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トーキングスティックボード

3857:2014/06/17(火) 12:57:12 ID:oeUx5MQw
3852番 志恩様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、志恩様、浅草寺についてお喜び下さってありがとうございました。
志恩様が、お詳しいですので、とても助けられています。

6/17の今日は、『浅草寺』でも、『生長の家』でも、同時に何年祭なのですね。日蓮宗の総本山もですね。
浅草寺は、聖観音宗の総本山であるそうですが、総本山というのは大事なものですね。

因みに、浅草寺の慈覚大師作の「お前立御本尊」は、12月13日お開扉なのだそうです!
12/13は、本住吉神社にて、谷口雅春先生がお悟りになられた日ではないですか、本当に同じ神様なのですね。


お前立御本尊様は、私が掲示板を続けて行く上で、大変だった時に、助けに現れて下さった事がある気がするのです。
ふと観音様が来て下さったような気がして、気が楽になったのですが、その後、浅草寺のHPで、お前立観音様のイラストを拝見致しますと、頭の形がとてもよく似ているのです。
生長の家の観音様のお姿で来て下されば、浅草寺との関係は分かりづらいですので、お前立観音様のお姿で、浅草寺との関係をお知らせ下さったのかなと思いました。
 やはり、現在も、生長の家を護っていて下さっているのではないでしょうか?
続く

3858:2014/06/17(火) 13:07:26 ID:oeUx5MQw
(3857番の続きです)
 谷口雅春先生がお亡くなりになられてもう29年ですが、この29年前の6/17は、旧暦ですと、4/29になることに気が付きました。
4/29は、昭和天皇様のお誕生日です。
昭和天皇様につきましては、「再臨のキリストのようでらした」という事を、過去に書かせて戴きましたが、↓
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1311691486/3540
谷口雅春先生も、再臨のキリストの如き方でした。(ブラジルでの)ご講習会では、大勢の人の前で、キリストの姿に変貌して見えられた事を伝え聴いております。

この4/29の29という数字は、以前なんとなく観普賢菩薩行法経に関係するような気がする事を申し上げさせて戴いて参りましたが、普賢菩薩様は、白象に乗り、東方に住み、日本に関する真理をたった一人理解されたと言われる方です。
(詳しくは、『如意自在の生活365章』271頁〜)

 そして、数字が偶然、聖書の数字とも一致していることが、これまでの経験上ございますので、ヨハネ伝を調べてみましたら、
4-29は、「来たりて見よ、わが為しし事をことごとく我に告げし人を。 この人あるいはキリストならんか」
となっておりまして、
昭和天皇様も、谷口雅春先生も、再臨のキリストであったのではないだろうか? という気持ちと一致しておりまして、面白いです。


 また、偶然、浅草寺の開館時間が6-17時となっていますのも、
生長の家の神様は、「始めであり、終りである」御方ですから、面白く感じました。

ブログまでご紹介下さり、ありがとうございます。
志恩様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

3859ももんが:2014/06/17(火) 17:47:16 ID:oI68lYAA
>>3856
縹様へ

合掌 拝

こんばわ。御詫びといったり?詫びないと言ったり?

縹様?

御自分の心の"二元性"

に、これでも、気付かないのですか?

貴女の"掲示板での言動"全て、"幻"に過ぎないと、言うことに、気付きまませんか?

貴女は、"二元論"の遊びを展開してるに過ぎません。

3860:2014/06/17(火) 17:50:08 ID:oeUx5MQw
『ヨハネ伝福音書』 第四章

26 イエス言ひ給ふ『なんぢと語る我はそれなり」

6 此處にヤコブの泉あり。イエス旅路に疲れて泉の傍らに坐し給ふ、時は第六時頃なりき。
7 サマリヤの或女、水を汲まんとて来りたれば、イエス之に『われに飲ませよ』と言ひたまふ。
8 弟子たちは食物を買はんとて町にゆきしなり。
9 サマリヤの女いふ『なんぢはユダヤ人なるに、如何なればサマリヤの女なる我に、飲むことを求むるか』これはユダヤ人とサマリヤ人とは交りせぬ故なり。
10 イエス答へて言ひ給う『なんぢ若し神の賜物を知り、また「我に飲ませよ」といふ者の誰なるを知りたらんには、之に求めしならん、さらば汝に活ける水を與へしものを』
11 女いふ『主よ、なんぢは汲む物を持たず、井は深し、その活ける水は何處より得しぞ。
12 汝はこの井を我らに與へし我らの父ヤコブよりも大なるか、彼も、その子らも、その家畜も、これより飲みたり』

13 イエス答へて言ひ給ふ『すべて此の水を飲む者は、また渇かん。
14 されど我があたふる水を飲む者は、永遠(とこしへ)に渇くことなし。わが與ふる水は彼の中にて泉となり、永遠の生命の水湧きいづべし』
15 女いふ『主よ、わが渇くことなく、又ここに汲みに来ぬために、その水を我にあたへよ』
(中略)
23 されど眞(まこと)の禮拝者の、靈と眞とをもて父を拝する時きたらん、今すでに来たれり。父はかくのごとく拝する者を求めたまふ。
24 神は靈なれば、拝する者も靈と眞とをもて拝すべきなり』

25 女いふ『我はキリストと稱ふるメシヤの来ることを知る、彼きたらば諸般のことを我らに告げん』
26 イエス言ひ給ふ『なんぢと語る我はそれなり』
(中略)
29 来りて見よ、わが為しし事をことごとく我に告げし人を。 この人あるいはキリストならんか」


 「活ける水」とは、人間の生命は「神の子」だと云う自覚の水の事だということが、谷口雅春先生ご著書の『ヨハネ伝講義』の68頁に書かれてあります。


 現代に再来し、「人間神の子の自覚の水」を飲ませて下さった、谷口雅春先生、ありがとうございます。


ここにきて号泣してしまいました。
『黙示録』の目的も、「生命の水を飲ませる」事であるからです。
本当に、谷口雅春先生は、現代に再来して、「人間神の子」の水を飲ませて下さった御方でした。

3861:2014/06/17(火) 17:58:31 ID:oeUx5MQw
3859番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、ももんが様、ご迷惑をお掛けしましたようで、申し訳ございませんでした。
私はひどい人間なのですね…。

3862ももんが:2014/06/17(火) 18:30:51 ID:oI68lYAA
>>3861
縹様へ

あの。縹様の言動は、二元論と、申し上げた、だけなので、迷惑とか、そうした、話ではなく、縹様の内面の話なのですが、お分かり為らないのは、瞑想に関して、無知と、思いました。

法華経や黙示録のお話も、この、縹様の瞑想の無知さから、来てると思われます。
スポーツしない評論家の素人評論と同じですな。

3863:2014/06/17(火) 18:43:33 ID:oeUx5MQw
3862番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、ももんが様、ももんが様が関心を寄せて下さるのは大変有難いのですが、
無知というのは、別の宗派から見ると、他の宗派は無知に見えるというのもあると思います。
一つの宗教から、一歩外へ出れば、教義というものは、完全に否定されます。

 特に、瞑想という言葉は、生長の家では使われず、神想観と呼びますが、
どうしてももんが様は、先日から、神示を否定され続けたりなされるのですか?

 私の内面がひどい人間というのは、そうかも知れないのですが、
それと、生長の家の神示は、別に存在している事にして戴けませんでしょうか…
それはどうかお願い致します。

 そして、どうかももんが様、仲良くして下さい。
私は今、総本山の存続の為に、自分に出来る事をさせて戴いております。
どうかご協力戴けませんでしょうか?

3864:2014/06/17(火) 19:21:30 ID:oeUx5MQw



 数か月前、総本山には、秘密がある事に、気が付きました。

森のオフィスの為に、総本山は、残した方が良いと思います。

3865:2014/06/17(火) 20:12:50 ID:oeUx5MQw
追伸:

 まだ何年もたたないと、その秘密をお話しすることは出来ませんので、

その秘密には触れずに、他の方面から、総本山の大切さをお話しさせて戴きたいと思います。

3866:2014/06/17(火) 20:15:34 ID:xPhLnWm.

 オリオン座の三つの星は、オリオンのベルトと呼ばれていますが、

『生命の實相』の冒頭に掲げられています、黙示録の再臨のキリストも、「胸に金の帯を束ね」と書かれています。

 そして、ベルトの日となっています6月の第三日曜日は、6月17日に重なる事もあります。

生長の家の大神様は、三位一体の神様ですが、

日本書紀の神功皇后様の項にもご登場されて、三位一体の神であることをわざわざ明かされています。
続く

3867:2014/06/17(火) 20:23:58 ID:oeUx5MQw
続き
 再臨のキリストとは、どのような方であるかという事を、谷口雅春先生は、神示集に、以下のようにお教え下さっています。

「この一節「その口の杖をもて國をうち」の“口の杖”は『黙示録』第一章の「口より両刃の利き剣いで」及び、『黙示録』第十九章の「彼の口より利き剣いづ、之をもて諸國の民をうち、鐵(てつ)の杖をもて之を治め給はん」といふ語句と同一のことを指すものであつて、

その「両刃の利き剣」をもつて正義のさばきをなし給ふ者は“再臨のキリスト”であることは明かで、

再臨のキリストによる最後の審判(現象的には如何なる天変地異か、人為の原水爆戦か)それが何年何月何日何時であるかは「天の使も誰も知る者なし」でありますが(『マタイ傳』第二十四章)、

その「口の杖をもて諸国をうち」給ふ方が“再臨のキリスト”又は“弥勒の下生”であるといふことは「「エッサイの株より一つの芽いで、その根より一つの枝はえて實をむすばん。その上に主の神の靈とどまらん」――このやうな人が其人であるとあるからであります。

“エッサイ”とは“越際”であり、“際”は“かぎり”でありますから、“エッサイ”とは一切の制約を超えた世界、“超次元の世界”(實相世界―――御心の天に成る世界)であり、そこから一つの芽が出で、
「智慧聡明の靈」天降つて来て最後の審判をなし「その口唇の氣息(いぶき)をもて惡人(あしきひと)をころすべし」とあり、

その地上最大の艱難の後、家畜とライオンや豹や狼などが仲良く生活する理想的世界が出現するといふことを『イザヤ書』は預言してゐるのであります。
それが此の神示(『實相金剛身の神示』)に一致することに注目して、吾等は心を浄めてその時が来るのに備へたいと思います。」

  『秘められたる神示』102頁より

3868:2014/06/17(火) 20:33:24 ID:oeUx5MQw
 上記に登場の資料、『黙示録』第十九章は、『聖光録』221頁に収録されています。


1 我また天の開けたるを見しに、視よ、白き馬あり、之に乗りたまふ者は「忠実また眞」ととなへられ、義をもて審きかつ戦ひたまふ。

2 彼の目は焔(ほのお)のごとく、その頭には多くの冠冕あり、また記せる名あり、之を知る者は彼の他になし。

3 彼は血に染みたる衣を纏へり、その名は「神の言」ととなふ。

4 天に在る軍勢は白く潔き細布を著、白き馬に乗りて彼にしたがふ。

5 彼の口より利き剣いづ、之をもて諸国の民をうち、鉄の杖をもて之を治め給はん。また自ら全能の神の烈しき怒の酒槽をふみたまふ。

6 その衣と股とに『王の王、主の主』と記せる名あり。

7 我また一人の御使の太陽のなかに立てるを見たり。大聲に呼はりて、中空を飛ぶ凡ての鳥に言ふ『いざ、神の大なる宴席に集ひきたりて、

8 王たちの肉、将校の肉、強き者の肉、馬と之に乗る者との肉、すべての自主および奴隷、小なるもの大なる者の肉を食らへ』

9 我また獣と地の王たちと彼らの軍勢とが相集まりて、馬に乗りたまふ者および其の軍勢に対ひて戦闘を挑むを見たり。

10 かくて獣は捕へられ、又その前に不思議を行ひて獣の徴章を受けたる者と、その像を拝する者とを惑わしたる偽予言者も、之とともに捕へられ、二つながら生きたるまま硫黄の燃ゆる火の池に投げ入れられたり。

11 その他の者は馬に乗りたまふ者の口より出づる剣にて殺され、凡ての鳥その肉を食ひて飽きたり。

・・・・・・・

3869:2014/06/17(火) 21:30:38 ID:oeUx5MQw

 上記の黙示録の記述は、

 一見しますと、まるで恐ろしい事が書かれてあるようにしか見えませんが、
一見そう見えるだけで、実はそうでないことを、これまでも何度かご説明させて戴きました。

例えば、「その衣と股とに『王の王、主の主』と記せる名あり」につきましては、福岡を例にとってご説明させて戴いて参りました。
 繰り返すとご説明が長くなりますので、全てを繰り返せませんが、

「怒の酒槽をふみ」の部分など、住吉大神様は、船のイカリに関係があられるようだ、という事を書かせて戴いて参りましたが、
そのご縁か、六甲山にはイカリのマークが描かれていまして、
本住吉神社の周辺である、六甲山麓の海辺には、沢山の酒蔵が、軒を連ねています。
資料館では、酒槽が展示されているのを見る事が出来ます。

 別に恐ろしい光景ではなく、観光客が利き酒に訪れる、大変のどかな風景です。


そして、白き馬に乗ってあらわれる事になっています。
それでは、白馬とは、何でしょうか?
まず、生長の家の基本的教義からの確認です。
続く

3870ももんが:2014/06/17(火) 21:53:42 ID:oI68lYAA
>>3863
縹様へ

合掌 拝

総本山と、法華経と、黙示録を、チャンポンにして、お話にするのは、支離滅裂と、思われます。
異常です。

そう、思いませんか。

3871:2014/06/17(火) 22:07:13 ID:oeUx5MQw
3870番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 こんばんは、ももんが様、コメントありがとうございました。
どうしてですか?

3872:2014/06/17(火) 22:08:02 ID:oeUx5MQw
(3869番の続きです)

 生長の家は、實相を現象にもたらす、ということを目指す運動ですが、
その實相とは、今此処を離れる事遠からず、實相は独在であり、観ずるとすぐそこに顕れる事になっています。

 これを第39巻では、弥勒の大楼観と説明されています。

 難しい事ではありません、神想観の実修です。
しかし、神想観中に、何か別の世界が見えるという、変ったものではなく、
簡単に申し上げますと、普通の物が、より有難く思えるようになる、そう見えるようになるといったものです。


 神示にも、「『生長の家』はタカアマハラのことである」
「高天原―――瑞穂の国―――生長の家―――この三つは三位にして一體である」と書かれています。

すでに高天原に居るのですが、それが観じとれない、人間側の感受能力の問題でもあります。


 既にある、完全円満な世界を感じ取るのですね、神示には、今實相を知るものは、星空だけであると書かれています。

「汝ら心して乱を思ふこと勿れ、心して病ひを思ふこと勿れ、乱の真つただ中にゐてすらも、實相の世界の常住平和を思へ。汝ら眞に實在世界の平和を思へば、汝の世界にも平和は来るのである。
(中略)
< されど悲しいかな、いま實在世界の常住平和を知るものは寥々たる暁天の星であるぞ。>

 いま皆のものは一刻と雖も乱を思はない時とてない。逆の精神波動が積り積つて、汝らの世界はもう累卵の危ぶさである。
(中略)
協力と云ふても何も難しいことではない、乱の中にゐても心の平和を失はぬ修行をすることである。
そのためには常々神想観の修行をさしてある。」 『“心の法則”と“平和への道”の神示』


 <いま實在世界の常住平和を知るものは寥々たる暁天の星であるぞ>と、いう点につきまして、先日、5月30日の夜のこの神示の日に、掲示板上で、オリオン座についてお話しさせて戴きました。

 偶然その神示の日だと知らずに、させて戴きましたので、私の力ではなく、神様のご指示であったような気が致します。

3873ももんが:2014/06/17(火) 22:49:08 ID:oI68lYAA
>>3871
縹様

合掌 拝

それは、縹様の心が、滅茶苦茶だからです。

お子さまランチ状態。

解りやすく、表現するなら、ディズニーアニメですかね♪

何でも、でで来る。

3874ももんが:2014/06/18(水) 06:56:27 ID:oI68lYAA
>>3863
縹様へ

追伸

合掌

これだから、縹様の内面がチャンポンと言ったのですよ。"神示否定"したのは、縹様でしょ?たがから、私に、謝ったでは、ありませか。

これは、おかしいでしょ?
<<どうしてももんが様は、先日から、神示を否定され続けたりなされるのですか?>>

だから、ディズニーアニメ、ディズニーランドなんですよ♪

3876:2014/06/18(水) 11:44:25 ID:oeUx5MQw
続き
 ももんが様が、聖書の子供についての記述を思い出させて下さったお蔭で、インターネットで検索させて戴きましたら、よい記事が見つかりました。
 いつも、志恩様や、ももんが様のお言葉をきっかけに、良い事が分かり始めるので、やっぱり仲よくすると、神様が顕れるのですね。

「この世はごまかしをしたり、欺いたり、武力を持ったり、策略をしたり、このようなものが勝つのだというような考えが多く見られるが、

ところが神の世界は駆け引きや策略でなく、

神をまっすぐ見る者に不思議と神の力が与えられて、それこそが敵に対する砦になる。

聖書は、このような見方を持っていて、これは一般の常識とは非常に違うところである。」
http://pistis.jp/textbox/hodos/txts/toki/2010-2-4.html

 これは、『生命の實相』及び、『古事記』の国譲りの時の教えと、同じではないですか。

3879:2014/06/18(水) 13:31:49 ID:oeUx5MQw
(3876番の続きです)

『生命の實相』第一巻冒頭には、
「生命の實相の自性円満(そのままでえんまんなこと)を自覚すれば大生命の癒力(なおすちから)が働いてメタフィジカルヒーリング(神癒)となります。」
と書かれています。

 神想観でも、實相をまっすぐに観じます。


「日本精神は剣の上に坐って談判をするのであって、決して卑怯なやり方は致さないのであります。
『剣』というのは、刀と異って槍の穂先のように両方に刃がついているのであります。

刀は『片無』であって、両刃の剣の刃の片方を切れないようにしてあって、敵のみを切って、自分の方に怪我のないようにしてあり、向こうが善くても悪くても向こうのみを斬るのであります。

ところが剣というのは槍の穂先のように両方へ刃が向いていますので、敵の方にも、自分の方にも刃が向いていて、どちらでも間違っておる方が斬れるのであります。

日本の軍(いくさ)というものは、邪が非でも相手をやっつけるという様な『片無』(刀)の働、片手落の働ではないのでありまして、天地の道に則ったところを正々堂々とやるのであります。

自分の方が間違っておれば自分が潔く斬られて死んでしまっても何ら悔いがないのであります。」
『古事記と日本国の世界的使命』188頁より

3881:2014/06/18(水) 14:04:26 ID:oeUx5MQw
(3879番の続きです)

 3879番までに、見て参りましたように、”真理を行うこと”が、もうそのまま勝利を指すような気が致します。

 唐松模様のご文章が、”内在神”を自覚することによる”万教帰一”で、”光明化運動”という言葉に戻っていたので驚きましたが、

>外に神を求めている限りに於いて、魂の内部に住んでいるところの神を強く否定することになるのである


 というハードマン博士の一文には、内心ひやりとさせられました。 外の神を求めると内在神を否定する、と言うのが、総本山売却の理由にされないと良いのだが…と思いました。

私は、内なる神を認めて拝めるので、外なる神も認めて拝めるのだと思います。

神示にも、「天孫降臨とは人間自身すなはち民自身が天孫であり、神の子である自覚の反映にほかならない。かく天皇の神聖性は人民自身の神聖性より反映するのである」とございますように、

内在神の自覚の行く先は、外なる神をも大切に出来るという事になっていると思います。


 そして、本当に内在神を自覚すると、實相は必ず”相”を有しますので、それは、秩序性を持ち、何でもごちゃまぜではなく、自ずと配置が分かり、

総本山が、たまたま長崎に存在するのではなく、理由があって、その場所に存在すべく存在していることが分かるようになるのだと思います。

 ですから、内在神を自覚するという事は、総本山の大切さが分かるということだと思います。


 そして、政界を騒がした問題も、例えば”尖閣諸島”ですが、それは偏狭なナショナリズムなのではなく、
内在神が分かると、尖閣諸島という、国土の果ての小さな島の大切さが分かり、護ろうとする実際の行動にもなるのだと思います。

 ですから、自己内在の神が大事だとしますと、総本山も、尖閣も、大事であることが分かるようになるのだと思います。


 日本人は、アオウエイの母音のお陰で、内在神を大切に出来、自ずから秩序を理解出来たので、
天皇陛下を上からの強制力ではなく、自発的に大切に感じて歴史を紡いで行ったのではないでしょうか?

3882:2014/06/18(水) 15:54:34 ID:oeUx5MQw

 ここでもう一度、『生命の實相』第一巻の冒頭文に戻ります。

『生命の實相』第一巻冒頭には、
「生命の實相の自性円満(そのままでえんまんなこと)を自覚すれば大生命の癒力(なおすちから)が働いてメタフィジカルヒーリング(神癒)となります。」
と書かれています。

「生命の實相の、そのままで円満な事を自覚せよ、癒される」


過去にも書かせて戴きましたが、自己の實相をこのように観て行きますと、自己の中にも中心が出来始め、それが体にもあらわれて来て、癒されます。
この原理で、国家も癒す事が出来ると、伺っています。

 個人指導で言えば、「自己の實相を観なさい、癒されますよ」となります。
通常でしたら、「ここがケシカランではないか、改善せよ」となりがちですが。

”自己の實相を観る”・・・神想観でも、ひたすら實相を眺めます。


「観る力」→ 自らの目が灯台の灯かりとなる。これが光明化運動ではないかと言う事を以前書かせて戴きました。

自らの目が灯台のように輝いておられるのが、総本山にお祀りされています再臨のキリスト、住吉大神様です。

3883:2014/06/18(水) 20:23:51 ID:oeUx5MQw
 昨日は、再臨のキリストは白馬に乗ってあらわれる、という預言から、生長の家と日本の實相についてお話しさせて戴きましたら、総本山の大切さをお伝え出来るかも知れないと思い書かせて戴いておりましたのですが、途中になっております。
丁度、結論として申し上げさせて戴きたかった事が、『神の真義とその理解』249頁に、谷口雅春先生のお言葉の記録として残っておりましたので、抜粋させて戴きます。

「龍宮界すなわち”生みの本源の世界”に既に成就し給える神の国の秩序を、この地上に実現する道を開き給え。

 われらその道を開かんがため住吉大御神の御舎殿を建立し以て大神の御心を地上に実現せんことを期し」

「住吉大神を實相世界の秩序に従いて顕斎し奉り」

 総本山には、實相と現象をつなぐ役目がある、という風に申し上げて参りましたが、ここに的確に表現されておりますように、

<實相世界を地上に実現する”道”>

<實相世界の”秩序”に従って顕斎>

これが総本山の”存在意義”なのだと思います。

絶対に失ってはならない拠点になっているのだと思います。

3884:2014/06/19(木) 02:05:19 ID:oeUx5MQw

「茲(ここ)に、實相世界に存する龍宮住吉本宮の型代(かたしろ)を地上に造営し奉り」

『神の真義とその理解』249頁より

 實相世界がわずかに顔を見せているという事ではないでしょうか。
實相世界の投影として存在しているのではないでしょうか。


 金色の靈杵が、沢山天降って来た場所でもあった、という事ですが、
以前から、杵は、古代インドでは、“ツク(つらぬく)”武器であったと申し上げさせて参りましたが、
例えば、画ビョウのように、實相世界を地上につなぎ止める役割があるのではないでしょうか。

3885:2014/06/19(木) 02:06:25 ID:oeUx5MQw

 総本山に顕斎されています再臨のキリスト・住吉大神様は、目が輝いた方であらせられますことが、『生命の實相』第一巻巻頭に出てまいりますが、

『マタイ伝福音書』6-22に、
「 身の燈火は目なり。この故に汝の目ただしくば、全身あかるからん。されど、汝の目あしくば、全身くらからん。」
という聖句がございます。

 そして、総本山造営の目的に、以下の事が書かれてありました。

「「天照大御神」の御徳を中心に仰ぎ奉りて永久平和の世界連邦の理想必ずその達成を期すべきことを信じ、」


「天照大御神様」は、伊邪那岐命様の“左の御目”から生れられた神様です。


『終戦後の神示』にも、
「かくて斎女の神はあらはれ、本当にこの世が斎き清められて、その後に住吉の神があらはれるのである。

住吉の神はまだ本当にあらはれてゐぬ。併しもうあらはれるに間もないのである。

住吉の神があらはれたら、伊邪那岐神の左の眼が眞に清められて、日本の實相荘厳の姿があらはれるのである。

古事記の預言を廃れりと思ふな。預言は成就しつつあるのである。ただその預言を間違つて解釈する人が多いのである。」(昭和二十年十一月二十七日未明神示)
とございます。


今ここで、総本山を無くして、スタート地点に戻るわけにはいかないように思うのですが…。

3886ももんが:2014/06/19(木) 07:05:20 ID:oI68lYAA
>>3876
縹様へ

合掌 拝

おはようございます。

あの、だい勘違いですね。褒めてないないですけど?

縹様の心の構造は、

最近、テレビでみた、

外国人の作った、創作、和食ですか。

あんこ入り味噌汁とか、す飯のじゃない寿司とか、だし汁なし味噌汁とか、偽和食ですな。

3887ももんが:2014/06/19(木) 12:38:44 ID:oI68lYAA
>>3886
縹様

追伸

つまり、最近の和食文化と、同じく、シベリアの奥地でさえ、寿司、味噌汁を出していますが、それが、真っ赤な、日本食とは呼べないものが、沢山ある。

縹様の、心も、そして、掲示板で、展開される、お話は、日本文化と無関係な、お話であり、自分の、妄想の世界と、言う事であります。

気がつかないのは、縹様のみ。

以上です。いや、異常でしょ。

では、病院へ行ってください。

3888:2014/06/19(木) 13:47:09 ID:oeUx5MQw
ももんが様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、ももんが様、コメントありがとうございました。

 谷口雅春先生も『碧巌録解釈』の中で、この御教えを日本食に例えておられますね。

ですから、谷口雅春先生がなさいましたように、鎮護国家を戻し、総本山を大事にする事が、純粋な日本食になるのだと思います。


 私の方からは、ももんが様が神の子様に見えています。

3889:2014/06/19(木) 15:30:05 ID:oeUx5MQw

「さて、この物質界を超えた“玄の玄”なる関所を撃砕して、容易に自由通行するには「令に擔(よ)つて行ずる」即ち「本分の生令」即ち使命を自覚せる人が、

その内なる催しによつて、“儞是れを為せ”といふ至上命令(Sollen)の催しをそのまま實践することによつてのみ、玄の玄なる関所を打破して出入自在といふことになるのである。

 この関所の通度は、肉眼には見えない玄の玄なるところにある通路である。

その通路を通つて通行すると出入自在であつて、その通行した跡が掃ひ清めたやうになつて何處にも跡がのこらない、“忍びの術”でも使つたやうに蹤跡(しょうせき)が消えてしまふので、天魔波旬も、また千仏萬祖と雖も跡をつけることは出来ない、

その“かう訛(くわ)”すなはち入り組んだ靈的仕掛けはどこにどうあるのか。

「頂門の眼」即ち両眼の上に、額の真中にもう一つある“實相を観る眼”を具へてゐる者なら、それが解る筈だ。」

『碧巌録解釈』後編809頁より

3890:2014/06/19(木) 15:32:14 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 生長の家は、完成の教えで、これ以降のものは無い事になっています。
私もその証拠となりそうなものを見聞して参りましたので、自分の中では当然の事実となっています。

ですから、その総本山が、「かつてあったけれども、売却された」となり、「最終の教えのはずが、さらに完成の教えを待たねばならない」事態になる、ということを避けたいと思っています。

それがこの御教えを受け継ぐ方向性だと思います。


 久遠の救い(permanent)の救いの、“per”は、「打ち貫く」の意味であると、『生命の實相』第十二巻232頁に書かれてあります。

『住吉大神を顕斎殿に迎え奉るための祈り』には、
住吉大神様に御鎮座して戴くだけではなく、天照大御神様の大御光を顕しだすという目的も書かれています。

「大神よ、龍宮の本宮より出御ましまして、大神の稜威をあらわし給いて、現(うつ)し此の世の迷いの雲を祓い給いて、宇宙いよいよ清まりて、日本国の聖なる實相を顕現せしめ給え。

 天照大御神の大御光を岩戸の彼方に幽閉することなく、その大御光をあまねく六合に照り徹らしめ給え。
(中略)
 凡そ“悪”と見ゆることは、実は“悪”が存在するにはあらずして、天照大御神の御光がいまだ其処にあらわれざるという消極的な姿にてあれば、
天照大御神、天之岩戸より姿をあらわし給うならば、光が必ず闇を消すごとく、
此の世のすべての暗雲と不浄と争いと戦いと混乱と騒擾とは消え去りて、
あとかたも無く、光あまねく人生の隅々までも <射貫きて>、一切の禍と不幸とは此世よりその姿を消し去ること必定なり、(後略)」

ここに、「實相を顕現させる」という目的と、
「打ち貫く」 <射貫きて> と、“ツク(貫く)”という表現が出て参ります。

そしてこの次には、迷いをハギ取り實相の完全さを開顕するための言霊五十音配列の竪の端にある“アオウエイ!!”の母音を唱える事の大切さが書かれてあります。

続く

3891:2014/06/19(木) 15:33:21 ID:oeUx5MQw
続き

 「住吉大神、龍宮實相の本宮より出でまして、盡十方の光明遍照の、竪端の音霊のひびきにて宇宙を浄化したまう時熟しぬ。

 竪端の音のアハギが原とは“今此処”の祓いの事であるのである。即ち迷いをハギ取り實相の完全さを開顕するための言霊五十音配列の竪の端にある“アオウエイ!!”の母音が唱えられる場所のことであるのである。

発生の語尾にアオウエイの音霊をつづけるとき、宇宙のすべての言霊は浄まりて、一切の災いも、病いも、悲しみも、悩みも悉く雲散霧消して、住吉大神の御光あらわれ、一切の“悪”と見えるものは消え去り、すべての妖雲はその姿を消し、今まで覆われていましたる天照大御神の大御光は白日となって六合に輝き渡り、万物・万生ことごとく、その光を受けて、暗黒は消え、禍は滅し、病は癒え、争いはなくなり、まことに天国浄土を今此処に顕現するのである。

 それゆえに我は今、“竪端の音霊”を大神の光を迎え奉るコトバの力として恭しく唱え奉る。
  アー、オー、ウー、エー、イー!(三回)
 天照らす御親の神のみすまるのいのち射照らし宇宙静かなり。」


 以前、天照大御神様の別名が、撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)と申し奉り、“撞(ツク)”という字が入っている事で、
茫漠たる赤き物質と見えるものでも、真理の言葉という剣で回転させると、中心が出来てまとまり、大丈夫になる、という事になっているのではないか、と書かせて戴きましたが、
ここに同じことが書かれていまして、やはり古事記神話の原理として、一貫しているのだと思いました。

あの時は、真理の言葉で貫いて回転させるのでは、と書かせて戴いたような気が致しますが、
「アオウエイ」の母音であったのですね。


そして、総本山は、<實相世界を地上に実現する”道”>になっていて、
天界から、沢山の黄金の霊杵という、“ツク”武器が落ちてきた場所だという事ですから、
総本山で「アオウエイ」が唱えられる事は、大変意義深いものがあると思います。

本文中に、「住吉大神、龍宮實相の本宮より出でまして、盡十方の光明遍照の、竪端の音霊のひびきにて宇宙を浄化したまう時熟しぬ。」
と書かれてございますが、
實相を現象に映し出す方法は、総本山で、宇宙浄化の祈りである「アオウエイ」の母音を唱える事なのだと思います。
総本山が、外国に売却されるというウワサがありますが、外国語は、子音が多いですので、大丈夫なのでしょうか。

3892ももんが:2014/06/19(木) 17:55:49 ID:oI68lYAA
>>3888
縹様へ

合掌 拝

こんにちは。縹様。

申し訳ありませんが?
何度、お返事頂いても、同じなのでのす。

雅春先生の神示も、御言葉も、全く持って、無関係と言う事であります。
従て、この、御言葉も、私は、"縹様の創作の世界"と思っています。

<< 谷口雅春先生も『碧巌録解釈』の中で、この御教えを日本食に例えておられますね。

ですから、谷口雅春先生がなさいましたように、鎮護国家を戻し、総本山を大事にする事が、純粋な日本食になるのだと思います。>>


どうして、そうなのか、縹様には、お分かり為らないようです。

解らなくても、良いのでしょう。

だだ、"唯識"と間違えて、学習した人にみられる傾向だとは、わかっています。

縹様も、例外に漏れず、そうなってしまったと言う事を解りやすい説明したのですが?

ハマってますね。

魔王の魅せられたのは、縹様の心ですよ。

縹様の全快をお祈りしております。

合掌 拝

3893ももんが:2014/06/19(木) 22:33:27 ID:oI68lYAA
>>3888
縹様へ

追伸

合掌 拝

一つ、良いことを、教えましえましょ。

日本で、サンスクリット語の"法華経"を、説いた。翻訳した人は、いますが、そのまま、教えを説いた人は、いません。

全て、"中国語訳"の通常""漢訳経典"ですので、"原本"とは、呼べないと思います。

従って、縹様の言われたことは、"魔説"なりかねませんと、言うことであります。

般若心経でさえ、日本の"漢訳本"は、全て、"略本"と言われるもので、本来の姿な半分です。
チベットでは、"大本"と言われる、本来の般若心経を読んでます。


縹様の法華経は、全く、魔界の品物ですか。

新製品ですな。

では、では

新製品開発と、嘘八百と言うことです。

合掌 拝。

3894トンチンカン:2014/06/19(木) 22:56:14 ID:itK3HnHY

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      ももんが爺さんの「オチャラケ節」が・・・

  「妄想はやめましょう」 「病気です病院へ行って下さい」 「全快をお祈りしてお
   ります」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



・ルシファーのお話楽しみしてますよ。


・生長の家は、絶対一元論、ですよ。  綾様の言葉の展開は、心の表現ですから、全て
 二元化して、二元論になっております。


・自分の説を曲げないのは、結構ですが、妄想はやめましょう。


・それは、縹様の心が、滅茶苦茶だからです。 お子さまランチ状態。 解りやすく、表
 現するなら、ディズニーアニメですかね♪ 何でも、でで来る。


・縹様の心の構造は、最近、テレビでみた、外国人の作った、創作、和食ですか。


・縹様の、心も、そして、掲示板で、展開される、お話は、日本文化と無関係な、お話で
 あり、自分の、妄想の世界と、言う事であります。 気がつかないのは、縹様のみ。


・いや、異常でしょ。 では、病院へ行ってください。


・魔王の魅せられたのは、縹様の心ですよ。 縹様の全快をお祈りしております。

3895ももんが:2014/06/19(木) 23:36:58 ID:oI68lYAA
>>3894
トンチンカン

悪いけど、今回は、お前みたいな、ゴミと、遊んでないんだ。

また、遊んで、あげるから、バイバイ、オッパイで、飲んで来なさい。

3896トンチンカン:2014/06/20(金) 01:30:01 ID:itK3HnHY

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
モモンガ爺さん(マサノブ自称総裁)の発言、「提灯に釣り鐘」、、「月とすっぽん」、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・『神様から啓示』といったもののを受けられるほどの マサノブ爺さん(ももんが) 
 ともなると、トンチンカン=「ゴミ」ですか・・・


・「また、遊んで、あげるから」・・なんて <大ウソ> でしょ?


・「超粘着ストーカー」がご趣味だということは、以前にタップリと認識させていただき
 ましたよ・・・


・今は、「縹さん」に粘着・・・??


・「オッパイで、飲んで来なさい」・・どういう意味? オッパイで「ビール」を飲むの
 ですか?


・(参考1)と(参考2)の対比をご覧下さい。 将に、「月とすっぽん」ですね・・・




(参考1)<モモンガ爺さん、今の発言>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3895 名前:ももんが 投稿日: 2014/06/19(木) 23:36:58 ID:oI68lYAA>>3894
トンチンカン
悪いけど、今回は、お前みたいな、ゴミと、遊んでないんだ。
また、遊んで、あげるから、バイバイ、オッパイで、飲んで来なさい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



(参考2)<モモンガ爺さん、一年前の発言>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・何故、立ち去ったかと、言われますなら、それは、『神様から啓示』によるとだけ、申
 し上げて、おきます。


・私は、現在、公私共に忙しく、『生長の家』の活動としては、“練成”・“植林”・”伝道“・
 ”誌友会“と、日々の仕事に明け暮れる、毎日であります。


・最近は、『神想観』によって、他者の病を、軽いものなら、治せるくらいに成りました。


・雅春先生では、ありませんが、雅春先生に近い現象を日々体験し、実践中であります。


・今は、神様からの使命があるので、忙しく、掲示板には、来れないですが・・・


・私は、”私の信じる神の道“である、『神は愛也』の精神で、自己の人生を貫いて、生
 きていきたいく、思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3897トンチンカン:2014/06/20(金) 01:36:07 ID:itK3HnHY

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
モモンガ爺さん(マサノブ自称総裁)・・まあ、おきばりやんせ!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3898ももんが:2014/06/20(金) 05:41:46 ID:oI68lYAA
>>3897
トンチンカ

マサノブゲームまたしてあげるからね。

あれ?ストカーしてるじゃんトンチンカも立派に、人の事言えないね。

また、今度、ゲームしてあげるね。

バイバイ。

3899志恩:2014/06/20(金) 06:41:02 ID:.QY5jUA6
         /\
        /   \
      / 八ヶ岳  \
     / クマ出没注意 \
   /   ∩___∩   \
  /    / \   /ヽ   \
/     /  ●  ● ヽ    \
\    ミ /(_●_)\  ミ   /
  \  彡、  |WW|  、`彡 /
   \     |WW|     / 
     \    ヽノ    / 
      \      /  
       \   /    
          \/     
    

         /\ 
        /  \
      /     \
     / トキ掲示板、  \
   /   縹様・トンチンカン様
     と、おっぱい好きの
    ももんが酋長様の出没注意
                 \
  /    / \   /ヽ      \
/     / 💜ヽ  💜      \
\    ミ        ミ   /
  \  彡、  |WW|  、`彡 /
   \     |WW|     / 
     \    ヽノ    / 
      \      /  
       \   /    
          \/

3901ももんが:2014/06/20(金) 07:47:06 ID:oI68lYAA
>>3899
志恩さんまで、ルール破りですか?

マサノブ・トンチンカゲームは、いま、してませんよ。

また、今度、遊そびましょ。

悪いけど、真面目、縹様に質問してます。

3902トンチンカン:2014/06/20(金) 08:22:03 ID:itK3HnHY

>3901

・「真面目、縹様に質問してます」・・・??


・執拗に「イジメ」の粘着をやってるだけじゃん。 「オチャラケ手法」使って・・・

3903志恩:2014/06/20(金) 08:51:35 ID:.QY5jUA6
     ももんが様
      ∩__⬇_∩
      | ノ  _,  ,_ ヽ  トンチンカンと志恩がコバエみたいにうるせーぞ
    /  💜   💜 |   ボクと縹さまのマジな話のあいだに割り込んでさ。
    |     ww     ___________
   彡、    |-|  ノ j゙~~| | |             |
__/      \  |__| | |             |
| | /   ,         \n||  | |   PC          |
| | /   /     r.  ( こ) | |             |
| | | ⌒ ーnnn  |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

>>3901:

>>マサノブ・トンチンカ ゲームは、いま、してませんよ。<<

って?!どいう意味ですべか。
ももんが様は、マサノブ様だってことですべか?

モモンガ・トンチンカ ゲームじゃなくて
マサノブ・トンチンカ  ゲームということは?

3904トンチンカン:2014/06/20(金) 09:09:14 ID:itK3HnHY

志恩お姉さんの仰(おっしゃ)る通りですね・・?


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
3901 名前:ももんが 投稿日: 2014/06/20(金) 07:47:06 ID:oI68lYAA>>3899

マサノブ・トンチンカゲームは、いま、してませんよ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



・「マサノブ・トンチンカゲーム」・・・・そうです、そうです、、、


・「マサノブ爺さん」 VS 「トンチンカン」

3907:2014/06/20(金) 14:14:12 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 会話が途中で止まり、何がどうなっているのか分からず、もう投稿はやめようかと思うばかりですが、
総本山の事を、諦めきれない方が少数派ですので、やめる訳に参りませんので、投稿を続けさせて戴きます。

 私は、教団に残っておられる方からも、「あなたさえ居なければ、うまくいくのに(鎮護国家外して平和で居れるという意味)」と言われ、
本流側からも、「総本山の事言って、足ひっぱるな」と言われます。

 何がどうなっているのやら、乱気流の中に居るようです。

3908:2014/06/20(金) 14:23:15 ID:oeUx5MQw

 法華経について

>日本で、サンスクリット語の"法華経"を、説いた。翻訳した人は、いますが、そのまま、教えを説いた人は、いません。
>全て、"中国語訳"の通常""漢訳経典"ですので、"原本"とは、呼べないと思います。


 私は『法華経』は数冊持っておりまして、サンスクリット語の対訳本もございます。しかし、法華経を語るには、『創刊号』一冊でも事足りると思わせて戴いております。


>そのまま、教えを説いた人は、いません。


 谷口雅春先生は、そのまま説いて下さいました。生長の家の大神様は、『法華経』の中に登場されておられますが、『法華経』を説かれたのも、生長の家の大神様で、
昭和になって、谷口雅春先生の所に生長の家大神様が来て下さって、直接、『生命の實相』をお書き下さった形になると思います。
釈迦もご自身であったと仰られています。
『法華経』は、ほぼ『生命の實相』の内容です。


『法華経』自体が、龍樹の創作経典かも知れないとまで言われています。
ですから、『法華経』を元にしたさえ、『法華経』が説けるのかと申しますと、『法華経』を元にして反日な団体もあることから、
『法華経』を説くには、生長の家の大神様に直接教えて戴かないといけないと思います。


(龍樹についてのエピソード)
「大龍菩薩が龍樹を「龍宮」という額が架けられた建物に連れて行き仏典読ませた」とも言われる事があるようです。


「人間は神の子だ」――――というたった一筋の道…雅春先生が、その道しかないと教えて下さいました。

二つ目、三つ目の方法は無いと。 それが法華経だと思います。



ですから、一度も『法華経』を読んだ事がなくても、『法華経』を生きる事が出来ます。

みんな神の子さんですから。

本性を生きると、法華経の生き方になれます。

3909:2014/06/20(金) 14:46:33 ID:oeUx5MQw

 生長の家は <最後の完成の燈臺>で、他の宗教とは違う。


「釋迦は人類を聲聞、縁覚、菩薩、佛の四つに区分しました。聲門と云ふのは、佛の説教(聲)聞いて自分だけが救われたら、それで好いと満足してゐる人たちのことであります。

 縁覚と云ふのは自分が救われただけではなく、因縁の理を覚つて「なるほど、こんな心持をもつたら、かう云ふやうに現れるものだ」と悟つて、獨り心を澄まして浄まろうとする人であります。だから獨覚とも譯されてゐます。

 菩薩と云ふのは自分が救われるだけではなく、自分が因縁の理を覚ると云ふだけではなく、自分はまだ救われないでも、先づさきに他に眞理を施して、他の人を救はずには置かないと、眞理をひろめ、布施行をする人達であります。

 大抵、他の御利益宗教に集つてゐる信徒たちは「自分が救はれたい」聲門の信徒が多いのであります。

生長の家は <最後の完成の燈臺>(燈臺とは照らす宗教の意)でありますから、ここに集る人たちは菩薩衆が多いのであります。

皆さんは菩薩なのであります。ただ自分が救はれたいために集つたやうなケチな人たちではない筈です。

どうぞ此の眞理をお悟りになり、神があなたに與へられた使命を御自覚下さい。」

   『明窓浄机』戦後編 79頁

3910:2014/06/20(金) 15:08:25 ID:oeUx5MQw

 「私が生長の家総本山の龍宮住吉本宮にイザナミ大神をお祀りするやう靈感を受け、

 更に神域山頂に建立する“七つの燈臺”の中心を「天孫降臨皇御國成就燈」と命名した丁度時を同じうして、

「天孫降臨、大日本世界國」の啓示が発見されたのである。

 即ち、地球の裏側の、日本と晝夜逆のアメリカの、メリーランド州立大学の暗い倉庫の中―――謂ふなれば黄泉の國―――に秘匿されてゐた此の神示が、陽の目を見て日本に送られて来たのである。
誠に奇しき神の摂理と言はねばならない。」
    昭和五十七年七月『明窓浄机』はしがきより


 「このようにして戦後の生長の家は出発したのであるが、紳誌が復刊されてまもなく、久々に十年以上を経て“神示”が啓示されたのである。

当時、占領軍は日本弱体化政策の一環として、昭和二十年九月に検閲を実施して、厳重な言論統制を行ない、日本国の神聖性や、天皇の尊厳を説く文書の公表を禁じていたのである。

けれども、幸いにも終戦の年の末に天降った「終戦後の神示」「日本の実相顕現の神示」「君民同治の神示」の三神示は、公表することが出来たのである。

しかし、翌二十一年一月六日の朝に啓示された「大和の国の神示」は、ついひ検閲にあって全文が削除され、没収されて、そのまま米国に持ち去られてしまったのである。


 ところが一昨年(昭和五十六年)七月になって私の深層の意識に、

釈尊が「今から五十六億七千万年後に弥勒菩薩がこの地に下生して来て、この世が弥勒の世という理想世界が展開されて来る」と釈尊が預言されたこの年数の示す数字は人間界の五十六億七千万年間という実数ではなく、

五六七という数字が順序的に列んで出て来る何時代かの予定時期を表象的に暗示するものだとピンと私の頭に来たのである。

それで私はその頃演壇に立って、「今がその弥勒菩薩の下生される(弥勒菩薩下生経)時であると聴衆に対して話した。

そしてその事を表象する何らかの事柄が此の五十六年七月にあらはれるであろうとその期待を話していた。

ところが、この期待は、アメリカに持ち去られていた「大和の国の神示」が、三十六年ぶりに、アメリカで発見されて、私のもとに送られて来て実現されたのである。

かくして私の現在意識にも秘されていたところの神示が発見され、ここに戦後の四神示がそろって公表されることになったのである。」

   谷口雅春先生ご著書『大和の国日本』のはしがきより

3911:2014/06/20(金) 15:24:33 ID:oeUx5MQw
3909番について補足

 個性の違いは、差別とは違って、

生長の家は、各宗派の教えの神髄に火を点ずる役割があると言われています。

3912:2014/06/20(金) 15:26:16 ID:oeUx5MQw

 『生長の家50年史』 245頁  『生命の實相』完成の因縁


 神の創めた仕事は神の定めた時が来ねば、どんなに人間心で急いでも成就せぬ。

三と五と七との数の因縁については私は本誌の第二輯第八号の「巻頭語」に神から書かされてゐた。


人類生活を光明化するための使命を有つた『生長の家』の巻頭語に於て何故こんな七五三の因縁のやうな無用の閑語が必要なのであるか。

当時私は自分で書きながら、こんな無用の閑語を発表しても好いだろうかと自ら顧ずにゐられなかつた。


今にして知る『生長の家』は昭和五(いつ)の年三(みつ)の月に月満て創刊号を生み、完成(ななつ)の年に『生命の實相』が完成すべきであつたのだ。

「七は実相世界の完成」と私は第八号に書かしめられてゐた。

「生長の家」の根本聖典たる『生命の實相』は昭和完成(ななつ)の年一月一日を発行日とすべきは決して偶然ではなかつたのである。

    『生長の家』第二輯第十二号

3913:2014/06/20(金) 15:27:24 ID:oeUx5MQw

 七・五・三の因縁

 この中で云ふ第二輯第八号の「巻頭言」といふのはつぎの如くであつた。

 泉と云ふのは出(い)づ水(み)のことである。出づと云ふのも射ると云ふのも、息と云ふのも、往(い)ゆくと云うのも、勢ひといふのも、厳(いつ)つと云ふのも、生命(いのち)と云ふのも、すべて隠れたる力が外にあらはれることを云ふのである。

七五三は天地の理法である。

七つが全ての完成の土台になる。七つは実相世界の完成であり、五つ(出づ)はその完成が外に現れんとする数である。三つ(満つ)はすべてが出揃ひて宇宙に充ち天地人三才が揃ひて現象世界が完成する数である。

だから基数の七つと、現象世界の出揃ふかずの三つとを合はして、十(足(たり))と呼び、現象世界の完成の数にしてあるのである。

 かうした深い因縁によつて『生長の家』合本第一巻『生命の實相』は、昭和七年一月一日に発行されたのである。その後、昭和八年十二月二十五日には、合本第二巻『久遠の實在』が発行されたのであるが(下略)

3914:2014/06/20(金) 15:48:34 ID:oeUx5MQw

 357頁 日本の将来の予言

「(『終戦後の神示』の記述」と、示されたのである。

ここには『古事記』の伊邪那岐神の禊祓の状態を通して、日本の将来が予言されてゐるのである。

神示によれば戦後の日本は、伊邪那岐神の禊祓の期間であり、(中略)

やがて斎女の神があらはれて、日本国中に浄めのはたらきがあらはれ、

最後に住吉大神のきよめの働きがあらはれることが示されてゐるのである。


これは住吉大神のみをしへは既にあらはれてゐるけれど住吉大神の宇宙浄化の御働きが未だあらはれてゐないことを示すものであつたが、

神示にはまもなく住吉大神のあらはれる時が近いことが示され、(下略)

・・・・・・・・・・・・・・・・

 住吉大神様は、「音の言葉の力にて、最後の浄めなさんため、住吉の神今立ちぬ」顕れられると、生学連の歌にもあり、

 305頁にも、「言葉にヒビキがあり、ヒビキにハタラキ即ち”生命”があると言ふ真理」と表現されています。

これぞまさに、住吉大神様のお力の相だと思います。


 <コトバの響きが、ハタラキ(生命)である。>・・・これは凄く高い段階の真理だと思います。


 生長の家の真理は、とてもハイグレードですので、取扱注意が必要なのではないでしょうか?

 その力が、最大限に発揮される”地点”が、総本山で、それを感得された谷口雅春先生は、本当に偉大な御方であられたのだと思います。

3915志恩:2014/06/20(金) 15:52:42 ID:.QY5jUA6
>>3903:のこと

縹様

あの ももんが様の言葉だけでは、ももんが様が、マサノブ様かどうかは、
確証することは出来ません。

あの言葉は、ももんが様がおっしゃった言葉なので、ももんが様にジョークで質問したのです。ただそれだけです。

それに、ここの掲示板では、身元の検索は、禁止されておりますから、あまり、そのことは、
お気に止められませんように お願いします…。

縹様、

総本山のこと、多方面の角度から詳しく教えて下さいまして、有り難うございます。
ももんが様と縹様との対話は、内容がむづかしすぎて、私には、理解出来ず、コメントは控えさせて頂いております。

3916志恩:2014/06/20(金) 16:04:22 ID:.QY5jUA6
あのHNの人は、このHNの人と 同じ人かどうか というバーチャルの世界での
詮索は、問題ないと思います。

実在の人物についての詮索については、この掲示板は、禁止されているようです。

3917志恩:2014/06/20(金) 16:07:09 ID:.QY5jUA6
但し,私のように身バレしていない人は、実名への検索も 自由なのかもしれませんが。。。

3918志恩:2014/06/20(金) 16:49:05 ID:.QY5jUA6
閲覧者の皆様が 黙って 縹様と ももんが様の 対話を 見ておられます。
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|  ●  ●  i'゙ ゙゙゙̄`''、::::::::::::::::
|   ^  ミノ  ヽ ヾ::::::::::
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 ヽ,__  )G    _) I:::::::
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3919:2014/06/20(金) 17:47:16 ID:oeUx5MQw
3915番 志恩様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、志恩様、いつも良い事を教えて下さってありがとうございます。
掲示板上のジョークで終わるしかないのですね。

 総本山のことをお気に掛けて下さって、本当にありがとうございます。

 総本山については、私は方々から諦めるように長時間説明されまして、それらをふり払って投稿させて戴いてますので、多方面に出来るだけご迷惑をお掛けしないよう(これでも)配慮させて戴いてましたら、“もうやめる”という結論になってしまいそうになり、またご迷惑をお掛けする道に進むので、神経を使ってしまいます。

 誰にも反対されて、団体等の総意ではなく、個人の考えで動いていますので心細くもなりますが、出来るだけの事をさせて戴ければ、悔いは残らなくて良いのかと思います。

3920トキ:2014/06/20(金) 19:04:20 ID:yJ0/2CfA
 個人的な意見です。対話の邪魔をして、ごめんなさい。

 霊的な観点とは別に、総本山を建立するときに、信徒から多額の寄付を募っています。
もちろん、この募金そのものについては、納得して出しているので、それは問題ではあ
りません。

 しかし、募金の際の「目的」には、明確に「鎮護国家」とうたっていたと記憶してお
ります。すると、総本山を維持、管理する人は、その「目的」には拘束されると解釈し
ております。また、建立に当たっては、多くの信徒の献労もなされています。

 つまり、信徒の善意でできたものであります。

 このような経過を考えると、総本山は宗教法人 生長の家が維持、管理する場ではあ
りますが、それ以上の権限は宗教法人 生長の家にはない、と考えるべきであります。

 すると、鎮護国家という目的は外せない、と考えるべきだと思います。

 今回、教団が分裂するような観を呈して来ましたが、どの立場であれ、総本山は大切
な場所でありますから、広く参拝できる場であって欲しいと願います。

3921神の子さん:2014/06/20(金) 19:04:28 ID:???
陰ながら応援しています。

3922ももんが:2014/06/20(金) 19:36:52 ID:oI68lYAA
>>3908
縹様へ

合掌 拝

途中で、邪魔な、私のペット達が、乱入した事、御詫びします。

さて、法華経ですが、縹様?"龍樹"は、法華経など、説いては、いませよ?

"龍樹"は、"中論"と言って、"空性"の教えを、理論的に纏めた、大乗仏教の、"中観派"の祖師です。

日本では、八宗の祖と言われてるために、誰が、法華経を説いたと、言い伝えたのでしょ。

私は、縹様の言われいるような、龍樹のお話も、知っては、います。

もう少し、現実実を加えくれたらと思います。

かつて、天道説が、正かった。ある意味、天道説が、正かもしれません。

しかし、現実は、地道説が正ですね。

縹様は、天道説を歪曲されようして私に、思えますが。

3923あめり:2014/06/20(金) 20:20:05 ID:H3PMcaFg
合掌ありがとうございます。
縹様
実相板にも書きましたが、総本山の御働きについては真摯に受け止めさせて頂いておりますので、心強くご投稿頂きますよう私も願っております。
縹様のお陰で、「神示」を改めて拝読しなおし新たな心境を頂いており感謝しております。

実は先日、本部の講師に総本山のことについてお聞きし、奥津城もある総本山の売却ということはあり得ないでしょう、などという言葉を頂きましたが、
その時には、鎮護国家についてや住吉大神の御働きについてはあまり熱心にお話し頂くことができませんでした。
本部の中では意識が遠い方も増えているのかなとも感じますが…
どうなるかについては、信徒はなんとも言えませんね…。

生長の家の和解ということもよく話題になりますが、
皆横一列でなんでも仲良くすればよいという空理空論ではなく、
神の『秩序』の顕れこそ大調和の世界というのは、「実相金剛身の神示」にも示された通りと思いますが、
その『秩序』の世界を顕すのが、「住吉大神」の御働きであり、
私たちの人類光明化運動は、神を顕す運動だという誇りがなければ、
ほんとうの信仰の喜びにはならないと思います…
ですからその運動に立ち返ることを願っております。
そのためにも、総本山をお護りして頂きたい想いです

人間の我の力で動かす運動は、やはり秩序やバランスが欠け、混乱が起こるようですから、
身近なところからでも、神の秩序を顕す光明化運動をしていきたいですね…

いつもありがとうございます。

再拝

3924トンチンカン:2014/06/20(金) 23:28:27 ID:itK3HnHY

「お前みたいな、ゴミ」のお次は、「私のペット達」かい・・・


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
3895 :ももんが:2014/06/19(木) 23:36:58 ID:oI68lYAA>>3894
トンチンカン

悪いけど、今回は、お前みたいな、ゴミと、遊んでないんだ。
また、遊んで、あげるから、バイバイ、オッパイで、飲んで来なさい。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
3922 :ももんが:2014/06/20(金) 19:36:52 ID:oI68lYAA>>3908
縹様へ

途中で、邪魔な、私のペット達が、乱入した事、御詫びします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・マサノブ爺さん(ももんが)は、常にお偉い「立ち位置」から「上から目線」で・・・


・「信徒」は皆さん、マサノブ爺さんの 「ペット」 なのかい・・??

3925志恩:2014/06/21(土) 03:57:24 ID:.QY5jUA6
ももんがさまにとっては、トンチンカンさまだけでなく、雅春先生を尊敬する信徒は、皆、
「粗大ごみ」か「ペット」に見えるんじゃないのかしら?

3926志恩:2014/06/21(土) 04:01:00 ID:.QY5jUA6
縹様

総本山の大変重要なお話を教えて下さいまして、深謝致しております。
世界の閲覧者のみなさま様方相手に、お話をお続け下さいますよう,お願いします。

3927志恩:2014/06/21(土) 05:50:57 ID:.QY5jUA6
八ヶ岳・(森のオフィス近辺に棲む)クマ より
     ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●    ● |
  |    ( _●_)   ミ
 彡、      、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)f^f^f^f^f^f^f^f^f^f^f^f^┐
 |  |.縹さまへ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ │
 |  |もち、オレは ..知ってる。 
    ◯◯◯◯のこと..だれだか.. │
 |  | …だけど、あいつは、見た目、
    ガリガリでまずそうだから |
 | /.| オレは、         |
| あいつのことは
    気にクマないのよ       |
 ∪  |.._______________|
  (_/ \_)

3928志恩:2014/06/21(土) 06:07:22 ID:.QY5jUA6
私はクマでは、ございませんので、◯◯◯◯のこと、気に クマなくないです。

3929志恩:2014/06/21(土) 06:33:25 ID:.QY5jUA6
しかし、総本山を勝手に 解体、もしくは 売却処分に されますと 激しく クマります。

3930志恩:2014/06/21(土) 06:52:46 ID:.QY5jUA6
ももんが様

雅宣総裁は、「現象世界に 聖地はない。」
(つまり、総本山は 聖地ではない。聖地は、現象世界の場所には、ないのでありまして、
 だから、聖地は、聖地は、皆さんお一人お一人の心の中にあるのです)

 と、以前、おっしゃっておられましたが、

ということは、総本山を,聖地ではないから、売却しようとしているのだ、というのが、
本流の皆様の、前からの推測ですが、実際のところ、その推測は、図星なんでしょうか?

3931志恩:2014/06/21(土) 06:57:31 ID:.QY5jUA6
総本山は聖地なのに、雅宣総裁は、総本山は聖地ではないから…と、いうことにして..という意味です。

3932ももんが:2014/06/21(土) 07:24:59 ID:oI68lYAA
>>3925
志恩様へ

志恩先生おはようございます。

トキ様や、訊けさんから、言われてますよ。志恩様や、トンチンカン(ゲーム・ペット)と遊ぶ時は、部室版・本流対策版・信仰版とかだけにとね♪

だけど、私し、トキ様に、言ったですよ♪

"それは、難しい、お話だって♪"

志恩様も、トンチンカン(マイ・ゲームペット)も、場外乱闘が大好きだから、興奮すると、こうなるでしょ♪

志恩様も、トンチンカンも、"根がストカー"だしね。

それに、トンチンカン(ゲーム・ペット)市販のゲームより面白し、お金かからないから、安上がり、タマゴチですぬ♪

じゃ♪また、今度遊びましえましょ。

3933ももんが:2014/06/21(土) 07:39:12 ID:oI68lYAA
>>3925

追伸

ゴミと見えたるのは、トンチンカンくらいのものです

<<雅春先生を尊敬する信徒は、皆、
「粗大ごみ」か「ペット」に見えるんじゃないのかしら?>>


笑わせちゃいけません。

3934ももんが:2014/06/21(土) 07:53:43 ID:oI68lYAA
>>3930
志恩様

合掌 拝

総本山の売却の話は、知りません。

私が、縹様と話をしてたのは、荒唐無稽な法華経のお話に、質疑しただけであります。

雅春先生とも無関係。

ごく、普通のお話をしてるだけあります。

以上

合掌 拝

3935志恩:2014/06/21(土) 09:25:35 ID:.QY5jUA6
ももんが様

トンチンカン様との会話のキャッチボールを
ももんが様は、「マイ・ゲーム」と考えておられるなら、

ももんが様とトンチンカン様は、勝ち負けを 争う たいせつな「プレーヤー同士」です。

その、ももんが様のお相手をして下さるプレーヤーを 「ゴミ」、「ペット」なんていうのは、
ももんが酋長さんらしくない やさぐれ 言語だと思います。

人間相手でなく、コンピューター相手でも ゲームは、出来ますけれど、
コンピューター相手と 人間相手の違いは、バッティングセンターと野球の違いのよう。

あたたかみが違いますものね。

相手の神の子の人間であるプレーヤーを、そんなふうに言ったら、ゲームの価値や楽しみが、減るように思います。

3936トンチンカン:2014/06/21(土) 11:56:16 ID:itK3HnHY

トンチンカンを「ゴミ」と言い放つぐらい<ご立腹>するのは、マサノブ爺さんだけ!!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


『私は、”私の信じる神の道“である、『神は愛也』の精神で、自己の人生を貫いて、
生きていきたいく、思います』・・なんて1年前に言っていた人が・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
3933 名前:ももんが 投稿日: 2014/06/21(土) 07:39:12 ID:oI68lYAA>>3925

ゴミと見えたるのは、トンチンカンくらいのものです

<<雅春先生を尊敬する信徒は、皆、「粗大ごみ」か「ペット」に見えるんじゃないのか
しら?>> 笑わせちゃいけません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



・『神は愛也』の精神で、、なんて言っている人が、『ゴミと見えたるのは、トンチンカン
 くらいのもの』、、と言い放つのです。


・この <落差> をご覧下さい!! スゴイですね・・・


・マサノブ爺さんの、トンチンカンに対する並々ならぬ <ご立腹> ぶり・・・




(参考)<モモンガ爺さん、一年前の発言>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1063 :ももんが:2013/06/07(金) 17:23:11 ID:XXCuaQns

・何故、立ち去ったかと、言われますなら、それは、『神様から啓示』によるとだけ、申
 し上げて、おきます。


・私は、現在、公私共に忙しく、『生長の家』の活動としては、“練成”・“植林”・”伝道“・
 ”誌友会“と、日々の仕事に明け暮れる、毎日であります。


・最近は、『神想観』によって、他者の病を、軽いものなら、治せるくらいに成りました。


・雅春先生では、ありませんが、雅春先生に近い現象を日々体験し、実践中であります。


・今は、神様からの使命があるので、忙しく、掲示板には、来れないですが・・・


・私は、”私の信じる神の道“である、『神は愛也』の精神で、自己の人生を貫いて、生
 きていきたいく、思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3937ももんが:2014/06/21(土) 11:59:48 ID:oI68lYAA
>>3935
志恩先生へ

志恩大先生余り、ゲームの事良くわかって、無いようで♪

トンチンカン大師は、だだ、"ゲームキャラ"です
気に入ったから、飼い慣らして、楽しんでるですよ♪

私には、"架空の生き物"ですから♪

バカにしてと思うでしょ?
だって、トンチンカン大師も、マサノブ、マサノブて、楽しんでんるじゃない。


同じ、同じ。

3938:2014/06/21(土) 12:18:15 ID:oeUx5MQw
3920番 トキ様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、いつも掲示板を使用させて下さってありがとうございます。
トキ様は社会性の長けられた方で、私の持っていない能力ですので、私の様な霊的な発言をするような者でも居させて戴けます包容力のある掲示板を運営して戴けて助かっています。
 仰られます通りのように思います。私は一度も奉職させて戴いた事がなく、教団の内部事情から来ているので仕方が無いと横から言われると困るのですが、
本来でしたら、独裁や上司の言いなりは、日本の文化ではなく、朝鮮の文化である気がずっとしています。

 谷口雅春先生は、伊勢神宮も天皇陛下の所有物で無いと書かれておられたと思います。
伊勢神宮と、生長の家の総本山を同列に考えるなと、横やりが来るかもしれないのですが、
霊的に見ると、同じくらい重要だと個人的に思っています。
それ位、“国家(生長の家では宇宙のこと)に捧げた”という意識が必要な建物だと思っていたのですが…。
(谷口雅春先生も、伊勢神宮の天照大御神様は、民族神ではなく、宇宙を照らす万民の為の神というご意見でらっしゃいましたね。)

最初に、鎮護国家が目的で作ったのでしたら、もう“国家に捧げた”のですから、
もう国家に捧げられた物という事ではいけないのでしょうか?
維持管理費を聖使命会費から捻出すると、やはり教団の物という感覚になるのでしょうか?一度も奉職した事がなく分かりません。

いつもお世話になり、誠にありがとうございます。
この度も本当にありがとうございます。

3939:2014/06/21(土) 12:55:14 ID:oeUx5MQw
3921番 神の子様
合掌 ありがとうございます
 応援して下さり、誠にありがとうございます。

3940:2014/06/21(土) 12:55:54 ID:oeUx5MQw
3922番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、ももんが様、お元気ですか。いつもありがとうございます。
前回お答えさせて戴きました内容は、現象的ルーツを元に『法華経』を語る事は無意味である、というような事をお話しさせて戴いたと思います。

 法華経を龍樹が創作した事になると、都合が悪くなったり、
釈尊の出生年月日が前後すると都合が悪くなる宗派もあり、
世に言われている事は様々だと思います。

 それらを飛び越えて、谷口雅春先生は、生長の家大神様から、直接『法華経』の内容を授けられ、『生命の實相』としてお説き下さいました。

 直接教えて戴かれましたので、独走態勢のように、他の法華経の学説とは、内容的には違っていると思います。
そうした立場の方からは、まるで詐欺師のように、言われるかも知れません、しかし、一番正しい法華経を説かれたと思います。


 トンチンカン様に対して、ゴミと発言されたのですね、
この世に、“ゴミなんて人間は無い”、というのが、法華経の教えですのに、どうしてそうなるのですか??

 そんなに他の人の事を否定するのは、相当自分の事も否定されているからではないですか?
そんなに自分の事を否定されなくても良いではないですか?

3941:2014/06/21(土) 13:17:56 ID:oeUx5MQw
3923番 あめり様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、あめり様、實相の部屋へのレスが出来ておりませんで申し訳ございません。
総本山があっても駄目だということを言われるのですが、
総本山が無くなるともっと駄目だと思うので、必死です。
しかしもう無駄足かも知れないので、何とも複雑な気持ちです。


>その『秩序』の世界を顕すのが、「住吉大神」の御働き


 そうですよね、あめり様は大事な所をよくご存知でらっしゃいます、
私が大騒ぎさせて戴いてますのは、「生命的国家」を失う気がするからなのです。


 谷口雅春先生は、生命的国家論をお説き下さいましたが、それの結実したものが、総本山だったと私は思っておりまして、
生命は、秩序的に出来ていますので、生命を把握すれば、必ず秩序性を持ち、
それが展開したものが、総本山なのだと思います。

ですから、日本にとってとても重要な施設だと感じています。


>私たちの人類光明化運動は、神を顕す運動だという誇りがなければ、


 素晴らしいですね、そうでした、高天原を地上に映し出すのが、生長の家の運動でした。

現象を良くするのではなく、“神の実在”“今此処に神はまします”“事実われわれは神の子だ”という実感を人類に持って戴くのが、目的でした。
 やはり、政治運動だけでは、無理だと思うのです。

3942:2014/06/21(土) 15:05:51 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、志恩様、いつも沢山の情報を教えて下さってありがとうございます。
ももんが様も、志恩様がおられなくなるのが、一番困られるような気がします。

>聖地は、皆さんお一人お一人の心の中にあるのです

というのは森の担当で、総本山は、顕斎の場ですから、総本山は、顕斎のままで良いのだと思います。

天国は汝らの心の内にありで、心を通して天国をかんじとりますが、
緑で心が癒えるように、緑は心に関係する色なので、それは森のオフィスで担当して戴いて、
総本山は、そのままにして戴ければ有難いです。


ももんが様の、「言ったですよ」というお言葉に、清超先生を思い出しました。


志恩様、いつもご親切にして戴きまして、誠にありがとうございます。
私は偉い人間ではないので、こちらに投稿させて戴くのは申し訳ない思いでさせて戴いております。


総本山は、<“対・赤き龍”の為に建立された>、ということが、『神の真義とその理解』249頁に書かれてありました。

 今回の混乱の原因も、赤き龍が裏で糸を引いた結果、このようにまでなった、という事ではなかったでしょうか?
としますと、今ここで総本山を捨てる事は、本末転倒なのではないかと…。

3943:2014/06/21(土) 15:19:23 ID:oeUx5MQw

『社殿は、内なる光の影』

 「乾坤とは天地のことである。宇宙とうふも同じやうな意味であるが、「乾坤の内、宇宙の間」と対句にしたのである。
天地宇宙の間、その“中”に一寶ありといふ場合の“中”は“外”に対する“内”といふ意味での“中”ではないのである。

『中庸』に「喜怒哀楽未だ發せざるを“中”と謂ふ」とあるところの“未發の中”である。
天地宇宙の萬物は悉く、この“未發の中”のあらはれであるのである。

この“未發の中”の中(みなか)に、“發すれば萬物を必ず生かす”ところの“寶”すなはち「如来蔵」があるのである。

それは外から見ただけでは判らぬ。
それは「形山に秘在す」である。

「形山」とは「現象」のことで、象(かたち)の萬物として、即ち“形の山”となつて現れた萬物の奥底に秘在してゐるのである。

それは燈籠の光が佛殿を照してゐるやうなものである。

燈籠は「内なる光」である。
佛殿は現象裡にあらはれた荘厳なる萬物である。

しかしその佛殿の荘厳さは、「内なる光」によつてあらはれてゐるのであつて、もし「内なる光」が點(とも)つてゐなかつたら萬物晦冥(かいめい)で佛殿も荘厳もないのである。


 しかしその「内なる光」は“形の山”である現象界の時々物々の唯、“内”にのみ宿つてゐるかといふと決してさうではないのである。

佛殿そのもの全部が「内なる光」の顕現であるのである。

巨大荘厳な山門を將(も)つて来て、それを燈籠の上に置いて押し込まうとして見ると、そんなことが出来る筈はないと一見思はれるのであるけれども、
その巨大な山門がスッポリと燈籠の中に這入つてしまふのである。

おやおや、巨大な山門と見えた現象は、實は内なる“中”から發する光の顕現であつた譯である。」

   『碧巌録解釈』594頁より

3944ももんが:2014/06/21(土) 15:24:57 ID:oI68lYAA
>>3924
誰が、信徒と言った?

トンチンカン?

目も、耳も、脳ミソも、ゴミ詰まり?

トンチンカンだけが、僕の、ゲームペットに決まってるだろ♪

こんな、また、場外戦して、畜生だから仕方ないか♪

<<3924:トンチンカン
14/06/20(金) 23:28:27 ID:itK3HnHY

「お前みたいな、ゴミ」のお次は、「私のペット達」かい・・・


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
3895 :ももんが:2014/06/19(木) 23:36:58 ID:oI68lYAA>>3894
トンチンカン

悪いけど、今回は、お前みたいな、ゴミと、遊んでないんだ。
また、遊んで、あげるから、バイバイ、オッパイで、飲んで来なさい。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
3922 :ももんが:2014/06/20(金) 19:36:52 ID:oI68lYAA>>3908
縹様へ

途中で、邪魔な、私のペット達が、乱入した事、御詫びします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・マサノブ爺さん(ももんが)は、常にお偉い「立ち位置」から「上から目線」で・・・


・「信徒」は皆さん、マサノブ爺さんの 「ペット」 なのかい・・??>>


"マサノブ、マサノブ"て、沢山吠えなさい♪、いくら吠えても、いいよ♪
馬鹿らし♪

負けばなしの、トンチンカン♪

3945ももんが:2014/06/21(土) 15:34:30 ID:oI68lYAA
>>3924
追伸
トンチンカン大師へ

ここ、場外乱闘禁止だよ。

それとも、場外乱闘つづけますか?

トンチンカンワルードオーナである、トンチンカン大師殿。

大師の責任で、場外戦つづけるなら、ルール無視が、トンチンカンルールですね♪

3946トンチンカン:2014/06/21(土) 16:13:27 ID:itK3HnHY

あ〜あ〜

マサノブ爺さん(ももんが)の、対応に窮した時の <オチャラケ劇場> です・・・


気が済むまで、おやりなさいな!!

3947ももんが:2014/06/21(土) 16:15:15 ID:oI68lYAA
>>3922
縹様へ

合掌拝

先日の大切な、お返事の部分のみ、再投稿します。

<<さて、法華経ですが、縹様?"龍樹"は、法華経など、説いては、いませよ?

"龍樹"は、"中論"と言って、"空性"の教えを、理論的に纏めた、大乗仏教の、"中観派"の祖師です。

日本では、八宗の祖と言われてるために、誰が、法華経を説いたと、言い伝えたのでしょ。

私は、縹様の言われいるような、龍樹のお話も、知っては、います。

それと、日本で良く使われる、法華経の訳の訳者は"九摩羅什"の翻訳した、法華経です。

法華経が、"鎮護国家"の経典と言われのは、日本に入って来た経緯や、逸話に、関係あることと、聖徳太子や天台宗と関係も、逸話となっております。

何れに、しても、日本的な捉え方であって、法華経じたいの、本来の捉え方では、無いと、言えでしょ。

九摩羅什の法華経は、本来の法華経より、少し、文章が、長いようだと、言われてます。


翻訳家の訳し方で、文章て、変わるもんですよね。

別のお話ですが、雅春先生の翻訳された。
"幸福はあなたの心で"
本を、別の翻訳家の訳された本と、"読み比べ"をしました。

全く違う、表現をされる事と、面白なと思いました。
経典の、翻訳者達も、どのような、"心で原本"を翻訳されたのか?

その心を、鑑みることこそ、心の伝承になるでは、思われます。

合掌 拝。

3948:2014/06/21(土) 17:53:05 ID:oeUx5MQw
3947番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 ももんが様、こんにちは、ももんが様がご親切にして下さるのは有難いと思わせて戴いております。
ところで、ももんが様は、雅春先生と、反対の事を話されたがられるようにお見受けするのですが、私の勘違いでしょうか?

 法華経は龍樹の創作かも知れぬが云々は、雅春先生がお書きになられていた事ですし、
仏典等の聖典類の翻訳時には、天の使いが側で護るので、ほぼ正確に伝えられているともどこかでお書き下さってました。

 雅春先生の翻訳されたものと他の方がされたものが違う事は、翻訳家の方から伺った事があります。

 ももんが様は、心の伝承を説かれますが、前回も申し上げさせて戴きましたように、『法華経』は、「ゴミのような人間はいない」という教えですのに、どうして心の伝承を説かれているももんが様が、トンチンカン様にゴミ詰りなどと言われるのですか?

 とても見ていて辛いのでお尋ねさせて戴きました。御気分を害す質問でしたら申し訳ございませんでした。

 ももんが様、いつもありがとうございます。再拝

3949:2014/06/21(土) 18:10:47 ID:oeUx5MQw

総本山は汚れたのか?ということについて考える


 総本山は、實相世界を地上に実現する”道”になっているそうです。

實相は、いつ何時もけがれず、こちらに迷いの雲がかかっただけですので、
實相との道になっている総本山は汚れていないのではないでしょうか?

實相世界を地上に実現する道を失うのは、生長の家にとってだけの損失ではなく、日本にとりましても世界にとりましても、損失となる気が致します。

別に本山を造ることに致しますと、雅春先生に場所を指示して戴き、斎主になって戴いて、龍宮の大神様をお呼び戴くことが、もう一度出来るのかと申しますと、出来ないように思います。


 総本山の位置について、以下にその理由を考えさせて戴きましたのを、投稿させて戴きます。

3950:2014/06/21(土) 18:13:34 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 『生命的国家を實現した総本山』


生長の家は、生命の實の相についての御教えですが、
単に現象的生物について、分析する教えではなく、
久遠の生命についての御教えでした。

實相世界=高天原は、造化三神の法則に満ちた世界ですが、
造化三神は、住吉大神様と同じ三位一体の神様で、
生命は造化三神の働きの展開のようになっています。

皇居―――伊勢神宮―――総本山も、まるで三位一体のように、
中心になる伊勢神宮に向かって、皇居におわします天皇陛下と、生長の家総本山の東西で、礼拝がなされています。

これは『神真理を告げ給う』の184頁の、神様の御言葉『久遠本佛・釈尊・一切衆生の一体観』に似ていると思いました。

 「この父と子と人間との一体を表現した一節が『法華経』の中にもあるのである。それは『法華経』の“方便品”の中にある釈尊の言葉―――

「未だ曽て汝等、当に仏道を成ずることを得べしと説かず、未だ曽て説かざりし所以は、説時いまだ至らざる故なり。今正しく是れ其時なり、決定して大乗を説く。
……舎利弗、当に知るべし、我本、誓願を立てて、一切の衆をして、我が如く等しくして異ること無からしめんと欲せり、我が昔願う所の如き、今已に満足せり」

 大乗とはすべての大衆をして一網打尽的に如来地に救いあげる乗物となる教えのことである。

『法華経』に至って釈尊は、「久遠本佛―――釈尊――― 一切衆生の一体」の真理をお説きになったのである。

これは全くキリストが、「天の父―――イエス―――汝ら」の一体の真理を、『ヨハネ伝』福音書に於いてお説きになったのと同じことである。

生長の家はこの真理を現代語でわかり易く大声疾呼しつつあるのである。」


 谷口雅春先生が實相についてお説き下さった御説法が、現象に投影したのが、総本山であったのではないかとも思えるのです。
たしか『天国の鍵』の場面でも似たような台詞が登場していたと思います。


 生長の家の教えは、各宗を大乗する教えであると伺っておりますが、
それだけではなく、谷口雅春先生は、生命的国家論もお説き下さいました。
 生命は、秩序だって展開致しますから、長崎という位置に総本山が存在するのも、生命的国家論の結果であったと思います。

 総本山を失う事は、“生命的国家”を欠落させることのように感じています。
単に、生命的国家“論”を失うのではなく、“實”を失うようでとても気になっております。


 それだけではなく、<命とは、ヒビキ(言葉・音)で出来ている> という真理を、
アオウエイの宇宙浄化の神想観にて実行出来ます。

 これは、現象界よりも、もっと根元の世界に近い次元に作用することが出来る方法だと思いますので、
現象を変える力がとても強い方法であったのではないでしょうか?

3951:2014/06/21(土) 18:28:28 ID:oeUx5MQw

 最近、日本の為に努力して下さっている新興宗教を見かけるのですが、
その宗教が、どんなに日本の為に、政党を作って、尽力して下さっても、

その宗派は、「生長の家総本山」を持つ事は出来ないと思います。

「”生命的国家”とは、このようなものだよ」と総本山のように、体現する事は出来ないのだと思います。


 他の宗教は、政党を持てるけれども、生長の家総本山は持てない。それ位、生長の家は、凄い教えだと思います。

 いのちの實相を現象にもち来す事が、”出来る”教えだと思います。

3952ももんが:2014/06/22(日) 05:37:37 ID:oI68lYAA
>>3948
縹様へ

合掌 拝

おはようございます。縹様。お返事、ありがとうございます。

この、事は、何度縹様に、お話してるのに、何故?繰り返し聞かれるのですか?
逆に、解答が貰えてないですが?

<<ももんが様は、雅春先生と、反対の事を話されたがられるようにお見受けするのですが、私の勘違いでしょうか?>>

私は、上記の御言葉に関しては、縹様の"心の受け取り方の問題"であり、私や、雅春先生の原因では、ありません。と解答してます。

是非、逆に、縹様の心の原因を教え下さい?

私の質疑に解答を願います。


それから、法華経を、龍樹が、書いた、あるは、翻訳したとかは、間違いです。
<< 法華経は龍樹の創作かも知れぬが云々は、雅春先生がお書きになられていた事ですし、
仏典等の聖典類の翻訳時には、天の使いが側で護るので、ほぼ正確に伝えられているともどこかでお書き下さってました。>>


確かに、聖典の翻訳には、それなり、神仏の加護があるものです。

"雅春先生が書いたもの"と言われますが、それは、虫が、良いお話です。

今現在、法華経のお話をしてるのは、縹様御自身です。

雅春先生の言葉を使われましたが?実際にお話したのは、縹様御自身の"生命の実相"でしょ。

だから、私は、何か雅春先生が、お話したなんて、思ってませんよ。

それと、トンチンカンとの関係ですが、縹様が、御心配なさるのは、良く理解致します。

しかし、彼には、彼へ"心の方便"を尽くさて、もらってます。

喧嘩して仲の良い友もいます。

観世音は、その為に三十三身に変化するのです。

この意味が、理解できるなら、私のしてる事も、御理解あると、思えます。

この表現、見苦しく感じたんですね。縹様。

<< ももんが様は、心の伝承を説かれますが、前回も申し上げさせて戴きましたように、『法華経』は、「ゴミのような人間はいない」という教えですのに、どうして心の伝承を説かれているももんが様が、トンチンカン様にゴミ詰りなどと言われるのですか?
>>

それは、この前、私が、言った、縹様の心が、"二元化"してるから、そう見えるのですよ。ゴミと言う言葉に、言葉に、縹様は、心が、捕まってしまたのですね。

それでは、また。
合掌 拝

3953:2014/06/22(日) 12:39:26 ID:oeUx5MQw
3952番 ももんが様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、ももんが様、ももんが様の仰られたい事が良く分からないのですが…


>それから、法華経を、龍樹が、書いた、あるは、翻訳したとかは、間違いです。


 これでは、雅春先生がお書きになられていた事と違う事になりませんか?

以下に、投稿させて戴きますので、雅春先生の『碧巌録解釈』に目を通して戴けないでしょうか?



>観世音は、その為に三十三身に変化するのです。

 これは、本流の方々の採用されている方法だと思うのですが…

3954:2014/06/22(日) 12:48:29 ID:oeUx5MQw

谷口雅春先生御著書『碧巌録解釈』206頁 「第二十四則 劉鐵磨臺山」より


【垂示】垂示に云く。高々たる峯頂に立つ。魔外も能く知ること莫し。

深々たる海底に行く、佛眼も覰(み)れども見えず。

直饒眼(たとひまなこ)流星に似、機掣電(きせいでん)の如くなるも、未だ靈龜尾を曳くことを免れず。

這裡(しゃり)に到つて、合(まさ)に作麼生(そもさん)。 試みに擧す看よ

3955:2014/06/22(日) 12:56:22 ID:oeUx5MQw

【解釋】 垂示の「高々たる峯頂に立つ」といふのは「實相の最高峯に立つ」といふことだ。魔外といふのは、悪魔と外道といふことだ。

「高々たる峯頂に立つ。魔外も能く知ること莫(な)し」で、悪魔外道がその呪術を以てその實相を看破してやらうと秘術を盡しても到底それを看破することは出来ないのだ。

境地が異ふものは如何に相手の實相を見ようとしても見ることは出来ないのだ。

それでは佛の眼で見ればそれが見えるかといふと、佛の眼で見てもぢや、必ずしもそれを看破することは出来ぬ。

佛といへども到達し得ない境地が、高々たる峯頂、深々たる海底である。


「深々たる海底」といふのは、實相世界―――龍宮海の底のことだ。

實相龍宮海の底に到る者の境地は、佛でも窺い知ることは出来ぬ。


大體「佛」になつたの、成佛したの、悟つたのと言つたとて、そんなものは本當の龍宮海底のものではない。


龍宮海底、住吉大神の境地は、印度のお釋迦さんなどの窺ひ知ることは出来ぬものだ。

歴史的に印度哲学を専攻してゐる専門家にきくと「釋迦は大乗を説かず」と言ふ。


 釋迦は小乗佛教のみを説いて、此の世は無明(まよひ)が造つたのだ、だからこの世は四苦八苦の世界なのだ。この苦を如何にして逃れるかは、その由つて来るところを明らかにして、それを消滅する方法を知らねばならぬと、苦集滅道の四諦(たい)の法を發見した。

即ちこの世に生れない方がよかつたのだ、此の世に二度と生れない道を明らめるのが佛教だ、爭つてはならぬ、執著してはならぬ、此の世を遠離しなければならぬ、遠離したとき、はじめて苦は去るものであるなどと、ひたすら現世の否定のみを説いて来たのである。

続く

3956:2014/06/22(日) 13:00:10 ID:oeUx5MQw
続き

 釈迦滅度凡そ七百歳にして南天竺に生れた龍樹菩薩は神通自在にして、忽ちのうちに當時の閻浮提(即ち地球)上に存在する凡ての仏教経典を読破したが、小乗仏教の経典のみであつて大乗仏教の経典なきを憂へ、神通力によつて龍宮海に出入して、大乗経典を地上に引上げて来たのである。

神通自在にして龍宮海に出入する者は、龍宮の大神たる住吉大神(別名、鹽椎大神)である事は明らかである。


 龍宮海に出入すると言つても、龍宮海はどこか余所にあるのではない。

此処がこのまま七宝充満の龍宮海なのである。


小乗佛教を説いた釋迦は、この世をば無明を第一原理として發生した穢土であると観じた。

 釋迦が穢土と観じた此の世を、このまま七寶充満の龍宮海だと観じたのが住吉大神である。

小乗の釋迦は五官で此の世を観じたから「穢土」に見えたのである。

(法華経等、大乗佛教の釋迦は、龍樹(住吉大神)出現以後の創作経典上の釋迦であつて、今は歴史上の釋迦のみを指す)


 住吉大神は五官を超えて、實在の深底を見透す實相眼を以て此の世を観じられたから、此の世はこのまま七寶充満の龍宮世界と観えたのである。

だから、「佛眼」すなはち釋迦の目で観ても「深々たる海底」に行く日本の教へ、古事記の教へ、住吉大神の教へ、鹽椎大神の教へは解らないのである。

まことに「深々たる海底を行く者は佛眼覰(み)れども見えず」である。



 どんなに悟りを開いたと言つても、此の世は無明で出来てゐるなどといふ小乗佛教の悟りでは、日本の心は解らぬのである。

だから「直饒眼(たとひまなこ)流星に似」、眼がすばしこくて流星のやうに閃いても、また「機掣電(きせいでん)の如くなるも」、心機のはたらきが、稲妻のやうに鋭くとも、どうもさういふ佛教の尻尾を曳いてゐるやうぢや駄目だ、といふのが「未だ靈龜尾を曳くことを免(まぬが)れず」である。

どうしても日本の心は、純粋の日本發生の教へではなくては、本當はわからない。

外来の佛教を日本化して説いても、どこか外國臭い尻尾をひいてゐるところがある。



 小乗佛教の現世遠離の思想も、日本の国體に背反しないやうに説くことも出来るといふ理論なども、それは「説く“ことも”出来る」のであつて、その効果は消極的に過ぎないので、本来日本の國から發生した日本の神の教へのやうに、日本の國體そのものを宣揚する積極的効果は少いのである。


 「靈龜尾を曳く」といふのは、龜(かめ)といふものは自分が卵を海岸の砂の上に産むと、それを見附けられないやうに砂に埋めて、それを他からさとられないやうに卵のある場所から遠く隔つたところへ来て、それを遥かに看戍(みまも)つてゐるさうであるが、親龜が砂の上を歩いた足跡が砂に印せられるから、やはり何處に卵があるか發見されるから何にもならぬ。
賢しい龜はその足跡をも砂の上から消さうとして、尾を砂の上に押しあてて足跡を消すべく努力して遠方に行くけれども、それでもその尾を曳いた跡は消すことが出来ない。
所詮は頭隠して尻隠さずである。
出所は明確であり、来所も明確である。

続く


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