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組織 板

912トキ:2012/07/13(金) 21:27:55 ID:D0kMJKeY
>>911

 ありがとうございます。
 誌友会が始まるので、お返事は後ほどさせていただきます。

合掌 ありがとうございます

913アクエリアン:2012/07/13(金) 23:45:13 ID:???
皆様、ありがとうございます。

Web誌友会の盛会を祈念して、生長の家とも、親しい関係にあるユニティ教会の歌を紹介させてもらいます。

この歌の内容こそ宗教団体のあるべき姿だと思います。

そして、人類光明化という、壮大な理想を掲げ、その実現のためには、同じ理想を掲げる団体との交流、連携は非常に重要なことだ
と思っています。

では、何故、ユニティなのか。

これからの時代に、ニューソートの団体の中で、最も将来性を感じるからであります。

ところで、「神との対話」の著者ニール・ドナ ルド・ウォルシュ氏はユニティについて次のよ うに称賛しています。

「いつの日か、それも間もなく、神と人間がひ とつであることを、それどころか生きとし生け るものがひとつであることをすべての宗教が教 えるだろう。1889年にチャールズ・フィル モアとマートル・フィルモアが創建したユニテ ィ教会が教えているように。

ユニティ教会はすばらしい霊的な運動だが、 世界の主要宗教と並ぶほどには広がっていない 。なぜか?人類の大半は分離という信念を捨て ようとしないからだ。」

「神が望むこと」122p より


この掲示板で、これからの人類光明思想運動の大切なパートナーとなるであろうユニティのテーマソングを紹介させてもらいましたが、この歌をきっかけに、この団体に興味をもっていただければ、大変ありがたく思います。

http://www.youtube.com/watch?v=_HY9AS95JxY&feature=youtube_gdata_player

914アクエリアン:2012/07/14(土) 00:10:26 ID:???
http://www.youtube.com/watch?v=_HY9AS95JxY&feature=youtube_gdata_player




I'm one with you.
私はあなたと一つ。

You're one with me
あなたは私と一つ

Together we are Unity 私たちは共にユニティ

We are and will forever be.
私たちはこれからも永遠にユニティ

We are one, we are Unity.
私たちは一つ、そ
して私たちはユニティ

We share one fate.
私たちは同じ運命を分かち合う

We answer the call
私たちは助けを求める声にこたえる

We create a world that works for all.
私たちはすべての人にとって利益になる世界を 創る We celebrate living in heaven on earth
私たちは至上の幸福の中で生きることを祝う
Here to Love and serve
愛するために、そして役立つためにここに存在 している

I'm one with you.
私はあなたと一つ。

You're one with me
あなたは私と一つ

Together we are Unity 私たちは共にユニティ

We are and will forever be.
私たちはこれからも永遠にユニティ

We are one, we are Unity.
私たちは一つ、そ
して私たちはユニティ

I am Unity
私はユニティ

You are Unity
あなたはユニティ

We are Unity
私たちはユニティ

When one is bound then none are free
もし一人でも縛られているなら誰も自由でいら れない

We are one we are unity
私たちは一つ、私たちはユニティ

I am Unity
私はユニティ

You are Unity
あなたはユニティ

We are Unity
私たちはユニティ

I'm one with you.
私はあなたと一つ。

You're one with me
あなたは私と一つ

Together we are Unity 私たちは共にユニティ

We are and will forever be.
私たちはこれからも永遠にユニティ



ーーーーーーーーーー

915トキ:2012/07/14(土) 14:41:28 ID:ehXo8Epw
 誌友会の最中ですが、余談です。

 谷口雅宣先生が、ネットの匿名性について書かれていましたので、少し考えてみました。

 ネットの投稿の大半は匿名で、ですから確かに無責任な発言が多いのが普通です。私も、イソベさん
とかヤマオカさんとか、いろいろな憶測が飛んでいます。その意味では、谷口雅宣先生の御発言にも
納得できる部分があります。
 しかし、ネット上での発言が全て無責任だとは言えないのも感じます。例えば、甘露の法雨の歴史
について、山ちゃん1952様は、全て根拠を示して論証をされています。もともと、ネット上での発言
は低く見られるのが普通ですから、それに信憑性を持たせようとしたら、根拠を示し、論理展開もきち
んとし、礼儀を守るなどの苦心が必要だと思います。それに成功した文章もネット上では多いですから
匿名性が問題だと言い切るのもどうかと感じます。
 むしろ、匿名にする事で、無責任な発言や失礼な発言が多くなる事こそが問題だと感じます。
本流掲示板の中には、マサノブと呼び捨てにしたり、信憑性の薄い情報をアップする記事が散見され
ますから、その点は私も反省材料にしたいと思います。

 反面、ネット上で、谷口雅宣先生への援護意見が少数派なのは何故か、というのも山ちゃん1952様
が言われる通りだと思います。今の生長の家の指導体制は、信仰という観点から見ても、社会通念と
いう観点から見ても、批判されるべき点が多いのは私も思います。今の組織の雰囲気として、非常に
独裁的で強権的な空気が強く、とても実名で教団の批判ができるものとは思えません。その意味では、
匿名性は、自由な発言を担保する為にも、必要だと思います。

 こういう事を勘案すると、匿名というシステムは大事だが、匿名を守る以上は、責任ある言動が必要
だと思います。

916元本部職員:2012/07/14(土) 15:13:00 ID:???
>>信憑性を持たせようとしたら、根拠を示し、論理展開もきち
んとし、礼儀を守るなどの苦心が必要だと思います。

 トキさんへそれでは質問します。

>>今回の聖典裁判などですが、本部の関係者に聞くと、谷口雅宣先生が関与されておら
れず、担当理事や理事長が全て采配を振るっているというのも事実らしいです。

と申されていますが、このような情報を得るには本部理事クラスと密接なやり取りがなければ
得られないことであると思います。
また、今までの十数年の流れから考えても、理事会のメンバーが勝手に裁判の方針を考えて実行することは
不可能です。考えられません。

この情報が正しいと思われた根拠は何でしょうか。お訊ねします。

917トキ:2012/07/14(土) 16:04:44 ID:ehXo8Epw
>>916

元本部職員  様

 御質問、ありがとうございました。web誌友会の最中ですが、失礼をします。

 私が直接聞いたのではありませんが、谷口雅宣先生が、役職者から聖典裁判について質問をされ、

 「この件については、私は一切、関与しておりません。全て理事長に任せております。」

と、発言をされております。伝手をたどって、この発言を聞いた人から確認を取りましたが、再度
確認をとりました。この発言は、総裁に「あんな裁判問題なんか起こして、酷いではないですか」
と総裁を非難する発言に対する返答だったそうです。ただし、この質問は、後で大騒ぎを起こした
と聞いております。

 次に、本部の関係者や法曹関係者にこの発言をぶつけてみました。さすがに情報源を明かす訳には
いきませんが、裁判について、理事や理事長が指揮命令をしているのは当然ですが、その先の総裁の
関与については、現時点では関与していない、との証言を得ました。これは、私は意外に思いました
が、それを否定する情報を得る事ができない以上、これは正直に書くべきだと思い、投稿しました。

*訴訟当事者から谷口雅宣先生がぬけていること。
*世界聖典普及協会の理事を辞任していること。
*裁判に敗訴した場合、総裁が訴訟に関与していたら批判を受けるので、あえて無関係という立場でいる。

(つづく)

918トキ:2012/07/14(土) 16:19:26 ID:ehXo8Epw
 以上も、総裁の関与について、否定する方向の材料になります。

 今でこそ、この裁判問題は大事件になっていますが、裁判が始まった時には本部は楽勝ムードで、
簡単に勝てるという雰囲気だったと聞いております。ですから、総裁がわざわざ関与するまでも
ないので、理事会に任せきりだったと言う証言を得ています。実際、高裁判決の直前でも、本部が
勝てると総裁も理事会も本気で思っていたみたいです。こういう雰囲気が背景にあるのなら、総裁が
関与していない、という発言は、信用してもよいと思っています。(それはそれで問題があり
ますが。)

 ただし、これは、裁判の責任が現時点ではない、というだけで、より広い法律上、道義上、信仰上
の責任を否定するものではありません。

 また、訴訟の遂行について無関係だとしても、訴訟の開始が総裁の意思とは無関係に理事会が開始できる
はずはないので、その点は、率直に認めます。


(つづく)

919トキ:2012/07/14(土) 16:30:20 ID:ehXo8Epw
 以上は、私が上記の結論を出した経過ですが、もし、元本部講師様が、これを否定する証拠をお持ちなら、お詫びして
訂正させていただきます。確かに、従来の総裁や本部の雰囲気や空気を考えると、私も当初は元本部講師様と同じ考え
でいたのですが、関係者からの意見を聞いて、自分の考えを変えた次第です。

 ここからは推測ですが、総裁にしろ、理事会にしろ、裁判問題がここまで深い傷になるとは予想ができなかったと
いうのが本音だと思います。ただ、総裁にしたら、黙示であれ、明示であれ、自分が裁判の開始を許可した以上は面子
があるので引くに引けず、理事長以下の理事会の面々は、このままでは教団が破綻するのは分かってはいるけど、これ
も責任問題がからみ、引くに引けないという状態だと思います。

 以上、ご説明を申し上げます。なお、web誌友会の最中にお邪魔をし、申し訳ありませんでした。

合掌 ありがとうございます

920山ちゃん1952:2012/07/14(土) 17:00:46 ID:s82TwhOg
トキ様
有難う御座います。
お褒めの言葉に感謝申し上げます。
先日トキ様を知っているという人と話をしました。その時の話を少し致します。
私のトキ様の印象ですが、日頃辛辣なことばかり言っていますが、トキ様は小さい頃
から両親の信仰により育たれた、生長の家一つ筋の方であると思います。
もともと京都出身ではないかと推測しており、古い資料をお持ちであります。代々
生長の家を継承された人で、私の友人にも生長の家ではありませんが、親しくさせて
いただいておりますが、そんな雰囲気にちょうど似ております。
生高連や生学連と活躍されて、そのまま奉職されたのではないかと思います。
私の知合いにも数人そういう人がいます。
だから、あまり人の悪い事が云えない性格で、私のように云っては失敗している人物
とは違います。トキ様とは少し意見は違うなれど、小さい時から生長の家を行じておられた
印象は滲みでています。頑張って下さい。

921トキ:2012/07/14(土) 17:20:36 ID:ehXo8Epw
>>920

 ご投稿、ありがとうございました。もし、その人が私の事をご存知なら、生長の家高校生連盟の問題児だった、という
証言をしてくれると思います(笑)。山ちゃん1952様のような立派な先輩とは段違いの不出来な活動者です。激励のお
言葉、身にしみます。今後ともご指導のほど、お願いいたします。京都は宇治に行くついでに、たまに寄ります。友人
がいるので、結構、京都は好きです。

 実は、山ちゃん1952様のブログで、昭和9年9月15日に発行された「生命の烈風(いのちのはやて)」についての記事を
拝見し、考え込んでいたのです。これは、昭和10年に発行された生長の家京都教化部の甘露の法雨の話からは説明をしに
くい内容です。

 ただ、岡善吉氏が、生命の実相を石川芳次郎先生の贈呈されたのが昭和7年ですから、小木虎次郎博士には昭和7年には
生長の家は伝わっており、冊子での読誦はされていたという説明もできない事はないと思っています。

 しかし、谷口雅宣先生から直接お返事を頂戴されて、これはすごいですね。ひょっとして、山ちゃん1952様が生長の家を
救うかもしれないです。

 どうも、不届きでな後輩ですが、今後ともよろしくお願い申し上げます。山ちゃん1952様の益々のご発展をお祈りして
おります。

合掌 ありがとうございます

922トキ:2012/07/14(土) 17:45:17 ID:ehXo8Epw
 追加すると、山ちゃん1952様の提示された昭和9年9月15日に発行された「生命の烈風(いのちのはやて)」
の文献は、極めて貴重な内容だと思います。

923891:2012/07/14(土) 18:33:19 ID:Cve6hApU
トキ様
横から失礼致します。
私もこれまでの総裁の一連の問題行動から、彼の指揮命令の元で裁判が起こされたと見ていました。

しかし「疑わしきは被告人の利益に」という言葉が法曹界にありますが、
トキ様が出された証言の中から申し上げると、確かに関与に関しては無かった、
若しくは悪く言っても疑わしいと見るのが妥当ではないかと感じました。

(これについて総裁の指揮命令を明示する書類や証言が出てくれば、また違う話になります)

さて、そうは申せど、裁判を起こす稟議書に総裁も判を押さなければ、上告等は起こりませんでした。

判を押すということは、一般常識から言えば、総裁も暗にその方針を認めているということになります。

これについて、トキ様の仰るように総裁が判を押すことについて問題意識がなかったのであれば、
それは総裁という役職者以前に、一社会人として常識が欠如しているのではないか?と思わざるを得ません。

そのことも含め、総裁も責任を問われて然るべきだと思います。

また、現段階の情報から申し上げると、それを推し進めた理事長のイソベ氏、裁判担当のメラ氏については、
聖典・聖経裁判を起こした張本人であり、信徒の信仰心を土足で踏みにじった言語道断の振る舞いと断じるしかありません。

これは生長の家を信仰する者として声を大にして申し上げたいことです。

合掌有り難うございます。

924トキ:2012/07/14(土) 18:43:09 ID:ehXo8Epw
>>923

 ご投稿、ありがとうございました。

 確かにそう言われれば、そうですね。

926トキ:2012/07/14(土) 19:32:13 ID:ehXo8Epw
本流掲示板に以下のような投稿がありました。


>>トキさんは、京都出身の、元生長の家高校生連盟の問題児?NEW (11281) NEW (11285)
>>日時:2012年07月14日 (土) 19時26分
>>名前:サーチャー

 この間まで、トキは、イソベさんだ、ヤマオカさんだと言っていたのはあなた達じゃないの!

 京都出身とは書いたのは山ちゃん1952様で、私じゃないぞう(笑)。どこの出身かは内緒だけど。

 まあ、せいぜい、頑張って下さい。

927トキ:2012/07/14(土) 20:43:06 ID:ehXo8Epw
 あ、お詫びと訂正です。

 岡善吉さんと書いたのですが、これは私の記憶違いかもしれません。
岡藤三さんかもしれません。山ちゃん1952様からご指摘を受けました。
 原書を読まないで、記憶で書いたので、たぶん、私の間違いだと思います。

お詫びして、訂正をさせていただきます。

928元本部職員:2012/07/14(土) 20:58:54 ID:???
>>以上は、私が上記の結論を出した経過ですが、もし、元本部講師様が、これを否定する証拠をお持ちなら、お詫びして
訂正させていただきます。確かに、従来の総裁や本部の雰囲気や空気を考えると、私も当初は元本部講師様と同じ考え
でいたのですが、関係者からの意見を聞いて、自分の考えを変えた次第です。

お答えを戴きありがとうございます。

なるほどそういう話でで現在内部的に「方向性」が決まりつつあることがよく理解できました。

つまり磯部さんと目等さんの責任にして総裁を擁護しようとしている事が良くわかります。目等さんなどは元々そんな事(裁判やかけ引き)には
むかない純粋な信仰者でしたから役回りとは言えお気の毒なことです。小樽の教化部長時代が一番彼には幸せな時間だったことでしょう。

もともとこの裁判の元のもととなった原因は雅宣氏が『生命の實相』リニューアルを様々な理由で日本教文社取締役会において却下したことであります。
この事は元社長の中島先生や永井さんあたりがよく知っているところです。教文社は当時このリニューアルをしたくて仕方がないところでしたが、雅宣氏と
本部から雅宣氏の意図を持って介入してきた磯部・三浦両氏からの工作で実現できませんでした。このころは雅春先生の聖典(内容上の)重版保留問題で教文社も
大変な時期であったところです。
重版保留(内容上)に対する指示は、雅宣氏によって磯部広報編集担当(当時)に、たとえば「かつての戦争を聖戦だったと言われているようなご文章」を徹底的に雅春先生の聖典から
リストアップして、それらを内容上の理由として重版保留処置(事実上の絶版状態)にすることへの指示であった事は磯部氏がその当時さまざまな場において
「こんなこと僕はやりたくないんですよーみんな上からの指示ですから僕を責めるのは筋違いです勘弁してくださいよー」
と発言しています。この時の様子を思い出すと、今回も同じように上からの指示があったと考えるのが、本部体験者の私にとっては自然な流れだと考えています。

 それよりも致命的なのは、トキさんが解釈した今回の件がもし事実だと仮にするのならば、普通はリーダーたるものその部下の落ち度について少なからず自分自身が関係している事柄ならば
部下を庇い、自分自身が法廷に立ち証言し、もし勘違いがあれば素直に認めて・・・それこそ「和解」にむけて全力を傾注するべきではなかったでしょうか!どうトキさんは思われますか。

逆に言えば、それをしなかったのは最初から訴訟は法人がおこしたもので個人に責任を問われない「形」で筋書きが決まっていたということではありませんか。

裁判の様子は誰が見ても完全に本部側の不利です。訴訟の理由が苦し紛れの詭弁であることは当初から解っていたはずです。この裁判は負けることを想定して起こしたのかと
思えるほどです。裁判で負けたから『生命の實相』はしかたなく手放すという大義名分を得るためではないかと本流で語られていたことはもしかすると当たっているさえ
思える今日この頃です。(早速にテキストに使うなという通達が出たことがそれを傍証していませんかトキさん)

ところが裁判の過程で次々とこの問題の原因は本部だけではなく「雅宣氏の影響力」や考え方が大きな原因であることに触れる証言が明るみになり、そうとうに焦ったのだと思います。
トキさんは何故雅宣さんが途中で日本教文社取締役を辞したのだと思いますか。
さらに新たに起こされた裁判では普及協会が問題となりましたが、それとほぼ同時に雅宣さんが同じく協会の理事を退任したのか・・・これをどう考えますか。地震のときと同じ様子に思えませんか。

「雅宣さんは裁判と関係ない・・・」まるで独裁者・小沢が「秘書のやったことで私は何も報告を受けていません」
と尻尾を切って裁判をかわし、何事も無かったかのように「新党」だとはしゃいでいるおおよそ世間の常識を無視した世界と似ているとは思いませんか。

・・・・・わたしは裁判のことは知らない、さあ「森のオフィス」だ・・・・・・

わたしは磯部氏が退職後に立場が変れば何を語るのかを聞いてみたい。たぶん前と同じようなことばを発するような気がしますが・・・

929トキ:2012/07/14(土) 21:32:37 ID:ehXo8Epw
>>928

 ご投稿、ありがとうございました。

 教区の人間ですから、本部の内情は知りませんでしたが、ご指摘の点については反論はできません。
つまり、責任転嫁という部分があるのは確かに否定はできません。

 本当の事を言えば、こういう場面こそ、総裁が全面に立たれ、和解を訴えるべきだと思います。
というか、ここまで状態が悪化したら、総裁が和解を言うしか解決はできません。
 しかるに、本部の言動は、和解の反対で、残念というしかありません。

私は,磯部先生の事は知りませんが、目等先生が裁判担当と聞いて、驚きました。ご本人が気の毒だと
思いました。本当にミスキャストですね。

 ただ、これは元本部講師様とは意見が異なるのですが、総裁や理事会は、本気で勝てると思い込んで
いたという話は本部の関係者からよく聞きます。弁護士は一流で、それが大弁護団を結成して訴訟をし
たので、勝てると思い込んでいたようです。

 この点は元本部講師様のほうが熟知されていますが、谷口雅宣先生は、優れた頭脳をお持ちですが、
時々、現実での判断では、とんでもない間違いをされます。総裁は法学部のご出身ですから、頭
の中では、教団側の完全勝訴という光景が展開していたと思います。(これは憶測です)

 トップがそうだと、理事会もそうなるのは自然な流れです。

 が、現実の裁判では、悲惨な敗北で、しかも、始めた以上は、教団側から頭を下げる訳にはいかない
ので、意地で裁判をしているというのが教団上層部の現状でしょう。彼らも、本音を言えば、困った
事になった、と思っているでしょう。

 そこで、最低、総裁には責任が及ばないようにしている、という可能性はありますね。
しかし、あれだけ高い給料を出しているのだから、人身御供も覚悟しているのでしょう。

 以上、わからないまま、お返事を差し上げた点をお詫びします。

合掌 ありがとうございます

930元本部職員:2012/07/15(日) 00:55:01 ID:???
トキさん・・・どこのナニモノかも解らない人間にそんなに謝る必要はありません。

私の推測が正しいと決まったわけではアリマセン。「状況証拠」みたいなもので物証は残念ながらアリマセン。
よくかつての同僚と話すのですが・・・あのときの磯部氏の発言・・・録音しておけばよかったなーと(今では笑い話になっています)
・・しかし笑い話では現実ないのですよね。でもかなりの複数の人間が聞いていましたので何かあったときはその複数の証言は証拠の1つとなります。
内部であれば口止めは出来ても、人を排除した業により半数以上は外にいます。わたしもその一人です。

前から思っていたのですがトキさんは和解を口にされます。でも和解を拒否しているのはわたしの肌感覚では谷口雅宣さんただ一人だと思っています。
和解しては計画が進まないのです。和解しては大金を使って負ける裁判をおこした理由が無くなるからです。

わたしは今でも本部職員の良識を信じています。きっとみんな昔のように1つの心で活動したいし、『生命の實相』や「聖経」を時代は変っても大切な中心として
失いたくないと思っていると信じています。だってそれはあたりまえのことだからです。

「日時計主義」ということばを目晦ましのように利用してしばらくは信徒の皆さんを問題から目を外すことには成功したときもありますが
もはや、その偽りの姿はネット上では完全に○肌になりつつあります。
だから、雅宣さんもイラついて山ちゃんに噛み付いたのだと思います。
独裁政治を終わらした力は、残念ながら匿名の市民や学生の力でした。雅宣さんはそれをわかっています。
だからイライラしているのでしょうが、そんな姿が哀れに思います。

    雅宣さんに申し上げたいことは
「最後ぐらい生長の家人らしく総裁らしく全てを許し全てと和解して間違いがあれば素直に懺悔してください」
ということです。わたしは潜在的にこのように思っている人は大勢いると感じています。今しかアリマセン。
「雅宣さん、よく考えてください。貴方から谷口という名前と雅春先生の遺された生長の家の財産をとったら何が残りますか。
貴方に友はいますか。貴方を応援する兄弟はどうしましたか。貴方は人に怨まれていませんか。あなたはご先祖様に雅春先生に褒められる生き方をしていますか。」
今ですよ。今こそ勇気を持って「浄心」と「懺悔」と「和解」とを行い「調和」を実現して「成功」を手にしてください。遠くからまだ貴方のことを祈っています。

トキさんこれにて私の申し上げたいことは終了しましたので失礼します。

931山本富士子:2012/07/15(日) 07:28:21 ID:vYsrynO.
>>きっとみんな昔のように1つの心で活動したいし、『生命の實相』や「聖経」を時代は変っても大切な中心として
失いたくないと思っていると信じています。だってそれはあたりまえのことだからです。<<

元本部職員様
ありがとうございます。
なぜかホッとしました。
まだどこかにはいらっしゃるんだなぁと、、、。

中心帰一というコトバも、私たちのまわりまでくると、言うことをきかない
ということばにかわります。なんて下品な自分勝手なものいいなんだろう。

そして、役職者(の人数が多い)の方はだまされてもいいといいます。
ここ何年をと、考えれば「やれー、やれー」と命令する気分の良さを手放せいだけ。

でもこの一文で私も聖使命取扱者をやめて、皆様に説明しなければ「うそを
ぬりかためることになりますね。」初心者様という方が「居心地のよい奴隷状態と」喝破して
います、あの状態からサヨナラしなくてはいけません。

またこんなおもしろい話もあります。甘露の法雨をコピーして売りに出して
いる会社があるらしい。本文中身はまったく変わらないというけれど、、、、。
許せないと。

中身はちがっても法灯継承されたかたが出したものはまちがいであるはずが
ないと。これって偶像崇拝ですよね。

私たちも恥をかいてほんとうのことを説明して生きていきます。
友人親戚、、、これってけっこう、つらいことです。

元本部職員様の投稿から勇気を頂きました。
ありがとうございます。

932役行者:2012/07/15(日) 08:09:26 ID:v.d0vAWE
 
 合 掌

 > 今ですよ。今こそ勇気を持って「浄心」と「懺悔」 と「和解」とを行い「調和」を実現して「成功」を 手にしてください。遠くからまだ貴方のことを祈っ ています 。<

 
 私もかく思います。

 まず、当たり前のことを当たり前にすることだと思います。
  
 それは、『生命の実相』と『聖経』は生長の家にとり、第一のものだということです。
 
 第一のものを第一にして、すべてのモノゴトは整ってくるのではないかと思ってます。

933うのはな:2012/07/15(日) 18:13:48 ID:gTn97m6I
 

 この記事も衝撃でしたね。人の實相を観るのも難しいものだと思います。

  http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2677

934トキ:2012/07/15(日) 20:50:16 ID:mvkkBFys
>>930

 ご丁寧なお返事、ありがとうございました。

 この問題も長いですが、いよいよ最高裁判所での判決が下りますから、時間が切迫しています。
 今の状態では、だんだんと信徒が総裁を見限る可能性が高まってきています。

ありがとうございました。

935うのはな:2012/07/16(月) 17:20:35 ID:gTn97m6I
 ここでの赤ぺんおせっかい先生といえば訊け管理人さんだが、
 こんなところに、、、こまかい人ってどこにでもいるんですね。

  http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2674

936Kジロウ:2012/07/16(月) 22:10:42 ID:VJun9unU
ひょっとして、
目等先生は、この事が原因で
『人類暗黒化運動』になってしまったのでしょうか(・・?)

奥さんのインタビュー記事をみて想いました(笑)

+++洋子夫人・インタビュー+++
http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&amp;hl=ja-JP&amp;u=http://www.sni-honbu.or.jp/father/essay/essay_2b.htm&amp;client=ms-kddi-gws-jp&amp;source=sg&amp;q=%E7%9B%AE%E7%AD%89+%E7%94%9F%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%AE%B6&amp;guid=on

937うのはな:2012/07/17(火) 13:42:48 ID:gTn97m6I

いつも思ってるんですけど、kジロウ氏の語り口って面白いですね(笑)

>ひょっとして、目等先生は、この事が原因で『人類暗黒化運動』になってしまったのでしょうか

 奥さんのインタビュー記事を読む前に笑いました(笑)

938金木犀:2012/07/17(火) 14:59:10 ID:auusu5IE
目等先生という方はよく存じませんが、名前は昔聞いたことがあります。
理想世界史の編集者の頁か何かで、
本部でお昼になると、誰かが
「今日は僕はお昼にはレバメラ炒めを食べようかな」とか
必ず誰かが言い出すと書いてありました。

939神の子さん:2012/07/17(火) 15:40:00 ID:Cve6hApU
真の生長の家は雅宣さんが説かれる教えと賛成出来る人がどれだけいるかな?

真の生長の家って自分だと言いたそうね、そんな貴方は雅宣さんですか?

941観覧車:2012/07/17(火) 16:06:56 ID:???
ごめんなさい、940の発言がなぜか名前が「神の子さん」に…
JaneStyleというソフトを使っているのですが、名前の欄を空白にしておいたら
こうなったようです。「神の子さん」すみませんm(_ _)m

トキさま、940を削除していただけますか?
以下に書き直します。

>>939
神の子さま

真の生長の家は谷口雅春先生から発せられた御教えだと思っています。
なので、今は谷口雅春先生のご著書しか読まないです。
でもこの掲示板ですばらしい書き込みをしてくださる方を見つけて、
最近は毎日チェックするようになりました。

942神の子さん:2012/07/17(火) 16:30:53 ID:BQRq2aXg
>940
真面目に信仰してきた生長の家の人たちなら、それが当たり前です。
しかし、それが間違ってるとする人がここにはいますね?
そんな信仰心を踏みにじれる人はまるで雅宣さんみたいだなーと感想を持ったのですよ。

943神の子さん:2012/07/17(火) 19:50:53 ID:???
さんざん生長の家を批判する人間が擁護する雅宣さんって

なんか・・・おかしくネ っていつも思うんだが・・・

人の忠告をイジメだとかイヤミとしか考えない人が・・・講師試験www

今の教え教団っていったいナンなんだろー やはり中心者に似てしまうのだろうか。

944神の子さん:2012/07/17(火) 21:02:20 ID:9RN.ET9U
>943
>さんざん生長の家を批判する人間が擁護する雅宣さんって
なんか・・・おかしくネ っていつも思うんだが・・・

おかしいですよねw
生長の家を真理を追求する集団って勝手に定義して、
好き放題に雅春先生の説かれた御教えを間違ってると指摘するだけww

>今の教え教団っていったいナンなんだろー やはり中心者に似てしまうのだろうか。

まさに同類親和の法則w

945みすはなまる:2012/07/17(火) 21:26:29 ID:VYVSpdT.

でも、今の教えって言い始めたのは、どこが発端でしょうか。

真理に今も昔もありません。永遠の今を生きている真理が生長の家の真理なのですから。

永遠の今を生きる真理は、谷口雅春先生のお説きくださった、唯神実相哲学だけです。

946神の子さん:2012/07/17(火) 21:43:16 ID:9RN.ET9U
>945
みすはなまる様
今の教えは某年の代表者会議だと記憶しております。
清超先生、恵美子先生も首をかしげられた奇妙な言葉です。
雅宣さんにすれば真理も科学的発見と同じ感覚で扱っているのでしょう。

>永遠の今を生きる真理は、谷口雅春先生のお説きくださった、唯神実相哲学だけです。

真にその通りです。唯神実相哲学以外の生長の家は有り得ません。

947うのはな:2012/07/18(水) 12:29:54 ID:gTn97m6I

 元統一協会出身だけど、統一性がないと評される「さくら」さんが
 提案発起した、試合をネタに訊け管理人氏はこんなブログを運営しています。
 「大調和の神示」も泣きますね。

 だから最初に断ったんですよ。試合がどうとか女神がどうとか、事業環境悪化
 させてる男性がなにかやって「調和」「美」が成就したためしがありません。

353. 神の子さん 2012年07月17日 21:04
 久しぶりに本流やトキさん板を開いても、相変わらずですね。


 貴康先生が雅春先生の直の御手紙で後継者とされている云々に対して。


 貴康先生の本、この売り出しに、『私の継承者として成長して欲しい』は、確かにありましたが、
全文は
「雅宣と同じく」が付くんですよ。

 本の売り出しとしては、インパクト持たせたかったのでしょうが、姑息な感覚を受けました。

 貴康先生は宮澤先生を応援したいようなので、本流も一枚岩ではないようですしね。

 雅春先生以外の誰を据えても、納得しない人種の集まりですよ。

948神の子さん:2012/07/18(水) 14:32:43 ID:Ld3VBdQo
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65673220.html#comments

949うのはな:2012/07/18(水) 15:44:51 ID:gTn97m6I
人格者になりたければ、人目のつかないところで過ちを犯さないように
 努めなければならない。

 西洋に「表で聖職者・裏で酒乱」という話があります。
日中は教会で聖職者として、大変立派なことを人々に説いている。
しかし、夜になると酒場に行って、お酒を浴びるほど飲んで、酔った勢いで、
人に暴言を吐いたり、暴れたりする。日中、教会にやってくる人たちにそのことが
知れ渡ったら、いっぺんに信用をなくしてしまい、誰からも相手にされなくなってしまう。
要するにこの話は、「人から尊敬されたければ、人目のとどかないところで、正しい行いに
励む必要がある」というメッセージを投げかけているのです。

 人前でいくら立派なことを述べても、あるいは他人に親切に振舞っても、裏で誰かの悪口を
言っているのなら、それが知れたらいっぺんに信用をなくしてしまいます。
「自分をいつもゴミ拾いをしている」と公言していても、隠れてゴミやタバコのポイ捨てをしたりしていたら、
それがバレたときには言行不一致というレッテルを貼られてしまいます。

 人間、誰でも過ちは犯すものですが、人の模範になりたければ、陰で示しのつかない過ちを犯していないか、
足元から見つめ直すことも大切になってくるのです。

『心が晴れ晴れする 菜根譚のことば』 植西 聡 著

950うのはな:2012/07/18(水) 15:51:07 ID:gTn97m6I

 わたしたちの言うことは、大切ではありません。
 わたしたちを通して、
 神様がおっしゃることが、大切なのです。

 『 マザー・テレサ100の言葉 』 女子パウロ会

951神の子さん:2012/07/18(水) 20:26:51 ID:uRgWnqjQ
人前でいくら立派なことを述べても、あるいは他人に親切に振舞っても、裏で誰かの悪口を
言っているのなら、それが知れたらいっぺんに信用をなくしてしまいます。

うのはなさんのこと、まんま言ってるんだね。

952神の子さん:2012/07/18(水) 20:29:51 ID:uRgWnqjQ
そうか。

裏で誰かの悪口を
言っているのなら

うのはなさんは、裏では言っていない。周りの人に大迷惑になるように
表で言っているから、許される。

そういうことか。

953神の子さん:2012/07/18(水) 20:49:45 ID:uRgWnqjQ
うのはなさんが、どうしてここまで部外者に拒否的な態度を保ち続けるのか、
これは、本流の人たちの執着心と似ていて、
雅春先生の時代のこうでなくてはならない、に囚われた本流復活と酷似していて、痛い。

本流復活のアンビバレンツな行動様式に、一番の責任があるのは、社会事業団TOPと、学ぶ会TOP。
共に指針を出せていないから、人も集まらない。
愚痴や不満のはけ口の人たちだけを対象にしているから。

本当のの本流復活・雅春先生源流回帰なら。清超先生NOで出て行った人たちが合意する内容じゃなきゃ、
無理なんですよ。

中興の祖 として担ぎたい貴康先生はその気が無い様だし、清超批判は許さないし、
まとまる筈が無いっていうの。

中心帰一っていうべき、中心がない本流は、ただの信徒を惑わせているだけの存在だよ。


雅宣先生の実相を祈ることでしか、闇は開かれないと思います。

954神の子さん:2012/07/18(水) 21:30:07 ID:uRgWnqjQ
貴康先生へ
 
 清超先生批判を書いたら、とんでもないことだと電話が来て、掲示得板の書き込みが禁止され、  
しばらくおいても、ある方(光明思想社)から激しく叱責されました。

思想や言論の自由って、本流は担保されているのですか?

955トキ:2012/07/18(水) 21:48:41 ID:IVHmm1/Q
>>945

 この掲示板では、どなたも書き込み禁止にはしていません。

 ただ、先日、Web誌友会の直前と最中にアダルトな内容の投稿が連続してあったので、その投稿のみは
削除し、投稿者(複数)は書き込み禁止にはしましたが、それ以外は全く書き込み禁止にはしていません。

 以上、ご報告、申し上げます。

合掌 ありがとうございます

956うのはな:2012/07/19(木) 00:07:44 ID:gTn97m6I
神の子さん、表でどれだけの人が訊けブログで悪口などいってるか、
いってきたかも視野に入れてね。
何が許されるのか知りませんよ。
それに、わたしの引用したものや、本流とか、私自身とどういう関係があるのか、
変に混同したような考え方は迷惑ですよ。
すこし考えたら区別できることだと思うのですが。

957うのはな:2012/07/19(木) 00:11:52 ID:gTn97m6I
>中興の祖 として担ぎたい貴康先生はその気が無い様だし、清超批判は許さないし、
まとまる筈が無いっていうの。

あなたが上のような感想や印象を「本流」に対してもつのは
勝手ですが、わたしからみると固定観念にしばられているように見えるし、
何回もいうけど、本流と私のカキコを混同結び付けられるのは迷惑なんですよ。

958うのはな:2012/07/19(木) 01:21:30 ID:gTn97m6I
そうか。

裏で誰かの悪口を
言っているのなら

うのはなさんは、裏では言っていない。周りの人に大迷惑になるように
表で言っているから、許される。

そういうことか。


これは、わたしだけじゃなくて、訊け氏や多くの人にあてはまることです。
 だいたい、わたしは以前、ある人から私はうのはなさんのことを今まで尊敬していましたが
といわれたとき、私自身はそんな出来た人間じゃないって、自分ではっきり表明していますよ。
わたしを大迷惑というのなら、訊け氏やそれ以外の人もそうじゃにですか。
あの人は大迷惑をかけても、いまだに司会者としては気になるんです、なんていってるぐらいだから
本人は迷惑かけたなんて思ってないみたいですが。

959うのはな:2012/07/19(木) 01:24:04 ID:gTn97m6I
訊け氏やそれ以外の人もそうじゃにですか。
あの人は大迷惑をかけても、いまだに司会者としては気になるんです、なんていってるぐらいだから

 訊け氏やそれ以外の人もそうじゃないですか、に訂正。

960うのはな:2012/07/19(木) 01:29:54 ID:gTn97m6I
 トキ管理人さんへ

 訊け氏の悪口なんていってなくても、間に割り込んでなんだかんだといってくる
訊け氏と何回も口論になり、ブログを作っても何の効果もなく、不調和を増大させた
だけですし、トキさんも部室版ができたらおちつくだろうと思いますといいながらでも、
訊け氏に注意もできなかった制止できなかったようです。
最近では、a hopeさんや志恩さんや他の人たちの意見も入って余計にややこしくなり、
ここにきて、新しい版をつくって何になるのかしれません。
なんだか頼りない人のその場しのぎのような感じもするので、訊け氏や私のために
新しい版を考えてるのなら、無駄なことはしないでください。

966うのはな:2012/07/19(木) 12:04:25 ID:gTn97m6I
> 960

トキ管理人さまへ。元統一協会出身のさくらさんから提案があったときすぐに断った
試合の話のあと、訊け氏がつくった試合ブログなどやそれ以外のところで、
うのはなさんはトキさんにシカトされているし、だとか書かれていました。
以前から私の文言を取り沙汰して、なんだかんだといわれています。

上記の文を読んだのかどうかだけ、確認のためお答え願います。

968トキ:2012/07/19(木) 12:15:23 ID:4x7KEY.g
>>966

 拝見しました。

969トキ:2012/07/19(木) 12:25:44 ID:4x7KEY.g
謹告


 従来、掲示板では、生長の家教団と本流復活派の片方の意見が紹介される事があっても、同じ掲示板で、両方の意見が紹介される事は少なかったです。
 しかし、これでは有益な議論ができるとは思えません。

 そこで、トキが、両者の意見をまとめて、仮想の投稿者として両者の意見を
書いてみました。もちろん、これらはトキの意見でも掲示板の公式の見解でも
ありません。が、問題に疎い人には、理解の一助になれば幸いです。

 今回は「新しい聖経」をテーマに書いてみました。

 なお、この文章を転載するときは、出典元とアドレスを明示すると共に、
両方の文章を紹介して下さい。

 では、以下の2つの文章を投稿します。共に、仮想意見ですから、くれぐ
れもご注意下さい。今後も1月に1回程度、このような仮想意見を発表します。

合掌 ありがとうございます

トキ

970トキ:2012/07/19(木) 12:26:24 ID:4x7KEY.g
*この文章は、トキが宗教法人「生長の家」の従来の主張を敷衍し、バーチャルな形でまとめてみました。
これは、私の考えではありません。ご注意下さい。

 まず、教団側の立場になったつもりで、書いてみました。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 このたび、谷口雅宣先生が、新しい聖経とも言うべき「大自然讃歌」と「観世音菩薩讃歌」を
ご発表されました。雅宣先生は、この新しい長編詩を「甘露の法雨」を補完するものと言われて
います。誠に現代的な意味の深い、素晴らしい内容だと思います。
 聖経は、もちろん甘露の法雨が代表ですが、天使の言葉や続々甘露の法雨も登場し、さらには
「真理の吟唱」や「続真理の吟唱」も聖経の扱いを受けています。それを考えると、谷口雅春先生
が書かれた聖経に加えて、新しい「聖経」が誕生する事は問題はなく、逆に選択の幅が広くなり
歓迎すべきだと思います。
 もともと甘露の法雨などの聖経が発表されて以来80年を経過し、時代も変化しました。例えば、
甘露の法雨には「印画液」という表現がなされていますが、現代ではデジカメですから、この表現
を若い人は理解できません。生長の家は「生きて歩む宗教」ですから、時代の変化にあわせて教えの
内容も進化させる事が必要なのです。

 谷口雅宣先生ご自身、唐松模様の中で、

「私は本年4月から始まった“自然と共に伸びる運動”の「第2次5カ年計画」の出発を前に、今年3月末日の本欄で、私たちの運動の“コトバの力”拡大のために長編詩を書いたことを述べ、新年度の開始に合わせ、その後の本欄で数回にわたり長編詩「大自然讃歌」を発表した。幸いにもこの長編詩は、機関誌『生長の家』の6月号に掲載していただいたので、本欄を読む機会のない信徒の方々も知るところとなった。この詩は、神の下における自然と人間との一体感を深めるために、読者諸賢には今後も引き続き利用していただきたい。」(観世音菩薩讃歌)2012年5月27日 (日)

とご指導を賜っているように、新しい時代の、新しい運動のために書き下ろして下さったものです。その点を認識しないと、従来の古い認識に執着し、間違う危険性があります。もちろん、従来の聖経も大事ですが、この新しい聖経は新しい時代の運動を広げる事が確実であります。

 なお、一部の人達が、この新しい「長編詩」の発表をもって、甘露の法雨などの従来の聖経に代わるものである、という事実無根の非難を浴びせています。この点については、谷口雅宣先生ご自身が、ブログで、

「私の長編詩は、形式としてはこれら聖経に似てはいるが、それに取って代わるものでは決してない。そうではなく、むしろ聖経で説かれた真理を引用しながら、聖経では強調されていなかった方面の教義−−例えば自然と人間との関係など−−について補強を試みている。読者諸賢からの感想をお待ちしている。」(大自然讃歌)2012年3月31日 (土)

とはっきりとご指導をされています。これを読めば、谷口雅宣先生ご自身が生長の家の伝統と文化を
大事にされ、その上で新しい挑戦を試みておられるのが明確に読み取れます。

また、一部、表現などを手直しされた点をことさらに騒ぐ人もいますが、甘露の法雨や天使の言葉なども、
表現の手直しがされており、この点を騒ぐ必要は全くありません。 この、長編詩は、すばらしい内容です
から、従来の聖経に加えて、ぜひ、信徒の皆様が仏前や練成会などで読誦して下さい。

 要するに、従来、人類の救済にだけ執着していたのが、これからは自然環境や人間中心主義からの脱却と
言った、現代的な課題を学び、それを社会に広げる使命が生長の家にあるのです。そのために、この聖経が
誕生したのです。役割り分担で、新しい聖経が出来た、という事ですから、信徒の皆様は一部の不心得な
人達の悪口に耳を傾ける事なく、法灯を継承された谷口雅宣先生のご指導に従って下さい。

971トキ:2012/07/19(木) 12:26:54 ID:4x7KEY.g
*この文章は、トキが「学ぶ会」の従来の主張を敷衍し、バーチャルな形でまとめてみました。
これは、私の考えではありません。ご注意下さい。

 次に、分派側の立場になったつもりで、書いてみました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


 このたび、谷口雅宣氏が、「大自然讃歌」と「観世音菩薩讃歌」と題する「長編詩」を発表しました。
彼は、自身のブログで「読者諸賢からの感想をお待ちしている。」(2012年3月31日)と書いている
ので、正直な感想を述べるのも良いでしょう。

 今回の「長編詩」は、どんな名目をつけようが、教団側の最高裁判所での敗訴が確実なので
あわてて作り上げたものであるのは明白です。つまり、光明思想社が出した聖経を使いたくないので
意地で新聖経を作り上げたのです。が、光明思想社は、聖経も聖典も教団に売る、と断言しています。
内容には変化はないのですから、それを使えばよいのです。それを拒否するのは、要するに、雅宣氏
が狭量で、信徒の幸せを考えていない、という証拠であります。

 だいたい、雅宣氏が書いた文章を読んで、病気が治ったとか、奇跡が起きたとかいう話は寡聞にして、
聞いた事がありません。そんな人が書いた「長編詩」を読んで、何か良い事が起こるとは期待できない
です。むしろ、あの内容では、災難と不幸と迷いが怒濤のように押し寄せるのは確実です。現に、雅宣氏
の「祈り」を実践して、病気になり寝込んでしまい、慌てて別の祈りにしたら、直ぐに病気がなおったと
言う事実が掲示板でも報告されています。今回の長編詩も、内容は、実相どころか、霊界でも低いレベル
の境涯にあるのが明白なものです。
 この点、谷口雅春先生が書かれた聖経は、内外の既成宗教や新宗教の聖職者からもかなり高い評価
を受けていますが、この「長編詩」はどこに出しても恥ずかしいものです。こういう物を奥面もなく出すのは、
信徒が大恥をかくから控えていただきたいです。

 次に、この「長編詩」の更正が問題です。教団上層部が宣伝をしたとたん、雅宣氏を尊敬する信徒から
掲示板上で、初歩的な文法のミスを大量に指摘され、訂正を余儀なくされた、という情けないものです。
 要するに、聖経が使えないから、無理して「聖経もどき」を四苦八苦して書き上げたが、何ぶん、こう
いう方面は不得手なので、あちらこちらでボロを出した、という事でしょう。

 それに、谷口雅春先生ご自身が「甘露の法雨」は生長の家の真理を完全に凝縮したもの、とはっきり
と言われています。(「甘露の法雨講義」第1巻)それを「補完する」とは、どういう事なのでしょう
か。おそらく、雅宣氏は、自分は谷口雅春先生よりも偉いと思い込んでいるのでしょう。しかし、彼は
生長の家の真理が分かっていないので、一知半解の経文を作り上げたのです。

 総裁や教団上層部の願望も空しく、この「長編詩」は、信徒からは歓迎されていません。一部のゴマスリ
が教団の公式HPで追従を並べていますが、大半の信徒が拒絶反応を示しています。こんなものを出して
それで信徒が納得すると本気で彼らが信じているのなら、彼らは信徒を軽くみているのでしょう。
 だいたい彼は自分の親戚や親族相手に公費で裁判をしています。自然と調和をする前に、自分の親族
と先ずは調和するのが筋ではないですか。こんな人が観世音菩薩を持ち出しても、全く説得力がありま
せん。

 とにかく、この「長編詩」は全く信用できないものです。理事や参議が宣伝をしていますが、そんな
ものを真に受けて、読誦をし、その結果、災難にあっても、彼らは責任を持ってくれません。どうして
も読みたい場合は自己責任でお願いします。

なお、付け加えると、彼は、自分のブログ「唐松模様」の観世音菩薩讃歌を紹介するさいに、

【お断り】 本讃歌は、谷口雅春先生の「聖経 甘露の法雨」と「聖経 天使の言葉」から一部引用しています。ブログの機能の制約と読みやすさを考慮して、ページ数などの引用箇所の明示は省略しました。引用元の著作物は、谷口雅春著『四部経』(1966年、日本教文社刊)です。

2012年5月31日 (木) 宗教・哲学, 認知科学・心理学 | 固定リンク | コメント (6)

と書いています。が、その文体から内容まで、全てが従来の聖典からのパクリです。従来の聖典は生長の家
社会事業団が著作権を持っていますから、彼の行為は、二次著作権の侵害にあたります。おそらく、教団が
出版を強行したら、生長の家社会事業団が裁判を起こし、まず勝訴するでしょう。そう考えると、新聖経は
短命に終わるのが確実だと思われます。

972うのはな:2012/07/19(木) 12:39:09 ID:gTn97m6I
759 :トキ:2012/07/11(水) 17:29:12 ID:0xHdFJu2
 もうしばらくしたら、別の掲示板を作ります。

 それまで、皆様、ご辛抱をお願いします。うのはな様、はやくご自分のブログを
開設して下さい。その方がいいですよ。

合掌 ありがとうございます
=======================================================

訊けブログ試合ブログの元凶となった、元統一協会からスパイとして生長の家に
来られた「さくら」さんや、訊けブログでの話をこっちにもってきて、とんちんかん
なことをいって攪乱してきた「ルンルン」さんも、上記の文をよく読むようにしてください。
訊け氏のブログでも私が暴れているとか、トキさんがどうだこyだとか、
うのはなさんの主張は全く理解できませんなど、いまだにいろいろいわれてますから。

973うのはな:2012/07/19(木) 12:44:06 ID:gTn97m6I

 本流に興味深い話が出ていたので、ここにも紹介します。

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2708

974うのはな:2012/07/19(木) 16:53:47 ID:gTn97m6I
 愛国本流掲示板より

 http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=415415&amp;mode=res&amp;log=485

975:2012/07/19(木) 17:07:09 ID:b7EXyL.w
うのさんおめでとう!!

976アクエリアン:2012/07/19(木) 18:32:28 ID:d2o7qaZs
>>974

統一協会も、よくわからない団体ですね。

教祖は、キリストの再臨だそうですが、もうこれだけで、大川さんと同様に、詐欺師と認定しなければならないのですが。

最近、以前の白鳩誌を読んでいたら、文氏を批判されている雅春先生の法語を拝読しました。

こういう法語を読んでいたら、騙されることもないと思うのですが、そうは言っても、なかなかカルトの問題は難しいものです。

私も、偉そうなことは言えず、世界日報はクオリティーペーパーだと推薦されていた渡部昇一先生の言葉を信じてしまい、統一協会傘下だとは知らず、購読していた時期がありました。

977SAKURA:2012/07/19(木) 22:19:01 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ

こんばんは……  ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>969>>970>>971拝読させて頂きまして

■今回の『生長の家…分派』両派に於けます“根本的な考え方”を、管理人「トキ様」が、
それぞれの「???擁護派」ということで、記載してくだしまして、
実に!表現が、“ピッタリ”でしょうか…?
正直な話…トキ様の今回の投稿文章は??
『インサイド・アウト』『アウトサイド・イン』の考え方での“投稿”…かと解釈いたしましたが??
改めて『信仰』という組織に於きましても『人間関係』の問題が、根深い所からの結果かと?
いろいろと考えてしまいましたが><

今の私「一方方向…直進」でしょうか?と思いながら拝読させて頂きました。
此処で、私の解釈なのですが?私どもも「相手の立場からの考えレベル」ということで…
同様な“コメント投稿”を、という事なのでしょうか?
朝から此処の処が???私自身“理解…ゼロ人間”なのですが??教えて頂きますと、幸いです。
                                    再合掌

PS:
先程!別の「ボード」での“お返事“ありがとうございました。

978 志恩:2012/07/20(金) 00:33:46 ID:.QY5jUA6
トキさま

両方の立場からの、それぞれの想いを、至れり尽せりに 書いて下さいまして、私は、早速、2つともプリントアウトしました。
もう、完璧だと思いました。さすが、私がおっかけさせていただいているトキ様でいらっしゃいます。

ところで、トキ様
本流掲示板の方に、すごい情報が載っていますね。
清水建設に耐震構造の件で、裏で原宿本部が、あんなこと頼んでたなんて。やることが、きったない!です。
悪巧みは、いつかは、ばれるのですよね。

最近は、古いビルを耐震構造にする建築技術が、急激に進化していると、テレビで、ドキュメント番組をやってました。
(大地震後の影響だそうです)

979うのはな:2012/07/20(金) 11:24:30 ID:gTn97m6I
>最近、以前の白鳩誌を読んでいたら、文氏を批判されている雅春先生の法語を拝読しました。

こういう法語を読んでいたら、騙されることもないと思うのですが、そうは言っても、なかなかカルトの問題は難しいものです。

私も、偉そうなことは言えず、世界日報はクオリティーペーパーだと推薦されていた渡部昇一先生の言葉を信じてしまい、統一協会傘下だとは知らず、購読していた時期がありました。<

アクエリアンさんのように、鈴木邦男氏などの愛国書から、英字新聞まで読まれてる方が
知らず知らずのうちにそんなものを購読するハメになるんですから、カルトの力ってこわいと思いますよ。
わたしもその当初「幸福の科学」とかいろいろなものに興味は持ちましたが、
もう今は、禊祓いの時代なんだろうなあと感じています。
『アクエリアン革命』などのニューエイジブームなんかも今ではどうなっているのでしょうか。
時代は違うけど、谷口雅春先生が昔の神誌などで、エドガー・ケーシーやユニティ教会の話題を
書かれていたのは、驚異ですね。

980トキ:2012/07/20(金) 20:39:20 ID:QD8bW3dU
志恩 様

 御丁寧なお返事、ありがとうございます。実は、あの文章は協力者がおりまして、それぞれ教団よりの人と
本流復活派よりの人に、下書きをお願いしたのです。今後も、ああいうのを続けていきますので、
宜しくお願いします。


靖国見真会参加者様

 本流掲示板でのご意見、ありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。実は、本流復活派の
方々がご存知でない話もあるのですが、それらはアップできないので、お許し下さい。また、ご意見を頂戴で
きれば幸いです。


合掌 ありがとうございます

981アクエリアン:2012/07/20(金) 22:30:50 ID:2fq82x1o
うのはなさん、
コメントありがとうございます。

鈴木邦男さんのことが出てきたので、鈴木さんが、生長の家のことを回想している文章を紹介させてもらいます。

鈴木さんの「宗教なんて恐くない」という本からです。

ーーーーーーーーー

一水会をつくって二十年。学生運動を含めると 二十五年以上、この民族派の運動をやってきた 。それを支えたのは何もイデオロギーでもない し、三島由紀夫でもなかった。生長の家で学ん だ宗教的、精神的なものだったと思う。そうし た内面的なものがなければ、とっくの昔にこん なことはやめていただろう。・・・・・・

今、大川隆法氏が政治改革経済改革と言ってい るが、二十年以上前に生長の家では同じ事を主 張していたのだ。あっ思い出したぞ。あの頃は 、霊的学問大系の樹立とか霊的文化大系とかも 言ってたなー。生長の家の総論は谷口雅春先生 が述べられている。だから各論は俺たち学生が つくるのだと意気に燃えていた。・・・・・・

宗教には昔から関心を持っていた。いや、関 心なんてものじゃない。母親が生長の家という 宗教団体に入っていた関係で、小学生の頃から 生長の家の神童会に時々行かされていた。中学 生になってからは、三泊四日の中学生練成会に 参加した。高校では生高連の宮城県の責任者だ った。それに高校は東北学院というミッション スクールで毎朝、礼拝があった。 だから、もの心がついた時から宗教の中にひ たって生きてきたようだ。大学に入ると生長の 家の学生道場に入り毎朝四時五十分に起きてお 祈りをした。それを六年間、一日も休まずに続 けた。今考えても、すごいと思う。生長の家の 学生組織「生学連」の書記長をやり、それを基 盤にした民族派の全国組織「全国学協」を作り 、そこの初代委員長となった。 そして、三十年近く、この民族派の運動をや ってきた。こうしてみてくると筋金入りの宗教 活動家のようだが、そうでもない。生長の家は 、信じられないほど明るく自由な宗教だった。 いやなこともあったが楽しかったことの方が多 い。生長の家の運動の中で青春を燃やし、一途 に生きてきた。無神論者から見ると、その頃の 僕なども「狐つき」であり、「クレージー」に 見えたかもしれない。 しかし、信仰を持ち、宗教活動に打ち込めた ことは本当に素晴らしかったと思う。何ら悔い ることはない。

ーーーーーーーーーー

1988年に鈴木さんの「新右翼」が出て、初めて、鈴木 邦男さんのことを知り、鈴木さんが生長の家の 出身だということを知り、その鈴木さんが、生 長の家が愛国運動を止めた後にも、ずっと、民 族派の運動を続けておられることに感動したも のです。 やはり、鈴木さんの行動の根底には生長の家で 学んだことがあるのですねえ。 この文章を読んで、それを痛烈に感じました。

鈴木さんは、鈴木さんなりの生長の家の教えの「各論 」を実践しておられるということかもしれませ ん。

谷口雅春先生は、宗教の天才であられた。

ですから、やはり、ここに鈴木さんが、書かれているように、一人が生長の家の教えの全体を漏れなく継承するというのは、どうしても無理がある。

まして、戦後思想にどっぷりと浸かった、平均的日本人の一人である雅宣総裁が生長の家の教えの全体を漏れなく継承するなどというのは土台無理な話しなのだと思います。

雅宣総裁も謙虚にならなければならないと思います。

雅宣総裁は、ご自身の生長の家の「各論」を行うのだという意識が求められるのではないでしょうか。

982SAKURA:2012/07/22(日) 15:35:57 ID:V.pKl3yA

トキ様 ヘ
観覧者の皆様 へ

こんにちは……ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>980拝読させて頂きまして…

■>御丁寧なお返事、ありがとうございます。実は、あの文章は協力者がおりまして、
それぞれ教団よりの人と本流復活派よりの人に、下書きをお願いしたのです。今後も、
ああいうのを続けていきますので、宜しくお願いします。<(抜粋文)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

事の事情が判りました。そして両者の方々の直接の“考え”が、理解出来ますので、
一信者と致しましては、大変参考になりました。ありがとうございます…。
唯!今回の“各々文章”からは?【平行線〜〜】なのでしょうかと?正直な気持ちなのです。

唯!従来の事にばかり“固持”しましても…時代の変化はありますでしょうかと〜〜?
現状、それに対応して、それこそ“空気を読む???”でしょうかとの、必要性がありますのでは、
ないのでしょうか?その思いが強いのです…。

そして、今後この様な“形式”を、毎月開催投稿して頂けることは、大変参考になります。
この様な『機会』を、設けて頂きました事に、感謝申し上げます。   
                             再合掌

983SAKURA:2012/07/22(日) 15:41:25 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 へ

こんにちは……ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
今日は?暦の上では??

■『大暑』…7月22日
一年で一番暑さが厳しくなる頃。
夏バテ防止のため、精力のつく『ウナギ』を食す〜〜〜♫〜〜〜
夏の土用の時期でもあります。
■また、夏バテ予防には、うなぎ以外にも、瓜類や梅干し、うどんなどの「う」のつく食べ物を
口にすると良い、という“習わし”も残っています。
行事としては、近年、庭や道路に水を撒いて涼をとる。日本伝統の風習「打ち水」も恒例になり…
見た目も〜〜涼感〜〜を感じますモノ(微笑)

私も“本日”は、同じ“う”の頭文字でも…『めん類の”う“??うどん』を食して、
『元気パワー』を、頂きま〜〜〜す。皆さまも、くれぐれも“体力アップ”されまして…
この“夏”を〜〜〜素敵な“夏”と〜〜〜応えることが出来ます様に〜〜〜ルンルン〜〜〜♫
お祈り申し上げます。
                                    
 再合掌

PS:
何時ものように“夜”…の時間の投稿にて
『女子板』の掲示板に、「美味し〜〜〜イ?トッピング”めん類“のレシピ…(私にとりまして)」ですが?
投稿させて頂きます…。

984北朝鮮より恐ろしい・・・・:2012/07/22(日) 16:45:14 ID:???

愛国掲示板より

>>http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=415415&amp;mode=res&amp;log=622

985アクエリアン:2012/07/22(日) 21:23:45 ID:d2o7qaZs
>>984

もう、あれですねえ、
創始者谷口雅春先生亡き後、
雅春先生のみ教えに、共鳴している者、一人一人が法灯継承者だ、という自覚を持てというメッセージが、雅宣総裁の行動を通して、神界の生長の家本部から、発信されているのだと思いますよ。

もう、他人に頼ることはやめようではありませんか。

これは、私の考えなのですが、われわれ一人一人が法灯継承者なのだと思います。

こうなると、当然、組織としての生長の家は、だんだん、小さくなってきますね。

これは、仕方のないことだと思います。

大教団の時代は終わったのだと思います。

986トキ:2012/07/22(日) 21:30:19 ID:7D47skN2
 救済という言葉の意味が、変化していくのは自然だと思います。

 例えば、法施と物施という話がありますが、当然、宗教の世界では前者が優先します。
しかし、大災害の時に救援する事が何よりも優先するように、具体的な「愛」の表現方法
は当然、変化すると思います。

 ただ、その方法は、一人一人が考える時代なのかもしれません。

987解説者:2012/07/22(日) 22:36:04 ID:???
アクエリアン様

鈴木邦男さんの御文章を拝読させていただきました。

今や左右の思想を超えて活躍する鈴木邦男さんの根底にあるのが
生長の家で学んだことだというのは嬉しいことですね。
教団としては迷惑な話かもしれませんが(笑)。

生長の家青年会宣言、綱領のなかに、
一、吾らは「生長の家」立教の精神を、宗教、思想、文学、芸術、科学及び生活との連関において探求し、
  ここに最も権威ある一大文化体系を樹立せんことを期す。
と、ありますね。
「生活との連関において探求し」がポイントで、各人に与えられた現場で神意を顕していくのだと
私はとらえています。
だから上段に構えて大きな声で叫ぶのも、保守系団体のデモや集会に参加するのは
何だかなぁとも思うわけです。

988トキ:2012/07/24(火) 11:28:11 ID:JlY4A7yE
 以前、うのはな様の投稿で、「ある本部講師が不倫をして、教化部職員の奥様と別れた」云々という投稿が
ありました。これを読んだ、ある法律に詳しい人からこんな電話がありました。

 この話が事実か、どうかは知らない。しかし、もし、事実なら、教団の態度には問題がある。もちろん、不倫を
した職員をそのままにしておく、という事が間違っている。それ以上に、本流復活派の本部講師が過去、セクハラ
等の理由で処分された事実がある。が、その実態は、処分に値するか、どうか疑問なものだった。労働基準法では
懲戒に当たっては、公平性、つまり同じ不祥事には同じ処分をする、という原則がある。しかし、本流復活派の職員
には厳しく、総裁に忠誠を誓う職員には甘い、というのでは、法律上も問題である。

 という内容でした。ご参考まで。

989SAKURA:2012/07/24(火) 23:16:10 ID:V.pKl3yA
アクエリアン 様 ヘ

こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
大変御無沙汰しておりますが〜〜〜
此処で981>>985>>987拝読させて頂きまして…お話をさせて頂きます。宜しいでしょうか〜?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■>これは、私の考えなのですが、われわれ一人一人が法灯継承者なのだと思います<
この“コトバ”そうなのですよ〜〜〜ネ!私も“賛同”なのです…。(一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

「谷口雅春先生…生命の実相」の中から…【われ ラッパ なり】といいます言葉ですが?
随分!昔の事なのですが〜〜此の件で“討論”させて頂きました。
その当時「教化部長先生」が“ラッパ”は「谷口雅春先生!唯一人」という事を、おっしゃいました。
それに対しまして、私は『ラッパは、各自一人一人が…真理をお伝えすべきですから、
各自が自覚して真理の探究を致しまして…ラッパとなり伝道ではないのですか?』この様に、
当時反論した次第です…。その事が、懐かしく思い出されました次第です…。

今日の社会情勢からは、大型版?よりも小型版?と申しますかしら〜〜〜ン!
此の様な「小型版」の方が、むしろ複雑化しております現状社会に於きまして、対応性が〜〜〜
高いように思います…。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■>鈴木邦男さんのことが出てきたので、鈴木さんが、生長の家のことを回想している文章を
紹介させてもらいます。…云々…<(一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

この方も、元をたどります一度は「生長の家…御教え」に、一度は
触れられていらっしゃいましたの〜〜ですネ!そして、回想録として後悔はされていない様子かと?
判断しましたのです〜〜〜ョネ!そこから、御本人の“考え(思想)”にての行動を取られて、
現在の「鈴木邦雄氏」が、人格形成された訳で…それを踏まえての「行動…」
つまりは、これも別の形での【われ ラッパ なり】でしょうかしら〜〜〜ン?

■最終的には【 真 理 ――> 救 い の 原 理】ではないでしょうか?・

しかしながら、思います事は、
【小さくなって…大きくなる…】この様に思いますが?如何でしょうかしら〜〜〜ン!
「濃縮型」も兼ね合いしながら〜〜〜少しずつ大きくなって行くのではないかと、思います。
                                                                再合掌

Ps:
アクエリアン様…お薦めの“書籍”まだ〜〜途中ですの〜〜〜(微笑)
気長〜〜〜く?お待ちになって頂けますと、幸いなのです…。
それから「夏本番!」ですので、スタミナ料理にて…体調に気を付けてくださいませ…。

990大論争より転載:2012/07/26(木) 22:04:51 ID:???
>:名無しさん 投稿日: 2012/07/26(木) 20:42:10

祝!! 谷口雅宣「生長の家」総裁作 「大自然・観世音菩薩讃歌」 聖経化

http://www.youtube.com/watch?v=bCIS9z613eA&amp;feature=plcp

991アクエリアン:2012/07/28(土) 15:54:17 ID:TWCaS7Xo
>>987

解説者様
コメントありがとうございます。

>今 や左右の思想を超えて活躍する鈴木 邦男さんの根底にあるのが 生長の家で学んだことだというのは嬉 しいことですね。
ーーーーーーーーー

やはり、現場で民族派の活動をやっていく中で、いろいろ学ばれていくことがあったのでしょう。

私も鈴木さんの行き方、考え方に、かなり影響されているのではないかと思っています。

あんまりレッテルで人を判断してはいけないということですね。


>生長の家教団としては迷惑な話かもしれません が(笑)。

ーーーーーーー

どうでしょうか。
今は、インターネットの時代ですから、鈴木さんもかなり有名になっておられらるので、かなり生長の家の宣伝になっているのではないかと思っています。

>生長の家青年会宣言、綱領のなかに、 一、吾らは「生長の家」立教の精神 を、宗教、思想、文学、芸術、科学及 び生活との連関において探求し、 ここに最も権威ある一大文化体系 を樹立せんことを期す。 と、ありますね。
「生活との連関において探求し」がポ イントで、各人に与えられた現場で神 意を顕していくのだと 私はとらえています。
ーーーーーーー

これには、まったく同感です。
この言葉を読ませてもらって、
環境運動で、有名な言葉、
Think globally, act locally
を思い出しました。

人類光明化運動という壮大な理想も、まずは、自分が光明化され、そして家庭、というように、身近なところから始まっていくのだということでしょうか。

992アクエリアン:2012/07/28(土) 18:41:54 ID:62VOUWGc
SAKURA様
コメントありがとうございます

>>989

>その当時「教化部長先生」が“ラッ パ”は「谷口雅春先生!唯一人」とい う事を、おっしゃいました。 それに対しまして、私は『ラッパは、 各自一人一人が…真理をお伝えすべき ですから、 各自が自覚して真理の探究を致しまし て…ラッパとなり伝道ではないのです か?』この様に、 当時反論した次第です…。その事が、 懐かしく思い出されました次第で す…。

今日の社会情勢からは、大型版?より も小型版?と申しますかしら〜〜〜 ン! 此の様な「小型版」の方が、むしろ複 雑化しております現状社会に於きまし て、対応性が〜〜〜 高いように思います…。

ーーーーーーー

同感です。
それぞれ各人がいろいろ知恵を使い、工夫をしながら自分に合ったやり方で、真理を伝えていくということですね。

自分が幸福で幸福でたまらない、それで、この秘訣を他の人にも共有してもらいたいと自然に行動できるというのが理想なのでしょうが、なかなかこういう境地に至るのは難しいですね。

それから、私の推薦図書読んでくれているとのこと、ありがとうございます。

私もコリンウィルソンのオカルトを読み返しています。
英語の勉強のために、英語版も傍らにおきながら読んでいます。
日本語訳を読んで、英語版で確認したり、なかなか楽しいものですよ。

993アクエリアン:2012/07/29(日) 07:21:02 ID:pREDwB4w
ニューヨークタイムズマガジンのアーカイブに鈴木さんのことが書かれている記事がありますので、その箇所を紹介させてもらいます。
この記事は、「日本の新しいナショナリズム」という題で、イアンブルマというオランダ人のジャーナリストが書いています。

http://www.nytimes.com/1987/04/12/magazin e/a-new-japanese-nationalism.html

IN A STUDENT AREA OF Tokyo called Takadano baba, behind a peculiar sculpture showing a n ude Marilyn Monroe about to pounce on a su mo wrestler, lies the office of Kunio Suzuki, lea der of a ''spiritual movement'' called the Issuik ai.

高田馬場の学生街に相撲取りに跳びかかろうと している裸のマリリン・モンローの奇妙な彫像 がある。そのすぐそばにあるのがイッスイカイ と呼ぶ「精神運動」の主宰者、スズキ・クニオ の事務所である。

The group produces a monthly paper called Re conquista, which aims to reconquer what Suzu ki thinks has been lost: the pure Japanese spiri t. On the wall of Suzuki's tiny office hang pictur es of Emperor Hirohito in uniform, snapped so metime during the 1930's, and of Yukio Mishi ma, the ultranationalist writer who committed seppuku, a form of ritual suicide, in 1970.

このグループは「レコンキスタ」(訳注。キリ スト教徒が回教徒からイベリア半島を奪回した 時のことを欧米の歴史記述ではこう呼ぶ)の題 字を掲げる月刊誌を発行している。スズキの目 標は、もはや失われたと彼が考える純粋な日本 精神の奪回である。スズキの小さな事務所の壁 には、1930年代に撮影されたと思われる軍服姿 の天皇裕仁と、1970年に名誉ある自殺行為とし ての切腹を行った超国家主義者、作家三島由紀 夫の肖像写真がかかっている。

Suzuki is a quiet man in his early 40's, casually dressed, more like a research fellow than a rig ht-wing activist. He receives many fan letters fr om young women, who profess to admire his r omantic spirit.

スズキは普段の装いをした40台はじめの物静か な男である。右翼活動家というよりは大学の研 究員といった感じを受ける。彼の許には、彼の ロマンチックな精神に憧れを抱く多くの若い女 性から手紙が届く。

He explained that ''because of biased textbook s'' many people of his generation felt guilty ab out the Japanese role in World War II, ''and pe ople who did better than I did at school all join ed the left-wing student movement.'' He concl uded that there was something wrong with Jap anese education. He also worries about the spi ritual state of most Japanese, ''who spend their time reading comics and watching TV,'' but he conceded they were probably quite content. A young member of the group, who had been en grossed in a book on terrorism, suddenly brok e his silence to exclaim that it was all America' s doing: ''They want us to be weak. That is why they rigged our education system. To stop Japa n from being a major power.''

偏向した教科書のために、彼の世代の多くの日 本人が第二次大戦中の日本の行為に罪責を感じ ていると、彼は語った。学校で自分より成績の よかった者はみな左翼学生運動に走ったとも語 った。そして、それは日本人の教育に間違った ところがあったからだと断じた。彼は、漫画や テレビを見ることにばかり時間を費やしている 大半の日本人の精神状態に危惧を抱いている。 彼らは恐らくそれで十分に満足しているとも、 彼は言う。彼の若い子分の一人は、テロを描い たある書物を夢中になって読んでいたが、ある 時彼は、突然沈黙を破って、何もかもアメリカ の所為だと叫んだ。「連中は我々の力を殺ぐの が狙いだ。だから日本の教育制度を崩壊させた のだ。日本が大国にならないようにするためだ 」

この日本語訳は「日米同盟」という正体というブログから転載させてもらいました。
この記事の全文が翻訳されています。

http://karotosen.blog.ocn.ne.jp/nihongo/2009/06/post_ca85.html

994アクエリアン:2012/07/29(日) 07:33:46 ID:1UaWgZd.
ニューヨークタイムズの
記事のURLがうまく貼り付けられていないようなので、もう一度、貼り付けます。


http://www.nytimes.com/1987/04/12/magazine/a-new-japanese-nationalism.html

995トキ:2012/08/02(木) 19:02:25 ID:4bKlhIS2
 ある人より、いくつかの宿題を頂戴したのですが、組織論については、現状では返答ができない部分が多いと思います。

 大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 (堀 英三、著)という本の中に、「戦略の失敗を戦術で取り返す事ができない」という
下りがありました。これは、その通りだと思います。現在の「今の教え」という方針の下では、いかに智慧を尽くし、考えても、これが
成功をする可能性はまずありません。

 最近、相愛会の連合会長研修会が実施されたのですが、出席した教区の連合会長からは、中央部の方針に厳しい意見が相次いだという
話を聞いています。公然と中央部批判を展開する出席者もいたようです。

 最近は、相愛会の指導者が頻繁に交代します。が、いかに優れた指揮官といえども、総裁が戦略や指導方針を全面的に見直さない限り
運動が好転する事はあり得ないです。

(つづく)

996トキ:2012/08/02(木) 19:37:56 ID:4bKlhIS2
 今の組織では、百万運動と生長の家政治連合は、タブーになっています。現在の「今の教え」路線が、この百万運動と生長の家政治連合の「失敗」の反動
から生まれたものであるのは否定できないと思います。例えば、SAKURA様が再三、数字至上主義的な経験を組織内でした、という話を書かれています。
だから、谷口雅宣先生は偉大だ、正しい、という結論を導かれています。そう考える人は他にもおられるでしょう。

 確かに、私達の世代は、百万運動とか生長の家政治連合については、あまり良い印象はありません。また、実際に百万運動をした当時の幹部の中には、中央部の
方針に痛烈な批判をする人も多い。しかし、単にそれを否定するのも間違いであるという印象を持っています。まあ、当時、ジュニアや生長の家高校生連合と言った
組織の落ちこぼれ会員の私では、何もいう権利はありませんが。

 経営とか戦史で言われるのが、人は自分の成功体験にこだわる傾向がある、という事実です。一度、それが上手く行くと、それにこだわるという事でしょう。
しかし、それにこだわったために、逆に破滅する場合もあります。

 それで、今日、悲惨な失敗だと言われている百万運動と生長の家政治連合も、当初は失敗とばかり言えない部分があります。例えば、生長の家政治連合は、
建国記念日の制定や元号法制化の実現で、輝かしい実績を持っています。百万運動では、実際、一回は理想世界百万部を実現し、当時の森田会長がダルマの
目に墨を入れています。こういう栄光が輝かしいだけに、以後も指導者達はこの方針にこだわります。誰もそれに異議を唱える事ができない状態で、運動が
展開します。

 しかし、過去の栄光にこだわった方針は、結果的に挫折します。例えば、建国記念日や元号法は純粋に理念だけの問題でしたが、優生保護法となると、医師会
など多くの利害関係者がからんでいます。確かに、武見太郎会長は、谷口雅春先生に優生保護法の改正に理解を示しましたが、生長の家単独での取り組みには
まだまだ力量の不足があったのです。(後年、村上正邦 参議院議員は、中絶が認められる期間を短縮する事で、中絶数を減らす事に成功しました。こういう
現実的な路線でのアプローチだったら、早期に改正の実現が可能だったと思います。)

 百万運動でも、末期の活動者に言わせると、中央部は現場の声を無視して、訳の分からない数字を押し付けて来た、と今でも憤慨をしています。その人は、
中央部の頭の固さを問題にしていましたが、私が今から思うと、当時の指導部が、かっての成功体験の呪縛から逃れられなかったのだ、と思います。

(つづく)

997トキ:2012/08/02(木) 19:57:21 ID:4bKlhIS2
 それで思い出すのが、谷口雅宣先生が、本部の講師部長時代に、講師会の会報にA氏ー百万運動の理論的な指導者だった安東巌氏を指すという話もありますがー
を俎上に出して、痛烈な批判を展開した記事を書いた事があります。その最後のほうに、“自分達も彼らを止める事ができなかった”という意味の部分がありました。

 光明実践委員にも、確か、この講師会報は配布されたと記憶していますが、その文章を読んで、ショックを受けた記憶があります。

 これの意味するところは明らかです。谷口雅宣先生も、当時の運動には批判的であった事、さらにはその行き着く先が失敗である事を予見していたが、当時の
中央部の指導者は谷口雅宣先生の意見に耳を傾ける事がなかった、という事です。

 ここから先は想像ですが、当時、総裁は20歳代ですから、こういう記憶は痛烈に残ったのではないか、と思います。また、教区の人間から見たら不当としか
思えない方針を下部へ強要する指導部へも強い反発を感じたのではないかと考えます。しかも、論理で話をしようとしても、理念や信仰を盾に一切の反論を許さない
姿勢には憤りを感じた可能性があります。こういう経験が重なって、総裁は生長の家の組織体質には強烈な拒絶反応を持つに至ったのではないか、と想像して
おります。それが嵩じて、祖父や父親への批判へとつながったのではないか、という印象があります。

(つづく)

998トキ:2012/08/02(木) 20:20:52 ID:4bKlhIS2
 これも想像ですが、こういう経験は総裁の精神形成に大きな影響を与えたのではないかと思います。つまり、かって生長の家の指導部は重大な間違いをしたが、
自分は気がついていた。再三、忠告をしたのに、彼らは自分の忠告を無視して暴走し、結果、大失敗をした、と。しかも、当時の指導部の上には、谷口雅春先生
や谷口清超先生もおられたので、指導部批判をするとい事は、このお二人を間接的に否定する事にもなります。逆に、谷口雅宣先生が、当時の指導部の「間違い」
に気がついていた事は、自分の知性に絶対の自信を持つ根拠になったと思います。

 これも、谷口雅宣先生の一つの「成功体験」になったと思います。そして、以後、総裁は、自分の「成功体験」にこだわった組織指導を展開します。

 谷口雅宣先生が、副総裁御就任後にした事は、最初はパソコン通信から始まり、国際平和信仰運動、大東亜戦争侵略論、両軸体制など、多々あります。
(ちなみに、パソコン通信の提言だけは成功だと評価を受けています。それ以外は私は評価を差し控えます。)。初期においては、谷口雅宣先生の「改革」
は信徒や幹部からは歓迎されます。これが、谷口雅宣先生に実力以上の自信をつけさせます。副総裁就任当初は少しは謙虚な姿勢があった谷口雅宣先生で
すが、後半になると、自分の方針に過大な自信を持つに至り、自分の「成功体験」にこだわった組織指導に執着します。残念な事に、彼の組織指導の大半
は成功したとは評価ができません。もちろん、講習会の隔年化など現場には評価の良いものもありましたが、これも谷口雅宣先生の話がつまらない(ごめん
なさい!)ので、焼け石に水という感じでした。当然、教区からは中央部批判と運動方針の転換を希望する声が集中しますが、教団上層部はこれを無視し
暴走を続けてしまい、ついには組織を破滅の危機に陥れているのです。

(つづく)

999トキ:2012/08/02(木) 20:33:57 ID:4bKlhIS2
 つまり、言い換えると、谷口雅宣先生も、百万運動や生長の家政治連合を指導した当時の指導部も、自分達の「成功体験」を持ち、それを過大に評価する事で、
逆に失敗をしたと思うのです。言っている事は正反対のようですが、その背後にあるものを考えると、共通する部分は多いです。

 谷口雅宣先生は、後年、百万運動に関係した人間ばかりではなく、自分の親族に当たる人達まで追放を試みます。その背後にあるのが、自分の「成功体験」と、
裏返しとしての、「生長の家」的体質への痛烈な不信感でしょう。

 ある私立医科大学の附属病院で、がん患者に抗癌剤を投与する時に、量を間違えて過剰に与えてしまい、その結果、副作用で患者が亡くなった事件があり
ました。行き過ぎた正義は「悪」なのです。仮に、百万運動や生長の家政治連合の負の遺産を清算するという意図が正しいとしても、その行き過ぎは「間違い」
だと言わざるを得ません。

(つづく)

1000トキ:2012/08/02(木) 20:53:25 ID:4bKlhIS2
 数年前に、谷口雅宣先生は、本部講師を集めて「歴史から何を学ぶか」と題するセミナーを開き、谷口雅春先生の方針の修正を試みています。
また、谷口雅春先生も間違いをした、とたびたび公言し、信徒から顰蹙をかっているのは周知の事実です。自分の間違いにはほおかぶりをする
くせに他人の失敗は好んで取り上げる・・・・と言うのは悪口なので、お詫びして撤回しますが、歴史から学ぶべきだとしても、もっと違う角度から歴史
を学ぶべきだと思います。

 谷口雅春先生は、「明窓浄机」のはしがきで、この内容は、自分としてはあまり出したくない部分も中にはあるが、正直に出す事にする、
という意味の御文章を書かれています。これは実に正直であり、偉大ななお言葉だと思います。つまり、信仰者であり、宗教者としてんの
谷口雅春先生は、一環して偉大であり、世界のため、国家のため、人類のために大きな貢献をされました。が、運動の指導者や組織の指導者
としては、自分の決定が必ずしも意のままにならなかった、という経験はされていると思います。しかし、ここで注目すべきは、谷口雅春先生
は常に柔軟な思考をもち、いつも謙虚な気持ちで指導に当たられた、という事です。こういう柔軟な姿勢こそ、弟子である私達が学ぶべきだと
思います。

 それで思うのですが、本流復活派の方々は、谷口雅春先生から教えを受けた立派な弟子達です。また、谷口雅宣先生も谷口雅春先生のお孫様
です。両方とも、谷口雅春先生からご指導を受けた方々です。こういう偉大な方々ばかりですから、教団や教えの窮状を見たら、謙虚に話し合い
お互いに譲り合い、解決に向けて努力されるだけの度量があると信じております。いきなり、信仰上の和解が無理でも、まずは法律上の和解
から始める事は可能だと思っています。


 以上、長い長い文章を書いた事をお詫びします。

合掌 ありがとうございます

1001rei:2012/08/03(金) 07:47:36 ID:bo95azFI
おはようございます。

トキさま。
正直に書いて下さり、心から感謝します。
まだ教団内にもこのように発言して下さるひとがいると知って、
私は嬉しいです。
このような投稿を待ち望んでおりました。
自分は勉強も知識も悟りもまだまだですので表現の仕方がわからなかった。
ただただ感謝です。

1002福山雅治:2012/08/03(金) 08:37:35 ID:???


>トキ理事長


 さすがです。いや、さすがはトキ様です。こう云った双方の言い分、これが本来、皆さん「欲しい情報」なのですよね。トキさま投稿文はこれ、今まで掲載された内容と同様です。ですので本文内容への返信は控えまして代わりに、こういった「両論併記」の良さに関して語ります。

 偏った情報空間にいると必ず、失敗します。そして現在、残念なことではありますが「両論併記」、これを真摯に実行しているのはこの掲示板だけです。このトキ掲示板の特徴は、「掲載される情報に偏りがない」ことになりましょう。もうこれ、云うまでもなく情報判断の基本です。真摯に情報を解釈しようと思ったら、両論併記の情報にあたることが、必須のはずです。なお余談ながら「真面目さ」の基準を設けるならば本来、この種の基本を押さえているか否かで判断されるべきでしょう。(「掲示板運営の真面目さ」・・・というお話し、ですね)

 まずは双方の言い分を聞く――これが、掲示板がトキ掲示板の真骨頂でしょう。偏った方から見れば時にはこれ、時には「教団擁護」に見えちゃうのかもしれません。ですが、もしもそう見える方がおられればそれ、やや軽めの情報誘導にひっかかっていると云えると思います。
 今後もこの掲示板、この「両論併記」の方針を堅持してください。そして「文体は一見厳格だが、内容はデマ」・・・・そんな情報を垂れ流すだけの掲示板、これとは一線を画して頂きたいと思います。やはりトキ掲示板がある限り生長の家、まだまだ大丈夫です。(アジ運動家は、迷惑でしょうが・・・)




1003役行者:2012/08/03(金) 10:24:06 ID:znbjZyTk
 福山さん

 久々に、チェストー!!!

 時々、生政連のスレッドに書いてますが、日本国民は極端から極端にぶれることがその性質として一つ挙げられます、ところが、現代メディアの形態が変わり、日本の世論もマスに煽動されることが少なくなってきました、そんな側面からみてもネット・メディアの影響力の凄さを感じます。
 つまり、ネットは世論にとっての良き判断材料になっているということです。
 情報過多の時代に、ホンモノを見抜く!これがいま問われているのではないでしょうか!

 煽動に乗るのでなく、魂を鎮め、何が本当の情報か、見極める眼を養って行きましょう!
 その意味でも、沈着冷静なトキさんの掲示板は見所満載でしょう、と思うのですが・・・

1004SAKURA:2012/08/03(金) 22:12:33 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ

こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

昨日より投稿して頂いておりました
995>>996>>997>>998>>999>>1000「管理人…トキ様」の文章にて、
冒頭に述べられます【組織論…】については、現状では返答が出来ない部分も多いと思います…。

そうなのでしょう〜〜〜ネ!
現状、「最高裁…」までの“タイミング”と申しましょうか?更に、立場上から、
【社外秘…】の部分も、今の状況では、あるものと思います。

■【労 使 関 係】と申しますか?更に【今後の全体的運営計画上…云々…】
内部での事情は、お察しいたします…。

さて今回の“情報”および「トキ様の創造するところの組織論理観??」
これに関しまして、文章中“質問点・疑問点”が、若干ありますので、後日“投稿”させて頂きますが?
宜しいでしょうか?(御多忙中と存じますが……??)
                                 再合掌
PS;
(この件は、ひらがなの「さくらさん」も、組織に関してのアバウト的概念論)を、
別のボ−ドで“投稿質問…etc”されていましたが…?
私と致しましては、投稿者の皆様の“具体的組織論討論”を、頂けますと幸いに思いました次第です。…が?
現状「谷口雅春先生」亡きあとの「生長の家」の現実は〜〜〜><更に、
今後の「生長の家…」行く末を考えますと、今までの【組織体制…】が、原因ともいえると思いますし、
この改善策によりまして「新しい生長の家…」ヘの展望が開けてくるモノと思いますので…?

1005うのはな:2012/08/04(土) 05:35:09 ID:4F3uBFek
解説者さんとは、トキ管理人ご自身? (11688)
日時:2012年07月28日 (土) 11時28分
名前:鳶の子

358 名前:解説者 投稿日: 2012/07/28(土) 11:04:14 ID:???

トキ管理人批判を展開すれば本流復活できるとでも思っているんでしょうか?
そんなヒマがあれば、目の前の悩んでいる人や迷っている人に手を差しのべてやればいいのに。
痛すぎます。



・トキ管理人は、具体的に回答できなくなったから、『お褒めにあずかって、光栄です』なんてお茶を濁しております。

・今度は『トキ管理人批判』だと、切り返したおつもりの様です。

・マサノブ教祖と同じく、回答に窮したからの ゴマカシ であって、こんな態度を見せつけるトキ管理人は ズルイ と批判されているのですよ!!

・『そんなヒマがあれば、目の前の悩んでいる人や迷っている人に手を差しのべてやればいいのに。』との、このコトバはそっくり マサノブ教祖 に申すべきことでしょう・・・

・『痛すぎます』・・とは、誰が痛いのですか?  トキ司令官ですか?

1006うのはな:2012/08/04(土) 05:37:40 ID:4F3uBFek
209 名前:うのはな 投稿日: 2012/08/04(土) 03:43:15

しばらく訪問しないうちに、各掲示板でいろいろなことがあったようですね。
ここでも、本流掲示板はトキさんが引き継いだほうがいいのではないかとか、
男のクズが発起人はだれだれにしたらなんて書いていましたが、トキさんはこういった
投稿を管理も削除もできないような人だから、本流掲示板を引き継ぐなんて
もっての他だと思います。
単なる冗談の延長だとしても、よくこんなウダ話ができるものだと思います。
トキさんみたいな頼りない人に本流を引き継がれたら大変なことになるでしょう。

1007トキ:2012/08/04(土) 09:59:56 ID:iJ14ylBM
>>1006

 ご投稿、ありがとうございました。正しいご意見に感謝します。

 実は、私は、本流掲示板の管理人には、うのはな様が適任だと思っていました。
次の機会には、ぜひ、立候補して下さい。
 お願いします。

合掌 ありがとうございます

1008「訊け」管理人:2012/08/04(土) 10:21:22 ID:???


 こんにちは。民主党の新マニュフェストは、「今度こそ守ります」にして欲しい「訊け」管理人です。・・・(中略)・・・さっそく本題へ。


<新聖経の余波・・・>


 本日も早朝神想観、参加して来ました。そしたら本日は、大人しい白鳩姉さん、この方までもが不満を口にされまして・・・ですんで以下、ご報告致します。

 いやー、既述ですが白鳩姉さん達、「雅宣総裁に帰一」を言っておられる方々です。無論内心は不満も隠せない、そんな昨今ではありましたがまあ、公然と何か批判めいたこと、口にすることはございませんでした。しかし・・・・本日は大人しい白鳩姉さんまでも、疑問を口にされておられました。曰く「・・・・新しい聖経ですが、これ、読まなくてはならないですか?」と。それで私、リーダー格の姉さんが、「なんと返答されるか期待」しておりましたが、無言でしたね・・・・。そうしましたらこの方ですが、こんな衝撃発言をされまして・・・もしも、新聖経ならば私、

「もう、辞めようかと思ってます」・・・・

 いやついに、この姉さんまでもこんなことを言うようになったのか・・・・しかも公然と、言って仕舞われました。私の様な部外者がいて油断されたのかもしれませんがしかし、リーダー格の姉さんまでも無言ながら「同意されている?」と・・・・

 徐々にではありますが白鳩の乱、各地で起こっているのではないでしょうか。


追伸

 他宗からの引き抜き、これも耳にするようになってますね。神想観メンバーにはさすがに、こんな人はおりません。ですが、姉さん達の周囲では頻発しているようです。で、(実に幼稚なレベルでの生長の家批判をしている)他宗に実際、ここ最近人が、移動している模様です。なんかこういうのを耳にしますと、非常に残念ですね・・・
 ちなみに余談ながらこの、「幼稚なレベルの生長の家批判」ですけども曰く「谷口雅春は大学を中退して女と同棲していた」とか、まあそんなレベルなのですよ(笑)「それ、批判といえるのか(笑)」な私なのですが、な――んでこんなレベルの他宗、引き抜きに成功しちゃうんだろう?せめて批判するならば「倉田百三氏レベル、これを期待する次第」なんですがね・・・


<余談>

>>1007

 完全同意の5億チェストです(笑)私も、あの掲示板を統べるにふさわしい人材は、「彼女以外、いない!!」と思っておりました(笑)

1009トキ:2012/08/04(土) 10:41:46 ID:iJ14ylBM
>>1008

 ご投稿、ありがとうございました。難しい状況になってきました。

1010さくら:2012/08/04(土) 12:38:53 ID:FEzpu5RM
トキ様

合掌ありがとうございます。
こちらに、ご挨拶にきました。
みなさま同様に、バランスのよい情報提供は、判断の良質な材料になりますので、感謝しております。

こちらでは、トキ様のご尽力で、良質な議論の場となりますことだけは、陰ながら応援しております。

むかしの経験がないものは、その時代の肌感覚のようなものはありません、
なので、経験者の方にその時の経験を語って頂くのは、生長の家全体の貴重な財産と思っておりますが、
ただ、その方の立場により、どうしても評価に偏りがあったり、人間関係の、感情の思い入れなどが強いことがあると、判断の正確性が失われることがあります。
そういう意味では、経験談と共に、両方に対してバランスのとれた客観的分析というのは、大切とおもいます。

その上で、goro様が書かれておられたように、問題点のポイントを明らかにして、これからのことを考えることが、大切とおもいます。

甘露の法雨と生命の實相については、組織の混乱のおかげで、さらに大切に信仰すべきものと再確認されることとなり、これからも一人一人が、学びや祈りを深くすること、これが一番との認識です。

これが大前提なのですが、同時に、生命の實相ありき、で起きた、今までの組織の問題も、考えなおすべきと感じています。
信仰を疎かにして、組織論を語るということではありません。

1011さくら:2012/08/04(土) 12:39:53 ID:FEzpu5RM
SAKURAさまが、具体論というのは、わたし自身の活動の細かい経験のことかわかりませんが…
個人的なことはあまりかけないので、お許し願いたいとおもいますが…。

個人的考えでは、活動に関しては、今までのような情報戦略的な思想啓蒙のような傾向よりも、
たとえば地域や対人間の問題解決の考えに根ざした奉仕的活動により、愛行伝道を重視するのがよいとは、かんじております。

いまの組織が推進する環境問題は、たしかにいまの時代に向き合うべき重要な問題ですが、
それもまた、活動が情報に左右されすぎると、人間の問題に向き合うということから、遠くなったりします。
これは、政治的なものに偏ってしまっても、おなじことあるとかんじます。

今までのような啓蒙型は、大上段から思想拡散を狙う形にもなりやすいので、それは、対立的構造を持ちやすいのではないかと。

信仰運動としては、社会や地域に奉仕することで、人のこころに寄り添い、役にたつことを通して行われますが、
たとえば愛国心も、思想運動でというだけではなく、
自分の地域を愛し周りの方と協力活動しながら、日本の問題を考えていくことで養える貢献もできるとかんじます。

たとえば、知人は農村留学というものに取り組みながら、若い人には農業の良さと、また地域の方の農業に対するほこりを取り戻すようなことができると考えています。
この方は、農業に従事しているのでこの活動を通しながら、生長の家の生き方や考え方を周りに伝えたいと考えています。そこでかかわった方に、生長の家の考え方や取り組みが関心を持たれ、理解されやすい面があります。

今までも、一般信徒は自分の立場で、仕事や特技などを通して、生長の家の生き方の大切な部分をどのようにお伝えしてきたとはおもいますが、
さらには、活動全体の取り組みとして、多方面のボランティアネットワークをつくり、情報を交換したり話し合うことなども必要なのでは、とかんじております。

社会的活動の実績ができてくると、発言が世論へ説得力をもち、ひいては国政にも影響するものとなることがあります。
その上で、まずは、こうした地道な活動がたいせつにしないと、独善的主張になりかねないこともあるとかんじます。

>この改善策によりまして「新しい生長の家…」ヘの展望が開けてくるモノと思いますので…? 

SAKURAさまに関しましては、具体的な展望は、どう思われますでしょうか。
お答えはわたしにでなく、良質なみなさまとの議論のなかで、読んでいくのを楽しみにしております。

では。拝


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