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トーキングスティックボード
4672
:
縹
:2014/10/30(木) 13:25:10 ID:oeUx5MQw
今時間が無く、簡易的にリンクだけですみません。
『原子力から去りゆく日本のエンジニア 迫りくる中国依存の日』
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4350?google_editors_picks=true
『【緊急特番】許すまじ!水産庁、尖閣諸島実効支配放棄[桜H26/10/30] 』
https://www.youtube.com/watch?v=xmu5sGSlqBw
『アジアの人達にとって「日の丸」の意味は何であったのか』
http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/33083743.html
4673
:
縹
:2014/10/30(木) 18:28:38 ID:oeUx5MQw
京都議定書 鳩山由紀夫
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-fujitc01&p=%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8%E3%80%80%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%AB&ei=UTF-8
4674
:
志恩
:2014/10/31(金) 01:46:43 ID:.QY5jUA6
縹様
有り難く、読ませていただいておりますが、
ほんとうのところは、私のお役目は、3月に卒業した時点で皆様におまかせ致しましたので、終わっているように思っているのです。
気になって、このように、ときおり、出て来ておりますが…(笑)
ですから、1つ1つお返事してなくても、無視しているわけではなく、有り難く拝見しておりますので、よろしくお願いします。
閲覧者の皆様宛に、よろしくお願いします。
生政連板の
ぼるぼ様が教えて下さった動画類も、楽しく拝見しています。
有り難うございます。
4675
:
縹
:2014/10/31(金) 17:12:18 ID:oeUx5MQw
4674番 志恩様
合掌 ありがとうございます
こんばんは、レスをありがとうございました。
私も志恩様が掲示板の情報を不安に思われて、それを見たご家族の方がご心配されるかも知れないと心配でたまりませんでした。ですので志恩様が掲示板を退かれて、お元気で過ごされる事には大賛成です。
私自身は時々、もうすぐ地上から去るのかも知れないと思う時がありますが、今の日本の状態があまりに危機で、自衛隊員の方の心中をお伺いしますと、いたたまれない思いで、こちらにも情報を流させて戴いております。
死ぬ事よりも、国民を護れない事のほうが気になるという点で、波長が合うのかも知れないですね。
志恩様がレスをお気にされなくてもよいように、投稿を区切らせて戴きますね。
4676
:
縹
:2014/11/01(土) 00:00:24 ID:oeUx5MQw
『中国が本気で沖縄に手を出し始めた?』
http://ironna.jp/theme/54
「すでに国連を舞台にした運動により、今年8月には「琉球独立」論を後押しするような勧告が日本政府になされた。」
注)日本人は「国連」という言葉に騙されるようなのですが、国連とは、中立の機関ではないそうです。
国益より国連の勧告や国際公約を優先しようと考えるのは、日本人くらいで、世界でものを言うのは、自国の軍事力、サバイバルの世界のようです。
日本人は国連が大好きで、世界的な論争は国連で解決してくれると思っているのですが、実際は、国連にやられていると思います。
『習政権の陽動作戦か 小笠原沖で“不審船”が急増 サンゴ密漁はダミー?』
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141031/dms1410311533019-n2.htm
『太宰府は日韓で共有すべき』
http://hosyusokuhou.jp/archives/40886123.html
「共有は占領までの一里塚」
大宰府天満宮は、ゆには錬成道場の近くでしたね。
お聖経を、『甘露の法雨』に戻した方が良いのでは…。
太宰府市に対するご意見
http://www.city.dazaifu.lg.jp/footer/iken-teigen.html
4677
:
縹
:2014/11/01(土) 15:00:14 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
中国対策に核武装をしなければならない程のレベルですが、その核武装はほぼ無理な程、実際の手順が難しいそうです。
せめて最低限度でも、国土を護れるようにしておかないといけないのにそれもまるで出来ていないという全く考えらえない異常事態が続いています。
そればかりか予算を持たせないように仕向けて、現在の憲法下でも出来る事もさせないという事が、倉山満氏の著作に書かれてありました。
また、先日の泊原発の実例でも分かりますように、国の安全よりも優先されるものがあるようです。
また神仏習合を無くして、日本の国柄は、内面から崩壊する傾向も見られるようになりました。
これでは、9条だけを変えても、国は護っていけないように思います。
日本の国柄を考えあわせた、独立国として軍隊も備え、官僚制度の難点も廃した憲法を作る動きに、帝国憲法の告文や、古事記や法華経の教えを入れて戴けるようにお願いさせて戴きました。
それが、倉山氏の方へ提案される可能性も出てきました。
4678
:
縹
:2014/11/01(土) 15:08:49 ID:oeUx5MQw
11月1日、自衛隊記念日
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5
『パキスタン「日本は偉大な国であり尊敬している」自衛隊さんありがとう』
https://www.youtube.com/watch?v=qnjlOWieY10
『自衛隊の背中』
https://www.youtube.com/watch?v=vJPXubcmekw
4679
:
縹
:2014/11/03(月) 17:23:56 ID:oeUx5MQw
転載
「国連というのは原語表記すればUnited Nationsであり、
要は連合国である。先の戦争で勝利した国々で、日本は
敵国・敗戦国という構図。昔から変わってはいない。
平和の組織などでありはしない。
今でも、人権問題に名を借りて日本を理不尽に叩きに来るし、
アメリカに次いで、日本は2番目の資金拠出国であるのに
中国の反対で常任理事国入り出来ない。」
http://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/b48be06841ebae8ffa4e56f860fbfcfe
4680
:
縹
:2014/11/03(月) 17:26:13 ID:oeUx5MQw
オランダ外相「河野談話の継承、日本の意向支持する」
オランダのティマーマンス外相は3日、第2次世界大戦中に日本軍が占領した旧オランダ領東インド(現インドネシア)での慰安婦問題は、「強制売春そのものであることには何の疑いもない、というのが我々の立場だ」と発言し、慰安婦問題を巡る謝罪と反省を表明した河野談話について、見直しを求める日本国内での動きを牽制(けんせい)した。
ハーグの同国外務省で、日本メディアを対象にした記者会見で発言した。
ティマーマンス氏は、「河野談話は、この問題に関する両国間の対話の良い前提となってきた。我々は、日本政府が河野談話を継承する意向であることを完全に支持する」と表明。
http://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/1bce58df7abf1a5c325cbb7ab35e6132
4681
:
縹
:2014/11/03(月) 17:28:34 ID:oeUx5MQw
転載
「概略歴史のおさらいを。
総兵力5万5千人によってわずか10日間の戦闘で、日本軍はインドネシア全域を制圧。
日本により、330年にわたって続いたオランダのインドネシア植民地支配が終焉。
日本の支援によりインドネシア人による軍隊の結成や官僚の育成、法制度や教育体制の整備などを着々と進めたインドネシア。
日本が敗れた2日後の1945年8月17日、スカルノ初代大統領は独立を宣言。
「インドネシア人は極めて従順な種族である。日本軍が降伏してしまった現在、我々が上陸すれば、彼らはただちに元どおり従順になるに違いない」とオランダ人は独立宣言を無視、イギリス軍とスラバヤに上陸。
日本人による現地の人々への、誇りを持てという教育を見くびっていたのである。
インドネシア軍はもはや白人に飼われる家畜ではなかった。
日本軍の武器を持ったインドネシアの民衆軍に強襲され、イギリス軍は一個師団が全滅。
白人たちが日本を憎むのは、こうして家畜だった有色人種に、人間であることを日本が教え込んだせいもある。
スラバヤの市街地を占領するのに100日間も費やしたイギリスは軍事制圧を断念、和平交渉に転じる。
スラバヤ戦争で市街地を灰にし、約2万人もの犠牲者を出したことに対してイギリスは何ら謝罪も補償もしていない。
イギリス軍は撤退したが、オランダはインドネシアの再植民地化になおも固執する。
1947年7月、オランダは再びインドネシアに対して軍事行動を。
このころ東京裁判では・・・・
オランダは、インドネシア独立を支援した日本の指導者を「侵略戦争」を行った罪で裁いていた。」
http://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/1a6169b3873e87fd39d13c2dcb421ecc
4682
:
縹
:2014/11/03(月) 17:40:27 ID:oeUx5MQw
東南アジアの国々に行くと、「ありがとう、日本」と言われる。
白人による植民地支配は、悲惨だったから。
『海外「涙が止まらない…」 神風特攻隊員の遺書を読んだ外国人の反応』ブログより転載
・マルローの言葉
「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわり何ものにもかえ難いものを得た。
これは、世界のどんな国も真似のできない特別特攻隊である。
ス夕−リン主義者たちにせよナチ党員たちにせよ、結局は権力を手に入れるための行動であった。
日本の特別特攻隊員たちはファナチックだったろうか。断じて違う。
彼らには権勢欲とか名誉欲などはかけらもなかっ た。祖国を憂える貴い熱情があるだけだった。
代償を求めない純粋な行為、そこにこそ真の偉大さがあり、逆上と紙一重のファナチズムとは根本的に異質である。
人間はいつでも、偉大さへの志向を失ってはならないのだ。
戦後にフランスの大臣としてはじめて日本を訪れたとき、私はそのことをとくに陛下に申し上げておいた。
フランスはデカルトを生んだ合理主義の国である。フランス人のなかには、特別特攻隊の出撃機数と戦果を比較して、こんなにすくない撃沈数なのになぜ若いいのちをと、疑問を 抱く者もいる。
そういう人たちに、私はいつもいってやる。
《母や姉や妻の生命が危険にさらされるとき、自分が殺られると承知で暴漢に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。愛する者が殺められるのをだまって見すごせるものだろうか?》と。
私は、祖国と家族を想う一念から恐怖も生への執着もすべてを乗り越えて、 いさぎよく敵艦に体当たりをした特別特攻隊員の精神と行為のなかに男の崇高な美学を見るのである」
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1352.html
4683
:
縹
:2014/11/03(月) 17:53:02 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
今日は、明治節であると同時に、帝国憲法の記念日でした。
雅春先生は、帝国憲法復元改正を訴えられておられましたので、
帝国憲法を時代に合わせるとどういったものになるかを学者の方に学ばせて戴いておりましたら、
古事記や法華経も入れたものが、本来の日本の憲法の姿であり、それが生長の家の教えと同じである事に驚いております。
時代に合わせる方法としましては、帝国憲法の父と言われているのがユダヤ人のモッセという人であった事からも、日本人独自で憲法が作れる時代になったのではないかと、そのようにも考えております。
少しだけご報告をさせて戴きました。
4684
:
縹
:2014/11/03(月) 18:11:27 ID:oeUx5MQw
現在の状況について
今、もう時間が無くなって参りましたけれども、泊原発の位置が気になっております。
北海道には、一基しかないという事ですので、どうしても必要だという主張もあるかも知れないのですが、
希望としては、この場所は住吉大神様に関係する重要な場所なので、せめて別の場所には出来ないだろうか、と思っています。
後、核兵器を持つために、核サイクルは必要だという考えもあるようなのですが、
核は、軍事用と、燃料用の取り扱いが分けられているらしいですので、
核兵器にする技術は持てても、実際に核兵器を持つことが出来るようになるかは、まだ不明なのかも知れません。
この方は、天皇陛下については、批判的な方ですが…
http://www.rafjp.org/koidejournal/no60/
よく環境問題は左翼と言われますが、
オオアサという植物は、天皇の即位と神事には欠かせないものですので、
これを復活させようとして下さっている動きが、八ヶ岳住民の方の中にもあるようです。
ですから一概に、環境問題=左翼とも言い切れないと思います。
http://www.taimaculture.com/
また、食物に欠かせないリンは、中国が輸出を独占状態ですので、
もし、発電方法を再生エネルギーに頼らないなら、中国に頭を下げないといけません。
そういった日本の死活問題を何とかしてくれているのも、再生エネルギーに取り組む企業等です。
現実を直視すれば、環境対策は、日本の危機を救っておりますし、
泊原発が止まったのは、何度も申し上げますように、5月5日の本住吉神社の御祭りの日です。
泊原発は、朝鮮企業がメンテナンスをしている危ない状態で、その危機を止めた感があります。
日本列島で言えば、首の後ろに位置する場所で、
現在、今上陛下のお言葉の原稿を書かれる方が、朝鮮系の反日の方ではないか? もしくは、
生長の家総裁のバックに居るのは、統一教会の方ではないか? という疑いと状況が一致しています。
これは、黙示録の預言の通りになっているような気がしております。
4685
:
縹
:2014/11/05(水) 13:56:19 ID:oeUx5MQw
「11月16日。
あなたはこの日が何の日か知らないかもしれませんが、あなたにとっても、日本にとっても、極めて重要な日です。 今後の日本の命運を握る日と言っても過言ではないでしょう。
なぜならこの日の沖縄県知事選で最も有力視されているある人物が当選してしまえば、沖縄を中国に引き渡すことになりかねないからです。
「そんなことなど、ある訳がない」とお思いかもしれません。
しかし、この日に向けて、中国はこれまで着実に布石を打ってきました。」
http://www.realinsight.tv/
4686
:
縹
:2014/11/05(水) 17:49:29 ID:oeUx5MQw
国防動員法:2010年から施行された中華人民共和国の法律
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%98%B2%E5%8B%95%E5%93%A1%E6%B3%95
知られざる中国国防動員法の恐怖(前)
http://www.data-max.co.jp/2014/06/26/post_16457_hmg_01.html
抜粋
「国防動員法には「国防の義務を履行せず、また拒否する者は、罰金または、刑事責任に問われる」とう条項がある。この条項も日本を含めた外資企業に適用されるのだろうか。適用されれば、もし中国が日本に対する攻撃を仕掛け、国防動員法が発令された場合、中国に協力する義務が生じることになる。日本企業は、中国に人質にされたも同然となる。」
知られざる中国国防動員法の恐怖(後)
http://www.data-max.co.jp/2014/06/27/post_16458_hmg_02.html
抜粋
「現在、日本には68万の中国人が住み、年間約100万人(香港を合わせると約150万人)の中国人が観光目的で日本に来ている。
これらの中国人に国防動員法が発令された場合には、その瞬間から人民解放軍の兵士として日本国内で一斉に蜂起することが予想される。
国防動員法が制定された同じ日に、日本では、これまで富裕層に限っていた中国人の個人観光客向けの査証(ビザ)の発給要件が中間層にまで緩和された。
さらに11年7月1日からは、沖縄を訪れる中国人個人観光客に対して、マルチビザ(有効期限内であれば、何度でも出入りできる査証)が発給されるようになった。日本政府が観光を目的で入国する外国人に対してマルチビザを発給するのは中国が初である。ビザの有効期限は3年間で、ビザ保有者はこの間に何度でも日本を訪問することができる。1回の訪問につき最長90日まで日本に滞在可能で、中国人訪日客の個人観光ビザによる最大日数は、これまでの15日から大幅に伸びることになった。
マルチビザ発給は、第1回目は沖縄から入国することが条件となっているが、2回目以降は、日本のどこからでも入国することが可能となっている。
日本政府は16年には中国(香港を含む)から675万人の中国人観光客を見込んでいる。中国の国防動員法をふまえて、中国人観光客を当てにした経済効果を期待する前に、
中国人観光客が大挙して人民解放軍の兵士として蜂起(暴動)した場合の恐ろしさを考え、ビザ発給の要件の緩和や、マルチビザ発給に関し、再度見直しをする必要があるのではあるまいか。」
4687
:
縹
:2014/11/05(水) 19:07:10 ID:oeUx5MQw
『中国の赤サンゴ密漁 他国なら“銃撃”して拿捕…できないのは「日本だけ」』
http://news.livedoor.com/article/detail/9435195/
「中国情勢に精通する評論家の宮崎正弘氏は
「彼らは海上民兵と見るべきだ。中国漁船は遠洋航海用のレーダーを装備している。
中国ではレーダーを装備した船はすべて海軍の管理下にある」」
4688
:
縹
:2014/11/05(水) 20:18:19 ID:oeUx5MQw
『メタンハイドレート、日米が協力 アラスカで開発 』
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS04H22_U4A101C1MM8000/
このような事で自主憲法制定は実現できるのでしょうか??
原発も、原料が輸入頼りであるだけでなく、それを核兵器の開発に回せば、その輸入もすぐに止められるのではなかったでしょうか?
また原発は、アメリカが特許を持っているので、特許料もアメリカに納めないといけなかったのでは無かったでしょうか?
安部総理は、2020年までに、電力市場の完全自由化を宣言しておられますので、共同開発ですと、どうなるのでしょう?
4689
:
縹
:2014/11/05(水) 21:13:26 ID:oeUx5MQw
「大東亜戦争の発端」
大東亜戦争の発端になったのは、真珠湾攻撃ではなく、
中国国内に於いて、中国からテロ攻撃を受けて、殺されないように防御のための対応(応戦)をしたのが、戦闘の始まりだったそうです。
やはり一方的に殺されるばかりで全滅するわけにいかず、死ぬ前に抵抗するものです。正当防衛というものですね。
・・・しかし、不当なテロを行う中国に、アメリカは支援を行い、日本には禁輸措置をしました。
宣戦布告無しに、戦闘行為を始めたのは、中国と、アメリカ、という事になります。
国際法では、交戦国の一方に対して軍事援助するのは、「中立を放棄し、戦争当事国になったもの」とみなされるのだそうです。
英米が中国のテロを支援する自衛的理由は無く、日本への制裁も、英米の自衛の為では無かったのだそうですが、それでも日本は我慢していたそうです。
しかし、我慢の状態が続けば、資源は尽きて行くので、日本は石油を確保する決断をし、
その為にハワイのアメリカ艦隊が来るのを遅らせるため、真珠湾攻撃を行ったそうです。
同時に、マレーシアなどをイギリス軍の植民地状態から解放する、といった行動に出ます。
因みに、
中国も宣戦布告は行っておりませんし、
同じくソ連も批判されず、
ベトナム戦争でも、アメリカは宣戦布告を行なっていないそうです。
かえって、真珠湾時の宣戦布告は無いほうが有利だったのかも…と思ってしまいました。
4690
:
縹
:2014/11/06(木) 16:09:01 ID:oeUx5MQw
昨日の補足ですが…
「盧溝橋事件において「なぜ日本が中国の領域深くまで当然のように兵を置いていたのか」という疑問を聞くことがある。
日本からすれば北京議定書に基づく権利の行使に基づいた駐留だった。
辛亥革命後、中国は複数の腐敗した軍閥が割拠し、外国人への襲撃が相次いだこともあり、日本を含む8ヶ国の列強が居留民や領事館等を保護するため各地に駐兵していた。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%BA%AC%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8
#.E5.A4.A7.E3.81.8D.E3.81.8B.E3.81.A3.E3.81.9F.E4.BB.A3.E5.84.9F.E3.81.A8.E5.88.97.E5.BC.B7.E3.81.AE.E9.A7.90.E5.85.B5
ねずさんのところでは、盧溝橋事件については、以下のように書かれてありました。
「盧溝橋事件は、日本陸軍が北京の南を流れる盧溝河に架かる橋近くで夜間演習をしていた際に、突然何ものかから発砲を受けた、これとほぼ時を同じくして近くにいた10万の国民党軍も、銃撃を受けた。
そして日本と国民党軍が、互いに一触即発の事態になったという事件です。
ところが発砲を受けたとき、演習をしていた日本陸軍は、実弾を携行していません。
つまり銃は持っていたけれど、弾は持っていない。
弾がなければ、国民党に発砲のしようもないわけで、両軍とも軍使を出して、現地で事件を拡大しないように交渉し、事件発生の5日後には、日支両軍は停戦協定を結んでいます。
事件は、これで解決してしまったのです。
ところが両軍を争わせようと仕掛けた側の中共政府は、両軍が和解してしまうと困るわけです。(下略)」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2312.html
続く
4691
:
縹
:2014/11/06(木) 16:10:49 ID:oeUx5MQw
続き
8月13日『第二次上海事変』
この時代は、上海共同租界というものがあり、そこの治安維持の為に、各国の軍隊が警備に当っていたのだそうです。
上海共同租界
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E5%85%B1%E5%90%8C%E7%A7%9F%E7%95%8C
そこへ蒋介石軍が、「1932年の上海休戦協定」に違反して、協定線内に侵入して、テロを行ったそうです。
上海共同租界の日本軍駐留等の権利は、英米と同じ法律で行なっている完全合法行為だったそうです。
また、襲撃されたのは、日本領事館だったそうです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2331.html?sp
「そして5日後の8月13日には、蒋介石は上海に3万の国民党の大軍を集結させ、上海の日本領事館を襲撃したのです。
ところが、これを警護していた日本の海軍陸戦隊が、たった2000名という寡兵ながら、国民党軍の襲撃を見事に防いでしまいます。
けれど、弾は撃てば無くなります。2000名が制圧されてしまうのは、最早時間の問題です。
そこでやむなく日本は、上海派遣軍を組成し、上海に軍を上陸させています。
これが第二次上海事件であり、本格的な支那事変の始まりです。
この一連の動きに関連して、昭和12(1937)年8月31日付のニューヨークタイムスは次のように報じています。
==========
「外国人は日本を支持」
(Halltt Abend上海特派員)
上海における軍事衝突を回避する試みによりここで開催された様々の会議に参加した多くの外国政府の代表や外国の正式なオブザーバーたちは皆、 以下の点に同意するだろう。
日本は敵の挑発の下で最大限の忍耐を示した。
日本軍は居留民の生命財産を多少危険にさらしても、増援部隊を上陸後数日 の間、兵営の中から一歩も外に出さなかったのである。
8 月 13 日以前に上海で開催された会議に参加したある外国使節はこうみ ている。
「7月初めに北京近郊で始まった紛争の責任が誰にあるのかということに関しては意見が分かれるかもしれない。しかし上海の戦闘状態に関する限り、証拠が示している事実は一つしかない。
日本軍は上海では戦闘の繰り返しを望んでおらず、我慢と忍耐力を示し、事態の悪化を防ぐために出来る限 りのことをした。
だが日本軍は中国軍によって文字通り衝突へと無理やり追い込まれてしまったのである。
中国軍は外国人の居住している地域と外国の 権益を、この衝突の中に巻き込もうとする意図が有るかのように思えた。
(訳:史実を世界に発信する会事務局長 茂木弘道氏)
===========
この報道記事にどういう意味があるかというと、当時のニューヨークタイムスが日本に対して批判的で、毎日のように日本に対する批判記事を書き綴っていた新聞であったということです。
その「日本に対して批判的な」ニューヨークタイムスが、支那国民党軍の一方的な攻撃によって、上海の戦いが始まったことを伝えている。
つまり、日本に対して批判的なニューヨークタイムスでさえ、日本の正当性を認めざるを得ない、そういう状況であったということを、この文は証明しているということなのです。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載ここまで
つまり侵略した側は、中国になるのではないでしょうか?
ですから、テロを支援したり、自衛した日本を制裁するのは、違法である事になるそうです。
続く
4692
:
縹
:2014/11/06(木) 16:12:09 ID:oeUx5MQw
続き
こちらのブログと照らし合わせました。
http://soumoukukki.at.webry.info/201101/article_4.html
「昭和12年支那事変が勃発しますが、援助は行われます。
昭和14年(1939年)
米(輸出入銀行)より支那国際貿易委員会へ4500万ドルの資金援助。
昭和15年(1940年)
米より蒋介石政権に対する2000万ドルの資金援助。追加で2500万ドル供与。さらに1億ドルの資金と新式戦闘機50機の援助を約束。
昭和16年(1941年)
2月
米よりP40B戦闘機百機の援助を決定。
4月
米軍パイロット派遣を決定(フライング・タイガース)
5月
米より支那向けトラック300台をビルマ・ラングーン経由で出荷承認。4943万ドル相当の軍需物資の供与を決定。
7月
米志願兵による支那からの日本軍爆撃のためB17 500機の対支派遣決定。
ここまで来ると明らかに戦争行為ですね。
宣戦通告なしに戦争をはじめたのは米国のほうです。
国際法では交戦国の一方に対して軍事援助するのは中立を放棄し、戦争当事国になったものとみなされます。
ですから真珠湾攻撃以前に日米は戦争状態だったわけです。
一方的な国家間の友好関係の破棄がある以上、
真珠湾攻撃は宣戦布告なしでも合法的です。 」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・こうなりますと、大東亜戦争は、日本へのテロ攻撃で始まり、
日本への原爆投下によって、戦闘行為は終わった事になっているような気がします。
因みに、500年後に開ける予定のタイムカプセルにも、
「米軍は広島に原爆を落とす前に3回も警告した」という嘘の【記録映画】をトルーマンによって作られたものが封じ込められているそうです。
国連は、戦勝国の集まりで、日本は未だに、国際連合憲章第53条、第77条、第107条、「敵国条項」の「第2次世界大戦中に連合国の敵国であった国」のままだったと思います。
4693
:
縹
:2014/11/06(木) 16:41:34 ID:oeUx5MQw
敵国条項の現状
敵国条項は依然、国連憲章上から削除に至っていないが、第53条、第107条は、敵国の全てが国際連合に加盟している現状では、国連憲章制定時と状況が大きく変化したため、事実上死文化した条項と考えられている[18][19]。一方で1989年の日ソ平和条約締結交渉において、ソ連側が北方領土領有の根拠として第107条を上げたこともあり[8]、影響は皆無でないという指摘がある。
1991年、イタリアは国連総会において、敵国条項の削除を含む国連制度の改革をもとめた[20]。また1995年には日本国やドイツ連邦共和国などは国連総会において、第53・77・107条を憲章から削除する決議案を提出し、12月11日の総会において賛成多数によって採択されてもいる(賛成155、棄権3(北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)、キューバ、リビア)。そこでは、条項が時代遅れ(obsolete)であることが認識され、削除(deletion)に向けて作業を開始することが決議された[21]。また2005年の国連首脳会合においても削除を決意することが確認されている[22]。
国連憲章は一つの国際条約に該当し、この採択が効力を有し正式に改正されるためには、憲章108条の規定により、総会の構成国の3分の2の多数で採択され、且つ、安全保障理事会のすべての常任理事国を含む国際連合加盟国の3分の2によって批准されることが必要であり、これによりすべての国連加盟国に対して効力が発生する。批准手続きの詳細は各国で異なるが、通常、批准には政府による最終確認と同意過程を経た上で、これを議会が承認することが必要とされるといった複雑かつ迂遠な手続きを踏まなければならない。
こうした状況から、第53条と第107条の削除を決議した国連総会採択から月日を経た今日において、同採択を批准した国は効力発生に必要な数には及ばず、敵国条項は依然として憲章に姿を留めたままとなっている。
敵国条項の存在が現実の安全保障体制に与える影響は極めて軽微であると考えられているが、多極化を極めた国連中心主義による外交の限界を提示する材料の一つとしてしばしば論題とされることがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/12%E6%9C%8811%E6%97%A5
4694
:
縹
:2014/11/06(木) 17:05:44 ID:oeUx5MQw
わざと合わされた数字?
193 7.7.7 盧溝橋事件 77年前 777になっている → 大東亜戦争へ
8.13 第二次上海事変
1997.12.11 京都議定書
2011.3.11 東日本大震災の後に、
2011.4.11 復興と未来のための日米パートナーシップ CSIS 米国戦略国際問題研究所
2011.4.17 復興のための官民パートナーシップ ヒラリー・クリントン国務長官
昨日、聖書に詳しい人が、「まるで第一次世界大戦は、聖書の記述通りに起った、聖書は凄い」というように仰っておられて、
それが、19“14”年だったそうなので、「それはわざと起されたのではないですか?」と話しましたら、「まさか」と仰っておられました。
1914年 サラエボ事件 → 第一次世界大戦へ
「事件の正確な経緯は明らかとなっていない。この節で示すのは、互いに矛盾する目撃者からの情報を集めたものである。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6
今年も、2014年ということで、気をつけないといけないような気がします。
中国の珊瑚船は気になりますが、日本は軍事力が無いので、対応が難しいのではないでしょうか。
また、例え、正当防衛をしても、悪人に仕立てられる、という大東亜戦争当時の実例もあります。
これを考える時、聖徳太子は偉かったと思うのです。
中国の支配下に入る、という事が“どうなる事か”と言う事が、当時に分かっていたなんて。
2012年の記事
「中共は国連の場で、(暗に)「敵国条項」を意識した発言を行った。
国際海洋法などの国際法をことごとく無視する中共が、70年前のこの条文を(暗に)持ち出してきた事が、中共らしいと云えば中共らしい。
おそらく、日本への軍事攻撃の口実に使うつもりだろう。」
http://blogs.yahoo.co.jp/koudookan/53389385.html
2005年の記事
「第二次世界大戦において連合国 の敵だった国が、国連憲章に違反した行動を行なった場合に連合国の構成国は(単独 でも)国連決議に拘束されずに無条件に軍事制裁を課すことができるとしている。」
http://hiro-san.seesaa.net/article/250626156.html
珊瑚は、龍宮をイメージさせるものなので、出来ましたら龍宮住吉本宮を大切にして戴きたいと思います。
4695
:
縹
:2014/11/08(土) 18:27:50 ID:xPhLnWm.
合掌 ありがとうございます
住吉大神様は、国粋主義者の神ではないです。聖書も中東の生れですし、パトモス島も地中海にある島ですから。
雅春先生は、黙示録の一部に、生長の家と日本についての預言が書かれていると、神示集にお書きになっておられますが、
その内容は、本当に素晴らしいものです。それだけでも、私は、天下一の霊感あられる方であらせられたと、私は思っております。
その内容から見ましても、本当に生長の家の教えは、本物だと思いますし、日本も預言された存在であると思います。
ですから、これは国粋主義なのではなく、神の預言の成就なので、日本という国は、全世界の方にとって喜びの存在にあたると思います。
さらには、神示には、“心のあり方”が大事という事が書かれてあります。ですから決して国粋主義ではありません。
4696
:
縹
:2014/11/08(土) 19:04:25 ID:oeUx5MQw
続き
インターネット上では、生長の家と過去の戦争の関係や、また雅春先生自体を悪く言っている掲示板があると知りました。
しかしそれらの方々は、生長の家の教えを詳しくご存知無い方だと思われます。からかい半分なのでしょうか。
生長の家の神示集の内容は、インターネットにはアップされておりませんので、多くの方は読む事は出来ないと思います。本当にそれを読み解けば、凄い内容なのですが…。
単純な未来の予言でも、雅春先生が、一番正しかったと思っております。
多くの方が、神示集の内容を本当に理解されましたら、生長の家の見方は変わって来ると思っておりますが、中々それが難しいのでしょうね。
現実的には、地道な活動が必要なのだと思います。
私も政治活動は致しておりません。日本会議等にも入っておりません。
憲法の作成に於いても、政治活動ではなく、伝道が内容です。
ただ、世の中の動きを見ていますと、そこに住吉大神様の面影がかすかに感じとれます。神示集にも、よく観察していれば分かると、そのように書かれてあります。
明窓浄机にも、雅春先生が、世の中は3・5・7の数字のリズムで動いていると、わざわざ神様によって書かされた部分がございます。
ただ現在の国内状況が、情報を手に入れにくいようですので、単にニュースとして現象の情報をお届けさせて戴いております。
4697
:
縹
:2014/11/08(土) 20:25:37 ID:oeUx5MQw
※ こうして神示集のお話しをさせて戴きますと、インターネットで古書を取り寄せて、お読みになられる一般の方がおられるかも知れないのですが、普段から神想観を練習していないと、分からないようになっているのではないかと思います。
そして神想観を実修する前には、昭和五年の発祥当初に書かれました、『生命の實相第二巻』に記載されてあります、本当の神様についての知識が必要です。
4698
:
縹
:2014/11/08(土) 21:22:47 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
前回書き忘れたのですが、
盧溝橋現地停戦協定も、7.11となっているようです。
そして、第一次世界大戦が終了したのも、1918.11.11、
こうした数字は、“人為的”な作為を感じてしまうのは、私だけでしょうか?
そして最近では、9.11に、日韓海底トンネルの起工式があったそうです。
『一般財団法人国際ハイウェイ財団』
http://ihf.jp/
『9月11日、対馬・阿連坑口オープン式 盛大に行なわれる』
http://ihf.jp/scene-news/%e5%af%be%e9%a6%ac%e3%81%ae%e5%9d%91%e5%8f%a3%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%b3%e5%bc%8f%e3%82%92%e8%a1%8c%e3%81%86/
『知らぬ間に始まっていた対馬から韓国へのトンネル本格掘削 』
http://matome.naver.jp/odai/2140454088187896101
安部総理は、トルコで、新幹線で何処へでも行ける世界構想を語られていたそうです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131103/plc13110318000003-n2.htm
安倍首相スピーチ「さあ、次は東京発イスタンブール、そしてイスタンブールからロンドンにつながる新幹線が走る夢を一緒に見ようではありませんか!!」
それで、赤色の大地と言われる北海道で、新幹線開通と、日韓トンネルと、統一教会関係の情報が、以下です。↓
『【日韓トンネル】北海道民会議に「統一教会」の影! 』
http://brief-comment.com/blog/touitsu/29571/
どうやら、新幹線で、ロシア――樺太――北海道――九州――韓国を結び、 世界中を結びつける構想のようです。
そのような地図がありました。
統一教会のブログへのリンクは控えさせて戴きました。
でも大々的に、このニュースが書かれていました。
起工式が、9.11という11日という事になっておりますし、統一教会の後ろには、ユ人が居るとも聞いた事があります。
北海道をユダヤ資本が狙っているという噂を大分昔に知りましたが、
海底トンネルの動きは、具体的に現れて来た例だと思います。
NHKの職員からも、モサドという言葉が普通に聴けるとインターネットで読んだ事がありますし、
この前の空爆の時には、NHKは、『アンネの日記』を放送していました。
イスラエルに不利な情報は、この国では、聴けないようになっているのではないでしょうか?(原発も)
安倍総理はイスラエルと、この間、準同盟を結ばれましたし、日本は、いざという時には、アメリカ(イスラエル)に、中国の核ミサイルから守って戴かねばならない、保護を依存する立場です。
聖書に詳しい方にお伺いしますと、厳密に言えば、今のイスラエルは、偽物らしいですが、
現在のイスラエル人は、物質界での再建がしたいのでしょうか?
教団だけが、統一教会の噂があるのではなく、政府にもその噂があるようです。
生長の家では、「拝み合う」事を説きますが、私はこれは、日本の本来の文化だと思うのです。
日本精神をつきつめていきますと、拝み合いであるような気がします。
4699
:
縹
:2014/11/08(土) 22:02:44 ID:oeUx5MQw
日本占領の証明書
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13116332573
現行憲法が、いかに占領性が高いものか。
この中に出て来る、幣原案についての本が、本棚から出てきました。
『昭和の天皇・帝王学の真髄』平野三郎著ですが、事実と違う事が書かれてあるように思います。
あとこの憲法には、スパイ防止法と、諜報機関が無いのがとても痛手であるようです。
イギリスでは、諜報機関が政府だなどとも聞いた事があるので、個人的には、これは政府を持たせて貰えなかったという事ではないかと思ってしまいました。
Wikiより――美しい国
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E5%9B%BD
「『美しい国』という題名は、世界基督教統一神霊協会(統一教会、統一協会)の初代日本支部長を務めた久保木修己の遺稿集として、2004年に世界日報社から出版された『美しい国 日本の使命』にも使用されている。
中国や台湾や朝鮮半島などでは、「美国」はアメリカ合衆国を意味する。
これは、「アメリカ」「メリケン」の漢字音訳である「亜美利加」「美利堅」の頭文字を取った物である。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今度つくろうとされている憲法に、なぜ「美しい」と付くのかが、不思議でした。偶然の一致だったら良いのですが…。
現在の状況では、アメリカ・イスラエルの下で、憲法を作らないといけない訳ですから、その許可が下りる程度の憲法になる可能性が高いような気がして気がかりです。
4700
:
縹
:2014/11/08(土) 22:47:37 ID:oeUx5MQw
次の沖縄県知事選候補者で、中国よりの方は、翁長雄志氏の事だそうです。
http://www.realinsight.tv/
龍柱
http://kouki2674.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
『石平氏が激白!!中国人が日本人大虐殺を計画!』
https://www.youtube.com/watch?v=zR2RdolkWhU
日本の対中国ODAは6兆円
Twiiter野口健 不審船画像
https://twitter.com/kennoguchi0821/status/527001123773628416/photo/1
「外務省は8日、中国人向けの「数次ビザ(査証)」の発給要件を緩和すると発表した。日中間の人的交流を拡大させるのが目的で、これまで必要だった東北や沖縄への訪問地要件が富裕層については撤廃される。新たな運用は、来春にもスタートする見通し。アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせた日中首脳を控え、両国間の友好ムードを後押しする狙いもありそうだ。」
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014110800287
「日中間の人的交流を拡大させるのが目的で、これまで必要だった東北や沖縄への訪問地要件が富裕層については撤廃される。」
『自民・稲田政調会長「世界に真実を明らかにする」 虚実並べる反日勢力に対抗』
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141106/plt1411061140001-n2.htm
4701
:
縹
:2014/11/08(土) 22:54:18 ID:oeUx5MQw
【反日教育をする外国人教職員について】田沼隆志(次世代の党)
https://www.youtube.com/watch?v=F03_0kyfHgY
『日本の自殺件数はこんなに深刻―「15-19歳」から「35-39歳」まで死因の第1位は全て「自殺」』2014年11月08日
日本の若者が、どんどん自殺 「日本人の死因」における「自殺」の順位
・10-14歳 第2位:自殺 91人(19.5%)
・15-19歳 第1位:自殺 455人(35.9%)
・20-24歳 第1位:自殺 1,253人(51.7%)
・25-29歳 第1位:自殺 1,424人(49.2%)
・30-34歳 第1位:自殺 1,599人(40.9%)
・35-39歳 第1位:自殺 1,981人(30.8%)
・40-44歳 第2位:自殺 2,172人(21.5%)
・45-49歳 第2位:自殺 2,207人(15.7%)
・50-54歳 第3位:自殺 2,211人(10.7%)
・55-59歳 第4位:自殺 2,049人(6.5%)
・60-64歳 第4位:自殺 2,309人(3.7%)
厚生労働省:「人口動態調査」の最新版
(2013年の年間結果・2014年9月11日公表)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?share_from=view_news&media_id=60&from=facebook&id=3132368
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/150803
自虐史観ではなく、日本の本当の歴史を教えるだけでも、ガラリと元気になるそうです。
4702
:
「訊」
:2014/11/08(土) 23:11:04 ID:???
たまたま読んでいた雑誌(エロ系)に、こんな事が書いてありました。「日本人の死因第一位は?」というものです。まあ、基礎資料が2003年のものなんですが、日本人の死因第一位、なんと・・・・・
○ 人工中絶死 約32万人
○ ガン 約30万人
とのこと(!)
ちなみに上記、「年間の」ですよ。「年間の死亡者数」です。改めて見ますと、本当にすごい数字ですね。日本人の死因第一位はガンではなく、〝堕胎〟だったわけです。たしか、大熊先生のブログだったと記憶してますが、「戒厳令が布かれるレベルの問題だ」ですよね。
この他にも我が国には、「自殺者が約3万」「行方不明者が約10万」おります。もうホント、いったいどーなってんだ、そんな感じと云えますね。
余談ですが、「支那事変での戦死者が年間4万人」でした。4万人で大騒ぎするならば、32万人の堕胎をどうして問題にしないのか。国家存亡がかかった、そんなテーマと云えますね。今回、この雑誌 ―― くどいがエロ系 ―― に随分、教えられました。さらに余談ですが最近は、エロ雑誌の方が正論掲載されてます。特に『週刊プレーボーイ』記事は、ホントウにお勧めです。真っ当な批判文などかなり掲載されてあり、かなり勉強になります。本気で購読をお勧めします。
拜
4703
:
縹
:2014/11/09(日) 18:11:46 ID:oeUx5MQw
4702番 訊様
合掌 ありがとうございます
こんばんは、色々教えて下さりありがとうございました。
先程久しぶりに新聞を見て、こんな事が書かれているのだと驚いた所です。有識者の6割が、消費税を予定通り上げるべきだという意見だと書かれてました。
私もインターネットでですが、児童の行方不明が増えていると知って心配していました。
人工中絶は、減っていると聞いていましたが、そんなに多いのですか。
癌については、癌の死亡者数の宣伝が、丁度外資のガン保険が入ってきた時期と一致するらしいので、本当なのかなと疑ってしまいます。
自殺者数は、他殺者数も入っていると思われるので、もう少し少ないかも知れないですね。
憲法を正しくしようにも、明治から存在する官僚制度に関与すると、殺される事もあるそうです。
堕胎数は減らせるものだと思うので、何とかしたいですね。
後は、憲法を正しいものにするには、地位協定の改定からしないといけないらしいのですが、これには一度もアメリカは応じてくれないそうなのです。
http://ameblo.jp/p-apa-mama/entry-11950053406.html
その雑誌は、うさぎさんのマークの所ですか? うさぎは住吉大神様にご縁がある生き物ですね。
古事記が新しくなって、その中の「とのき」であるはずの地名が、兎寸となっており、「うさぎ」という振り仮名になってました。
住吉大神様は、よくよくウサギにご縁のある方と思います。
4704
:
縹
:2014/11/10(月) 00:01:48 ID:xPhLnWm.
<佐渡市>「大きな音した」通報続々 原因は不明 /新潟 2014年11月8日(土)12:51
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20141108ddlk15040061000c.html
佐渡島は、中国が今一番狙っている所だという動画もありましたが、それとは関係ないと良いのですが。
4705
:
縹
:2014/11/10(月) 00:17:20 ID:oeUx5MQw
『中国はいかにチベットを侵略したか』
http://tibet.turigane.com/tibetmurder.html
上記ブログの続きは以下です。
第七章 空から来たチベット人
1958年初め、中共は東チベットだけで十五万の兵力を展開させていた。1956年に開始された"改革"は遊牧民の間にも波及し、抵抗を拡大させていた。「アムドの遊牧民地帯では、男のほとんどは逃亡するか捕らえられるか殺されるかで姿を消してしまった。モンゴル族たちはほとんど皆殺しにされた」(「チベットネーション」紙)
ココノル湖に近いある地区では、千人以上の僧侶が僧院の庭で一斉射撃によって虐殺された。僧院の大半は財宝を略奪され、破壊され、残った材木、石材は中国本土からの移民の住居に充てられた。アムド族は強制労働に送り込まれ、その三分の二は死んでしまった。
最も悲劇的だったのは、祖国奉仕という名の強制労働に両親が集中できるよう、何千人という子供たちがトラックに積み込まれて連れ去られ、それを阻止しようとした母親たちが近くの河に投げ込まれていったことだ。
五十ヵ国でなるジュネーブ人権調査委員会は、約一万五千人の児童がこうして拉致され、行方不明になったと報告している。
第十章 最後の抵抗
1969年、リチャード・ニクソンが大統領になり、中国との外交関係樹立がアメリカにとって大きな課題となったのだ。キッシンジヤー国務長官は毛主席と会見し、米中国交樹立に同意した。その余波として、CIA本部はデリー支部に対し、ムスタン抵抗運動への援助打ち切りを通告した。国交樹立前に、ムスタンの抵抗運動を抹殺するよう毛沢東がキッシンジヤーにいったかどうかなど、様々な憶測がなされた。
多くはすでに予定の行動だったと見ていたが、ギヤロ・トンドウプは、毛沢東ははっきりと文書で援助打ち切りを要求したと主張している。「中国政府は中国との国交樹立のための条件をアメリカ側に提示してきた。一つは台湾の中国政府との関係を断つこと。もう一つは、ムスタンを含むチベットヘの一切の援助を断つこと。条件はこの二つだったとCIAは私に話した」ギャロ・トンドウプは著者とのインタビューで語っている。
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%92%E4%BE%B5%E7%95%A5%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8B-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%8A%E3%83%A0/dp/477004030X
4706
:
縹
:2014/11/10(月) 12:29:09 ID:oeUx5MQw
国民が知らない反日の実態ブログより
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/307.html
#id_6aefc81c
すでに侵略は進んでいる。竹島(たけしま、島根県に所属する島)はすでに韓国に侵略され、日本人の漁師らが殺されている。対馬(つしま、長崎県に所属する島)は公明党が行った韓国人ビザ免除のせいで大量に韓国人が上陸し、現在韓国人によって土地が買い占められ、文化まで侵食してきており、このままだと韓国に完全侵略されるのは時間の問題である。
[ペマ・ギャルポ氏の警告] チベット侵略 自分でいくら平和宣言をしても他国を縛る事はできない
http://gofar.skr.jp/obo/?p=7304
日本で暮らす中国人が「日本にとどまる理由」を告白=「目で耳で感じたもの、それがすべて」
Record China 11月9日(日)21時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141109-00000031-rcdc-cn
2014年11月6日、中国のインターネット上に「中国人の自分が日本に残ることを選んだ理由」とする記事が掲載された。
「私は卒業後に(帰国せず)日本に残り、働くことを選んだ。中国国内の親戚や知人には、自分の決断を応援してくれる人もいれば、反対する人もいる。もちろん反対派が多数だ。
「日本のような『ひどい』国に、なぜ残りたがるのか」。よくそう聞かれる。
自分はそのたび、笑いつつも淡々とこう答えるようにしている。「日本での暮らしに慣れてしまったからさ」。
なぜなら日本について多くを話すことはできないと知っているからだ。本当の日本の姿について話そうものなら、言い争いとなるのが常で、気まずい思いで別れることになるからだ。
高校卒業後に来日する際、日本についてそれほど好感を抱いてはいなかった。自分を引き付けたもの、それは世界を席巻する日本のアニメだけだった。当時、中国国内のテレビや新聞、雑誌で目にしたものは、「永遠にやむことなく、周辺国との間で問題を起こすゴミ国家」といった、一方的な日本批判がほとんどだった。
こうした日本に対するマイナス報道に加え、中国国内には日本を紹介するようなインターネットサイトも少なかった。自分も条件反射的に、日本を「悪の巣窟」と思い込んでいた。
そんな自分だったが、日本のアニメの魅力には逆らえなかった。高校を卒業すると、両親を説得。日本留学のため、飛行機に乗り込んだ。
日本暮らしも7年になる。多くのことを経験し、目にし、学んだ。ネット上で自分の目にした日本の姿を伝えると、いつも言い争いとなる。相手からは「お前は正真正銘の売国奴だ」と結論付けられる。
自分と同じように日本の良さをアピールする人について、中国国内のネット掲示板には「日本政府に雇われ、金をもらって投稿しているんだろ」などという人がいる。あまりにおかしくばかげた発言だ。
日本に暮らす中国人で、「日本人に恩義を感じている」というおかしな理由だけで、日本嫌いの人たちが抱く印象と異なる書き込みをする人はほとんどいない。少なくとも自分はそうだ。
なぜなら、自分たちが日本について理解していることは、日本の学校や日本政府から教え込まれたものではないからだ。日々笑顔であいさつを交わすご近所の人や同僚、必要もなくクラクションを鳴らしたりせず、歩行者を優先する日本のドライバー、教育熱心な先生がた、親切な公務員、緑豊かな景色、料金をぼったくったりはしない観光地、良好な治安や日常生活。そうしたものを通じて得た日本や日本人に対する理解なのだから。
日本が邪悪な国で、日本人が邪悪な人だというのなら、このような調和のとれた社会を作り出すことは絶対に不可能だ。これは、日本に暮らす外国人として身に付けた、最も基本的な判断なのだ。
中国にいる人たちは、某組織に統制されたメディアが伝える日本を知っているにすぎない。だが自分たちは、自分の目で耳で感じているのだ。そんな自分たちが、君らと同様に日本の悪口を言う理由は、これっぽちもない。
金目当てで良心に背き、物を書く人たちとは違う。自分は正々堂々と生きるのが好きで、時間の合間を見ては、日本での生活で感じたことをネット上に書くのが好きなだけだ。
本当の日本とはどのようなものかをありのまま伝える。自分が描く日本が、日本に来たことがない君たちの脳内にあるものと異なっているとしたら、申し訳ないが、それは自分が悪いのではなく、君らの問題だ。
そうだ。自分は日本が好きだ。明日の中国が今日の日本のようになることを、中国の子どもたちが日本の子どもたちと同じように、恨みや洗脳教育の下ではなく、濃いスモッグの中で呼吸するのではなく、自由で健康的にたくましく成長することを、心の奥底から願っている。(翻訳・編集/NY)」
4707
:
縹
:2014/11/10(月) 12:39:11 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
大至急、核シェルターを作ったり、出来れば核兵器を持ったりせねば、大変危険な状態の日本なのですが、
消費税だけを例に取って見ても分かるように、新聞を読んでいれば、「消費税は上げる方がいいのだな」と思ってしまうようにミスリードされるようなのです。
消費税を上げる事は完全におかしいらしいのですが、財務省が激しく抵抗していると知りました。財務省は、自衛隊にもわざと予算が下りにくくしているそうで、財務省に工作員が居るのではないかと疑ってしまうと倉山氏の御著書に書かれてありました。消費税は、財務官僚が予算枠を拡大するのが目的なのだそうです。
とにかく大急ぎで、核シェルターだけでも作った方が、自衛隊も自衛の為の応戦さえ出来ないそうです。
不審船は撃沈せよと発想される方もおられるようなのですが、消費税一つとってもこのような内情ですから、核シェルターの予算なんて、いつ下りるのでしょう。下りても、施設が完成するのは、何年後になるのでしょう。
ミサイルを撃ち込まれても、撃ち落とせばいい、とご発想される方もおられると思いますが、撃ち落とせない撃ち方もあるそうです。
しかし、核兵器を持ちたくても、持つのはとても難しいようです。
また、どこでも盗聴されて、こうした日本の無防備な状態は筒抜けだと思います。
祈って居れば良いと言われるのですが、チベット人はとても祈っておられた民族だと思います。
祈って神様と波長を合わせて、次にする準備を整えるという方法も、神示の中には書かれてあります。
神想観の御本にも、神想観をしていれば、事故が思わぬ方法で自然と避けられるという事が書かれてあります。
私も、東日本大震災の幾分か前に、原発を止めた方が良いのではないかとにわかに思う様になって、あの時、原発を止めておれたなら、原発事故は避けられたのではないかと思う事もあります。
そうしたら、放射能汚染が無いので、立ち入り禁止区域も無く、今頃住民は帰宅出来て、野菜や、魚の心配もしなくても良かったのにと。
千年に一度の地震だという事なので、地震が起こった後は、また千年は地震が起こらないのでしたら、地震が過ぎ去ってから、また稼働すれば、大きな問題にはならなかったように思います。
祈りは、そのように、危機を事前に察知して、準備して回避も出来るという側面もあると思います。
同時に、祈って神と波長を合わせて、上記の記事のように、良いアニメ等を生みだし、それをきっかけに日本を理解する中国人が増えるという道も通った方が良いようにも思います。
なぜなら、核兵器も持つのが難しく、核シェルターすら無く、アメリカの存在もあって憲法を本当に変える事が出来るのか不明に思うからです。
一番いいのは、生長の家の人間神の子の教えが弘まる事だと思いますが。
(今時間が無く、取り急ぎ投稿させて戴きます)
4708
:
「訊」
:2014/11/10(月) 16:57:21 ID:???
>>>ミサイルを撃ち込まれても、撃ち落とせばいい、とご発想される方もおられると思いますが、撃ち落とせない撃ち方もあるそうです。<<<
その通りです。「上昇飛行中のミサイル」ですが、撃ち落せません。撃ち落せるのは「水平飛行に入った」あるいは「落下に入った」ステージなのであって、北朝鮮がミサイルを撃ったとて、日本本土から見れば「上昇中のステージ」なのであり、撃ち落せナイのです。
ところで集団的自衛権に絡んで、こんな妄言を吐かれる方がおられますが、「米本土を狙う北鮮ミサイルを、日本が撃ち落す!」・・・・・・・これは、ムリです(笑)。上昇中のミサイルは、いかなる技術を以ってしても現在、撃ち落せないのです。だから、集団的自衛権に絡んでミサイル防衛を言い出すような方おられたら、「落ち着こう」の言ってあげるのが親切です。
拜
4709
:
「訊」
:2014/11/10(月) 16:58:23 ID:???
(○)「落ち着こう」と言ってあげるのが親切です。
4710
:
「訊」
:2014/11/10(月) 16:58:59 ID:???
↑「お前が落ち着け!!」・・・・そういったツッコミ、大歓迎です。
4711
:
縹
:2014/11/11(火) 17:27:36 ID:oeUx5MQw
訊様
合掌 ありがとうございます
こんばんは、コメント下さりありがとうございました。
集団的自衛権について訊様のお知りになられたいような事が、倉山氏の『軍国主義が日本を救う』の110頁に書かれてあるように思います。
この頁によりますと、総裁先生のお書きになっておられた事も正解である事になるように思います。
大東亜戦争は、集団的自衛権があっても、それが機能せずに戦争になったと、インターネット上に書かれてました。ですから集団的自衛権に甘んじる事無く、自衛力を高めておかないといけないそうです。
日米安保についてですが、現代では、アメリカにも中韓の移民が増え、議員にもなり、いざ日本が攻撃されたという時でも、益々本当に助けてくれるのか不明になってきたそうです。
ですので日米安保はありながらも、なんとか自衛力を身に付けないと危ないそうですが、工作員だけでなく、宗教でそれを応援する人も多く、という事は、国民が自ら自衛力を積極的に弱めている状態で、日本は、弱く成り続けているのだと思います。
つまり、神仏習合の文化を失った事が、防衛面でも自国を弱めている事になると思います。
神仏習合か万教帰一の考えが戻れば、日本は強くなれるのだと考えています。
また日本人は、アジアで結託して欧米などに立ち向かう事を考えがちですが、中国は、文明的に見ますと、アメリカに近いそうで、歴史ではなく、文明の観点から見た場合、日本は中国とはうまくやっていける見込みがないようなのです。中国と親和性があるのは、意外にもアメリカだそうです。どちらも、虐殺が出来るという点が共通しているように思いました。
続く
4712
:
縹
:2014/11/11(火) 17:35:10 ID:oeUx5MQw
続き
「最新の技術情報によれば、ポーランドで遠距離到達も可能な極めて高出力のレーザー衝撃波を生成することを可能にする技術突破がなされたのだそうです。
本当は、日本でこの技術を開発したかった。」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2446.html
『世界の軍事バランスを劇的に変える新技術 核兵器を無力化できる可能性、中国の侵略を低コストで防衛』2014.11.10(月)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42138
「しかし最新の技術情報によれば、ポーランドで遠距離到達も可能な極めて高出力のレーザー衝撃波を生成することを可能にする技術突破がなされた。それは将来、兵器として実戦配備されれば、空中を飛翔するミサイル、砲弾などを照射し破壊することが可能になることを意味している。
その結果戦争様相は一変し、また第2次大戦中から実用化され核兵器の運搬手段として阻止困難とみられてきた、弾道ミサイルの撃墜すら可能になるであろう。そうなれば、これまでの核大国の抑止力は意味を失い、国際秩序もまた大きく変化することになる。」
コメント欄
西側が弾道ミサイルを無効化可能な光学兵器を実用化、普及させたとしても優位性を保てるのはせいぜい10年、20年が限界でしょう。
どの道に答えがあるのかわからない、そもそも答えがあるのかもわからない。
そういう状況で道を拓くのは、不屈の精神と莫大な資金が必要ですが、
この道に必ず答えがある、とわかっているならば、技術の流出がなくとも、後追い開発は容易です。
核爆弾の製造技術が世界に広がったのと同じで、必ず中国やロシアも光学兵器を手に入れるでしょう。
現在の中国の拡大政策を、なんとか抑止しているのは、核による抑止ではなく米軍の通常戦力による抑止です。
台湾海峡危機を鎮めたのは、核ミサイルの演習ではなく海峡への空母の派遣です。
核を使わずとも、普通に戦って負ける可能性が大きいから、周辺国への侵略が抑止されているのです。
それが光学兵器を装備され、米機動部隊が怖くない、となれば米軍抑止力が失われ、大規模侵略が現実になるかもしれません。
そうなれば日本は、核が無力化されたから自主防衛だ、なんて浮かれている場合ではありません。
中国による通商妨害によって、困窮させられる恐れがあります。完全封鎖されずとも、資源もエネルギーも貿易品も、なんでも太平洋側へ迂回させられることによって、国際競争力を失うでしょう。
中国が一党独裁の軍国主義、拡大主義国家である限り、光学兵器の実用化は、日本人にとってありがたくない未来です。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42138
4713
:
縹
:2014/11/12(水) 18:19:05 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
読売新聞が、H26.11.6の朝刊で、蘘國神社の合祀問題について、デマを書いていたそうです。
何でも、天皇陛下のご親拝が無くなったのは、A類殉教者の合祀が原因である、という内容だったそうです。
常々、読売新聞をとっておられる方とお話しをさせて戴いておりますと、その方ご本人は、愛国者の方のはずなのに、どうして会話が噛みあわないのか、以前から随分不思議に思っていたのですが、
読売新聞も、確信犯的に、売国の新聞であるようなのでした。
日本のマスコミは、特に戦後は、完全に外国の支配下に置かれているということなのでしょうね。
以前からも、「読売新聞も、気を付けた方がいいですよ」と申し上げていたのですが、「読売は良い新聞だ」と信じ切っておられる為、私が「その報道は間違ってますよ」と申し上げましても、全く通じず、本当は、日本の為にはならない政策でも、それが日本の為なのだと信じて応援しておられるのでした。
このように愛国者の方が、マスコミに騙されて、愛国心でもって、国を破壊する方向へ進むのは、とても心が痛みます。
天皇陛下のご親拝は、1976年に三木内閣によって妨害されたそうで、
http://shofujuk.cside8.com/20sosin/025.html
合祀は、その2年後になりますので、時期が合いません。
手続き上も、合祀が宮司の独断だけで出来る訳は無く、神道の最高位の天皇陛下のご裁可が無ければならず、
合祀が意に反して行われる事は無いそうです。
また、中断後も、勅使を派遣して下さっています。
また、昭和天皇は、ご生前、東條家には、毎年お命日に生花をご下賜されておられたそうです。
そして、富田メモなるものは、時系列的におかしい内容だそうで、それを検証もせずに掲載している事になります。
蘘國神社を批判する中韓の狙いは、日本人に共同体の戦死者を祀らせない事だそうで、
「共同体の戦死者を祀らない」と、どうなるか・・・共同体で居られなくなるかも知れません。
国よりも、個人の生存や信仰の方が大事、となりますと、侵略が容易になるような気がします。
つまり、自分だけ良ければいいので、国を護らない、という事になるからです。
国を護らなくても、存続出来るものでしょうか?
昔、宗教を信じているので、殺人は出来ないので、従軍拒否して、ナチスに強制収容所に入れられた、という史実があったそうなのですが、
自衛戦争の場合は、どうなるのだろう?と思います。
自分の大切な家族や子孫が、虐殺に合う所を、正当防衛しないのは、それはどうなるのだろうと思います。
その点で、外国では、軍人がとても尊敬されるのだと思います。
まず、普段から出来る事は、マスコミに騙されない事だと思います。
4714
:
縹
:2014/11/12(水) 18:55:11 ID:oeUx5MQw
靖国合祀デマ
http://ameblo.jp/nihonyoronnokai-honbu/entry-11950015354.html
救難非常食に激励の言葉「ガンバレ!元気を出せ!」 作る側、使う人との絆 2014.10.28
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141028/plt1410280830002-n1.htm
衆議院議員 平沼赳夫氏「領海警備法・国家安全保障基本法を整備せよ」
https://www.youtube.com/watch?v=fzGmP2xuOA0
#t=104
核兵器は、手続き上実際には難しくても、とにかく「自分の国に意識を向ける」という気持ちを持つ事は大事であるように思います。
一般の伝道者の方にお伺い致しますと、とても真面目な方々なのですが、ご自身の教祖(キリストなど外国人である事もある)に対する忠誠心はお持ちなのですが、
その心の中に「国」という概念が無いようにいつも感じています。
その上、反日的な内容の教義もあるので、とても心配しています。
万教帰一の生長の家の教えがとても必要とされているといつも感じます。
4715
:
縹
:2014/11/13(木) 00:45:31 ID:oeUx5MQw
『次世代が憲法前文案募集 自主憲法制定が政策理念』
http://www.sankei.com/politics/news/141111/plt1411110040-n1.html
これは、本来でしたら、天皇陛下やご皇室の方々がされる事ではないのかなと思うのですが、
私は、今の憲法を部分修正して使うよりも、日本の国柄に合った憲法のほうが、「日本の国とは、どういう国なのか」という事が分かって、良いと思うので、次世代の党の自主憲法にも期待を寄せています。
日本の国とは、どういう国なのか、という事は、雅春先生が、
天壌無窮の神勅をもって、「これこそが神様の言葉ですよ」と教えて下さいました。
「豊葦原の千五百秋(ちいほあき)の瑞穂の國は、
これ吾が子孫の王たるべき地なり。
爾(いまし)皇孫、
就(ゆ)きて治(し)らせ。
行矣(さきくませ)。
寶祚(あまつひつぎ)の隆(さか)えまさむこと、
當(まさ)に天壤と窮まりなかるべし」
以前も、この神勅についての雅春先生のお言葉をご紹介させて戴きましたので、再掲致しませんが、
日本の国は、神話に起源がある事が、大変素晴らしい事であると思うのです。
なぜなら、この神勅で分かるように、
発祥・出発点が、高天原である、という事は、何を意味する事になるか、と申しますと、
まずは、實相から出発した、という事、
現象の生命の長さではなく、現象より以前の、久遠に存在する生命から出発したという事が分かる、という事、
久遠の生命を説いているのであれば、それは、永遠を意味するという事です。
よくありますのが、終末論を持つ外国の神話で、いつか終わりが来るというものです。また、物質起源説では、地球もいつかは終わる、と考えます。
しかし、日本の考え方は、そうではなく、君が代の歌詞にもあるように、また、益人という発想でも分かるように、「千代に八千代に」永遠に続く、という発想を持ちます。お正月の歌でも、「終わり無き世のめでたさよ」と歌いますね。
これは、永遠の新生を意味する発想であるように思います。死が無いのですね。
私は、この明るい日本の考え方をとても大切なものでは無いかと考えます。
雅春先生も、「どうしても日本の心は、純粋の日本發生の教へではなくては、本當はわからない。」と碧巌録第二十四章でお教え下さっています。
また、「日本を救ふは、深々たる龍宮海より発祥した日本の教へでなければならない。」ともお教え下さっています。
日本を救うのは、この「生命の教え」でないと、救えず、
日本の憲法には、この“生命”、というものの捉え方が入っていないと、日本の国柄を顕した事にはならないように思います。
帝国憲法には、告文で、「天壌無窮」という言葉が入っておりました。私はこの精神を失ってはいけないと思います。
4716
:
縹
:2014/11/13(木) 00:54:34 ID:oeUx5MQw
『碧巌録解釈』 第二十四則209〜212頁より抜粋させて戴きました。
「第一に、神が世界連邦創造の聖理想を此世に實現したまふための中心核となるべき聖國家として日本國の實相顕現のためである。」
4717
:
縹
:2014/11/13(木) 11:55:13 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
谷口雅春先生は、「帝国憲法復元改正が正しい」、中でも、「天皇親政が正しい」と、お教え下さってましたので、それを果たすべく努力させて戴いております。
上記の4715番の投稿内容は、「日本は、神の国である」という日本の實相を書き表すべく、告文が大切である事をご説明させて戴いた内容となっております。
現代に於いては、「日本は神の国だ」という事を忘れてしまっている方が多く、学者の方でもそうでありますので、「告文」では、「皇室の政治利用」「政教分離に反する」という事になるようです。
そもそも「前文」は、天皇陛下や皇族の皆様によって作成戴くべきと思いますので、その方向に話しが進みますと、何も申し上げる事は無くなるのですが、「告文」が悪いと言う事になりますと、それは違うのではないかと、個人的には思います。
天皇陛下は、天孫降臨以降、豊葦原の瑞穂の国を神様から委託された方ですので、日本は、神様の国だと思うのです。
日本は、終戦時の大変な時にも、伊勢神宮の神様に、戦争が終わりました事をご報告に上がらせて戴いたような、本当に神様の国だと思うのです。
神様の国である、という自覚が無いと、神様への裏切りのように感じます。
また、日本国の出現というものは、地球の上に、大昔に発生した、というものではなく、
神の国から来た、という発生の仕方をしているところが、一番大切だと思います。
人間でも、お母さんのおなかから来た、とも言えない事は無いのですが、それはいつか死ぬ肉体人間の事です。
おなかから来たのではなく、神様の国から来たのでしょう。
生を超え、死を超えて、永遠に生き続けるのが、神の子なのです。それが靖国参拝にもつながるのでしょう。
いつか、地球が滅しても存在し続けるのが、日本の實相です。
ですから、日本の発生が、縄文時代からだったとか、二千六百年前だったとかが大事なのではなく、
神様の世界から来た、という事が、肝心だと思うのです。
そうでないと、「人間は、猿の子孫」という事になってしまいます。
日本人というものは、日子・日女の自覚を持たないと、日本人ではないと思います。
日本は、神様の世界から来た、
人間は、神様から生れた。
日本の本当の国名は、「ひのもと」だと、生長の家の神示で、教えて戴いております。
奈良の天河に、神武天皇が神様から「ひのもと」という国号を授かったという伝説の残る土地もあります。
日の本、または、霊の元、という意味だと思います。
霊である自覚が無いと、日本では無いのだと思います。
物質文明に負けてはいけないと思います。
現行憲法は、物質憲法となっておりますので、これを部分修正して使うより、
帝国憲法を時代に合わせたものにした自主憲法の道を探っております。
4718
:
縹
:2014/11/13(木) 13:15:41 ID:oeUx5MQw
現状観察
選挙の噂は、マスコミが騒ぎを大きくしているようです。
今、解散総選挙すると、愛国議員が再選する可能性が薄れるとも聞きました。
次世代の党も、太陽の党も、まだ小さな党だからなのだそうです。
そうした愛国議員の意見が厄介なので、解散総選挙にという事に、マスコミは誘導しているのでなければ良いのだがと思います。
小笠原も大変な時に、国民に嘘をついて消費税を上げようとしたり、マスコミは選挙の噂で掻き回して、
本当に、日本の為に存在しているのではないのだなぁと思いました。
『消費税を上げる事の意味の無さ』
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20141111/zsp1411111530002-n1.htm
4719
:
縹
:2014/11/13(木) 17:25:53 ID:oeUx5MQw
追伸
先程帰宅してから知ったのですが、選挙の事は、すでにアンカーで青山氏が断言されていたという事でした。
もう10月の下旬に総理が決断されていたそうで、官邸の総理側近の方から青山氏に意見を求めておられていたそうです。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2014111301000819/1.htm
色々と不安な事を聴きました。それが本当なら、大変な事になるのではと心配です。ここに書いて良いものかどうか分かりません。
4720
:
縹
:2014/11/13(木) 22:37:33 ID:oeUx5MQw
『早期解散の見方広がる=消費税判断後「19日にも」―政府・与党』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141111-00000007-jij-pol
NHKの7時のニュースで、選挙についてのインタビューがなされていましたね。まだ分からないそうですが、
笑いながらインタビューを受けておられる方もおられる中で、
次世代の党の方だけが、義憤に満ちた表情で、身体をわなわなとふるわせながら、「大義のない選挙だ、自民の一人勝ちになるだろう」というような事を仰っておられたように記憶しています。
それを視て、私の聞いた選挙予測の情報は本当だったのだと思いました。
状況が、小泉内閣の、郵政民営化の時と同じなのだそうです。
教えて戴いたのは…
比例でどれだけ愛国議員が生き残れるかですが、前回は、選挙区を他の候補に譲る代わりに、名簿順位を上げてもらって当選した方が多かったという事で、今回はかなり厳しいそうです。
プロばかりの集団ですので、これが予測できない筈が無いと思われるのですが、
次世代の党等は、最近かなり正論を訴えておりましたので、「これは潰されるぞ」と言われておりました。
私は、選挙制度の事は全く分からないので、教えて戴いた事には、
小選挙区制の宿命で、与党第一党が圧勝することになり、自民党と公明党は、選挙区ではお互いに対立候補を立てない選挙協力をしますから、自民と創価の圧勝が予想されるそうです。
その結果として、それ以外の党は、圧倒的に負けるそうです。
次世代の党の方々は、前の衆院選では、橋下人気に乗じて、日本維新の会からの候補として、議席を獲得できましたが、
太陽の党の西村眞悟先生も、維新の会の比例区からの立候補でしたので、大幅に議席を減らす事が予想されるそうです。
比例区で、何人残れるかという事だそうです。
自民圧勝が予想される為、危機を感じておられる方がおられないようなのですが、
消費増税先送りだけでしたら、安倍総理の判断だけで出来る事なので、
このタイミングでの解散総選挙は、“野党追い落とし、自公の体制固め”なのではないかという事でした。
小選挙区では、一人の当選者しか出せない選挙区が殆どで、一つの政党に議席数が偏り、得票数と議席数が比例せず、議席数が民意を反映しない選挙制度なのだそうです。
安倍総理は、小泉郵政選挙と同じように、「消費増税に賛成か反対か」という事で国民の支持を集めると思われるそうです。
そうして当選となれば、どんどんその政策が通って行くそうです。
こちらのブログには、以下のように書かれてありました。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51918990.html
〉2012年の294議席ほどの圧勝にはならないにしても、自公で2/3を守れば、首相の念願の憲法改正も視野に入る。
自民の憲法改正って、96.9条か、美しい憲法?かでしょう。
美しい国、美国とは、中韓語で、アメリカの意味らしいというではありませんか。
アメリカの思惑通りの憲法になってしまわないでしょうか? 心配なのですけれど…
私は、安倍総理を批判しているのではなく、その政策が、グローバル化政策になっているので、心配しているのです。
首相「TPPなど基礎に自由貿易圏を」11月11日 11時54分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141111/k10013108311000.html
安部総理は、TPPの強烈な推進者だった、という事でしょうか、海外でのスピーチの方が、本音だったのでしょうか?
とても信じがたい内容でしたので、私は偽報道なのかなとまで思って、信じられなかったのですが、
安倍総理は、やはり元々が、そういう新自由主義のような発想をお持ちの方らしいのです。
今の規制改革や、移民受け入れ、特区、円安誘導は、外国人や外資等が、日本に入りやすくするために行われている事らしいのです。
TPPやFTAAPで、巨大な経済圏を推進する、という事も、仰っておられたそうです。
でも、民主党がひどすぎるので、それよりはマシだという事で、応援される方が多いそうです。
しかし、もし本当に解散総選挙が行われ、自民党が圧勝すれば、どんどんとそうした政策が実現して行くそうです。
4721
:
縹
:2014/11/13(木) 22:41:41 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
毎年、三島由紀夫氏のお命日が近づくと、なぜか偶然三島氏の事を書かせて戴く事になるのですが、
三島氏も、帝国憲法の中でも、どこにその命を見たかと申しますと、『天壌無窮』というところであった事を吉水神社の宮司さんが教えて下さいました。
ここが、日本国の生命線であるとのことでした。
雅春先生も、録音で、特にこの『天壌無窮の神勅』を強調されておられました。
その言葉がいつまでも私の耳に残って、「これが日本なのだな」と思うようになったと思います。
日本人の信仰は、実は祖先崇拝だと、よく言われます。
お彼岸やお盆にお墓参り、家屋の中で大切な場所には、ご先祖が祀られ、一説には、それは縄文時代の住居でも同じようにしていたとも言われているそうです。
日本人なら、誰しも当たり前にそうしているのですが、聖書の原典主義で行動しますと、そうはなりませず、祖先崇拝は、禁じられます。
家族を亡くして悲しみ、お墓を作りますが、日本人のように、時には神社を創ったりして、崇拝はしてはいけない事になっているそうです。
神と被造物と分けて考えるからそうなるのでしょうか。
日本では、神の命がさきはえられたのが人間だととらえますね。神の命の延長した存在で、人間はみんな神の子です。
神は光源にして人間は神より出でたる光なり、という事で、命の本源への感謝として、祖先も崇拝します。
雅春先生は、「あなたの命はどこから来たか」という事が、一番大事な宗教的問いなのだよ、と教えて下さってました。
「どこから来た?」「神から来た」
この最重要な答えが、『天壌無窮』という言葉にはこもっていると思うのです。それは、永遠の命という意味でもあります。
大嘗祭は、天皇陛下が、天照大御神様とご一体となって下さる行事ですが、そのように本当に日本の国は、神様が中心の国なのだと思います。
神様とは、命ですから、久遠の生命の国ですね。
これは、学問的に察知するのではなく、直観で観じ取るものではないでしょうか?
雅春先生は、日本人は直観力に優れた民族であったと教えて下さってましたので、誰でも察知できるのだと思います。
そこへ、学問という知識が入ると、純粋な観力が濁ってしまうのだと思います。
日本とは、物質の塊で出来た国である、と思っておられる方も今では多いかも知れませんが、
本来でしたら、人間は神の子である、神様・天皇陛下を中心とした国であるという事を伝えていくのが私達の役目であるように思います。
日本は、本来であれば、神仏習合の文化を持っておりますので、日本さえ、それがしっかりとなされましたなら、世界は自然に治まって行くと思います。
なぜ宗教戦争が起らないのか? それは天皇陛下が、それらを束ねて居て下さるから、という事で、
本当に日本の国柄を発揮すれば、世界の平和は、自然に訪れると思います。
ですから、総本山の鎮護国家は、大変重要な意義があると思います。
4722
:
縹
:2014/11/14(金) 17:44:00 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
テレビは殆ど視ないのですが、昨日のNHKの7時のニュースの選挙に関する報道は、おかしすぎると思いました。
そもそも消費税は、将来どんなに上げても、官僚等の私服を肥やす程度にしかならないそうです。
すべて社会保障に使われる訳でもないそうです。
http://blog.livedoor.jp/patriotism_nippon/archives/4228747.html
それなのに、こんな小笠原や尖閣等が大変な時に、選挙扇動のいいかげんな報道等をして、
安倍総理の努力は報道せず、まるで失敗をしたかのように印象づけたり、日本を悪い方向へ導こうとしているとしか思えない。
“護衛艦を出した場合、相手が発泡したら撃ち返せばいいでは、その前に護衛艦が沈没するのでは”という議論をしないといけないのが、現在の憲法なのでした。
概ね「他国に依存して生存します」、という前文で始まった憲法ですので、国民の「主体性」を縛っている事になるのでは、と思います。
「主権を持った」と言いつつ、その主権でもって、「依存して生きる」、という決意をした、というような、凄まじい内容になっていると個人的には思います。
雅春先生がどのようにお書きになっておられるかを転載させて戴く事が出来ますが、もう有名な内容ですので、よくご存知と思い、省略させて戴きます。
「他国に依存して生きます」という内容の憲法では、これは、完全に占領の内容ですね。
「国民主権は、無い」、という事を言っているように見受けられますけれども…。
また、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し」、と書かれてありますが、
「政府の行為」によって、大東亜戦争が始まったのではなく、中国が侵略してきたから始まったのでしょう。
先日も、投稿させて戴きましたように、真珠湾攻撃よりも前に、中国が、日本に、攻撃をしてきていたのです。
日本は、正当防衛をしていたのでした。
それで「負けたから」、という理由で、裁判で悪者にされ、占領され、こうした占領憲法を押し付けられたのでした。
正当防衛に、負けると、謝罪しないといけない、そんな弱肉強食の世界だ、という事でしょう。
どこが「平和を愛する諸国民」の世界なのでしょう。
そうした世界に対抗して、英霊の方々は戦って下さったのでした。
『神風』
http://www.geocities.jp/kamikazes_site/index.html
英霊の方々は、もう日本は負けると分かっていても、それでも残された人々の戦後の交渉が、少しでも有利に働くように、という理由で無理して下さったのだという事でした。
ですから後続者は、この占領憲法のまま甘んじて居ては、ならないのだと思うのです。
今でも、経済に名を変えて、色々となされているような気がします。
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-fujitc01&p=%E9%83%B5%E6%94%BF%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF&ei=UTF-8
『東アジア低炭素成長パートナーシップ対話』平成26年11月11日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/kiko/ealcgpd1204/index.html
ここでも、京都議定書と同じ11日になっています。
もう四国の松山市では、水道事業は、民営化で、外資なのだそうです。
4723
:
縹
:2014/11/14(金) 21:26:11 ID:oeUx5MQw
追伸
この憲法の前文は、アメリカンジョークになっているのではないか、と思えます。
時々、アメリカ人がどういう発想でジョークを発想するのか、分からずに不思議に思う事があります。
何か発想が違うようで、日本人の発想ではついていけないのではないかと思うのですが、
先程の「平和を愛する諸国民」についても、
前文「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、」
これは、日本が思い描いた、「人種差別の撤廃」や、「大東亜共同宣言」の内容と似ているような気がします。
『大東亜共同宣言とは』
https://www.youtube.com/watch?v=IMJcfvEfMMA
この前文では、「ほら、こんな世界(日本人の思い描いた理想)だ、というのだろう? 今からしみじみ思い知れ。 9条によって。」
と、逆説的に言っているようでもあります。
アメリカのブラックジョークなのではないのですか?
『真実の世界史』
https://www.youtube.com/watch?v=0ppu-Ekz3-s
とても最後まで見れませんでした。
「OSS」とは
http://www.hanadokei2010.com/faq_detail.php?faq_category_no=25
多分、戦後の日本は、アメリカの実験という目的もあったと思います。冷戦下、アメリカ側に着けばこのように成れる、という宣伝など。
天皇陛下が、アメリカは友人だと仰って、感謝されておられますので、今後は友人という事で仲良くしていかねばならないのだと思います。
それでしたら今後は、本当に良き友人になれば、良いのかも知れないです。古事記にも、今度は日本がアメリカを助けるようになるという預言もあると聞いた事があります。
友人だという事でしたら、せめて対等な同盟国になれるようにまで、軍事力を持っても良いような気がします。
そして、占領的要素のある現在の憲法から、自主憲法に変えても良いような気がします。
4724
:
縹
:2014/11/14(金) 22:55:15 ID:oeUx5MQw
「隠蔽が続く、大東亜戦争の真の発端、 中国から武力攻撃を受けて、正当防衛したものだった」
1937年8月13日、日本は、中国から武力攻撃されたので、反撃して自国民を護ろうとして、それで戦闘行為が始まりました。
この事実は、今もなお隠され続け、日本国民はいつまでも、「真珠湾攻撃」をイメージし続けています。
本来でしたら、国を挙げて、研究を進めないといけない分野であるにも関わらず、自虐史観のまま70年になろうとしています。
そればかりか、戦争をしかけてきた中国のクレームのせいで靖国神社にも参拝出来ず、ODAは6兆円、また中国は、北朝鮮の拉致を助けているとも言われています。
しかしそんな中国に対して、外務省は規制を緩和させて、日本へ入国しやすくし、現在でも、実質的には、移民が行われているそうです。
犯罪が増えて、警察関係の方は、私たち市民よりももっと大変なのに、それでもこれ以上移民を増やそうとする動きもあるようです。
日本とは、どんな国なのか、このままでは、嘘と移民にかき消されて、全く分からなくなってしまいそうで、
せめて、憲法だけでも、日本の国柄を表すものに正した方が良いのではないかと思います。
中国だけではなく、アメリカもTPPで狙っているかも知れません。
『消されまくっている名古屋のTV放送』
https://www.youtube.com/watch?v=ph9oJ6Ca0Vw
日本を正しく伝える自主憲法が、必要ではないでしょうか。
4725
:
ブランドiphone6ケース
:2014/11/15(土) 00:43:17 ID:tcgdKqhY
iphone6ケース
http://www.aao.org/careers/iphone6sale.html
4726
:
縹
:2014/11/15(土) 16:32:58 ID:oeUx5MQw
【警告】Xデー:11月16日 沖縄を 中国に渡すな! 日本の運命を決する重大選挙の真相(惠隆之介氏)ザ・リアルインサイト2014年11月号
https://www.youtube.com/watch?v=SrN1Oz-OdGM
沖縄問題の専門家 惠隆之介氏のインタビュー動画
以下のブログより転載させて戴きました。
http://archive.mag2.com/0000012950/20141112191206000.html
▼中国には、「沖縄を併合する」「意志」がある
第1にはっきり「認識」しておかなければならないこと。
それは、中国が明らかに「沖縄併合を目指している」ということです。
(中略)
〈 中国の著名な専門家は、中国と同様、日本と領土問題を抱えるロシアと韓国に対し、反日統一共同戦線を組むことを呼びかけた。
この共同戦線は日本の指導部に対し、第2次世界大戦の結果を認め、近隣諸国への領土要求を退けさせることを目的としている。〉
(TheVoice of Russia 二〇一二年一一月一五日)
このように、中国が主導し、ロシア、韓国を巻き込み、「反日統一戦線」を作ろうとしている。
ロシアが中韓に呼びかけるとか、韓国が中ロに呼びかけるという話はなく、中国が「主導国」「黒幕」であることが、はっきりわかるでしょう。
で、「反日統一戦線」って何?
「第二次世界大戦の結果を認め、近隣諸国への領土要求を退けさせることを目的としている」
つまり、中ロ韓が一体化して、日本に「尖閣」「北方領土」「竹島」の領土要求をあきらめさせようと。
〈 14日モスクワで行われた露中韓の三国による国際会議「東アジアにおける安全保障と協力」で演説にたった中国外務省付属国際問題研究所の郭宪纲(ゴ・シャンガン)副所長は、こうした考えを明らかにした。
郭氏は、日本は近隣諸国との領土問題の先鋭化に意識的に対応し、第2次世界大戦の結果を認めないことを見せ付けたと強調している。
郭氏は対日同盟を組んでいた 米国、ソ連、英国、中国が採択した一連の国際的な宣言では、第2次世界大戦後、敗戦国日本の領土は北海道、本州、四国、九州4島に限定されており、こうした理由で日本は南クリル諸島、トクト(竹島)、釣魚諸島(尖閣諸島)のみならず、沖縄をも要求してはならないとの考えを示した。〉(同前)
なんと、日本には「沖縄の領有権もない」そうです。
ここに中国の本音が見えますね。
中国は、尖閣のみならず、沖縄も支配下に置こうとしているのです。>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載終了
4727
:
縹
:2014/11/15(土) 17:08:59 ID:oeUx5MQw
韓国も、24日に、竹島で軍事訓練を行うそうです。
尖閣諸島の方も・・・
水産庁の背後に、中国よりの外務省がいるということがはっきりしたそうです。
「日中合意文書」は無かった!外務省電話取材報告[桜H26/11/15](ニコニコ動画なので私は視聴出来ませんが)
http://www.nicovideo.jp/watch/1416021230
動画情報より
「 APECでようやく実現した、安倍総理と習主席による日中首脳会談。
中国側は、従前より靖国参拝の中止や尖閣諸島領有権主張など、日本の主権を侵す前提条件を付けてきたが、事前に発表された「日中合意文書」に尖閣諸島が明記された事から首脳会談を決断したと報道されてきた。
しかし、会談前に文書が報道されたことも異例なら、その文書の正文も英訳も存在しないことは外交プロトコル上あり得ないことであり、所謂「日中合意文書」が外交上効力を有した物なのか甚だ疑問が残るところでもある。
中共が文書を良いように利用する前に、外務省に事の真偽をただした電話取材の模様をご報告いたします。」
「日中関係改善のため、首相は戦争を詫びよ」(東洋経済オンライン 2014年11月14日掲載) 2014年11月14日(金)配信
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/toyo-20141114-53414/1.htm
こんなとんでもない記事は、報道されるのに…。
どうして、日本を護るための内容は、報道されないのか、それは、NHKの中に、22の共産党支部があるからと、次のブログに書かれていました。
4728
:
縹
:2014/11/15(土) 17:11:07 ID:oeUx5MQw
以下のブログより転載させて戴きました。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5638.html
NHKは、共産党の支配下にある。
NHKには内部に22の共産党支部があり、昭和63年の調査では東京都下だけでも、98名以上のキャスター、アナウンサー、ディレクター等が共産党員であることが確認されている。
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日本のメディアと共産党員の数。
わたしはある情報機関筋から平成11年の統計を入手しているが、主要全国紙社内でも共産党員数として判明した人数は、第一位が朝日で212名、二位が毎日で151名、三位が日経で131名、四位が読売で11名、最下位が産経で2名であった。
この順位を見ると一目瞭然なのだが、反米プロパガンダや中朝賛美、防衛アレルギーや自虐史観を喧伝する左翼傾向の度合いと、共産党員数の多さの順位はピッタリと重なっている。
なおこの統計人数は明らかに判明した分だけであり、朝日と毎日については実数はその何倍にもなるとのことであるが、要するに朝日や毎日なんかは共産党員がつくっている新聞であり、「赤旗」と何ら変わりないというのが実状である。
従ってマルクス主義者でない普通の日本人が読む新聞としては、この共産党員数の下位の二紙、つまり読売か産経を読まない限り、偏向したイデオロギーを毎日毎日頭にインプリンティングされることになってしまうのだ。
NHKには内部に22の共産党支部があり、昭和63年の調査では東京都下だけでも、98名以上のキャスター、アナウンサー、ディレクター等が共産党員であることが確認されている。この共産党員数は、テレビ朝日やTBSと並んでテレビ業界の上位3位に入るものである。
つまりNHKが反日左翼史観プロパガンダ番組を放送し続けるのも、共産党の指示に沿ってのことなのだ。
自由主義国で公共放送を共産主義勢力に支配されているのは、日本と韓国、この2カ国だけである。
深田匠著 「日本人が知らない『二つのアメリカ』の世界戦略」
4729
:
縹
:2014/11/15(土) 18:17:16 ID:oeUx5MQw
NHKに騙されないで
NHKの大河ドラマも、秀吉は狂っていたというような、おかしな内容になっているようです。
事実は、東南アジアが、キリスト教徒に侵略されて、危険だったという時代背景がありました。
以下のブログに詳しく書かれてあります。
『秀吉の朝鮮出兵』
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1582.html
また、豊臣秀吉は、論理的な方で、国を管理する事を始められたそうです。
豊臣秀吉「ばてれん追放令」
一、日本ハ神國たる処きりしたん國より邪法を授候儀 太以不可然候事
一、其國郡之者を近付門徒になし 神社佛閣を打破之由 前代未聞候 國郡在所知行等給人に被下候儀は當座之事候。天下よりの御法度を相守、諸事可得其意処 下々として猥義曲事事
一、伴天聯其知恵之法を以 心さし次第に檀那を持候と被思召候へは 如右日域之佛法を相破事曲事候条 伴天聯儀日本之地ニハおかされ間敷候間 今日より廿日之間に用意仕可帰國候 其中に下々伴天聯に不謂族(儀の誤りか)申懸もの在之ハ 曲事たるへき事
一、黒船之儀ハ 商買之事候間格別候之条 年月を經諸事賣買いたすへき事
一、自今以後佛法のさまたけを不成輩ハ 商人之儀は不及申、いつれにてもきりしたん國より往還くるしからす候条 可成其意事
已上 天正十五年六月十九日 朱印
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%B3%E8%BF%BD%E6%94%BE%E4%BB%A4
現代語訳
一 日本は神国であるのに,キリスト教国から邪法を伝授するのは,はなはだけしからぬ事である。
一 宣教師が国郡の者を手なづけて信者にし,神社・仏閣を破壊させているのは前代未聞の暴挙である。
国郡や村々など知行地が大名・武士に給与されているのは,当面一時的なことである。だから秀吉公の法令を守り,その許しを得るべきであって,土地を勝手に教会に寄進するなどの行為はけしからぬ事である。
一 宣教師がたくみに知識・説法を用いて,思いのままに信者を獲得していると秀吉公は考えられたので,右のように日本の仏教を破壊するのはけしからぬことであるから,宣教師を日本の地におくことはできない。従って,今日より20日以内に用意して帰国せよ。
一 南蛮船は商売で来るのだから特別扱いとし,今後とも貿易をせよ。
一 今後とも仏教を妨げない者は,商人はもちろん誰でもキリスト教国から往来してもさしつかえない。そのように承知せよ。
天正15(1587)年6月19日 〔松浦家文書〕
一 キリシタン信者については,その者の心のままに任せる。
一 200町,貫高で二,三千貫以上の知行をもつ者がキリシタンになる場合は,秀吉公の許しを得たうえで信徒になること。〔神宮文庫所蔵文書〕
http://www2.ocn.ne.jp/~hiroseki/shiryou/bateren.html
4730
:
縹
:2014/11/16(日) 09:51:52 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
日本人は、自国の元々の文化が、あまりにも重厚に優れているので、その恩恵に浴しすぎて、異文化の侵略の怖さというものが恐ろしいと思わないのかなと、時々不思議に思うことがあります。
異文化を取り込みながらも、二千年の風雪に耐えて、こんにちまで繁栄を続けて来れた我が国ですので、きっとこれからも、何とかやっていけるものだと確信を持っておられるのかも知れません。
ですから、きっと、今の憲法のままでも、何とかやっていける筈なので、憲法はこのままでも良いだろうと思っておられるのかも知れないです。
しかし民族の滅ぼし方として、その民族の神話を消すという有名な方法があり、GHQは、古事記・日本書紀・神武建国の神話・昔話を禁止させ、いまだに、国民は、日本が悪かったという歴史を聴かされ続けています。
日本の神話位消えたって、別に生活には困らないし、物質的に豊かであれば、生きていける、と思われる方もおられるかも知れないのですが、
日本の神話が、あまり良くないものであれば、それでも行けたかも知れないですが、日本の神話は、本当に真に穿った素晴らしいもので、これを失って、日本のみならず世界が無事安寧で居れるのかどうかは、私は不明だと思っています。
日本人は、日本の文化が、どんなに素晴らしいものかなどと、自覚していないですが、吸収して一つに出来るという、例えば神仏習合を成せた文化的才能というものは、当たり前に思っていても、世界ではなかなか存在しないもののように思います。
日本人が神仏習合を達成したのは、千年を越す古事であるのに対して、世界では、今でも宗教戦争の絶え間が無く、自分の所の宗教に改宗せねば殺したりまでしています。「いくらなんでもそんな事まで」、と感じられる日本人の感性は、先祖が長い歴史の中で養ってくれた尊いものだと私には思えます。
例えば、京都は千年の都で、そこで生きて行こうとすると自由奔放とも、誰かを簡単に批難する事も出来ず、身を縮めながら人間関係で大変な思いをしつつ、でもどうにか折り合いをつける道を探してなんとかやっていく、そんな事を先祖代々千年も続けたり、そうして文化を練って引き継いでいく、そして美しい街や文化を残した、日本人は、本当に真面目で偉いと思います。
そうして神社とお寺が仲良く共栄しておりますが、世界に沢山、神話や、聖典がある中で、「日本の神話を失う」、という事は、その「一致点を見つけて、習合さすことが出来る」という事を同時に失う、という事に繋がる可能性が高いように感じています。
日本の神話は、数ある世界の神話の一つと言うより、それらを束ねる力を秘めているのではと予想しています。
「是のただよえる国をつくりかた めなせ」
とのように、「言葉の力にて、まとめる」という事が、可能である、という内容なのではと思うからです。
続く
4731
:
縹
:2014/11/16(日) 09:53:12 ID:oeUx5MQw
続き
私達はそんな神話が息づいた文化に生かされて、あまりに恵まれて、その恩恵に気づきにくいですが、
外国から直接入ってきた宗教の教義を耳にしますと、ビックリするような内容もあり、「それでは、みんなで仲良くやっていけないではないか、履行不能である」と思います。
世間と仲良くやっていく気が無い方は、その教義を信じられましょうが、一国としてまとまって、仲良く生きて行くには、危険な内容の場合があります。
そのように、日本神話は、日本オリジナルであるばかりでなく、日本文化を形成して、ケンカさせずにまとめていく力も同時に持っているので、これを失う事は、日本にとって損失であるばかりでなく、世界にとっても損失であるように思います。
この集約して行く力の焦点に、昔なら上皇と天皇の地位が存在していたような気がします。神道と仏教で最高の権威です。
この天皇陛下の大嘗祭を支えるのも日本神話で、大嘗祭が行えない天皇は、半帝と呼ばれていたそうです。
日本神話には、天孫(眞の子)に地上を任せると記されており、これが天壌無窮の神勅です。
天孫降臨の折天降ったのは、瓊瓊杵尊だけではなく、天の大軍勢が共に地上に天降って参りまして、高天原でしていた事と同じことを地上でも行いなさいと言われて、その後任務を実行して行った事になっています。
日本の国は、このように、神話に支えられて、国の形が形作られているのですね。
神話が、国を、天皇陛下を、そして私たちの仲の良い暮らしを支えている国柄なのでした。
ですから、どうしても、神話を忘れる訳にはいかないのだと思うのです。
神話を忘れない事しか、国柄を保つ方法は、無いように思います。
谷口雅春先生は、総本山に於ける御講話で、以下のようにお教え下さっています。
「現象世界における、色々の面白からぬ問題は、人間が円満完全なる神の子であるという、實相を忘却することから出発するのである。(中略)
この世界は、善なる神が創作した世界であると思わないで、人間は、完全円満な神の子であると思わないで、罪を犯すものである、不完全なものである、過ちを犯すものである、そういう信念、汝の信ずる如く汝にまでなれという、イエスの言った、信じた通りに顕れているのである。(中略)
この世界は、善なる神の想像した完全円満な世界である、それをもう一遍思い出せ(下略)」
日本人が、かつて自分たちが居た、高天原の事を思い出すと、絶対に国は良くなると思います。
悪くなるのは、實相・高天原を忘れるからなので、思い出すようにすれば、必ず日本の国は蘇れるのでしょう。
日本神話を思い出すまで、日本を取り戻した事にはならないように思います。
『聖なる理想・国家・国民』の聖典にも、谷口雅春先生は、以下のようにお教え下さってます。
続く
4732
:
縹
:2014/11/16(日) 09:56:33 ID:oeUx5MQw
「人間自身のいのちが神のいのちであり、神聖であるが故に、
“神造の国家”(神様の創造し給うた日本の国家)に六合に光り照り徹らせる宇宙神天照大御神のミコトノリにより日本国の原型たるアイディアを携えて神孫・瓊瓊杵尊が天降ってこられて、
そのアイディアが現象界に天降り、この日本国を肇めることにせられたという霊的真理が忘れ去られ葬られて、それを単に架空の神話に過ぎないと思う国民が多くなった。
しかし、この神聖肇国の霊的真理は決して架空の物語ではないのであって、日本民族の生命の實相の中にある国家のアイディアが表現されたものであり、
現象界の有為転変する無常なる存在とは異り、永遠に金剛不壊なる理念であり、その理念の実現としての日本国家の歴史の中にわれわれ日本国民は生きているのであります。
日本神聖国家は、結局そういう深い日本民族のいのちの底にあるところの神聖欲求というものが創り出したものであり、
その日本民族の奥底にあるところの神聖欲求が具体化して天皇の国・大日本帝国というものが地上に出現するに至ったのであります。」
『聖なる理想・国家・国民』193頁
4733
:
縹
:2014/11/16(日) 15:00:14 ID:oeUx5MQw
「アメリカが、敗戦後の日本にした事」 『侵略の世界史』 清水馨八郎著
アメリカは日本に戦争を仕掛け、簡単にこの野蛮人に勝てると思ったが、意外に強靭な日本に驚き、日本が二度と立ち上がって復讐できないように、特別な占領政策を実行した。
戦闘は三年半で終わったのに、占領期間になぜその二倍の七年間もかけたのか。
それは、日本人の精神的武装解除と、日本文化の根切りをするためにそれだけの時間が必要だったからだ。
マッカーサーがワシントンから受けた第一号命令は、日本を再び米国や連合国の脅威にならぬよう徹底的に無力化、弱体化することであった。
そのため、日本人の精神の底にある強烈な愛国心を抹殺すること、つまり大和魂を抜くことが求められた。つまり日本的な心をすべて否定させることだった。
さらに魂を抜いただけでは気がすまず、その穴埋めに戦争犯罪意識を日本人の心に深く植えつけることであった。これを戦争犯罪宣伝計画(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と言う。
有色人種で唯一白人に歯向かった国・日本を叩きつぶす計画は、昭和二十年の八月十五日で終わったわけではなかった。
この日を境に、侵略はいよいよ総仕上げというべき新たなる段階に入ったのにすぎなかったのである。
終戦から一ヶ月もたたない昭和二十年九月八日から「戦犯狩り」が始まった。
A級だけで350人が巣鴨の牢屋にぶち込まれた。B、C級で投獄された者の数は5000名を超え、中国や東南アジアで絞首刑や銃殺刑に処せられた者、1068名に及んだ。
さらに国の指導者を全部、公的地位から追放するという公職追放(パージ)が下され、21万人が追放された。
続いて「神道指令」が発せられ、神道と国家の結びつきを禁止し、同時に建国の理想とされた「八紘一宇」の使用をはじめ、民族の理想やロマンを伝える伝承や神話の抹殺を命じた。
次に教育管理令を発した。教育勅語は勿論、修身・地理・歴史の教育を禁止し、新教科書ができるまで生徒は従来のテキストにスミ塗りをさせられた。これは明らかに戦時国際法違反である。
その民族を滅ぼすには、まず記憶(歴史)を消すことだというしんげんに従って、古事記も日本書紀も神武の建国も、古くからのおとぎ話まで消してしまった。
国のために尽くした楠木正成、東郷平八郎、乃木希典などの忠臣や武将の名を削り、反対に足利尊氏、幸徳秋水ら反逆者や不忠者を称えた。
戦後日本の歴史教科書が反日的で偏向してしまった原因はここにある。
GHQのスミスが、勝者の立場で独断ででっち上げた「太平洋戦争史」を強制的に全国紙とNHKに流させ、何もかも日本が悪かった、残虐であったと米側の正当性を宣伝しつづけた。
GHQが最も活用したのは情報発信の中枢NHKと朝日新聞と岩波書店であった。
そこには検閲官が常駐し、厳重なチェックをするばかりか、占領政策に都合のよい報道を積極的に流させた。これらの機関が今でも著しく偏向しているのはこのためだ。
マッカーサーは30項目の検閲指針を発して言論統制をし、虚偽のマッカーサー大本営発表を流しつづけた。
このため国民は、戦時中の日本の大本営発表は全部ウソだったと洗脳されてしまった。
また日本には古代から天皇制、家族制度の美風があったのに、これらはすべて封建的で時代おくれのものとして蔑まれ、アメリカのデモクラシーが一番だとすっかり刷り込まれてしまったのである。
こうしたマッカーサーの日本洗脳計画の集大成が、いうまでもなく東京裁判である。
「侵略の世界史」 清水馨八郎著 詳伝社黄金文庫
http://www.amazon.co.jp/%E4%BE%B5%E7%95%A5%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8F%B2%E2%80%95%E3%81%93%E3%81%AE500%E5%B9%B4%E3%80%81%E7%99%BD%E4%BA%BA%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A7%E4%BD%95%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%8B-%E7%A5%A5%E4%BC%9D%E7%A4%BE%E9%BB%84%E9%87%91%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B8%85%E6%B0%B4-%E9%A6%A8%E5%85%AB%E9%83%8E/dp/4396312806
4734
:
縹
:2014/11/16(日) 15:22:18 ID:oeUx5MQw
現在でも続く偏向報道
『朝日新聞の沖縄戦教材配布に曾野綾子さんが物申す』
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1642.html
『なぜ朝日新聞は戦前と戦後で論調を180度変えたのですか?』
http://www.hanadokei2010.com/faq_detail.php?faq_category_no=22
朝日新聞は今でこそ「自虐史観の宣伝機関」と化してしまいましたが、戦前は戦意高揚のためなら記事の捏造もいとわないほど戦争に協力的でした。
しかし1945年9月18日、衝撃的な事件が起きました。15日と17日に朝日新聞に掲載された鳩山一郎氏の談話がGHQの怒りを買ったのです。
GHQは18日、日本政府に対して「2日間、朝日新聞の発行を停止させること」を命じ、マッカーサーは同時に「連合国はいかなる点においても、日本国と連合国を平等とみなさないことを、日本が明確に理解するよう希望する。日本は文明諸国間に地位を占める権利を認められていない敗北せる敵である。最高司令官は日本政府に対して命令する。交渉はしない」という声明を出しました。
朝日新聞が2日間も発行できなくなったことは、爆撃で社屋が被災した時ですらなかったことです。
このことがあって以来、朝日新聞はGHQにすり寄るようになりました。
日本人を洗脳するラジオ番組「真相箱」の編集にも協力し、受付では『スターズ・アンド・ストライプス(星条旗)』を配布しました。
現在の朝日新聞の論調が「反日」であることは占領期間、GHQの手先となって働いたことによる当然の結果でしょう。
4735
:
縹
:2014/11/16(日) 19:53:06 ID:oeUx5MQw
『衆院総選挙の費用は600億円 内訳は』
http://seijiyama.jp/article/news/nws20141113.html
次世代の党は、すでに、チャンネル桜の闘論番組で、次は生き残れないと発言されていたそうです。
今回の選挙は、郵政民営化の時と同じ状況らしいですが、郵政民営化の当時も、平沼氏は、自民党から省かれたのではなかったですか?
『プーチン、世界大戦の準備中 バルダイ会議での演説』
http://d.hatena.ne.jp/boogierock/20141108/1415418664
『覚悟がなければ日本は消える』
http://blog.goo.ne.jp/halmp05/d/20141115
自衛権の議論について…国は自衛するための組織であるのなら、自衛権が無いという事は、国ではなく、
交戦権を否定している憲法は、憲法ではないので無効か、とも。
4736
:
縹
:2014/11/16(日) 20:18:24 ID:oeUx5MQw
『日韓共同声明の内容が判明』
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4324.html?sp
転載「日韓議員連盟には安倍首相や麻生氏を始め、自民党のトップがズラリと参加しています。安倍首相に至っては第一次安倍政権の時から、「アジアゲートウェイ構想」という計画をぶち上げて、アジア人の大量受け入れを行おうとしていました。
外国人に選挙権を与えれば、日本人の政治力は相対的に低下し、外国人の為の外国人への政治が行われることになるでしょう。
現に自民党の現役大臣らが相次いで外国人から献金を受け取っていたことが判明しています。麻生副首相は日韓トンネルを推進しているわけで、彼らを止めないと本当に不味いです。」
【日韓・韓日議員連盟 共同声明】
先週韓国を訪問した日韓議員連盟が韓国側と署名した共同声明を入手した。
「河野談話」「村山談話」そして「菅直人談話」の継承の「再確認」のみならず、「日中韓三国共同(歴史)教科書実現」や日本における「永住外国人への地方参政権実現」まで約束。
ほとんど全て韓国側の要求を丸呑みした形だ。
友好のためというなら、韓国側に対して、不当な「産経新聞ソウル支局長起訴」や韓国側の長年の「反日教育」や「反日法」の撤回など、わが国が当然に主張すべきなのに、それは影も形もない。
本文抜粋
「さらに、両国議員連盟は、河野談話、村山談話の精神にふさわしい行動をとることにした。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載終了
安倍首相は、お爺様の代から、親韓の家系なのだそうです。
第一次阿部内閣の時から、既に、移民30万人という事が、ホームページに書かれていたそうです。今は削除されているそうです。
移民賛成は、櫻井よしこ氏もですね。
氏の提唱される憲法が、「美しい憲法」という事で、「美国」とは、中韓語で、アメリカの事なのだそうですが、移民が大勢入って来たら、移民つくった党も出来、民主党の勢力が拡大する事が、目に見えるようなのですが、
そうなりますと、本当に、「美国の憲法」という事になりませんでしょうか?
現在見る事が出来るのは、「首相官邸のHP」の、安倍首相のスピーチです。
「もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました。
世界の成長センターであるアジア・太平洋。その中にあって、日本とアメリカは、自由、基本的人権、法の支配といった価値観を共有し、共に経済発展してきました。その両国が、TPPをつくるのは、歴史の必然です。
年内の交渉妥結に向けて、日米でリードしていかなければなりません。
自由で、創造力に満ち溢れる大きな市場を、米国とともに、このアジア・太平洋に築き上げたい。私は、そう考えています。」
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/0925nyspeech.html
安倍首相は、とにかく仲良く?やっていこうというお考えなのですね。仲良くするのなら、その前に、東京裁判を見直す事が必要になるような気がするのですが…。
・・・日本は、「あれは侵略戦争で無かった」という歴史観の方が、首相にならないと、変れないのではないかと思うのです。
自虐史観でない事がハッキリとしている田母神氏が所属しておられます、太陽の党は、谷口雅春先生と同じく、無効論で、帝国憲法復元改正のところです。
『太陽の党』の国政報告・結党報告会が、12/6(土)に、大阪の堺であるそうです。
西村真悟代表と、田母神俊雄代表が来られるそうです。
4737
:
縹
:2014/11/16(日) 20:20:08 ID:oeUx5MQw
4736番訂正: 移民つくった党も出来 → 移民で作った党も出来
4738
:
縹
:2014/11/16(日) 21:01:55 ID:oeUx5MQw
追伸
櫻井よしこ氏について、たった今教えて戴けました。
以前から、どうしてこの方の主張は、読売新聞の言っている事に似ているのだろう?と不思議だったのですが、
敗戦利得者の読売新聞・正力オーナーと、師弟関係と聞きました。真偽を確かめられなかったのですが。
TPPにも賛成で、アメリカのプロパガンダであるそうです。
先日も、櫻井氏の原発についての発言がありましたが、おかしな事を仰るなぁと思っていた所です。
ジャーナリストの方なので、ご自分で算盤をはじかれるのではないのではないでしょうか?
アメリカは、朝鮮人を使って、日本を支配しようとしているのです。
『美しい憲法』は大丈夫なのか…。
今回の選挙も、グローバリストたちに闘いを挑む、本物の愛国者を、排除する連中の仕組んだ事ではないのかと。
4739
:
縹
:2014/11/16(日) 21:03:56 ID:oeUx5MQw
翁長氏が、当確なのだそうですが、地元の人によると、選挙違反を沢山されているそうなので、取り消しになれば良いのですが…。
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-fujitc01&p=%E7%BF%81%E9%95%B7%E6%B0%8F%E3%81%8C%E5%BD%93%E9%81%B8%E7%A2%BA%E5%AE%9F&ei=UTF-8
4740
:
縹
:2014/11/17(月) 00:14:28 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
沖縄がこんな事になってしまって、かつて沖縄を護ろうと死をも恐れず戦って下さった、英霊の皆様に大変申し訳なく…。
中国から侵略されて始まった自衛戦争でしたので、沖縄を護ろうと戦った日本軍を憎んで、米軍基地に中国軍を呼ぼうというのは、全く筋がおかしいように思うのですが。
『沖縄戦の義烈空挺隊奥山隊』ねずさんのひとりごとより抜粋
「写真にみえる水たまりのようなもの、それが砲弾の跡です。
写真の上の方は林だったのでしょう。それが丸焼けになっているのがわかろうかと思います。
地上にいる日本の軍人たちは、このような状況の中を戦い、また沖縄の民間人の人々は避難していたのです。
このような、まるで嵐のような艦砲射撃が終日繰り返され続けた沖縄ですが、その地上への砲撃がピタリと止む瞬間がありました。
上空に、日本の飛行機が飛来したときです。
そうです。特攻機です。
特攻機がやってくると、米艦隊の砲火は地上への砲火ではなく、対空砲火一色に切り替わるからです。
その間に、地上にいる人々は、急いで防空壕を出て、さらに奥地へと逃げました。
そのときだけは、艦砲射撃を気にすることなく逃げることができたからです。
ですから沖縄の人たちは、特攻機が飛んでくると、逃げながら、走りながら、胸の中で上空のパイロットに手を合わせたといいます。
飛行機に乗っているのは、自分たちよりはるかに年下のまだ十代の若い兵隊さんです。
その兵隊さんが、ほんの数機、ほんの数名で、海を埋め尽くす米艦隊に挑んでくれている。
絶対に生きて帰れる見込みがないのに、それでも立ち向かっていってくれている。
その若い兵隊さんのおかげで、自分たちは逃げれる。
それはいってみれば、子に戦わせて親が逃げる、そんな気持ちだったかもしれません。
沖縄戦について、様々な評価があります。
けれどひとつはっきりしているのは、日本は沖縄での猛烈な市街戦に、手をこまねいていたわけでは決してなかった、ということです。
すでに制空権制海権を奪われていた中で、それでも日本は沖縄を救うため、必死の防衛戦を挑んでいました。
沖縄戦が始まった十日後には、戦艦大和が出撃しました。
帰りの燃料のない、片道切符です。
その大和には、沖縄の女性たちに届けるための10万個の生理帯も乗っていたといいます。
特攻機も連日出撃しました。
戦闘機に爆弾をくくりつけて出撃したもの、重爆撃で特攻したもの、飛行練習用の複葉機で出撃したものなど様々です。
海上からも、小さなモーターボートに爆弾を装着した攻撃邸による特攻、さらには地上戦そのものでも、自分の体に爆弾を括り付けて、敵の戦車に体当たり突撃するといった、まさに命を的とした戦いが繰り広げられました。
そのことごとくが、沖縄を、そして祖国を守るための行動だったのです。
そして、こうした攻撃の中に、空挺隊による米軍基地への強襲攻撃も行われました。
空挺隊というのは、敵の真っただ中にいきなり降り立って、敵基地を破壊する任務を帯びた部隊です。
遮蔽物のない敵の飛行場のど真ん中に飛びこむのです。生きて帰れる可能性は皆無です。
空挺隊の乗る飛行機は、速度の遅い爆撃機です。
敵の猛烈な弾幕の中を、無事、敵基地のど真ん中に降り立てる保証はありません。
途中で、飛行機もろとも撃墜され、搭乗している空挺隊員が海の藻屑と消える可能性さえ否定できません。
その空挺隊には、136名の志願兵がいました。
編成されたのは、昭和19年の終わり頃です。
(続きはこちらでお願い致します)
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1774.html
4741
:
縹
:2014/11/17(月) 11:45:43 ID:oeUx5MQw
今回の選挙で選ばれた翁長氏とは
https://www.youtube.com/watch?v=g0NbAcBoB3g
#t=224
今回、沖縄がこうなる前に、中国は用意周到な準備をしていたと、噂で聞きます。
移民の怖さを、今回の沖縄知事選で、思い知りました。
民主主義国家では、移民が、一番その国を乗っ取りやすいのでした。
でも、安倍総理も、第一次内閣の時から、30万人移民案をホームページに掲載されていたそうです。
移民は、その後、政党を作るのでしたら、民主党は帰化人の集まりですから、民主党の勢力が拡大する事になります。
安倍総理は、96条変えて、そうすると、他の物も変えやすくなり、そこへ、移民の数が多くなって来ると、
沖縄を見ていたら、その内、第1条まで、手を伸ばされそうです。
そこで、今回の解散総選挙では、次世代の党・太陽の党が生き残りにくくなり、
その後、自民党の憲法案が、採用されやすくなります。
今の流れは、危ないのではないでしょうか?
出来たら、解散を止めたほうが良いのではないでしょうか?
やはり、次世代の党が、今度の選挙で、危ないそうです。 以下は、ねずさんのひとりごとから
「「どうしてこの時期に」といった議論もありますが、どうやら選挙はありそうです。
私としては、今の時期に選挙などやってほしくはないです。
けれど、選挙があるなら、わたしたちは、どうしても「日本に必要な政治家」を守りぬく必要があります。
なかでも次世代の党の議員の先生たちは、どうしても国会にいていただかなければならない先生方です。
とりわけ「中山成彬」先生は、日本に必要な政治家です。
ところが、その中山先生が危ないのです。
中山成彬先生の小選挙区は宮崎一区です。宮崎市と東諸県郡です。
その宮崎一区には、自民党の武井俊輔氏がいて、自民の硬い組織票に守られて前回は7万票を獲得して当選しています。
組織票を持たない中山先生は、非常に厳しい状況にあるのです。
選挙は、小選挙区か比例か、どちらかで受からなければなりませんが、中山先生が比例九州ブロックで当選するためには、比例九州ブロックで「次世代の党」に最低30万票が必要です。
これはたいへんな数字です。
なんとしてもみんなの力で、九州・比例30万票を集めなければなりません。
こうなると志ある方のひとり一票では足りません。
親戚友人を総動員して、ひとりが数十票を「次世代の党」に集めなければ当選は難しくなります。
俺の一票だけでなく、ひとりひとりが何票集めるかが課題なのです。
思い出していただきたいのです。
日教組が猛威を振るっていた時代に、教育改革の断行を断固として推進してくださった政治家が誰であったのかを。
国会で、左翼の格好の日本攻撃材料となっていた慰安婦問題、南京問題について、真正面からNOを突きつけ、対決をしてくれた政治家が誰であったのかを。
最初に先陣をきる政治家は、世間から猛烈な非難を浴びます。
けれど、それでもお国のためにと堂々と正論をもって日本のために、次代を担う若者たちのためにと先陣の火蓋をきってくれたのは、中山成彬先生です。
だからこそ中山先生は左翼の猛攻撃に晒されたし、なんと自民党からも「対立候補」という刺客を送り込まれました。
日本はそこまで左傾化していたのです。
流れに乗って政界を泳ぐことは、それは問題を起こさない安楽な道であることでしょう。
けれど、政治に求められるのは、たったひとりでも戦いぬく、たったひとりでも日本を守るために立ち上がる。
そういう政治家です。
そしてそれを実際に行って来られたのが、中山先生です。
選挙区が違うから自分には関係ないと思わないでください。
九州出身の方は、必ずお友達においでになろうかと思います。
九州に限らず、全国どこにいても、「比例は次世代の党へ」。
宮崎一区、比例九州ブロックは、中山成彬へ。
兵庫6区、比例近畿ブロックは、杉田水脈へ。
岡山3区は、平沼赳夫先生へ。
千葉一区、比例南関東ブロックは、田沼たかしへ。
山田宏先生、三宅博先生、園田博之先生、江口克彦先生、西野弘一先生、宮沢隆仁先生、坂元大輔先生、藤井孝男先生、中丸啓先生、今村洋史先生、桜内文城先生、松田学先生、中田宏先生、上野宏史先生、藤井孝男先生、今村洋史先生、中村ただし先生(順不同)等、とにかく次世代の党を、是非、応援してください。
みなさまのご協力に感謝です。」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2456.html
4742
:
縹
:2014/11/17(月) 12:15:22 ID:oeUx5MQw
『(西村)慎吾の時事通信』より
もし、路上強盗が、凶器をちらつかせて、
「仲良くしよう。地域の安定のために騒ぐな。その為に、財布の中身をみんな出して俺に渡せ」と言えば、
それを取材した記者は、
強盗が「関係改善の意欲を示した」と報道するのか、
馬鹿馬鹿しい。
(中略)
支那事変において、侵略者は、日本ではなく中国である。
これが結論である。
「侵略」とは、英語で、「aggression」、
つまり、先に手を出す、即ち、第一撃を放つことである。
昭和十二年(一九三七年)七月、廬溝橋において、第一撃を放ったのは、明らかに中国である。
すぐに廬溝橋現地で停戦がなったその直後、通州で無防備な無辜の民間の日本人婦女子数百人を、無惨に残忍な方法でなぶり殺したのは中国である。
さらに日中両者の間で和平協定が成立した翌八月、
上海において、四千名の日本の海軍陸戦隊を、数十万の正規軍で突如攻撃したのは中国(蒋介石)である。
よって、国際的定義に基づく結論は、
「侵略戦争、aggressin war、を始めたのは中国である」
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=1006
4743
:
アクエリアン
:2014/11/17(月) 19:59:37 ID:0BmYZB62
>>4742
縹様、いつも勉強になる資料を書き込んでいただいてありがとうございます。
さすが、西村議員、京大法学部出身で司法試験に合格された方だけに法的思考力はしっかりしておられますね。
「別冊正論08号日中歴史の真実」の中の、別宮さんと兵頭さんとの対談「1937年の真実 日支戦争は日本の侵略ではない」で、別宮さんは次のように、侵略の定義をされています。
__________________
別宮 条約や協定で駐留権を得ていた相手国内で軍隊を移動させたり、そこにまた増派すること、それだけでは侵略戦争を構成しません。動員や集中・展開・開進も侵略戦争を構成しません。国境警備隊指揮官の脊髄反応も侵略を構成しません。脳内で他国を害する案を考えるのも、侵略を構成しません。
ただ、国家指導部が周到に計画し、平時に自国軍隊をして敵国軍隊を殲滅し、既存の条約を蹂躙せんと決心し、下命し、発動し、実際に国境を越えたり、敵野営地を襲撃したり、泊地にいる敵艦を撃沈したりすることによって、侵略戦争の構成要件は満たされます。これがあてはまるのは、蒋介石による八月十三日の上陸((しやんりく)帝国海軍上海特別陸戦隊)総攻撃なのです。
____________________
戦後の教育を受けた平均的日本人は、なんとなく、日本軍は中国を侵略したんだ、という洗脳をされていますね。
東京裁判を信奉する平均的日本人の一人である雅宣さんも、理想世界誌で日本は中国を侵略していたのであって、それを排除したのがアメリカであると書いておられましたよね。
実は、国際法的にはそうではないんだ、ということですね。
4744
:
「訊」
:2014/11/18(火) 07:26:08 ID:???
>>縹さん
中山成彬さんも翁長さんも知っている私から、一言。
先ず、中山さんに関しては過大評価が過ぎます。経済通ではありますし、嫁さんは中山恭子さんですが、ついでに云うと親戚の仲人までしてもらっている方ですし、あまり悪くは言いたくないですが・・・・・・過大評価ですね、その評は。そして、対抗馬の武井俊輔もよく知ってますが、彼は私の会社に来て挨拶までする男なんですが、私は支持しないと云う(笑)武井本人へも直接、そう告げたんですが、彼は「頭の中身・経済政策は民主党」なんです。なので、経済政策に関しては中山成彬さんの方が◎なんですが、中山さんか・・・・・・・・余り詳しく書くのはやっぱ、止めておきましょう(笑)。
そして今回、縹さんから支那の手先みたいな書かれ方(?)をされている翁長さんですが・・・・・・私の親戚です(笑)。そして一部、「中国軍を沖縄へ呼べ」とかなんとか、そんな事を言ったかのようなウワサがありますが、「アホか(笑)」です。この方は保守です。「中国軍を沖縄へ」発言ですが推測するに、「米軍がOKならば中国軍でもイイじゃないか」とかの、そんな趣旨での発言だったと思う次第。(まあつまり「外国の軍隊が沖縄にいるのはオカシイよね?」と云った趣旨だと思われます。「米軍が居てイイなら中国軍でもイイはずでしょ?けども、イヤでしょう?」てな趣旨の話が、大きく歪曲されてイルんだと思います)
で、沖縄に関して述べたいことですが、ああ・・・・・たくさん有り過ぎてナニから話せばよいのやらです。
けれどもなんか、縹さんからのご意見は「特権階級のもの」ですよ(笑)いやいや、縹さん、なんですって?「英霊が沖縄を守るために散華されたと云うのに」ですって?散華されたと云うのに左傾化して、みたいなご不満と察しますが・・・・・・・・ナニを仰っておられるのやら。
沖縄県民は沖縄で、本土決戦をやったのですよ。
沖縄「が」日本のために、戦ったのですよ。
本土決戦の時間稼ぎのため、捨石にされたわけですよ。
中学生までも前線近くで、米兵と戦ったわけです。
さらには戦後、日本から見捨てられたわけですよ。
・・・・・日本軍兵士による住民虐殺も、あったわけですが(ホシュ派は勉強不足でご存知ナイ様子だが)まあ、単純な総括である「沖縄=左」の図式ですが、そんなカンタンなものじゃナイですよ。今回翁長さんが県知事になりましたが、たぶん、殺されるでしょうよ。そして基地問題ですが、沖縄がオカシイみたいな論調がありますけれども、それは、特権階級かナニかの方々のご意見かなあ、と(笑)。あんなモン(米軍基地)無くそうと努力して、なにが悪い。
拜
追伸
「あんなモン(米軍基地)無くそうと努力して、なにが悪い。」そう云いますとお次は、必ずこうなりますよね。「支那の海洋進出はどうなる」と・・・・・・・・
じゃ、お聞きしますがだいたい、支那軍が沖縄に来るんでしょうか(笑)来ないでしょう(笑)。
呑気ですか?いやいや、そんなモン(支那の海洋進出ウンタラカンタラ)ですが、米空軍発の予算獲得キャンペーンですよ。彼等空軍将校は、沖縄の待遇が別格過ぎて「特権を剥奪されたくナイ」わけです。それでさかんに、支那空軍の脅威を煽りますが・・・・・あんなモン、真に受けないのが肝要です。
4745
:
神の子さん
:2014/11/18(火) 07:31:28 ID:???
翁長氏は 中国福建省 福州市の名誉市民を称号を得ている!!
4746
:
「訊」
:2014/11/18(火) 07:33:18 ID:???
<註>
※ 本土決戦の時間稼ぎのため、捨石にされたわけですよ。
こんな事書きますと「訊けは戦後教育を受けているからなあ」とかなんとか、そんなコメントが着そう。ですんで先手を打っておきますが「大本営」ですが、明確に沖縄戦をそのように定義しております。
今、手元に資料がナイんでここに紹介できませんが「沖縄=捨石」説はなにも、サヨクが張ったネガキャンではナイのです。「ウソつけ!」がご意見の方あらば、当方は堂々受けます。
4747
:
「訊」
:2014/11/18(火) 07:38:23 ID:???
>>4745
安倍サンは朝貢外交で、米大学から誉めてもらったじゃナイですか、童子サン(笑)。
さらに名誉市民が、なんですか。名誉市民ならば支那と、ズブズブなんですか?(笑)日系企業の社長、多数の者が支那の手先になりませんかね?(笑)
拜
4748
:
「訊」
:2014/11/18(火) 07:41:42 ID:???
>>4745
ところで、童子サン・・・・ご存知ならお教え頂きたいのですが、安倍サンは統一教会からは「名誉ナニ」を?どんな称号を得ておられるんでしょうかね?(笑)。
なんでもご存知の童子サンならば、ご存知かなあと思いまして、問い合わせさせて頂きます。
拜
――――――――――――――――
2014年3月31日に小野寺議員が投稿したツイート
『安部首相が統一教会と関係は知っているも、それは拉致被害者を助ける為のパイプだからかも知れず、我々には国家機密に関する真実を知る術はありません。面白おかしく騒ぐ方々を見て「昔からその百倍以上知っとるわ!」と言いたくなります』
――――――――――――――――
4749
:
縹
:2014/11/18(火) 15:00:21 ID:oeUx5MQw
4743番 アクエリアン様
合掌 ありがとうございます
こんにちは、いつも穏やかなアクエリアン様がご投稿して下さるのは天の助けのように感じております。誠にありがとうございます。
この度も、侵略の定義について教えて下さり、誠にありがとうございました。
8.月13日は、完全に侵略になるのですね。
>東京裁判を信奉する平均的日本人の一人である雅宣さんも、理想世界誌で日本は中国を侵略していたのであって、それを排除したのがアメリカであると書いておられましたよね。
どうしてそのような事を仰ったのでしょうね。谷口雅春先生御著書『聖なる理想・国家・国民』15頁には、
「日本国を“侵略国”と誣いる者は何者ぞ。 去れ!! 日本国は世界の救世主たる使命を帯ぶ。」と書かれてありますのにね。
それから、アクエリアン様、良い所においで下さいました、丁度今、学者の方について「告文」、または「前文」と、「天皇」の所を考えさせて戴いていた所でした。
雅春先生は、「天皇親政」をお望みになっておられましたが、古来、天皇は祭祀を主にされ、また、今上陛下も、「帝国憲法下の天皇像と、現行憲法下の天皇像では、天皇の長い歴史の中でみれば、今の天皇像のほうが近い」というような内容を仰っておられましたね。
そして、天皇陛下が、直接ご指示されるのでは、今では責任が問われる事態がありえるそうです。
それと、これは一応ですが、政教分離をするべきだという方もおられるからという理由もあります。
ならば、雅春先生の「天皇親政」をどう実現するかですが、「皇族会議」と「貴族院」にて、天皇陛下の御意志を受け止め、発信していく、というような形でよろしいでしょうか?
この事につきまして、私見で恐縮ですが、帝国憲法下の昭和天皇は、本当に大変な精神的労働であらせられたそうで、ご即位された時から、周囲の人々も、生きた心地がされなかった程だとお聞きした事がございまして、
そのような過激な疲労を今後も代々天皇家に続けて戴かないといけないのでは、申し訳ないように思っておりました。
ですので、帝国憲法でなじんだ、明治天皇〜昭和天皇のお姿そのままでなくとも、よろしいでしょうか?
雅春先生の御著書を拝読させて戴いておりますと、明治期の神道家の御意見と似ておられるように感じまして、私はそれが正しいと思うのですが、帝国憲法下でも、侍従の天皇親政派と、伊藤博文の天皇機関説派が対立していて、伊藤博文が勝り気味であったという事ですので、天皇陛下がご自身でご発言されないが、しかし御意志も封じ込められないような制度をという事ですと、
古来のスタイルのように、祭祀を主に、あとは、皇族会議と貴族院が支える、というのが、安全な天皇親政の実現の形かも知れないのです。
その形で、雅春先生の「天皇親政」は実現した事になりますでしょうか?
「告文」につきましては、私は無くす事は、惜しい事だと考えております。しかし、新・自主憲法では、残すのが難しいように感じております。「前文」という事になる可能性が高いと思います。
心配ですのが、「告文」を無くして、外国の文化面での侵略に耐えうるのか?という事なのです。
神道関係者が、どのようにお考えかを、一応検索してみました。
次に投稿させて戴きます。ありがとうございます。
4750
:
縹
:2014/11/18(火) 15:18:39 ID:oeUx5MQw
神社庁の方々が、どのように憲法について考えておられるかを知るために転載させて戴きました。
神道政治連盟HPより
『日本らしい憲法を! −憲法改正に向けての問題点−』
現行の日本国憲法は、残念ながら日本人として自身と誇りを持てない恥ずかしい憲法です。
特に甚だしいのが前文と第一章の天皇条項でしょう。日本国憲法の前文は、次のような翻訳調の長い一文で始まっています。
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の参加が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
英文では「We the Japanese People,……」(われら日本の人民は)となっており、これはアメリカ合衆国憲法の前文冒頭の「We the People of the United States,……」(われら合衆国の人民は)と全く同じ発想、同じスタイルです。
まともな日本人が起草すれば、決してこのような書きぶりになるはずはなく、それは明治の日本人が苦心して自ら作り上げた帝国憲法の前文に当たる明治天皇の「上諭」の文と読み比べて見れば、一目瞭然です。
しかも前文には、当時のアメリカ人が勝手にそう信じ込んでいたらしい「人類普遍の原理」とか「政治的道徳の法則は、普遍的なものであり」といった言葉がつらなっています。
あたかも自然科学の世界と同じように、人間の政治の世界にも各国の歴史や伝統とは無関係に、万国共通の普遍の原理や法則が通用するかのごとくです。
さらに「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」という文言に至っては、まさに現実離れの「空言」と言えるでしょう。
このように、他国人が起草した、違和感のある非現実的な日本国憲法を維持していることを、日本人は何よりもまず「恥ずべきこと」と考えなければならないでしょうし、これまでただの一条も改正し得なかったことは、戦後政治の怠慢以外の何物でもないでしょう。
http://www.sinseiren.org/torikumukadai/kenpou/nihonnokenpou/kenpou_nihonnokenpou.htm
4751
:
縹
:2014/11/18(火) 15:55:01 ID:oeUx5MQw
4744番 訊様
合掌 ありがとうございます
こんにちは、コメントをありがとうございました。訊様のご親戚の方とは知らずに失礼を申し上げました。
中山氏は、日教組と戦って下さるだけでも、大変有難いように思いますし、奥様は、拉致被害者を救出して下さっただけでも、大変有難く感じております。私は、やっぱり拉致は恐いなと思うもので、拉致被害者の事は気になります。
翁長氏は、保守の方だったのですか。龍柱を建てたり、共産党や、社民党が、とても応援されてましたので、中国にひっぱられるように思っておりましたが。そして、ご発言は、歪曲だったのですか。
アメリカ軍に居て貰っては困るとは、かなり保守的な方なのでしょうか、
以下のようなニュースがあってから、保守の方も、米軍基地について、深く考えないといけないようになったようです。
米「韓半島有事、日本と事前協議なしに在日米軍を派遣」2014/11/18 08:15
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/11/18/2014111800601.html
「米国が、韓半島(朝鮮半島)で南北の軍事衝突など非常事態が発生した際に日本政府と協議することなく自動的に在日米軍を派遣するとの立場を、韓国政府にあらためて伝えてきたことが分かった。
在日米軍基地は国連軍司令部の後方基地であるため、日本政府が介入する根拠がないという点を明確に示した格好だ。
ワシントンの外交筋は「最近、韓半島有事における在日米軍の兵力派遣に関する韓国政府の質問に、米国政府が『日本政府との事前協議の対象ではない』と答えたと聞いている」として「米国は在日米軍基地を、6.25(朝鮮戦争)休戦協定に関連する国連軍司令部の後方基地として使用するとの立場」と語った。
米国防部も先ごろ、在米韓国大使館を通じて「韓半島有事の際の米軍の展開については何ら立場に変化がない」と韓国政府に伝えてきたという。
日本の安倍晋三首相は今年7月、参議院で「在日米軍基地から海兵隊が出動するためには、日本政府の了解が必要」と主張したが、米国がこれに反発したものと解釈されている。韓国政府の関係者は「従来の作戦計画に従い、日本との事前協議なしに兵力を韓半島に出動させるという話だ」と語った。
ワシントン=ユン・ジョンホ特派員 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載ここまで
>散華されたと云うのに左傾化して
私は、沖縄県民を責めてはいないのです。中国などからの工作員が、用意周到に準備を進めて、事態此処到るまでになったという見方でした。
中国は、沖縄だけでなく、日本を侵略する事を狙っていると思います。
中国ではなくとも、中国政府から軍区が独立しているという噂もありますから、何をするか分からない位だと思っています。
4752
:
「訊」
:2014/11/18(火) 16:43:06 ID:???
>>>>散華されたと云うのに左傾化して
私は、沖縄県民を責めてはいないのです。中国などからの工作員が、用意周到に準備を進めて、事態此処到るまでになったという見方でした。<<<
なるほど、それでは当方の誤読でございました。深くお詫び致します。いや、ホシュの中には沖縄軽視が多々見られ(※)ます。貴女さまにもそのようなムードを感じた次第でありまして、それが誤読に繋がったのかもしれません。改めまして、お詫び致します。
また、新県知事の件ですが、私の親戚だからとて「批判するな」とは申しません。どうぞ、怪しい点あらばガンガンになさってください。当方も堂々受ける所存です。
拜
<註>
※ ホシュの中には沖縄軽視が多々見られ
母方が沖縄なのですが、やはり、沖縄軽視な発言あらばムカツキます(笑)。今回のは当方の誤読だったのであり、問題にしませんが、嗚呼ホシュ派・・・・中には、こんな者がおります。曰く「日本は本土決戦をせずに済んだ」と。
・・・・・コヤツの肩書きは大学教授だったりするんですが、若かりし頃コヤツと居酒屋でケンカしましたよ。ええ、「じゃ、沖縄は本土ではナイのか」と。日本は本土決戦をせずに済んだ、この種の発言だけでも「沖縄なんか捨石なのね」と判明するってもんです。
・・・・・・ちなみに、サヨクだサヨクだと言われる沖縄ですが、12歳の少女が米兵にレイプされ、1万人が集まって基地の廃止を訴えました。私にはよほど、基地廃止を訴える側の方が保守に見えます。
4753
:
縹
:2014/11/18(火) 17:16:28 ID:oeUx5MQw
4752番 訊様
合掌 ありがとうございます
そうですか、沖縄は軽視されるのですか。
私は沖縄人の友人が居ますので、現地の状況を聞きますと、こちらで聞いている内容と違う事があります。
基地の問題は、複雑ですね、地元の方は、そこで働かれてる方もおられますので、
本州の方に、反対運動に来ないでと仰られたり。
4754
:
縹
:2014/11/18(火) 17:19:00 ID:oeUx5MQw
このような情報がありました。
【超緊急拡散】安倍内閣が、「移民法案」を閣議決定して、国会に提出 2014/11/09動画
http://iminhantai.blog.fc2.com/blog-entry-76.html
平成27年10月31日に、新たなる移民法案が、閣議決定の後、国会に提出されました。マスコミは一切報道してません。
「国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案]で検索
「産経新聞までが移民政策を報道しない」
首相官邸HPより『豪州国会両院総会 安倍内閣総理大臣演説』 平成26年7月8日
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0708australia_enzetsu.html
抜粋「次はTPPです。RCEPです。そしてFTAAPです。豪州と、日本、どこまでも、一緒に歩んで参りましょう。
私たちには、できます。日本の大平正芳首相と、お国のマルコム・フレーザー首相が「環太平洋連帯構想は重要な長期的目標」だと述べたとき、APECの礎石は置かれたのでした。実に、34年以上前のことです。ビジョンはいつも、東経135度から生まれるのです!。
広く、開放的で、自由な市場をつくることは、もちろん私たち自身のためでもあります。
私の成長戦略を支える大きな柱とは、経済と、社会を、もっとオープンにしていくことです。
皆様、いま私は、何十年変わらずにきた制度や、慣習の改革に取り組んでいます。
財政に規律を保ちつつ、生産性の上昇によって成長を目指すため、深く根を張った既得権や、しきたりを、私自身をドリルの刃として打ち破ろうとしています。
農業で、エネルギー政策で、それから医療の分野で、数十年ぶりの改革が始まります。労働法制の面でも、古い慣行を打ち破る改革に着手しました。
女性が輝く社会にしたいと、一貫して強調しています。 やる気と、能力に富む外国の若者たちにとって、日本とその社会は、希望の灯台でなくてはならないとも、言い続けてきました。
(中略)
日本という国自体が、豪州から訪れる若者を、大切な成員として、伸びていく国になります。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載ここまで
4755
:
縹
:2014/11/19(水) 00:17:56 ID:oeUx5MQw
『パール博士の日本無罪論』
http://www.history.gr.jp/~tokyo/pal.html
『パール博士のことば』(東京裁判後、来日されたときの挿話) 田中正明著
http://www6.plala.or.jp/mwmw/kotoba.html
『パール判決書』
(略)
東京裁判は、法律なき裁判ゆえ、その判決も六つに分かれた。前記六人組の多数判決のほかに、五人組がそれぞれ別の意見書(判決)を出している。オランダのレーリング判事は「廣田弘毅元首相は無罪、他の死刑も減刑せよ。ドイツのナチスの処刑に比して重すぎる」。フランスのベルナール判事は「この裁判は法の適用および法手続きにおいてもあやまりがある。とし、「11人の判事が一堂に集まって協議したことは一度もない」と内部告発までしている。ウエッブ裁判長まで六人組からのけ者扱いにされ、量刑について別の意見書を出している。比島のハラニーヨ判事のみが量刑が軽すぎるとし、インドのパール判事は前述の通り全員無罪、無罪というよりこの裁判は裁判にあらず「復讐の儀式に過ぎない」として根底から否定する意見書である。
欧米先進国では少数意見は必ず発表されることになっており、東京裁判所条例も少数意見は公表 すると明記していたが、時間がないことを理由に発表を禁止した。
当時GHQによって言論統制を受けていた日本の新聞はただ数行「インドの判事が異色の意見書を提示した」と発表したに過ぎない。かくして、ついにパール判決書は日の目を見ることなく葬り去られてしまったのである。
ついでながら、オーストラリアのウエッブ判事とフィリピンのハラニーヨ判事は、法廷にもち出された事件に前もって関係していた判事で不適格、必要な言葉すなわち協定用語である英語と日本語がわからないソ連のザリヤノフ判事とフランスのベルナール判事、また本来裁判官でない中国の梅汝*判事の五名の判事は不適格判事であった。国際法で学位をとった判事はパール博士一人のみである。
『『日本無罪論』の上梓』
(略)
「田中さん、残念ながらこの本はマッカーサーの占領中は絶対に出版できません。内々調べてみたが、出版すればあなたも僕も即刻逮捕された上、発売禁止です。占領が解かれ、日本に主権が回復する日まで待つより外ありません。それまではお互いに秘密厳守で、潜行して作業を進めることです。」
のちに江藤淳さんの本で分かったが、占領軍はポツダム宣言に違反して、物凄くきびしい言論統制を行っていた。表現活動で厳禁した三十項目の第一の禁止事項は、占領軍総司令部(マッカーサー)の批判、第二が東京裁判の批判、第三が新憲法、第四が検閲制度への言及・・・等々、三十項目である。この内、東京裁判の批判は第二の禁止事項なのである。
パール博士の全員無罪の判決文は、東京裁判批判の最大最高の、しかも権威ある法理論による批判である。占領下にこんなものを出版したら、それこそ首がいくつあっても足りないほどの処罰を受けるのは当然で、鶴見先生はすでにこれを承知していたのである。
そこで日本が独立を回復する日、すなわち昭和27年4月28日を期した。それまでは内密に印刷し、製本し28日に全国一斉に書店で発売した。これが太平洋出版社発行の『パール博士述・真理の裁き・日本無罪論』である。
この本の新刊紹介は各新聞に取りあげられ、大変な反響を呼び、ベストセラーズになった。パール博士の名が広く日本人に知れわたったのは、この著述によってである。
(略)
続く
4756
:
縹
:2014/11/19(水) 00:21:14 ID:oeUx5MQw
続き
『東京裁判の評価とパールの名声』
ついでながら東京裁判の評価について触れておきたい。
マッカーサー創るところの「極東国際軍事裁判所条例(チャーター)」に基づき、いわゆるA級戦犯28人が起訴されたのは昭和21年4月29日(昭和天皇の誕生日)であった。すべての審理が終了したのが昭和23年4月16日。以降裁判のため7ヵ月の休憩に入り、判決は同年11月4日から始まった。判決文の朗読が終わり、最後の「刑の宣告」が行われたのが11月12日あった。
東條元首相以下7人(東條英機、土肥原賢二、廣田弘毅、板垣征四郎、木村兵太郎、松井岩根、武藤章)が処刑されたのは12月23日(今上天皇の誕生日)であった。つまり東京裁判は昭和 天皇の誕生日に起訴し、当時皇太子であられた今上天皇の誕生日を期して処断したのである。
この一事をもってしても、いかに執念深い復讐のための裁判だったかがわかろう。
だが、東京裁判が終わって2年後の昭和25年10月15日マッカーサーはウェーキ島においてトルーマン大統領に
「東京裁判は誤りであった」旨を告白して、すでにこの裁判の失敗を認めている。
その翌年の5月3日、アメリカ上院の軍事外交合同委員会の聴聞会で
「日本が第二次大戦に赴いた目的は、そのほとんどが安全保障のためであった」と、
東京裁判で裁いた日本の侵略戦争論を全面的に否定しているのである。
のちに、「この裁判の原告は文明である」と大見得を切ったキーナン主席検事も、あの傲慢なウエッブ裁判長も、
この裁判は法に準拠しない間違った裁判であったことを認める発言をしている。
現在名ある世界の国際法学者で、東京裁判をまともに認める学者など一人もいない。
パール判事の立論こそが正論であるとし、パールの名声は国際的に高まった。
続く
4757
:
縹
:2014/11/19(水) 00:22:05 ID:oeUx5MQw
続き
「真理喪失」と「日本回帰」
羽田空港に降り立った博士は、出迎えの一人一人と握手して、待ちかまえた記者団の会見室に臨んだ。博士は開口一番こういわれた。
「この度の極東国際軍事裁判の最大の犠牲は《法の真理》である。われわれはこの《法の真理》を奪い返さねばならぬ。」
これが上陸第一歩、博士の唇をついて出た言葉であった。
「たとえばいま朝鮮戦争で細菌戦がやかましい問題となり、中国はこれを提訴している。しかし東京裁判において法の真理を蹂躙してしまったために《中立裁判》は開けず、国際法違反であるこの細菌戦ひとつ裁くことさえできないではないか。捕虜送還問題しかり、戦犯釈放問題しかりである。幾十万人の人権と生命にかかわる重大問題が、国際法の正義と真理にのっとって裁くことができないとはどうしたことか。
「戦争が犯罪であるというなら、いま朝鮮で戦っている将軍をはじめ、トルーマン、スターリン、李承晩、金日成、毛沢東にいたるまで、戦争犯罪人として裁くべきである。戦争が犯罪でないというなら、なぜ日本とドイツの指導者のみを裁いたのか。
勝ったがゆえに正義で、負けたがゆえに罪悪であるというなら、もはやそこには正義も法律も真理もない。
力による暴力の優劣だけがすべてを決定する社会に、信頼も平和もあろう筈がない。われわれは何よりもまず、この失われた《法の真理》を奪い返さねばならぬ。」
博士はさらに言葉を改めて、「今後も世界に戦争は絶えることはないであろう。しかして、そのたびに国際法は幣履のごとく破られるであろう。だが、爾今、国際軍事裁判は開かれることなく、世界は国際的無法社会に突入する。その責任はニュルンベルクと東京で開いた連合国の国際法を無視した復讐裁判の結果であることをわれわれは忘れてはならない。」と、語調を強めて語られた。
それから今まで約半世紀、米国のベトナム戦争、アフガニスタンへのソ連の侵略戦争、4回にわたるイスラエルによるアラブ侵略戦争、イラン・イラク戦争、さきの湾岸戦争等々、世界に戦争は絶えない。だがパール博士の予言通り、国際軍事裁判はおろか、国連において侵略の定義がようやく合意を見たのは、実に東京裁判から26年後の1974年である。
つまり東京裁判は、侵略とは何かということが判らないままに、日本は侵略したとして処断されたのである。
記者団の、サンフランシスコ条約と日本独立の印象についての質問に対し、博士はこう答えている。
「日本は独立したといっているが、これは独立でも何でもない。しいて独立という言葉を使いたければ、半独立といったらいい。
いまだにアメリカから与えられた憲法の許で、日米安保条約に依存し、東京裁判史観という歪められた自虐史観や、アメリカナイズされたものの見方や考え方が少しも直っていない。
日本人よ、日本に帰れ!とわたくしはいいたい。」
これがパール博士の東京裁判と独立後の日本に対する印象の第一声であった。
続く
4758
:
縹
:2014/11/19(水) 00:22:52 ID:oeUx5MQw
続き
あまりに卑屈化した日本
帝国ホテルにおいて『パール博士歓迎委員会』主催の歓迎レセプションが開かれた。この席上、ある弁護士が「わが国に対するパール博士の御同情ある判決に対して、深甚なる感謝の意を表したい。」という意味で謝辞を述べた。すかさず博士は発言を求めて起ちあがり、
「わたくしが日本に同情ある判決を下したというのは大きな誤解である。わたくしは日本の同情者として判決したのでもなく、またこれを裁いた欧米等の反対者として裁定を下したのでもない。
真実を真実として認め、法の真理を適用したまでである。それ以上のものでも、それ以下のものでもない。誤解しないでいただきたい。」と述べられた。
この博士の高い見識に、列席者一同は益々畏敬の念を深くした。
博士はこの席上でも、また東京、大阪の弁護士協会や広島高裁での講演においても、日本の法曹界はじめマスコミも評論家も、なぜ東京裁判やアジア各地で執行された戦犯裁判の不法、不当性に対して沈黙しているのか。
占領下にあってやむを得ないとしても、主権を回復し独立した以上この問題を俎上にのせてなぜ堂々と論争しないのか、と問題を提起し、奮起を促した。
博士によれば、「いまや英・米・仏・独など世界の法学者の間で、東京とニュルンベルクの軍事裁判が、果して正当か否かという激しい論争や反省が展開されている。げんに英国法曹界の長老ロード・ハンキーは<パール判事の無罪論こそ正論である>として『戦犯裁判の錯誤』と題する著書まで出版している。しかるに直接の被害国であり、げんに同胞が戦犯として牢獄に苦悶している日本においてこの重大な国際問題のソッポに向いているのはどうしたことか。なぜ進んでこの論争に加わらないのか。なぜ堂々と国際正義を樹立しようとしないのか・・・」と憤慨されるのである。
博士は日本に来てみて、日本の評論家やジャーナリストや法律家が、東京裁判に対する本質的な論争、ないしは戦犯の法的根拠、東京裁判で裁いた「平和に対する罪」「人道に対する罪」が国際法とどう関連するのか、日本に侵略的意図があったかなかったか・・・。そうした問題について、あまりにも無関心、もしくは不勉強であると同時に、義憤さえ覚えられたらしい。その義憤は日本人の真理探究、マハトマ・ガンジーのいう《真理把持》の精神に欠けている点に対してである。長いものにはまかれろ、強いものには屈服せよという事大主義のしみったれた根性に対する義憤である。
博士によると「日本の外務省は、わざわざごていねいに英文パンフレットまで出して、日本の《罪悪》を謝罪し、極東軍事裁判(東京裁判)の御礼まで述べている。東洋的謙譲の美徳もここまでくると情けなくなる。なぜ正しいことは正しいといえないのか、間違っていることをどうして間違っていると指摘できないのか。」と、博士は嘆かれるのである。
続く
4759
:
縹
:2014/11/19(水) 00:27:21 ID:oeUx5MQw
続き
子孫のため、歴史を明確に正せ
1952年11月6日、博士は広島高裁における歓迎レセプションに臨まれて、「子孫のため歴史を明確にせよ」と次のように述べられた。
「1950年のイギリスの国際情報調査局の発表によると、『東京裁判の判決は結論だけで理由も証拠もない』と書いてある。
ニュルンベルクにおいては、裁判が終わって三か月目に裁判の全貌を明らかにし、判決理由とその内容を発表した。
しかるに東京裁判は、判決が終わって4年になるのにその発表がない。
他の判事は全部有罪と判定し、わたくし一人が無罪と判定した。
わたくしはその無罪の理由と証拠を微細に説明した。
しかるに他の判事らは、有罪の理由も証拠も何ら明確にしていない。
おそらく明確にできないのではないか。
だから東京裁判の判決の全貌はいまだに発表されていない。
これでは感情によって裁いたといわれても何ら抗弁できまい。」
このように述べた後、博士はいちだんと語気を強めて、
「要するに彼等(欧米)は、日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって自らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、
日本の過去18年間のすべてを罪悪であると烙印し罪の意識を日本人の心に植えつけることが目的であったに違いがない。
東京裁判の全貌が明らかにされぬ以上、後世の史家はいずれが真なりや迷うであろう。
歴史を明確にする時が来た。
そのためには東京裁判の全貌が明らかにされなくてはならぬ。・・・これが諸君の子孫に負うところの義務である。
「わたしは1928年から45年までの18年間(東京裁判の審議期間)の歴史を2年8カ月かかって調べた。
各方面の貴重な資料を集めて研究した。
この中にはおそらく日本人の知らなかった問題もある。それをわたくしは判決文の中に綴った。
このわたくしの歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。
しかるに日本の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。
そして自分らの子弟に『日本は国際犯罪を犯したのだ』『日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ』と教えている。
満州事変から大東亜戦争勃発にいたる事実の歴史を、どうかわたくしの判決文を通して充分研究していただきたい。
日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。
彼らの戦時宣伝の偽瞞を払拭せよ。誤れた歴史は書きかえられねばならない。」
博士は、慈愛と情熱を込めて切々と訴えられるのである。
パール博士は東京弁護士会においても多数の法律家を前にして講演された。
いうまでもなく、博士は極東国際軍事裁判を根本的に否定している。
それは戦勝国が復讐の欲望を満足させるために国際法を無視し、司法と立法を混合してマッカーサーが法を制定し、法の不遡及まで犯した一方的な軍事裁判だったからである。
ここでも博士は次のように述べている
「日本人はこの裁判の正体を正しく批判し、彼らの戦時謀略にごまかされてはならぬ。
日本が過去の戦争において国際法上の罪を犯したという錯覚におちいることは、民族自尊の精神を失うものである。
自尊心と自国の名誉と誇りを失った民族は、強大国に迎合する卑屈なる植民地民族に転落する。
日本よ!日本人は連合国から与えられた《戦犯》の観念を頭から一掃せよ。・・・」と、博士は繰り返し強調された。
・・・転載以上です。
4760
:
縹
:2014/11/19(水) 00:33:32 ID:oeUx5MQw
ねずさんのひとりごとより、戦争の始まろうとするその時、日本は戦争を避けた
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2103.html
抜粋
これだけ残酷な仕打ちと実際の軍人以外の民間人の被害まで受けながら、それでも日本は、支那との軍事衝突を避けようとしました。
理由は簡単です。
当時の支那の陸軍兵力は210万、日本は25万だったとこもさりながら、根本的に昔も今も、日本は戦闘や殺し合いを極力避けようとする国民だからです。
ですから、これだけの被害を受けながら、日本は支那側からの信頼の厚い元外交官の実業家で、紡績業組合の理事長をしていた船津辰一郎(ふなつたついちろう)を通じて、蒋介石側に、きわめて寛大な和平を働きかけています。
これを「船津工作」といいますが、内容は、それまでの支那側の言い分を、(日本にとって不利益なこともふくめて)全部まるのみするから、争いを止めようというものです。
この工作には、当時の陸軍省も海軍省も賛成しています。
支那国民党の対日本に対する政治的主張を、全部まるのみしますというのですから、これ以上、支那国民党には、日本と争う理由がありません。
あれだけ酷い惨事となった通州事件についてさえ、日本はいっさいの賠償請求をしないというのです。
日本は、平和のために、そこまで譲歩したのです。
・・・転載ここまで
4761
:
縹
:2014/11/19(水) 00:59:30 ID:oeUx5MQw
皇国
谷口雅春先生は、「日本を救ふは、深々たる龍宮海より発祥した日本の教へでなければならない」と、碧巌録解釈にお書きになっておられますが、
今までも度々申し上げさせて戴きましたが、大乗経典の法華経ですら、原典そのままでは、いけないと思うのです。
法華経の原典主義の宗教が、現在どんなに日本を害しているかを見れば、一目瞭然のように思います。
ですから、例えば聖徳太子も法華経に基づいた国づくりを推進されましたが、それだけでは成らず、そこに中心となるものが必要になると思います。
まず初めに「天壌無窮の神勅」が無いといけないと思います。そうでなければ、「すべての人・宗派が仲良くやっていきましょう」、と、それこそアメリカ合衆国のような、「仲よく生きて行こう」、という国になってしまいます。
生存は必要でしょうが、ただ生存だけが目標というのでは、そこに理念がないように思います。
「天皇国家は日本民族の創作せる美意識の顕現である」 『聖なる理想・国家・国民』より――――
「他の国が大統領や政党の党首で国を治めておってもうまく治めているのであるから、日本だって何も天皇なんていらんじゃないかというのは、恰も、それは藤の花だって美しくぶらさがっているのであるから、何も桜の花が桜の花の格好をしなくてもいいじゃないかというのと同じであります。
藤の木が藤の花を咲かせ桜の樹は桜の花を咲かすのは、神が藤の木や桜の樹に各々異る使命を与えたからであって、私たちは、この神より託されたる使命を尊重しなければならないのであります。
日本の国が天皇国家として天皇を中心にしてですねえ、総ての国民がどうしても天皇を仰ぎ見たいという、そういう天皇仰慕の心というものが起って来て、そしてこの天皇国家を創造あげているのは、個性ある日本民族の美的意識の創造であり、民族精神の自然の発露である訳です。
“自然の”というのは、實相の世界に其のままあるところの“秩序”がおのずからこの国土に現われ、日本民族の美的意識となって顕現し、日本国家というものが生成された訳なんです。
だから日本の国は、どの他国の歴史と比べてみても古い記録を探ねて見ても、他の国の成立と同じ様ではないのであります。」
続く
4762
:
縹
:2014/11/19(水) 13:16:36 ID:oeUx5MQw
続き
これに反して諸外国の国家の形成は天意による生成ではなく人意による形成なのであります。
個々別々バラバラの住民ばかりが互いに孤立してバラバラに生活して団結していなかったら、外的が攻めて来たときに、それを防ぐのに充分の力がないから、この地方に住む住民たちは、一つに団結して“国”を創造ろうじゃないかということになり、集団がまとまって行動するためには、その国民のハタラキを摩擦なく統一的に動かすためには、国民が守るべき規約をこしらえようというので“憲法”という様な規約をこしらえ、
集まっている者は此の規約に従って生活しますという契約をして地域住民が集まって出来たのがいわゆる規約国家でありまして、海外の国家は大抵このような主旨で形成されたのであるけれども、
日本の国は住民の契約によって始まったものじゃないのであって、神からの神授のアイディアの降下によって国が肇められたのであります。
すなわち日本国の生成は『日本書記』の示すが如く、
「豊葦原の千五百秋の瑞穂の国は是れ吾が子孫の王たるべき地なり」
という天照大御神様の大御心の中に創造されたところの理念(“理想”といってもよろしいが)、その“理想”が天降って来て実現したのであって、
国家形成の部分たる住民が勝手に相談して団結して出来上がった様な、私利を主体とする如き国家じゃないのであって、神の構図された理想を実現するための神聖国家なのです。
いわば日本国家は天照大御神の創作せられたる国ですから、此の国の主権は、この国を構想された創作者にあるわけであります。
それは、我々が現代に於いても、自分の理想を盛った創作が出来ると、その著作権は創作者にあり、創作者が霊界に神去りますと、その子孫が著作権を継承すると同じであります。
著作権者はその創作に対する主権を有ち主権を行使するのであります。これは当然のことであります。
明治憲法の第一条に「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」と主権の所在をハッキリ示しているのは以上の如き、日本国家が帝国として創作せられた歴史的現実によるのであります。
続く
4763
:
縹
:2014/11/19(水) 13:27:41 ID:oeUx5MQw
続き
ところが現行の憲法は、憲法の総括的前文にあります様に、「主権は国民にありと宣言して……この憲法を確定する」と書いているのであって天皇国家を創作した著者の著作権を、他の者が横取りして、その潜主者が主権を行使することになっている。
だいたい、国民というのは意見も皆各々異るし、本来バラバラのものであって統一的意識はない。それは今の国会を見てもわかるのであります。
そういう様にバラバラの複数の主権をこしらえて、国民同士が相争うて、内部が混乱するように、あれはアメリカの占領軍が日本を弱体化するためにうえつけた精神であり、日本民族本来の中心帰一の精神とは異るものなのです。
藤の花の咲く原理を桜の樹に“接ぎ木”したようなもので、全然本来の日本民族の個性とは異るのである。
藤の花だって美しく咲いているから、だから桜の樹に藤の木の枝を接ぎ木して藤の花を咲かせてやっても好いだろう、と言って無茶な精神的接ぎ木をしたのと同じことであります。
これは全くけしからぬことであって、宇宙の大神たる天照大御神が定められたところの日本民族の建国の理想というものを、人工の、人間の心の計らいによって人工的に変えようとした不届き極まるものであって、アメリカ占領軍は大変な過ちを犯したのである。
私たちは、占領軍が強勢的に接木した藤の木に当るものを排除して、
本来の民族精神、天皇という神授の中心生命に帰一する精神に立帰り、
その中心帰一を表現する自主憲法を制定しなければならないのであります。
谷口雅春先生御著書『聖なる理想・国家・国民』84頁より
4764
:
縹
:2014/11/19(水) 13:49:36 ID:oeUx5MQw
『われ四苦充満の世界を脱し 入龍宮如意自在の世界を観る』
「天照大御神のミコトノリの展開としての大日本帝国」
“祖国と自己の新生をめざして”という題で、昭和五十二年度の青年会夏季統一錬成会が長崎の住吉本宮造営中の聖地にある生長の家別格本山の道場で七月二十二日から二十五日まで四日間にわたって催された。
わたしは二日目の午前十時半から正午まで、“人間と国家の全体像―――生命の全的把握としての国と家”という題で話すことになっていた。
テキストには『ヨハネ傳講義』を使うことになっていたが、「ヨハネ傳」には“祖国”の問題が書いてない、ただすべてのものの発祥の根源はコトバであるということが書かれているので、
祖国日本の発祥が、天照大御神の天孫降臨の詔勅(すなわちミコトバ)なる「豊葦原の瑞穂国は(世々)わが子孫の王たるべき地なり」というコトバの展開として出現したことに連関して、
しかも、そのミコトバは俗人の閑話ではなく、宇宙を照らし給う大神のミコトバの展開として、世界に類例のない「天皇国大日本」という個性ある神聖国家を誕生せしめるに至ったのであるから、
常に統治の主権者が交代して易姓革命を見るのが常例になっている海外諸国の国家の個性とは全然異る個性ある国家であるから、
不幸にして大東亜戦争に敗れたる結果、占領軍が上陸し来って、ソ連の如きは天皇制廃止を主張したけれどもその主張は成就せず、政権の所在は選挙による多数決という民主的なルールによって決定されることになったが、
政権というような俗事を超えた神聖日本国の霊的中心者として、天皇は揺るぎなき基礎の上に坐し給うという“天照大御神の御宣言”による神聖国家たる個性を失うことなくして今日に至っているのである。
今日まで神武建国以来二千六百四十年になんなんとする長期間にわたって連綿として継続せる世界に類例を絶した個性国家を形成しているのは、
このわが国の発祥が唯の人間のコトバによったものではなく、宇宙の大神・天照大御神のミコトノリによって発祥したものであるからである。(下略)
谷口雅春先生御著書『聖なる理想・国家・国民』143頁より
4765
:
縹
:2014/11/19(水) 14:05:34 ID:oeUx5MQw
「“いのち”とは何であるか」
“国のいのち・人のいのち”について、私は、青年の夏季統一錬成会でも、それに引き続いて九州別格本山で催された新教育者連盟の錬成会でも話すことになっていた。では、“いのち”というのは何であろうか。考えて見て下さい。
わたしは、いのちとは、「想像力をもって生きて動いているアイディア」というふうに定義して話した。
アイディアという現代語は聖書などでは“言”と名づけられているものである。
「ヨハネ傳福音書」には次の如く綴られている。
「太初に言あり、言は神と偕にあり、言は神なりき。この言は太初に神とともに在り、万の物これに由りて成り、成りたる物に一つとして之によらで成りたるはなし。之に生命(いのち)あり、この生命は人の光なりき」
この“言”というのがアイディアなのである。一切万物は之によって成り、とある。“言”は「鳴る」のである。すると“事”は「成る」のである。言事不二、“鳴る”“成る”不二である。この個性ある創造の力をもって鳴り、成るところのアイディアが生命なのである。
「国の“いのち”」があるというのは、どんな創造的アイディアをもってその国が建国されたか、
そしてそのアイディアは今も生きているかということである。
そしてその国が生きているということは、その創造的アイディアが伝統として今もいきているということである。
建国の当初はそんなアイディアをもっていたが、今はそんなアイディアをもっていない、今はまた別のアイディアによって取り換えられているというんだったら、
過去の「建国当初のアイディア」をもっていたその国は滅びてしまって、別の王朝又は、別の権力者の支配する国になったということになるのである。
続く
4766
:
縹
:2014/11/19(水) 14:17:04 ID:oeUx5MQw
続き
日本国の“いのち”は、どんな創造的アイディアをもって出発したかというと
第一に天照大御神の「天孫降臨の神勅」にある「豊葦原の瑞穂の国は(世々)わが子孫の王たるべき地なり」というアイディアをもって出発し、
第二に神武天皇の「(前略)六合を兼ねて都を開き八紘を掩ひて宇と為さん」という建国奠都の詔勅に日本国誕生のいのちが内包する個性ある創造的アイディアが言をもって表現されているのである。
日本国は、その国の王たる者が武力又は暴力をもって権力を掌握したものでないこと、
その国の王者たるものは神定の霊統を引くものの子々孫々が嫡々相承すべきこと
―――これによって日本国家の中心形態のアイディアが定ったのである。
これが子々孫々永久に伝えらるべき国家のあり方の第一最大の伝統なのである。
この伝統が生きて嫡々相承している間、日本国のいのちは生きているのである。
同書151頁より
4767
:
縹
:2014/11/19(水) 16:55:52 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
現在の、政界(官僚)もさることながら、日本の“自衛力”、これが、本当にひどいレベルにまでなっておりまして、
このままでは、本当に危ないと思います。
せんだっては、財務省が、自衛隊に予算が下りないようにしているような印象が見受けられると、倉山氏のご著書には書かれてあるとお伝えさせて戴きましたが、
そもそも自衛隊自体が、警察官僚が自衛隊を牛耳る組織体系なのだそうです。そしてまるで冷遇され、きまりによって身動きが取れないようになっているばかりか、
核シェルターのような、“一時”避難場所さえ、与えないのです。それでしたら、核攻撃を受けた後、どうやって戦えというのでしょう?
そのようなとんでもない無防備な状態のままとは、政府の中枢は、国民を護ろうという意志は無いのだと思われても仕方ないように思います。
小笠原まで密漁船が来るとは、英霊の皆様が、必死でお護り下さった硫黄島よりも、侵入して来ているという事でしょうか? 北海道でも、密漁や拉致がされているようです。
占領憲法を動かせないまま、七十年の月日が流れようとしております。このような状態にまでなってしまい、英霊の皆様に、大変申し訳ない思いです。
朝日新聞は、沖縄の翁長氏の当選を祝福しているそうです。翁長氏は、小学生に図書カードを配っておられたそうで、今後分かりませんけれども、
同じ日に福岡でも、選挙があって、反日方面の方しか立候補者が居ないとか、そのような事も小耳に挟みました。
宇佐八幡宮も、様子がおかしいようだ、という記事も見ました。日本は大丈夫なのか…。
『そうだったのか!人民解放軍の日本上陸!上薗益雄の総集編 前半』
https://www.youtube.com/watch?v=ExP7JEsWw80
これは、2012年の動画で、新潟の中国領事館は、中止になったと聞いた事がございますが、今どうなっているかは知りません。ただ、中国の動きというものを察する事が出来るかと思います。
4768
:
縹
:2014/11/19(水) 17:03:29 ID:oeUx5MQw
「硫黄島の戦い」 ねずさんのひとりごとより
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2199.html
抜粋
実は米軍が最初に擂鉢山に星条旗を掲げた日の深夜、日本の摺鉢山守備隊の兵隊さんが、これを奪還して、日章旗を掲げたのです。
米軍は、この日章旗を引きずり下ろし、火炎放射器で焼きました。
そしてふたたび星条旗を掲げました。
けれどこの二度目の星条旗も、日本側の守備隊は奪い取りました。
そして今度は、やや赤茶けた色の日の丸の旗が掲げられました。
どうして赤茶けていたかというと、その日の丸は、血で描かいたものだったからです。
この旗も、三度、星条旗に変わり、その後、日章旗に戻ることはありませんでした。
(中略)
このとき擂鉢山の地下壕の中は、酸鼻を極めていました。
水も食料もないのです。
蚤や虱さえも、追っ払うのでなく、捕まえ、つぶして食べていました。
戦いで負った傷口は、化膿していて、そこにはウジ虫がわいています。
それも口に入れました。
噛んで汁を吸い、ついで皮を噛み砕こうとするのですが、これが意外と堅かったそうです。
また、実家で豚の餌に、炭を混ぜていたことを思い出し、炭も口にしたりしています。
壕の中は、息苦しく、ありとあらゆる不快な臭いに充ちていました。
天然の硫黄臭に加えて、排泄物のにおい、死臭、流れ出た血の腐臭。耐え難いものだったといいます。
死体からは燐(りん)が流出しました。
燐は、浮遊しながら、あちこちで燃えて火の玉となりました。
「ひとだま」です。
大怪我をしていた秋草さんは、まどろみ、もうろうとなり、三途の川らしき光景に身を置くところまで見たと書き遺しています。
敗色濃厚となった頃、米軍から投降の呼びかけがありました。
既に捕虜となっていた日本兵が「戦争は終わった。米軍は安全を保証する。心配ない。みんな安心して出てきてくれ。」と放送して回ったりもしたそうです。
けれど、壕にいる兵士たちは、誰ひとり、そんな呼びかけに応じませんでした。
助かりたいとかそういうことではありません。
ひとりひとりが、一日延ばしにそこで戦い抜くことが、本土への空襲を防ぎ、自分の愛する家族の命を長らえると知っていたからです。
(中略)
米軍に、硫黄島を絶対に渡さない。
島にこもる全員が玉砕することになったとしても、その戦いを長引かせることで、ひとりでも多くの同胞が疎開し、助かるようにする。
それが、硫黄島守備隊のひとりひとりの覚悟でもありました。
ですから硫黄島守備隊は、上陸部隊にできるだけ大きな対価を支払わせ、日本本土への進攻を1日でも遅らせる決意をしていました。
いちにちでも多く硫黄島を守り抜けば、それだけ日本本土にいる多くの人々が、疎開できます。
いちにちでも多くの日を稼げば、多くの日本人が、ひとつでも多くの防空壕を作ることができます。
そのための石礎となろう。
そのために死のう。
その決意と覚悟で、2万人の硫黄島守備隊は決死の戦いに臨んだのです。
(中略)
硫黄島守備隊が、あらゆる艱難辛苦に耐えながら、戦い続けてくれたおかげで、東京を含む太平洋側の多くの都市では、人々が山間部へと疎開できたし、防空壕の深堀もできたのです。
もし、疎開がまだ十分に進まない、防空壕など、空襲対策も十分でない状態で、本土空襲が行われたら、どれだけ多くの民間人が亡くなったことか。
おそらく東京だけでも100万人以上の死者が出ていたはずです。
いまも、親の代からの東京生まれの東京育ちの人がいます。
そういう人たちが、いま、こうしてこの世に生を保っていれるのも、実は、硫黄島で、傷口にわいたウジ虫を食べながら、最後の最後まで戦い抜いてくれた人たちがいてくれたおかげと、言い切ることができます。
つまり、いまを生きている私たち日本人は、このとき命を犠牲にしてまで苦しい戦いを戦ってくださった若き日の父祖たちのおかげなのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全文は、こちらからお願い致します。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2199.html
4769
:
縹
:2014/11/19(水) 17:10:05 ID:oeUx5MQw
遊就館の中にある靖国の詩
『国の鎮め』
https://www.youtube.com/watch?v=dMnZamfvxAk
国の鎮めのみやしろの
齋き祀ろふ 神みたま
今日の祭りの賑わいを
天かけりてもみそなわせ
治まる御代を守りませ
『命を捨てて』
https://www.youtube.com/watch?v=2EX7wC2rR0g
命をすてて ますらおが
たてし勲功は 天地の
在るべき限り 語り継ぎ
言い継ぎゆかん 後の世に
絶えず尽きじ 万代も
4770
:
縹
:2014/11/19(水) 19:13:04 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
11月11日に、また何かなされるのではないかと思っていたのですが、以前こちらの掲示板に書かせて戴きました、アンジェリーナジョリーさんの日本兵が人肉を食べたという映画の試写会が、オーストラリアのシドニーであったそうです。(「アンブロークン」プレミアム試写会)
リンクしたいのですが、NGワードと出て、投稿が出来ませんので、リンクを省かせて戴きます。
各自で検索ください。
映画 Unbroken
公開予定に、日本は入っていないそうです。
hunger justice という方が、次のようにコメントされているそうです。
「映画は事実である」「この映画を見たら少しはましな人間になれる」
http://www.imdb.com/user/ur56551793/
音楽は、とても人気があるグループらしいです。
この映画を観て、気分が悪くなり、心臓発作で入院された有名人もおられるそうです。
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2838412/Amanda-Keller-hospitalised-cardiac-arrest-scare-premiere-Angelina-Jolie-s-film-Unbroken.html
国連と、アンジェリーナジョリーの関係
http://www.unhcr.or.jp/ref_unhcr/angelina/
国連と、慰安婦の関係
http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%8C%E5%AE%88%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%AA%87%E3%82%8A-%E3%80%8C%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E3%82%92%E8%A8%B4%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E6%B4%BB%E5%8B%95%E9%8C%B2-%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%84%AA%E7%BE%8E%E5%AD%90/dp/4792605067
アマゾン書評「死んだ英霊に総ての責任を被せ、何の加害者でも在り得ない現世の子孫に在りもしない偽証史を世界の歴史として改竄する
支那・朝鮮人の民族的な悪どさが明白に伝わって来ます。」
国連という所は、日本に卑怯勝ちした戦勝国の集まりで、中国もその仲間です。
ですから、中国がチベットに対して酷い事をしても何も言いません。
それなのに日本は毎年300億円前後のお金を渡しているそうです。
このような場所で、反日の人が偏向を拡散しているそうです。
この間、ローマ法王が韓国を訪問された時に感じたのですが、
慰安婦の偽噂と、動きが関係しているように感じました。
バチカンは、国連側に乗っ取られたのではないかと感じました。
このままでは、英霊様のみならず、英霊様が必死で護って下さった日本が、どうなってしまうのかと思います。
それへの対応策を次に書かせて戴きます。
続く
4771
:
縹
:2014/11/19(水) 19:17:52 ID:oeUx5MQw
続き
バチカンは、過去に英霊のミサを行って下さったり、「さくらさくら」を歌って下さったりして感謝させて戴いているのですが、
暗殺や逮捕の噂があったので、その後、乗っ取られでもして変質したかも知れないとも思います。
例えそんな事が無くても、
聖書の解釈では、罪の子の教えで、罪の子の文化圏を持っていますので、
この文化の侵入から、日本を護らねばならないと、個人的には思わせて戴いております。
神道も、仏教も、キリスト教も、そのまま万教帰一で習合出来たならば良いのですが、
罪の子の解釈は間違っているので、そのままでは、一致させる事は出来ないと考えています。
やはり『生命の實相』という鍵を通さなければ、無理なのだと思われます。
この罪の子の文化圏から、独立自尊の道を歩むためには、
「私たちは、神の子、神の子孫である」という思想を発信して、神様の光を輝かす事が大切だと感じています。
特別な事をしなくても、日本のアニメが世界中で人気なのは、人間観が違ったり、罪の観念が無い物語であるからかも知れません。
日本文化が輝く事で、罪があるという思い込みを払拭出来ると思います。
そして国内でも、現在のアメリカ軍の押し付けた占領憲法では、益々国も国民も弱りますので、早めに取り除き、
日本らしい憲法に戻す事も必要に感じております。
そこで、必ず「天壌無窮の神勅」が必要であるはずだと思っております。
世界では、聖書を間違って説くキリスト教が多い中で、
それに比べ、日本は、本当に本物だからです。
聖書の神は、自己紹介で、「我は成らせる」と宣べていますが、
古事記の神(天之御中主神)も、「成る=鳴る」神です。
しかし、聖書は、その後、人類は、罪を犯した事になっています。
ところが、日本人の文化には、罪人の観念は無く、イエスだけが神の子なのではなく、みんなが神の子であるという考えになっています。
聖書の根本は正しいのですが、罪人の観念の部分で、誤謬が生まれ、そうした文化を形成してしまいました。
日本の方が、本物を保ちました。
日本が、そうした日本のままであるためには、神様からまっすぐに来た、という証にもなります、「天壌無窮の神勅」が大事だと考えています。
同じ宇宙の根源の神を拝んでおりながら、日本は、途中で濁らずに来たのでした。
罪の子の文化に、知らず知らず汚染されないためにも、私達は、「天壌無窮の神勅」に生かされた憲法が必要であるように思います。
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