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トーキングスティックボード

4772:2014/11/20(木) 13:45:23 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 最近アメリカが、日本が出したプルトニウムを回収して行ったと聞きました。
また、アメリカ大統領に、将来中国系の方がなられる可能性もあります。

現在は、先日のニュースのように、日本政府の許可が無くても、アメリカは基地を使って朝鮮半島での戦争が出来るという状態であるそうです。
果してアメリカは、日本が復活する(正しい憲法にする)事を許してくれるものだろうかと思います。
戦勝国側は、新たに日本を貶める捏造映画「アンブロークン」まで作って、日本以外で公開するようです。
食人の習慣なんて、日本人には無いです。 あるのは、戦勝国や中国の側なのではないでしょうか。ここでも、あの戦争での正邪が反転しております。

【反撃せよ!ニッポン】創作された「歴史」の修正を主張する時期に来た K・ギルバート氏
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141118/dms1411181140003-n1.htm
近年、「歴史修正主義」という言葉を目にする機会がある。通常あまり良い意味では使われない。「ホロコーストはなかった」などの、 荒唐無稽な主張がこう呼ばれる。

ナチスによってユダヤ人虐殺が行われたことは歴史的真実であり、十分な証拠がある。ところが、歴史修正主義者は自らに不利な 圧倒的多数の証拠は無視し、小さな争点を拡大解釈して不毛な論争を創り出す。結果、「歴史修正主義」は「歴史創作主義」といった、 侮蔑的ニュアンスを帯びる言葉となった。

いわゆる「従軍慰安婦の強制連行」は、最初は小説内の創作だった。それが反日的プロパガンダによって、いつの間にか歴史的事実 として世界中に認識された。歴史の創作(捏造)がまさに完成しつつあったのだ。歴史の真実を伝える側が、逆に「歴史修正主義者」 として非難されてきた。

朝日新聞の意図的とも思える「誤報」と、その後の放置、誤報の拡散に加担した日本人弁護士、「日本たたき」の結論ありきで、真実の 追究は二の次だった国連人権委員会、加えて、日本的な「事なかれ主義」で、毅然たる対応を取らなかった外務省や政府の責任は重い。


慰安婦問題に限らず、日本の近現代史では後から創作された話が、世界では「正しい歴史」として認識されているケースが多々ある。 代表例は日本が東南アジア諸国や中国大陸で「侵略戦争を行った」という話である。

はっきり言うが、これは戦後占領政策の一部としてGHQ(連合国軍総司令部)が世界中に広めたプロパガンダである。慰安婦問題と 同様、真実とは異なる嘘が、今や「歴史的事実」として認識されている。

GHQの最高責任者だったダグラス・マッカーサー元帥自身が後に「日本の戦争は、安全保障(自衛)が動機だった」と米上院の特別 委員会で証言したのは、彼の懺悔とも受け取れる。

しきりに「侵略戦争」や「歴史認識」などの言葉を用いて日本を責めたてる国は、GHQのプロパガンダの恩恵を最大限に受けた国である。

戦後、アジア諸国で唯一、驚異的なスピードで復興を果たして先進国となった「優等生」は、近所の「不良」から見れば心底妬ましい存在 であり、ゆすり・タカリの格好の対象だった。

GHQの思惑通り、罪悪感を刷り込まれた優等生は、不良にせがまれて金を払い続けた。結果、不良は少し裕福になったが、妬ましい 優等生に対して感謝の気持ちなど持つはずがない。現在は優等生が過去の真実を知り、「今までよくもやってくれたな!」と言い始める
ことを最も恐れている。

最初に嘘をついて、これを広めたのはGHQだから、嘘が暴かれることを、わが祖国・米国も喜びはしない。しかし、来年は戦後70年だ。 そろそろ、日本は近現代の間違った歴史認識の修正を堂々と主張すべきである。今こそ反撃せよ、ニッポン!


■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・ 経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレント
となる。現在は講演活動や企業経営を行うなか、公式ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』(http://ameblo.jp/workingkent/)
で、問題提起を行っている。最新刊は「不死鳥の国・ニッポン」(日新報道)。

4773:2014/11/20(木) 15:26:45 ID:oeUx5MQw

『愛国心の根源を失った日本青年』

 近頃の青年たちの集まりで愛国心が論ぜられるとき、「“愛国心”だなんて、“国を愛する”というのは何を愛するんだ」という事が語られるのである。戦後の日教組の教育を受けた青年たちにとっては“国”というものがわからないのである。
「わからない」ということは「彼らの心の中に“国”がない」ということである。「わからないもの」を愛することは出来ない。

それは明治憲法が廃せられたために、明治憲法に、日本国肇国の理想と伝統とを継承し実現した日本国家本来の形態を表現した第一条―――「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇コレヲ統治ス」とあるのを、彼らは読んだことも見たこともないからである。

そして明治天皇の「教育勅語」の冒頭にある「皇祖皇宗国ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ」の一句を諳んじたこともないからである。

それゆえに現代日本の青年の多くは日本国が「神意の実現として肇国せられた神聖国家であり、その本質は天照大御神の神勅(カミのコトバ)である」

―――ことを知らないでケチ臭い利己主義の個人個人が、その利己を守るために、各自の福利を確保するために集団して、その代表者を選挙し、その集団に規約をつくって福利計画を推進しつつある株式会社が日本国だ。

そしてその株主が国民で、株主ひとりひとりが主権をもっているのだ位に考えているのである。こういう考えでは神聖国家は何処にもないのである。

株式会社が株主に損害を与えたら、株主から委嘱されて国家という会社を運営している政府を法廷に訴えて、損害賠償させればよいのである―――こんな考えで国民すなわち株主は時々政府を法廷に訴えて損害を賠償させているのが現状である。

国民は国家に従属するのではなく、国家は国民の福利を確保するために国民がつくった「道具」又は「組合」又は「株式会社」であるから、国家は国民に従属するのである。これでは国家を“神聖なもの”として尊敬して愛国心を起すなどということはあり得ないのは無理もないのである。

アメリカ人が日本国のことを「日本株式会社」と軽蔑的に揶揄したのも無理はないのである。

          谷口雅春先生御著書『聖なる理想・国家・国民』52頁より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

国家とは、神聖なものである、
日本は、神聖国家である、という自覚が大切だと分かります。

4774:2014/11/20(木) 16:32:49 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 近年では、「日本は神の国」だなどと発言する事も簡単には出来なくなって参りました。かわりに国益という単語がよく使われるようになったような印象があります。
しかし、「日本は、神意の実現として肇国せられた神聖国家である」、という自覚が無くても大丈夫なのでしょうか。

 谷口雅春先生が、救国の宮・鎮護国家 生長の家総本山「龍宮住吉本宮」に於ける御講話で、

「自己の實相の完全円満なることのみを求めよ、個々の現象の御利益を追い求める事を止めよ。
現象は、自覚又は暗示の感応として自然に展開して来るのである。」

とお教え下さっている事から考えあわせさせて戴きますと、「神の子の自覚」これが生長の家の教えですが、
国家においては、「神の国の自覚」を持つ事により、日本は蘇れるのではないかと思われるのです。

そうでなければ、たとえ、万教が仲良く共存している国が実現しましょうとも、それは生存のための人間同士の契約位なものに過ぎず、まるで合衆国の理想のようです。

万教の栄えは、「天壌無窮の神勅」を除いては、あり得ないように思います。


また、谷口雅春先生は、
「“どうせ病気になるものである人間は。四薬四病の病の入れ物である”、なんて勝手に思って、そしてその不幸が病気があらわれる、事を、その表現を、“許可しない”事柄は、決して顕れて来ない。

我々が、「そんなもの、顕れる」と、自分の意識が、「顕れる」と、一歩譲歩して、そしてその存在を認めるからである。

その人が病気であるのは、その人が病気となる事を許しているからである。

「“自分は体が弱いのである。人間は、老い、かつ病む存在である”、という人類意識に自分が譲歩しているからである。
そんな人類意識を棄ててしまえ。

 というのがねぇ、それが生長の家の教えなんです。

そういう人類意識に譲歩することなく、毅然として、神の子なる自由を自己主張することが出来るならば、決して人間は、病み、老い、能率が減ずるなどという事はあり得ないのである。」

汝自らを知れ、宗教の根本課題は、汝自らを知る事である。」

と教えて下さってます。


「神の子である、神の国である」、という自覚が大事で、そこから再出発が出来るのだと思います。


この国柄を表現した憲法を作れるのは、生長の家をおいて他に無いように思います。

まず、万教帰一を成すのにも、『生命の實相』の教えが必要ですし、

万教が仲良くするだけで日本なのかと言えば、「天壌無窮の神勅」が無いといけません。


「天壌無窮の神勅」の大切さは、神社庁が主張して下さるかも知れませんが、現在は、信教の自由の元、神道も宗教の一つのように思われる人が多いのです。
また戦前は戦争に利用されたなどと、悪宣伝をする人も居るかも知れません。

「神仏習合は、日本の文化だった」と、文化という捉え方をして、国が治まるかも知れないですが、
現代では、仏教以外の教えも多くなりました。
そこでもまた、生長の家の教えが必要になります。

このように見て参りますと、どうしても、正しい日本の憲法を作るのは、生長の家でないと作れないように思います。

4775:2014/11/20(木) 16:54:35 ID:oeUx5MQw

日本に関する嘘にご注意

 降伏後、日本軍人は、シベリアに送られた人々と、中共の「捕虜収容書」に送られた人々とがいて、
この捕虜収容書に送られた人々は、拷問を受け、徹底的に洗脳がされたそうです。

そして、日本人でありながら、南京事件や、三光作戦や、細菌戦研究があった、などと、自ら嘘を吹聴するようになったそうです。
この洗脳は、解けないそうです。

4776:2014/11/20(木) 19:59:21 ID:oeUx5MQw

第26回 精神医学にまで影を落とすGHQ 【CGS 銀谷翠】
https://www.youtube.com/watch?v=tMQXS98Xrqw
GHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムについての動画

4777:2014/11/20(木) 20:02:18 ID:oeUx5MQw

【反撃せよ!ニッポン】米政府のプロパガンダだった「リメンバー・パールハーバー」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141120/dms1411201550009-n1.htm
 2日間にわたって、GHQ(連合国軍総司令部)によるプロパガンダの話を書いた。日本語の「敵を欺くにはまず味方から」のことわざ通り、米国内でも早い段階から、日米戦に関するプロパガンダが行われた。

 例えば、米政府は「日本軍は宣戦布告前に真珠湾を奇襲攻撃した。これは想定外であり、われわれは卑怯(ひきょう)な日本を徹底的にたたくべきだ」と主張して、「リメンバー・パールハーバー」というスローガンを米国民にたたき込んだ。

 米国民の1人としては残念な結論だが、この主張こそがプロパガンダだった。そもそも長年、日本を最大の仮想敵国として考えていた米国が、ハワイ空襲を想定しないはずがない。

 また、開戦前から米軍は日本側の暗号をすべて解読しており、真珠湾攻撃も事前に察知していたという説もある。ちなみに、半年後のミッドウェイ海戦における米軍大勝の勝因は暗号の解読である。

 さらに、「フライング・タイガーズ」と呼ばれた航空部隊は問題だ。米軍を退役したパイロットが自主的に中華民国軍に入隊し、傭兵として大活躍したとされていたが、その正体は大統領が承認した秘密作戦部隊だった。つまり、傭兵や義勇軍ではなく現役米兵部隊だったのだ。飛行機や整備士もすべて米国が提供した。

 米政府はこの事実を、1990年7月まで50年間認めなかった。「リメンバー・パールハーバーはプロパガンダでした」と自白するのも同然だからだろう。

 この部隊による日本への先制爆撃計画の存在も、70年に公開された公文書(JB355)で明らかになっている。ちなみに、この秘密作戦は真珠湾攻撃の半年前に始まった。


91年に米ABCテレビがこれらの事実を全米に伝えたが、真珠湾攻撃に関する世界の歴史観は変わっていない。真実を知る人が少ないからだ。

 私はここであえて当時の米国を弁護してみたい。

 今でこそ、人種差別や人権問題に世界一うるさい米国だが、当時は人種差別が前提の白人中心国家である。私自身は戦後生まれなので、戦前や戦時中の米国内の雰囲気を知らないが、当時、欧米諸国では「黄禍論」が叫ばれていた。黄色人種が白人社会の繁栄に災禍をもたらすという主張である。

 日清・日露戦争に勝利して、急速に大国へと成長した日本は、多くの白人国家から脅威として捉えられた。24年の排日移民法は日本への明白な敵意の表示である。

 それにも関わらず、日本は引き続き石油や鉄などの重要物資を米国からの輸入に頼った。日本は確かに強い軍隊を持っていたが、補給の認識は甘かった。暗号などの情報戦の軽視と同様、現代日本に通じるものを感じる。

 米国は「当時の常識」に従って、絶好のチャンスを生かしただけなのだ。ところで、最近の日本の状況にデジャビュ(=既視感)を感じるのは、私だけだろうか。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行うなか、公式ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』(http://ameblo.jp/workingkent/)で、問題提起を行っている。最新刊は「不死鳥の国・ニッポン」(日新報道)。

4778:2014/11/20(木) 20:04:24 ID:oeUx5MQw

【反撃せよ!ニッポン】戦争の真理が凝縮された「勝てば官軍」 戦後GHQが「大東亜戦争」を禁じた理由
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141119/dms1411191550001-n1.htm
 日本語の「勝てば官軍」ということわざは見事である。短いフレーズに戦争の「真理」が凝縮されている。両者が戦争に至った経緯や社会背景、その後の経過、戦時中の出来事、勝利を得た手段などにかかわらず、最終的に勝った側が「官軍」、すなわち「正義」を語る権利を得るのだ。恐らくこれは時代や洋の東西を問わず、永遠の真理だと思う。

 勝利によって「正義」を得た側は、過去の味方の不正義と、敵の正義を隠蔽する。日本の近代史で言えば戊辰戦争で倒幕軍が掲げた「錦の御旗」は薩摩藩・長州藩が作成した偽物だった。つまり明らかな不正義である。

 しかし、これが討幕軍の士気を高め、徳川幕府側の動揺を誘うなど、大いに効果を発揮した。戦争終結後、明治新政府による真実の隠蔽、正当化、情報操作などが行われただろうことは想像に難くないが、今さら徳川家の子孫が文句を言ったところで後の祭りである。

 さて、連載第1回でも書いたとおり、先の戦争が日本の「侵略戦争」だったという話は、GHQ(連合国軍総司令部)によるプロパガンダである。つまり「勝てた官軍」の情報操作なのだ。1951年5月3日にマッカーサー元帥自身が「日本の戦争の動機は主に安全保障(自衛)であり、やむを得ず行われた」と、米上院の軍事外交合同委員会で証言したのだから間違いない。彼以上に先の戦争に関する真実を隅々まで知る当事者が他にいるだろうか。

 いや、実は「自衛か侵略か」よりも重要な、真剣に議論すべき問題が、終戦から約70年経過した現在も無視されている。

 それは20世紀半ばまで、先進国による発展途上国(≒有色人種の国)の植民地化に疑問を持つ白人国家は皆無だったという恥ずべき事実である。


 当時の白人国家は植民地での搾取や奴隷制度など、人種差別を前提に成り立っていた。30年代後半、アフリカ大陸のほぼ全土が植民地であり、アジアで独立を維持していたのは実質的に日本とトルコだけ。シャム(タイ)の独立は風前の灯という状態だった。

 日本人は「白人は優秀で有色人種は劣っている」という当時の常識は間違いだと身を持って証明したうえで、植民地を解放して独立させ、アジア人が共存共栄できる世界を目指すという「大義」を掲げた戦争を始めた。それが「大東亜戦争」である。

 戦争に負けた日本は自国の「正義」を語る権利を奪われた。だが、大東亜戦争で日本が掲げた「大義」は生き残り、後に見事達成された。その意味で日本は勝者だった。

 世界中に誇るべき大義の存在を戦後生まれの日本人に知らせないために、GHQはマスコミに「大東亜戦争」という言葉の使用を禁じて「太平洋戦争」と言わせた。この事実すら知らない日本人が多いことに驚く。

 これこそがプロパガンダの効果であり、「勝てば官軍」の怖さでもある。

4779:2014/11/20(木) 23:15:33 ID:oeUx5MQw

 来年が、戦後70周年という事で、 日本攻撃の為に、
オーストラリアで上映されるようになった、アンジェリーナジョリーの日本軍・人肉食映画は、
原作本が、オーストラリアで、賞もとっているそうです。
オーストラリアも、反日になることを狙った作戦なのでしょうね。
メルボルンの由緒ある読書会でも、そのような状態であるとか。

また、慰安婦の件は、嘘を教える学校が開校するそうです。
『 米国ニュージャージー州に日本軍慰安婦の歴史学校オープン』
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20141118_0013303937
海外初の慰安婦キリム碑が建立されたニュージャージー州パリセーズ・パークで日本軍慰安婦歴史学校がオープンする。
受講終了後に慰安婦専門家証明書を授与。

このように、戦勝国側は、日本を封じ込める作戦を計画・実行中です。
それへの対応策ですが、今まで申し上げさせて戴きました事をまとめさせて戴きますと…

続く

4780:2014/11/20(木) 23:16:39 ID:oeUx5MQw
続き
短く申し上げさせて戴きますと、

「天壌無窮の神勅」由来の文化は、神の子文化のようになっているように思います。

“我々は、「天来の生命」「天来の国」である。”

これが無いと、外国からの偽物の考え、「罪の子である」という思想の侵入が、信教の自由によって、容易になるように思います。

罪の子の文化の侵入を弾き返せるのは、「神から直接に来った」、という自覚ではないかと思います。

聖書は、歴史書という側面も持ち、その中に、「人類が罪を犯した瞬間」が記述されています。

その中継点を通過せずに、現在に到る、という事の宣言にもなるように思います。

罪の自覚の文化圏からは、独立した存在である証にもなるように思います。

4781:2014/11/21(金) 11:28:07 ID:oeUx5MQw

 只今、生長の家総本山にて、 第34回の、龍宮住吉霊宮 秋季大祭がとりおこなわれているようですので、
霊宮建立についての当時生長の家総裁でいらっしゃった谷口雅春先生のお言葉を投稿させて戴きます。

昭和56年7月1日の聖使命新聞より

『大神の怒りを鎮め奉り 平穏な世界の招来を』 谷口雅春(当時総裁)先生のお言葉

「霊界と人間界  フィルムと映画」

 今日は皆さんよくお参り下さいました。ありがとうございます。
 信者の方が多いので、現象世界というものがどのようにして現れてくるかということは、もう説明せんでもお分かりかと思うんです。しかし、今日初めて私の話を聞いて、生長の家の教えを聞いたりする人は、霊界と人間界の関係を知らん人が多い。

 大体この現象界(我々が肉体で住んでいる世界)は、「現象」という漢字が表しているように、現れているカタチ(象)の世界です。その奥に心の世界があって、まず心の世界に出来たものがやがて現象世界に現れる、ということになるわけであります。だから、この世界をウツシヨというわけです。写っているわけです。本当にあるんじゃないんです。そしてその現象世界の奥に霊の世界がある。霊の世界もいろいろ分ければ、高い神界、或は幽界とか、霊魂の世界というように、色んな世界があるんですけれども、兎も角、現象世界というのは、現れている世界なんです。

 この世界がよくならないのは映画でも いい映画がでてこないのは、面白くない事件がフィルムの世界に出来ているからですね。そしてフィルム通りのものが出てくる。この映画のフィルムのかき直しという事、これが必要なんだ。映画なら映画のフィルムに写っているんだけど、現し世の場合は心のフィルムだ。その中にあるものが現象世界に映されて現れてくる、という事になるわけですね。それで、心の世界で喧嘩しておったら、此の世はですね、喧嘩するより仕方がない。心の世界にあるものが、形の世界に現れてくるからです。

 よく予言というものが当たるのは、予言者というものは、心の世界にあるものを見る一種の霊能を有っているからです。つまり、映画が映るまでに、その映画のフィルムに何が写っているか見てきたら、何が映るか分かるようなもので、予言者というものは、そういう霊界にあるそのフィルムを見る一種の霊能があってですね、それで、今度こういう事が出てくると予言することが出来るわけです。

「古事記神話 お伽噺に非ず」

 『古事記と現代の預言』という私の本もありますがね、『古事記』なんかに書かれている神様物語(神話)というのは、神様の世界で行われた事が文字に表現されて出て来ているわけです。だからあの神話というものを単なる御伽噺だとか作り話だとか考えないで、霊の世界(心の世界)にあることが神話として書かれているんだということを分ってですね、『古事記』なら『古事記』を読むとですね、この次に何が出てくるか想像がつくわけであります。

 我々は今、住吉霊宮を創り設けまして、そこに伊邪那美大神(イザナミノオオカミ)を霊宮の主宰神としてお祀り申し上げようとしているわけですが、霊宮というのは、霊の世界の神様を祀るお宮であります。
 これは神話になるけれども、この世界は、イザナギノ神様とイザナミノ神様とでお創りになった。ところがですね、イザナミノ神様は火の神を産み給うたので、それで火傷して、お亡くなりになって、黄泉(よみ)の国―――つまり幽冥の世界、霊魂の世界―――においでになった。それでイザナミノ神様は黄泉大神(よもつおおかみ)、即ち、黄泉の国の大神ということになっているんです。

 それでイザナギノ神様が、大分しばらく自分の妻神であるイザナミノ神様に会わなかったから会いたいなと思って、そして黄泉の国(霊界)へ行って、会いたいと仰言った。そしたら、イザナミノ神様は、「今ちょっと見苦しい格好をしておりますから、しばらくお待ち下さいませ」といって、声が奥から聞こえただけで、いつまでたっても入れと仰言らない。それでですね、イザナギノ神様は待ち遠しく思われて、櫛の歯を一つ折ってですね―――櫛のまん中にある一番長い歯です―――それに火を灯して、そして霊界の暗い世界を照して入っておいでになった。

 これは何の物語かというと……。櫛の歯というのは奇魂(くしみたま)のことです。古代の人達は、人間の霊魂を、一霊四魂といって四つに分けた。それで、四魂のうちの一番尊い智慧の魂が奇魂であります。くしびなる働きをする智慧の魂でありますね。

続く

4782:2014/11/21(金) 11:48:47 ID:oeUx5MQw
続き

「イザナミノ神 物質文明の象徴」

 この智慧の魂に火を灯して入って行かれた。そしたら、イザナミノ神様が「今お入り下さいますな、見苦しい姿をしておりますから」と言われたのは無論のこと、美しいイザナミノ神様が裸で横たわって現れる清らかな極楽みたいな世界かと思ったら、「蛆たかれとろろぎて、頭には大雷(おお いかづち)居り、胸には火雷(ほの いかづち)居り、陰には折雷(さくいかづち)居り……」というようにですね、醜い死骸となって横たわっておられる。この雷というのは爆弾みたいなものの譬です。

 イザナギノ神様は霊智の神様ですが、イザナミノ神様は物質文明の神様です。物質はすべてナミ(波動)に還元されるんですね。だからイザナミは物質文明。それで、雷の神がいっぱい居って、死骸が腐って蛆がたかっている、そういういやらしい世界―――これは物質文明の世界なんです。
 さて、神話の続きですが、まだ入って見ちゃいかんぞと言っているのに、イザナギノ神様が入って見られたので、イザナミノ神様は、「吾に辱みせたまいつ」と非常に憤慨なさって、それからね、怒って、黄泉の国の死神の軍勢を連れて、追っかけておられるということになっている。


「勃発する戦争 大神の怒り」

 神話というのはつまり、霊の世界にある、現象世界のフィルムみたいに現れている世界なんですね。それで現象世界を現すフィルムの世界でイザナミノ神様が、恥をかかせたからもう捨てておくわけにいかんぞと、追っかけて出て来られたわけなんです。この神話を予言としてみると、今が丁度そのところであって、それでこの世界にイザナミノ神様の何というか、腹立ちが現れて、それで今地球上には、至るところに戦争が起こって死屍累々と横たわるようになっている。

 これは霊の世界、神の世界であるイザナミの世界がですね、清らかに、浄められていないから、現象世界にそんな状態が現れてくる。そこで現象世界をよくしようと思ったら、イザナミノ神様が憤慨して暴れておられる世界をよくしなきゃいかん。
そこでイザナミノ神様の心を鎮め奉るために龍宮住吉霊宮というのを造って、そこにお祀り申し上げるわけであります。

 現象世界の奥にある霊的模型の世界、つまりフィルムのかき換えをしようというわけなんですね。そうすると、此の世界の混沌たる戦いやら争いが出ておった元の模型の世界ともいうべき、イザナミノ神様が暴れておられた霊の世界の状態が浄められ鎮められて、今度は、その鎮まりましたよき世界が現れることになるのであります。これが龍宮住吉霊宮を建立するその目的であるわけなんであります。


「霊宮の建立 極楽世界出現へ」

 ただ単に、神様を拝んどきゃいいというのじゃなくて、この現象世界にいろいろの戦いや争いが現れてくるその原因の元を断つためにですね、つまり、イザナミの神様を龍宮住吉霊宮にお祀り申し上げて心を鎮め奉れば、現象世界が穏やかな極楽世界になって現れてくるという、こういう現実世界と霊界との関係を調整する目的があるわけであります。ここに住吉霊宮を建立してイザナミノ神様をお祀りするという、意義があるわけなんであります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 谷口雅春先生、ありがとうございました。

4783:2014/11/21(金) 12:21:26 ID:oeUx5MQw

『龍宮住吉霊宮 落慶鎮座大祭祝詞』


 掛けまくも綾に畏き伊邪那美大神、龍宮實相の本つ宮に鎮座ましまし給ひし神代さながらの御神徳を爰(ここ)に顕彰し奉るべき良き日を迎ふるにあたり、謹み敬ひて斎主・谷口雅春、祭主・谷口清超畏み畏みも白(もう)さく。

 神催(かむもよほ)しの随(まにま)に人類の苦悩をみそなはし応化して万教帰一の広大の慈門が開かれましてより今日に至るまで既に五十有余年、真理の御教へ蒙(かがふ)りし愛(めぐ)し子たち五十橿八桑枝(いかしやぐわえ)のごとく八束穂(やつかほ)の万の実に成るがごと、国内に誌友三百万を数え、更に真理の御教へは外国までも天翔りて、人類渇仰の慈雨として迎へられつつあり。

 されど、人々の潜在意識に蟠踞(わだかま)る迷妄固く暗く強靭(つよ)きものありて、原罪の意識をはじめとして、肉体、物質に執らはれつつある煩悩の桎梏に縛されたる状(さま)は見るに忍び難き数数の禍となりて吾らを悩ましつつあり。

 ことに皇神(すめがみ)の瑞穂の国の内外(うちと)の政事の惨状見るに忍びず、禍事打続き争ひ鬩(せめ)ぎて、心霊界の道義的荒廃は日につぎてその度を増し、明治の大き日知(ひじ)りの天皇の樹て給へる千古不磨の大典は破棄されたるままにて、主権は人民にありとする占領憲法下にあること既に三十有余年に及びぬ。

 異国(あだしくに)の論理に盲(めし)ひたる傲岸無礼の輩(ともがら)占領憲法を盾にとりて徒党を組み、万世一系の道統の大本を蔑(なみ)し、皇御国(すめらみくに)の国民を分断指嗾(しそう)し、以ちて皇御国の實相を蝕まんと図りつつある現世の惨状はまことに天照大御神の御光を岩戸の奥処(おくが)に幽閉し奉るが如く、狭蝿(さばえ)なす皆涌き万の禍悉に発(おこ)り来たるがごときありさまなり。

 この時にあたりて、畏き天照大御神の御稜威(みいつ)を再び伊邪那岐大神の左の御目より誘(いざな)ひ招(お)ぎ奉りて、伊邪那岐文化の御光あまねく六合(りくごう)に照り輝く世界を顕現すべく、去(い)にし昭和五十三年十一月、霊杵(れいき)天降りしと伝ふる所の筑紫の西彼杵郡大神平(おおかみだいら)の聖地を現世の神床と斎(いわ)ひ定めて御神殿(みあらか)をしつらえ、龍宮創造の本源世界より掛けまくも畏き宇宙浄化、護国の神霊にまします天地の祖神 住吉大神を顕斎し奉りて今日に到りぬ。

続く

4784:2014/11/21(金) 13:10:44 ID:oeUx5MQw
続き

 それよりして三年(みとせ)の歳月を経、今度(このたび)、この清浄広大なる霊地にその龍宮住吉本宮の対偶の神宮として「完成(ななつ)の燈臺」の中心に位置せる龍宮住吉霊宮を建て設けむと神慮(かみはかり)を進め奉り地鎮(とこしずめ)、棟上げの御祭りも厳かに執り行なひ、広き厚き恩頼(みたまのふゆ)を蒙りて工匠(たくみ)手人(てびと)等の容易(たやす)からぬ諸々の工事(たくみのわざ)にも災禍(わざわい)無く守り導き給ひし大神等の御神徳(みうつくしび)を謝し奉り、古き例(ためし)の随に瑞(みず)八尺瓊(やさかに)の御富伎(みほぎ)の五百都御統(いほつみすまる)の珠(たま)に明和幣(あかるにぎて)、曜和幣(てるにぎて)を附けて四隅の御柱に取掛け、散米白和幣(うちまきしらにぎて)を散き散らして、豊寶(とよほ)ぎ神寶(かむほ)ぎ祝ひ奉りて、厳の珍(くす)しき霊宮の建立、美(うる)はしく事竣(ことを)へたれば、今日の生日(いくひ)の足日(たるひ)の吉日(よきひ)に豊御饌(とよみけ)豊御酒(とよみき)種々(くさぐさ)の味わひよき物をはじめ此の御殿、霊宮御造営奉賛の誠を誓ひて献資せられし神徒等(まめびとたち)の「大調和の神示」を謹寫し奉りたる写経を奉安し、神縁深き神徒等並びに関係(かかわ)れる諸人等、参(ま)ひ集(こぞ)り、太玉串(ふとたまぐし)の執執(とりどり)に慶祝(ことほ)ぎ奉り、恐縮(かしこき)極みなれど、宇宙創造の本源神にして霊界の主宰神なる、或る時期に黄泉(よもつ)大神と貶称(へんしょう)せられ給ひし、伊邪那美大神の既往(いにし)因縁を清め奉りて、龍宮實相世界より瑞の御神殿に迎え鎮座ましまし給ひて斎祀し奉るべき秋を迎ふるに至りぬ。

 茲(ここ)に於いて、掛けまくも畏き伊邪那美大神に謹み言別(ことわ)けて白さく。

 日本民族の優れた直観認識によつて創作されたる荘厳雄大なる「心の世界」に於ける、天地創造の神秘を象徴的に書き表はしたる「古事記」には、物質文明を象徴せる畏き伊邪那美大神の極みの果ては「火の神を生み給ひしに因りて黄泉国(よもつくに)へ神還り給ひき」とあり、黄泉へぐひしてその御姿は蛆(うじ)たかれ轟(とろろ)ぎて、全身は雷神に覆はれ給ひ、地に住む人々を物欲に相争はしめるが如き死屍累々とした惨憺たる、雷の炸裂する騒がしき暗黒の戦場の世界を現出して、物質文明の終焉を暗示せる惨状を示したるままにて、畏れ多きことなれども今日に至れり。
 誠にこれ「創世記」に於いて人類が物質科学の「知識の樹の果」を食してエデンの楽園を追放せられし神話に符号するものにして、人類の歩み来たりし劫初以来の原罪に相当するものなり。

 顧るに、いまだ人類の惨状は泳がんとする足に藻が搦(から)む如く、唯物思想にとらはれて、罪業の自己処罰の意識も浅からず、物質の法則の鉄壁に囲まれ、愈々益々自己処罰の潜在意識昂まりて、利己主義、反抗心の衝突は個人の次元から更に国家の次元に至るまで及び、重く著く弥(いや)益々に事繁くなりまして世界の至る処で肩摩轂撃(けんまこくげき)衝突の惨事を繰り返す状なれば、これまさに「古事記」の神話の象徴せる物質文明の終末的状況を実演せんとするが如き現状なり。

続く

4785:2014/11/21(金) 13:57:20 ID:oeUx5MQw
続き

 この危険なる唯物論的世界観、人生観を坐視するに堪えざれば、吾等、宇宙浄化の大神にまします住吉大神を勧請(かんじょう)し奉りて、これら人類意識の迷妄を朝日の前の霜露の如くに禊ぎ祓ひ除き給はんことを希(こいねが)ひ奉りし程に、吾等俱々斎戒沐浴を致し、身を挺し、「人間神の子」の生命の實相開顕を深く広く弥進めに進め、實相の御心に成る大調和の世界を現実界に持ち来さんとの聖使命を感得して、人類救済の「無原罪の實相」たる真理の光を高く掲げて、あらゆる存在の實相を照らし出し、人類既往の因縁を浄めんとして、かの黙示録が予言せる「完成の燈臺」として人類の前に臨みきたりしなり。

 “元乱れて影完(まった)からず”と謂ふ、心霊界紊(みだ)れて、現実界はその影なりせば、現象界に顕はれてゐる世界の奥にある穏やかならざる「心の世界」即ち畏き伊邪那美大神の「心の炎」を鎮火し奉り、宇宙創造の清浄神聖荘厳なる御神徳を復元し、大神の尊き實相を顕はし揚げ奉りて、黄泉国と総称する幽界霊界の指導教化の道を明るく平らかならしめ現しこの世の現象世界に顕はれきたる諸々の悪しき業、因縁の源を浄化し奉りて、物質文明の秩序を整備し謹みて「古事記」の為さんとして為し終へざりし神業を此の世において完全の相に整へしめ奉らんとして吾等今起ちぬ。

 掛けまくも畏き伊邪那美大神に茲に言別(ことわ)けて白さく。

 大神の本来の稜威を現はし甦り給ふならば顕しこの世の迷ひの雲は払拭せられ、日の本の聖なる實相は顕現し、万物万生悉くその光を受けて暗黒は消え、爭ひは無くなり、一切の禍と不幸とは、この世より姿を消し、人類の悲しみ歎(なげ)き苦しみは悉く消え去りて、久遠實相の高天原なる霊的文化の曙を招来すること必定なり。

 大神よ、仰ぎ願はくは、遥か幽なる東方彼岸あしゆく如来の極楽世界を現成せんとする紅葉の燃ゆるが如き吾等の赤き誠心を見そなはし諾(うべな)ひ給ひて、今より後、「完成の燈臺」の中心に位置せる龍宮住吉霊宮を静宮(しずみや)の常宮(とこみや)と鎮まりまして、人類の行方(ゆくて)を照らし給ひ、人間自身の尊厳を恢復し、世界のあらゆる宗教に再び真理の灯(ともしび)を点じて光明燦然たる生命の輝きを取り戻させ、万教帰一の神聖なる目的を成就せしめ給ひ、今ゆ往先(ゆくさき)も、龍宮住吉本宮と揃いて、顕界幽界の両界に属する全ての諸霊を悉く大乗救ひの願船に余(あま)す所なく乗せ給ひて、守り恵み幸(さきは)ひ給ひ、天地の初発(はじめ)の時の祝福を、今此処に顕現し、大神の広き篤き慈導もて神(かむ)導きに導き給ひ、中心帰一、万物万生すべて調和し、永久平和の世界を実現せしめ、御心の天に成る大和・平和の祝福を天降し給ひて、天皇命(すめらみこと)の大御世(おおみよ)を厳御世(いかしみよ)の足御世(たらしみよ)と常盤(ときは)に堅盤(かきは)に護り給ひ、皇御国(すめらみくに)の大御光を天輝(あまかがやか)し国輝(くにかがや)かしに伊照(いて)り輝かしめ、世界に永久平和の理想国を実現し給へと天津奇護言(あまつくすしいわいごと)以ちて言寿(ことほ)ぎ奉らくとして、畏み畏み白す。  恐惶頓首頓首再拝

4786:2014/11/21(金) 15:49:22 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 上記の内容では、憲法等に、「天壌無窮の神勅」を残しただけでは足りないような気がします。
日本人は、日子・日女の自覚があったものの、古事記上からも、罪の観念を消さないといけないのですね。
神国の自覚のある憲法だけでは足りず、この御社も必要となっているように思います。

以前から、「龍宮住吉本宮」と「霊宮」は、対と申しますか、セットになっているのではないかと感じていたのですが、
周りの方にお尋ねしてみましても、「あれは伊邪那美文明のために建てられたものだ」とのお答えだったのですが、やっぱり対になっていたのですか。

「本住吉神社」の坂の上のほうにも、「弓弦羽神社」という、伊邪那美大神様をお祀りする神社があります。
例大祭も同じ日で、同じく神功皇后様の伝説が残り、そして、住所が、9-27の大調和の神示の数字の日であったと思います。六甲山をお祀りする神社らしいですが、六甲山には武器が埋められているという伝説でした。総本山にも、護国の神剣が納められてあるという事になっています。
谷口雅春先生は、どちらの神社のお近くにもお住まいになられた事がおありでした。

総本山と同じような並びになっているので、これは偶然ではなく、セットになっているのではないかなと感じておりました。
以前、羽生結弦選手が、どこかの大会に出場された時に、この神社についてこちらの掲示板にも書かせて戴いたように憶えています。

4787:2014/11/22(土) 10:35:14 ID:oeUx5MQw

『GHQの日本洗脳』 山村明義著より抜粋させて戴きました。


 国民国家にとって、外国から意図的に歪曲された事実を指弾され、歴史観や国家の主権に対して正当な主張が出来なくなる事態ほど、不幸なことはない。

戦後GHQによる占領システムは、米国のみならず、中国や韓国に対しても日本人が当然の事実すら主張しにくい雰囲気を醸成した。

将来の子孫に対し、もっと恐るべき出来事は、GHQの決めた憲法や社会のシステムが援用される限り、

日本人自身が普通の自立心を失ってしまい、責任を取れずに諸外国に誤解を与えてしまう点にある。

このままでは日本は国際的にも国内的にも、弱者への「いじめ」を助成するシステムを抱えた状態になりかねない。

(中略)

 現在の戦後教育や宗教、医療福祉や農業など多くのジャンルに至るまで、大きな枠組みから見たGHQ占領下の日本の政策の骨格は、ほとんど手つかずに残している。

 戦後日本は、GHQによる占領政策の圧倒的な影響下に置かれ、その政策は原型が保たれたまま、日本政府の手に移行され執行され続けてきた。

(中略)

GHQがプログラミングした「戦後民主主義」は、「臆病者」や「卑怯者」を増やし、「誇り」や「品格」を失わせるシステムだった。

この「弱体化システム」の骨格を残し続けていけば、日本は一時期浮上することはあっても、再びまた危うくなるだろう。


いま一度我々は、将来の日本人が自信と誇りを取り戻すために、自らの手で制度設計を行うという目標に立ち

、GHQの日本占領システムにはいったいどんな狙いが隠されていたのか、現在にどう影響しているのかを、

何としても再検討する必要に迫られている。



アマゾンの感想欄より

「頭は悪いが腕っ節だけはやたらに強く、しかも相手を自分の思い通りに支配しないと気が済まないわがまま放題な人間のもとで監禁されると、

どんなに頭がよく、素直な性格の持ち主であっても、やがては思考停止状態に陥り、自らの意志で行動しようという意欲が萎えるものであり、

監禁から解放された後も、一人前の人間として立ち直ることは出来ないものなのだ。

本書を読み終えた今、そんなことをつくづく思う。」
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4334977944/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending#R2R34N7OD0G1RO

4788:2014/11/22(土) 11:27:13 ID:oeUx5MQw

(現代のニュース) 日本の復活を阻もうとする、戦勝国側の作戦の一つと思われる、捏造映画について


 アンジェリーナ・ジョリー監督の、反日映画”Unbroken”を、プレミア公開してるという事を、カナダのNEWSで報道していたそうです。

 日本兵が人肉を生きたまま切って、貪り食ってる描写があるとかで、どこまで捏造するのか。
既に暴力シーンが酷すぎて、観客が吐かれた等。
その予告編のコメントには、すでに反日コメントが続出しているそうです。

Looks Great & I'm glad the story about Japanese cruelty towards humans is being told.
スバラシイ感じ、この話が人類に対する日本の残虐さを伝えられて 嬉しいわ!
For fXXk sake! He sounds like a BiXXch to me
(直訳もしたくない程の嘲笑的内容らしいです)

これからの 予定公開国は、以下らしいです。
Australia 17 November 2014 (Sydney) (premiere)
Spain 25 December 2014
USA 25 December 2014
UK 26 December 2014
Ireland 26 December 2014
Turkey 26 December 2014
Greece 1 January 2015
Iceland 2 January 2015
Belgium 7 January 2015
France 7 January 2015
Denmark 8 January 2015
Croatia 8 January 2015
Netherlands 8 January 2015
Portugal 8 January 2015
Estonia 9 January 2015
Lithuania 9 January 2015
Latvia 9 January 2015
Poland 9 January 2015
Sweden 9 January 2015
Australia 15 January 2015
Brazil 15 January 2015
Kazakhstan 15 January 2015
Russia 15 January 2015
South Africa 16 January 2015
Austria 22 January 2015
Germany 22 January 2015
New Zealand 22 January 2015
Romania 23 January 2015
Argentina 29 January 2015
Italy 29 January 2015
Finland 30 January 2015
Norway 30 January 2015
Hungary 5 February 2015
Malaysia 5 February 2015
Singapore 5 February 2015
Ukraine 5 February 2015
India 6 February 2015
Vietnam 20 February 2015
Thailand 5 March 2015

その他: Also Known As (AKA)
Argentina Inquebrantable
Brazil Invencível
Spain (complete title) Invencible (Unbroken)
Finland Murtumaton
Greece Alygistos
Hungary Rendíthetetlen
Lithuania Nepaluzes
Poland Niezlomny
Portugal Invencível
Russia Несломленный
Turkey (Turkish title) Bozulmaz

今後凄まじいジャパンバッシングがあるかも知れないそうです。
外国語が得意な方は、外国語での発信が有効かも知れません。
コメント欄に、短く投稿するだけでも、違うと思います。

この映画や、主人公である生き残りの捏造の方が、発言されているような、
人肉食の文化は、日本には無いのです。


そう言えば、アンジョリーナジョリーさんは、イギリスで、貴族の称号を得られてましたね。
国連だけではなく、イギリスとも繋がりがあるかも知れないです。

イギリスともという事になると、イスラエルとも、と穿ってしまいますね。

やはり、日本は、他の国に助けてもらう事を考えるのではなく、自力で何とかする方向へ努力しないといけないように思います。

4789:2014/11/22(土) 12:02:51 ID:oeUx5MQw
(選挙の情報)

次世代の党は、消滅の危機だそうです。 選挙制度上、完全崩壊かも知れず、インターネットをする人しか救う事は出来ないそうです。
http://samurai20.jp/2014/11/kaisan-5/
次世代の党が消えれば、安倍総理を支える事も出来ません。売国議員しか、安倍総理の周りに残らない事になるからです。

次世代の党が、本当に日本のための活動をまっすぐしてきた事が分かる動画
https://www.youtube.com/watch?v=oVLXga7oRcY

今度の選挙で、もしまた自民党が議席を過半数獲得した場合は、独断で、法律などが決められてしまいます。

移民、TPP、もしかしたら、自公の憲法も。
公明党は、伊勢神宮や、神社参拝を禁止するような宗教が支えている所なのに、まともな憲法になるのか心配でなりません。

現代は、アメリカ大統領に、中国系の移民がなろうかという時代に、9条だけ変えても、日本は護れないように、私には思えるのですが、そんな事は無いのでしょうか?

今、沖縄知事選で、左翼の人が、沖縄に住民票を移している可能性があり、投票の最低3か月前に住民票がないとその地区の選挙に投票できないらしいですので、与党にとって有利な選挙である可能性もあります。


生長の家がした方が良いのは、雅春先生のお説きになられた、「神国日本」「皇御國観」を弘める事なのではないでしょうか?


一番、日本にとって有利な政党は、次世代の党(または太陽の党)なのですが…

「杉田水脈フェイスブック」より引用

「日本のメディアが次世代の党をスルーするのは他に理由があるんです。批判して叩いたら、知名度が上がってしまうのでやらないのです。って以前A新聞の記者さんが説明してくださいました」


Q「次世代の党は憲法改正を公約に掲げるんですか?」
A杉田水脈氏「憲法改正ではなく、自主憲法の制定です。憲法条文は現在作成中です。」

 しかし、自主憲法にも、危険性があります。
一番良いのは、多くの国民が、真実と、日本国の国柄を正しく知る事だと思います。

4810:2014/11/22(土) 21:15:21 ID:oeUx5MQw

 真の愛国心について   谷口雅春先生御著書『聖なる理想・國家・國民』より


 戦争が終わって、まだ幾年も経たない時のことであった。NHKの録音構成による大学生の座談が聞こえて来た。テーマは「愛国心」についてであった。

その中で「日本国を愛するといっても、愛せられるような日本国になったら愛せられるけれども、この敗戦の雑然混然たる醜しい日本国がどうして愛せられるか」というような発言をした学生があった。私はそれを聴いて憮然として嘆息したことがある。

彼は日本国の實相を見ず、ただ現象の相だけを見ているのである。彼はただ物質の相だけを見て、その奥にある日本の實相を見ないのである。


本当の愛は、魂と魂の触れ合いである。生命と生命との触れ合いである。


日本国を愛するとは、自分の魂と、国の魂との触れ合いによって、本来、“国そのものの魂”と“個人たる自己の魂”との一体感の自覚である。

“国のいのち”と“自己のいのち”との自己同一の自覚である。

これこそが本当の愛国心である。


“国”とは決して、自分の肉体が気持ちがよくなるために入る浴場の湯槽みたいな単なる生活の“場”ではない。

湯槽ならもっと入浴が快適になるように、タイルの浴槽にでも、エナメル鉄板の浴槽にでも、或は硬質ビニールの浴槽にでもどんな材料でも使って、どんな形にでも改造してもよいけれども、


国家は生命体であり、生きており、国家のいのちがあり、伝統ある個性があるのである。

続く

4811:2014/11/22(土) 21:25:10 ID:oeUx5MQw
続き

 国家のいのち、そしてその伝統ある個性美の特長を守りつづけ、そしてそれをその個性の方向に一層伸ばして行くことこそ、国家のいのちと一心同体である国民の使命であり、その使命に邁進せんとする国民の意志こそ愛国心なのである。


 釈尊が尼蓮禅河の畔の菩提樹下に結跏趺坐して悟りをひらかれたとき、釈尊は、すべての存在が、山も川も草も木も国土もことごとく物質でない事を感得せられたのであった。この悟りが「山川草木國土悉皆成仏」という語で表現せられているのである。この語の中には国家も単なる国土ではなく仏(宇宙の本体)のいのちの現成であるという意味が含まれているのである。

“宇宙のいのち”すなわち宇宙大生命が展開している“純粋世界”が“實相世界”である。

“純粋世界”は物質ではないから肉眼には見えないのである。

この“純粋世界”のことをキリストは“天”とか“天国”とか、“神の国”とかいう語をもって語られた。

キリストが「みくにを来たらしめ給え。み心の“天”に成るが如く地にも成らせ給え」と祈れと訓えられたのは、この“純粋世界”の写象として、純粋世界そのままの姿が、“地”すなわち現象世界に、実現するように祈るように勧められたのである。


この純粋世界は、神の創造になる世界であり、神の愛と叡智と生命力との展開せる世界であるから、

神が唯一の中心であり、すべての生物、すべての存在ことごとく、秩序整然として一つの中心に帰一して、各々その天分に従って、互いに扶け合い、大調和せる生かし合いの世界であるのである。

多元中心の世界の如きは、互いにその覇を争うために、権力闘争の世界を展開して永久に平和の世界を実現することはできないのである。

続く

4834:2014/11/22(土) 22:22:01 ID:oeUx5MQw

 愛は天上のものである、物質界を越える


 かつてNHKテレビ番組で好評を博していた「旅路」の中に出て来る岡本良平という汽車の機関士がある。

彼は真から汽車を愛した。そして北海道に住んでいた彼は北海道に特急列車が走るようになることを、あたかも自分の子供が出世することのように楽しみにしていたのである。

やがて列車の動力資源として石炭は斜陽となりディーゼル油が使われる前途が見えて来たので、北海道の鉄道局では古参の機関士にディーゼル機関の構造や操縦法の講習を受けさせることになったのである。

ところが彼はその受講をことわったのである。妻が受講をすすめても、先輩がそれを勧めても頑として応じなかった。

先輩がその時、岡本良平に、「北海道にいよいよ特急が走る時期が近づいたよ。君はその特急第一号に乗りたいといっていたが、その特急車はディーゼル機関車だよ。汽車はだんだん時代遅れになって、もう間もなくレールの上を走らなくなる」といった。


 その時、良平は「今まで、さんざ働いたあげく、古くなって価値がなくなったからといって棄ててしまう。わしはそんな薄情な気持になれないんだ。わしは汽車を愛しているんだ。

世間から棄てられ忘れられて行く汽車のことを思うと、最後の一台になるまで、その蒸気機関車をみまもってやりたいんだ」という意味で答えている。


こんな岡本良平は、“縦横厚み”の三次元世界での損得の世界を、“愛”のゆえに、踏み越えたのである。


 愛は天上のものである。それは物質界に属しない。物質界の損得を越えるのである。


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