[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
本流対策室 板
788
:
初心者
:2011/11/27(日) 17:21:35 ID:X1fDhvjY
たしか、わたくしが洗脳されやすいということを、『無門関解釈』を引き合いにだして
述べておられる方がおられたとおもいます。「名指し」ということであれば、それは
志恩様であられたとおもいますが、これはまったくの心得ちがいであります。
『無門関解釈』を読んで何が起きたのか。それをこれから述べさせていただくことに
いたします。『無門関解釈』は、ご存じのように禅問答集であります。禅問答では、
たとえば「犬にはなぜ尾っぽがないのか」とこのように問われるのでありますね。
「犬にはなぜ尾っぽがあるのか」。このように問われれば、答えられるかどうかは
ともかくとして、たいていの人は、それがなぜなのかということを、ふつうに思考する
ことができるのであります。ところが、「犬にはなぜ尾っぽがないのか」となると、
ほとんどの人はまともに思考することができなくなるのであります。あるのが当たり前
であるのに、「なぜないのか」と問われれば、返答に窮するのは人のつねということに
なるのであります。
ふつうであれば、このようなナンセンスきわまりない問いかけは、無視すればすむ
のでありますが、禅問答では、なにがなんでも答えを出さなくてはなりません。
「犬にはなぜ尾っぽがないのか」。この問いかけに全力で答えをださなくてはならない
のであります。
それで、何昼夜にもわたって答えをさがすということになるのでありますが、問いかけ
の意味じたいが了解不能でありますから、常識的な思考回路では答えることができ
ないという事態に直いたします。考えて出せる答えではない。これが禅問答の特徴
ということになるのであります。
では答えるためにはどうすればよいのか。なすべきことは、ただひとつであります。
常識的な思考回路を破壊する。ただこのことによってのみ、答えを出すことができる
のであります。そのために、『無門関解釈』を読みきるにあたっては、通常もちいられ
る思考回路の破壊が要求されます。それはいうまでもなく、言語機能をつかさどる
左脳の論理回路を破壊する作業ということになるのであります。
わたくしは、この作業に丸々2年の歳月を要しました。破壊できずにいた2年もの
あいだ、『無門関解釈』をまったく了解できずにおりました。読みはじめて2年ののち、
突如として左脳の論理回路が破壊されました。破壊された瞬間に、『無門関解釈』の
すべてが了解されたのであります。破壊の瞬間。それは「すべてがわかった」という
瞬間でもありました。
論理回路が破壊されたことで、左脳はその機能の多くを、一時的にせよ、失うことと
なり、右脳の機能が前面へと押し出されることになります。これが、ここでたびたび
言及してまいりました、あの右脳意識体験であります。
いったいになぜこのようなことをなさねばならないのでありましょうか。それはいうまで
もないことでありますが、言語の限界である「ソシュールの関門」を突破するためで
あります。「ソシュールの関門」を突破しないかぎり、真理へと接近することはできない
のであります。真理へと接近するために、禅の修行者は、左脳の論理回路を破壊
するというリスクを、あえておかすことになるのであります。
これでご理解いただけたとおもいますが、『無門関解釈』による右脳の活性化は、
洗脳とは無関係であります。それは、禅問答に取り組むことによって、強制的に左脳
の機能を低下させたことによる右脳の活性化であったということなのであります。
さくらちゃんが、洗脳の件でわたくしを擁護してくださってますね。少なくとも、
『無門関解釈』と洗脳とはまったく無関係であるということを、ここでは述べさせて
いただくにとどめておきます。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板