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105トキ:2011/10/22(土) 16:59:29 ID:tIAElqys
キリストこそ我が救い―日本伝道150年の歩み [単行本]  
日本基督教団日本伝道150年記念行事準備委員会 (編集)

という本を先日、読みました。

「1959年、日本基督教団は共に宣教100年を祝った。
その後50年を、教団はどのように歩んだのか。歴史を振り返り、200年に向かって進むべき道を探る。」

という内容なのですが、これが読むとびっくりの内容です。

 日本基督教団は、いわゆるプロテスタントの正式な団体なのですが、戦後、左翼勢力が跳梁跋扈すると、日本基督教団内部でも
その悪い影響を受けるて活動をするグループがうまれました。これらを「社会派」というそうです。
 ウイッキペディアで調べると、1969年の総会ではこれら左翼グループが教団に主導権を握り、賛美歌の代わりにインターナショナル
を歌ったとか、「日本基督教団は信仰義認、三位一体、聖書正典、イエスがキリストであることを、否定するに至った。」「反万博闘争
などの闘争を始めた」という話ですから、おいおい、と思ってしまいます。この総会以後、日本基督教団内部の良識派との「荒野の40年」
と言われる争いが始まります。

 その結果がどうなったかというと、「何千万円もの使途不明金がある」「(社会派の某幹部が)関西学院理事会を訪問した。某幹部
が理事会の席上でナイフを取り出して突きつけた」「会計帳簿が存在しない。何にお金を使ったのか、わからない」等々、恐ろしい話が
ぞろぞろと「キリストこそ我が救い―日本伝道150年の歩み」の中には書いてあります。おそらく、「社会派」に反対する人達による編纂
だと思いますが、それにしても常識では考えられない事が書いてあります。
 基督教は、たいへん優れた、良い教えですが、第三者から見ても、このような事態は、残念な事です。

 この本には、同時に、「荒野の40年」の結果、日本基督教団内部の士気が下がり、伝道意欲が低下したという趣旨の話も書いてあります。
これも、おそらくは本当の事だと思います。現在でも、日本のキリスト者の一部が、国歌や国旗を否定したり、靖国神社参拝に反対するという
信じがたい動きがあります。私の知り合いの基督教信徒は、このような事態を嘆いていていました。

 で、考えたのですが、これは生長の家も他山の石とすべきかと感じます。ここまで正面きっての争いではないにしろ、政治に影響を受けて
内部での対立が見られた時期はあったのですから。ですから、これは他の宗教の問題と見るのではなくて、やはり生長の家も真面目に考える
べきテーマだと思います。逆に言えば、政治と宗教との関わりという問題は生長の家特有の問題ではなく、広く普遍的な課題であると考える
べきだと思いました。

 最後にお断り申しますが、私は基督教は立派な宗教だと思っています。日本基督教団を批判する意図はありません。
また、生長の家政治連合の真価を否定する意図もありません。宜しくお願い申し上げます。


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