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本流対策室 板
1808
:
役行者
:2012/02/23(木) 15:29:12 ID:KYSDkuqI
合掌
「守破離」に思うこと
(7025)
上記テーマにて、「靖国見真会」参加者さまが本流掲示板にて下記のように、投稿されてます。
> 伝統を受け継ぐ者にとって忘れてはならないもの、それが「守破離」であると言われます 。「守」とは、師や各流派の教えを忠実に守り、それからはずれることのないように精進して身 につけよ、という意味。 「破」とは、今まで学んで身につけた教えから一歩進めて他流の教え、技を取り入れることを 心がけ、師から教えられたものにこだわらず、さらに心と技を発展させよ、という意味。 「離」とは、破からさらに修行して、守にとらわれず破も意識せず、新しい世界を拓き、独自 のものを生みだせ、という意味。
なかんずく大事なのは、「守」だと思うのです。 「守」という土台であって、それがあってはじめて「破」「離」が成り立つと思うからです 。谷口雅宣先生の問題は、「守」なくして、いきなり「破」「離」に走ったところにこそあると、私は見ています。<
もって生まれて責任ある立場にある方には、この守 破 離 は、大事な教訓と思われます。
ただ、守をすんなり通り過ごし、破・離を謳歌したがなかなかことが進まず、崩壊寸前にて、守の大切さに気づくことも稀にあるようです。
気づいて頂くよう、導くのも先達の役目の一つと存じます。
昔、殿の御曹司を若と表現されていました。
その若をあたたかく見守り育てる、老中などの役があったと思います。正確ではないが・・・時には切腹をし、命をもって諭した場合もあったようです。
諸先輩方の経験からくる、あたたかい、厳選された言葉を今後も期待しております。
きっと、大同団結して人類を光明化するための知恵が現総裁先生に授けられることと存じます。
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