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「霊界光明化研究部」板
557
:
SAKURA
:2013/07/01(月) 21:33:01 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
【 ウイリアム・T・ステッド氏の翻訳文章 】……を投稿します
■□ジュリアの霊界通信
■「第一篇」友人エレンに宛てた音信
1)現界から他界への移行 その①
私は肉体を離れました、その時の気分といったら、なんとも不思議なものでした。
私は自分の肉体が横たわっているベットの側に立っていました。室内を見渡すと、何もかも、
目を閉じた前と少しも違っていませんでした。死ぬ時は少しも苦しくなく、たいへん静かで安らか
な気分でした。
気が付くと、私は部屋の中にいて自分の肉体の外に立っていました。初めは、自分と私の死体と、
その他に誰もいませんでした。私はいつもと違ってひどく健康に感じ、その時初めて自分が他界
している事に気付きました。
しばらく待っていると、戸が開いてH夫人が入って来ました。夫人はひどく取り乱して、私の死体に
向かい、丁度私に対するように言葉をかけました。私はそのまま立って見ていましたが、夫人が一生
懸命私の捨てた肉体に向かって泣いたりわめいたりしているのを見ると、何ともおかしく、つい吹き
出してしまいました。私はこの先どうなるかと思い、ただ黙って立っていました。
その時、洪水のように暖かい光が室内に充(み)ち、天使が出現しました。初め、天使は女性のよ
うに見え、私に近寄り、こう申されました。
「私は貴方に新しい生活の法則を教えるために来た者です」と。
私が天使の方を向くと、天使はやさしく私の手に触れ、
「さあ、出立しましょう」と言われました。
私は部屋と私の肉体を後にして外へ出ました。そこは実に不思議な光景でした。
市街には霊が一杯で、住き来する人達は皆私達と同じ様でした。私の天使には翼があって、
その姿はまことに美しく、白い衣をまとっておられました。
私達は街の通りを行き、やがて空中を飛行し、とうとう死んだ友人達がいる処へ行きました。
そこにはM氏あり、別のM氏もあり、イーセルさんも、A氏も、そのほか沢山の人達がいました。
彼等は霊界の仕事についていろいろ教えてくれ、霊界の法則をよく学んでしっかり努力するように
と言ってくれました。天使もずっと傍(そば)にいて、何かと説明役をして下さいました。
霊友達も、限界に在った時と同じような生活状態で、互いに仲良く生活しており、もはや衣食の
ために労働の必要はなくなっているが、何とか為すべき仕事はいろいろあるようでした。
その時、私は急に貴女の事を思い出し、悲しくなって帰りたいと思いました。
つづく
558
:
SAKURA
:2013/07/01(月) 21:34:36 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
【 ウイリアム・T・ステッド氏の翻訳文章 】……を投稿します
>>557
投稿の続きです
■□ジュリアの音信
■「第一篇」友人エレンに宛てた音信
1)現界から他界への移行 その②
■天使は直ちに私を連れて空中を飛び、前の処に戻りました。死体室に入ると、私の身体が横たわっ
ており、しかし私にはそれは何の興味もなく、ただ、貴女が私の着物にとりすがって泣いているの
を見て、ただただ悲しくてたまりませんでした。貴女に話したいと思いました。愛する友よ、貴女が
涙でぐっしょり泣き濡れているのを見て、何とか貴女を慰めてあげることは出来ないかと思い、そ
れが出来なくてひどく悲しく思いました。
私は一心に貴女に話かけました。私は貴女の傍にいますと、そう言ったのですが、少しも貴女の耳
には入りませんでした。何度も何度もそうやったのですが、とうとう駄目でした。
そこで私は天使に向かって、「いつもこうなのですか、駄目なのですか」とききますと、天使はこう
言われました。
「待っていなさい。そのうち彼女と語れる時が来る。今は何を話しても彼女には聞こえない」と。
その時、私は呼び返されました……。
こちらの事を何もかもお話しすることは出来ません。話しても貴女には分かって貰えないでしょう。
私は地上に居た時には想像もできなかった程の幸福の中にいます。
私は私より先に他界した人達と一緒にいます
ここには誰も老人に見える人はいません。みんな私達は若いのです。
これこそ永遠の青春、そうなんですね。私達は思いのままに昔の姿に返ったり、新しい姿をとっ
たり、また生前の着衣を着けて人の認識をうながしたりします。しかし、私達の霊体は若くて美し
いのです。生前の私と今の自分とでは、似てはいます。でも、昔の私の事を想像されたのは、それ
は随分と違ったものです。身体を去ると魂は青年の衣を着けます、それは朽ち果てぬ永遠の衣です。
私達の生活がどんなものか、どのように日を送っているか、それは到底お伝えすることは困難です。
私達はいささかも疲労を感じたことがありません。地上に在った時のように睡眠の必要はなく、飲
食の必要もありません。それらは肉体に必要なのであって、こちらに来ては何の必要もありません。
そうですね、この天界の生活を伝えるとすれば、貴方の目の前に山水の景観が開かれ、それが朝陽
夕陽に輝き、その美しさに身も心も躍る、まあそんな気持ちを想像して下さい。
ここには平和があります。生命があります。美があります。そしてそれらのすべての上に愛があり
ます。至るところに美があり、あらゆる処に喜びと愛があるのです。愛、ああ愛こそは天国の鍵、
神は愛なのです。もし、貴女が愛ひとすじに身を包まれるなら、その時は神の懐(ふろころ)の中
に在るのです。
私達は神の愛を疑(うたが)いません。私共はその中に生きているのです。愛こそは唯一の最大の実
在です。地上生活の罪も悲しみもやがて消滅する影にすぎません。それは地上だけではありません。
こちらにも罪も悲しみもあります。地獄も天国もあります。しかし、天国の喜びは地獄を常にむなし
いものとします。
私共は絶えず他者を愛によって救い、その救いは自己犠牲によって為されることを学んでおります。
私共は自己犠牲をせねばなりません。この犠牲なくして何の救いがありましょう。キリストの秘訣と
はこの外にありましょうか。
つづく
559
:
SAKURA
:2013/07/02(火) 21:50:35 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>557
>>558
投稿の続きです
■□ジュリアの音信
■「第一篇」友人エレンに宛てた音信
1)『 現界から他界への移行の SAKURA の感想 』 その③
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
実は、前回“投稿…記載”致しました。…が?
その時の〜〜〜❤【 「ジュリアの音信」は?子供向けのような“絵本…” 】の様なモノなのです。…が?
実は〜〜〜モット!モット!詳しく今回の【 ジュリアの音信 】では【霊界…】の事が、説明されています。
そして、現在【臨死…】に投稿しています。…が? まさに、類似したような感じが〜〜〜背景にみえて来る
ようですかと。現!「イギリス…」から、また【霊化通信…】が【復活の兆し……】がある様にきいており、
屹度!「天界の何か〜〜〜私どもへの連絡メッセ−ジ」のように感じてしまいます。
母が亡くなってからの、私は?生前の【亡き母の癖…】が〜〜〜いつの間にか、私にも出て来るようになりました。
■【 霊の世界は〜〜〜無からの始まり〜〜〜無とは??此処で『 物質の事 』なのですが?
五官での“目…”で見るものではなく?その人の『 心… 』から出るものだと思うのです。従いまして〜〜〜
【 ジュリアの音信 … 】彼女の“言葉…”からも、死んだ瞬間!身に何もまとってないでしたのに、
「ア!ァ〜〜〜!洋服を着ていない?」と、思った瞬間に“洋服…”が出て来る??現れて来る??のですネ!
此処が、【 心で思った瞬間に現れる事…とは…それは“無…無…無…からの出発でしょうか 】??
こうして、思いながら「恵美子先生…」が昔記載されていました〜〜〜
「白羊羹…が食べたい〜♫」と……「天!にむかって叫んだ…」その後、誰かが持って来たとか??…云々…
これが【現象世界では、念の世界…】ですから〜〜〜つまり【 心の法則… 】になりますかと。
そうです!【思う“心…”は?すべて“念の波動…”になるのですモノ】従いまして、今回の「出発…」は?
【心の精神修行…】つまり【意 識 開 拓】に繋がりますのではないのでしょうか???
「トキ様…」今回の【 ジュリアの音信 】は?どの様に受け止められていかれますでしょうかと。
❤〜また!また!続きを〜〜〜投稿記載しますネ!
再合掌
560
:
SAKURA
:2013/07/03(水) 21:27:25 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>557
>>558
>>559
投稿の続きです
■□ジュリアの音信
■「第一篇」友人エレンに宛てた音信
2) 新生活の驚き その①
私は、此の世とあの世の生活がこんなにも似ているとは、全く思いもしませんでした。
霊が身体を離れても、生きていた時と少しも変わりません。本当の自己とは霊なのです。この
霊が智能や肉体を道具として使っていたのです。
もう今の私には身体は何の必要もありません。
しかし、私には生前と同じように、智能も知識も経験も、思想や情緒の傾向も具わっています。
ただ、私がこちらに来て、はっきり知った違いは、見せかけの人間と本当の人間との相違(そうい)ということです。
〝人を裁くなかれ〟という言葉がありますが、あれは本当です。
真実の人間とは、その肉体外見ではなく、その精神なのですね。こちらに来まして、以前はあ
の人は凶悪邪淫(きょうあくじゃいん)の人だと思われていた人が、一見温良な素振りをして、
内心ではかえって淫逸(いんいつ)の想念にくれていた人より、遥かに遥かに清浄神聖なこと
があるのですね。
精神こそは人格の器です。精神は肉体よりずっと大きな力を持つものです。
肉体は単にあわれな精神の道具にすぎません。ですから、その人の思想、動機、想像、これ
らが人の裁かれるべきものです。このことは肉体から離れますと、たちまち透けて見えてし
まうのです。
このように思想は、貴方がたが想像されるより、ずっと実在なのです。
ですから、夢想家とは人が思うほど怠け者ではないのです。
夢想そのものは行動ではありません。
しかし、 それはそれなりに影響力を持つものです。
ですから、内心、悪い汚れた想像に身を委ねた人は、その結果、悪い情欲で心身を狂わせます。
あるいは、親の悪想念の影響が子供に及び“子供の一生”を誤らせます。
ですから、こちらに来ますと、物事がまるで逆に見えるのです。一等賞の者がビリッコで、
ビリッコが一等賞の具合にです。こういうわけで、物質界では悪行を働いた犯罪人、殺人者、
姦通(かんつう)者などより、逆に、犯罪などは犯さず、しかしその心は犯罪の巣だった人に
較べると、ずっと純潔や神聖さでは上だという事があるのです。
だからといって、罪を犯す者の方が罪を思う者より優れている、と言っているのではありません。
つづく
561
:
SAKURA
:2013/07/10(水) 19:30:51 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>557
>>558
>>559
>>560
投稿の続きです
■□ジュリアの音信
■「第一篇」友人エレンに宛てた音信
2) 新生活の驚き その②
■ただ、行為の外見だけでは、その精神も悪いという、証拠にはならないと言っているのです。
出来心の罪、一時の情欲の発作の罪、それらは永く蓄えられた悪想念のために全精神が犯されてしまうの
より、また精神が傷つけられる度合いは軽い、そういうことです。
肉体を離れて、人は初めて実体が明白となります。その時初めて、その人が何を考えているか、何を思い
暮らしてきたか、その一切が見透かされます。この露見は実に驚くばかりです。私も今はやっとその衝撃
に馴れてきたところです。
次に、私が驚いたことは物が空虚(くうきょ)であることの発見です。
世界で一番大事なものは物だと思っていたのに、何と空虚なこと。たとえばお金、地位、財産、功徳、
その他私達が物質界で大事に賞讃する物がみんな空虚なのです。こんな物みんな昨日の霧のように、去年の
お天気のように消え去りました。
もとよりこれらの物も一時は効き目があります。ですが到底長続きしない、飛び去る雲です。
私はずっと、他界した霊達が地上に残した愛する人々と交通するための、機関を設置したいと思い続け
ています。私は貴方と話したいと思いましたね。そのように、こちらには多数の霊達が、別れた人達と話
したがっています。
しかし、自動書記をしてくれる人がいないのです。残念です。地上には沢山の死別を悲しむ人々があり、
こちらには地上の愛する者と語れず嘆(なげ)く者がいる。どうしたらこれらの悲しむ人達を結び付ける
ことが出来るのでしょう。これは私共だけでは何とも出来ないことです。
貴方に助けて戴かなければ。
いま、顕幽両界にわたって必要なのは交通局です。貴方が信頼できる一〜二の霊媒を集めて、一種の事務所
を設置することは出来ないでしょうか。
私だって、親愛な人達と話をしたい切情が一杯です。ですが、これにはもっともっと大事な理由があるの
です。こちらでは皆が話し合っています、それだけでなく私の指導霊がこう語っています。今や、諸国民の
間に一大霊的覚醒の時期が到来しているというのです。
この覚醒と申しますのは、求める者には誰にでも、霊の存在、死後個性の存続、神のあまねき実在、それ
らの立証が与えられる、このような時が来ているからです。この時、私はどんな手助けをすることが出来る
のでしょう、問題はこの事です。
貴方は優れた自動書記の能力者です。もの貴方が、こちらの霊達に貴方の手を貸して、地上の知友や身内と
交通させて下さるなら、みんなこぞって貴方の手を借りますよ。
つづく
563
:
神の子さん
:2013/07/21(日) 09:48:09 ID:???
>>561
続きどこ?
564
:
女神の部屋
:2013/07/21(日) 14:26:59 ID:OuzQHaVM
ローマ字サクラさんは、いつになったら元本部職員様へ返信するのでしょうか?
日本語が読めないほど悪魔に憑依されてるわけでもないでしょうに。
パラノーマル・アクティビティ(超常現象) アメリカ映画
同棲中のカップル、ミカとケイティーは夜な夜な怪奇音に悩まされていた。その正体を暴くべくミカは高性能ハンディーカメラを購入、昼間の生活風景や夜の寝室を撮影することにした。そこに記録されていたものとは…。
572
:
神の子さん
:2013/08/10(土) 11:31:28 ID:fYlJIcas
SAKURAさんもお忙しいのでしょう?
デザイナー?パタンナー?かの仕事をされてるんですから。
573
:
うのはな
:2013/08/10(土) 12:10:53 ID:bJt7gtY2
トキ掲示板に捧げる 映画「美しい花」頼りない天使
http://www.youtube.com/watch?v=92_3rjtECOI
575
:
SAKURA
:2013/09/15(日) 21:25:23 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>557
>>558
>>559
>>560
投稿の続きです
■□ジュリアの音信
■「第一篇」友人エレンに宛てた音信
2) 新生活の驚き その②
■ただ、行為の外見だけでは、その精神も悪いという、証拠にはならないと言っているのです。
出来心の罪、一時の情欲の発作の罪、それらは永く蓄えられた悪想念のために全精神が犯されてしまうの
より、また精神が傷つけられる度合いは軽い、そういうことです。
肉体を離れて、人は初めて実体が明白となります。その時初めて、その人が何を考えているか、何を思い
暮らしてきたか、その一切が見透かされます。この露見は実に驚くばかりです。私も今はやっとその衝撃
に馴れてきたところです。
次に、私が驚いたことは物が空虚(くうきょ)であることの発見です。
世界で一番大事なものは物だと思っていたのに、何と空虚なこと。たとえばお金、地位、財産、功徳、
その他私達が物質界で大事に賞讃する物がみんな空虚なのです。こんな物みんな昨日の霧のように、去年の
お天気のように消え去りました。
もとよりこれらの物も一時は効き目があります。ですが到底長続きしない、飛び去る雲です。
私はずっと、他界した霊達が地上に残した愛する人々と交通するための、機関を設置したいと思い続け
ています。私は貴方と話したいと思いましたね。そのように、こちらには多数の霊達が、別れた人達と話
したがっています。
しかし、自動書記をしてくれる人がいないのです。残念です。地上には沢山の死別を悲しむ人々があり、
こちらには地上の愛する者と語れず嘆(なげ)く者がいる。どうしたらこれらの悲しむ人達を結び付ける
ことが出来るのでしょう。これは私共だけでは何とも出来ないことです。
貴方に助けて戴かなければ。
いま、顕幽両界にわたって必要なのは交通局です。貴方が信頼できる一〜二の霊媒を集めて、一種の事務所
を設置することは出来ないでしょうか。
私だって、親愛な人達と話をしたい切情が一杯です。ですが、これにはもっともっと大事な理由があるの
です。こちらでは皆が話し合っています、それだけでなく私の指導霊がこう語っています。今や、諸国民の
間に一大霊的覚醒の時期が到来しているというのです。
この覚醒と申しますのは、求める者には誰にでも、霊の存在、死後個性の存続、神のあまねき実在、それ
らの立証が与えられる、このような時が来ているからです。この時、私はどんな手助けをすることが出来る
のでしょう、問題はこの事です。
貴方は優れた自動書記の能力者です。もの貴方が、こちらの霊達に貴方の手を貸して、地上の知友や身内と
交通させて下さるなら、みんなこぞって貴方の手を借りますよ。
つづく
576
:
SAKURA
:2013/09/15(日) 21:27:52 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>557
>>558
>>559
>>560
>>561
投稿の続きです
■□━━━【 メイン SAKURA プログ 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
■□ ゆ・と・り・す・と…『真理』SEICHO−NO−IE
http://hert1706-go4snbs3yts.blog.so-net.ne.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
「トキ様」 「観覧者の皆様」 へ
■【ジュリアの音信……】から、私は、いろんな角度での描写ができて、
いずれ、人は誰しも次なる世界【霊 界 へ の 手 引 き】でしょうかと?思うのです。…が?
この続きは〜〜〜私の【プログ・・・上記URL…】にて投稿しておりますので〜〜
閲覧していただきますと幸いです…。
さらに、此処で?いつも思いますが、
聖典にて「a hope 様のジュニア」と書かれています「抜粋投稿」なのです。…が?
これは■【普及誌の本の名称】ですので、
私のタイトル名は【ジュリアの音信……】ですが?全くこの方とは【SAKURA…】とは別人ですので、
御了承くださいませ!!此処にて、改めて投稿記載させて頂きました。
❤〜では【プログ…】にてお会いしましょう!!あなたと共に〜〜♫〜〜【ジュリアの音信…】の世界より
再合掌
577
:
SAKURA
:2013/09/19(木) 20:51:40 ID:j7IGF7Cw
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>453
>>454
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投稿の続きです。
◆ 第 十 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――
◄ その他の写真霊媒 ►
ホープ氏を失って、世界の心霊写真は少しばかり寂しくなりましたが、ロンドンのデ
ィーン夫人が今なお健在なのは喜ばしいことです。ディーン夫人は、もっぱらステッド嬢
を助けて、例の「ステッド研究所」で働いています。夫人が、毎年十一月十一日の記念日
に「大戦記念碑」の前で、心霊写真を撮ることは有名な話です。その撮影法は、全く写真
撮影法の常軌を逸しており、光線の具合などはいっさいかまわず、露出時間なども単に気
の向きしだいで決め、時には十五分から三十分位にわたってレンズを開け話しておくので
すが、それでいて出来た写真を見れば焼きすぎた様子もなく、幽霊の方で動いた模様もな
いのです。乾板には、いつも多数の戦死者の頭が現れ、その一部は、はっきり誰の顔と認
識できるのです。
イギリス人には、最近二人の写真霊媒が現れました。それは、ギブソン氏とマイヤー氏
の二人ですが、彼らが今後どの辺まで大成するかは、まだわかりません。日本では、現在
三田光一氏、亀井三郎氏の二人に念写能力があることは確かなようですが、その本領は別
にあり、ほんの片手間で、ごくたまに実際に応ずるだけですから、学界の問題となるには
至っていません。過去には、大正二年に、諸々の学者が立会って、高橋貞子女史の念写実
験が行われ、「金」「天」の二文字、その他の影像が乾板に現れたことがあります。たしか
に心霊写真の能力者に相違ないと思われますが、その後は、いっこうに学術上の実験に応
じようとしないので、現在の能力は不明です。
つづく
578
:
SAKURA
:2013/09/19(木) 20:53:33 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>453
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>>556
>>577
投稿の続きです
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
■□ お久しぶり〜〜〜です。こんばんは……!
今【 食事療法…奮闘記 】を?ある方にしていま〜〜〜す。「パートナーの父親」
そして、その成果が〜〜〜多大に?と申しましょうか?現れたところでしょうかと!!
私の【プログ…】にて【食事療法日記…】を、投稿致しますので、御覧頂けますと
幸いに思います…。が?その【 物語り 】から、あらためて、『霊界通信…』をいただいた
ような錯覚です。…が?【 胃癌の宣告 】を受けて〜〜〜しかも?「悪性ガン…」との
いいます様な“告知…”でした。…が?
■「心の持ち方・・・」から、すべて“完治する…”のです。…が?
実は?全て〜〜〜“不思議な出来事”があり、毎晩!【先祖供養…】にて【願かけ…】致し
……今回!特別に、『 甘露の法雨… 』と『 大自然讃歌 』を読誦している途中から、
言いようのない〜〜〜睡魔に〜〜〜おそわれて、とても?読みづらくて〜〜〜><
【二つのお聖経…】が終わって、仏壇を見ますと「線香たて…二本の線香」を立ていましたが、
“一本だけ…”そのままの原型に??残って居りました。詳しくは〜〜〜
“二本”たてていた時は、順調に〜〜〜♫〜〜〜灯がともっていました。…が?
それで、残った“一本の線香”を、半分に折って“二本”にして、灯を…
“二本”となり、並べて立てました。更に、その前に“ローソクも二本…”順調に燃えて
いました。…が?一番!明かりをいつまでも〜〜〜そうな方のロウソクが早く消えて、
今すぐにでも?消えそうな〜〜〜弱々しそうな灯火のロウソクが〜〜〜いつまでもいつまでも、
長く〜〜長く〜〜!!時間的には?十五分くらいでしょうか??
其のロウソクより線香に火をともしたのです。後で“仏壇…”を見ますと、何と!きれいな
“二本の原型”をとどめた!まま真っ白な線香!として……並行に(=)と並んでいます。
唯!これだけの事なのです。…が?この『白い線香の灰…』は、正直申しますと…
はじめてで“白さが違うのです…。”本当に“真っ白!”から〜〜〜
次の日【癌の検査…】がありまして〜〜〜結果的には〜〜〜
見事に、【 癌 】腫瘍が〜〜〜消えていたのです。…が???
【 白=真っ白=ゼロ 】これだけでも【霊界の通信…】なのでしょうか??? 【感謝…】
再合掌
579
:
SAKURA
:2013/09/21(土) 21:46:33 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>453
>>454
>>456
>>457
>>459
>>460
>>466
>>467
>>468
>>469
>>470
>>471
>>472
>>473
>>474
>>475
>>477
>>478
>>479
>>480
>>481
>>483
>>484
>>495
>>496
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>>504
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>>530
>>531
>>535
>>536
>>545
>>546
>>556
>>577
>>578
>> 投稿の続きです
◆ 第 十 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――
◄ 内面装置 ► 【 第一回 】
最後に心霊写真の内面装置についてひと言述べます。この写真現象も、他の諸心霊現象
と同様に、或る特殊な霊媒がそれにかかわらなければ、決してできない仕事です。これを
みると、霊媒が心霊像と乾板との間にたって何らかの媒介をすることは確実ですが、その
正確な手続きは、現在ではまだ充分にわかっていません。今後の重要な研究題目でありま
しょう。
普通心霊写真現象に対して提唱される、最も有力な仮説は、希薄な外部的物質化説で、
つまり死者の姿が、霊媒の体から抽出されるエクトプラズムで、ある程度まで物質化され、
カメラの外部に出現する、という説です。むろんこの現象の背後には、霊媒の技師、いわ
ゆる支配霊が控えていて、すべてその支配霊の工夫、計画によると考えられます。しかし、
それにしても、肉眼でみえない気化体が、どうして写真の乾板に写るのかと疑う人もある
らしいですが、これはロッジ博士の指摘したとおり、それほど不可解な問題ではなさそう
です。写真の乾板というものは、鏡面に映った形像を捕えるものです。この際、鏡には、
何ら固形の物体が存在するわけではありません。そこにはただ、反射された光波が存在す
るだけです。そして光波そのものは、少しも人間の視覚感覚ではとらえられないものなの
です。
大体、写真の乾板は、肉眼に比べれば、はるかに鋭敏で、こと近年になって、ますます
感度の強い乾板がつくられています。その結果、物理学者の言うところによれば、諸種の
発疹などは、その症状がまだ表面に現れないうちに、早くも写真の乾板に写るそうです。
また天体のようなものも同様で、いかに精巧な望遠鏡にも映らない星が、写真には鮮明に
写し出されるのです。そうしてみると、肉眼には見えない、大変気薄にできあがった気化
体が、写真に写ったからといっても、別に不思議でもないわけです。
つづく
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
前回に記しましたが〜〜〜【突然の宣告…】
「パートナーの父親さん」が〜〜〜【胃癌…】の宣告をいただき、そこで私達は〜〜〜
【生長の家…】信者として”迷うことなく”と申しましょうか??
【祈り…】そして【食事療法…】この戦いが”始まり…”あっという間に〜〜〜
「神様」へ、この心の奥底の『願い…』は通じまして【消える…】事となったのです〜〜〜。
それでも?やはり❤〜【病気になるには〜〜〜”結果”と”原因”はかならずある】のですョネ??
そして、やはり【霊の世界の働き…】があり、これは、やはり思いますに
【人間は〜〜〜魂=心】ですから、やはり、
すべて【心の訓練…】つまり【心の法則】の練習をと、思う次第です。…が?改めて、
私の後ろには【霊の世界…】がある事を、今回は、実感しました次第です。
そして、この事は【プログ…】にて、マイペースですが?記載投稿してまいります…。
正直申しますと〜〜〜”パートナーのお父さん”は【自称…無神論】でもありましたのです。
投稿記事の中に【食事療法の日記】も含めまして”第一回投稿…”をしております。
ここでは【心の状態…】さらに【心の変化…】とか?何故!そのようになって行くのかを、
その経緯を〜〜〜順次、続き投稿していこうと思う次第ですが??
「観閲覧者の皆様」ご多忙と思いますが?宜しかったら、御覧して頂きますと幸いです。
再合掌
580
:
うのはな
:2013/09/27(金) 16:21:20 ID:SPQWdu7M
私たちは、今日一日が終わって眠りにつくとき、今日と同じようにまた「明日」が来ると信じています。
何か特別なことが控えているという場合でない限り、「明日も平穏に暮らせるだろうか」という心配は抱かない
ものでしょう。日々は当り前に続いていく、と心のどこかで信じていられるからこそ、私たちは生きていくことが出来るのです。
もし、「大きな隕石が地球に落ちてきて、明日の夜の○時をもって、あなたはもちろんのこと、地球に生きるすべての人の人生は
終わりです」と宣告されたら、目の前の小さな悩みなど、どうでもよくなるのではないでしょうか。日々の悩みが、どうでもいいことだと
言っているのではありません。毎日をきちんと生きていくためには、目の前の悩みを一つひとつ解決していくことがとても大切ですし、それこそが
自らを成長させ、カルマの浄化に繋がることは繰り返しお話ししてきました。
しかし美容院の予約を取ることや、ゴミの分別や、仕事の納期にだけ一生懸命になりすぎて、当り前の毎日を過ごせるよう自分を支えてくれているものを
ないがしろにしてしまっては本末転倒です。この章では、自分の幸せを形作ってくれている物、事、人をしっかり見つめ直し、改めて感謝してみましょう。
私が神と接する中で知り得た「気づかなければ何も変わらない」という考えは、決して悪いことに対してだけではありません。
つづく
581
:
うのはな
:2013/09/27(金) 16:22:43 ID:SPQWdu7M
ある日、拝殿に子供さんの将来のことを聞きたいという老婦人がいらっしゃいました。
物腰も口調も柔らかで非常に礼儀正しく、接しているこちらの背筋も伸びるような清々しい印象の方です。
私は早即神に依頼の内容について伺ってみました。
すると障害を持った男性が、どこかの公民館のホールのようなところで、楽しそうに何かの作業をしているのが
見えました。その様子から、周囲の人に非常に大事にされていることが窺えます。そのことを告げると老婦人は、
本当にホッとした様子で、お礼をおっしゃいました。実は、自分はもうガンで余命幾ばくもない。
夫ももうずいぶん前に鬼籍に入ってしまったので、今日まで母一人子一人でやってきた。
私が死んでも、障害を持った息子が身よりもない中でちゃんと生きていけるかが心配でたまらなかったが、
お話を聞いて心残りが消えたというのです。
私が視た男性のハンディキャップはかなり重いようだったので、思わず「大変な人生をお過ごしになってこられましたね」と
ねぎらうと、老婦人は「息子に障害があると分かったときには目の前が真っ暗になり、もう何もかもお終いだと思ったこともありました。
毎日泣いてばかりで、息子の顔を見るのが辛く悲しかった。でも主人は、自分もショックを受けたに違いないのに、そんな私に、
『この子がどんな障害を持っていても、僕たちの子供であることに変わりはないだろう。僕はこの子が可愛くて仕方ない。君はそうは思わないのか?』と
優しく問いかけてくれたのです」と目に涙を浮かべました。
そして、「そのとき私は、我が子のハンディにばかり気をとられ、我が子の心をちゃんと見ていなかった自分を本当に恥ずかしいと思いました。純粋な我が子を
育てるうち、いつしか障害などまったく気にならなくなり、いつまでもこんなに可愛いままでいてくれる息子に感謝さえするようになりました。
夫が亡くなってからは大変なこともありましたが、困ったことがあると周りの人がいつも助けてくれましたので、今までつつがなく生きてこられました。
日々感謝しかありませんでした。この子が、私がいなくなった後も楽しく過ごせるのなら、私も息子も本当に幸せです」とおっしゃったのです。
この老婦人は、ご主人の力を借りて、自らの悪いカルマに「気づき」、負のカルマを消滅させ、周囲の人々に感謝の気持ちを忘れないことで、自分だけでなく
息子さんをも幸せに導いたのです。親子になるのも、運命で定められたご縁によるもの。
どんな子供も、自分のカルマに合った親を選んで生まれてきます。お子さんがこのご夫婦を選んで生まれてきたことには、必ず理由があるのです。
そう、こんな素晴らしい母に育てられたからこそ、彼女が亡くなった後も息子さんは明るく生きていけるのしょう。
どんな悩みも、それはあなたが生きている証拠です。
悩みは「悪いカルマに気づくこと」への第一歩でもあります。「今、自分がここにいる」ということにまず感謝して、不満や愚痴を一度、呼吸と一緒に
自分の体の外に出してしまうような気持ちで深呼吸してみてください。
そして、自分が今「幸せだ」と思える理由を書き出して、再確認してみましょう。
『幸せを呼び寄せる30の「気づき」』 木村藤子 著
582
:
うのはな
:2013/09/28(土) 15:14:54 ID:HzZlAKzI
『生命の實相』頭注版、第九巻「霊界篇・上」 谷口雅春 先生著
人間の運命の一半は霊界との関連において、定まるのであって、本人の自由意志のみで定まるのではない。
本人の過去の想念、言葉、行為は一種の惰力的な力をもっていて、その人の運命を一定の方向に導いて行こうとする。
(略)個人のみならず、国家にも、民族にも、過去の想念、言葉、行為の力が蓄積されていて、ある惰力をもってその
特有の軌道を走ろうとするものである。
そして個人の運命も、国家または民族の一員である限りにおいてその全体的な運命から脱落することはできない。
われわれは国家または民族の積み来った業の流れの中に棹さす幾多の舟艇のようなものである。
われわれは何れも全体の流れの影響を受けないことはむずかしいが流されるものもあるし、向こう岸に安全に到達するものも
あるであろう。(略)
個人の運命は国家や民族の運命と混り合っているのである。
さらにくわしく言えば地上の人類全体の運命および地球と他の天体との関係における運命とも混り合っているのである。
583
:
流氷
:2013/09/30(月) 17:26:42 ID:sAqsVYGw
「悪魔」とは何か?
さてここで、観点を変えてアプローチしたい。「悪魔」について検討することから、
次なる展望を開いてみたい。現代の大言壮語する政治家、例えば、ブッシュもフセイン(二〇〇六年十二月死刑執行)も
「悪魔」という言葉が好きなようである。それは、「悪魔」を特定することによって、自らの位置を「正義」として自己防衛できる
からである。その論法はしかし、実に粗雑な二元論的論理に過ぎない。
そこには、自己防衛と自己正当化と自己保身の「正義のインフレーション」があるばかりである。
そもそも、「悪魔」は、『聖書』を読んでも、仏典を読んでも、たいへんすぐれた「知者」として描かれている。
ブッシュやフセインよりもずっと複雑で巧妙な「知者」として。
それも大変魅力的で、賢い、「誘惑的な知者」である。その巧妙な「誘惑」術には多くの人が抗することができない。
アダムとエバが「蛇=悪魔」の誘惑に抗うことができなかったように。
先に、わたしは、「悪魔」が「誘惑者」であり、その「誘惑」とは、言葉とイメージを巧みに操り、思考と想像力の攪乱をはかることで
誤った行動を選択させる「誘惑」であったことを指摘した。そしてその解決には、「誘惑者」の正体や名前を知り、その実態=実体を正しく
見破る必要があると主張した。
ゴーダマ・ブッダもイエス・キリストもその人生の大転換期に「悪魔」の「誘惑」に直面し、その「誘惑」を明確な認識と「言葉」を以って退けた。
その伝承は大変意味深長である。
『「呪い」を解く』 鎌田東二 著
584
:
流氷
:2013/09/30(月) 17:30:56 ID:sAqsVYGw
生長の家「實相顕現」の祈り
http://blog.zaq.ne.jp/sinseityounoierengou/
585
:
流氷
:2013/10/02(水) 23:11:09 ID:NTlCpWsY
情けは人のためならず
袖降り合うのも多生の縁
どちらの諺も、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
他人との関係性を表すこれらの諺は、よく耳にする割には非常に誤用されることが多いようです。
「情けは人のためならず」は、「誰かに情けをかけるのはその人のためにならないので、しないほうがよい」と
いうような意味に捉えている方もいらっしゃるようですが、それは誤用で、本来は「誰かに情けをかけることは、それだけ功徳を
積むことであり、回り回っていつの日か自分のためになる」という意味です。
「袖振り合うのも多生の縁」は、どうも「多生」という言葉が一般的でないためか、「多少」と間違えられ、「道で行きあって袖がふれあうのも、
ちょっとした縁だ」というような意味に考えられているようです。
しかし、その「多生」という言葉は、前世でもつながりのある因縁のことを指します。
ですから本来、この言葉の持つ意味は、人との出会いや物事との巡り合わせはすべて偶然ではない。前世からの流れがあるからこそ、袖がふれあうこの瞬間があり、
その運命を辿っているのだという考えのもとに作られたのだろうと思います。
ほかにも人との関係性をもとに作られた諺はたくさんありますが、この章では「類は友を呼ぶ」という言葉から、自分の「縁」を考えてみましょう。
この諺は、「似たような趣向の者は、自然に寄り集まるものである」という意味ですが、あなたの仲良くしている友人や仲間は、人間として信頼の置ける人々でしょうか。
あるとき、若い女性が拝殿を訪れました。
「会社の動悸の女性は上司に贔屓にされていて、いい仕事はみんな彼女がとってしまいます。出身大学も私は国立大学ですが、彼女は二流私立です。容姿も私の方が綺麗だし、仕事に
対しても、彼女は贔屓されているので残業しなくてもさっさと出来るような仕事を割り振られているのです。こんなに頑張っている私が割を食っているのは不公平だと思うので、どうすれば
彼女より私の方が仕事が出来ることを上司に分かってもらえるか知りたい」ということを息を継ぐ暇もなく話されました。
話に終わりがなく、あまりにも長いので、私が止めようとすると、それも遮って自分の思いを語り続けるのです。
前にも申し上げましたが、私はスピリチュアル・カウンセラーではありませんから、相談者の方々の悩み事を細かくは聞きません。
神が視せてくださることをお伝えするのが仕事ですから、詳しく聞く必要がないのです。
一方、透視能力がない場合は、相談者から、悩みの内容をできるだけ詳しく聞いて、そのうえで解決策を考える必要があるので、面談には長い時間を要します。
この区別を理解せずに拝殿を訪れて、「相談時間が短すぎる」と不満を持ってお帰りになる方がいらっしゃいますが、それは大きな誤解です。
なかには「相談時間がこんなに短いんだったら、ご祈祷料もいらないだろう」と、私の透視能力に価値はないとおっしゃった方もいらっしゃいます。
そんなとき、相談にいらっしゃる方の幸せを願って毎日、神と対話している私はとても寂しい気持ちになります。
私は透視能力者であって、スピリチュアル・カウンセラーではないので、拝殿を訪れたいとお考えの方には、この点をきちんと理解してからいらしていただきたいと思います。
つづく
586
:
流氷
:2013/10/02(水) 23:11:44 ID:NTlCpWsY
さて、先ほどの女性の方のお話に戻りましょう。
この女性も、あまりにもご自分のことをお話になるので、私をスピリチュアル・カウンセラーと
混同しているのだろうな、と思いつつも、縁あってせっかく拝殿を訪れてくださったのですから、相談者が新しい「気づき」を
得ることができるように、相談者の言葉が途切れるのを待って、私は神にお尋ねしてみました。
そうすると、彼女の「自分は出来るんだ」という気持ちだけが空回りし、仕事場にいる時間は長いのですが、顧客のことをちっとも考えない
営業をして、まったく成績が伸びていない様子が窺えました。逆に同僚の女性は「お客さまの身になって考える」「上司の気持ちを慮る」という、
相手のことを第一に考える姿勢を貫き、周りの人々の信頼を得ています。
相談者の女性は苛立ちが募り、我がままを言うだけで他の女性社員たちとも仲良くできず、その上、同僚の大切な書類を隠しているシーンも視えました。
私は、まず最初に神が視せてくださったことを話し、「今のままではいつまでたってもあなたの成績は伸びない、長く働いても周囲のことをまったく考えないのでは
助けてもらえない、同僚の女性を妬んで悪口を言ったり書類を隠したりしても、罪は増すこそすれ、自分自身にプラスになることはない。でも、逆に、これらをあなたが直したなら、
あなたが仕事に対して持っている素晴らしい情熱と相まって、誰もがあなたを信頼するようになるでしょう」と伝えました。
まさか私が、相談者が書類を隠したことまで言うとは思っていなかったのでしょう。
最初は私の話を怒気をはらんだ顔で聞いていた相談者も、そのことを指摘すると、顔色をなくし黙り込んでしまいました。
そして「彼女のようになりたくて努力したつもりが、そうできないので、彼女を引きずり下ろしたかったんです」と言い、涙をボロボロボロこぼしました。
私は、その涙を見て、思わず彼女を抱きしめたいような情にかられ、「苦しかったんでしょうね。あなたはこれまで気づけなかったがために、どれだけ苦しんで、
この地までやってきたのかと思うと、本当に心が痛みます」と言いました。
彼女の涙は、自分の醜い本心を恥じ、苦しさと情けなさから自然と出てきたものだったのでしょう。
私は、彼女が新しい気づきを得たことが分かり、とても喜ばしいことだとも感じました。
「ようやく理解できて良かったわね。あなたの心の底にある優しさが気づかせてくれたのね。ここからもう一度
やり直してみて。きっとうまくいくわよ」と言うと、彼女はこぼれる涙をぬぐいながら、ゆっくりと頷きました。
誰かのことを羨ましいと思うことは、自分を成長させるチャンスです。
あなたの周りにいる「自分もこうなりたい」と思える人と、何故そうなりたいのか、その理由を書き出してみましょう。
『幸せを呼び寄せる30の気づき』 木村藤子 著
587
:
SAKURA
:2013/10/03(木) 03:19:24 ID:jrcnPiWQ
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>536
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>>546
>>556
>>577
>>578
>> 投稿の続きです
◆ 第 十 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――
◄ 内面装置 ► 【 第一回 】
最後に心霊写真の内面装置についてひと言述べます。この写真現象も、他の諸心霊現象
と同様に、或る特殊な霊媒がそれにかかわらなければ、決してできない仕事です。これを
みると、霊媒が心霊像と乾板との間にたって何らかの媒介をすることは確実ですが、その
正確な手続きは、現在ではまだ充分にわかっていません。今後の重要な研究題目でありま
しょう。
普通心霊写真現象に対して提唱される、最も有力な仮説は、希薄な外部的物質化説で、
つまり死者の姿が、霊媒の体から抽出されるエクトプラズムで、ある程度まで物質化され、
カメラの外部に出現する、という説です。むろんこの現象の背後には、霊媒の技師、いわ
ゆる支配霊が控えていて、すべてその支配霊の工夫、計画によると考えられます。しかし、
それにしても、肉眼でみえない気化体が、どうして写真の乾板に写るのかと疑う人もある
らしいですが、これはロッジ博士の指摘したとおり、それほど不可解な問題ではなさそう
です。写真の乾板というものは、鏡面に映った形像を捕えるものです。この際、鏡には、
何ら固形の物体が存在するわけではありません。そこにはただ、反射された光波が存在す
るだけです。そして光波そのものは、少しも人間の視覚感覚ではとらえられないものなの
です。
大体、写真の乾板は、肉眼に比べれば、はるかに鋭敏で、こと近年になって、ますます
感度の強い乾板がつくられています。その結果、物理学者の言うところによれば、諸種の
発疹などは、その症状がまだ表面に現れないうちに、早くも写真の乾板に写るそうです。
また天体のようなものも同様で、いかに精巧な望遠鏡にも映らない星が、写真には鮮明に
写し出されるのです。そうしてみると、肉眼には見えない、大変気薄にできあがった気化
体が、写真に写ったからといっても、別に不思議でもないわけです。
つづく
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
前回に記しましたが〜〜〜【突然の宣告…】
「パートナーの父親さん」が〜〜〜【胃癌…】の宣告をいただき、そこで私達は〜〜〜
【生長の家…】信者として”迷うことなく”と申しましょうか??
【祈り…】そして【食事療法…】この戦いが”始まり…”あっという間に〜〜〜
「神様」へ、この心の奥底の『願い…』は通じまして【消える…】事となったのです〜〜〜。
それでも?やはり❤〜【病気になるには〜〜〜”結果”と”原因”はかならずある】のですョネ??
そして、やはり【霊の世界の働き…】があり、これは、やはり思いますに
【人間は〜〜〜魂=心】ですから、やはり、
すべて【心の訓練…】つまり【心の法則】の練習をと、思う次第です。…が?改めて、
私の後ろには【霊の世界…】がある事を、今回は、実感しました次第です。
そして、この事は【プログ…】にて、マイペースですが?記載投稿してまいります…。
正直申しますと〜〜〜”パートナーのお父さん”は【自称…無神論】でもありましたのです。
投稿記事の中に【食事療法の日記】も含めまして”第一回投稿…”をしております。
ここでは【心の状態…】さらに【心の変化…】とか?何故!そのようになって行くのかを、
その経緯を〜〜〜順次、続き投稿していこうと思う次第ですが??
「観閲覧者の皆様」ご多忙と思いますが?宜しかったら、御覧して頂きますと幸いです。
再合掌
588
:
585 訂正
:2013/10/04(金) 15:47:54 ID:I6lramRY
>585
情けは人のためならず
袖降り合うのも多生の縁
袖振り合う に訂正します。
589
:
流氷
:2013/10/04(金) 17:05:34 ID:PUi43DwY
京都の魔界伝説 崇徳上皇 白峰神社
http://blog.livedoor.jp/kyotomode/archives/51530529.html
590
:
流氷
:2013/10/04(金) 19:15:57 ID:oHKr812U
観世音菩薩讃歌より大自然讃歌のほうが読みやすいかなと思っていましたが、
なんと、大自然讃歌は「論争」だったのですね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
天使い=対称性
天童子=非対称性
どちらが正しいかということは、讃歌が進むにつれて分かってきます。
その論争の部分をちょっと紹介いたしましょう。
『大自然讃歌』をお持ちの方は二頁をお開きください。
天使、自然界を讃えて歌い給うーー
というところからです。
神は唯一の存在なれど かくの如く多種、多様、無限豊穣を生み出し給う。
このように、天使の視点は全体を見ており、そこにはたくさんの相ー多種多様があり、
そのことによって無限の豊かさが生まれているというように、全体を描写しています。
『生長の家』8 増頁特別号 生長の家本部刊 対称性の論理を学ぶ
591
:
うのはな
:2013/10/05(土) 05:55:12 ID:t.jwIWBQ
新講『甘露の法雨』解釈〜 神
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=146
595
:
志恩
:2013/10/05(土) 11:13:35 ID:.QY5jUA6
592:反憲学連の、亡き 「森田必勝」氏とは、
三島由紀夫の楯の会のメンバー。
当時、森田必勝氏は、楯の会学生長で、
三島由紀夫と 共に「自決した人」です。
日本青年協議会の下に新たに
反憲法学生委員会全国連合 (略称は「反憲学連」)を結成していた。
................
随分と過激な発言をしていたのですね。
(私が貼ったのでは、ありません)
596
:
うのはな
:2013/10/06(日) 20:58:13 ID:PERcl0z6
許しでもっとも重要なことは、
問題を起こした人物を許すのではなく、
そうした事態に巻き込まれた自分を許すことなのです。
私は、「スピリチュアリティ(霊性)」という言葉が好きではありません。
スピリチュアルと宗教は違います。
スピリチュアルとは、自分をどう扱うかということであり、
人に対して無条件の愛を実践し、倫理観を持って生きることだと思います。
人を無条件に愛するとは、人がそのままでいること、
あらゆることを行う権利を愛してあげるということです。
人を好きになることではありません。
『すべての人が幸せになる「魔法の言葉」』 ウィリアム・レーネン著
597
:
流氷
:2013/10/23(水) 20:16:05 ID:lOIT0xGo
生長の家今昔物語 霊界篇
http://blog.zaq.ne.jp/sinseityounoierengou/category/13/
598
:
流氷
:2013/10/30(水) 21:40:25 ID:6TJ9nHX2
君が代をヘブライ語で解釈する
日本語、「ヘブライ語」、(ヘブライ語の意味)
君が代は 「クムガヨワ」 (立ち上がる)
千代に 「テヨニ」 (シオンの民)
八千代に 「ヤ・チヨニ」(神・選民)
細石の 「サッ・サリード」 (喜べ・人類を救う、残りの民として)
巌となりて 「イワ・オト・ナリァタ 」 (神・予言・成就する)
苔の生すまで 「コ(ル)カノ・ムーシュマッテ」 (全ての場所・語られる・鳴り響く)
『立ち上がれ、神を讃えよ
神の選民 シオンの民
選民として 喜べ
人類に救いが訪れ
神の予言が成就する
全地あまねく 宣べ伝えよ』
599
:
流氷
:2013/11/06(水) 23:01:43 ID:0VrgsTGw
幸せは降ってこない
幸せになりたい。だれもが思うことです。ただ、幸せが天から降ってくると思いこんでいる人が意外に多いように思います。
はっきり言いましょう、幸せは天から降ってくることはありません。幸せは自らつくらない限り、存在しないのです。
それは小さな幸せでも大きな幸せでも同じです。宝くじに当たる等ラッキーなことがあるといっても、それはツキと呼ばれる種類のもので、
単発的に訪れ、本人にその幸運を継続するだけの頑張りがないと、すぐ終わってしまいます。
むしろお金を持ち慣れていなければ、人生が狂うといったマイナスに行っていまう場合すらあります。
もし自分が幸せをつくった覚えがなく、でもずっと幸せにやってきたと感じているのであれば、それはその幸せをつくってくれた誰かが必ずいるはずです。
生まれたときのことから考えてみても、名前を付けてくれた人、ご飯を毎日口に運んでくれた人、着るものを着せてくれた人と、私という存在がここにあるためには、
手間をかけて、自分を幸せと感じさせてくれるために並々ならぬ努力をし、育ててくれた人が存在するのです。
だから、もしこれからの人生、幸せになりたいと本気で思うのであれば、まず自分から幸せをつくらなければなりません。
〝来週、離婚したい〟と以前、友人から相談を受けたことがあります。
まあ、そんなに急がなくてもと言いつつ、話を聞いていると、家に帰ったときに、玄関を入ると空気が冷たいと言います。
彼女は才色兼備でないごとも完璧でいつもみんなの中心で輝くような女性です。
〝結婚した幸せ、マイホームを手に入れる幸せというものがあるはずなのに、全然幸せを感じてられない、もうイヤだ〟と。
でも、ちょっと待って、結婚して、家を持っていること、イコール幸せとはならない。
彼女は、その家の空気をつくるのがわかっていなかったのです。
空気は自分でつくらないとダメで、いいご主人だと思うよと私が言うと、彼女はニコニコっと笑いました。
幸せは自分でつくることに気づいて、彼女は変わりました。そして今はほんとうに自分がつくりあげていった家族としあわせな人生を
歩んでいます。
また、芸能人の結婚記者会見ではよく、〝あたたかい家庭をつくりたいと思います”
と言っているのを見ますが、この時点で、この人たちは別れるなとわかります。
実際、ほとんど別れているか、うまくいっていません。それは、彼女たちが幸せに幻想を抱き、
形にこだわっているからです。
そのようなことを口にするということは、あたたかい家庭ってこういうのだろうという自分の中に描いているものがあって、
それを一緒に住む相手(大抵ご主人)にも強要します。思うようにならないと(だいたい思うようにならない)プツッと切れてしまい、
場合によっては私ばっかりいろいろやって大変で、相手があたたかい家庭づくりに協力してくれないと離婚になるケースも多いのです。
あたたかい家庭を、と騒ぐ人ほど、大抵あたたかい家庭では育っていません。はじめからあたたかい家庭で育っている人は、特にあたたかい
家庭を築くのは難しいでしょう。夫婦であれば、自分が少しでも楽をしようと相手にガマンさせるようなことはハッピーではありません。
他人や常識は関係なく、ふたりともが楽になれるよう工夫し、アイデアを出していけばいいのです。
幸せには、ある温度があります。エネルギーが活発に交流している状況だからですが、幸せそうに見える人をよく見てみると、なんだかキラキラしていて、
その人の周りは温度がプラス1、2度高い雰囲気があります。まずは自らがあたたかくなるように努力し、周囲もあたたかくなれる環境を整えましょう。
そのためには手間も時間もかかりますが、それを惜しまないことです。
幸せになるのも才能です。第六感が強い人は、人を思いやることができて、人とうまくエネルギー交流できて、自分の周りにいる人たちの顔を明るくします。
思いやりというのは、言葉のとおり、人への思いを向けることであり、相手の心の動きを察し、心地いい、安心できる雰囲気を作ってあげられることなのです。
肉体がある限り、あなたは幸せになれる可能性があります。自分の肉体をつかって幸せを生み出せるからです。
自分が動いた分だけ、自分が幸せになり、人も幸せにしていくことができるでしょう。
『スピリチュアルな朝の習慣・夜の習慣』 宮沢みち 著
600
:
SAKURA
:2013/11/08(金) 18:53:33 ID:3/pn4/Pc
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>587
投稿の続きです
◆ 第 十 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――
◄ 内面装置 ► 【 第一回 】
ただし、この外部的物質化説が、はたして心霊写真の内面的機構の全部を説明するもの
であるかどうかは疑問で、一部の論者は、内面的物質化説を提唱します。つまり、乾板に
現れる霊像は、実は大変に小さくカメラの内部に構成され、その際カメラは、言わば一種
の暗室の代用をするものだというのです。これも学問上、決して成立しない仮説ではあり
ません。おそらくこれらの二方法は、霊界の技師によって、都合によってどちらも用いら
れるのではないかと思われます。
カメラを使わない、いわゆる念写の内部装置も、同じように説明が困難です。一部の精
神論者は、いわゆる念射説をとなえます。すなわち、霊媒の思念の波が、ちょうど光線の
ように乾板の上に投射される結果だというのです。しかし、これだけの説明では不充分の
ようです。もしも乾板の影像が単に霊媒の念波の所産であるなら、どの乾板にもまんべん
なく感光するはずであるのに、事実は、同封の一ダースの乾板の中の、第三枚目とか、第
五枚目とか、或る指定された特殊の乾板にだけ感光するのです。これは、どうあっても、
霊媒の背後に支配霊がいて、人知れず適切な方法をとるものと考えるのが、正しいと思わ
れます。ただし、それらの霊界居住者たちの使用している手段、方法が何であるかは、目
下のところ、まだ充分にわかっていません。要するに、心霊写真は、霊界の科学に違いな
いのですが、まだ人間界の科学には成りきっていないのです。
第十一章 につづく〜〜〜〜
PS: 「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
昭和の初期の頃の研究は?まず科学的な根拠を見出す方法の研究でしたのでしょうかと??
此処昨今…イギリスでは、また!また!〜〜〜また!【霊界通信の復活…】更に
【モルツ的な〜〜〜こころの法則】が、今や新たに試みられはじめた感が個人的に、感じます。
これもやはり【軌・道・修・正】の【霊界通信】のように思えます。
■ま・あ・る・い・地球を救うために〜♫
はやはり【 心 = 御霊 = 意識 】へとつながる【永遠の旅…】なのでしょうか??
再合掌
601
:
うのはな
:2013/11/08(金) 20:57:39 ID:8swBRhxM
> 名前:閲覧者99 投稿日: 2013/10/07(月) 18:54:04 >1628
いや、そのうち頭を抱える事態が起こると思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これを書いた約一か月後に、トキさんはほんとに頭を抱えたようですが、
以前、宇治の落雷の貼りつけなどがあった頃、私はトキさんにこの掲示板が出来ても
トキさんは訊け氏には何も注意しないつもりなのか?と尋ねると、
トキさんは極悪非道管理人には、トキがキツくキツく注意しますから
うのはなさんもおちついて下さい。といっていました。
そしてぼくはうのはなさんの幸せをお祈りしますといっては、その直後にケガをしたりしています。
きょう、タタリがこわいなんて書いてますが、あとで天理版にいわれたのはこたえました、と
ぐちぐちぼやかないでください。なにもしないのに。
602
:
神の子さん
:2013/11/12(火) 17:31:47 ID:GKXRLddw
やはり気味悪い!物故者慰霊塔
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=daityouwa&mode=res&log=629
603
:
うのはな
:2013/11/22(金) 17:51:27 ID:N74jcZoE
天国とこの世を結ぶ「虹の橋」は実際に存在する
『虹の橋〜Rainbow Brige』は、原作者不詳のまま、世界中のたくさんの動物のサイトに
伝わっている散文詩です。原文は英語ですが、古いインディアンの伝承に基づいているらしく、
誰も作者を知らないまま、その感動的な詩は、欧米のサイトを通じて世界中に広まったそうです。
誌の内容は、天国とこの世を結ぶ“虹の橋”と呼ばれる橋での、動物達と人とのかかわりについて書かれたものです。
虹の橋 動画
http://www.youtube.com/watch?v=pLjBdOhxiM0
604
:
うのはな
:2013/11/22(金) 17:55:54 ID:N74jcZoE
>>603
引用
『ツキが降りてくる魔法』 ゆりあ 著
605
:
閲覧者99
:2013/11/24(日) 18:02:35 ID:BHgdb6LU
谷口雅春先生ご生誕日に天使と龍神出現
http://ameblo.jp/nyaromehakase/image-11685786521-10457131570.html
606
:
うのはな
:2013/11/25(月) 05:46:02 ID:zfEQv.cc
宇治別格本山“幽斉殿”についての預言
http://blogs.yahoo.co.jp/vanon32/17797826.html
607
:
流氷
:2013/11/26(火) 21:30:46 ID:jPKArV1E
●感情攻撃(サイキック)
いわゆるサイキックアタックと呼ばれているもので、ネガティブなエネルギーの内、怒りや憎しみといった
邪悪な念により、悪意のある攻撃的な意識を対象者に送ってきます。
学校や職場でのいじめやパワハラ(パワーハラスメント)や家庭内暴力としての感情攻撃もあります。
生霊やのろいに比べると、攻撃は、一時的なものとなります。
感情攻撃を受けた子供や大人は、精神的に追い込まれ、うつ病などの心身に異常をきたすことが多いです。
●呪い(のろい)
いやゆるブラックと言われており、「生霊」と「呪い(のろい)」があります。
生霊か呪い(のろい)は鑑定により特定致します。
生霊は、エネルギー体として憑依しますが、呪い(のろい)は、人の念が飛んできます。
呪いは、意図的に攻撃してくる悪質なものであり、ダメージは、感情攻撃よりも大きなものとなります。
感情攻撃(サイキック)よりも、攻撃する念が強く、また、その時間は持続性あり、
受けた者のダメージはとても大きく図り知れません。
受けた者は、うつ病(うつ傾向、うつ状態)などの精神疾患や自律神経失調症、不眠症や心身症など
の原因不明の体調悪化、さらには、登校拒否、出社拒否、家庭内ひきこもり、家庭内暴力に至るケースも
少なくありません。
プロの呪術者に依頼するケースもあります。その場合は、さらに深刻になるこもあります。
※当方に依頼されてきた方には、まず、感情攻撃(サイキック)か呪い(のろい)のどちらかを
鑑定します。その後、どちかであれば、そのダメージを消去致します。
※さらに今後、感情攻撃や呪い(のろい)を止める為に、
誰がそれを送ってきているかを依頼者の協力のもとで特定します。
その後、止めるように対処致します。
※さらに、ご依頼者にバリアにより保護を張ります。
もし、また感情攻撃があっても身を守るように致します。
※呪い(のろい)を掛けられた場合でも、同じくバリアを掛けることにより、その呪い(のろい)を
仕掛けてきた相手にそのまま打ち返すように致します。
609
:
うの燦々
:2014/01/02(木) 17:34:45 ID:.XY5yRLI
「伊勢神宮にパワーをもらって、まわりに還元することってできる?」
教育関係の仕事をしています。思春期の子どもたちを相手にすることが多いのですが、仕事をしていると、
自分にパワーが足りないなと思うことが多いんです。伊勢神宮でパワーをもらって、子どもに還元するみたいなことって
できるんでしょうか?去年初めて伊勢神宮に来てみたのですが、よく分かりませんでした。
これから一年に一回くらい来てみようかと思っているのですが........。
また、こういうお参りの仕方をすると、より良いというようなことがありましたら、ぜひ教えて頂きたいです。
▼これは私の考えなんですが、もちろんお伊勢さんも出雲も、そもそもそういうものですから助けてくれるんですけど、2013年の今、
ちょうどご遷宮のときを迎えて、ちょっと分からない状態になっています。ご遷宮というのはやはりとても大きなことなんですね。
神社を動かすというのは。なぜかというと、20年間整えていた、神様の通り道、エネルギーのいちばん良い道を動かすわけですから、
どうしても一回乱れることになるんですよ。何かを変えるってやっぱり大変なことだから。
今年は伊勢も出雲も動かすので、正直エアポケット状態になっている期間でもあるんですよ。だからこそ今、真ん中にいる私たちがしゃんと
しなきゃいけないんです。
たぶん、みんな神様を万能視しすぎている気がします。神様は万能じゃないというか、だからって尊敬しないわけじゃないんですけど、実は今、
神社でもみんな冷や汗をかきながらやっているくらいのことがあるのかもしれない。今は神様も人間も本当に大変なときなんだと思うんですね。
すべてが変わるときで、自分たちも、日本も、みんなガタガタしている。
だからこそ、私たちは逆にガタガタ慌てず、もう一回気合を入れなおして、しゃんとしてなきゃいけないんです。
だからあなたが年に一回、伊勢に来て、アマテラスさんにご挨拶するのはとてもいいことだし、意味のあることだとは思いますが、「今、大変なんです」っていうことに
関しては、神々が直接的に個々の細かい話までケアしていられるかは、分からないです。
むしろあなたには、沖縄の神様がいるんじゃないですか?ものすごい古代の神が。
八重山諸島に行ったとき、すごく驚いたんです。人格の枠にはめられないハイパーな元素の神様みたいなのがたくさんいらっしゃいますよね。
火の神とか水の神とか。うたきのようなおまつりする場所もいっぱいあって。
私は、沖縄の八重山諸島や、東北のほうには、日本としてとても、何か特別に大切なものがあると思うんです。伊勢や出雲とはまた違った、
もっと原始的な、根源的な何か。絶対に失ったり汚してはいけない何かが。
そこの未来の子どもたちをケアしているあなたは、とても意味のあることをやってらっしゃるんですよ。
だから、いらっしゃる地域の神様にもちゃんと定期的に挨拶して、伊勢に来られるいい機会があったら来てみるっていう感じでいいんじゃないかな。
形式とか形とか、そこまで気にする必要はないと思います。でも、やっぱり、ある程度は守らなければならない様式っていうのはありますよね。
普通、尊敬する人や目上の人にご挨拶に行くのに、Tシャツ短パンでってことはないでしょ?
それと同じ。そこさえおさえればOKだと思います。
『生きるススメ!』 蝶々 著
611
:
うのはな
:2014/01/16(木) 14:14:49 ID:xGSSdO0.
> だって、「総裁職返上」=「光明遍照」なんですもの!
これって。一歩間違えれば、「和解派というより若いわ」って
いわれたい、どけ管理人みたいですよね。
あぶないあああ〜〜〜〜
617
:
流氷
:2014/01/22(水) 23:23:40 ID:YzibsPco
生長の家は消滅しない
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=1983
623
:
うのはな
:2014/01/28(火) 18:43:13 ID:JSfT3piQ
「存在していると信じない限り、それを見ることはできない」 エルヴァン・ラズロ
心臓が止まった直後のことでした。私は身体の外に出て、天井からすべてを見下ろしました。
自分の蘇生が行われているようすがつぶさに見えます。蘇生を行う医師たちに向かって、「放っておいてくれ」
「このままそっと抜け出させてくれ」と叫びたかったのですが、医師たちの耳には届かないようでした。
素晴らしくいい気分だったので、身体に戻りたくなかったのです。次に私は、トンネルをくぐり抜けました。
無条件の愛の光に浸り、言葉にできないほど強い幸福感を味わいました。それから自分の人生を細かい部分まですべて、一瞬のうちに見せられました。
これまで他人に対して行ってきた良いことも悪いことも感じられました。限りない善良さを表す光の存在に出合い、これまでの人生で何をしてきたのか、そして、
他人のために何をしてきたのかという質問もされました。すると今度は、すでに亡くなった両親がやって来て、こう言います。
「残念だけどお前は身体に戻らなくてはいけない。私たちと一緒には残れないんだ」。
私はそこに残りたいと強く願っていたのですが。そして両親は、私が越えてはいけない境界線を見せてくれたのです。
再び身体に戻ってきたときには、この世で感じていたすべての苦痛が戻ってきたため、あの素晴らしい光のもとを離れなくてはならなかったことが
ひどく悲しく思えたものです。
現在は、死後にも魂が存在し続けること、そしていつか地上で最も大切なことは、他人を愛せることと他人を助けられることだとわかりました。
この体験が私の人生をがらりと変えました。何一つとして、以前と同じではなくなりました。
『「あの世」が存在する七つの理由』 ジャン=ジャック・シャルボニエ 著
624
:
うのはな
:2014/01/28(火) 19:37:43 ID:DCYol7yA
数か月前のこと、執筆業とは違う新しい分野の仕事を依頼されました。
まったく経験のなかったことなので誰かに話を聞きたいと思ったときに、その道の専門家であるSさんのことが
浮かびました。ですが、Sさんとは7、8年ほど前から連絡をとっておらず、私から気楽に連絡をとれる間柄ではなかったので、
手紙を書くのも気が進まないし、かといって突然のメールは失礼だし....と思いながら日にちが経ってしまいました。
すると、それから数日後の朝、メールを開いたら、なんとそのSさんからメールが来ていたのです。
「え?私が送ったからかしら?」と一瞬わからなくなってしまうほどタイムリーでした。
驚いてよく見ると、実はそれは今日来たメールではなく昔のものだった....つまり、7,8年前、最後にやりとりを
したものが受信ボックスの一番上に表示されていただけだったのです。
どうやら、受信ボックスのボタン(メールの受信日時を古い順に表示するか、新しい順に表示するかというボタン)を
さわってしまったらしく、そのとき残っていた一番古いメールが、たまたまSさんからのものであり、それがトップに来ていただけだったのです。
ただの偶然ですが、「これはサインかもしれない!」と思いました。
そこですぐに連絡してみると、数時間後に電話をいただくことができ、私が知りたいと思っていたことをとても丁寧に教えてくださいました。
あのメールの入れ違いは、「連絡して大丈夫だよ!」というサインだったのでしょう。
『宇宙からのサイン』 浅見帆帆子 著
629
:
うのはな
:2014/01/29(水) 09:36:07 ID:D1yG3izQ
二〇〇三年(平成十五年)
二月十日(月)<日記>
・・・・天なる神・・・・カンロ、カンロ(甘露、甘露?)
『神のささやき』「普賢岳火砕流」「東日本大震災」などの預言を降ろした神は、何を伝えたかったのか? 迫 登茂子 著 より
<著者:プロフィール>
一九三一年大阪生まれ。宮崎師範学校卒業。宮崎県都城市立南小学校、東京都武蔵野市立第三小学校教諭を経て六四年退職。
自宅で子供に勉強を教える寺子屋塾を開き、民生委員として地域の活動に関わる。
八七年二月、不思議な出来事を経験し、以来ずっと不思議体験が続く。
646
:
流氷
:2014/02/05(水) 20:44:06 ID:zkT6v8o2
空気の中に溶けてしまった人 ドローシー・デゥーランド
私が子供のときに起こった事故について母が話してくれました。
悲劇が彼女に重くのしかかっていました。それは、母が22歳のとき、彼女の兄、母、そして
私の父(享年31歳)を亡くし、私は重病にかかっていたそうです。新しい治療法があったものの、
子供に試されたことはなく、その治療に同意すれば生きられるチャンスは半々、拒めば私は死ぬだろうと言われたのです。
そこで母は同意書にサインをして、そのまま病院を出て、海に飛び込もうと港に向かいました。
自分が愛した人がみんな連れ去られる。母は私が死んでしまうだろう、もう生きていても仕方がないと思ったのです。
よどんだ水を見つめていると、港で働いているらしい男の人がそばに現われました。
その男の人は大きくて、最初、ちょっと怖かったらしいのです。そのあたりは危険なことも多く、女性は暴力を振るわれるかもしれないと、
あまり出かけない場所でもありました。けれども、もうそんなことはどうでもいいと母には思えたのです。
「自殺は解決にならないよ。大丈夫、全部うまくいくから」と彼が言いました。
ちょっと彼のほうを見た母は、もう一度水をじっと見つめました。そしてもう一度見上げると、その男の人はいなくなっていました。
あたりを見回しましたが、本当に空気の中に溶けてしまったようだったらしいのです。
本当にすべて大丈夫だったので、こうして私がここに生きています。母は、その男の人に会った日から、私がが退院して家に帰った1999年5月18日まで、
天使と一緒にいたのです。
『エンジェル・コンタクト』 ドリーン・バーチュー 著
647
:
a hope
:2014/02/14(金) 10:03:23 ID:cEpBaIdo
生命の實相 第10巻 p167〜
有本――この二月二十八日に道場の二階で、あの霊媒に出て来た城坂京子さんのお母さんの霊魂が死後十七年間、臨終の肺炎の苦しみをもちつづけてその席に顕われて来られた。するとわたしの隣にいた城坂さんが「わたしのお母さんです。どうしましょう」といわれる。「ともかくあなたの名前を言ってあげなさい」とわたしがいうと、「母さま、京子です」といわれた。頭の上のところで激しく苦しむ息づかいがしている。城坂さんは「どうしましょう、どうしましょう」といわれる。今井先生が「生前は何宗だったのですか」ときいて、「キリスト教でした」と城坂さんが答えると、今井先生は神道だものだから、「ああキリスト教か」といってちょっと困ったふうをしていられた。
すると谷口先生が、「肉体は存在しない」といって実相を説いておきかせになったら、急に霊魂の病苦が和らいで「さようなら、ありがとう、ありがとう」といって去って行かれた。あの事実を見たら、もう死後の霊魂の存在ということも、悟らぬ霊魂に病気が存在するということも「病気が無い」と悟れば、もうその霊魂に病気が無くなるということも疑う余地がありませんね。理屈じゃない、事実なんだからしかたない。
南――「さようなら、ありがとう」といって去って行きましたかねえ。
沢村――あの時は、わたしは城坂さんのお隣にいましたので、わたしと城坂さんとのちょうど間の、今にも触れそうな間近に来て、苦しい苦しい臨終の声が聞こえてきたのでございますから、わたしはこわくて懍(ふる)えながら城坂さんの手にしがみついていたのでございますわ。
有元――あれを見たら、死んでから経文を読んでも聞こえぬとか、※¹引導を渡しても聞こえぬというものではないということが端的にわかりますなァ。迷妄を照破(しょうは)する「実相の念」をもって、谷口先生のような※²善知識が、実相をといてくださったら、どんなに死後迷っている霊魂でも悟りを開いて霊界で自由を得ると思いますねえ。
しかし、死んでから引導を渡しても聞こえないと思っているアヤフヤな信念の僧侶や、引導の渡し方も何も知らないキリスト教の牧師に葬式をしてもらったのでは、なかなかその霊魂が悟れるかどうかがわからないのですよ。
谷口――城坂さんも、自分の母の霊魂を十七年間死を自覚せしめないで苦しめていた体験で、現在のキリスト教会で行なう葬(とむら)いのやり方に何か欠陥があるように思うといっていられました。
南――われわれは生前でさえも、支那文のお経の棒読みではその意味が明瞭に分からないとすると、死んでからもお経の棒読みを聞かされたとて悟りを開くというわけにはゆかないでしょう。やっぱり死者の霊にお経をあげて聞かせるのはわかり易い文章に書き直して聞かせる方がよいのでしょう。
中村――真宗では棒読みのお経を依然としてあげていますか。日蓮宗では近頃は決して棒読みのお経をあげません。皆訓読みの経文です。
谷口――そこに『生長の家』や『生命の實相』の価値があるわけで、釈迦の説(と)いた、またはキリストの説いた真理をば、直訳ではなく、現代人にでもハッキリわかるように近代的知識を平易に織り交ぜながら、生命の真理が説いてあるので、それを仏前で読んで聞かせれば、祖先縁者の霊魂が悟りを開いて救われることになるのです。
※¹引導・・・迷いをのぞき悟りに入らせること。
※²善知識・・・人を導いて仏道に入らせる高徳の僧。
648
:
うのはな
:2014/02/19(水) 21:17:01 ID:uQvchtO.
ボケ幹部が「うのはなさんのために観世音菩薩讃歌を読みましょう」
なんていったせいでしょうか、ある先生から観音様が出てきて、毎日
なんでもお願いごとをいうようにしなさい。あなたはいい人だから
ねがいをきいてあげたい、と観音様がいわれています、なんてメッセージを
いただきました。
生長の家ではおねがい信心はよくないといわれてるけど、なんか考えて見ようと
思っています。
649
:
トキ
:2014/02/20(木) 20:17:32 ID:ihjxGdoU
先祖供養の意義
第一義的には、
人間は神の子である。神の子はそれ自身で完たい。外から何物かを附け加えてもらうことによって
初めて完全になるようなものではない。ーこれが第一義的真理である。神の子たる人間の霊が外から
らお宮を附け加えてもらわないと霊界の生活に困るようでは、それは宮という迷いに捉われているの
である。お宮を建ててもらわねば霊界の生活に都合が悪いとか、お堂を建ててもらわねば霊界の生活
に都合が悪いとかいうのでは、その霊は神性の自覚が足りないのである。それで、神性を自覚した霊
にとってはどんな形式によっても祀ってもらう必要はないのである。
第二義的には
未だ悟りの境地に達していないで、肉体的自覚を脱し切っていない霊魂は習慣的に空腹の感じを催
し、餓鬼道的に苦しむ者もあるので、応病与薬的に「食を欲するものには食を与え、薬を欲するもの
には薬を与え」という訳で、宮を欲するものには宮を与え、仏壇を欲するものには、仏壇を与えてこ
れを供養して誠を尽くすことが、これが先祖に対する道となってくるのである。従って先祖が仏教で
続いて来た家系の霊を祀るには仏教的儀礼に則るのがよいのである。
人生を支配する先祖供養 谷口雅春先生著、19〜20pより謹写
651
:
レンゲソウ
:2014/02/21(金) 00:50:43 ID:3b3uz6as
「霊媒現象と健康への影響」
かって岐阜の藤井速水さんが生長の家に入信直後、自分の過去の経歴を話されたことがある。
その時の話で今思い出すのは、速水さんは株式界で「シテ」と言われて、新聞の株式欄に出て
いるほどの人であった。速水さんが買えば必ず株はあがる。速水さんが売れば必ず下がる。
それには、ある稲荷の霊がその売買を指導していたのであった。速水さんのお宅に伏見稲荷
がお祀りしてあって毎朝家族一同がその前で礼拝していた。ところがある日礼拝していると、
息子の一人が稲荷の社の上に一匹の白狐がいるのが見えるというのである。そこで、速水さ
んは、その子供に「その白狐さんとお前話ができるか」というと「話してみる」というので
ある。
「それでは、明日のXXという株式は上がるか、下がるか。上がるならいくらまで上がるかき
いてみてくれ」
と子供に言うと、その子供が稲荷の霊にきいて株式値段の予告をしてくれることになったので
ある。速水さんは株式値段を先取りして売買するのだから百発百中するのは無理はないわけで
ある。これはその子供が霊媒的体質があり、その子供の半物質的霊的体質媒質を白狐の霊が利用
して霊的通信をしてくれたのであって、それは子供の体質の霊媒的素質がゆたかだったからであ
って、子供の霊魂の高下や霊的修行が足りていたとかいうことには関係ないのである。
ところが、ある日、その速水さんの子供の受け持ちの先生から、「保護者殿」と封筒に書いた
手紙が届いたのであった。披いてみると、それには「昨日、生徒たちの体格検査があったのだが
あなたの息子さんは非常に痩せて肋骨が露出していて、衰弱度がひどいようで、近頃、教室でも
疲れた様子で眠ってばかりいるようだから、どうぞ息子さんの健康に気をつけてあげて下さい」
という意味のことが書いてあった。それを読んだ速水さんは、
「これは息子を霊媒として使っているからだ」
と気がついて、もう息子から稲荷の霊告をきくことを止められたのだった。それから
息子さんの健康は恢復したのである。
「霊供養入門」 谷口雅春先生著、p31から32より謹写す
655
:
トキ
:2014/03/04(火) 20:45:44 ID:og923QPA
「守護神の助力」
あなたは”生長の家”に入信した人たちが無数の奇跡的な体験を、能力増進の体験を、癌の
如き難症治癒の体験を、家庭調和の体験を、自己の経営する事業繁栄の体験を発表している
のを度々見られたのに相違ないのである。あなたも”生長の家”に入教して聖典神誌聖経を読
み、或は誌友会や講習会に出席していられるうちに、人間の霊的実在なる実相を体得して、
そのような功徳を自分の体験として得られるようになるのである。その時、あなたの一切
の不幸も病気も消えはじめるのである。
自分の学力で、自分の知識で、このようなむつかしい聖典、神誌を読んでもわからない
と思ってはならないのである。それを読むとき、神が、生長の家の人類光明化運動を指導
し給う守護神が、あなたに附き添うていて、不思議に、この難しい真理が、実にやさしく
あなたの魂にしみ入るようにせられるのである。眼に一丁字のない無学のお婆さんのよう
な人達が、「生命の実相」の本をフリ仮名をたよりに読みながら、不思議に高遠な真理を
体得せられた実例が随分たくさんあるのである。
新版 生活の智慧365章 谷口雅春先生著、 28p より謹写
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