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「霊界光明化研究部」板

457SAKURA:2012/10/23(火) 22:03:08 ID:jH5uEFzM
              <つづく>             NO・2


こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>456>>投稿の続きです

 再生問題について、ジュリアはこう語ります。

『再生の事実は認めますが、しかしそれは部分的再生です。自我の全部が、再び物質界
に降りて生まれ出るということは絶対ありません。自我のほんの一小部分のみの再生です。
自我は出世以前にも立派に存在し、死後も依然として存在します。たとえば、多くの輻を
もつ一つの車輪を想像して下さい。再生とは、その多くの輻の中の一本が物質界に降りる
ことで、自我の中心部は常に超物質界に留まります。つまり車輪は永遠に霊界にあり、た
だ一本の輻だけが時々物質界に移動するのです。再生とは私たちが自我を完成するために
神がはからってくださったみ心の現れです。従ってその仕事はどうしても長い年月にわた
らざるを得ません。私たちは、輻の一本ずつを仕上げて行き、最後に完全な一つの車輪に
まとめられます。時には、ただ一本の輻でも何回も再生するかもしれません。時にはま
た、それはただ一回に限られることもあるでしょう。あるいはまた、自我の本体はすでに
天国にありながら、その輻の一本だけは地獄におちていないとも限りません。更にまた、
同じ車輪に属する多くの輻が、同時に地上に降りている場合も想像できないこともありま
せん。それらの手続きは、ただ神のみが知るところで、私たち霊界の居住者や地上の人間
のあずかり知るところではありません。ただ私たちの自我が、究極において、とうてい不
可分の、たった一つの存在であることだけは確実です。……』
 
 再生問題は思想上、信仰上の重要事項の一つであるので、煩をいとわずこれに関するジ
ュリアの通信を紹介しました。私自身の研究の結果から言っても、ここに引用した部分的
再生説はとうてい動かすことのできない真理であると思います。
         (つづく)     次回は【 ウインクフィールド嬢 】に入ります。
PS:トキ様
『霊界…』は厳しいです〜〜〜ネ!今回、私は今の【お家騒動…】を考えながら、
人間の“我”は、果たして“何処〜何処〜までも続くモノ??”とわかり、それは最終的には、
■【心の法則から学びながら、“真理”を把握する事でしょうかと!!】

ここで言います【自我…】??この事が〜〜〜
■哲学で、知覚・思考・意志・行為などの自己同一的な主体として、他者や外界から区別して
意識される自分。⇔ 非我。?????
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%88%91  (参考資料)

意識を中心にした自己の意味であり……
■自我(エゴ)は意識とは異なるもので、飽くまでも【心の機能や構造から定義された概念】である。そうしますと??
果たして!今回の「社会事業団の行動…」は?どの部類に入るのでしょうか??

つまりは?“意識”?“無意識”?〜〜〜〜
『心…意識』を、完成す事が、本人しか出来ないのでは〜〜と、まだ!おぼろげな解釈論なのです。
…が?今回の“投稿文章…”どの様に、受け止められましたでしょうか???
この点は、もう少し時間をかけまして、考えてみたいモノです〰〜〜ネ!

458トキ:2012/10/24(水) 22:31:37 ID:h8Dr/pUY
>>457

 霊界から見たら、こんな騒動は悲しみでしかないでしょうね。

とはいえ、私も信徒として、反省中です。

459SAKURA:2012/10/25(木) 22:37:20 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>183>>184>>186>>187>>190>>193>>197>>200>>246>>264>>265>>266>>267>>268
>>271>>272>>280>>281>>282>>284>>287>>350>>351>>353>>354>>363>>364>>367
>>368>>372>>386>>387>>394>>395>>403>>404>>405>>414>>423>>435>>436>>442
>>453>>454>>456>>457>>投稿の続きです…

■第 七章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        
【 ウィングフイ−ルド嬢 】

 次に、最もつつましやかな一存在、ウィングフイ−ルド嬢の自動書記『他界からの示教』
にふれたいと思います。彼女の背後の支配霊たちは、いずれも人格の高い敬虔な人たちで、
きわめて簡素な文字の中に、しばしばはかりしれない愚意と教訓とを蔵しています。よく
よく味わってお読みいただきたい名品です。見本に「銀の紐」という一章を訳してみまし
ょう。

 『人は三筋のより合わせた糸。この三筋をただ一筋の紐にまとめる時、世の中のどんな
荒波にも打ち勝てないことはありません。その反対に、もしその三筋を一筋ずつに引きは
なす時、その力は著しく弱められ、次々にプツリプツリとちぎれ、何の用もなさなくなる
でしょう。』

 『三筋とは、体と魂と霊のことです。人がもしこの世にあって、一面では神の栄光の
ために生き、それと共に他の面では現世でのなすべき事にいそしみ励めば、その人こそ三
筋の生活を営む人です。彼にとって何の困難、何の不可能がありましょう。まことに結合
は力です。これに反して、もし三筋の結合をとき、現実世界の事にのみひたり切って、神
の道を忘れ去ることがあれば、それは必ず、破滅への道となります。これと同じに身を現
実の世に置きながら、ひたすら天国にのみあこがれていれば、それもまた必ず、足をふみ
はずすもとになるでしょう。いずれも、三筋の結合をゆるめた、愚かなやり方で、切断の
元となります。』

 『人は時折、入神の機会に恵まれるものです。その時、雲は高く地上を離れ、光りまば
ゆい黄金の神様に進み入り、思うままに天地間に満ちた精気を吸入して、そしてまた肉体
に戻るのです。こうして肉体は再び、元気を盛り返します。彼はこうして地上生活の浄化
と完成とに貢献することができるのです。』

                <つづく>               NO・1

460SAKURA:2012/10/25(木) 22:39:02 ID:jH5uEFzM

                <つづく>               NO・2

こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>459投稿の続きです

 訳文ではあまりおもしろくありませんから、熱心な方は、ぜひ原著をご一読下さい。い
たるところで、良い暗示と教訓に接することができるでしょう。ついでにここで、ひと言
のべておきたいのは、右の引用文中に説かれた、体、魂、霊、の三要素の結合説です。こ
れはプラトン以来の古い観念で、通欲的には今なお広く引用されています。体はもちろん
普通の肉体、魂は個々のエーテル体、雲は普遍的実在の意味で、大ざっぱにいえば、人間
はそんな風に出来あがっていると見られないこともありません。この考えは、決して私が
平生から主張している肉体、幽体、霊体、本体の四重説と、本質的に相違している訳では
ありません。相違点は、たた通欲的分類法と学説的分類法との差異にすぎません。初学者
が誤解されないようひと言付け加えさせていただいた次第です。          
 
次回は【その他の自動書記霊媒】に入ります。   (つづく)

PS:トキ様 へ…以前!覚えていらっしゃいましたでしょうか???
『三本の紐…理論』がありましたです〜ョネ!今!今!まさに「答え…」が、載っているでは
ないのでしょうか?私は、あの時『カルチェのリング…三つのリング?』?
この【紐理論…これが“三筋”】なんです〜〜〜ョネ!

■【三筋は“体”・“魂”・“霊”…】が、一体になる事によりまして【三本の紐…】が、
まとめられて■【無限力が発揮できる…】ならば……
『神想観は三筋…』に、入ります。そして、更に【 瞑 想 法 】も入る訳です〜〜〜ョネ!

■ただ【お聖経…】は、【正しい理念に振り向かせる一つの道具!】で、あくまでも
この【三筋に向かせる手引き】でしょうか〜〜〜しらン???
「お聖経…」を読誦しながら、今回の【お家騒動…分派間】は、疑問に見えてしまいます。

■これせねばならない〜〜とか?「生長の家」の大神に反するとか?
【神様は一つ】なのに……まるで一つの“我”のかたまり集団に、映ります。…が?

■■「生長の家」で言いますところの〜♫〜
【 吾 は 神 の 子 と し て … 自 我 に 死 に 切 る べ し!】
この言葉より【体・魂・霊で一体】になれるのは■【瞑想法=神想観】によりまして、
なれる分けです〜〜〜ョネ!こうしますと
本当に【聖 経 は 魂 の 向 上 に 振 り 向 か せ る 事】が?
可能な手引きになりますのでしょうか?
何故なら?どうして“病気”“同じ難問題”が、起きるのでしょうか…?
この件は、「トキ様」は、どの様にお考えでしょうかしら〜〜〜ン?
                                 再合掌

461<削除>:<削除>
<削除>

462トキ:2012/10/27(土) 19:31:50 ID:HDylGgfU
>>460

 「神、真理をつげたもう」という聖典の中に、この件は書いてあります。

 先祖に聖経をあげることで、先祖が悟りを高め、そのご守護で自分にも徳が
高まるのです。つまり、間接的な作用である、という事はできると思います。

>>何故なら?どうして“病気”“同じ難問題”が、起きるのでしょうか…?

 生長の家を信じるか、どうかに関係なく、産まれた以上は何か宿題というか、
課題があります。ただ、大学入試のときに、自分で勉強するよりも、予備校に
通ったほうが、合格するのは早くなります。同じ様に、何か人生に問題が生じた
ときに、正しい信仰をもっているか、どうかで早く、正しい解決に至ると
思っています。

463SAKURA:2012/10/27(土) 22:05:52 ID:jH5uEFzM
トキ様 ヘ
こんばんは……      ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>462の“トキ様の投稿”から〜♫〜

■「トキ様…」へ?
【 マインド・ コントロール 】も、その効果が「意義ある?価値ある?…」その場合には、良いでしょう〜〜。
…が? やはり【正しい想念・理解…】もいるのでしょう〜〜〜ネ!

確かに!例えばですが?【 病気 】が、きっかけで、その人自身【想念・感情が正しく!形成…】されて
いけば【信仰…宗教】も、価値あるモノと…世間一般からの“再認識”がありますかしら〜〜〜ン!

❤〜今回の「尼崎事件・美代子被告…事件…」で、益々と【正しい想念・感情…】を〜〜〜それには
【祈り…】でしょうか?
この事を…日々“意志ー>意識ー>根性−>継続” でしょうか〜〜〜♫

                                                    再合掌

464うのはな:2012/10/28(日) 18:23:12 ID:ql9uKkCg
   波長の高い生き方こそ本当の幸せ

 もうひとつ、ぜひ知っておいていただきたいのが「波長」について。
人は心に思うことはどんなことであっても。すべて“想念”という霊的なエネルギーを生み出しますが、
波長とはこの想念波動のこと。

「類は友を呼ぶ」ということわざどおり、ポジティブな人や物や出来事が引き寄せられてきますし、ネガティブな心には、
ネガティブな人や物や出来事が引き寄せられてきます。これを「波長の法則」と言い、この波長が、出会う人や物事を決めていきます。
ですから、自分の周囲にいる方たちを見れば、自分が今どんな波長を出しているのかがわかります。
人の悪口やウワサ話が大好きで、自分さえよければいいと思っていたり、ネガティブ思考な人たちが周りに多ければ、自分の波長も同じように
低い証拠。

 反対に、どんな苦難・苦労もポジティブにとらえて前向きに歩んでいこうとする仲間や、困っている人がいれば無償の愛で手を差し伸べることの
できる人が自分の周りに多ければ、自分の波長も高いと思っていいでしょう。

 周囲の人間関係や状況は、自分自身を映し出す鏡なのです。

『あの世を味方につける生き方』 美鈴 著

465うのはな:2012/10/28(日) 19:30:02 ID:SgYy8hFw
  おなかの子は「産んでほしい!」と訴えている

 おなかの中でご縁に恵まれたものの、私たちの都合でこの世に産んであげることが叶わなかった方もたくさん
いらっしゃることでしょう。私は自殺以外はすべて寿命とお話しさせていただきましたが、中絶は寿命ではありません。
霊界の人たちもその行為を肯定する人は一人もいません。中絶のカルマは殺人となります。

 中絶された子どもたちは、もしかしたら産んでもらえないかもしれないことをわかって親を選んできたことは確かなのですが、
おなかの子は、お母さんが迷っているとき、「それでも大丈夫だから、産んで!私はそこで生まれてちゃんとやっていける宿命を
持っているから安心して!」と必死に訴えかけているのです。

 それでも、お母さんが中絶という道を選んだ場合、お母さんのその気持ちをくんでしぶしぶ納得し、仕方なく手術を受けるのです。
ですから、この場合は子どもの寿命ではないのです。子どもが決めてきた寿命を絶ってしまったお母さん、お父さんには大きなマイナスの
カルマが返ってきます。

 ただし、中絶の場合でも、その動機によってカルマはかなり違います。たとえば、「どうしてもこの子をあきらめなければお母さんの命がなくなってしまう...」
と言われて、悩んだ末に堕ろすことになったり、経済的にどうしても産むことができず泣く泣く堕ろしたり、という場合は、ある意味、子どもの寿命なのかもしれません。
でも、結婚する気のない人との間に妊娠してしまった、学生でまだまだやりたいことがあるのに妊娠してしまったという理由で手術を受けた場合は、おなかの子どもは
「産んでほしい!」と訴えかけていたことを忘れてはいけないと思うのです。

 子どもはどんな境遇に生まれてきたかをわかってこの世に降りてくるのですから、たとえ育てるのに苦労したとしても、成長したときに親孝行してくれるような立派な子に育つ
ケースが多いのです。もちろん、人それぞれにさまざまな事情があるかと思いますが、私は子どもが親を選んで生まれてくる以上、どんな状況であっても、“妊娠したら産んであげることが
正しい選択”だと思うのです。


『あの世を味方につける生き方』 美鈴 著

466SAKURA:2012/10/29(月) 21:47:06 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>183>>184>>186>>187>>190>>193>>197>>200>>246>>264>>265>>266>>267>>268
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>>368>>372>>386>>387>>394>>395>>403>>404>>405>>414>>423>>435>>436>>442
>>453>>454>>456>>457>>459>>460>>投稿の続きです

第 七 章   自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        
【 その他の自動書記霊媒 】

 以上の他、自動書記の分野には、まだ、たくさんのすぐれた霊媒がおり、とてもそのす
べてをご紹介する余白はありません。ここでは単に代表的な霊媒の名前をあげ、その特色
をひととおりご紹介するにとどめます。

 幽界、霊界の生活の描写では、何といっても、J・S・M・ワアド氏をあげなければな
りません。私はロンドン滞在中、三度ワアド氏と会見しましたが、その学識といい、能力
といい、たしかに断然、群を抜いています。ワアド氏の手を通じて現れた『死後の世界』
『 幽 界 行 脚 』の二篇は共に、この界の逸品です。次に、この分野で重要なのは、
何と言っても、ヴェ−ル・オウエン師でしょう。支配霊は、ア−ネルと称する人物を中心
とした一群の霊魂たちです。オウエン師の出身が出身なので、どうしてもキリスト教的神
学臭を脱しきれていませんが、しかし非常に純潔で、まじめで、ある程度は他界の組織
その他の真相を伝えています。また、篇中のところどころに挿入された寓話は、上品でか
ざり気のない大いに愛すべきものであります。

また一方お雄は、トラヴァ−ス・スミス夫人です。
夫人は、有名なシェ−クスピア学者ダウデン教授の娘で、従ってその交霊の区域が、
宗教畑と全く離れているので、おもしろいところがあります。一九二三年には、文蒙と
して、また蕩児とした有名なオスカア・ワイルドの霊魂がかかり、生前のワイルド一流の
名分を書いて学界の大評判となりました。またヨハネスと称する古代の霊魂がよこした通
信にも、なかなかすぐれた個所があります。

                    (つづく)

467SAKURA:2012/10/29(月) 21:48:54 ID:jH5uEFzM
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>466>>投稿より続きです。

アメリカでは、ジョン・H・カアラン夫人が、とても有名です。彼女はセント・ルイスに
住む、たいした教養もない婦人ですが、最初はウイジャ盤を使いましたが、後には脳裏に
現れる文字を口伝えして、他人がそれを書き取ることになりました。彼女を使って通信す
るのは、十七世紀頃地上に住んでいたと称する、イギリスの婦人べ−シェンス・ウォ−ス
といい、一種独特の古風でみやびやかな名分を書き、すでにたくさんの書物ができています。
べ−シェンス・ウォ−ス自身の身の上ばなしもあれば、小説、詩、戯曲、たとえ話、論文も
あって、その題目は驚くように広いのです。しかも驚くべきことに、夫人は、はじめから
終わりまで全く意識を失わず、すわって客と自由に談笑し、少しも霊媒臭くなおのです。
たしかに近代心霊界の驚異といえるでしょう。

最近ではロンドンで有名な女流作家ド−ソン・スコット女史がすぐれた自動書記能力を発
揮し、ステッドだの、ウイルソンだのと名告る近代人の霊媒から、さかんに通信を受けて
います。ジェラルディン・カムミンス嬢がまた近来、断然頭覚を現し、ことにその手に成
るマイヤースの通信『 永遠の道 』はこの分野の逸品です。

PS:トキ様 へ
『自動書記…』も色々あるのです〜〜〜ョネ!
前回「ジュリアの通信」を、アマゾンで【検索…】しますと〜><品切れです。もしくは?
もう“改訂版…発売”されていなのでしょうか〜〜〜><
でも今回、ある“書籍”を読んでいきます内に、本当に【生 命 は 永 遠】という事とは、
「亡き母の御霊…その霊界の世界」此の世界では?“想念”が〜〜〜?そのままの情景として
現れる……まるで【魔法〜♫〜ランプ】みたいに……

このように【霊界通信も、何か使命で、私たちの前に現れている?】のでしょうか?
私も【自動書記…】は、いろいろな方法がある事を学んでいく内に、今回の〜〜
【新・お経…】も、先ず!受け入れる事ができたのでは?その様に感じます次第です。
完全な『霊界からの通信の…“言葉”』この“現世”に投影されるのは難しいのでしょう ><
不思議に読誦しますと、その後!私にとりましては【元気にピチ!ピチ!リズム】が出て来ます。

そして【今日…29日は父の命日】でしたので“お寺”に参りました次第です。…が?
今日も【お寺の大住職様…】と〜〜〜話しながら、気が付きますと、
■【親鸞の聖人の四無量心…】についてです。…が
「大住職様…」は、こだわらない心かな??と、おっしゃいました。…が?
それを“つかむ事”により……その人の「レベルの問題…」になるのかな??…その様に?
【霊界…】でもそれなりの中身の“知識”では、それなりの“レベル”になるではないでしょうか?
と聞いていききますと
【モ〰〜ウ!こだわらない“心…”ならば…「こだわらない“心…”」そうしますと?
「仏の心」は?私なり〜〜〜?」かと…私がいいますと……違うそうです。…が?

■“四無量心=智・悲・喜・捨”……相手の幸せを喜ぶ“心”
まず!ここから認める“心”……この事からの始まりでしょうか〜〜〜?
【限定論…】では?如何なモノでしょうかしら〜〜ン?何も始まらないのでは〜〜と思いました。          

■【真理は一つ】ですから…【甘露の法雨=大自然讃歌…】……
この事は【神様からの〜〜〜“プレゼント…”】しかも、価値あるモノかと?

                            再合掌

468SAKURA:2012/11/03(土) 18:37:04 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■ 第 七 章   自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        
【 内 面 装 置 】

 自動書記霊媒の紹介は、しばらく以上で打ち切り、最初に約束したとおり、これからそ
の内面装置について検討を試みることにします。私は自動書記現象の裏腹には、本人の潜
在意識と外来意識との二要素が働く可能性をもっていると述べましたが、厳密に述べるな
らば、その潜在意識はどうあっても全部除き去ることは、とうていできないのです。自動
書記一つに限らず、一切の心霊現象は、結局思念のエーテル波動の感応作用であると解釈
されるのです。従って、その際もし、本人の鋭敏な潜在意識が全く働かなかったとしたら、
霊媒はどうやって外来の意識を受信することができましょう。ですから、潜在意識は霊媒
にとって常に不可欠な要員なのです。

 ただ、その潜在意識はあくまで受身の状態におさえつけておかなければなりません。つ
まり、単におとなしく外来の意識を伝達する役目をつとめるにとどまり、積極的に何らか
の自主的行動に出てはいけません。そうでないと、できあがったものが結局霊媒自身の意
識の変態的表現となり、幽明交通の機関としての価値は、ほとんど無くなってしまいます。
私たちが、この種の現象に対して極度に警戒の眼を光らせなければならないのは、そうい
う理由なおです。

 さらにまた、外来の意識の中には、生者の意識と、死者の意識とが、含まれる可能性が
あるので、仕事はいっそう複雑化しています。生者の意識が混入することは、思想伝達の
実験が有力に証明しているところです。ですから、自動書記を行うにあたり、周囲の人た
ちは、霊媒にむかって何らかの観念、何らかの示唆をも注入しないよう極力警戒しなけれ
ばなりません。さもないと、せっかくの自動書記も結局何人かの暗示で作りあげた、一つ
のくだらない作文になってしまいます。

 何よりも理想的な自動書記とは、極度に受身に保っている霊媒の潜在意識と、ある一人
の他界の居住者から放送される外来意識との合昨――これでないとなりません。こうして
できあがった自動書記の産物は、たいてい内容価値が高く、文体も筆跡も、死者生前のも
のとまったく一致します。トラヴァース・スミス夫人を通じてできた、オスカァ・ワイル
のド自動書記なども、そのとてもよい例です。

 くれぐれも、次にあげるような不純な自動書記の産物はしりぞけて下さい。たとえこれ
を一つの参考としてとりあげても、常に疑問を投げかけることをわすれてはなりません。す
なわち―――
(一) ほとんど本人の潜在意識のみでできあがった自動書記。
(二) 本人の潜在意識と生者の暗示でできあがった自動書記。

いわゆるお筆先、神様、経文というようなものにも、これがあるので油断できません。
フランスのアラン・カルデックの書いた『霊媒の栞』の中に自動書記について非常に適切
な証明があるので、その要点を抄録します。

<つづく>

469SAKURA:2012/11/03(土) 18:39:00 ID:jH5uEFzM
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>468>>投稿の続きです。

 『霊媒は決して、霊媒の頭脳からその思想を借りませんが、ただ自己の思想を表現する
のに必要な材料を借りることは事実です。従って、霊媒の提供する材料が豊富であればあ
るほど通信が容易です。もし、霊媒が霊媒の知らない国語を使おうとすれば、その際利用
できるのは、ABCの二十六文字のみですから、丁度書き取りでもするように、一字ずつ
つづらなければなりません。もしまた、霊媒が一字も文字を知らない者であれば、利用す
べき文字さえもないわけですから、その際には、子供に字を教える時のように、霊媒の手
首全体を使用する必要が起こります。それは非常にむずかしいことではありますが、しか
し不可能でもありません。…』

PS:トキ様 へ
今回の【自動書記…】を、読みまして、霊媒者が言葉が知らない場合?
それとも文盲の場合も?…etc
【霊化通信…】はやはり【言葉の表現力】でしょうネ!!今回【甘露の法雨…】に関しましては、
此処の“投稿情報”及び、以前私が“創価学会の幹部の方からお聞きしていました事柄”にて、
【第三者の人間の補修したモノ】であると云う事です…。

また【大自然讃歌・観自在菩薩讃歌】は、個人的な判断ですが『現総裁雅宣先生の自動書記』として、
やはり【言葉の表現…】が、現れていますし、「忠実に表現されている」のではないでしょうか??
更に【大自然讃歌…】を毎日〜毎日〜読んでいますが、【甘露の法雨…の集約】した感じで、
解りやすい“解釈論…”では??そして【霊界の通信…】ではと、思わずにはおれませんが〜〜><、
■私は【言葉による表現は個性…その人の知識による表現と思いますが?“真理は一つ”】で〜〜す。

【聖経…】も色々あるのです、から“その人の心の持ち方”では、ないでしょうか??
さらに【トイレ事件…】ですが、この件は、ツイ!ふき出しましたが、確かに!本部職員の皆様は?
本当に【掃除は〜〜〜><】確かに?されていらっしゃいますのかと?思います。…が?
これは、私も思っている次第ですが〜〜?
このような“目に見える些細な事…”を、発言したくても現状は〜〜〜><
このような“キズキ”を【現原宿教団の方々】が、単に一般信者と見なされるのでしょうか?
それとも…“信者とともに?信者の為に?…”という“根本理念”が?
如何にお考えなのか?お聞きしたいものです〜〜〜ョネ!
今【分派…「学ぶ会」「靖国見真会」「ときみつる会」…etc】以前は、この件に関しましては、関与!
つまり…【元理事・元本部職員・元幹部職】 でいらっしゃいました訳ですから、【方針…】はともかくも、考えるべきものが在られるのではないかと思う次第です。…が?
これは【分派…の皆様】でも言える事と思いますが〜〜〜???

“小さなキズキ”今後も発言して参りたいと思います。…が?
【原宿本部…建物】雅春先生の時代のまま、現在に至る訳ですが?確かに“物を大事”にされるのも、
大切と思いますが〜〜〜><「亡き清超先生」もおっしゃいましたが…【建物も…補修しないと】と
言います“言葉”が、印象的で、此処最近の“投稿”にて【現原宿の建物…補修工事】という事が、
正式発表になりますと…【一般信者…】と致しましては感謝の念でいっぱいなのですが〜〜?
                             
再合掌

470SAKURA:2012/11/03(土) 18:45:40 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

◆ 第 七 章   自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
        
【 内 面 装 置 】

>>468>>469>>投稿の続きですが補足です。
  
「自動書記現象に接した時、手が外来の力によって物理的に動かされると思うのは、事実では
ありません。肝心なのは、手に作用する物理的な力ではなく、脳に作用する精神的な力です。
……いよいよ霊界の居住者が、自動書記に着手しようと思えば、彼らは内面的に霊媒の頭脳を占
領して、人知れず、これに自己の思想を伝達します。すると頭脳は、自力で運動を手に伝えます。
ですから自動書記は、いわば頭脳技術者の仕事で、彼はいずれの点に力を加え、何物を押さえつけ、
また何事を印象すべきかを心得なければなりません。
    次は「 第八章」に入ります。
    再合掌

471SAKURA:2012/11/04(日) 18:58:13 ID:jH5uEFzM
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>>453>>454>>456>>457>>459>>460>>466>>467>>468>>469>>470>>投稿の続きです

◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  

――――― 【 霊視現象 】 ―――――

 霊視とは、いわゆるクレエアヴォヤンスで、純粋に主観性の心霊現象です。この種の霊
媒は、全く無意識の入神状態に入ることが絶対ありません。全く無意識であれば、せっか
くみてもその記憶が後に残らないからです。それでは霊媒家とはいえません。一ばん普通
なのが、半意識の入神状態です。そのために、実験後まで、相当はっきりした記憶が残っ
ています。

 霊媒能力の種類は、これは四種類に分けることができます。
(一) 距離を超越する能力(千里眼)
(二) 遮へい物を透視する能力(透視)
(三) 超現象界」を視る能力(一つの幽明交通法)
(四) 時を超越する能力(主として予知能力)

 現在の日本には、さいわいそれぞれこれらの実験にふさわしい能力者がどんどん出てき
ているので、その点は大変心強いのですが、今から二、三十年前にはずいぶん苦しんだも
のです。この能力の有無に関して、たたやたら疑惑をはさむような人は、やっと少なくな
ったようです。何といっても人間には、実験実証が肝心です。理屈などは、たいてい後か
らつけられるもので、いかに奇妙な理論も、活きた事実の前には、あっけなく崩れ去るも
のです。
 そのようなわけで、霊視の実例は無数にありますが、それらの中から最も代表的なもの
を、類別的にあげることにしましょう。
                       
(つづく)

472SAKURA:2012/11/13(火) 18:48:03 ID:jH5uEFzM
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>>453>>454>>456>>457>>459>>460>>466>>467>>468>>469>>470>>471投稿の続きです

◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  

――――― 【 霊視現象 】 ―――――

◄  距離を超越する霊視  ► ①

 まず第一の距離を超越する霊視の実例としては、少々古くさいですが、あまりにも歴史 
的に有名なので、近代心霊研究の先駆者のスウェデンボルグにおこった一実例を、まずあ
げなければ ならないでしょう。一七五九年九月某日(土曜日)の午後四時頃、スウェデン
ボルグはイギリスからゴッテンバアクに来て、ある友人の家に招かれました。しばらくし
て彼は、そこから約五十マイル離れたストックホルム市に火災が起こり、今さかんに燃え
ひろがっていると言い出しました。彼は一々延焼中の町名を指揮し、同市にある自分の家
もあぶないと心配していましたが、午後八時になると、火災は彼の家から二軒目で消えた
と言って、やっと安心しました。この霊的警報は、もちろん全市内に大きな衝動をひきお
こし、翌日曜の午前には、わざわざ知事から呼ばれて火災の状況を質問されました。彼は
まるで目撃者のように、ことこまかにその状況を物語りました。月曜日の晩になり、スト
ックホルム市の通報局から派遣された使者が、やっと到着して出火の大ざっぱな模様を物
語り、さらにその翌朝、ご用飛脚が知事官庁に到着して、逐一火災の状況を報告しました。
延焼区域といい、その時期といい、すっかりスウェデンボルグの霊的調査に一致していた
というのです。これでみると、スウェデンボルグの霊的能力は相当優秀なものであったと
いえるでしょう。でも、現在世界の心霊界は、この程度の能力者に決して不足はないので
す。現にわが中尾良知氏でも、北村栄延氏でも、遠距離の偵察にこれをほとんど実用化し
ています。

                              (つづく)

473SAKURA:2012/11/13(火) 18:50:48 ID:jH5uEFzM
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◄  距離を超越する霊視  ► ②
>>472①の続き投稿です…。
むろん霊媒は肉体をもった生きた人間ですから、ある程度その日の気分または
生理状態などのために左右されることは仕方ないことで、その成績には多少のムラがあり
ます。精巧な器械のように、いつも百発百中とは決していきません。でも、ある重大問題
について、念入りに調査をおこなえば、しばしば驚くような好成績をあげ、少なくとも参
考資料として価値は十二分にそなえているのです。
                        次の項目に続きます…(つづく)
PS:トキ様
■【霊視…】そうです〜〜〜ョネ!
【スウェデンボルグ…】は、本当に有名な方なのです〜〜ョネ!
「スタ−ダスト様」が、確か“シリ−ズ投稿”していらっしゃいましたとの感です。…が?
時々、拝読してない投稿がありましたので…拝読させて頂きましょうと思っています。…が?

さて【海外の中世の時代…】には“魔女狩り”とかありました。…が?ご存じでしょうか?
この時代は、人より【霊感…】が、ありますと“標的”にされて、かなりの方が、悲しい
かな?殺されましたでしょうか??当時の私は、何故?魔女が〜〜と、言った感じで、
当時は、本当に【魔女…】とのレッテルをいわれましたら、もう〜><「ギロチン…」でしたかと?

このような事は、日本でもあったのでしょうか??きっと!あったはずではと〜〜〜?
思えますが〜〜??似たように、人によってのいろいろな【裏工作仕掛け…】たりもですかと?
子どもの頃…毎年11月には、私の街では【起業祭…】が開催されました。その時!
【見世物小屋みたいなものが〜〜〜何軒か?】そうなのです〜〜〜ョネ!まるで
【小公子の映画】の場面で見ますように、「轆轤人形」とか?「幽霊屋敷」とか?そして
「木下サ−カス団」とか?さらに「お化け屋敷」とか?……子どもの頃、両親に連れられて、
本当に「轆轤人間」とかは?信じきったものです。【恐怖><】今では、笑いながら〜〜?
この様に【ある人物を“見せモノ”みたいにする風習…】は〜〜〜?
これを当てはめますと…ちょっと【霊視出来る方…】は、本当に当時は大変でしたでしょうネ!
「トキ様」は、このような考え方に、どう?思いになりますでしょうかしら〜〜〜ン?
                               再合掌

474SAKURA:2012/11/14(水) 20:38:25 ID:jH5uEFzM
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>>投稿の続きです…。

◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄  物体の透視  ►      ①

 次に、第二にあげた遮へい物を透視する能力も、前者に劣らず実用価値がとてもありま
す。近頃はエックス線の応用も、かなり広い範囲にわたってきましたが、その威力にはや
はり限界があります。これを霊媒の発揮するすぐれた透視能力と比べれば、問題になりま
せん。エックス線で行える限りは、もちろんそれで行えばよいのです。しかし、それで不
充分な点、不可能な点は、透視能力で補えばよいのであり、それに何の不都合もありませ
ん。
 
 透視の実験は、きわめて簡単、正確に行えるので、その実際は無数にあります。現に私
たちはほとんどいつも、月に一度か二度はこの種の実験を行っています。実験の結果から
すれば、地質のあらいものほど透視が容易です。たとえば、ある文字を紙製の封筒に入れ
て透視するのなどは、比較的容易です。これに次いでは、粗末な桐の木の箱の透視がやり
易いです。ブリキの缶の透視となると、もうよほど難しく、かなり腕をみがいた霊媒でな
いと、その実験に耐えないようです。これから考えても、霊的能力にはたくさんの段階が
あることは明らかで、霊といえばすぐに無差別平等であるように考える大雑把な考え方は、
一刻も早く切り捨てなければなりません。無差別平等は理想の極致、思案想像の終点であ
って、その手前のものは神でも、天使でも、他の何物でも、すべて差別的であり、段階的
です。

 数多くの実験の結果からみて、現在の日本で第一の透視能力者は、やはり北村霊媒であ
りましょう。中尾氏、亀井氏、その他相当すぐれた能力者は少なくありませんが、スピー
ディーで、正確であることにかけては、北村氏はたしかにぬきんでております。一例とし
て、昭和八年四月二十日に行われた東京心霊科学協会の第八回研究会の報告(「心霊と人生」
誌、昭和八年六月号の所載、岩田宗一郎氏報告)の一部を抜き出しましょう。

                      (つづく)

475SAKURA:2012/11/14(水) 20:40:12 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
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◄  物体の透視  ►      ②

>>474①の続き投稿です…。

 「次に北村氏の透視実験を行いましたが、いつもとは趣きをかえ、出題者の書いた質問
に対して、開封しないで答えを出すという実験ですが、すばらしい成功でありました。出
題者の竹内まき子さんは、心霊実験会には初めての参加でしたが、実験物作製の役を担当
し、別室で質問事項を書き、これをハトロン紙の封筒に入れたものを持って席に戻り、自
分のポケットの中にしまいこみました。北村氏は、約1間(約1・八メートル)離れたと
ころに、小机を前にすわり、例によって統一に入るとすぐ、振動する手に鉛筆を握って、
自動書記式に紙面に、たたきつけるようにして六センチ角大の文字を書いていきます。用
紙は便せんですから、五、六字も書けばすぐいっぱいになります。三人がかりで紙をめく
り、筆記を助けましたが、文字が重なったり、乱れたりしてよく判読できません。もう一
度書き直してもらって、やっとわかりました。それは次のとおりです。
(昭和九年四月二十日頃、あなたは家の内部で友達と議論しています)

念のために、この封書を、覚せいのままで透視してみようといって、つづいて北村氏は
目をしばたきながら、少しの間封筒をみつめていましたが、『どうもよくわからん、ただ
これだけみえる』と言って、次のように書かれました。
 (来年の今……イルカ)
 初めと終わりの文字は右の通りで、中間にも文字はあるが、どうもよくわからぬと北村
氏は言われます。そこでいよいよ問題の封を切って折りたたんである便せんを開いてみま
すと、それには次の文句が書かれてありました。
 (来年ノ今頃私ハ何所二イルカ)
文字は一センチ角大で、一行に書かれていて、紙を四つ折りにして封筒に入れてありま
した。……なお、北村氏の回答は、質問に対して一種の予言となっていますが、これがあ
たるかあたらないかは別問題で、他人のポケットに入った未知の手紙に対して、ぴったり
した返事ができるかどうかという、その実験に大成功を収めたことを大いに喜んだのでし
た。所要時間は約十分間でした。……」

PS:トキ様 へ
【透視…】“透明人間”でも〜〜出て来そうな昨今です。世の中“不気味な世界”になりつつ…
現在社会は〜〜〜透視ではないと考える方が多い世の中なのでしょうか??これは、
やはり、霊媒者のみの“世界…観”でしょうかしら〜〜〜ン!
“ないモノが見える?”…見えても、何処までの“能力”なのでしょうか?
本当に「霊媒者カモ?」と…疑います。…が?私自身も「???カモの子」ですから? ウフフ

【直感も…祈り】で、何かみえるのカモしれません。…【神想観で〜〜霊想観】でしょうか?
必ず!何かが【前向きに扉が開く…と信じての、邁進!】ですが〜〜〜「トキ様」…
この時代の方は、凄い〜〜〜ですョネ!私も、もっと【思 念 集 中】です。…が?
果たして「トキ様」は、今回の投稿内容は、どの様に感じられましたでしょうか??

                           再合掌

476うのはな:2012/11/15(木) 19:07:38 ID:E.iyQwvc
    眠くなるのは魂に充電が必要な証拠

 どれだけ寝ても寝足りなくて、朝もなかなか起きられない、昼間もうとうとしてしまい、
夜9時にもなるとまぶたが“閉店ガラガラ”状態......。それからしばらくして、運命の人に出逢って
結婚が決まった、移動があり単身赴任で地方に行くことになった、会社が突然倒産して就職活動をしなければいけなくなったなど、
大きな転機が待ち構えていたことはありませんか?

 これにもちゃんと理由があります。私たちの魂は、睡眠中にあの世に帰ってこれから起こることに対する下準備をしていますが、未来に
起こる出来事が大きければ大きいほど、その下準備の期間も長い時間が必要なのです。
新しい環境に飛び込むということは、ある意味、自分で決めてきた「宿命ドリル」を解くために必要な学びを経験する時期に入ったということです。
そんなとき、これから起こることに耐えられるだけの準備をしておかなければいけません。

 守護霊様やあなたを心配している故人たちは、あなたが宿命をちゃんとまっとうできるか心配でたまりませんから、
いい睡眠をとってあの世に魂を帰して、作戦会議を持ちたいと思っているのです。

 残念ながら、睡眠中にあの世で作戦会議をしたことは覚えていませんが、でも、魂はちゃんとわかっているのです。
つらい環境に飛び込んでもなんとかやっていけたり、自分でも成長したなと思う場面に出会えるのは、作戦会議のおかげなのです。
もし、「最近、ものすごく眠い」「寝ても寝ても寝足りない」というときは、どうぞ、思う存分寝てください。
いい睡眠をとって、これから起こることに備えてくださいね。

『あの世を味方につける生き方』 美鈴 著

477SAKURA:2012/11/15(木) 21:45:24 ID:jH5uEFzM
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>>474>>475>>投稿の続きです…。

◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄  超現象界の探検  ►   第1回 (四回に分割投稿です)

 第三にあげた超現象世界を視る能力は、昔から一番ありふれた霊的現象です。ことに信
仰団体の間には、これに関する数多くの伝説がしきりに言いふらされています。たとえば、
地獄極楽見物とか見神、見仏などなど…。中でもカトリック教徒の間には、聖母マリアの
姿を拝んだというような話が、今日でもよく報道されています。

 しかし、この種の現象に、はたして学術上どれだけの価値があるかははなはだ疑問で、
本人の主観の上からは、かりにどんなに明白な事実であろうと、客観的には熱烈な宗教的
空想が生んだ、一つの幻錯覚的産物とみなされても仕方がないものばかりです。そこで、
心霊研究者としては、ぜひとも事実の正否を確かめたいばかりに、さまざまな実験方法を
やってみるわけですが、それらの中で、何より確証的と思われるのは、近年死んだ人の姿
を霊視的に目撃する事です。古代人の姿では、これを厳密につきとめる方法はありません 
が、近代人ならば、その人の写真も残っているので、霊眼に映ったものが正しいか、正し
くないかが、すぐ証拠だてられます。心霊学校にはこんな風にしてつきとめられた、たく
さんの証拠が、すでに山積みされており、その結果必然的に、超現象世界の存在や死後個
性の在続を認めなければならなくなった次第で、これに関する実例は、私の手元にたくさ
んあります。ここに一例として昭和六年七月二十六日、私達夫妻とアメリカの女流心霊家
ハック夫人との間におこった実験の記録(「心霊と人生」誌昭和六年九月号)の一部を抄
出します。
                 つづく

478SAKURA:2012/11/16(金) 17:52:49 ID:jH5uEFzM
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>>474>>475>>477>>投稿の続きです…。

◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄  超現象界の探検  ►  第二回

 『ハック夫人が、横浜に着いたのを知った時、私にさっそく亡児親樹を彼の母の体にか
からせて、ハック夫人の背後にひかえている支配霊たちとの交渉を起こさせました。夫人
の守護霊は、男まさりのキリッとした女性で、これなら立派な働きができそうだと感じら
れました。その守護霊のほかに、かげから夫人を守っているのは、亡くなった夫のハック
博士で、この人は六十歳未満の、むしろズッシリとふとった丸顔で、愛きょうのある紳士
でした。しきりに何やかやと、亡児に話しかけます。最初はちょっと聞きとりにくいと言
って亡児はこぼしていましたが、ニ、三度ためしてみるうちに、すっかりお互いの意味が
通じるようになりました。亡児の眼にうつる所、心に感じる所は、もちろんそっくりその
霊媒であるところの彼の母に通じ、彼女の眼には大変はっきりと、六年前に死んだ故ハッ
ク博士の姿が印象されたのでした。』

 『だが、彼女の霊媒に映ったハック博士の姿は、はたして実物にちがいないだろうか?
もしや、幻錯覚の産物ではないだろうか? 霊媒能力の試験としては、絶好のチャンスと
思われましたので、私は七月二十六日、少し早めに妻と一緒にハック夫人を横浜のホテル
に訪問しました。さっそく二階の一室をしめ切り、妻とハック夫人とを同時に統一状態に
導きました。妻の霊眼にはハック博士が眼前に現れどおしで、博士が亡児に向かってのべ
る言葉は、妻の口を通じて日本語で現れます。同時に、亡児が博士に向かって述べる言葉
は、ハック夫人の手を通じて自動書記で英語で現れます。ですからもちろん、意味だけし
か通じませんが、内容の点については、まったく申し分のないものでした。しかし、霊眼
の正確さは、一層はっきりと証明されました。……統一状態から覚めた夫人は、持ってい
た数十枚の写真を、ゴチャゴチャにテ−ブルに並べ、この中に亡夫の写真が一枚混ざって
いるから、それを選び出して下さいと、私の妻に要求しました。妻は、めの奥に刻まれた
記憶をたよりに、ハック博士の写真と思われるものを直ぐに指摘し、これとそっくりです
が、ただ霊眼でお目にかかったお姿の方が、ずっとふけてみえますと言いました。すると
ハック夫人は笑いだし、『それはそうでございましょう。この写真は私たちの結婚後間も
ないころの写真で、夫はその時、三十代でございました。なくなったのは五十三の時でご
ざいますから』……。」

                  つづく

479SAKURA:2012/11/18(日) 19:25:21 ID:jH5uEFzM
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――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄  超現象界の探検  ►   第三回

これは、霊視能力で帰幽後の人の姿をのぞいた一例ですが、このように、この能力を活
用すれば、人間以外のものが超現象瀬界にいっぱいに満ちていることを発見します。その
中でも顕著なのは私の言うところの自然霊――つまり天狗、妖精、竜神などというような
特殊な存在で、これらのものは、ただの一度も物質的肉体をもって地上に現れたことはな
いと信じられています。従って研究題目としては、何よりも難しいものですが、しかし東
西両方の世界のすぐれた霊視者たちの多くが、はっきりとこれを認め、おまけにその描写
にはっきりした一到点を見い出す以上、やはりこれを事実として肯定しなければならない
と思います。まして、自然霊の下級なもの、たとえば妖精などは、すでにその姿をしばし
ば写真に収め、またその物質化した姿を私たちに見せてもいるのですから、その存在は学
術的に正確であるといわなければなりません。

 イギリスのツイ−デル夫人は、有名な霊視能力者ですが、この人も妖精目撃者の一人で
す。次にその談話の一節(コナン・ドイル著『妖精来』より)を紹介します。
 「ちょうど五年程前のこと、私は妖精というものの存在を証明できるおもしろい経験を
得ました。ある夏の日の午後、デヴォンシアのラブトン・ハウスに近い小路をひとりで散
歩したことがありました。……ふと気がつくと、目の前二メ−トル足らずの所で、野生の
ショウブの長くとがった葉が一本はげしくゆれているのです。ただゆらゆらと動くだけで
なく、かなり力強く、折れそうになるほど曲げられています。その他の葉は、全く静止状
態なのでした。たぶん、野ねずみのいたずら位に考えて、足音をしのばせてそばによって
みました。ところが、思いがけない、小さな緑色の人がいるのです。この小人が葉に抱き
ついてゆすっているのでした。小さな緑色の足にやはり緑色の長ぐつをはいていましたが、
この足と、頭の上にのばした両手で、葉にからみついていたのです。その愉快そうな小さ
な顔と、頭の上にあった、帽子のかっこうをした赤いものは、今だに覚えています。じっ
と見ていますと、ちょうど一分間ほど同じ状態をつづけていましたが、急に消えてしまい
ました……」

                つづく

480SAKURA:2012/11/19(月) 18:50:56 ID:jH5uEFzM
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◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄  超現象界の探検  ►   第四回

 以上は、数ある実例中のホンの一例に過ぎませんが、これをみても霊視能力が超現象世
界の探求のために、いかに重要な役割を演ずるものであるかがよくわかりましょう。ちな
みに、私は自然霊の中に天狗、竜神などをあげましたが、こうした名称は実はどうでもよ
いのです。民族のちがいでその名称はいろいろに変ります。菩薩、天使、神仙、妖魅、
外道、悪魔、などと呼ばれるものの中には、私のいわゆる竜神もあれば、天狗もいるよう
です。私たちが関心をいだくのは、名称がどうであるかではなく、むしろこういった幽的
存在物の実体についてであります。それが充分解明される時が、とりも直さず、科学と宗
教とが完全に一致する時でありましょう。現在は、まだこの事業が、ようやく始まろうと
しているところにすぎません。

PS:トキ様 へ
やはり【生命は…永遠なの?】です〜〜〜ョネ!【霊界通信…】を記していくうちに、
認めないといけない位、明確なる“言葉”が〜〜〜と!記載されています。…が?
現在の「心霊研究会…」今現在は、どこまで進んでいるのでしょうかしら〜〜〜ン!
ふと!思います。…が?現在の【お家騒動…】ですが?
私にしますと■【真 理 は 一 つ …】なのに、へんな方向に彎曲している様
ですが「霊界通信…」を見ながら?益々今の【現総裁雅宣先生…】で、間違いはないと、
改めて思うのです。…が?今!私たちは【心の眼=心のレンズ】が曇っていまして、
本当の【眼=心…】が見えずじまいで、曇っていまして >< このような〜
“妖精”もみえない位……【分派…の方々】は物事の?何か?に【執着…】されすぎの
家来が致しますのです。…が??

……私達は、今でも…明日がわからないけれども【神様の御心…】に従い、
誰!誰!の“宗教…”では無〜〜〜い!のではと、思う次第なのです。…?
それでも「現総裁雅宣先生」を認める事が出来ない事は、当然ののことながら
【霊界の世界…】も認めない事でしょうかしら〜〜〜ン???と思います。何か?
聞いていく内に、正直申しますと【宗 教 の 基 本】はと?
思わずにいられません。…が??【生 命 は 永 遠!】です。

【神様…】は「雅春先生」でもなく?更に「雅宣先生」でもなく?
私の【心の中で活かす事】が、「生長の家…」ではないのでしょうか????
これを理解しますと、当然のことながら「雅宣先生の教え」も〜〜〜
【 神 様 か ら の 一 つ の パ イ プ !】ではないでしょうかしらン??
まるで〜まるで〜【霊界通信…】の様ですし、■【亡き母の伝言…】の様に…♫

                         再合掌

481SAKURA:2012/11/19(月) 18:54:42 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

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>>474>>475>>477>>478>>479>>480>>投稿の続きです…。

◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  

――――― 【 霊視現象 】 ―――――  数回に分けて投稿します。
◄  未来の透視  ►   (第一回)

 最後に、時を超越する霊視能力について述べます。これは、あらゆる心霊能力中、最も
驚嘆すべき性質のものです。従って現在の科学の知識では、これを合理的に解決すること
は、ほとんど不可能です。もちろんそこには幾つかの仮説が提唱されています。たとえば、
あの第四次元説などが、その中で最も有力なものの一つです。「時」というものは、第四
次元的要素で、私たちは全くその「時」の流れの中に浸っています。私たち三次元的物質
の「時」と三次元の世界との接触いかんによります。すなわち現在というのは、この二つ
のはてしなく広大なものの間にできたカミソリの刃のようなものと考えられるのです。普
通人には、そのカミソリの刃の個所だけしか見えません。しかし、人間の変わり種、第六
感の所持者には、ある程度まで「時」の流れそのものを視ることができます。それがとり
も直さず、時間を超越する霊視能力となって現れるのです。……

 この説明が、はたしてどの程度まで現代人を納得させることができるかわかりませんが、
理論は別にして、とにかくこの種の心霊事実が、現に存在することだけは確実です。たと
えば、中尾良知氏の霊視実験では、氏はしばしば入学試験の合否に関して、的確な予言を
行います。全部が全部とも的中とはいかないらしいですが、しかし到底偶然とは言えない
高い確率をもっています。私が中尾氏に、どういう方式でそれがわかるのかとたずねます
と、氏は笑って答えるのでした。
 「私が目をとじて霊示を仰いでいますと、合格の場合は、志望した学校の制服制帽をか
ぶって、本人が嬉しそうにしている姿が眼に映ります。不合格の場合には、頭をかいて
しょんぼりしているのが見えます。私はただ、見えたままをお取りつぎするだけで。」

 北村霊媒にも、この種の能力が大変はっきりと発達しています。私はその力量を実験し
たくて、北村氏を二回ほど目黒の競馬に連れ出しました。彼は勝負の始まる二、三十分前
頃、番付けを見て軽く目をとじて統一します。すると二、三十分後に起こる決勝戦の光景
がありありと心眼に映じ、第一着、第二着の馬の番号が強く印象に残ります。時には失敗
もあります。たとえば数字の8と3、6と9を見まちがえたりするような失敗です。殊に
見にくいのは第一着と第二着との差が非常に少ない時で、わずかに鼻先だけの差などとい
う時は、普通人が肉眼で見分けにくいのと同じで、霊眼でもみわけにくいようです。しか
し、総計三十四回の予測中、第一着の馬に対する的中率は、八割以上、それもほとんど九
割に近いのでした。
                         (つづく)

483SAKURA:2012/11/27(火) 21:35:35 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
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>>474>>475>>477>>478>>479>>480>>481投稿の続きです…。

◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 霊視現象 】 ―――――  数回に分けて投稿します。
◄  未来の透視  ►   (第二回)   ……①

 フランスのリシェ教授が第二次世界大戦直前に、直接タルジュ−博士からきいた事実は、
予言的霊視現象のとてもよい例といえましょう。タルジュ−博士はこう語るのでした。

 「私は一八六八年学校を卒業して医師の卵になりました。その頃、私の親友にソンレル
という男がいましたが、彼は数学者としても、また物理学者としても、非凡な才能をもっ
ていました。同年七月某日午後五時頃、私たち二人は、ルクセンブルク公園を散歩してい
ました。ソンレルは急に恍惚状態に入り足をとめてしゃべり出しました。(これは不思議
だ!!君は軍服を着ているぞ。フム陸軍帽を手に持って、その帽子の中でお金を数えてい
る。場所は汽車の中だ!!おや、君はいったいどこへ行くのだろう…。イルソンかしら…セ
ダンかしら…。いや大変だ大変だ!!戦争だ!!ぼくもやっぱり軍服をつけているぞ!な
かなかぼくの地位は高い…そんな事がはたして起こるかしら…。おやおや、ぼくは重い病
気にかかっている…。三日わずらって死ぬ…。しかし君はぼくが死ぬ前にかけつけてくれ
ル…。)言いおわってソンレルはケロリと覚めて、何も知らないようでした。

ところが、この驚くべき霊視予言は、二年後そのとおり実現しました。一八七〇年独立戦争が
起こり、その年の末に私はある野戦病院付けを命令され、実際に軍服を着る身になりました。
そして赴任の途中、傷病者慰問のために寄付金を集め、それを実際に軍帽の中で数えまし
た。ソンレルもまた、同年の九月にはすでに陸軍工兵隊部長に任せられていましたが、不
幸にも彼は、出血性の天然痘にかかってしまいました。

つづく

484SAKURA:2012/11/27(火) 21:37:56 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

◄  未来の透視  ►   (第二回)
>>483…①“投稿…”の続きです…。

私は、どうにかやっと彼の臨終に間に合いました。彼は病床で、しきりに私の来るのを待ち、こう言い
続けたそうです――(タルジュ−が来る…。来るのが見える…。)とにかくソンレルが、私たち二人の
身の上に関してのべた予言は、一から十まですべて実現しました……。」

 右はある程度まで霊現象がてつだっており、全く純粋な霊視現象とはいえませんが、
とにかく、驚くべき一つの実例です。

                  次回は【霊視現象の内面装置】に入ります…。

PS:トキ様 へ
■【無意識に、陶酔状態に入る現象…】から、後に“現実化”するわけです〜〜〜ョネ!これも、ある面
【心の奥の潜在意識に波長…】が、合うのでしょうかと??“霊界”でも、やはり【類の法則…】に入るの
でしょうか???一瞬!考えてしまいますが〜〜〜、出来るなら“いい方向の予言”がいいですネ!!

19歳の頃、丁度友人と悩んでいた事が?その時、「亡き母」が、姓名判断から予言出来るそう〜〜ョ!
そう!“アドバイス…”してくれましたので、友人とそこに出かける事に致しました。…が?
■■当時の結果は〜〜〜???
【その人を信じていきますと…後の災害が起きる!!問題あります〜〜〜ョと。明確には?言えませ
んが〜〜〜事がまだ見えない状況だけど〜〜〜相手は悪すぎると・・・・・の“予言”】を頂きました。
友人への“アドバイス”〜〜〜は、
【東京に出会った人を、おしかけていきますと、どうなるのでしょうかとの質問に?かなりの“苦労”が!
更に『女性問題…』が、起きる様です。そして、更に!子どもを、育て上げた頃から運命的に“下り坂”
なり、最終的には『離婚…』に至る可能性がある…】と言われ、友人はそれでも、持ち前の明るさから
【必ず!やっていけば“いい方向”に、行くのではと、聴き直します。…と?それは、何とも言えないが、
今!あなたの“心の状態…”から、出てる『運命…』ですから〜〜〜】との“アドバイス”を頂きました。

■予言者が〜〜?【当たるとか?当たらないとか?はこれはその時にならないとわからない場合です。
唯!!言える事は“起きない事も???あるんです〜〜〜ョネ!”】と…!!
友人は、押しかけていく方を、選択肢してしまいましたし、私も、振り返りますと【仲間と一緒での服飾
メーカーならとか?】…自分自身の範囲内での理解・決断となりました。この事が?後に、イエ!現在
の私の環境に、どれだけの影響を、及ぼすモノかと想定するよしもありませんでした。…が?
私の場合も【予言通り…】なのですが〜〜〜?良い事なのか?悪い事なのか?……(微笑)

そう!!これが【若げの至り…決断の間違い…更に“想念感情論”でしょうか??】後に、友人は、
『別の友人と夫の関係…』に苦しむようになりましたが、友人は、今ではやはり子どもを育て上げて、
から、あの予言どり『離婚…』と成りまして、今では、子どもが【ネットで有名な〜♫】その様な感じ
ですが???これも、今思えば【考え〜〜〜が?力量不足〜〜〜?モノ足りない私達の若さ…』かと
思った次第でした。!!遅き巻きながら、私は現在!忠実に【神に“心”を、ふり向けています…。】
これが、神様からの“正しい伝言”を頂く、最良の近道でしょうか???
本当に、当時の私は【祈り…】が足りない“私”でしたかと???「トキ様」はどう思われますか??

                                             再合掌

495SAKURA:2013/01/15(火) 20:36:42 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
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>>474>>475>>477>>478>>479>>480>>481>>483>>484>>投稿の続きです…。

◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 霊視現象 】 ―――――  
◄  霊視現象の内面装置  ►   【 その① 】
 
実例の紹介は以上で打ち切り、霊視の内面装置について、現在までにわかっただけのと
ころを述べて、この章を終わります。内面に考慮すれば、霊視能力の発生には、明らかに
三つの場合があると思います。第一は自力的要素がまざっている場合です。すなわちその
人が、心身浄化の高い境地に到達した結果発揮する霊視能力で、むかしからよく言われる
心眼を開くとか、無声に聴き無形に視るとか、または観自在とか、そういったものはおそ
らく、こうした理想の境涯を指していうのでしょう。そういった人物を霊媒と言ってしま
っては少しもったないと思われます。むしろ覚者とでも言うべきでしょう。しかし、実
際問題とすれば、この種の能力者はきわめてめずらしく……おそらくまったくいない。と
言ってよいと思います。すでにその人が鈍重な肉体をもって地上生活を営んでいる以上、
その心身の浄化には限度があります。釈迦だってキリストだって決して例外ではないはず
です。要するに、ただ普通の人に比べて比較的に浄化しているか、いないかの問題です。
ところが肉体をすてて幽界に入ったものは、普通人でもある程度、時空を超越する能力を
持っています。それは何も彼らが偉いからというわけではなく、彼らは境涯が自然にそう
させるからです。地上の人間ができるだけ精神努力することは、もちろん大切ですが、し
かし人が人であるところの本文を越えて、いたずらにバラモン式の難行苦行に打ち込むの
などは、決して感心できることではありません。なぜならば、それは自然法則に遂行した
行為で、苦労したほどの効果は、とうてい得られないからです。

 第二は、病的、変態的な場合で、これはその人の複体、または幽体が不自然に肉体から
離脱した結果、おのずと発揮される霊視能力です。ある程度練習によって、この能力を手
に入れることもできますが、多くは本人の病的先天性から来るものが多いようです。科学
的実験資料とするには、この種のものも価値がないわけではありませんが、しかし、強い
て求めてこれを誘導するような性質のものではありません。また、幸いにこの種の能力は
あまりたくさんはありません。
 
 第三は、他力的要素がまさっている場合で、ほとんど全部の霊視能力者はこの部類に入
れてよさそうです。私のいわゆる他力というのは、霊媒の背後に控えて、ひそかにその仕
事を助ける守護霊または支配霊のことです。外側からみれば、霊視能力はあたかも霊媒自
身に備わった固有の働きのように見えますが、詳しく裏面から調べると決してそうではな
いのです。少なくとも最近八十余年間に、出現した東西の霊視能力の場合には、その背
後に必ず守護霊、支配霊の援助があります。つまりある程度、時空を超越するかのように
みえる、この不思議な能力の所有者は、実は背後の守護霊、支配霊なのであって、霊媒は
単にこれを取りつぐ役目をしているだけです。もちろんこの取りつぎの役目は大変大切で、
決して誰にでもできることではありませんが、しかしあまりにこれを過大視することは禁
物です。霊媒の中でも、或る人は単に低級な動物霊と感応しているだけなのに、しばしば
ある程度の透視力を発揮します。このたぐいの人物はたいてい品性が低く、人間として
は、何らとるに足らないという人が多いのです。この点が、霊媒をとり扱わなければなら
ない心霊研究者にとって大きな悩みです。

つづく

496SAKURA:2013/01/15(火) 20:42:57 ID:dGeUHjWM
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>495 【その①】 の 投稿の続きです・・。
◆ 第 八 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 霊視現象 】 ―――――  
◄  霊視現象の内面装置  ►   【 その② 】

私たちはくれぐれも、霊視能力の所有者である
からといって、やたらにその人物を買いかぶってはなりません。そしてできることなら、
能力と人格とがうまく一致した霊媒を選ぶことが安全です。にがい経験の結果、近頃私は
特に痛切にそう感じます。           つづく
                 ❤〜次回は第九章に入ります…。

PS:「トキ様」へ
■しばらくこの『関連投稿…』を、休んでいました。…が?【霊媒…の良し?あし?】が
ある事に…正直1月9日に悲報を頂きました『故人…義春様』の事から、個人的に、私は、
いろいろ考えてしまいましたかと。本当に、“過去の投稿”を閲覧させて頂きますと……
素晴らしい考え方を持っていながら、失礼な言葉の表現ですが?本当に『生長の家…行く末』
を何処まで真剣に考えられていらっしゃいますのかと?単なる表面上のインパクト表現の言葉?
と申しますか?随分翻弄されました事に、当時【低次元の表現…】の人達との討論交流を、閲
覧するに当たり、次第に相手の考え・人格…etcが、私なりに判るようになりましたでしょう
かと。何故なら?本当に、彼らは『生長の家…』の意味の理解能力が〜〜〜???

【霊媒師が動物霊…】にかかった時の【霊媒師…】は“品性が低く”と書かれていますが、
これも現象世界=現実世界に今“生きた人間”でも、同じようにも捉える事が出来ますかと。
今日【ネット・ニュース…】で、乳児の子供二人を殺した事件が、後を絶たない現状……
写真の映像では、その“母親”は、しっかり“整形した顔”なのです。…が?更に、自分の
子供を【モノ…唯物論?】にみているのでしょうか〜〜〜?母親は仮の“整形した顔”が、
本来の“顔…”ではないのに、つまり“子供の顔”を見ますと、母親の元の“顔…”が、見え
隠れしますから、当に【精神の向上…】が、全く無い><【魂の向上がある時から停滞】して
いる…“発育が幼稚な魂?”になっている事にいくのでしょうかと。ある面では、今後の現象
世界は、果たしてどの様になっていくのでしょうかかと?

■■高裁も一蹴 2児放置・餓死の25歳ママが上告する「理由」  (参照…)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/616779/
■■ 乳児を自宅に遺棄 容疑で保育士の24歳母親を逮捕 (参照…)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130115-00000526-san-soci
此処でも、状況の捉え方の“個人の能力”が、その“投稿文章…”から多々ある事に、それを
閲覧しますと其の方の【魂の向上??】が、判断出来ますかと。改めて思いました次第です。
この様に【霊媒師の良し?あし?】も、同じ事ではないのでしょうか…?

■私が“東京…中野時代”に、買った書籍本が、偶然昨日“パートナー”が、本棚から、見つ
けてきました。当時は「今は亡き父」が他界したてばかりで、その書籍は『霊界関連の本』で
した。…が?当時は、一度もその書籍に目を通す事もなく、無造作に本棚の片隅に、置きっぱな
しで、今回“パートナー”が『故人…義春様』の事がキッカケで、本棚から見つけたのです。
そして、その本に目を通しますと…今までの■【霊界通信の勉強…】のおかげで、益々と、
全てが鮮やかに解り、これは、後程ですが、此処に“投稿…”させて頂こうと…思います。
この『霊の世界』の説明を、どこかで紹介かと。もしかしますと【別板…?】で〜〜〜
トライ!してみようかしら〜〜〜ンと思います。きっと『故人…義春様』が、導かれました
かとも思う次第です。…が?
益々と『みたま様…その世界での“意識”とは…』の事もわかり…また!詳しく書きますネ!
■【生長の家…行く末】最後まで、真剣に考えられました『故人…義春様との出会い』に感謝!
                                
再合掌

497SAKURA:2013/01/17(木) 18:49:38 ID:dGeUHjWM
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◆ 第 九 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 卓上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――  

 だいぶ心霊事実の紹介と検討が進んできたので、気の早い読者の方々はあるいはもう、
この辺でたくさんだと言われるかも知れません。実際、素直な心で、事実を事実として受
け入れることのできる雅量のある方には、これまでに講述したところで、そろそろ充分か
もしれません。これに対して詐術説も歯が立ちそうもないし、幻錯覚説もとうていだめら
しいし、精神説もコジツケすぎるし、さて、そうなると、どうしても神霊論者の主張する
とおり、やはり普通の物質的現象世界の奥には、或る超現象的エーテル界が存在し、しか
もそれは、一部の宗教者たちの唱えるように、無差別平等の世界でもなければ、また神様
がたった一人で寂しく暮らしている場所でもなく、それぞれ特異な境涯に於かれる個性の
ある人たちが、活発な生活を営みつつある、差別の世界であるらしい、ということになり
ます。いかにこれをもみ消したいと言ったところで、出来ない相談らしいのです。とうて
い出来ない相談なら、少しでも早くこれに見切りをつける方が勝ちだろうということにな
ります。

 しかし、近代心霊学界には、まだまだ種々雑多な証拠、事実が蓄積されていますから、
私たちとしては念のために、ひととおりその全部に、目を通していただきたいのです。と
かく物事は急ぐと失敗します。最後の結論はできるだけあとまわしにしていただいて、気
長に十二分な準備をしていただきたいのです。もともと、びくともしない不動の人生の指
導原理を樹立するということは、実に大変な仕事なのです。ただの一ヶ所でも弱点があれ
ば、すべてはそこから、崩れてゆきます。既成の宗教、既成の学説が現代人の間で権威を
失ったことを考えれば、その事はよくおわかりになりましょう。

 そういうことで、本章では物理的心霊現象中、最も一般的な卓上浮揚ならびに物品引き
寄せについて述べることにします。前者は、卓上その他の物品が、手離しで空中数尺(注
・一尺は約三十センチ)の高さに浮かびあがったり飛んだりする現象で、西洋ではこれを
レヴィテ−ション(Leviation)と呼んでいます。

 後者は、これも何の人為的、物理的装置なしで、いろいろな物品、時には生きた動植物
などが密閉された実験室内に引き寄せられる現象で、西洋では普通これをアッポルツ(A
Ppolts)と呼んでいます。極端な例では生きた人間がこの方法で遠くへ運ばれた事実さ
えあります。とにかく、あらゆる物理的心霊現象中、最も露骨で、そしてとっぴ
なために、よく手品師などから詐術よばりをされます。

 さいわい故クローフォード博士のような熱心な学者が現れ、優れた霊媒を使って、精密
な卓上浮揚の実験を重ね、その内面装置までも徹底的に究明してくれましたので、今日で
は、もはやこの現象に対して疑惑をはさむ余地はなくなりました。それでは徹底的究明を
されたクローフォード博士の研究をご紹介することにしましょう。
                         
つづく

504SAKURA:2013/01/28(月) 21:38:22 ID:dGeUHjWM
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◆ 第 九 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 卓上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――  

◄  クロ−フォ−ド博士の卓上実験  ►   

 クロ−フォ−ド博士は、ベルファスト市、クイン大学の力学講座を担当していただけあ
りまして、この種の心霊現象の究明をするにも、もっぱら力学の知識を応用しているのが
顕著な特色です。博士にとって大変幸運だったのは、カスリィン・ゴライヤ―という優れ
た物理的霊媒を手に入れたことで、一九一四から同二〇年まで満六年間、ほとんどずっ
と一週間に一回ずつ割合で実験を続けることができたのです。この霊媒は貧しいながら
も、一家そろって神霊主義の信奉者でありましたので、できる限りの協力を心からしてく
れたので、その実験成績は特に良好でした。また彼女の背後に控えている一団の支配霊達
も大変に有力で、どれだけ彼らが最大の好意をもって博士の研究を援助してくれたかは、
博士の著者のあちこちに書かれています。『心霊現象の確実性』の巻頭に揚げられている
概説は、この種の実験を行う人のためには、何よりの参考になると思いますので、その一
部をご紹介します。

 「どんな心霊実験を行うにも、霊媒を中心に協力的に動作するところの座を組織するこ
とが必要です。私がゴライヤ―家の卓上浮揚現象を実験した場合には、それが七人の人た
ちから成立していました。カスリィン嬢を中心に、その義兄のモリソン、その夫人、姉の
リリィ、アンナ、弟のサミュエル、父親のゴライヤ―のみなさんです。七人が七人とも皆
同族人たちで、不思議にも全員の方が多少の霊媒的素質をもっていて、霊言、自動書記、
卓上運動などを行います。しかし家族中花形は、何といっても四人の姉妹中最年少のカ
スリィン嬢で、その霊媒的天分は遺伝的らしく、母方の系統中にそれが発見されます。…

…さて、心霊実験で、もしも良好な成績を収めようと思うならば、次も諸条件をなるべく
完全に備えることが必要です。すなわち、(一)有力な霊媒、(二)その霊媒をまもる一つ
の座、(三)霊媒とその座の人たちが精神的に団結し、いわば一心同体の働きをして、そ
れによって世のため人のために最大の効果をあげようとする覚悟があること、(四)それ
らの人たちと目的が同じ霊界の居住者、すなわち支配霊がこれに関与すること、(五)実
験が厳密な統制下に行われ、任意的偶発的であってはならないこと、以上です。なお、私
の経験からいえば、霊媒とその座が金もうけを主な目的とする時、その実験は無価値です。
むろん私は、その労力に対して正当な報酬を受けるのを不当とするのではありません。た
だ、彼らが、お金の多い少ないという事だけに眼がくらむ場合には、その現象は全然信頼
できないのです。私にとって大変幸福だったのは、ただ単に、適当な霊媒と一座に恵まれ
ただけではなく、霊界にも私を助けてくれる適当な人物がおおぜいいたことです。私と霊
界居住者との間には、驚くべき協同関係が成立していました。私が、いつどこで実験会を
催しても、彼らは必ず幽界の世界から出動して私を助け、どのような科学的実験にも服す
よう、最善の努力を惜しみませんでした……」

                        つづく

505SAKURA:2013/01/29(火) 01:58:13 ID:aF3cZJnQ
トキ様 へ
こんばんは……    ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■お忙しことと、存じますが?【 下記の投稿 】を、デリ−トお願い致します。
>>498>>499 >>500 >>501 >>502>>503

大変、申し訳ございません。そそっかしくて、【 投 稿 場 所 】を間違いました。
改めまして…ごめんなさい。
                                再合掌

506SAKURA:2013/02/01(金) 21:14:45 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>183>>184>>186>>187>>190>>193>>197>>200>>246>>264>>265>>266>>267>>268
>>271>>272>>280>>281>>282>>284>>287>>350>>351>>353>>354>>363>>364>>367
>>368>>372>>386>>387>>394>>395>>403>>404>>405>>414>>423>>435>>436>>442
>>453>>454>>456>>457>>459>>460>>466>>467>>468>>469>>470>>471>>472>>473
>>474>>475>>477>>478>>479>>480>>481>>483>>484>>495>>496>>497>>504>>504
>>投稿の続きです。

◆ 第 九 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 卓上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――  

◄  クロ−フォ−ド博士の卓上実験  ►   その①

 実験の状況は、箇条書きにして簡単に紹介します。
(一)実験の灯火は、ガスを用い、これを赤色のガラスの角灯で包み、光度は普通のコ
ックで加減した。

(二)座を組織する七人は、円形を描いて座り、最初三十分位は相互に手と手をつなぎ、
 問題の卓子は、円座の中央におく。卓子浮揚後は、組んだ手を離してもさしつかえない。

(三)卓子は、手放しで、最高喩フィ−トの高さにのぼる。空中でいろいろな傾斜や回転
  運動する。

(四)霊媒は、通常常識のままで残り、本人自身興味をもって、現象の見物をしている。

(五)卓子に加えられる無形の力は、しばしば五十五キログラムにも達する。誰ひとり
  卓上の運動をとめられたものはない。

(六)卓子以外の物品、たとえば呼び鈴、ラッパなども、同時に猛運動を開始する。

(七)実験中、いろいろな種類の叩音が起こり、これを合図に使って、支配霊と通信を行う。

(八)しばしばさまざまな種類の騒音、たとえば衝撃性のものや摩擦性のものが起こり、
  これらはレコ−ドに録音された。

(九)霊媒をはかりの上にのせておくと、卓子が上昇すれば、ほぼ卓上の重さだけが霊媒
  の体重に加わる。

(十)卓子浮揚中、マグネシュ―ムをたいて写真を撮ると、エクトプラズムで出来た腕木
  状の支柱が写った。それは主に、霊媒の膝、またはかかとのあたりから出ており、し
  だいに上の方にわん曲にのび、卓子の底のあたりに、ねばり着き、それによって卓子
  を下からつっぱり上げているらしい。その支柱は必要に応じて、一本または数本であ
  り、細くも太くもなる。その運動は、驚くように速い。

(十一)エクスプラズムの抽出による霊媒の体重減少の最大量は、二十三・七キログラム
  (彼女の通常体重は、約五十八キログラム)

(十二)エクスプラズムを抽出した結果、普通五十二の霊媒の脈拍が百二十六に達する。

(十三)エクスプラズムの出入りは色素を用いて確かめた。出入りのはげしい彼女の靴の
  内側に洋紅の粉末をおいてみると、洋紅は靴下を染め、さらに両足を伝わって、でん
  部のあたり、せきずいの底部までも達し、下着が紅く染まる。

                       つづく

507SAKURA:2013/02/01(金) 21:17:56 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>183>>184>>186>>187>>190>>193>>197>>200>>246>>264>>265>>266>>267>>268
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>>474>>475>>477>>478>>479>>480>>481>>483>>484>>495>>496>>497>>504>>504
>>506>>投稿の続きです。

◄  クロ−フォ−ド博士の卓上実験  ►   その②

>>506 その① の投稿の続きです…。
(十四)クロ−フォ−ド博士は、卓子上浮揚中に、実験室内をあちこちと歩きまわり、卓子
  の下をくぐってみたり、卓子と霊媒との中間に入ってみたり、また実測用の器械を卓上
  の下に置いてみたりしても、浮揚現象は依然として続いた。
 
以上の結果から帰納して、クロ−ドフォ−ド博士は卓子浮揚現象の事実と理論とを、純学
術的に確立することに成功しました。つまり、卓子浮揚現象は昨術でもなく、幻錯覚の生
み出したものでもなく、また単に霊媒の不可思議能力のしたことでもないのです。それは
明らかに、人間と霊媒居住者との協同作業であり、そしてそれは、当然上昇するような装
置のもとで上昇するところの純力学的装置なのです。

  従来より、不可解と考えられがちであった心霊現象の機構を、このように誰にでもわか
 るように解明したクロ−フォ−ド博士の功績は、たしかに永遠に記念する価値のあるもの
 だと思います。

  卓子浮揚の霊媒は、他にも少なくありませんが、以上の講述で充分だと思うので、他は
 省略します。ちなみにクロ−フォ−ド博士の死後、ゴライヤ−嬢は結婚し、その後長い間
 実験から遠ざかっていましたが、その夫もまた熱心な心霊研究者であるらしく、近頃また
実験熱が復活してきたらしいのは、よろこばしいことです。

                     次回は「物品引寄せ」に入ります。
PS:トキ様
【海外のオカルト映画…】は、事実に、基ずいての中身?なのでしょうか〜〜〜??
必ずと言っていいほど“叩音…」が入りましてからの、段々と、さし迫ってくるような
”怖さ“でしょうか??

フト!「学生時代…宿題」で、夜中の2時まで時間を要することが多く、その時、
キッチンまで行く途中〜〜〜当然ながら、家の中はシ〜〜〜ン!と静まっていまして、
私自身も、家族の手前“ソ〜〜〜ッ”と歩きながら“ドア”を開けて、その時【夜食…】の
「うどん」、「お好み焼き」…etcを作り部屋に戻りまして“ホクホク〜♫〜”食事しながら、
何となく!何となく!背後に〜〜〜?“ドア…”が〜〜〜?確かに、閉めたはずなのに?
なんで開いたのでしょうかと?思いながら…閉めていたハズなのに…変な音がするのです。
シュル〜〜〜ッ><と…いった音がして“ドア…”を開けますと、誰もいないのです。
オカシイ〜〜〜と思いながらも、また!机に向かって〜〜集中して、何となく気にしながら
再び、私の視線は再び“ドア…”へ!気になり〜〜〜“ア〜〜〜ッ!開いている“ドア…”

【???寝るに寝むれなく〜〜〜><】“部屋”という“部屋”全ての電気をつけて寝ました。
怖〜〜〜イ!!朝起きますと「亡き母」から〜〜〜シッカリ!!怒られまして……><
当時は「電気料金」が高く、夜中の出来事を話しますと「亡き母」は、平然として「誰か、
来たんでしョ〜〜〜」と。そして、母が云いますには……「真面目に勉強していたから、
きっと!ご先祖様が、喜んで応援したのではなかったの?(微笑…)」と云って、更に!
「宿題が、はかどったのでは??」といって、家族・更に・従業員もこの出来事を聞いて、
笑われてしまいましした。…が?今思いますと【私の守護霊…】なのかしら〜〜〜ン!と、
今でも、フト!当時の事を思い出します。
つづく

508SAKURA:2013/02/01(金) 21:22:10 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>453>>454>>456>>457>>459>>460>>466>>467>>468>>469>>470>>471>>472>>473
>>474>>475>>477>>478>>479>>480>>481>>483>>484>>495>>496>>497>>504>>504
>>506>>507>>投稿の続きです。

◄  クロ−フォ−ド博士の卓上実験  ►   その③

>>506>>507>> その①② の投稿の続きです…。
よく考えてみますと…「亡き母」の云いました通り、私は内心、あの時の宿題が、思うように
はかどらず、恐らくは徹夜になるのかしら〜〜〜ン!と思いながら“ドア…”が原因で、その
“恐怖心”から、『一時間でクリア』していたのです。しかも【夜食…】まで頂いて…?

■この様に「霊界のお話」は、いずれ人はこの「死後の世界…霊界」に行きますから、
本当に色々な面で役立つ事と、今更ながら思います。

「トキ様」は今回の【浮揚現象…】を信じますでしょうか?「雅春先生」は、確か!参加され
て、その状況を目の前にて見られたのです〜〜〜ョネ!!
私などはどうしても“恐怖心”が先になり、きっと“薄暗い場所”には、ジッ〜〜〜!として、
おれないでしょうかと。?「子供の頃」のことです〜〜〜が?
“お祭り…”があり、そこには今でいいます【幽霊屋敷…とか?見世物小屋…とか?】が、
ありました。私は、子供の時の“恐怖心”にて、それが今でも続いていますから、入ったこと
がありません。しかしながら、当時の姉妹は平然として入っていきました。
【日本三大…カルスト】といわれています「秋吉台」・「四国」・「小倉の平尾台」……そこには、
【鍾乳洞…】があります〜〜ョネ!夏になりますと「亡き父」は、よく“ドライブ”につれて
行ってくれました。…が?そうです〜〜〜ョネ!「秋吉台…」に行った頃は、恐怖心が、
なくなっていたのでしょうか?抵抗なく「鍾乳洞…」に入って見学出来たのです。…が? ><
■【平尾台の千仏鍾乳洞…】の時は、当時!入り口から暗〜〜〜く!私は途中で“棄権”してダメで
した。…が?果たして、今現在の私は〜〜〜【鍾乳洞…】に、入れるのでしょうかと。???

今度“ドライブ”で、行ってみまして【挑戦…】してみるつもりです。さて!本当に、暗い処が、ダメ
なのです。…が?この頃では、色々な【精 神 的 変 化!】にて、前より強くなったようです。
「トキ様」は、【鍾乳洞…見学】された事がありますでしょうか???
本当に【夏 は 最 高 に イ イ で す モ ノ 〜☆〜】……
                                       再合掌

509うのはな:2013/02/10(日) 21:24:24 ID:uk3bgnv2
計らわれて生かされていることを実感する

 私は現在、いろいろな方々とグレールメールという電子メールの交換を
 続けています。グレールとは、最後の晩餐の席でキリストが弟子たちに葡萄酒を
 注いだ聖杯を意味します。聖杯に注がれたキリストの限りない愛のように、
 心から愛が溢れる人間になっていただきたいという願いを込め、そのように名付けました。

 私たちは生活の中で、自分たちの力ではない、不思議な計らいを感じることがあります。
 会いたいと思っていた人に偶然街角で会った、思ってもいない人に苦境から救われたというのも
 その一例でしょう。いや、そんな特別なことでなくても、朝起きると命が与えられている、
 電車が事故もなく目的地に着く、ご飯が食べられる、無事に一日を終えられる。
 考えてみたら、何気ない日常の一コマはすべて、決して自分の力だけでは成し遂げられないことばかりです。
 それは辛い出来事の何十倍、何百倍という数に及びます。

 グレールメールでは、計らわれたと思う出来事を、床に就く前に一つでも二つでも書き留めてもらいます。
 そして、ひと月に一回、その中から意味があったと感じたものを選んで私に電子メールで送ってもらいます。
 私は、それに短い言葉を添えて返信します。

 不思議なことに、この簡単な作業を続けていくだけで、じぶんが人間の力を超えた大きな存在に計らわれて生きている
 ことを実感し、いつの間にか人間関係もよくなっていくのです。

510うのはな:2013/02/10(日) 21:57:00 ID:vkulhJXI
    過去に縛りつけられてはいけない

 これから紹介するのは、グレールメールによって知り合った一人の青年の話です。
 この青年はトラックの運転手でした。しかし、赤信号で停止中にトコトコと前に出てきた二歳の
 男の子に気づかず、前輪で巻き込み死亡させてしまうのです。

 意図してやったわけではなくても、法的には過失致死と見なされます。
 事故を起こして以来、青年は「あと五分早く出ていたら」「あの場所に止まってさえいなかったら
 あんなことにならなかったのに」と悶々と悩み、自己を責め裁くようになります。
 私と出会ったのも、まさにそういう時でした。

 青年の裁判を担当したのは一人の国選弁護士でした。弁護士はいたく落ち込んだ彼を見かねて、
 次のように話しかけました。
 「人生では何も悪いことをしていないのに、思いがけない災難に遭うことがある。
  〝なぜこうなったのか〟と思い悩めば、心の中に新たな二次災害を引き起こしてしまう。
  だから、とにかくいまやることだけに心を集中し、過ぎ去ったことは考えないようにしなさい。
  辛い出来事にも深い意味があったと、いつか気づく日が必ず来るはずだから」

 荷を積み上げる重労働の現場に配属になった青年は、弁護士のこの言葉に大きな勇気を得、
 一つひとつの作業に気持ちを集中しようと心に決めました。
 しかし、労働を終えると事故の記憶が甦ってきて、そうなると頭はパニック状態でした。
 ある時、弁護士は青年を呼んで自分が辿ってきた歩みについて、しみじみと話し始めました。
 それは弁護士がまだ新聞記者をしていた若い頃の話でした。

 実はこの弁護士も国道で車を走行中に、真っ暗な中でうずくまっていた老人を撥ね、死亡させた
 経験があるというのです。老人のポケットからは「自殺したいが死ねない。轢いてほしい」という
 自筆のメモが見つかり、自殺と認定されたものの、弁護士にとっては自分が死んでしまいたいほど
 耐え難い苦しみでした。

 しかし、心身ともにボロボロの中にあって、一つの思いが込み上げてきたといいます。
 「この苦しみには、もしかしたら自分で知り得ない深い意味があるのかもしれない」
 この気づきは弁護士の人生を大きく変えました。彼の心に浮かぶのは、事故を起こしたという
 自責の念で心の二次災害、三次災害を引き起こし、人生をメチャクチャにしてしまう人たちのことでした。
 そいて、自分と同じ悩みで苦しんでいる人たちの救済のために人生のすべてを捧げようと一大決心をするのです。
 新聞記者をやめ、猛勉強の末に司法試験に合格。そして今日まで弁護士として人生に傷ついた人たちのために祈り、
 救いの手を差し伸べ続けています。それが弁護士が自らに課した使命でした。

 この話を聞いた青年の表情には次第に明るさが戻り、グレールメールの内容も変わっていきました。
 弁護士との出会いが青年にとっては、かけがえのない「計らわれた出来事」の一つだったことは改めて
 言うまでもないでしょう。いまはまだ苦しくとも、彼が自分の置かれた環境に意味を見出してくれることを
 信じて疑いません。
 
 キリストの言葉にあるように、私たちは自分でも気づかない計らいの中で生かされています。
 辛い過去にいつまでも縛りつけられるのは愚かです。
 いまは分からなくても、そこに深い意味があると信じる。
 未来は天にお任せするつもりで、いま、この瞬間、やるべきことに精一杯の努力をしていく。
 そういう生き方をしていれば、必ず明るい未来がもたらされると私は確信しています。

 私たちの人生には、時として理不尽としか言えない災難が降りかかってくることがあります。
 自他の非を責め裁いて苦しみ、精神的な病を患う人も少なくありません。
 この苦悶を抜け出すには、過去や未来を思わず、いま、ここを精一杯生きることです。

 『幸せになるキーワード』 鈴木秀子 著

511うのはな:2013/02/11(月) 09:49:20 ID:90sqL1mg
   ありがとう 何べん言っても言い足りぬ

 人生には時折、大きな悲しみが襲ってくることがあります。
身近な人の死もその一つです。そういう試練に立たされる時、誰もが激しく
動揺します。しかし、時間が経過する中で、ある時、その試練に深い意味があったの
だと気づくことがあるのです。

 『聖書』には「汝らいま知らず、のち知るべし」という言葉があります。
どんな苦しい出来事に遭遇しても、そこには必ず何かの意味がある。いまは
分らないかもしれないけれども、その苦しみは種になって必ずよい実りをもたらしてくれる。
大切なのはそれを信頼する力を自分の中に育てていくことなのです。

 この七月、私が親しくさせていただいている牛山泉先生(足利工業大学学長)が奥様をがんで
亡くされました。お二人とも熱心なクリスチャンで、奥様は小学校の校長先生を一年前に定年退職された
ばかりでした。牛山先生は奥様の病気のことを一番に私に伝えてくださいました。
「自分は妻なしには生きていけません」と沈痛な面持ちで話されていた先生が、病室で奥様と語り合い密なる時間を
過ごす中で、自分たちの意志を超える出来事は、どんなに喚いても、愚痴を言ってもどうすることもできない。
ただ現実を受け入れ、心の中で「神様は必ずよくしてくださる」という信頼を失わないことが何より大事だと気っづかれるように
なるのです。

 奥様が亡くなった後、先生からいただいたメールには次のように書かれていました。

 長い間お祈りいただきありがとう存じました。七月八日朝、富士子は平安のうちに神の御許に
帰りました。七日の夕刻、病室に家族や兄弟が集まっていたのですが、酸素吸入をして苦しそうな
呼吸の中から、突然目をはっきりと開いて、急にしっかりした姿勢になり、「長い幸せな人生で、出会った
すべての人々に感謝申し上げたいと思います」と、はっきり話しましたので、みんなびっくりしてしまいました。
私はすぐに書き取ったのですが、すばらしい辞世の言葉でした。

 その後に続いて、「神様にとっては、大きなことも小さなことも、どちらも正しいことなのです。一人ひとりの
心にあることなのです。ありがとうございます。何も最後まで言わないでおりますが、お願いします」と言いました。
(中略)私にとって早すぎる富士子の召天については「神様、なぜ今なのですか?」とお聞きしたい気持ちですが、
後になって、あの時が「すべてのときにかなって美しいとき」だったのだと思える日が来ることを信じております。

 富士子は「常に喜び、絶えず祈り、すべてのことに感謝せよ」
という聖書の言葉を食卓の脇にかけておりました。病を得ても感謝し、絶えず人のために尽くしてきた富士子の生き方は、
苦難をも喜びに変え、人のために祈り、すべてのことを感謝にかえていける成熟した人間の条件にかなっていたように思います。

  奥様が病床で作られた歌を最後にご紹介したいと思います。
 
 ありがとう 何べん言っても言い足りぬ 病は感謝の泉なりけり

『幸せになるキーワード』 鈴木秀子 著

512SAKURA:2013/02/11(月) 20:05:51 ID:ybpOApPc
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>506>>507>>508>>投稿の続きです。

◆ 第 九 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 卓上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――  

◄  物品引寄せ  ►   その①

 今度は、物品引寄せ現象について述べます。この方面にも名霊嬢は少なくありません
が、代表的なのはオーストラリアのメルボルンに住むチャールズ・べーレ−でしょう。実
験の大体の様子は次の通りです。

(一)実験に際して着衣全部脱がせ、特に調整した大きな袋の中に霊媒を入れ、首の
 あたりでひもをしばる。その上で、さらにこれを大きなカゴの中に入れる。カゴは床
 板にネジでとめられている。

(二)霊媒はいつも、深い入神状態に入る。

(三)霊媒の背後には、多数の支配霊がついていて、それぞれ分担が違う。物品引寄せ
  の担当者は、インドの名門であったと自称するアブダルという霊媒。

(四)消灯後、数秒または数分で、種々の物品が立ち会い人たちの手の中に置かれたり、
  床の上に落とされたりする。

(五)引き寄せられる物品は、たいてい生きた小鳥、鳥の巣、陶器製のタブレット、青銅
  と琥珀金製の古代貨幣、宝石、生きた植物、蒸したての湯気のたつ菓子など。
                             つづく

PS:トキ様

 【物品引寄せ…】は本当に“海外の映画”では、よく場面でありましたが、本当に現実的に、
ありましたのですネ!!ここで、見ますと【霊界…】も段々極限的にやはり【意識=意志】
なんでしょうか〜〜〜??

霊媒の方達の当時の苦労が大変でしたが、今世に繋いで行きまして「人間というものは〜〜?」
この問いかけに、何かがみえて来るようです。ただ【霊界…】に行きますと、やはり、黄色人種の
人との接触となるのでしょうか?思いますに白人の方達との交流はとか〜〜〜が><出来るのか
しら〜〜〜ン!この様に見えてしまいますかと。つまり“人種別〜〜〜”これだけの世界観になる
のでしょうか?“ 連想 ”してしまいましたのです…。【言葉の壁??】があるのでしょうか?

やはり亡くなりますとその人の「知識の中身の幅」によるもので、そのような状態になるのかしらん!!
そんなことばかり、グルグルと思考回路状態で〜〜〜す。〜〜が?
まだまだ【未 知 と の 遭 遇 に 世 界 観 が】です・・・。

「トキ様」は【物品引寄せ…】は、どう思われますでしょうか???
思い出しましたのです。…が?「教会…」で仕事していました時、天井からガラスの破片が落ちたのは、
これも【物品引寄せ…】にて…この解釈でいいのでしょうかしら〜〜〜ン?〜〜〜と?

                                再合掌

513うのはな:2013/02/18(月) 12:11:42 ID:Pp0T7lVc
     天真を発揮して生きる幸せ

   『新約聖書』のマタイ伝の一節を冒頭にご紹介したいと思います。

 そのとき、弟子たちはイエズスに近寄って、「天の国ではだれがいちばん偉いのですか」と尋ねた。
イエズスは幼な子を呼び寄せ、弟子たちのまん中に立たせて、仰せになった。
「あなたたちによく言っておく。あなたたちは心を入れかえて幼な子のようにならなければ、天の国に入れない。
だから、自分を低くしてこの幼な子のようになる者が、天の国でいちばん偉いのである」

 この箇所に限らず、イエス・キリストはその生涯を通して人々に「幼な子のようになりなさい」
「一人の幼な子を受け入れる人は、自分を受け入れることができる」と繰り返し説いています。
 私たちは、赤ん坊や小さな子供を見ると頑な心が解けて、思わず笑みを浮かべます。
幼な子は大人のように「自分はこうあらねばならぬ」とか「自分はこういう人間だ」とか、そういう自己を
飾るようなことはしません。ありのままの姿で大人から微笑みや温かい心を引き出すのです。
キリストは、このありのままの姿をとても大切にしました。そして、「神は人々のありのままを、よしと見給い、愛し
大切に生かし続けられている」というメッセージを説き続けるのです。

 天から与えられた環境は人間一人ひとり皆違います。ありのままの自分を素直に受け入れて、一人ひとりの天真を発揮させていくのが、
最も天の思いに叶う生き方だといえるのではないでしょうか。
 ところが、私たちはなかなかそうはいきません。「高い教育を受けなきゃ」「お金持ちにならなきゃ」
「人によく思われたい」.....小我でつくりあげた「こうあらねば」という思いで自分を縛り付けています。本当の自分と頭でつくりあげた
自分とのギャップが大きいほど、苦悩もまた大きくなります。
キリストが「幼な子のようになりなさい」と返す返す言っているのもそういう人間の弱さをよく知るからに他なりません。

 神は私たちのすべてをお見通しです。未熟さも愚かさもすべて受け入れた上で、その存在を許し、守ってくださっています。
であれば、私たちはまるで神よりも偉くなったかぼように自分を繕ったりする必要はないではありませんか。
ありのままの自分を素直に認めてあげたらいいのです。

 「自分を低くしてこの幼な子のようになる者が、天の国でいちばん偉いのである」という冒頭の一節も、ありのままの自分を受け入れた
人間がいかに尊いかを説いたものだといえましょう。

つづく

514うのはな:2013/02/18(月) 14:29:04 ID:ERSa5h8A
>513 続き

 最近、私は都内のある中学校で三年生を相手に命の尊さについてお話する機会がありました。
その中で私は、命を大切にするというのは何も大きなことに取り組むことではなくて、日常生活の
一瞬一瞬、その時目の前にいる人を大切にすることに尽きるのですよ、という思いをお伝えしました。
その上で、実際にあったお話を紹介しました。それは、皆からみっちゃんと呼ばれていた中学一年生の女の子の
お話です。

 みっちゃんは中学に入って間もなく白血病を発症し、入院と退院を繰り返しながら、厳しい放射線治療に耐えていました。
家族で励まし合って治療を続けていましたが、間もなく、みっちゃんの頭髪は薬の副作用ですべて抜け落ちてしまうのです。
それでもみっちゃんは少し体調がよくなると、「学校に行きたい」と言いました。
不憫に思った医師は家族にカツラの購入を勧め、みっちゃんはそれを着用して通学するようになりました。

 ところが、こういうことにすぐに敏感に気づく子供たちがいます。皆の面前で後ろからカツラを引っ張ったり、取り囲んで「カツラ、カツラ」
「つるつる頭」と囃し立てたり、ばい菌がうつると靴を隠したり、悲しいいじめが始まりました。
担任の先生が注意すればするほど、いじめはますますエスカレートしていきました。
見かねた両親は「辛かったら、行かなくてもいいんだよ」と言うのですが、みっちゃんは挫けることなく毎日学校に足を運びました。

 死後の世界がいかに素晴らしいかを聞いていたみっちゃんにとっては、死は少しも怖くありませんでした。
反対に亡くなったお祖父さんと再会できるのが楽しみだとさえ思っていました。しかし、何より辛いことがありました。
それは、かけがえのない友だちを失うことだったのです。辛いいじめの中でも頑張って学校に通ったのは、「友だちを失いたくない」という
一心からでした。

 二学期になると、クラスに一人の男の子が転校してきました。その男の子は義足で、歩こうとすると体が不自然に曲がってしまうのです。この子もまた、
いじめっ子たちの絶好のターゲットでした。ある昼休み、いじめっ子のボスが、その歩き方を真似ながら、ニタニタと笑って男の子に近づいていきました。
またいじめられる。誰もがそう思ったはずです。ところが、男の子はいじめっ子の右腕をグッと掴み、自分の左腕と組んで並んで立ったのです。
そして「お弁当は食べないで一時間、一緒に校庭を歩こう」。
毅然とした態度でそのように言うと、いじめっ子を校庭に連れ出し、腕を組んで歩き始めました。

 クラスの仲間は何事が起きたのかとしばらくは呆然としていましたが、やがて一人、二人と外に出て、ゾロゾロと後について歩くようになったのです。
男の子は不自由な足を一歩踏み出すごとに「ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしていました。
その声が、仲間から仲間へと伝わり、まるで大合唱のようになりました。
みっちゃんは黙って教室の窓からこの感動的な様子を見ていました。

 次の日、みっちゃんはいつも学校まで車で送ってくれる両親と校門の前で別れた直後、なぜかすぐに車に駆け寄ってきました。
そして着けていたカツラを車内に投げ入れると、そのまま学校に向かったのです。
教室に入ると、皆の視線が一斉にみっちゃんに集まりました。しかし、ありのままの自分をさらす堂々とした姿勢に圧倒されたのでしょうか、
いじめっ子たちは後ずさりするばかりで、囃し立てる者は誰もいませんでした。
「ありがとう。あなたの勇気のおかげで、自分を隠したり、カムフラージュして生きることの惨めさが分かったよ。」
みっちゃんは晴れやかな笑顔で何度も義足の男の子に御礼を言いました。
 しばらくすると、クラスに変化が見られ始めました。みっちゃんと足の不自由な男の子を中心として、静かで穏やかな人間関係が築かれていったのです。

つづく

515うのはな:2013/02/18(月) 14:30:06 ID:fZPFPaaU
>514 続き

 みっちゃんに死が訪れたのはその年のクリスマス前でした。息を引き取る直前、みっちゃんは静かに話しました。
「私は二学期になってから、とても幸せだった。あんなにたくさんの友だちに恵まれ、あんなに楽しい時間を過ごせたことは本当の宝でした」と。

 講演後、私は中学生の心にこの話がどれだけ伝わっただろうかと気になっていました。
すると一週間ほどして担任の先生から一本の電話がありました。先生がおっしゃるには、それまでクラスで物も言わず、学習意欲にも欠け、そのうちに病気になるの
ではと心配していた男子生徒が突然、先生を訪ねてこう切り出したそうです。
「先生、この前の講演で僕は勇気をもらいました。僕のお母さんはいまがんで入院しています。皆からいじめられると思うと、
そのことを誰にも話せなかった。けれども、講演を通して堂々と生きるのが一番いい、ありのままの自分でいいんだということがよく分かりました。その喜びを伝えたくて、
先生のところに来たんです」

 これを聞いた先生は思わず生徒を抱きしめました。
「そうだったの。大変な問題を抱えて頑張っていたんだね。気づかなくてごめんなさい。これからは先生も友だちも、皆で応援すると約束するよ」
先生はクラスの仲間に男子生徒が抱える事情を話しました。すると、この日から男子生徒の態度は明るくなり、クラスの雰囲気は一変したといいます。
男子生徒の話は、私の講演に参加した他のクラスにも伝わり、そこでもよい変化をもたらしているようです。
私にも、これは大きな喜びでした。

 私は「幼な子のように」というキリストの言葉の重みを、いま改めて噛みしめています。

『幸せになるためのキーワード』 鈴木秀子 著

516SAKURA:2013/02/23(土) 19:17:46 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ
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>>506>>507>>508>>512 投稿の続きです。

◆ 第 九 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 卓上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――  

◄  人体引き寄せ  ►   その①

物品引き寄せは、驚くべき現象ではありますが、しかしあらゆる引き寄せ現象の中で、
最も人目を引き驚かせるものは、人体引き寄せ現象です。ただ、残念ながらこの現象はま
だ突発的に起こるだけで、時と場所とを決めて、純学門的に実験するところまで進んでい
ません。しかし近代心霊学界において、そうした今までにないような驚くべき事実が二軒
ほど存在します。一つは、一八七一年(明治四年)六月三日、ロンドンの某実験室で、ガ
ッピィ夫人(霊媒能力者)と称する大女が、だしぬけに三マイルの距離にある彼女の自宅
から、実験室内に引き寄せられた件です。他の一つは、一九二七年(昭和二年)七月二十
九日午後十一時頃、イタリアのミラノ付近の名門スコット公爵邸で催された実験会で、同
侯爵が約六十メートルの距離に連れ出された件です。どちらも正確無比の出来事で、まっ
たく疑うような余地はありません。ことに、後者は時代も大変新しく、またボザノ教授と
ハック夫人のような心霊界の代表的人物が、これに立ち合っていたのですからなおさらで
す。ハック夫人には、これに関する立派な著書もありますが、私は個人的に、直接ハック
夫人から当時の実況を聞かされました。次にそのおおよそのあらましを要点だけ書きます。

(一)この夜の実験会は、スコット侯爵を霊媒とし、直接談話現象を起こすのが目的で開
かれたもので、スコット侯爵夫妻のほかにハック夫人、ボサノ教授など総計十五人の
人々が集まった。
  
(二)消灯は午後十時四十分であった。間もなく室内には強い風が起こったり、卓子が引
   きずられたりした。
 
(三)そのうち突然、、侯爵が『私が両足が亡くなった』と叫んだ。後はしばらく不気味な
   沈黙。やがて一同相談も上で赤灯をつけてみると、侯爵の姿は室内のどこにも見出さ
  れなかった。部屋にカギがおろしてあったが、それには何の異常もなかった。
  
(四)一同は部屋のとびらを開け、二時間半にわたって、やしき内の各部屋をさがしたが、
  侯爵の姿はなかった。

(五)どうしようもないので霊示を仰ぐこととなり、ハック夫人が自動書記を試みると
  「心配には及ばない。われわれが監視している……侯爵は物にもたれて目下、熟睡して
  いる……彼は邸内にいるが、しかし離れている……」という意味の通信が現れた。

(六)さらに重ねて質問すると、ようやく具体的通信が出た。「右に進み、それから戸外に
   出る。壁と問……彼は眠っている……枯草……枯草……柔らかい場所……行ってさが
   せ!!案内しよう……」

(七)そこで霊示に従い、右に向かって穀倉に急行した。が、厩舎の入口の大とびらに、
カギがおりていたので、カギをとってきて開けて進むと、前の方に高いいびきが聞こ
えた。
                          つづく

517SAKURA:2013/02/23(土) 19:20:16 ID:dGeUHjWM
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>>506>>507>>508>>512>>516 投稿の続きです。

◆ 第 九 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 卓上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――  

◄  人体引き寄せ  ►   その②

>>516 その①お投稿の続きです・…。
(八)そこにもカギがおりていたので、またそれを開けて入ってみると、はたして枯草と
  えん麦との摘んだ中に埋もれて、スコット侯爵が気持ちよさそうに熟睡していた。

(九)眼をさました侯爵は、自分が発狂したのではないかと誤解して声をあげて泣いた。

(十)発見したのが午前三時、姿を消したのが午後十一時だから、まるまる三時間半に
   わたってスコット侯爵は姿を隠していた訳である。
 
 あらましを読んだのでは、大して興味も湧いてこないかもしれませんが、その夜の当時
者たちにとっては、それが劇的な大々的異常事件であったことは想像できるでしょう。
再合掌

PS: 「トキ様」・「閲覧者の皆様」へ
『人体引き寄せ…現象』とは???まるで!まるで!「オ―メンの映画」を思い出しますが、
個人的には『物品引寄せ…』は、理解出来ます。…が?まさか〜〜〜『人体引き寄せ』は???
あり得るのです〜〜〜ョネ??やはり『人間は霊魂である!』との事が【実証…】できた感じがします。
…が?やはり❤【肉体は借り物だと……】思える感じもしますから、つまり……
『現象的に思えば?現象が現れる…。』この様に考えていきますと、果たして『人体引き寄せ…』は、
あり得る事なのですかしら〜〜〜ン!!

昨日、久しぶりに或る“マ―ケット”に買い物を…!いつもそこに行きますときまった“レジ”での
女の子…がいましたのです。去年、初めて見た時の其の若い女の子は、…爽やかで!かわいい感じで!
その第一印象がありましたが?あれから〜〜♫一年ぶりに見ますと“年齢よりかな〜〜りふけた感じ”
で、何処かの拍子に、一瞬!叔母さんに見えてしまいましたかと。更に、総合受付の若い女の子も、
また叔母さんに見えてしまい、二人の女の子は、去年は、本当に『若さの特権…』の雰囲気が〜〜〜
こちらにも伝わる感じでしたでしょうか?そうです〜〜〜ョネ!まるで【アルプスのハイジ…】に
見えたのです。…が?その後!如何したのでしょう?誰かの「誘惑……吸血鬼?」なのでしょうか?
つまり「綺麗になりたい!…」それは、やはり【整形…外形での解決】ですかと。―>【唯物論…】

但し、結局は、一回【整形…】しますと、“老化…”が出て来ますし、人によってと申しますか??
【その為の“お金…”の費用の問題が…頭打ち…】なのでしょかと。!!私は、気の毒になり、
しなくても良いのに〜〜〜心の中で呟いてしまいました。私が、他の方々を見ておりましても、
「一年のサイクル?(若い子の場合)での老化現象…」がでているようで、しかも〜〜〜><
【整形のやり直し】は、段々と“ピッチ…”が速くなり【人生…生きてく上で、整形ばかりの
繰り返しなの…?】でしょうか?❤【魂の向上〜〜〜“こころ”は〜〜〜】 ><

■今回、人間は【御霊…霊的人間】ですから“こころで全て、解決できる事だと…】思えるように
なりました。霊界では、妬み?嫉み?は受け入れない【【世界観がありそこが天界】】なのですネ!

【人体引き寄せ…で肉体は“こころ”で、自由自在に“ 七変 ”出来るのも、可能だと 】
この様に思いました次第 なのですが??
                                 つづく

518神の子さん:2013/02/24(日) 09:53:35 ID:???

今度はお岩さんですか・・・・・!

総裁擁護派の書かれることは、ネガティブワールド満載、総裁もお喜びですな!

519SAKURA:2013/02/25(月) 23:10:36 ID:dGeUHjWM
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>>506>>507>>508>>512>>516>>517 投稿の続きです。

◆ 第 九 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 卓子上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――  

◄  亀井霊媒の実験  ►   

 卓子浮揚、物品引き寄せなどの霊媒としては、日本にも亀井三郎氏があり、実験回数す
でに百回以上にのぼります。昭和五年一月二十八日、大阪心斎橋服部時計店における実験
記事(「心霊と人生」誌昭和五年三月号)の一部を抄録します。
   「……現象発生の順序で列記します。
(一) 鈴、笛、ラッパ、ハーモニカなど楽器の活動
  これは、亀井氏の実験の初期に必ず起こる現象で、特に記すこともないのですが、ただ
 ねずみ捕り器の中央に針金でつってある呼子の笛が鳴ったことは、特記しなければなりま
 せん。ねずみ捕り器のまわりは和紙で貼りつめ、封印をしてあるので、人間わざではとう
てい、その内部の笛は鳴らせない仕かけになっています……。
(二) 卓子浮揚現象
  卓子の前面に、夜光塗料を塗った発光するしるし二個を付けてあるので、卓子のありか 
 は暗くてもよくわかります。卓子の重量は約七・三キログラムです。亀井氏の卓子浮揚の
 最高レコードは、百八十センチメートル内外ですが、この日の浮揚は、むしろ成績が悪く、
 約六十センチ位に過ぎませんでした。それでも数回にわたって、昇ったり降りたりしまし
 た。
(三)腕時計抜き取り現象
  これは麻なわで、両手をくくられた霊媒の手首に腕時計を止め金でとめておくと、いつ
 の間にかスポリと時計だけ腕から抜き取られる現象で、すでに何回も実験されています。
 今回も、その通りで、抜かれた時計は第二卓子の上、洗面器の側に置かれてありました。
(四)ゴムボール、セルロイド製おもちゃ類の大飛躍
  これらは、いずれも夜光塗料を充分塗ってあるので、目覚めるばかりに美しいのです。
 それらが霊媒の身辺から、三・六メートルあまりの距離に飛び、立会人の頭上をかすめて、
 猛烈に回転飛行または跳躍運動を行ったのです……。


                        つづく

520うのはな:2013/02/26(火) 09:12:27 ID:o37XPpc2
貞子浮!! ゾゾゾゾーーーー
 またもや訊けブログの悪夢が甦ってきそうである。

521神の子さん:2013/02/26(火) 10:10:16 ID:???
↑ 貞 子 は お 前 だ ! !

522うのはな:2013/02/26(火) 11:56:12 ID:HhEbz31Y
521 名前:神の子さん 投稿日: 2013/02/26(火) 10:10:16 ID:???
↑ 貞 子 は お 前 だ ! !
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 わたしは単なる女神です。映画でいえば「処刑人」
 洋画「処刑人」の冒頭シーンを見てください。

523うのはな:2013/02/26(火) 12:28:16 ID:OemjU6vI

「かく」を漢字に当てはめてみると、「火久」。
「火のような強いエネルギーを久しく残す行為」が、「かく(書く)」ことの
本質だということが読み取れます。

「紙に書く」という行為は、「神に火久」こと。神様に対して、自らの強い(=火のような)
意志を久しく誓う行為です。大事な契約書に署名したり、サインしたりするのは、まさにこの「紙に書く」
という行為の本質を見事に表していると言えるでしょう。

 では、「紙に書く」というアナログではない、ネット上でのデジタルなメールのやりとりや書き込みは、
そこまで気にする必要はないのでしょうか?
 コンピューターは、デジタル化された「0」と「1」だけで成り立つ技術です。
「0」は「あの世」を表し、「1」は「この世」の始まりを表す数字です。
「0」は、エネルギーを増幅する性質を持っています。「0」がいくつ集まっても「0」のままですが、隣に
「1」が来れば、「1,10、100、1000、、」と「1」のパワーを、どこまでも限りなく増幅させていくことができる
無限のパワーを秘めているのです。

 つまり、「0」と「1」で成り立つ携帯やパソコン、インターネットなどのデジタルツールはすべて、「エネルギーの増幅器」であり、
まさに「あの世」と「この世」をつなぐ驚異の道具(ツール)だと言えるでしょう。

 つまり、あなたがネット上に「書く」ことは、限りなく増幅される可能性があり、「この世」を超えて、「あの世」にまでダイレクトに届く
可能性を秘めているということです。もちろん、それが良いことであろうが、悪いことであろうが、関係ありません。
ネット上にネガティブな書き込みをすれば、そのネガティブなパワーがこの世を超えて、あの世にまで無限に増殖していく可能性を秘めています。
それが匿名であったとしても、書いた本人はわかっています。
本人がわかっている限り、逃れようはありません。
「出したものが受け取るもの」というのが、宇宙を貫く法則です。ですから、どんな種類のエネルギーであっても、それは出した人のところに必ず戻ってくるのです。
しかも、それは無限に増殖して、発した本人の元に戻ってくることになるのです。

 ネット上に「書く」ことは「この世」と「あの世」両方の世界にエネルギーを放つこと。
これはまさしく、「もろ刃の剣」。そこにネガティブなエネルギーを放てば、ネガティブなエネルギーが...。ポジティブなエネルギーを放てば、ポジティブなエネルギーが
放った本人の元に増殖して、返ってくることになるのです。
 「匿名だから...」「ネットの掲示板だから...」と、タカを括っている場合ではありません。
現代において、ネット上にネガティブな書き込みをすることほど、運気を確実に、かつ急激に落とす方法はほかにないと言ってもいいぐらい.....。それでもまだ、あなたは
ネット上に、ネガティブな書き込みをする勇気はあるでしょうか?

『人生でいちばん大切な自分との約束』 はづき虹映 著

525「訊け」管理人:2013/02/27(水) 10:32:02 ID:???

>>524こんなイタズラしている白人に告ぐ

 やいやい!こんなことしてると、また、「真珠湾を」やるぞ・・・





526トキ:2013/02/27(水) 10:33:41 ID:rVTDS5dA
>>524


 削除しました。よろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

528SAKURA:2013/02/28(木) 21:35:45 ID:VaTGaQRA
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>>506>>507>>508>>512>>516>>517>>519 投稿の続きです。

◆ 第 九 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 卓子上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――  

◄  亀井霊媒の実験  ►      その②

>>519(その①)の続き
(五)赤光線下の洗面器浮揚現象
赤灯は写真の暗箱式のもので、スイッチで点滅を行う装置です。その前面から十〜二十
センチメ−トル位の個所に白いほうろうの洗面器を置き、中に少し水も入れてあります。
 支配霊のモゴ−ルは、ゴムボ−ルなどを飛ばした後で、すぐにその浮揚を始めました。赤
灯が自然について赤光線が放射されました。その前面の洗面器は、しばらくその光を浴び
て静止していましたが、やがて傾きかげんに、三センチ・六センチと上昇し、最後に二十
五センチメ−トルばかり極めてはっきりと空中に浮きあがりました。二、三秒停止した後、
おもむろに卓子に下降しました。

(六)鉢植のおもと引き寄せの現象
 最後に何の予告もなしにこれが行われました。それは洗面器上昇後、実験終了までの約
二十分間に、いつの間にか行われたもので、点灯と同時に立会人一同“あっ”と感嘆の声
をあげました。おもとの葉の長さは二十二センチメ−トルばかり、鉢は青磁、ぬれた土が
固くつまっていました。ただし、その植木鉢がどこからもってこられたかは、今もってわ
かりません……」

 亀井氏には、最近他にいろいろな現象が起こりつつありますが、以上のことだけでも、
創業時代の日本心霊学界のために、大きな動きがなされたといえるでしょう。この際、第
四章でひと言触れた故長南年恵氏が、もし今なお健在であり、数十本の密封したビンの中
に一瞬にして薬液を引き寄せてくれれば、という想いに堪えませんが、今さら、どうする
ことも出来ず、残念です。
                    つづく

PS:「トキ様」「観覧者の皆様」へ
【亀井霊媒師…】は『生命の実相』にも、記載されています〜〜〜ョネ??この頃思うのですが?
『心 霊 現 象』に関心を持たない方がいますでしょ!!
これは、正直申します【歴史的には?後退気味…】にも見えますが?

「物品引き寄せ現象」の中で、日本人の女性…故長南氏はもうビンの引き寄せができていたのに、
時代の流れでしょうかと。…??それでも、最近の霊媒師で、もうすでに平成六年に亡くなられた
方で「平沢霊媒師…」この方もそれなりの活動が、見えますが〜〜〜?
今回 『因 縁 の 本』を、読ませて頂きましたが、まだ!まだ!この国【日本…】は、
遅れていますかと、感じた次第なのです。…が???
いろんな現象を見ながら、むやみに“恐怖心を抱く”ものではないのでは〜〜〜と思います。

■本当に【霊 界 通 信 も 何 か の 警 告 に み え て!!】しまいますかと。
「トキ様」は?この様な現象を?やはり【霊界からのメッセ−ジ】と思われませんか?
                               
再合掌

529トキ:2013/03/04(月) 20:37:11 ID:.x.pbmJs
SAKURA様


 少し前に知り合いになった人ですが、職場で上司に意地悪をされる事が多かったみたいです。
ところが、不思議な事に、意地悪をする人は、決まってクリスチャンの人ばかりだったのです。
 どうして私は、キリスト教の人と相性が悪いのだろう・・・・と不思議に感じていたのです。

 ところが、その後、歴史の本を読んでいたら、武士だった自分の先祖が、江戸自体、いわゆる
キリシタン狩の責任者だった事が書いてあったそうです。すると、自分がキリスト教の人達と
仲が悪いのは・・・・そういう事だったのか、と納得が行ったと話していました。

 話が変わりますが、生長の家の人でも、神想観などをしていて、霊的な力がつく事があります。
しかし、恐いのは、そういう力がついたために、お金や欲に走り、破滅した人が実際にいたの
です。

 その意味では、注意すべき事だと思います。

530SAKURA:2013/03/04(月) 22:08:21 ID:VaTGaQRA
「トキ様」 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>453>>454>>456>>457>>459>>460>>466>>467>>468>>469>>470>>471>>472>>473
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>>506>>507>>508>>512>>516>>517>>519>>528>> 投稿の続きです。

>>529 の“お返事”…ありがとうございます。

「トキ様」…? 「お知り合いの方」…は??
前世のご先祖様に“キリシタン刈りの責任者”が?だったのですか〜〜〜??
それは、きっと?背後の“ご先祖様…”が、もしかしますと?今でも「霊界にて“キリシタン刈り”
を?」なされているのでしょうか…?その方の「念…」に、相通じるモノがあられますのでしょう
か…?まるで〜まるで〜「合わせ鏡…」なのでしょうかと。?きっと「符合…」されたのでしょうネ!
それで、現在に於きまして“かたち”として?偶然に現れてきているのでしょうか?

失礼ながら?たぶんその方の“ご先祖様の供養…”が、少ないのではないでしょう〜〜〜か??
今!私も「ご先祖様…」の事を?前以上に〜〜〜考えこんでいますモノ!“想像たくましく?”…

そして、「トキ様」もおっしゃつていますが?この頃では【神想観…】で、“霊的なパワ−が強く
なる事”は、あるようなのですが、その後、当に【心の法則…】にての分岐点かと〜〜〜><
仮にですけれども?“増上慢?”になりますと〜〜そのパワ−が〜〜><遠のくのでしょうか。
そして、更に、その方面に走りやすくなりますと、その場合は「悪霊…」が乗り移り「悪霊の神」
の“ゾンビ…”としての行動となり、その様な形にての“登場…”となりますでしょうか??
最終的には『背後霊…』・『守護霊…』は、遠のくそうで〜〜す。一番私どもを「神の国」に導いて
下さいますのに〜〜〜これは??困りますモノ>< 従いまして、プラスの方に行くには〜〜〜

❤〜【 霊力が強くなるほど、“世のため!”…“人のため!”に邁心する事でしょうか?? 】

今回は、私も、色々思案しています。…が?
「黒幕デザイナ−」・「吸血鬼」・「ゾンビ…」達の迫害は、きっと〜〜〜きっと〜〜〜><
私の【指導霊!・守護霊!】が?遠くにいるのでしょう〜〜〜ネ!この様に理解致しましたので、
もっと【祈り…!!】に、徹する事と〜〜〜!そして【先祖供養…】でしょうか?
過去を振り返りますと〜〜〜【先祖供養…時として?晴れのち曇り〜〜〜】でしょう。

❤〜【昨日からは、この事を肝に銘じまして?どんなに遅くなっても?いかなる状況でも?
続けようと!!改めて決意しましたので〜〜〜す。…が?
「トキ様」も〜〜〜“ご先祖様”の事を考えますと〜〜〜〜????ですかしら〜〜〜ン!

                                再合掌

531SAKURA:2013/03/06(水) 22:57:16 ID:VaTGaQRA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>506>>507>>508>>512>>516>>517>>519>>528>> 投稿の続きです。

◆ 第 九 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 卓子上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――  

◄  内面装置  ►      

 最後に、この種の現象の内面装置についてひと言述べて、この章を終わろうと思います。
卓子浮揚と物品引き寄せとは、外形的には全然趣を異にしているように見えますが、その
根本原理はほぼ同一です。つまり任意に

 “物体の形を固形から気体または液体に、す早く変えること”
が、その要領であるらしいのです。すなわち、卓子やその他の物品の浮揚では、霊媒の肉
体を原料として、その中から現象の作成に必要なエクスとプラズムを抽出し、これを用いて
適当なひもや支柱を作るらしいのです。これは現象の発生中に霊媒の体重が著しく減少す
ることで明らかです。また物品引き寄せでは、おそらく多くの場合、移動する品物や人体
を気体またはそれ以上に気薄なエーテル体に、一時還元してしまうのでしょう。それだか
ら平気で、遠距離をも通過し、平気でカギをかけたとびらをも通り抜けるのでしょう。人
体の気化などというと、大変とっぴで、不合理のように聞こえるかもしれませんが。エク
トプラズムが平気で霊媒の体内から出入りすることを考えれば、たとえそれが困難な事に
は違いないとしても、決して不可解なこととはいわれないと思います。少なくとも、多く
の霊媒通信はそう私たちに説明しています。

 もちろん、人間の立場からいえば、以上は一つの仮説にとどまり、人間のもっている現
在の科学で、これを実証する力はありません。もし、人間が強いてこのやり方で引き寄せ
でも行おうとすれば、人だって、動物霊だって、ことごとく死んでしまうに決まっていま
す。殺さずに行われる時代も、或いはいつか来るかも知れませんが、しかし現状から推定
すれば、とうていそれが近い将来の問題とも思われません。そこで、私たちはこのような
心霊事実に出会う時に、どうあっても人間以外、或いは人間以上の存在を認めないわけに
はいかなくなるのです。

PS: 「トキ様」へ 「観覧者の皆様」 へ
【 物品移動・人体移動……】まだ〜まだ〜不可思議なる世界観でしょうか〜〜〜?
ここ【2チャンネルの別板…】でも、同じように“因果の世界観?”でも…やはりこれは
「霊の世界の報告…」のように思えてなりません。

さて!一節には「アジア人…」は【 地 獄 界 】が多いのでしょうかと??
物事に対しての捉え方?考え方?が、限定的な見方が、その根底にありましょうかと思う次第です。

やはり!私は【“心…”で自由に動かしできる事は〜〜〜相当の“心の世界観…”】でしょうネ?
いつかは?私ども課せられた“死後の世界?”に起きる事とは思いますが?まず!
“心で駆使できる事”〜〜〜が【霊界の旅路…】なのでしょうか〜〜〜??

「トキ様」も
今まで投稿致しました『霊界…世界観』から?何か【心の変化…】が、ありましたでしょうか?

                                  再合掌

534神の子さん:2013/04/08(月) 05:25:59 ID:s8IzxWLg
千代ヶ丘中の間自治会の会員は、個人のインセンシティブ情報を聞き出そうとして、
完全なる上から目線の高圧的な態度で、事実の解明に努める非常識な住民で構成されている。
例えば皆で出鱈目を云えば事実とか、出鱈目を広めた後で「事実を事実として認める」よう強要したり、
勝手に騒いでおいて「事実じゃない」と叫んだり、空気を読んだだけで事実が解ると思い込んだり、
個人主義の確立も出来ない、およそ民主主義の確立など不可能な住民しかいない。

535SAKURA:2013/04/10(水) 20:56:48 ID:BEUD3XFA
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>>506>>507>>508>>512>>516>>517>>519>>528>>531 投稿の続きです。

◆ 第 十 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――  

◄  心霊写真の性質  ►      (その1)

 今度は、心霊写真について述べる番です。その起源をたどればかなり古いのですが、最
初は大体遇発生のものばかりで、単に人騒がせに終わっただけでした。それが、おおむね
常識化するに至ったのは、アメリカやヨーロッパでもここ最近二、三十年のことです。残
念ながら日本ではまだ、そこまで達していません。その主な原因は、きわめてはっきりし
ています。原因は唯一つ、人格と力量が共に備わった、専門のよい写真霊媒がまだ一人も
現れていないからです。結局のところ、すべては時の問題で、機運の熱さない間は人の力
ではどうしようもないのです。

 さて、私たちが普通心霊写真というのは、単なる幽霊写真のことではありません。濃厚
に物質化した幽霊の姿を写すのは、普通の写真の技術であって、心霊写真とは言われませ
ん。肉眼ではみえない死者の姿や通信文といったものが、人工的な操作を全くヌキにして
乾板に現れた時、私たちはこれを心霊写真と呼ぶのです。これにもやり方が二つあります。
(A) は、レンズを使わず、包装のまま乾板に直接何らかの姿を写すもの、いわゆる念写
 です。(B) は、普通の通りレンズを使って写すのですが、いざ現象してみると、写した
人の姿のほかに、死者の顔などが写っているものです。

 心霊写真の人為的構造は、大して難しいものではありません。少しばかり写真の技術の
心得がある人であれば、外見的には心霊写真と思われるようなものを造れば造れるのです。
従って心霊写真の価値は、撮影する時の手続きがどうであるか、ということだけにあり、
その出来あがった写真をみてニセものか本ものかの判断は下せないのです。この原則を無
視した議論は学問上、全く無意味です。これはうっかりすると陥り易い事がらですから、
くれぐれも注意すべきことです。

 さて、心霊写真の撮影にあたり、心霊研究者として、ぜひとも守らなければならない注
意事項は、大体次の諸項につきると思います。

(一) 乾板は実験者自身が、必ず持参すること。

(二) カメラをはじめ、一切の用具……薬品、幕その他、できれば実験室までもなるべく
  自分のものであってほしい。もしどうしても事情が許されなければ、それに対して徹
  底的検査を行うこと。

(三) 乾板を撮枠に収める作業は、必ず自分自身でやること。

(四) その乾板には、すりかえを防ぐため、念のために符合をつけておくこと。

(五) 現象作業も、なるべく自分でやり、やむ得ない場合には、第三者、たとえば自分
  が信頼する写真技師にでも依頼する。とにかく霊媒には手を触れさせないこと。

(六) 撮影の際、霊媒に許してよい仕事は、包装のままで乾板に磁化作業を行うことと、
  シャッターを開閉すること――この二つだけである。

                     つづく

536SAKURA:2013/04/10(水) 21:00:32 ID:BEUD3XFA
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>>506>>507>>508>>512>>516>>517>>519>>528>>531>>535 投稿の続きです。

◆ 第 十 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――  

◄  心霊写真の性質  ►    (その2)

>>535 の投稿の続きです…。
■ これだけ詐術防止の手段をとった上で出来あがった心霊写真なら、これを真物(ほんもの)と
みなしてさしつかえないでしょう。すべて心霊写真に限らず、必要な注意や警戒に十分対処
しないで、やたらに盲信することは禁物ですが、それと同時に、単に自己の不完全な主観で、
証拠のはっきりした心霊現象に対し、ただただ否定的態度をとることも、また不都合なこと
です。どちらも純真な学者の態度ではありません。

 心霊写真に現れる映像の中で、一番多いのは、死者の顔、こと実験者の親せきや知人、
友人であった人たちの生前の顔です。中にはとても鮮明で、誰が見ても全く疑う余地のな
いものも少なくありませんが、中には薄くてボケて写っている場合もあります。また、顔
面以外はエクスプラズムでできたモジャモジャの白衣、または雲や霧のようなものでおお
われているのが多いのです。

 心霊写真には、時として生者の顔が写ることもあるので、そのつもりでいなければなり
ません。写真にとれたから死んでいると思うことは、非常に早まった考えで、そうした現
象はクリュー団、その他で、しばしば起こったことがあります。また、顔の代りに、時
には死者からの通信文が乾板に現れることもあります。そしてその筆跡は、たいていその
人の生前の筆跡そっくりな場合が多いです。そのほか、花、動物、絵画、などが乾板に現
れることもあります。

                     つづく

PS:「トキ様」 「観覧者の皆様」 ヘ
【 心霊写真 】は、いつの時代でも、興味あるものでしょうか〜〜〜???
それでもやはり現在の私は「心霊現象…」よりも〜〜〜一つ言えます事は〜〜〜
❤【心 の 浄 化 作 用 の 心 の 心 霊】でしょうか??
本当にこの様に研究されています方達の苦労は、計り知れないものを感じますでしょうか!!
私など「亡き母の御霊様」で十分と手ごたえがありまして、ア〜〜〜ッ!
「亡き母」そして「亡き父」は、確かに「別の世界…」にすんでいる事と……確信できましたかと。

■本当に【 魂は永遠 】なのです〜〜〜ョネ!!思いますに?
今は【心 の 浄 化 作 用 は 心 霊 実 相】でしょうかとも???思うのです。

                                再合掌

537うのはな:2013/04/11(木) 13:55:13 ID:5QgkoZ4g

子供たちの語る胎内記憶のなかには、あらかじめ自分の人生を計画してから生まれてくる、
という証言が多く見られます。いくつかの例を見てみましょう。
 ある女の子(5歳)は、自分の希望でオーディションを受けにいき、お母さんと一緒に順番を待っている間、
こんなことを話したそうです。

 「女優さんになりたかったから、ママを選んだの。お空からたくさんの階段がいろんなお母さんにつながっていたけど、
ママがいちばんきれいだったから。ママなら女優さんにしてくれると思ったの」
 このお子さんは、無事にオーディションを通過し、女優としてのレッスンをはじめました。
お母さんは、芸能界という未知の世界にとまどいながらも、生れる前からのお子さんの願いを実現できるよう、サポートなさっています。
62ページに掲載した男の子の証言も、人生におよその設計図があり、病気で生まれるかなどをあらかじめ決めて、
この世に誕生することを示唆しています。

 また、「病気で生まれると決めてきた」と、証言するお子さんもいます。
今やベストセラーとなった『自分をえらんで生まれてきたよ』(サンマーク出版)の著者、いんやくりおくん(現在11歳)は、先天性の心臓疾患と呼吸器疾患をもって
生まれてきました。3歳ごろから胎内記憶を語るようになったりおくんは、6歳のころ、「りおは、どうして病気で生まれたのかしらね」というお母さんの問いかけに、
「ずっとずっと幸せになるため!」と即答したそうです。

 りおくんはぜんそくでもあるのですが「(ぜんそくになったのは)治すのが面白そうだったから。ママ、ごめんね!」とも話してくれたとか。
「病気で生まれてきたから、ぼくはいろいろな体験ができる。だから、ママは喜んでいいよ」これは9歳ごろの言葉だそうです。
このような証言にふれるうちに、人生とは、アトラクションがたくさんある遊園地のようなものではないかと、私は思うようになりました。

 ジェットコースターのようにスリリングな人生もあれば、回転木馬のように穏やかな人生も、お化け屋敷のように肝を冷やす人生もあるでしょう。
しかし、どんな人生を選んだとしても、私たちは、その人生を通じて、自分を成長させるという楽しみを味わうために生まれてきたのだと思うのです。

『お母さん、お子さんはあなたに愛を届けに来ました』 池川明×飛谷ユミ子 著

538うのさん:2013/04/12(金) 17:52:13 ID:TEve.pKE
知性の人なのに調和した心をもっていた

 シュクラ博士は8ヵ国語も勉強して、それだけ頭脳を使って経済学博士にもなって、どちらかというと
知性が勝った方です。知性がものすごく大きいと、普通は感情がしぼんでしまっている場合が多いわけですが、シュクラ
博士は違います。「どうしてかしら?」と聞きましたら、アラブ首長国連邦の経済アドバイザーになる前は、エジプトで外交官を
やっていたのだそうです。

 外国に出て時間があるときに、大量のビデオ、素晴らしい感動的な作品、映画やオペラや劇場作品、あるいは、本当に心にしみわたる
ようなクラシック音楽などを、大量に買ってきて、頭を使っての仕事のあと、自分で1日2〜3時間ぐらいはそういうものを、ゆったりと見たり、
聴いたりしていました、と。だから調和しているのです。自分の心を、頭脳、知性だけではなくて、知性と感情、本能と理性と、全部がまろやかになるように
彼はやっていたわけですね。だから、光を入れたときにスパッと全部、そういう過去世の人が出てきて、私とも話ができた。

 彼は、当時OPECの経済理論を担当していた人です。日本の外務省は彼を6回ぐらい招待しようとしていますが、すべて拒否して日本には来なかった。
ハーバードの客員教授にはなって、向こうで経済学を教えたりしました。
 その彼が、いつかあなたが世界シンポジウムを始めるときに、私を呼んでくだされば、どこにでも出かけますと言っています。
一緒に新しい時代の経済理論を組み立てていきましょう、と。上からのメッセージとして、それは二人三脚でなければできないと言われているので、お願いしますと
おっしゃいます。それはそうですね。私がずっと光を入れることによって、宇宙の意識を入れた指導霊が経済理論を話してくれたわけですから。
自分がいま頭で考えても、この理論をしゃべることはできないと彼自身が言っているわけですから。

 彼はそのあと、OPECの議長みたいなことをやっていますが、わたしはそのとき、あなたがもし怒りの気持ちをもったり、実際に怒ったりしたときに、言葉が出なくなるかもしれない。
そういときには、深呼吸を3回ぐらいするといいのよと言ってあげました。
そうしたら、次に出会ったときに、そういえば、このあいだ会議に遅れて行ったら、皆が「ああ、王がやってきた」とはやし立てたので、カチンと来て、カーッとなったら、言葉が出なくなりました。
でも言われたとおりに大きく深呼吸したら、言葉が出るようになりました、と言っていました。

 そのうち彼は、夜寝ると、自分を通して出てきたエジプト時代やギリシャ時代、英国時代の人物が、色彩がついたまま映像として出てくるようになったと言うのですね。
「フィギュア」という言葉を使っていましたが、映像として、人物として出てくるのですよ、と。
すごい、そういう人もいるのですね。

 私の場合、世界のいろいろなところへ行くと、いろいろな時代に出会った人、外交官の方もいるし、学者の方もいるし、そういう方と心のコンタクトがとれます。

『2013年、カルマからの脱出』 中丸 薫 著

539うのはな:2013/04/13(土) 17:35:23 ID:ieVmmW4w
  孤独、寂しいとき

 まるで世界に自分一人だけになったような心地で寄る辺なくなったら、次の天使の言葉
を自分にかけてあげましょう。
「人はけっして一人にはなれない。だって、神様がいるから」

 わたしたちの命は、神さまが祝福して与えてくださったものです。
だから、本当は、どこまでいっても一人きりになることはありません。
もしも、絶対的な絶望や寂しさがやってくるとしたら、それは、その人の心境が
不幸に染まっているからです。

 人は学び終わると、みんなお空の上に帰ります。十分に学ぶと、「今回の修行も、
よくがんばったね」と神さまが迎えてくださいますが、自分から「孤独だから、もう学ばない」と
投げ出してしまってはいけません。神さまが悲しまれますし、あなたの魂も孤独なままなので、次の修行が
もっとつらくなってしまいます。

 寂しさを噛み締めたら、「神さまと天使がいつも見ていてくれる」と前を向きましょう。

   『天使の声があなたに幸運を運びます!』 高津理絵 著

545SAKURA:2013/04/27(土) 22:07:20 ID:BEUD3XFA
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投稿の続きです。

◆ 第 十 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――  

◄  初期の写真霊媒  ► 

 予備的説明は、この辺までにして、これから代表的な霊媒を媒介することにします。初
期の写真霊媒としては、マムラアとハドソンの二人をあげなければならないでしょう。ボ
ストンのマムラアは、心霊写真の元祖と言われる人で、大統領リンカ−ンの心霊写真を撮
ったので、特に有名です。リンカ−ン未亡人は、うすぎぬで顔をおおい、しかも変名を使
ってマムラアを訪ね、撮影を依頼したのですが、出来あがった乾板には鮮明に亡夫リンカ
−ンの姿が現れ、片手で夫人の肩にかけているのでした。マムラアには、多少の非難もあ
り、彼がどの程度まで正確な霊媒であったのか、時代が何しろ古いので、今さら最後の断
定を下すこともできませんが、当時の数多い記録によれば、たしかに相当有力な能力者で
あったことは疑われないようです。

イギリスの心霊写真の元祖はハドソンで、これには、ウァレエス博士の実験報告がありま
す。博士は撮影の前に霊媒のガッピィ夫人を訪ね、霊界通信を試みました。すると写真に
は亡母が現れるとの通信なので、さっそくそのままハドソンのもとに行き、三枚の乾板に
撮影しました。いよいよ現像してみると、はたしてその中の二枚に、母の生前の姿――
別々な時代の母の姿が写っていたというのです。

偉大なウァレエス博士の人格と学識を信頼する人なら、当然この報告を信用するでしょう。

                      つづく

546SAKURA:2013/04/27(土) 22:09:53 ID:BEUD3XFA
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投稿の続きです。

◆ 第 十 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――  

◄  クリュ−団  ► 

 近代になり、心霊写真の霊媒として世界の注目をあびたのは、いわゆるクリュ−団です。
これは、クリュ−に住んでいるホープ氏とバックストン夫人が協同して組織した、一つの
家庭交霊会がその出発点となっているのですが、だんだん有名になって、広く世界中に知
れわたったのです。私は昭和三年の夏、クリュ−を訪問して実験しました。私のほかに、
福来、久米、早川、宮沢、の諸氏も訪問して、数枚の心霊写真を得ています。惜しいこと
にホ−プ氏は昭和八年三月八日、急病で亡くなりました。

 ホ−プ氏に対する詐術の非難は、他のあらゆる霊媒の場合と同様に、時々心霊学界を騒
がし現に今でもそれが絶えませんが、公平に考えて、非難の論拠は大変薄弱で、ひとつ
として取るに足るものはありません。これに反して、ホ−プ氏によってあげられた、有力
な証拠資料は千百も数えられます。たとえば、クルックス卿が一九一七年に実験した時に
は、その亡未亡人の鮮明な姿が現れましたし、アイスランドのニイルソン教授の未亡人が
匿名で実験した時には、その亡夫にそっくりの顔が現れました。一々このような実例をあ
げれば、他にも無数にあります。日本の実験者たちが、クリュ−であげた成績だけで判断を
下しても、それが正確な心霊写真に違いないことは、全く疑いの余地がありません。

 クリュ−団の撮影法は、普通の写真の撮影と同じレンズを用い、焦点は被爆撮影者の体
に合わせ、露出の時間はいつも数秒です。その作業は、実に簡単なのですが、それでいて
現象してみると、立派に心霊像が現れているのです。ホ−プ氏の撮影作業中、普通の写真
技師とはちがうのは、ただ包装のままの乾板上に、数分間手をのせて磁化作用を行うこと、
ならびにシャッタ−を押す前の瞬間に、ちょっと精神統一を行うことです。

 ホ−プ氏が、初めて偶然のことから心霊写真の能力者であることを発見したのは、一九
○五年(明治三十八年)です。それから、一九三三年に死ぬまで、二十八年間にわたり、
数万人の依頼者のもとめに応じ、すこしもその能力の衰えを見せなかったのは、すばらし
いものでした。実験成績は、使用した乾板の約六割に心霊像が現れ、そしてその心霊像中
の約六割強が認識できる顔であったということです。これは、数回にわたり、やく六百枚の
乾板を使って実験したクロウクロフト氏の統計によるものです。
                     つづく

553トキ:2013/05/20(月) 18:48:09 ID:KVAgk9YU
 最近、シャーマン状態が続いている私の縁者の「一白鳩会員」です。高級霊の声が聞こえるようなので、

 「そんなに声が聞こえるのなら、どうしたら、この争いを止められるか、高級霊の声を聞いて下さい。」

と、トキが頼むと、「一白鳩会員」は、

 「迷ったり、悩んだ時に、真剣に祈るから声が聞こえるのです。ところが、私の場合、今の総裁の指導
が間違っている、という点では、迷いも悩みもないから、真剣に祈る事もないのです。だから、この件で
は声を聞いた事はありません。」

と返事をしていました。

 「とは言うものの、沢山の信徒さんが、この争いに迷惑をしているのですから、どうしたら良いか、
祈ってみて下さい。」

と頼んでみました。

 すると、数日後、「一白鳩会員」が、トキに向かって

 「生長の家が今日、ここまで大きくなったのは、もちろん谷口雅春先生のおかげだが、それ以外に、
徳久先生や榎本先生など、先達のご活躍やご指導があったから、ここまでになったのです。それが、
最近はないがしろにされているような気がします。教団側であれ、本流復活派であれ、それぞれの
立場で、こういう先達への感謝の気持ちを何からの形で現すべきだと感じます。そういう有名な先生
ではなくても、自分を導いて下さった講師なども、大切です。教団側でも、本流復活派でも、先祖供養
はされているのですから、霊牌にご芳名などを書いて、感謝の気落ちを表現するのは大事です。

 きっと、そういう先達は、神界で、この紛争を悲しみ、同時に、解決に向けて努力されているはず
です。

 だから、そういう人達に感謝をし、力を御借りすることが、この紛争の解決になると信じます。」

と話していました。

 以上、ご参考まで。

合掌 ありがとうございます

554うのはな:2013/05/27(月) 10:28:53 ID:BBIBg7eY
      神から人へ    

 神から人。
 神から人へ、教え下ろして、人に広げて、さらに後の世、次の世代へ、
 継がれ残され、伝わるように、人は考え、行動せよ。
 神の教えは絶対なれば、この世が変わり、時移り、世代が代わりて、変遷せども、
 神のことばは受け継がれ、一部の人間、書物の内に、必ず残され、語り継がれん。
 なれば、残せよ、心配せずに。

 案じ憂えて、何もせず、時の来るのを恐れるのみの、偽の宗教、世にはびこらん。
 なれど惑うな、だまさるるな。嘘の教えはいつか滅びん。
 滅び忘られ、跡なく消えん。

 真の教えを残してゆけよ。後に生まれる子孫のために。後の世作る子らのため。
 教えは絶対、普遍なれば、時の移ろい、時代の変化、科学の進歩も発展も、
 教えを変えることのなければ、人は信じて行うべし。

  後略
 
 『神から人へ』下巻 ひふみともこ 記  今日の話題社

555a hope:2013/05/27(月) 10:55:12 ID:edEDolt2
My Dear うのはなさま!

>>554

またまた、タイムリーな書き込み、ありがとうございます。
うのはなさまは、真のシャーマンですね!
そして、わたしの守護神?

<<神から人へ、教え下ろして、人に広げて、さらに後の世、次の世代へ、
 継がれ残され、伝わるように、人は考え、行動せよ。>>

ここの部分が、『真理を伝える方便』に当たる部分なのだと思います。
それにしても、短い言葉の中に、不朽の真理をうたった素晴らしい詩ですね!!

これから、手帳に謹写してから仕事に行きます。

感謝 合掌。

556SAKURA:2013/06/29(土) 22:45:30 ID:BEUD3XFA
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>>546 投稿の続きです。

◆ 第 十 章    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――  

◄  その他の写真霊媒  ► 

 ホープ氏を失って、世界の心霊写真は少しばかり寂しくなりましたが、ロンドンのデ
ィーン夫人が今なお健在なのは喜ばしいことです。ディーン夫人は、もっぱらステッド嬢
を助けて、例の「ステッド研究所」で働いています。夫人が、毎年十一月十一日の記念日
に「大戦記念碑」の前で、心霊写真を撮ることは有名な話です。その撮影法は、全く写真
撮影法の常軌を逸しており、光線の具合などはいっさいかまわず、露出時間なども単に気
の向きしだいで決め、時には十五分から三十分位にわたってレンズを開け放しておくので
すが、それでいて出来た写真を見れば焼きすぎた様子もなく、幽霊の方で動いた模様もな
いのです。乾板には、いつも多数の戦死者の顔が現れ、その一部は、はっきり誰の顔と認
識できるのです。

 イギリスには、最近二人の写真霊媒が現れました。それは、ギブソン氏とマイヤー氏
の二人ですが、彼らが今後どの辺まで大成するかは、まだわかりません。日本では、現在
三田光一氏、亀井三郎氏の二人に念写能力があることは確かなようですが、その本領は別
にあり、ほんの片手間で、ごくたまに実験に応ずるだけですから、学界の問題となるには
至っていません。過去には、大正二年に、諸々の学者が立会って、高橋貞子女子の念写実
験が行われ、「金」「天」の二文字、その他の影像が乾板に現れたことがあります。たしか
に心霊写真の能力者に相違ないと思われますが、その後は、いっこうに学術上の実験に応
じようとしないので、現在の能力は不明です。

                         つづく
PS: 「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
今日から…久々の【登場……?】となりますでしょうかと。また!投稿させて頂きます。その前に〜〜〜
■此処で〜〜〜「ステッド研究所」が出てきました。不思議です〜〜〜ネ??
実は、昨日から「ジュリアンの通信」の第2段…書籍本体が出てきまして、
再度!此処に“投稿”しましょう〜〜〜かと思いました。…が?フト!その前に、
今まで流していました【心霊通信…】を、その前に続きをとおもいながら“キ−”を打ちますと〜〜〜
何と!何と!そこに〜〜〜
「ステッド」の名前が出てきまして、今から「ステッド」自身の書籍の内容を〜〜〜一部投稿かと。

また「ジュリアンの音信」を再度投稿(第2段…)させて頂きますが〜〜〜><その中には、また
「ステッド自身の記録」を?投稿記載してありますが??本当に【 霊界の中身 】が見えて
まさしく❤〜【 全ては“心…”で作らる世界 】であることが〜〜〜

しかしながら?現状は【モノ…】つまり【唯物論的思考…】が経っているようですネ!!
特に【 心霊写真 】は、イギリスでは、当時!流行っていたようですが〜〜〜><

処が!今現在でも〜〜〜イギリスでは?また【復活…】が始まっているようですかと。??

                                  再合掌


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