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本流対策室 板

148商人:2011/10/24(月) 12:51:18 ID:TCt66b8E
本流さんで、すばらしいスレッドがありました。

タイトルは 忍です。

以下の通り

日時:2011年10月24日 (月) 07時21分
名前:伝統

人はどのくらい我慢すればいいですか?
という問いに対して、「睡面自乾(すいめんじかん) 」という言葉があります。


この言葉は、中国の十八史略という本の中に出てきますが、
直訳しますと「顔に唾をかけられてもひとりでに乾くまで放っておけ」ということで、
忍耐の一つの基準になっているのです


 「十八史略」より

 喧嘩がめっぽう強い青年に、村の長老が
 
 「世の中には強い人間がたくさんいるから、
 これからは我慢して喧嘩はするな」

 と諭しました。

 これに対し、
 「どのくらい我慢すればいいですか」
 と尋ねた青年に、

 「たとえ顔につばきを引っかけられても我慢する。
 それも拭ったりせず、自然と乾くまでほっておけ」

 と長老は答えました。

 それがこの四文字の意味です。

・・・

先日、読んだ本に、「日本一クレーマー地帯で働く日本一の支配人」があります。

この著者は女性(三輪康子さん)ですが、新宿の歌舞伎町の某ホテルの支配人です。

場所が場所だけに、色々な厳しいクレームが押し寄せてきて、
日本刀やその他のものが顔めがけて飛んできたそうです。

当然、唾も飛んできます。

それに対して、著者の支配人は、毅然と、しかし優しく対応してきたそうです。

【怒り、クレームに対しては、一歩前進し、優しさを返す】
ことで、893及びクレーマーに対応し、歌舞伎町の”ジャンヌダルク”と
称賛されるようになっているとのことです。


新宿に関連し、渡辺謙(俳優)がドラマ化企画&主演のテレビドラマ
「愛・命 〜新宿歌舞伎町駆け込み寺〜」が今冬放送予定との記事がありました。

これは「新宿の父」として称されている玄秀盛氏の活動をドラマ化したもので
ありますが、この方の活動(命を救う)も注目されております。

<参考Web:新宿救護センター所長玄・秀盛>
http://www.youtube.com/watch?v=dtBYimbenSg&feature=player_embedded#!

       <合掌 平成23年10月24日 頓首再拝>


私は気が短くよく失敗ばかりします。 笑

あとで反省ばかりです。

よその掲示板の内容をこちらに記入し、こちらの管理人様(トキさま)には申し訳けございません。
 それと伝統さま すみません。

商人


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