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503元職員:2012/03/01(木) 17:02:34 ID:???
本流に下記のこどとく、大変正確で解りやすい投稿がありました。是非参考にしてください。
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本日は、尊師谷口雅春先生による立教の日より満82年の慶賀すべき日に当たり心よりお祝い申し上げます。

さて、『生命の實相』の著作権問題の民事訴訟については、第一審の東京地方裁判所の勝訴に続き、本年1月31日の第二審の知的財産高等裁判所(著作権問題等につき最後の事実審理を行う全国でただ一つの高等裁判所)でも全面勝訴となりましたので、2月1日、生長の家社会事業団では、この判決についての「公式声明」を、判決書主文の写し等とともに、各教区の教化部長及び役職者宛連名で郵送されたとのことです。

 ところが、教区によっては、生長の家社会事業団からの「公式声明」が到着したことすら隠蔽され、教化部長以外の役職者に何も知らされていない事実が判明しました。

 そして、2月17日、教団本部と日本教文社は、ニュースリリース(外部に対する公式発表)「生長の家社会事業団の知財高裁判決に対する声明について」を、公式サイトで公表しました。(3月1日号の聖使命新聞でも、大々的に掲載)

 しかしながら、その内容は、裁判所により完全に否定された虚偽の主張や根拠のない強弁を蒸し返す“被告弁解”にすぎませんでした。

 また、判決の一部箇所を歪曲・誇張して誤解を与えようとしたり、「谷口雅春先生の正しい教えを護持する生長の家社会事業団の聖なる使命」は「妄想」にすぎないなどと、生長の家社会事業団を一方的に罵っています。

 以下に、詳しく説明します。

1.この“被告弁解”の内容は、裁判所により完全に否定された虚偽の主張と根拠のない強弁を蒸し返しているにすぎません!

 この“被告弁解”が、裁判所により完全に否定された内容であることは、最高裁判所のホームページに掲載された次の判決全文に照らせば一目瞭然です。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20120202165402.pdf
(知財高裁判決全文)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20110310102730.pdf
(東京地裁判決全文)

例えば、教団本部と日本教文社の“被告弁解”は、さも当然のごとく『生命の實相』の印税取扱いは「谷口雅春先生のご指示」と記載して、谷口雅春先生に責任を転嫁しようとしていますが、裁判では、その事実を裏付ける具体的な証拠などは全く無いことが判明し、裁判所の公正な審判により、完全に否認され、虚偽の主張であると判断されました。

 また、教団本部と日本教文社の“被告弁解”は、生長の家社会事業団を著作権者ではなく印税の寄附を受けていたにすぎないように主張して、裁判所が生長の家社会事業団こそ真正な著作権者であると完全に結論づけたことを隠蔽していますが、このような教団本部と日本教文社の虚偽の主張こそ、裁判所から完全に否定されたのです。

何者かからの秘密の圧力による違法な印税取扱いの事実を弁解の根拠にしていますが、真正な著作権者のみが正当に印税を収受する権利があり、その不履行こそ違法行為です。


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