、広島在住の青年将校が北一輝を治安維持法違反で検察に告発
しています。叛乱を意図しているというものだったそうです。

 心霊的に考えると、「霊告」を北一輝に与えた、ある種の指導霊が存在したのは確かでしょう。
ここから先は書きませんが、「霊告」を北一輝に与えた霊には、ある意図があったとは思われます。

 余談ですが。

 何人かの心霊者が話していましたが、二・二六事件で処刑された人々の霊魂は、現在でも成仏をして
おらず、強い怨霊となっていると言われます。

 また、大東亜戦争で日本が崩壊後、占領軍により制定された日本国憲法ですが、北一輝の著作
「日本改造法案」との類似性を指摘する研究者もいます。

 閑話休題。

847志恩:2016/03/31(木) 06:20:26 ID:6hRUvSRg
846:トキ様
トキ様ー

>>二・二六事件の青年将校の精神的な指導者だった北一輝。彼は日蓮宗の熱狂的な信者だったが、
妻女を霊媒にして「霊告」なるものを得ており、その「霊告」により政治指導を行っていたと言わ
れます。当時、青年将校であったが、北一輝に批判的だった常岡瀧雄氏に言わせると、「霊告」
なるものに騙すほうもおかしいが、騙されるほうもどうだか、と酷評していますし、後で見ると
この「霊告」はことごとく外れていたと言っています。略<<
_________________
トキ様

北一輝は、シャーマンだったのですね。
[霊告]とは、ある霊から、ある人間に、テレパシーというカタチで通信が、送られてくる事で、
そのメッセージを送ってくる霊が、高級霊か、低級霊か を見分けるのは
送られてきたメッセージを実行した場合、人々を、幸せに導く事ができれば、いい霊からの霊界通信(霊告)。

人々が不幸になれば、悪い霊からの霊告だったということになります。果実を見て、樹の良し悪しを
知れ、とは、よく言われることです。低級霊ほど、私はイエスキリストよりも釈迦よりも、上の位の霊であるぞ、
といってくるそうです。そして、世界中の人間の中から、特別に、お前を選んだのだとも、言ってくるそうです。
なので、自分が、特別な霊から選ばれし者という自負心が生まれて、人間どもよ,,俺様が真理だぞ、俺が言うことが
世界で一番正しいのだ、というふうに、高慢ちきな人間になってしまい、人々を、不幸へ不幸へと陥らすような
言動をするようになってしまうそうです。

そういえば、雅宣総裁の代弁者の初心者さんが、そのような通信が来ていると、以前、述べておられましたね。
大丈夫なのでしょうか。
___________________
「魔王と呼ばれた男、北一輝」藤巻一保著

ブックレビューより
●魔王」の正体がようやく見えてきた

『霊告日記』に示された、降霊術(と仮に理解する)を行って
いたという側面についての解明は、ほとんどなされてこなかった。

『霊告日記』の行方が長らくわからなかったことや、近代合理主義に立脚した研究スタイルでは、
どうしても扱いにくいことが、そうした偏りの原因なのであろう。

ただ、二・二六事件に至るまでの十年程度、降霊術を繰り返しているという事実を考えると、
こうした側面にアプローチせずに、北一輝を完全に解明することはできない。

その意味で、藤巻の試みは、「魔王」の正体に近づくための非常に重要なものなのである。

 北一輝がなぜ「魔王」と言われるのか。それは、合理主義と非合理主義が同じぐらい強力に同居している
複雑さに由来するのであろう。

強力な合理主義を持つ者は、たいていは福沢諭吉のように迷信を疑ったり、中江兆民のように無神論に
至ることが少なくない。

ところが、北一輝の場合は、合理主義的思考を持つにもかかわらず、霊の存在をまじめに.降霊術は本物であ
ると信じていた。

他方で、非合理主義が 合理主義を 圧迫することもなく、合理主義的な思考は 最後まで生き続けていた
(二・二六事件の尋問調書を見よ)。

こうした思考は、近代社会では 非常に特異であり、我々一般人には なかなか理解しがたいものがある。
藤巻の試みによって、ようやく そのことが 明らかになったのではないか。.


霊能者にありがちな、霊界と現界がごちゃ混ぜなところを北一輝もあったんだと、本書でわかった。
「生霊が尋ねてきた」というコメントを、理解できない社会学者とのコメントの対比が面白い。


●いわゆる彼は神憑りである。
そしてその理論はブルジョワデモクラシーにもソ連を我が祖国などという社会主義にも飽き足らない
貧困層出身軍人をひきつけ2.26事件クーデターの引き金ともなった。

彼は 法華経信奉者で 霊験記もある シャーマン。

そして 辛亥革命に飛び込んで アジア開放に命をかけた。そして 日本ファシズムを 集大成させた。
彼を極めるという事は国家主義を極めるという事である。(続く)

848志恩:2016/03/31(木) 06:26:45 ID:6hRUvSRg
「魔王と呼ばれた男、北一輝」藤巻一保著 

カスタマーレビューつづき、(アマゾンコム)

●北一輝の宗教的なカリスマ性に光をあたた画期的な評伝

北一輝は 複雑な人間です。恐喝家であり、革命家であり、政治的アジテーターであり、宗教家でもある。

そのうち 宗教的なカリスマ性の世界を、学者は皆、す通りして来ました。理解できないからです。

非合理性と合理性のはざま、北一輝自らの言葉を借りるなら「理外の理」の世界に著者は専門的な知識から
挑戦しています。北研究では初めてのことです。画期的な評伝です。

霊告日記に 現われた世界を「くだらない」と一言で片づけることもできます。
例えば北一輝の勝れた評伝の著者である渡辺京二はその立場です。

同時代人でも 大川周明は「魔王」と呼び、真崎甚三郎は「魔物」と遠ざけました。
この本の著者のスタンスは かなり非合理主義的です。

オカルトへの深い造詣がある専門家の知識が 随所に生かされています。
その特色は 松本健一「評伝北一輝」や「霊告日記の解説」と比べてみるとよくわかります。

松本が 霊告を北の「合理的な創造物」と把握しているのに対し、藤巻一保はさらに突き進んで
非合理性に光を当てようとしています。

一例を挙げるなら「血盟団事件」で三井の大番頭、團琢磨が日本橋で暗殺される数日前に、

北宅の二階仏間に、警視庁に追われ逃亡中であるはずの井上日召が 現われるシーンの 解釈など
ゾクゾクっと来ること請け合いです。

850トキ ◆NeaLgIQX3w:2016/03/31(木) 20:19:52 ID:QojHxI42
志恩 様

 北一輝の霊的な面は、無視されてきたのですね。

 確かに、歴史家としての側面から考えると、霊の存在を前提に議論はできないかもしれないし、
心霊学的な側面から考えるそ、恐喝をするような人に降りる霊は危ない霊である可能性が高いで
すから、関わり合いを避けたのかもしれません。

 しかし、北一輝が日本の歴史に残した影響を考えると、そろそろ霊的な面でも研究が行われても
よいような気がします。

851志恩:2016/04/01(金) 01:09:54 ID:6hRUvSRg
トキ様

 北一輝の
 魔王と呼ばれていた霊的な面のことは、トキ様に教えていただいて、初めて知りました。
 日蓮宗の熱心な信者だったことも初めて知りました。

 彼の信じていたという日蓮宗のことも、調べてみたのですが、創価学会も、ここから、分かれて出来ていますし、
 あまりにも ややこしくて、調べるのは、途中でやめました。

 私のところは、亡き夫の生家も、私の実家も、浄土真宗ですが、日蓮宗とは同じ
 お釈迦様の教えでも、考え方が、微妙に違うのでした。

 今後、北一輝の霊的な面の研究は、される必要があると、私も思いますが、
 霊関係は、確かに、危ない面もありますから、今まで 触れるのは避けていたのかもしれませんね。

 二・二六事件の青年将校は、北一輝の理論よりも、その 波動 に影響を受けたという
 が明らかにされましたが。波動というところが、霊的なことでありまして、曲者です。

852志恩:2016/04/01(金) 20:56:00 ID:6hRUvSRg
トキ様

以前に、トキ様が、浅野和三郎著「新樹の通信」と、「小桜姫物語」をご紹介下さいましたので
私は、購入して、興味ふかく読ませていただきましたが、
先ほど、アマゾンコムを検索しましたら、浅野和三郎さんの次の著書が出版されてました。
在庫が4冊とあり、買おうかどうか、私は、今のところは、値段が高いので
迷っている段階です。一応、おしらせしますけれど。

5400円は、高いので、買わなくても、いいと思いますけれど。(中古本も同じ値段でした。)

576ページもあるし。
___________________________


「読みやすい現代語訳 心霊講座 」 単行本 – 2014/6/28
浅野 和三郎 (著), 黒木 昭征 (翻訳)

単行本
¥ 5,400

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。無料体験でもれなくポイント2,000円分プレゼントキャンペーン実施中。6/30まで。

内容紹介

“和製スピリチュアリズムの父"
浅野和三郎の集大成、待望の現代語訳

明治~大正~昭和初期にわたって日本のスピリチュアリズム研究の第一人者として活躍してきた著者が、
国内外の心霊現象を研究した成果を一般の読者向けにまとめた一冊(初版 昭和3年刊行)。
遺族の協力を経て、ついに現代語訳を初刊行。
国内の司法の場で心霊現象が唯一実証されたことで大きな話題を呼んだ伝説的霊媒「長南 年惠物語」も採録。

『小桜姫と新樹の物語』の現代文訳で定評のある黒木昭征氏が『心霊講座』
の現代文訳に取り組まれました。

そして、その中には付録として「日本の心霊事情」と「長南年惠物語」が追加編集されましたので、
より完全本に近くなりました。

また、現代文訳とは云え、できるだけ原文に近い形で、しかも難読な文字にはルビが振られましたので、
大変読みやすくなりました。

私は、本書が若い世代を含めた、広い年代の方々に永く読み継がれることを願っています」
浅野修一(心霊科学研究会継承)

忌憚なく私の所信を申し上げますと、日本の言論界は、心霊科学上では既に決定しきっている事柄を、
あたかもそれが未定の事柄であるかのように取り扱い、つまらない暇つぶしをしている点が少なくありません。

これを食い止めて、日本人の思想を正しいレールの上に滑らかに走らせるようにするのは我々心霊研究者の
大いなる責務の一つと考えられます。

私の講述は、なるべく平明通俗、常に常識の域を離れないよう心掛けます。

(本文より引用)    続く

853志恩:2016/04/01(金) 21:28:56 ID:6hRUvSRg
続き

「読みやすい現代語訳 心霊講座 」 単行本 – 2014/6/28
 浅野 和三郎 (著), 黒木 昭征 (翻訳)


出版社からのコメント
本書「序」より

最近までの七、八十年間に、東洋と西洋にまたがって続出した無数の心霊事実の中から、
いちばん正確味に富み、またいちばん有意義と思われるものを選出して適宜に分類し、
そしてできるだけ公平な態度で、それらの活きた事実が何事を我々に教えるかを、
突っ込んで探求してみたいというのが、私の本書を執筆した目的なのです。

私としては、これでも十数年来取り扱ってきた問題ですから、最初は多少の自信を以って
仕事にかかりましたが、いざ筆を執ってみると案外私の平生の準備が不足であったことが
分かりまして、新たに参考資料を集めたり、新たに調査のやり直しをしたり、遂にまるまる
二年間をこの仕事に捧げてしまいました。

私が本書の最後の一ページを書き上げたのは本年の一月でしたが、その時は
「やれやれ重荷を降ろした」という気がしました。

むろん欲を言ったら際限のない話で、私が本講座に付け加えたいと思う材料はまだ他に
たくさんあります。しかし現在の日本国として何より痛切に必要を感じるのは、
心霊問題に関する基礎的な知識の普及で、それにはできるだけ簡単明瞭に要領が得られる
参考書が望ましいのは言うまでもありません。

そうした考慮の結果出来上がったのが本書でありまして、私としては現在の境遇に於いての
最善を尽くしたつもりであります。

こんなつまらぬ著述でも、万に一つでも、日本国の思想界、言論界、宗教界等の間に横たわる
大きな弊風、つまり、活きた心霊事実と心霊上の正しい理論とを無理やりに握りつぶして、
一つの精神的な鎖国主義を樹立しようとする唾棄すべき無益の努力を、幾分かでも排除するのに
力となれたらこんな嬉しいことはありません。

私は、本年九月にイギリスのロンドンで開かれる「世界神霊大会」に臨むべく、目下
その準備に忙殺されておりますが、こうした際にたまたま本書が世に出ることになったのは
甚だ意義深いことと感じます。

敢えて置き土産という訳ではないが、私としては、謹んでこの一小著を敬愛なる我が同胞諸氏に
捧げたいと思うものであります。


昭和三年五月十七日 鶴見にて
著者しるす


単行本: 576ページ
出版社: ハート出版 (2014/6/28)
言語: 日本語

854志恩:2016/04/01(金) 21:33:13 ID:6hRUvSRg
さらなる続き

「読みやすい現代語訳 心霊講座 」 単行本 – 2014/6/28
 浅野 和三郎 (著), 黒木 昭征 (翻訳)

トップカスタマーレビュー

5つ星のうち 5.0霊的な世界の存在を確信できる
投稿者 T.F 投稿日 2014/8/13

日本における心霊研究のパイオニア、浅野和三郎氏の昭和3年(1928年)の著作「心霊講座」。
読みたいとは思っていたが、90年近く前の言葉は難解で理解しにくいものであり躊躇していた。
この度、現代語に訳されたことでスムーズに読み進むことが出来るようになった。

難しい漢字にはルビが振ってあり、分かりづらい言葉には訳者の注釈が追加されているので、さらに読みやすい。
さまざまな霊的現象が網羅されており、当時の研究者達が検証を重ねて全て真実であると証明している。

読後には、人間の肉体には霊魂が宿り、死後にも個性は存続するということを疑う余地は無くなるであろう。
本編に加え付録として「日本の心霊事情」と「長南年惠物語」が追加されており、当時の日本での心霊研究も興味深く、
何よりも長南年惠さんという霊能者が起こしていた奇跡の霊現象に驚愕した。

576ページもあり読み応えがあるが、思いのほか、すらすらと読み終えることができた。
現代語に訳されていなければ、恐らく一生読まないままであったであろう名著を楽しく読ませていただき、
死後の世界の存続を確信することができた。
訳者のかたに感謝申し上げたい。
_____________________________________________________
5つ星のうち 5.0現代語だけではなく貴重な付録資料も付録
投稿者 十和田のken 投稿日 2016/1/17

Amazonで購入
日本のスピリチュアリズムを学ぶ上で、浅野和三郎の「心霊講座」は欠かせない非常に重要な資料であるが、
如何せん原本は大変読みにくい。

私は潮文社発行の昭和60年の復刻版を購入して読んだが、印刷文字はおそらく昔の本を写真で撮影して
そのまま印刷したのではないかと思うような第二水準どころか、
第三水準を超える漢字が多く、今では読めない難しい漢字ばかり。

また単語、言葉も昭和3年の出版のままなので、通常の3〜5倍の時間をかけて読んだ。
正直忍耐が必要であったが、読んだ後、いつかこれを現代語に訳しておく必要があると感じていた。

それが、ようやく現代語訳になって出版されたので、すぐに購入して読みました。
驚くほどスムーズに読めるし、意味もわかる。印刷も読みやすいし、

訳文が原文の雰囲気を可能な限り損なわないように注意が払われていることも感じる。
また、後半には今ではまず手に入らない「心霊読本」からの付録や、知る人ぞ知るの
「長南年恵」の物語も掲載されている。

かなり立派な本で価格も少し高いが、スピリチュアリズムに関心ある方ならぜひ手元に一冊おいておきたい本である。

心霊講座は目次を見るとわかるが、スピリチュアリズムをかなり広い分野で扱われていて
、総合的に学ぶには大変よい思う。

現代語であるために、翻訳に頭を使うのではなく、理解に頭を使えるのでよくぞ翻訳を出版してくれたと称賛したい。

855志恩:2016/04/01(金) 23:24:05 ID:6hRUvSRg
「読みやすい現代語訳 心霊講座 」 
 浅野 和三郎 (著), 黒木 昭征 (翻訳) 

やはり 読んでみたいので、高いけれど、ただいま、1冊、注文したところです。

856トキ ◆NeaLgIQX3w:2016/04/02(土) 20:36:21 ID:rNf9Lqo.
>>855

 たいへんな散財をさせてしまい、申し訳ありません。

 最近、米国では、心霊研究が進歩しており、電磁波などを使用した
心霊探知などもテレビで紹介されていました。興味深いです。

 出口王仁三郎さんの「霊界物語」には、「知っているが、紹介することを
禁じられている部分があり、書けない点があるのを遺憾とする」という注意書き
を出口王仁三郎さんが書いており、霊界の側も人間に全部教えてくれるわけでは
ないみたいですね。

 また、何かありましたら、教えて下さい。

857志恩:2016/04/02(土) 21:31:08 ID:6hRUvSRg
トキさま

昨夜、遅くにポチりましたのに、「読みやすい現代語訳 心霊講座 」が、早、本日の午後、うちへ届きました。
出口王仁三郎さんも、本物の霊媒師のようですね。

榎本恵吾先生著「弟子像」は、564ページでしたが、こちらは、576ページあります。

最初の部分だけ、読み始めてみましたが、読みやすいと、宣伝されていたように、
現代語訳されていますし、読みやすいです。これなら、集中して読めば、
あっという間に、読み終わりそうです。

「弟子像」だって、ぐんぐん引き込まれて、3日間ぐらいで、読み終わりましたので。
________________________
(引用ー)
第1講 肉体と霊魂

序説

1.各人の肉体に 霊魂が 宿っていること
2, 肉体を離れた霊魂は 死の彼岸に 存続すること

3.死者の霊魂は 生きている者の肉体に憑依すること
4霊魂界と人間界との間には 交通が可能であること

5.霊魂の働きは驚くべき威力と種類に富むこと

6.心霊研究と人生の諸問題との間に 密接不離の大きな関係が 存在すること
7.心霊研究の提供する証拠は、現代人の信仰と道徳とに 根本的な革命を 惹き起こすものであること。

このように述べただけでは、甚(はなは)だ抽象的すぎて、はっきりしたことがお分かりになるはずもありませんが、講述の
筆が進むにつれて、それらは次第に解明されることと存じます。
____________________________________________
この著書の初版は 昭和3年刊行と、書いてありますので、もしかしたら、
谷口雅春先生は、当時、その本を、お読みになっておられたかもしれないですね。

858神の子さん:2016/04/02(土) 21:41:58 ID:rMl6hE/.
http://ssks.jp/url/?id=489

859神の子さん:2016/05/21(土) 09:44:32 ID:mo23EkYs

宝蔵神社は、日本の宝です。

流産時供養等は、戦後の日本を確実に守ってきました。

いっそのこと、宝蔵神社だけ、教団からも自称・本流派からも、独立したら?(笑)

860トキ ◆NeaLgIQX3w:2016/05/21(土) 19:01:52 ID:z3MBerhY
>>857

 「弟子像」は一般には販売されないのでしょうか。榎本先生ご自身が、ご自分が認めた人しか
差し上げなかったという経過があるので、難しいかもしれませんね。

 少し話が変わりますが、かなり以前に、吉本隆明さんが、デジタルデバイドを予見するような
文章を書いていました。それは、労働組合が反核運動などのイデオロギー過多の運動をしている
が、これからコンピューターの発達により労働環境が激減するから、その対策をするほうが大事
だ、という内容だったと思います。

 今は社会主義の国でも、資本主義の国でも、デジタルデバイドが進み、貧富の格差が広まって
います。ただ、考えると、生長の家が始まった昭和の初期というのは、デジタルデバイドはなか
ったけど、貧富の格差は激しい時代でした。そういう時代に、人間=神の子の信仰を説かれて、
どんな逆境にあっても、必ず抜け出せると説かれた生長の家の信仰は、今の時代でも十分に必要
だと思うのです。

 皮肉な話ですが、今の生長の家の内部の社会自体が格差社会で、山梨の北杜市に住んでいる
人たちと、それ以外の人たちの間では、全然、処遇が違っています。

 しかし、今はそれを嘆いても仕方がないと感じます。

 今は、谷口雅春先生が説かれた生長の家の信仰をどうやったら広めらるか、という点を真面目に
考えるべき時代かと思います。

861神の子さん:2016/05/22(日) 10:49:58 ID:mo23EkYs
>>860

宝蔵神社だけは、教団からも分派からも独立してほしいのだけどね。

862トキ ◆UMw6UoGELo:2016/06/17(金) 17:18:59 ID:QCMEQ5KU
謹告

 本日は、大聖師 谷口雅春先生が御遷化された日です。

先生への報恩感謝の念を強くしましょう。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

863神の子さん:2016/06/17(金) 18:22:58 ID:nFi3G1bg
こんな時間に云ってもね、昼間に教化部でしっかり行事やりましたよ。

此処の皆さんが嫌う教団でね。

865a:2016/11/04(金) 18:48:40 ID:NKQYd.kQ
創価学会と生長の家は、どう違うの?

866傍流から転載:2016/12/23(金) 22:19:43 ID:R9GcJyNI
3145 :A空慧理庵 :2016/12/23(金) 09:11:56
http://blog.livedoor.jp/newthought/

ニューソートの掲示板を作ってみました。

ニューソート関連の情報を載せていきたいと思っています。

869神の子さん:2018/12/28(金) 23:09:33 ID:7W2PGskg
「したらば」掲示板一時閉鎖のお知らせ (5323)
日時:2018年09月21日 (金) 10時46分
名前:トキ

 平素は「生長の家「本流復活」について考える」をご利用くださり、感謝申し上げます。

 旧 生長の家「本流復活」について考える(したらば版)ですが、最近、シャンソン様などが書き込みを繰り返しているので、正常な状態ではなくなってしまいました。とはいえ、このまま「掃除」をしても、イタチゴッコです。そこで、一旦、書き込みを停止し、その間にアラシ投稿を削除したいと思っています。閉鎖の日時は後日おしらせします。清掃が終わった後に、再開したいと思います。

 なお、この「生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)」は閉鎖などはしませんので、ご安心ください。
 
 以上、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。


管理人敬白

873真実:2019/01/31(木) 22:29:08 ID:YqMSDdSE
日時:2019年01月04日 (金) 14時19分
名前:蛙

志恩さんは自分への批判は、する人が悪いのであって自分が悪いのではない。

そんな心の持ち主なのでしょう。

トキ管理人に言わせると天才であるシャンソンさんとの会話が成り立たず、本当掲示板の荒れる一因を作り出したことの反省はまるでないのですから。

874苦情:2019/02/03(日) 22:11:32 ID:SZYlns4.
〜志恩さんへ苦情〜 (9493)
日時:2019年02月03日 (日) 20時40分
名前:シオン観測隊

※トンチンカン信徒やシャンソンさん意外の、志恩さんへ、苦情です。

873:真実
19/01/31(木) 22:29:08 ID:YqMSDdSE
日時:2019年01月04日 (金) 14時19分
名前:蛙

志恩さんは自分への批判は、する人が悪いのであって自分が悪いのではない。

そんな心の持ち主なのでしょう。

トキ管理人に言わせると天才であるシャンソンさんとの会話が成り立たず、本当掲示板の荒れる一因を作り出したことの反省はまるでないのですから。

875神の子さん:2019/02/04(月) 01:42:38 ID:SZYlns4.
1583 :シャンソン :2019/02/02(土) 09:52:33

 義春氏・訊け管理人氏・さくら氏・るん吉・志恩など
 人を長年傷つてきた人物にはなにも注意せず、
 こっちがなにか返すと、攻撃してくる、
 読解力がなく人を深く傷つけるトキ管理人が、
 先日、私の投稿に反応してなにかいっていたようです。

 いったい自分がどれだけ人を傷つけてきたかわかっているのでしょうか?

876転載:2019/02/11(月) 11:31:25 ID:RtDjbkIM
志恩さんの誤読について (9699)
日時:2019年02月10日 (日) 19時43分
名前:シャンソン


 それと、傍流や、この新掲示板でも
 志恩さんの見当ちがいな書き込みに対して
 返信しています。

 それについての返事がありません。
 以前、訊け氏からも苦情されていましたが
 最近は、日野氏からも苦情されていました。

 読解力がなく、自分のいったことさえ忘れているトキさんが
 頼りないので、なにもまとめることができないようですが、
 トキさんの言動がきっかけなんですから
 生長の家らしくできないものか、いつも不思議に思っています。


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