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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板
95
:
トキ
:2011/09/14(水) 19:35:30 ID:39Q2Y2jk
生命の実相 頭注版 第2巻 p154に、浅野和三郎氏の令息 浅野新樹君の霊界通信が
紹介されています。ご令息は前途有望な青年でしたが、昭和4年2月28日に満州の病院で急死
されています。その後、母親を霊媒として、浅野和三郎先生と霊界通信をされたのを記録したもの
ですが、内容について、谷口雅春先生は、生命の実相で「大部分は信じえます」と評されています。
この霊界通信の原本は、「霊界通信 新樹の通信」という表題で昭和6年から出版されました。
その後、絶版となっていた時期もありましたが、研究者の要請により、潮文社という出版社から
昭和60年に復刻版として出版されています。この本は、戦前、浅野新樹君の霊界通信が3冊
に分けて出版されていたのを1冊にしたものであります。
その中に、浅野和三郎先生の依頼で、亡くなった新樹君が、守護霊の協力を得て、乃木希典将軍
に会見に行く、という文章が掲載されています。本によれば、その時期は昭和5年10月7日であ
ります。
興味深い内容なので、以下、紹介させていただきます。
96
:
トキ
:2011/09/14(水) 19:39:06 ID:39Q2Y2jk
浅野新樹君は、何回も乃木希典将軍を訪問しているうちに信頼関係ができました。以下は
「霊界通信」の第2編のp34から抜粋です。
*********************************************
(六) 日本国民に告ぐ
引きつゞいて私は、十月十九日にも、新樹を通じて乃木さんと談話を交へました。この日私は
日本国民に告ぐ』といふ標題を提出して、之に対する乃木さんの回答を求めました。例によっ
て乃木さんは、非常に謙遜で、容易に口を開かうとしませんでしたが.私から再三促がされて
やつと言葉を発せられたのでした。
(つづく)
97
:
トキ
:2011/09/14(水) 19:41:13 ID:39Q2Y2jk
以下は、乃木希典将軍のご返答です。
************************************
答『俺はこちらの世界に引き移つてからも、非常に日本国のことは心配して居ります。−イ
ヤ國の事以外には、殆ど何も知らぬと言つた方が適当かも知れません。そのお蔭か、自分には、
いくらか日本国に今後起るペき事柄が、薄々判つて居ります。−しかし、それはまだはつきり
と言うペき時期でもないし、又自分とても、通信といふ仕事は一向不慣れであるから、心に思って
ゐることを.全部そちらに通じることはできないように思います。で、俺として目下言ふペき事
が甚だ少ないのは、致し方もない次第でありますが、ただ、日本国民があまり太平の夢に慣れ過ぎて
はいけないとだけは、一言、申し上げておきたいと思う。自分としては、生前日露戦役において
放順の包囲戦を引受け、もうああいう罪な仕事・・・つまり人殺し見たいな事は、二度と再びあつ
ては困ると、心の底から懲り抜いております。いかに戦争の常とはいへ、渾山の兵士を亡くすれば
ば、その人々の恨みは、自然こちらにめぐつて来て、随分身を責められる事になります。自分
は実際、二度と再び戦争などはしたくない。自分はその事を、始終紳様にもお願いしている次第で
あります。
(つづく)
98
:
トキ
:2011/09/14(水) 19:43:11 ID:39Q2Y2jk
が、やはり、これも時節といふものか・ドゥしても、もう1度は免れない運命になつて
居りますようで…。自分としては、外に何も考へることはなく、ただ一途に日本の前途を案じて
て居るばかりですが、念力をこらせぽ、そんな事が少しは分かってきます。人間の世界の方
では、どんな模様でありますかナ?いくらかそんな気配でもきざして釆ましたかナ?−もちろ
ん」前途に困難があると申し準ところで、それは決して今すぐといふのではない。……毛頭慌てる
必要はないのであります。又いざとなれば、自分も 護国の紳として、むげに引込んでばかりは
おりませぬ。たゞ日本国民として、この際何より肝要なのは、金城の覚悟であると思ふのであり
ます。日本という圃は、たびたび外囲と干戈を交へ、ことごとくそれに勝利を占めているので、従つて
負けた國から、大へんに怨まれて居ります。その事は幽界へ来て見てから、はなはだ痛切に判りま
す。戦というものも、主としてこうした怨みから起つて来るもので……。
99
:
トキ
:2011/09/14(水) 19:45:21 ID:39Q2Y2jk
(つづく)
こういうとあなた方は、すぐに
「その相手はだれであるかとかーその時期はいつであるかとか、叉その結果はドゥであるか」
とか、
はっきりしたことをききたいと恩うのでありましょうが、それは俺にもよくは判らん。幽冥の世界
と、人間の世界と.は、切つても切れぬ密接な関係で結ばれて居るものの、.自づとそこに区別が
ある。第一、時期などというものは、あれは人間の世界のもので、こちらの世界には、夜もなけ
れば昼もなく、今年もなけれぼ、明年もない。あるのは、せいぜい、それぞれの事件が運ばれて行
く順序位のものであります。高い神様なら知らぬこと、自分などの境涯では、とても時期の予言
などはできませぬ。同様に戦の継続期間などもよく判りませぬ。ーまた、人間に取りて、さうし
た事柄は、実はドゥでもよい。肝要なのは、ただ今、申すとほり覚悟一つぢや。いつ何事が起らうと
も、叉それがいかに困難であらうとも、あくまで神を信じ、あくまで君国の為に尽くす心で居りさへす
れぽ、それで万事は立派に解決がつきます。
くれぐれも、あなたから、この旨を日本国民に伝えて下さい。(以下、略)
100
:
トキ
:2011/09/14(水) 19:50:17 ID:39Q2Y2jk
以上で、浅野新樹さんの霊界通信の紹介を終わります。
この予言がされた昭和5年は、まだ日本は平和で、戦争の気配はありませんでした。
その時期に、すでに戦争の予言がされていたのは驚くべきであります。
次に、争いをして、勝っても、恨みを買うので、その恨みは後年、自分に返って
来る、という指摘も注意すべきだと思います。こう言っても、敗北主義を賛美する
つもりは全くありません。が、争いは最低限度にしなければ、かえって自分の身を
滅ぼす、という結果になるという感想を持ちました。
101
:
商人
:2011/09/15(木) 12:31:04 ID:TCt66b8E
あなたの人生に”もっと光を”
春、新芽が萌え出で小鳥が囀り、あらゆるものが生命の歓喜にあふれます。
灼熱のなかに生命が躍動する夏。黄金の秋、人々は頬を紅にそめて豊穣たのしみます。
そして冬、すべてのものは身の装いを厳かにして春に備えます・・・・・
本書は天地に万物がめぐるように、一年三百六十五日をそれぞれ一章ずつに、
日記風に綴じられた光明生活の道しるべです。
自然の恵みそのもののように、あなたの一日が著者の愛と祈りで満たされ、
一章読む毎に希望がわき、勇気凛々ふるいたたされます。
この書はあなたの人生に「もっと光を」献げる魂のささげものとなるでしょう。
世間の日暦には「さんりんぼう」とか「仏滅」とか「八方ふさがり」とか色々
不快な、人間の不幸を連想せしめるような毎日の予言的な語句を、毎日毎日の日付の下に
書いたものがあるが、それが若しか当れば、それはかかる下らない日暦を
読んで自分が「不幸来る」と信ずるところの自身の信念の力によるのである。
吾吾の団体では信念の力が不幸を幸福に変ずることを実証している。
神の造りたまうた「毎日」には三隣亡や仏滅など縁起の悪い日取は一日だってあり得ないのである。
朝起きたとき「今日必ず善きこと来る」と念ずることによって、その日は
必ず善き日と化すのである。
光明道中記を読んでいい文言だなって改めて感動しました。
商人
102
:
「訊け」管理人
:2011/09/15(木) 12:43:05 ID:???
>商人さん
なんだか最近、「伝統さん」のような役割になってきましたね、貴殿(笑)
よい文章をありがとうございます。
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65556163.html
#more
わたしはこれ、今日あらためて拝読して感動してます。
103
:
商人
:2011/09/15(木) 13:00:26 ID:TCt66b8E
私の尊敬する大好きな管理人さま!!
今日の路傍の草、いい文章ですね!!
やはり私の教科書です!! 笑
伝統様の文章もいつも感動させていただいています。(ニコニコ)
104
:
ぼるぼ
:2011/09/15(木) 18:30:34 ID:M0AaoEgg
>>101
>>102
商人殿、訊け殿、横あいからすいません、つい共鳴するものがあって書き込みます。
草木の新芽に感動する純真な生命信仰は、子供の頃に、神を感じた原体験でありました。
わが人生を振り返ると、生長の家によって生命の正道に立ち返るまでの10代から20代における彷徨の時代がありました。
29歳の時に飛田給の錬成会に参加したのを転機として、谷口雅春先生に本格的に出会ったのでありました。
訊け氏が夢中になってブログで書くような調子で、当時のぼくは雅春先生の本を片っ端から全部購入して、全力で批判したり感動したりしつつ精読し心読し、道場で朝晩神想觀と聖経読誦を365日一日も欠かさずやりました。
今は最早信仰の熱中期は終わりましたが、雅春先生は我が人生の最良の師であるという実感があります。
雅春先生は、古今東西の先哲偉人の一人であり、特に独自に珍説異説を唱えた訳ではありません。
釈迦やキリストもその優れた弟子達も同じ真理を悟り、語り、書き残しているのをたくさん読んで知っています。
その真理は、なんと子供にでも感得できるものであるということも、生命に対する感動という原体験を思い出しながら、認識した次第です。
真理は言葉を超え、理論を超え、伝わるものである。信仰によって、人間は幸福になる。
感謝、合掌。
105
:
商人
:2011/09/15(木) 20:24:08 ID:NM1eWoG6
ぼるぼ様 商人です。
いつもすばらしい御文章ありがとうございます。
とても勉強になり感謝しております。!
私は幸せ者です。尊敬する訊け管理人様などみなさんと知り合え、ほんとに幸せ者です。
私自身、ちっぽけな商人ですので、少しでも生長できますよう皆様の御文章を読ませていただいて勉強しております。
このぼるぼさんの、真理は言葉を超え、理論を超え、伝わるものである。信仰によって、人間は幸福になる。
とてもいい言葉ですね。
感動しています。
商人
106
:
【総裁の】「訊け」【代理人】
:2011/09/16(金) 06:43:25 ID:???
>ぼるぼさま
>今は最早信仰の熱中期は終わりましたが、雅春先生は我が人生の最良の師であるという実感があります。
はあ・・・やはりそうでありますか(笑)そうか、やはり雅春先生が最良であり
ましたか・・・予想はしていましたが、そうなんでしょうね。
今後の人生で雅春先生以上の方に出会うことはないでしょう・・・もう盲信者と
云われるくらいに、ドップリ浸かっていきます(笑)
107
:
商人
:2011/09/16(金) 12:36:09 ID:TCt66b8E
われわれの言葉によって、万物は、その言葉のとおりに成る(名ある)ことになるのであります。
善き名をつければ、善くなり、悪しき名をつければ悪しくなる。
これは必ずしも「姓名学」のことをいっているのではありません。
お前は虚弱だといえば虚弱になり、おまえは病気だといえば病気になり、
お前の病気は不治症だといえば不治症になり、お前は怒りっぽい人間だと罵れば怒り出し、
お前は泥棒根性だといえば真に泥棒を働くようになり、お前は天才だと賞めれば真に天才に
なってしまうのであります。
それだからこの現象世界を善くするには言葉を善くすることが非常に大切である。
生命の實相 頭注版 第11巻より
今日一日だけでも、自分の言葉に注意しよう〜 商売繁盛したいな〜 じゃなく
ますます商売繁盛しているにしよう!
でも私が言えば、空元気だな〜
商人
108
:
【打者】「訊け」【一巡】
:2011/09/16(金) 12:53:07 ID:???
>商人さま
もうどうしたもんでしょうか、この大不況・・・どじょう景気とはいきそう
にありませんね。
ああしかし・・・引用される箇所、そしてその気持ち、よく解かるつもり
です(笑)あーホント、吉田國太郎先生が見たら怒られるでしょうが、どう
しても「悪」が、目につくという・・・
>でも私が言えば、空元気だな〜
十字架に架かりましょう(笑)わたしのテーマでもありますが、肉体を
十字架(クロス=抹殺)しましょう。名づけたものが、出てくるように・・・
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65577383.html
京都大学のアメフト部、かつて日本最強でしたけどもこれ、秘密は「誉め
言葉」だったんですよね。誉めることで部員の力、表に出てきたわけであり・
・・・雅春先生、昭和初期にそのことに言及されてるって、スゴイですわ。
109
:
商人
:2011/09/16(金) 13:14:52 ID:TCt66b8E
「訊け」管理人さま〜 (ニコニコ)
これらの言葉を使うことで、周りの人も自分も元気になり、
心豊かになるでは、とも感じております。
(1)「ありがとう」
(2)「さすがだね」
(3)「センスあるね」
(4)「似合ってるよ」
(5)「おしゃれだね」
(6)「あなたのおかげです」
(7)「いいね」
(8)「勉強になります」
(9)「よくなったね」
(10)「あなたのことだから、大丈夫だよ」
(11)「これ、大変だったんじゃない?」
(12)「評判はうかがっております」
(13)「あなたがいてくれて、本当によかった」
(14)「いい話ですね」
(15)「わかっていても、なかなかできないですよ」
(16)「うれしいです」
(17)「あなたといると、元気になるよ」
(18)「あなたとは、話がつきないね」
(19)「こういうものを選ばれたなんて、さすがお目が高い」
(20)「かっこいいね」
(21)「よく知ってるね」
(22)「期待してます」
(23)「へえー」
(24)「誰でもいいっていうわけにはいかないんだ」
(25)「いい感じだね」
(26)「たいしたもんですね」
(27)「よくなってるね」
(28)「一生懸命ですね」
(29)「すごいですね」
(30)「今までで1番いいんじゃない」
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65577383.html
訊け管理人さま より
とてもすばらしいですね!!
さっそくプリントアウトしますね!!
110
:
【総裁の】「訊け」【代理人】
:2011/09/16(金) 13:33:33 ID:???
ああそういえば・・・それらの言葉。
社内では使わずに、キャバクラでしか使ってませんわ・・・
111
:
義春
:2011/09/16(金) 13:45:44 ID:SjZg29/2
>>110
ブログ管理人さあ
・・・・w(・Д・)w
112
:
【総裁の】「訊け」【代理人】
:2011/09/16(金) 15:15:56 ID:???
;:;:;.
;:;:; ,、-ー-、 ど
;:;: ,r'"´ ̄`ヾ、 明 う
;:;:. リ ,,, ニ ,,,_ ヾト、 る だ
:;:;:;. ,ハ ^7 ,^ !.:.\ く
;:;:;: /.:.:.V,r''''''ゞyイ.:.:.:.:..ヽ な
;:;:. ノ.:!:.:.:.:`ゞ-<7.:〉.:.:.:i.:.:} ろ つ
从 __ _,,,/.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/ う た
从从百円}と_」.:/!.:.:.:.:.:.:.!  ̄ リ.:.:.:.:.:り ?
 ̄ ̄  ̄ |.:.:.:.:.:./_ :__ヽ.:.:.:.:\
\/.:.::..:.:.:.:.:.:..:\:.::./
/.:.:.:.:.:.:.「^Y.:.:.:.:.:.:|´
{.:.:.:.:.:.:.:.| ,!.:.:.:.:.:.:|
__ \.:.:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.:|
/.:.:./ンく";;〕 \.:.:.::|.:.:.:.:.:.:.:!
ヽ;::/::::::....;;;ヽ、 > 'ゝ─‐イ、
ヾ;;;;;;;;:::...;;;;〈 `ー' ``''ー‐'
‘ー.く`ヽイュ、
ソ´・ ̄ス_ お 暗 :::::::::::::::::::::
./ ・ ・、√: : : ヽ ら 靴 く :::::::::::::::::::::::
>.= イ: : : : : ;_;| な が て ::::::::::::::::::::::
/l_"/( ヽ}: : : : .] い わ :::::::::::::::::::::::::
`ー――` \ : : : イ わ か :::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本史の教科書より(笑)
こんな風になりたいのよ、オレ(笑)
113
:
【総裁の】「訊け」【代理人】
:2011/09/17(土) 11:24:02 ID:???
>商人さあ
●無限供給を実現する神想観
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65589215.html
#more
目下の大不況、このコトバで乗り切りましょう!オイもキバリもんで(笑)
ちなみにこの記事ですが・・・これ、ある知り合い宛に雅春先生から届いた
手紙に掲載されてあったもののようです。つまり、どの本にも掲載されていない
可能性、大ではないかと。うーん・・・たしかに我が蔵書では、見たことが
ないんで、結構貴重かもしれません。
どうぞご高覧ください。
114
:
商人
:2011/09/17(土) 12:25:33 ID:TCt66b8E
>私が尊敬する訊け 管理人さま〜
『私に必要な一切の智慧と協力者と計画と資金と資材とは豊かに集って来るのである』
『わが願いは既にきかれり』と繰返し、『常にわが願いきき給う神に感謝します、有難うございます』
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65589215.html
#more
訊け管理人さまより
うわ〜 なんとすばらしい思念のお言葉!! 感動!!
さっそく自筆で書きますね!(プリントアウトより気持ちが深くはいるように)笑
運転免許書にはさんでいつも携帯し、毎朝、神想観でとなえます!!
とてもすばらしい記事をいつもありがとうございます。
感謝・感謝・感謝
商人より
115
:
商人
:2011/09/17(土) 12:46:20 ID:TCt66b8E
感動の文章です!
一年か二年前ぐらいに読んだと想います、思い出しましたので今日あらためて読みました。
思わず、涙がこみあげてきました。
自分の過去と重なる部分があったので過去の記事を記憶していたんだとおもいます。
みなさんもよろしければぜひ読んでいただきたく想います。
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65112419.html
訊け管理人さまの記事より
『縁を生かす』
その先生が五年生の担任になった時、一人服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。中間記録に先生は少年のわるいところばかりを記入するようになっていた。
あるとき、少年の一年生からの記録が目に留まった。
「朗らかで友達が好きで、人にも親切。勉強もよくでき、将来が楽しみ」とある。間違いだ、他の子の記録に違いない。先生はそう思った。
二年生になると「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」。
三年生では「母親の病気が悪くなり、疲れて授業中居眠りをする」。
三年生の後半には「母親が死亡。希望を失い悲しんでいる」とあり、四年生になると
「父親は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう」。
先生の胸に激しい痛みが走った。だめと決め付けた子が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。
先生にとって目を開かれた瞬間であった。
放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?分からないところは教えてあげるから」。
少年は初めて笑顔を見せた。
それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。授業で少年が初めて手を上げたとき、先生に大きな喜びがわきおこった。少年は自信を持ち始めていた。
クリスマスの午後だった。少年が小さな包みを先生の胸に押し付けてきた。あとで開いて見ると、香水の瓶だった。亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気が付くと飛んできて先生の胸に顔を埋めて叫んだ。
「ああ、お母さんの匂い!今日は素敵なクリスマスだ」
私も人に優しくできる人間になりたい。
商人
116
:
「訊け」管理人
:2011/09/17(土) 14:54:55 ID:UodBcqiE
>商人さま
あああの文章、良いですよね。これ読んでいたら、小学校二年のときの先
生、思い出しちゃいましたよ。
夏休み直前にこの女先生、生徒の我々にこう聞いたんですね。
「夏休み、楽しみですかー!?」
と。
そしたらまあ、ほぼ全員が「はーい!!」とか答えたわけですよ。すると
その中に一人だけ、手を上げなかった奴がおりましたんで先生、なんか茶化
すような感じで「ありゃー(笑)○○君は楽しみじゃないんね?」なんて言
ったんですよ。そしたらあのT(名前も覚えている)、こんなこと言ったんで
す。
「お父さんとお母さんが離婚しそうなんです」
まあ当時、離婚の意味は知らなかったけども、尋常の事ではないのは何と
なく皆も分かったかな・・・そしたらこの先生、ワーッと泣かれてそして、
そのTを抱きしめて、ですね・・・「つまんないこと聞いて、ゴメンネ!」と
言って号泣という・・・小学二年生でしたんで、大人があんなに泣くところ
初めて見た次第だったんで、今でも覚えてますわ。
ちなみにこの先生も日教組だったりしましたけど(笑)本当に良い先生だっ
たなあ・・・街で会った時なんかも名前を覚えてくれていて、そして「まあま
あまあ・・・掛け算九九、覚えるのが一番遅かったアンタが、○○高校(一応
進学校w)に(泣)」てな感じでして・・・ああ、あの先生に会いたくなって
しまった(笑)
追伸
念のため牽制球、投げておいてもよいですか?いやいやいや、この前も日
教組の先生を「ウヨクより好きだった」とか言っちゃって、日教組擁護ばか
りしているもんで、あの掲示板でまた面倒なことが起きそうだなあ、と(笑)
・・・でもいいっか(笑)牽制球(笑)「総裁の代理人」の次にはどんなウワ
サが立つのか、楽しみにしましょう。
117
:
トキ
:2011/09/17(土) 15:28:30 ID:nP4Ad5Tw
>>116
なんか、じーんと来る話ですね。
118
:
a hope
:2011/09/17(土) 16:07:09 ID:MNrNIsM2
突然、お邪魔してすみません。
商人さまと、『訊け」管理人さまのお話を拝見していたら、
わたしも素敵な先生のことを思い出しました!
それは、長男が、小学校3年生だった時の30代後半くらいの女の先生でした。
ある日、息子がニヤニヤしながらわたしに言うんです。
「(担任)先生は、ボクのことが大好きなんだよ!」と
「えー、どうして?」とわたしが聞くと、
「だって、授業中いつもボクのことみて「ニコッ」て笑うんだもん」(長男)
「へー、そうなんだ。それは良かったね!」(わたし)
って、一応、答えておいたんですが、その先生いつも笑顔を絶やさないほんとに素敵な先生だったので、
その先生が、クラス全員の生徒に向けて素敵な笑顔を向けているのは、私にはわかっていました。
ある日、偶然、近くのスーパーマーケットで、その先生にお会いしたので、その話をしました。
そして、最後に、
「ねー、うちの息子ったら、ほんとにおバカですよね。先生はみんなに笑いかけてくださっているのにね〜」って、
言って、ぱっと先生の顔を見ました。
そしたら、その先生、目にいっぱい涙をためられていて、
「(息子)くん、そんなこと言ってくれたんですか...嬉しいです。」
って、ポロッて、涙を流されたんです。
わたし、大感激して、スーパーマーケットで、一緒に泣いちゃってました!
素敵な先生というのは、心がありますね! 愛がありますね! 人を感動させますね!
今は、お給料と、有給休暇のことばかり考えている先生方が多くなっているようで、ちょっと残念です。
119
:
商人
:2011/09/17(土) 17:11:30 ID:TCt66b8E
>a hope さま
すてきなお話をありがとうございました。
今日はとてもよい日でした!!
商人
120
:
商人
:2011/09/19(月) 07:48:47 ID:TCt66b8E
神と一体となる祈り
われ神と一体である。
神は宇宙に満ちていたまう。
宇宙に満つる力と自分は一体である。
その大いなる力が底打つ濤のように自分の生命の内には動いているのである。
その大いなる力は無限の智慧であり、わが計画する事物を導いて必ず最高の結果にまで成就して下さるのである。
大いなる代生命の底打つ濤を自分は自分の生命の奥底に感ずるがゆえに、
一切の恐怖、一切の不安、一切の取越し苦労はわが心の内には感じられないのである。
神の無限の叡智が、わが人生の航路の水先案内者であるから、自分は人生の行路に行く道をあやまることはないのである。
われは常に神とともに、神の大いなる生命の脈動とリズムを合わして行動するのである。
それゆえ、わが行動は必ず肯綮にあたり、あらゆる行動がその成果を挙げて前進するのである。
われは宇宙の創造者と一体である。
宇宙の創造者は常に新たな創造意欲をもって新しき創造をなし給うのである。
われはその創造のリズムに合わして生活するがゆえにわが生活は常に新鮮味を帯び、新しき進歩があらゆる方面に見出されるのである。
”永遠に完全なる者”わが内に宿りて、着々とその完全さを具現し給いつつあるのである。
そのことを我は常に忘れず、常に憶念するがゆえに、常に悦びと勇気とに満たされて、何事が起こってこようともたじろぐことはなく、
失望することはなく、常に心は光明に満たされてあるのである。
神は常に無制限にわれに与えたまう。
それを受けた自分は、無制限にわが能力と体力とを他に与えて人生に奉仕することを悦びとするのである。
「与えよ、さらば与えられん」が心の世界における供給の法則であるのである。
われは何でも最初に与えられたものを神に感謝のしるしとして献げるのである。
自分は、その日の最初の時間を神に献げる。
自分は、その日最初の労力を神に献げる。
自分はその月の最初の日の収入を神に献げる。
それは父母に対して「今学期はこれだけの成績を得ました」と学校の成績表を見せて悦んでもらうような気持ちで行うのであり、
神に対する感謝と愛情の表現であって、決して僅かなものを献げて多くのものを獲ようとする狡猾な心ではないのである。
神は知り給う。
神は、みそなわし給う。
我れ神に絶大無限の感謝の意を表現し奉る。
聖経 真理の吟唱より
今日もいい日になりそうだ!
『私に必要な一切の智慧と協力者と計画と資金と資材とは豊かに集って来るのである』
『わが願いは既にきかれり』
『常にわが願いきき給う神に感謝します、有難うございます』
商人
121
:
「訊け」管理人
:2011/09/19(月) 21:26:33 ID:UodBcqiE
>商人さあ
素晴らしい文章でしたんで、ブログに使わせてもらいました(笑)いやー、真理の吟唱ですけど・・・「何度も読んでいるはずなのに、こんな文章あったっけ?」てなくらいに新発見しちゃった感のあるものでした(笑)
神と一体となる祈り
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65590047.html
#more
これからもよろしく(笑)
122
:
商人
:2011/09/20(火) 07:32:43 ID:TCt66b8E
事業に新生面をひらく祈り
私は神の子であり、神は私の父であり母であり給う。
わが家の仕事は神なる父から授かったのであるから、神の繁栄の気が充ちているのである。
わが家の仕事は神の生命の表現として生長に満ちあふれているのである。
だから常に新生面を開いて、生成発展道をたどるのであり、一日といえども沈滞するということはないのである。
神の智慧が常にわが家の仕事を導き給うのである。
神の智慧には失敗がないのであるから、わが家の事業にも失敗はあり得ないのである。
神の愛がわが家の事業を導いて下さるのである。
神の愛は、人類全体の幸福をねがい給う。だから神の愛にまもられているわが家の事業は儲けるためではなく、できるだけ多くの人たちを幸福に導くための事物を取り扱うのである。
それゆえに、わが家の事業には多くの需要があり、したがって資本の回転は速やかであり、薄利であっても、その収益はおのずから常に増大の一途をたどるのである。
神は類型忌みたまう。
神の智慧に導かれているわが家の仕事には、類型がなく、わが独特のものであるから、無人の野を行くがごとくで、決して競争相手はないのである。
だからわが家の事業が栄えることによって、他の競争企業を圧迫することはないのである。
わが家の事業は常に他の事業と共存共栄の関係にあり、すべての人に悦ばれるのである。
神の愛に護られ、神によって計画され、常に神の智慧に導かれいるわが家の仕事には、前途に何等の恐怖もあり得ないのである。
失敗のおそれが全然なく、ただ繁栄一路を進むのみであるからである。
わが家の仕事は神の生命の自己実現であるからサービスをもって第一としているのである。
仕事に深切があらわれ、それが顧客を感動させるのである。
正直と、誠実と、善意と、明朗と、公平と、深切と、行届いたサービスとが、わが家の仕事のモットーなのである。
わが家の仕事は神の智慧に導かれ、神の愛にまもられ、常に新しきアイディアを感受してそれを実現して行くがゆえに、永遠に繁栄の道をたどり、常に人類の求むるところを供給して喜ばれるのである。
人類は永遠に繁殖し、常に新しきアイディアの実現せる商品を求めているのである。
わが家の事業は神から常に新しきアイディアを受けて、それを実現して人類に提供するのであるから、需要限りなく永遠に繁栄をつづけるのである。
来たりて見よ、ここに神の経営し給う事業がある。
ここに永遠に新しきアイディアを売る企業あるのである。
祝福されたるわが家の仕事、繁栄をつづけるわが家の仕事。
神に感謝し奉ります。
ありがとございます。
聖経 真理の吟唱より
わが家の仕事は神様の仕事と思い今日もがんばろう!!
私の心の電池が途中できれませんように。。。笑
商人
123
:
商人
:2011/09/20(火) 07:37:58 ID:TCt66b8E
>私の尊敬する「訊け」管理人さま
うわ〜〜〜すごい!!!!!
管理人さま ありがとうございます!!
とってもBGMとあってていいですね! BGMも最高!!
うれしいな〜 私が選ばせていただいたテーマを載せていただいて うれしいです!!
「訊け」管理人さま 今日もすばらしい一日を!!
商人
124
:
八百比丘尼
:2011/09/20(火) 09:10:54 ID:j8iOdie.
商人さま
毎朝、神想観のあとには【真理の吟唱】を一章ずつ拝読いたしますが、
ただ、さらさらと読むだけでちゃんと心の奥底まで入っているか、疑問でした。
こうしてきちんと書いて、もう一度しっかり心に刻むことは、
とても大切なことですね。
感謝
−−鈴夜 最新の流行に敏感ーー
《 オレは毎日、感受性豊かに暮らしている。
今は、『きゃりーぱみゅぱみゅ』の踊りを覚えるのに必死。
きゃりーぱみぱみ?あれ、ぽみぽみ?ぽにょぽにょ・・・・・
いつのまにか、『丘の上のポニョ』・・・・・。 》
125
:
神の子さん
:2011/09/20(火) 12:15:40 ID:TCt66b8E
>八百比丘尼 さま
商人です!
八百比丘尼 さま ありがとうございます。
いつも鈴夜さんのお話ありがとうございます。!
楽しみに読ませていただいています。
今日はとてもすばらしい日です!
これからもご指導のほどよろしくおねがいします。
感謝 感謝
126
:
【総裁の】「訊け」【代理人】
:2011/09/20(火) 12:22:10 ID:???
>商人さあ(笑)
もうあなた、日直(月直?年直?)です。これから毎日真理の吟唱、
お願いしますよ(笑)122の御文章、これは知ってたなあ(笑)てかしょっちゅう
、読んでますわ私も(笑)
ああああああ大不況観音菩薩、ありがとうございます(ややキレ気味にw)
127
:
商人
:2011/09/20(火) 12:46:07 ID:TCt66b8E
>私の尊敬する 大好きな!「訊け」管理人さま 笑
思わずまた、ふきだしました 笑 笑
事業に新生面をひらく祈りはいいですよね!
でも
「訊け」管理人さまに教えていただいた思念の言葉もいいですね〜!!!
これからもお教えくださいね!!
商人より
128
:
役行者
:2011/09/20(火) 13:55:47 ID:???
>商人様
>訊け管理人様
私も、若気の至りで、事業を試みたことのある端くれです。
ご心情、お察し申し上げます。
つい最近の話なのですが、サウナで結局、名前も素性もお互い明かさないまま・・・
の縁で、ビールの飲み交わし、楽しく、しばし会話をしたのです。
「やあ、菅政権のときはどうなるかと思ったよ!!」と彼。私は、「野田政権でも、
どんぐりの背比べでしょ!」と。彼;「いやあ、彼にはまだ、政治的平行感覚がある!」
私;「そうですか・・・」てな話を続けて、
彼;「どのみち、ここ数ヶ月で、経済状況が一変するぞ!お金の預けどころを間違えるなよ!」
私;「本当ですか?」彼;「信じるか、信じないかは、あなた次第!!
あっ、それから、あんた、経営されているなら(サラリーマンです)、
ひとつ教えてやるよ!これから、月末にかけて、ドルが上がるよ!つまり、円安の方向に進むよ。」
と・・・言って、名前も素性も言わず、去って行きました。サウナでのヒトトキでした。
どうなんでしょう。サウナであった方は・・・その場しのぎの言葉か、真実か?
一週間くらい前の話で、月末が楽しみなのです。ちなみに現在、1ドルあたり76.5円どす!
129
:
商人
:2011/09/20(火) 17:58:40 ID:TCt66b8E
>役行者 さま
すばらしい情報ありがとうございます!
日々金策に追われ投資する体力も御座いません。 笑 笑
投資できる身分になれるよう精進してまいります!!
しょぼい商人より
130
:
役行者
:2011/09/20(火) 18:46:30 ID:XDphrwd.
>商人さま
ガセネタかもしれませんが、その人、なんか信用できる方だったんです。ほかにも、温かくなるような、お話しに花を咲かせました。
滋賀は彦根出身の方でありながら井伊直弼のことを国賊扱いにされてました。そして、新潟出身でないのに田中角栄のこと、エラい褒めてました。などなど・・・
たぶん、もうお会いできないと存じますが・・・なんか、また逢いたいと思わせる方だったんです。
まあ、とりあえず、月末ドルが上がるか?
そして、数ヶ月後の経済状況の一変!に注目、葛藤してみようと思ってます。
131
:
うのはな
:2011/09/21(水) 02:41:24 ID:iM0b0bt6
※※ 神様が起された運動 ※※
ところで、谷口先生の本の読み方が面白いですね。
「開き放題の拾い読み」と書かれています。これはすごい。
神様が必要な頁を開かせて下さり、パッと直観的に拾い読みだというんですね。
驚きますね。神様が全部やらせて下さるということでしょう。
ここです、生長の家の運動は神様が起された運動であるということが非常に大切なんです。
これがわからなかったら生長の家をいくらやっても、本物になっていないと言える。
ともすると、谷口先生個人が起された思想運動だなんて、考えがゆるくなっていますと、
普通の団体運動とは何ら変わらぬ、人間が始めた思想運動だというふうに落ちて来て
神意に立った大きな働きが出来なくなるおそれがある。
ハッキリと、生命のドン底まで、生長の家の運動は神様の運動であるということを
徹底しなければならないのです。
その徹底がなされるとき捨身の奉仕ができるのであり、もはや私利私欲に惑わされることなく
各々の使命を果たして行くことが出来るのです。
この「神が起された運動である」ということが、全ての信徒がわからなければならない時に、
今は立っていると思うんです。
『神 真理を告げ給う』には「直接私の言葉をみんなに伝える、いよいよその時が来た」と
あります。
そして“神様の運動である”ということを私達に解らせるに相応しい奇蹟、あのブラックソン師
の奇蹟を起して教えて下さったのだと思います。
今、「その時」が来ている重大さを皆が認識せねばならないと思うのであります。
生長の家 誌 昭和五十二年 新年号P64 楠本加美野 先生
132
:
商人
:2011/09/21(水) 07:10:08 ID:TCt66b8E
至福無限を喚び出だす祈り
宇宙は神の宇宙である。
神は無限の叡智をもって、日に日に新しきものを産み出し給いつつあるのである。
それゆえに宇宙は永遠の進歩であり、新生であり、若返りであるのである。
進歩と発展と新しき創造とは神の支配し給う実相宇宙の状態である。
その宇宙の中に生き、その宇宙の生命に生かされている私たちもまた、常に新しき進歩と発展と創造とを遂げつつあるのである。
今日より後、私たちは決して消極的な退役的なことを考えないのである。
私たちは常に新生のの歌を唱い、新しく進歩し、新しき創造を営むのである。
私たちが科学者であれば、常に新しき法則を発見し、新しき発明のヒントを神の叡智によって授かるのである。
私たちが実業家ならば、常に商品に店飾りに新機軸を出し、新しきデザインを産み出し、神の愛を自己に体現して顧客に満足を与えるがゆえに、その店は必ず繁栄するほかないのである。
宇宙は神の宇宙であり、わたしたちは“神の子”である。
神においては、悲しみはなく、衰えはなく、退歩はなく、ただ、積極的な前進あるのみである。
神の宇宙は、新しき生命と新しき愛と新しき智慧とで充満しているのである。
私たちは毎朝夕、神想観を行じて、心を神に振り向けてひたすらとなり、神より新しき生命を受け、愛を受け、智慧を受け、それに培われ、養われ、護られ、導かれているのである。
神はただ進歩である。前進である。私たちは背後を神に護られて進むのである。
だからわが為さんと欲することは必ず成就するのである。
私たちは今後、決して「できない」ということを言わないのである。
「できない」のは「できない」のではない、「しない」のである。
私は今より「できない」精神を棄てたのである。私はできるのである。
不可能はないのである。
今後、私たちは、小さな計画にクヨクヨしないのである。
私たちは常に“大いなる夢”を描くのである。
大いなる夢の翼をひろげて、神の大宇宙を天翔るのである。
およそ“神の子”たるの名において求むる物は必ず成就するのである。
「不可能」という文字は実相世界に存在しないのである。
私は“神の子”であるがゆえに、大いなる神の慈手にいだかれて空中飛行をするのである。
神と偕であるから、わが欲う事は必ず成就するのである。
「明日はどうなるか判らない」という言葉は決して、今後私たちは無いのである。
神の永遠の至福が私たちを祝福していたまうのである。
大いなる神の力に感謝し奉る。
聖経 真理の吟唱 より
133
:
商人
:2011/09/21(水) 07:15:09 ID:TCt66b8E
言葉で人は満足するのである。
優しい言葉が自然と湧いてくるような性格は人生の宝である。
生命の實相 頭注版 第22巻より
134
:
【¥130の時】「訊け」【ドルを買った男】
:2011/09/21(水) 08:22:58 ID:???
>役さん
いやー、ヤクさん、否、役さん・・・・ドル高ですけどまあ、ザックリい
えばマジ情報でしょう。しかし「どんなレベルのドル高?」と質問されれば、
「・・・まあ¥1〜2分くらい?」てな感じなのかな・・・?たぶんそのサ
ウナさん、カダフィ大佐の件を根拠にしてんじゃないかな?そんな気がしま
す。
まあカダフィ大佐ですが彼・・・償還間際の米国債を(一説では)600
兆ドル分保有していたそうです。米国としてはこれ、償還回避するためにあ
んな国民運動を、背後から支援して同大佐を抹殺したわけですがまあ・・・
あの米国債償還を免れた(つまり、ユーロや円化することを免れた)ことを根拠
にしてると思います。
またダチョウ倶楽部の上島さんが、通貨介入を匂わせていますし(笑)「政
治的平衡感覚がある」と評されたサウナさんですがまあ・・・大量にドルをお
持ちなんでしょうね(笑)大量ドルを¥100時代に買っちゃった人からみる
と現首相・・・まさに平衡感覚を持っているように感じることでしょう(笑)
まあザックリ結論めいたこと云えば、そのサウナさん発言は「マジです」し
かし同時に「まあ、大幅なドル高にはならぬケド」てなとこではなかろうかと
(笑)
135
:
【¥130の時】「訊け」【ドルを買った男】
:2011/09/21(水) 08:30:01 ID:???
>商人さあ(笑)
いやー日直さん、今日も使命が〝元気〟ではないですか(笑)いやーこれ
また、良い文章だ!
ちなみに『真理の吟唱』ですけど、これ、CDを聞きながら拝読するとモ
ノスゴイ恍惚感を覚えますよ。一度おためしあれ!
>うのはなさま
これまた大量の御文章、ご掲載くださりありがとうございます。特に、青
年会所属の方の話、これが実によかったなあ。私も似たような境遇なので――
つまり、仕事していると真理を疑うようになる、そんなケースに遭遇すること
多々なんで学びがありました。
やはり雅春先生の御教え、これを信じていけば大丈夫ですね。ありがとう
ございました。
136
:
八百比丘尼
:2011/09/21(水) 09:39:54 ID:j8iOdie.
【割烹 だちょう】女将
何ですって!うちの番頭の上島が、私に黙って何かたくらんでいるの?
訊いてないよ〜。カットしないでね。ちゃんと払ってね。(給料)
従業員一同
それはそうと、別のグラウンドでやってた野球の試合、どうなったの。
雨で中止? それとも私たちの妖艶なる応援に相手チームがビビッちゃったのかしら。
打ち上げは、うちの店でやろうと思っていたのに。
そうそう、新しいメニュー始めたの。【てっちり】
え?フグさばくのは、うちの板長の鈴夜だけど・・・・(殺す気か!!)
−−鈴夜 月の法善寺横丁ーー
《 ほうちょう一本、さらしに巻いて〜
待っててコイさん・・・・・
お、そうだ 女将。今度は、鯉こくと鯉のあらい メニューにのせよう。》
137
:
トキ
:2011/09/21(水) 10:37:58 ID:AkfPZbCQ
>>132
商人様
聖経 真理の吟唱 ご紹介ありがとうございます。
生長の家宇治別格本山の早朝行事では、確か、この聖経 真理の吟唱 を
唱えました。こういう素晴らしいご文章を心を込めて拝読することが、何より
も1日を明るく、充実したものにするのです。
特に、これを心を込めて打ち込むのは、いわば写経と同じですから、心に
染みこみ、運命をよくします。その意味では、投稿をされた商人様にも絶対に
よいことが起こります。
これからも、がんばってください。応援をしております。
合掌 ありがとうございます
138
:
役行者
:2011/09/21(水) 11:12:28 ID:???
>130ドル買いさあ〜
何というか、まだ持っているということ・・・半分・・・(-_-;)
ご心情、お察し申し上げます<(_ _)>
そのサウナさあ〜、月末までに80円くらいと言っていました。
ところが、今、76.5円でテクニカル的に今、調べましたが、
財務省の密命を受けたダチョウ発言か、もしくは、アメリカのオバマ発言、
何らかの刺激がなければ、80にも届かない気配です。均衡状態が続くのでは・・・
どうなるのでしょう。この日本の経済は・・・
たとえ、そのサウナさあ〜が裏情報を知っていて!のことで、
一時、80に戻したとしても、小泉政権の時のように、
また、余計、振り子が大きくなるだけかもしれません。逆戻り・・・
初心者さまと一緒に、第三の道を考えていった方がいいかもしれませぬ。
グローバリズムの経済は破綻しかけていると、そう思います。
釈迦に説法でしょうが、雅春先生の教えは「信」で大丈夫です。
現実といくら乖離しても、商人様が、また訊け管理人様が写経してくれた
言葉をBGMとともに、何度も、声高らかに、読み返しましょう(^_^)v
しかし、130に戻る望みは叶うかどうか・・・(?_?) ゴメンチャイ(>_<)
一瞬の隙も許さず、必ず、よくなる!!どんどん、よくなる!!
完全円満でございまする(^^)/~~~ただ、ひたすら、言葉の力でございまする。
しかし、うのはなさま、最近、一段と、輝いてきましたねぇ(^_^;)
いやあ、ということで、雨にも負けず、風にも負けず、
打ち上げは、割烹 だちょう 月の法善寺横丁で、
ぐいっと、そして、まだまだ、どんどんよくなる!(^^)!
140
:
商人
:2011/09/22(木) 06:53:18 ID:TCt66b8E
トキさん
すみません 誤字がありました。
139は削除してください。
ごめんなさい
142
:
商人
:2011/09/22(木) 07:22:43 ID:TCt66b8E
無限の富者となる祈り
神は一切の存在の本源者であり給う。
すべての存在と富とはことごとく神よりいでたるものである。
だから、神以外より発生したものは何物も存在しないのである。
人間は“神の子”として神の無限供給の後嗣者であるのである。
それゆえに、必要に応じて必要なる事物の無限供給を受けることができるのである。
富とは決して貨幣だけの存在ではないのである。
人間にとってなくてならぬ一切のものは、それが無形のものであろうと、精神的な
愛情の如きものであろうと、良き友であろうと、良き協力者であろうと、良き同志であろうと、それらを有つことは、すべて富を持つことなのである。
私は“神の子”であるから、毎日毎日、必要なる一切のものを富として与えられているのである。
それゆえに、私は今すでに無限の富者であるのである。
繁栄は“神の子”にとって当然の付随物であるのである。
決して私は貧しくなるなどということはないのである。
自分の事業は必ず栄え、計画は必ず図にあたるのである。
事に応じ、時に応じ、人に応じて、私は神に導かれて最も適切なる処置をとることができるのである。
どんなに衰微せる事業でも、私はそれを生かすことができるのである。
なぜなら繁栄の叡智を神から私は与えられるからである。
その事業が時代に適しないものであれば、私はそれを適当な方向に転じて活かす事もできるのである。
神は神通自在であるから、決して旧態依然たる陋習に甘んじている必要はないのである。
棄てるべきものは棄て、切るべきものは切り、生かすべきものは生かし、転ずべきものは転じ、どんな万難をも切りひらいて行きづまることはないのである。
行き詰ったと見えるところに、新しく前よりも一層偉大なる使命を見出すのである。
私は“神の子”であるから、全知全能にして無限供給にまします神の叡智と供給とに導かれ且つ満たされて、如何なる不況期にも繁栄の道を歩むのである。
“神の子”たる者は如何なるときにも蹉跌することはないのである。
蹉跌したと見えるとき、それは進歩の始まりであり、一層明るい世界への曲り角であるのである。
それゆえに私は如何なる場合にも悒欝にとざされることなく、また取越苦労することなく、
常に明るく勝利の大道を闊歩するのである。
今、私は神に導かれて、無限供給の真理の道を深く悟ったのであるから、今後決して自己限定することはないのである。
神と私とを結ぶ供給の導管は広く開かれて、今滔々として無限の神の愛と智慧と生命と良き協力者と必要なる資源と資材とが私に流れ入りつつあるのである。
この真理を知らせ給いし神に深く深く感謝いたします。
聖経 真理の吟唱より
『私に必要な一切の智慧と協力者と計画と資金と資材とは豊かに集って来るのである』
『わが願いは既にきかれり』
『常にわが願いきき給う神に感謝します、有難うございます』
商人
143
:
商人
:2011/09/22(木) 07:26:19 ID:TCt66b8E
トキさん
何度もすみません 141もバランスが悪かったみたいです。
削除おねがいします。
本当にごめんなさい
144
:
トキ
:2011/09/22(木) 09:34:19 ID:DVizAEi.
>>143
了解しました。気にされないで下さい。
すばらしい内容ですから、応援をしております。
145
:
「訊け」管理人
:2011/09/22(木) 22:11:10 ID:uEcp2dog
>商人さあ
こいも読んでくいやんせ。
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65590824.html
おはんに対抗して、光明法語、こいを特集しよりもす。
ちなみにBGMで使用した曲はなにも、劇団四季にいらっしゃるあの女優
を意識したわけでは、ございもはんどん・・・・意識しました(笑)
146
:
「訊け」管理人
:2011/09/22(木) 23:03:10 ID:uEcp2dog
>トキさま
早速のコメント、ありがとうございました。あの光明法語・・・実に良い
本ですよね。わたしも大好きです。
さて・・・・・最近こんなメールをたびたび受信します。
「ブログの管理人さんと、トキさん掲示板での管理人さん。本当に同一人物
なんですか」
いったいどんなイメージなんだ、俺(笑)
メモリーをBGMに使う男が、キャバクラ行ってもいいでしょう(笑)
148
:
商人
:2011/09/23(金) 08:06:40 ID:TCt66b8E
申し訳けございません!
トキ様
>147削除おねがいします。
重大なミスをしました。
>147で「訊け」管理人 よりの部分 さまが抜けております。
コピーして貼りつけたとき ”さま”がぬけております
もう一度 アップしなおします。
毎度毎度すみません
商人
149
:
商人
:2011/09/23(金) 08:09:00 ID:TCt66b8E
時期に適する祈り
時期に適しない祈りは成就しないが、その祈りを持ちつづけるならば、時期が来たときになって自然成就するのである。
急いではならない。
寒中に朝顔の花を咲かしめ給えと祈るような祈りは成就しないが、温室で咲かせても貧弱な花しか咲かないのである。
何事も時節に乘ると云うことが必要である。時節に乘ると云うことは神のみこころに乘ると云うことである。
「訊け」管理人さま より
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65590824.html
おはようございます。 昨日の夜に読ませていただいておりました。改めて静かな朝にこのBGMで聞きながら読むと癒されますね!
中でもこの一節、”その祈りを持ちつづけるならば、時期が来たときになって自然成就するのである。”がジーンとしました。
私はまだまだぜんぜん勉強が足らず毎日もがき続けています。笑
御本を読ませていただいても、仕事で苦しいときなど心に余裕がないと、つい真理は本当なんだろうかとうたがってしまう自分もおります。
でも、「訊け」管理人さんなどの文章で復活しますけどね 笑
今日は私ひとりだけですが仕事 がんばろう!!
「訊け」管理人さま すばらしい一日に!!
商人
150
:
トキ
:2011/09/23(金) 10:33:09 ID:v4BvNyIU
>>148
了解しました。いつも素晴らしいご文章を紹介してくださり、楽しみです。
読んで励まされる人も多いと思います。
がんばってください。
151
:
商人
:2011/09/23(金) 11:09:28 ID:TCt66b8E
トキ様 ありがとうございました。
商人
152
:
商人
:2011/09/23(金) 11:15:50 ID:TCt66b8E
新生のための祈り
新生を感謝する祈り
われらここに新しき日を迎う。
感謝すべきかな。
われ神に感謝し奉り、さらに天地一切のものに感謝し奉る。
覚めている間も、眠っている間も、一分一秒といえども、神の護りなくしては私たちは生きていられなかったはずである。
日光は、空気は、水は、食物は、すべて神より来たり、私たちを養い給うたのであり、これからも常に養い給うのである。
新しき年を迎うるにあたり、過去の御護りに感謝し奉るとともに、今後もまた神の御護りの篤からんことを希い奉り神の御恩に報い奉らんがために、神から与えられたる使命に誠心をつくして邁進せんことを誓い奉る。
神はすべてのすべてであり給う。
天地一切のものは、神の愛と智慧と生命との顕現であり、私たち人間も神の愛と智慧と生命との顕現であるから、天地一切のものと、私たち人間とは、同根であり、兄弟姉妹であるのである。
それゆえに、天地間の一切のもの悉くみな私たちの味方であって、私たちを害する者など何一つないのが実相であるのである。
もし私たちが何者かに害されたり傷ついたりすることがあるならば、天地と同根であり一切の存在と兄弟姉妹である自分の実相をわすれて、天地一切のものと自分の心とが不調和になったことの反映であるから、神は「省みて和解せよ」と教えられているのである。
神はすべてのすべてであり給い、一切処に偏在し給うのである。
神は無限にして神聖、常に永遠に、そして今ここに、私を取り巻き、私の周囲に、
上にも下にも、左にも右にも、前にもうしろにも、天地、上下、四方、四維、神の在さざる処は無いのである。
その神の最高の表現体として今私はここに生きてあるのである。
したがって私は、永遠の存在であり、有限に見ゆれども無限、個とみゆれども全、
久遠即今、調和おのずから備わり、万物の霊長であり、万物の支配者であるのである。
したがって、わが往くところ常にそこは極楽となり、地上に天国の秩序が実現し、争いは消え、暗黒は滅し、病は癒され、悦びと感謝とに充たされるのである。
私は今、この真理に目覚めたのである。
この真理に目覚めることが新生である。
私は今新生して、新しき日を迎う。過去は過ぎ去り、すべてのもの新しき悦びに満たされ、すべての者、神に向かいて賛歌を謳う。
真理の御光り照り輝き、今より後、悲しむものなく、嘆く者なく、苦しみによる呻きも、
叫びも、この世界より消え、ただ神に向かいて感謝の歌を謳う。
その歌、天に舞いのぼりて、天上楽となり、地に降りて泰平楽となる。
まことに我れ新生して真理に目覚めたる今、ここに久遠実成の浄土が現実に存するのである。
われ今、神を敬し、神に感謝し、悦びの賛歌を献げ奉る。
頓首、合掌して、再拝す。
ありがとうございます。
聖経 真理の吟唱より
今日はすばらしい秋晴れですね〜 気持ちがいいですね。
商人
153
:
「訊け」管理人
:2011/09/23(金) 15:59:40 ID:???
>商人さあ(笑)
いやー「新生を感謝する祈り」・・・・まっこと善しごわした!
新鮮な感じで心が洗われもしたで、まあブログ記事にしもした(笑)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65591205.html
いやーそれにしても雅春先生・・・・ホント、なんでこんなに感化力ある
お言葉をいつも発することがお出来になるんだろう?スゴイなあ・・・・
要するに「人間・神の子」が御主張なんですが、これだけのことを、こんなに
何度もお書きになり、かつ、わたしの様な元無神論者を飽きさせないという・・・
ホント雅春先生・・・・ライヴで観たらわたし、倒れるかも(笑)
154
:
「訊け」管理人
:2011/09/23(金) 16:01:17 ID:???
>商人さあ(笑)
補足(笑)
もういちいち〝さま〟が抜けたくらいで、削除されやんな(笑)そぎゃんこつ
はよしごわんそ(笑)あっちなら大変じゃが・・・・(笑)
●●人を愚弄したこの方を
本日、
書き込み禁止としました(笑)
155
:
商人
:2011/09/23(金) 19:15:03 ID:lS2siKhw
「訊け」管理人 さま
ありがたきしあわせ! 笑
>「新生を感謝する祈り」・・・・まっこと善しごわした!
ほめていただいてすごくうれしかです! 笑
また、がんばります!
商人より
156
:
商人
:2011/09/24(土) 06:46:16 ID:TCt66b8E
事己内在の光
生長の家の光明書籍類は諸君自身の内に宿る力を指示するために執筆されたのである。
他に依頼する心を持つ者は躓くであろうが、自己の内に埋蔵されたる宝庫の方へ幸いに振り向く人は救われるであろう。
救いの力は諸君自身の内にあるばかりであって、わたしはその在り所を指示するだけである。
われわれの光明思想に諸君の心が転向した結果病気が治るというのも諸君自身がそういう
思想になった結果であってわたしはただ指さすのみである。
文章力の力による指さし方が懇切丁寧を極めているので、文章の力が病気を治したともいいうるが、くわしく言えば文章の力は、よく諸君の心を振り向けただけである。
そこに自己内在の光を見、そこに自己内在の無限の力を見出すのは諸君自身の力であって
わたしの力ではないのである。
光栄は諸君自身の「内」にこそ帰せられるべきものであって、わたしはただのラッパであり、指南者である。
指を月とまちがえわたしの書いた符号を本物と取り違える者は実相を見ることができないであろう。
わたしはただ諸君を振り向かすために、文章で叫ぶだけにすぎないのである。
わたしという人間を尊敬せずに真理をこそ尊敬せられたいと思う。
生命の實相 頭注版 第35巻 より
157
:
義春
:2011/09/24(土) 10:20:18 ID:iu5Ar./Q
至上者の自覚の神示
人即ち神であると云ふ真理を知らぬものが多い者が多いのは気の毒である。
『生長の家』がこの世に出現したのは全ての人々に此の至上の真理を知らさんが為である。
自己が神だと悟ったら人間が傲慢になるように誤解したり、自己の本性が悟ったものを
謙遜が足りぬと思う者は大変な思い違ひである。
斯くの如く創造する者は自己が神だと云ふ真理をまだ一度も悟って見たことが
ないからである。自己が神だと悟ったら人間は本当に謙遜になれるのである。
キリストが弟子の足を洗ふことが出来たのも、自己が神だと悟っていたからである。
本当の謙遜は『神の自覚』から来る。神を自己の本性に自覚しないものは、
いくら謙遜らしく見えても、それは卑屈に過ぎない。卑屈と謙遜とを思い誤るな。
本当の謙遜とは『自己が神より出でた神の子である、従って神そのもののほか
何者でもない』と云ふ真理を何らの抗らひもなしに承認することである。
此の真理を承認するものを謙遜と云ひ柔和と云ふ。
此の真理に逆ふ者を傲慢と云ふのである。すべての傲慢と意思張りとは
『吾れ神なり』の真理を承認しないところの根本傲慢より分化し来るのである。
観点の違ふ者には解りやうがない。人間の偉大な仕事を皆憑霊の仕事の
やうに説いて、人間をただ憑霊の傀儡のやうに教へるものがあるが邪教である。
人間の本性に憑霊の示唆よりも偉大なものがあることを教へるものこそ
正しき教である。人間は肉体でなければ傀儡でもない。人間は神であり自主である。
若し憑霊が『霊』であるが故に、偉大なる教を説き、偉大なる仕事が出来ることも
当然でなければならぬ。ただその教や仕事に高下があるのは霊界の霊にも、
人間にも、自己内在の無限性を掘りさげ方に差があるからである。
釈迦は決して憑霊の傀儡ではない、基督も決して憑霊の傀儡ではない。
いづれも自己内在の無限性を掘下げて、終に仏性に達し、神性に達したから、
霊界の諸霊来って此の二聖に事へたのである。
釈迦の憑霊ばかりを観て釈迦が自覚したところの仏性、
イエスが自覚したところの神性を見ない者は憐れである。
憑霊が説くほどの教なら人間自身も霊であるから説き得るべきであるのに、
釈耶自身の教ではなく釈耶の憑霊の教であると説くスピリチュアリズムは
自己撞着に陥っているのである。人間よ、人間自身の尊厳を奪還することである。
『生長の家』は人間自身の尊厳を奪還するために出現した人生の燈台である。
(昭和8年3月16日神示)
158
:
トキ
:2011/09/24(土) 10:25:59 ID:cjNjb78g
商人様、義春様
素晴らしいご文章を紹介してくださり、ありがとうございます。
こういう根幹の文章をじっくりと拝読することは、忙しい現代人
にはとても大切なことですね。
改めて読むと、とても大切なことが書かれているのに驚きます。
これからもよろしくお願いします。
159
:
「訊け」管理人
:2011/09/24(土) 12:39:12 ID:???
>義春さあ
どどど、どーした?どんな心境の変化だい?いきなり・・・こんな写経を
始めちゃって(笑)しかもなかなか・・・・いいじゃないか(笑)
もうホント、どうした?いきなりこんないい文章を選んじゃって(笑)秋
になりあれか、誰か、好きな人でも出来たか(笑)?→ なんでもかんでも
「恋愛原因説」・・・これを採用するようになった人は、思考停止状態にあ
るらしい(その上「エロ」・・・(中略)・・・視点からしか思考できない状態w)
●至上者の自覚の神示
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65591485.html
#more
>商人さあ
日直二人制になりますたね(笑)
160
:
商人
:2011/09/24(土) 14:27:18 ID:TCt66b8E
>「訊け」管理人さま 笑
日直は義春さんに明日よりバトンタッチしてもらおう!
至上者の自覚の神示ってすばらしいですね!
またまたBGMと画像はすばらしかですね!
でも、このような神示があるんですね。
それと『叡智の断片』読んだことがないけどいい文章ですね〜
読む本いっぱいありすぎて時間がなかです。
「訊け」管理人さま の紹介で勉強になるとですよ 笑
ありがとうございます。
私の場合写経は、まじものでしたから 笑
現象を好転したっくって。笑
では、義春さん よろしくおねがいしますね!
商人より
161
:
a hope
:2011/09/25(日) 12:53:46 ID:MNrNIsM2
「猫とネズミの大調和」
今朝、5時に起きて、神相観しようとリビングルームに入ったら、信じられないことが起きていました!
我が家では、実は、子どもたちが先日拾ってきた子猫エンジェルのほかに、
モモという名のハムスターを飼っているんですが、そのモモが、今まで一度も、
小屋から脱走したことのなかったのに、ネットに穴をあけて脱走していたんです。
それで、驚いたことに、エンジェルと仲良く遊んでいました!
エンジェルは子猫ですから、猫じゃらしみたいなおもちゃや小さなぬいぐるみなんかには、
跳びかかってじゃれるのに、モモに関しては、周りをぴょんぴょんはねているだけで、決して跳びかかりませんでした。
これぞ、大調和だ〜!とわたしは一人で感激していました。
でもモモは、数年前のクリスマスのサンタさんからの子どもたちへのプレゼントだったので、
もし、モモに何かあったら、それも犯人がエンジェルだったら、どれだけ子どもたちはショックを受けただろうと思うと、
冷や汗も同時に出ましたが...(笑)
猫とネズミですら大調和できるんだから、知恵と愛ある人間が、調和できないわけないですよね!
日直さんが、お仕事忘れてるようなので、わたしが黒板に落書きしときました(笑)!
162
:
a hope
:2011/09/25(日) 13:26:06 ID:MNrNIsM2
訂正です。
3行目 神相観→神想観
7行目 脱走したことのなかったのに→脱走したことがなかったのに
よろしくお願い祖ます。
163
:
商人
:2011/09/26(月) 07:06:31 ID:TCt66b8E
a hopeさま
とてもいい話ですね!
心地よい朝に最適ですね!
いい話をありがとうございます。
今日は月曜日 一週間がんばろう!
商人
164
:
うのはな
:2011/09/26(月) 22:48:22 ID:iM0b0bt6
内に宿る神 『愛が魂に目覚める時』 谷口輝子 先生著
もう四、五年にもなろうか、庭の欅(けやき)の梢に烏が巣を作って、
三羽の雛を育てていたことがあったが、今年は、その欅の隣の松の大木の
太い枝の先の、こんもりと葉の多い個所に巣を作り、親鳥と雛の動く姿が
チラチラと見える。いつもは遠くを飛んでいる烏であるが、この頃は縁側の
鉢前に来て、手水鉢の水をうまそうに飲んでいる。その姿を見ていると、
親なるものは、子を育てるためには大胆になり、勇気が出るものだと思わされる。
巣の中には雛が何羽いるものかまだわからないが、あの雛たちも一人で飛べる
ようになったら、親の保護から離れて、自由にどこかへ飛び立つことであろう。
私の許へ、昨日も今日も、子供の病気やその他のことを案じた母親の手紙が届く。
子供を不幸から救いたい温かい母心から、どうしたらよいかとか、谷口先生に何か
一筆書いて欲しいとか甘えて来る人もあるが、夫は滅多に書いて下さることがない。
多忙であって、一人ひとりのことに関っていられないためだし、他を頼りにばかりすることは
間違っている、自分の神性を引き出すことが肝要だという意味からでもあろう。
人間は神の子、仏の子ということを悟り、神のいのちが宿っている尊い身と
悟ったら、病気が治るのが当然だからである。
昨日、串間市西方田口の田中ソヨさんから、顕著な体験記を送って来られた。
田中さんの十七歳の娘が突然眼が見えなくなり、医者にかかりつづけたが一向に
よくならないし、長男が中耳炎で耳が悪くなり、医者は“早く手術しなければ
人命にかかわる”と言ったので、大手術をして貰ったら、全然耳が聴こえなくなり、次男は
時々意識不明になるし、母親であるソヨさんは三男の産後から子宮が悪くなり、
貧血のために衰弱し、このまま死ぬるものかと思いつつ、八ヵ年病床で暮されたそうである。
どんな暑い日でも足袋をはき、ひなたに出ても寒く、蒲団三枚も着て寝ていると汗が出て
苦しく、泣くばかりだったそうである。
夫である一家の主人は、神経痛がひどくて温泉へ行って働かないので、病弱なソヨさんが
畑へ出て草を刈っていて、鍬を持ったまま意識不明となって倒れていたという有様であった。
つづく
165
:
うのはな
:2011/09/26(月) 23:06:04 ID:iM0b0bt6
>164 つづき
家族が病人だらけになった上に、農家として大切な財産である親馬が二頭、
子馬が四頭死んだので、これで我が家も破産かと、泣いても涙が出ないという状態になった。
御主人が温泉に行かれて五日目に、ソヨさんの夢に現れたのは、黒い着物を着た男性で、
寝床の前から出て行かれ、庭へ出てふり返りふり返り帰られる姿を、ソヨさんは眼の届く限り
合掌して見送って居られたが、その日から急に体の工合が軽くなり、翌日は、生き残った二頭の
馬のために畑に出て草を刈ろうとしたら、何者かの力で打ち据えられた気がして、
そこに坐ってしまい、母と夫と子供たちに、私が悪かったと、ざんげと感謝の涙を流して居られたら、
それっ切り、病気が消えてしまったし、その後、長女の眼も見えるようになって嫁入りし、
長男の耳も聴え、(普通に)、次男も健康になって県庁に勤めているというのであった。
一人出家すれば九族天に生まると言われているように、ソヨさんが生長の家の信仰に入り、
土地の指導者の小川先生から教えの話を聞き、真理の書を読み聞かせられたことが救いの
きっかけであった。
後日、落合中将宅での誌友会に行かれたら、そこに掲げてあった谷口先生のお写真は、
かつて夢で説教して下さった黒い着物の男性だと判ったそうである。
つづく
166
:
うのはな
:2011/09/26(月) 23:28:08 ID:iM0b0bt6
>165 つづき
神様は不思議な御導きによって人々を救って下さるものである。
写真すら見たこともない黒い着物の導師に夢で指導されたり、眼に見えない力で
打ちすえられて懺悔したり、導き手の温かくまたきびしい愛によって救われてゆくことである。
宗教の力だけでなく、医者もまた、医学の技術だけでなく、きびしい愛の手で
患者を救ってくれることを知って、私は近頃めずらしい感動を覚えた。
アメリカで結核にかかって、三ヵ年の療養生活を送った犬養道子さんが、初めて
療養所入りの時、主治医は胸部写真を見せて、「半分死にかかっている。よくなるか
駄目になるか、駄目そうになったら教えるから準備しろ、一割は薬が治す。
一割は医者が治す。のこりの八割は自分で治す」と宣告した。
それから一時間かかって結核菌というものについて細かく語り、また三十年の臨床体験を
語って、どんな性格の患者がどんな耐え方をした、自己憐憫ほど病によくない、とか、
そんな話を幾つかして、唐突に、「さあ、今言ったことをお前自身に当てはめて考えて見ろ、
療養心得はおのずから編み出せる筈だ」と突き放したそうである。
「熱が出て苦しい」と一度訴えたら、「病気なら、熱の出るのは当り前だ」
と呶鳴られた。泣きごと、愚痴には一語も返事をしないのに、
「療養費をつくるために編物を始めた」と言うと、毛むくじゃらの手でポンと
ベッドの裾をたたいて、「よくやった。買おう!」と札束を取り出したりするのだった。
体温や脈を計って書きこむことも、一ヶ月分のレントゲン代を計算するのもみな、患者自身。
「病んでいても人生は人生だ。ひとり立ちで行け」という精神で貫かれていた。
それ以来二十年、犬養道子さんは、折りにふれて有難く思い出すと言われるのであった。
つづく
167
:
うのはな
:2011/09/26(月) 23:44:01 ID:iM0b0bt6
>166 つづき
私はこの医師を名医だと思った。人間の実力を信じ、患者に自分自身の
無限の可能性を掘り出すことを指導している。“病人だと言っても同じ人間だ。
ちゃんと一人立ちして生きて行け”という精神指導で、少しも甘やかすことをしないで
一人前の人間として扱い、自分のことは自分でやれと突き放すやり方は、ひがんで取る
病人は、冷たい医師だと思うだろうけれど、それこそ“厳しい愛”なのである。
犬養道子さんも、しっかりした女性であったせいもあるが、突き放した主治医に対して
少しもひがまず、素直にその指導に従ってゆかれたことが、彼女を治癒させ、それから後
二十年の今日も、元気で生きて居られるのであろう。
この話を読むにつけて、世の多くの病人は、自己憐憫で歎き悲しみ、周囲の人の
介抱が足りないとて恨み、健康な人をねたみ、慰め甘やかされることばかりを望んで
いる。このような心境の病人は、まだまだ多くのいたわりや奉仕を期待して、
甘やかされる快感に執着して、病床から早く脱することを欲しなくなる人もある。
犬養道子さんのアメリカ時代の主治医は、これらの病人心理を三十年の体験で知り、
病気の八割は病人自身が治すべきだと確信し、きびしい愛のしつけをして居られたのである。
つづく
168
:
うのはな
:2011/09/27(火) 00:06:54 ID:iM0b0bt6
>167 つづき
しかし、この主治医は、医者としては名医であったけれど、そして、心の法則は
知って居られたけれど、信仰とは無関係であった。この名医が神様を信じていて、
犬養道子さんを信仰的にも導いて上げられたら犬養道子さんは三年という永い療養生活
をしないで、もっと早く癒されたことと私は思う。
先日、私の許へ寄せられた神戸市須磨本町の山名きく江さんの体験記によると、
山名さんは以前盲腸炎になり、手術をしなければならない状態だったのが『甘露の法雨』
読誦によって救われ、二年ほど前には、心臓病、貧血、心不全で、心臓が大きく脹れて、
死の一歩手前まで来た時、本部の神癒祈願によって救われたが、今度は夫が(七十五歳)
『甘露の法雨』の千回読誦をはじめて、三百回くらいあげられた頃に(十二月)、夜半に
痰が喉につまって窒息しそうになられ、それ以後ずっと床につかれ、食物は幾日もとられず、
茶も水も飲まず、医者は風邪で気管が悪いのだからと言われたが、年寄だから、
もはや肉体の終りかときく江さんも思ったり御本人も、もう死ぬのだから、医者もいらない、
食物もいらないと言い、ただじっと横たわって居られるばかりであった。
きく江さんは、夫が現世の終りになれば、せめて幾日か生きて居て下さる間だけでも、
うんと深切にして上げましょうと考えて『甘露の法雨』をお襦袢に写経して着せて上げ、
またサラシ木綿にも写経して、お蒲団の間にハサんで上げ、うんと優しくして
上げられたら「あら不思議、年が明けたらすらすらと好くなってしまいました」
と書いて居られる。また、胃癌の知人にも、サラシに写経してお襦袢にして上げられたら、
その日のうちに、毎日つづいていた血便が黄色に変り、骸骨のようにやせていた人が、
それから次第に肥えて来て、近頃は歩く稽古をして居られ、退院も間近だと書いて居られる。
つづく
169
:
うのはな
:2011/09/27(火) 00:36:41 ID:iM0b0bt6
>168 つづき
初めに書いた田中ソヨさんも、この山名きく江さんも、信仰の功徳によって
自分も救われ、家族も救われ、毎日神に感謝し、師に感謝し、家族を愛し合掌して
居られる。この上もない幸せな人たちである。
私たち夫婦の許にだけでなく、本部の「神癒祈願部」へも、毎日沢山の救いを
求める手紙が送られて来る。
そして、素晴らしい「癒し」の実績が日ごとに記録されつつある。
私は時々その記録を見て、難病が全快したり、快方に向いつつある不思議な力に
驚いている。
しかし、誰も誰もが、「神癒祈願部」ばかりを頼りにしていてはいけないと思う。
犬養道子さんの主治医が、「病気の八割は自分が治すのだ」と言われたことは本当である。
山名きく江さんは二年前に、心臓病、貧血、心不全などが、本部の「神癒祈願」で
治ったといわれることも事実である。しかし、それだけではいけないのである。
死期の近づいたと思われた夫に対して、うんと、うんと深切にして上げようとの愛念を起し、
夫の襦袢に写経したり、蒲団にも写経をしたサラシを入れたりして、愛行を実行されたことが
一番尊いのである。死に瀕した病者はともかくとして、病人は少しでも動くことが出来たならば、
人を頼り甘えて、人に迷惑をかけるばかりでは恥ずかしいことだから、できるだけ他人に感謝を捧げ、
他の喜ぶことをする努力をつくしたら、必ず良い結果が得られると思う。
他へ求めることばかり考えないで、自分は神の子であって、無限力を内に蔵しているのだと
信じ、その内なる無限力を堀り出すことに努力しなければならない。
「自分を救うものは、自分の内なる神だ」と悟らねばならない。
祈りや愛行によって病む人を、いたわり深切にしてあげることは、美しい行為であり、
尊い行為ではあるが、病む人本人は、他の同情や奉仕を求めないで、自己の内在の力を発揮して、
みずからを救わねばならない。
烏の親は、羽根の力の弱い子烏が地上を歩いている間は、樹上からじっと子供を
見守っているが、子烏が自力で飛ぶことを覚えると、もう眼を放してしまう。
人間の親たちも、自分自身はもとより、子供たちも、みんな神の子であって、
内に無限の可能性を蔵していることを悟り、その無限の可能性を堀り出し発揮して、
自分で飛べよ、立派に生きよと、天に向って指さすことが、正しい愛の相である。
おわり
『愛が魂に目覚める時』 内に宿る神 谷口輝子 先生著
170
:
復興G
:2011/09/27(火) 10:01:23 ID:yhDBe2kY
>>169
> 烏の親は、羽根の力の弱い子烏が地上を歩いている間は、樹上からじっと子供を見守っているが、子烏が自力で飛ぶことを覚えると、もう眼を放してしまう。
> 他へ求めることばかり考えないで、自分は神の子であって、無限力を内に蔵しているのだと信じ、その内なる無限力を堀り出すことに努力しなければならない。
「自分を救うものは、自分の内なる神だ」と悟らねばならない。
うのはな様が引用してくださった上記谷口輝子先生のご文章は、今の私たち生長の家信徒のために残して下さったご遺言のように思われます。
ありがとうございます。
171
:
うのはな
:2011/09/27(火) 11:22:54 ID:iM0b0bt6
新春伝道講話 伝道こそ信仰の生命 楠本加美野 先生
河口湖道場では昭和四十四年から伝道練成というものを始め、近頃は
大分人が集ってくれるようになりました。
伝道練成だから、伝道の方法、つまりどんなふうに相手の家を訪問し、
向うがこう言ったらこう答えて、ああ言えばこう言い、そして最後に
受講券やテキストを買わそう、そんな何か手段や方法を勉強しようと思って
来ている人も多い。しかしそうじゃない。伝道精神を体得して貰うことが
眼目なのです。では、その伝道精神とは何か、それをお話したいと思います。
伝道に行きますと、大概は断わられる。最初やる気充分の人も断わられるたびに
元気がなくなり、十軒も断わられると零になってしまう。
そうではなく、断わられれば断わられるほど、益々やる気が出てくる、これこそが
伝道精神なんです。朝から晩まで廻っても全部断わられた。それでも益々やる気が
燃えてくる、こういう人が伝道の名人なのです。
そうなれば、誰でも気楽に伝道できるでしょう。あの人は素晴らしい、こんなに
本を売ったよ、ということばかりもてはやされると、本を売る名人だけが伝道をする
ようになる。それでは不完全で、今は全ての人をいかに伝道者にするかということが
大切なことなのです。如何に伝道する人を増やすかということが、伝道を上手にさせる
ことよりもなお大切なのです。
方法は、やっているうちにひとりでに会得でき、上手になって行くものですから。
つづく
172
:
うのはな
:2011/09/27(火) 11:43:04 ID:iM0b0bt6
>171 続き
伝道精神の養成でまず重要な事は“真の伝道者は伝道者をつくる”と
いうことです。“真理は伝道するとき、はじめて生きて来て自他を利益する”
と谷口雅春先生は教えて下さっていますね。
ここが大事なところで、なぜ伝道が大事なのかがよく解ります。
そこで、伝道者として、また伝道者を育てる上に欠かせない自覚、それは
次の二点だと思います。一つは、“神吾を選び給いしなり”という使命感、
つまり、自分がこの生長の家に入ったんじゃなく、神様が自分を必要となさったから
こうして生長の家に触れたんだという、選ばれた使命感というものを如何に
徹底するかということです。
もう一つは、『法華経解釋』に書かれている“利己的信仰者は人生問題に遭い、
利他行に還る”ということです。個人指導のとき、皆さん色々な悩みを訴えられる。
その時、“あなた、こういう利己的なことがあったでしょう、だから問題が起きた。
これを懺悔して利他行にかえれば問題は解決しますよ”と指導する。
これで、病気であろうが、家庭不調和だろうが、事業の失敗であろうが、
何でも解決します。つまり個人指導のときに伝道者にしてしまうわけです。
そうして、神様があなたを必要としたからこそ、問題が生じ、生長の家の真理に
触れさせられたという、選ばれた使命をよく自覚してもらうよう指導することが
大切で、この二点が伝道精神を育む基本です。
つづく
173
:
うのはな
:2011/09/27(火) 12:14:31 ID:iM0b0bt6
>172 続き
「行ありて願なきは仏の魔事なり」
これは昭和四十四年の青年会全国大会での谷口雅春先生の結語の中の
お言葉です。行というのは、神想観とか、聖典読誦とか愛行ということで、
これはもちろん大切ですが、これをどんなに一所懸命しても、願が正しく
なければ、仏の魔事になるということです。
大牟田の村上さんという方は、息子さんがノイローゼのため河口湖道場に
練成を受けによく来られた。後日その村上さんに九州でお会いした時、
「息子さん、どうしましたか?」と訊いてみました。
「お陰ですっかり快くなり、今では元気に働いています」というわけです。
息子さんが悪くなって入院したときにハッと気がついたことがあったというのです。
それは、この悪い息子を治そう治そうという願いが間違っていた。
息子は神の子だったんだ。私がこうして生長の家の修行ができたのは、
息子のお蔭ではなかったのか。悪い息子と考えて、息子はどんなに辛かったことだろう。
申訳なかった。そう気づいて、飛んで行って息子の前に両手をついて詫びた。
「長い間あんたを悪い悪いと思って済まなかった。あんたは神の子だった。
お母さんを導くために、そんな姿になって現れて下さったのか、本当にごめんなさい」とね。
すると息子が「お母さん、やっと分ったか」と言ったそうなんです(笑声)
それっきり息子さんのノイローゼは治ってしまったというわけです。
これは「願」が間違っていたのですね。この悪い息子をどうしたら治すことができる
だろうか。百部一括したら、いやニ百部一括したら治せるだろうか・・・・
それで二十年間やって来た。ところが、信仰の世界では、願が間違っていたら
どんなに形の上で一所懸命やっても効果が上らないわけです。
人の子の願いではなく神の子の願いを持たなければならない。
どのような現象が現れていようとも、それに引っかからず、実相に立脚して、
光の展開を願う「願」を正しくもつことが大切になるのであります。
大概の人は最初生長の家に入って来るときは、病気を治したい、金を儲けたい、
子供を良くしたいとか、そういう願いを持って入って来る。ところが、その願いを、
いつまでも続けているとそれが魔事になってしまう。その願いをいつ正しい願いに変えるかが
重要なので、」そこで初めて神の子が顕れて来る。この、正しい願への切換が、伝道者になる
ための必須条件であると思うわけです。
つづく
174
:
うのはな
:2011/09/27(火) 12:32:24 ID:iM0b0bt6
>173 続き
生長の家の「七つの光明宣言」の第一条に“生命の礼拝”ということが
挙げられています。これが御教えの中心だと思います。
個人指導をしておりますと、問題は人生百般に亙る。親不孝などの問題だと、
私は得意中の得意ですが、例えば事業に失敗したとか、どう指導すればよいのか難しい
問題もあるわけです。しかし、この“生命の礼拝”という一点が把握できますと、
どんな問題でも解決の道はこれ一つで充分だということが解りました。
つまり、生命礼拝ということは、天地一切のものと和解せよということです。
天地一切のものに感謝しなさいということです。これは教えの中心であると同時に
伝道の中心でもある。
だから、伝道というのは、生命を礼拝することなのです。
生長の家の人どうしでは、“有難うございます”と拝みあうが、伝道というのは
生長の家でない人をも拝もうということで、それは形ではない。
伝道に行くと、色々な人が出て来る。“また来やがった”と凄い顔して出て来る人もいる。
たとえどんな人が出て来ようと、“ああ、いい人だなあ”と思えるかどうかが
肝腎なところです。変なのが出て来たから拝んで良くしてやろうなどと思うようでは、
益々反発されるだけです。
つづく
175
:
役行者
:2011/09/27(火) 12:59:14 ID:yGZ.h2pU
>うのはなさま
何かに動かされているが如く、次から次へと矢継ぎ早に、真理のことばがほとばしってますねo(^-^)o
感謝です。私も初心者様同様σ(^_^;、初心に還り、精進してまいります(>_<)
>復興Gさま
ご丁寧な挨拶、ありがとうございます。
復興Gさま!結構、私達、発展的なコミュニケーションをしているでしょ。
私も、初心者様がまた戻って来られるまで、過去話し合った内容の復習をしております(*^_^*)
復興Gさま!御願いがあります。 過去の資料をいろいろ検討、思索しませんか?
できれば、復興Gさまが中心になられて、我々に投げかけていただければ、ありがたいです。
本当に勝手な御願いなのですが、時間のゆるすかぎり、ご都合の良いときに、できれば、よろく、ご指示のほど、御願い申しあげます。
たぶん、訊けさんも義春さんも喜んで、ともに思索してくれると思います。
176
:
うのはな
:2011/09/27(火) 13:10:13 ID:iM0b0bt6
>174 続き
祝福というのは相手の幸福を祈ることですから、根本に相手を神の子として
拝む気持、すなわちこの生命の礼拝がなければ、本当の祝福にはならない道理で
、ここが伝道を実践するときの基本となるわけです。
さて、その宣言の第一条の続きに、「生命の法則に随順して生活せんことを
期す」とあります。この生命の法則に従った生活をするとき、無限生長への道に叶う。
全ての人には必ず、もっと良くなりたいという向上心というものがあり、無限生長を
願っていると言えます。そのためには生命の法則に順って生活すればよい。
その“生命の法則”が説かれているのが、『生命の實相』であり、神誌であり聖典であるわけですから
「この本に書いてあるんですよ」と進めることが、次に為すべきことになるわけです。
“文章伝道”が生長の家の伝道方法ですからね。
後略 ここでいったん終わります。
177
:
義春
:2011/09/27(火) 13:17:21 ID:SjZg29/2
>>175
役行者様
激しく同意します!復興G様におかれましては、お手数をおかけしますが、宜しくお願い申しあげます!
178
:
復興G
:2011/09/27(火) 21:02:52 ID:yhDBe2kY
>>175
:役行者様
>>177
:義春様
> 復興Gさま! 結構、私達、発展的なコミュニケーションをしているでしょ。
私も、初心者様がまた戻って来られるまで、過去話し合った内容の復習をしております(*^_^*)
復興Gさま!御願いがあります。 過去の資料をいろいろ検討、思索しませんか?
できれば、復興Gさまが中心になられて、我々に投げかけていただければ、ありがたいです。<
ありがとうございます。上記は、スレッド(2)で私が
>スレッド(3)の<921>あたりからの初心者様・役行者様・義春様たちを中心にした活発な論議の記録を、書き込まれた当時はじっくり読んでいられなかったので、今あらためてプリントアウトしたものを読み返しています。そして、その内容の深さ、すばらしさに打たれています。
これは、整理編集して印刷出版したいくらいのものです。
私もよく勉強させてもらいます。<
と書いていますことへのレスでありますね。
ありがとうございます。
これから、まず、お3人を中心とした密度の濃い発展的なコミュニケーションのことろを抜き出してプリントし、咀嚼して勉強しなおさせて頂きます。少し猶予をください。スローで行きたいと思います。
今『ハチドリのひとしずく』という絵本(スローライフの提唱者である辻信一氏著)が、最近注目を集め、話題になっています。
ハチドリというのは、体長わずか6cm、体重2gというような小さな鳥だそうで、アンデスの先住民族に伝わる民話が元になっているそうです。
この絵本に書かれてある文字は少なく、次の14行だけです。
*******
森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
くちばしで水のしずくを
一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして
いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
*******
──そのあとには、晴れた夜空に無数の星が輝いている絵があるだけで、何も書いてありません。火は消えているようです。
考えさせられる本です。
前にスレッド(3)で八百比丘尼さまが教えてくださった『アホの壁』(筒井康隆著)、取り寄せてあったのに“積ん読”になっていたのを思い出し、今日は所用があって出かけるとき持って出て、電車の中で少し読みました。この本の構成、目次は
序 章 なぜこんなアホな本を書いたか
第一章 人はなぜアホなことを言うのか
第二章 人はなぜアホなことをするのか
第三章 人はなぜアホな喧嘩をするのか
第四章 人はなぜアホな計画を立てるか
第五章 人はなぜアホな戦争をするのか
終 章 アホの存在理由について
となっていて、結びの文章は
*******
人類はやがて滅亡するだろうが、そしてそれは最終戦争以外の理由であるからかもしれないが、その時はじめてわれわれはアホの存在理由に気づくだろう。アホがいてこそ人類の歴史は素晴らしかった、そして面白かったと。たとえ人類滅亡の理由がアホな行為にあったとしても、アホがいなければ人類の世界と歴史はまるで無味乾燥だったに違いなかったのだと。アホとはなんと素晴らしいものであろう。
アホ万歳。
*******
で終わっています。村上和雄先生は“アホは神の望み”とおっしゃってますし、この掲示板は“アホ”の集まりをもって自任してますので、面白いと思い、これも読んでいます。
179
:
義春
:2011/09/27(火) 22:04:05 ID:iu5Ar./Q
>>178
復興G様
有り難う御座います!本当にお手数をおかけ致して申し訳なく、又、
復興G様の御好意に心から感謝しつつ、私も学びなおしておきます。
『ハチドリのひとしずく』
良い詩ですね、自分の出来る事を精一杯・・・昔、jr友の会で習った精神が
自分の出切る事をできるだけ出来る限りする…というものがありましたが、
それを思い出して、少し涙ぐみました・・・。
180
:
役行者
:2011/09/28(水) 11:03:35 ID:???
>復興Gさま
>これから、まず、お3人を中心とした密度の濃い発展的なコミュニケーションのことろを抜き出してプリントし、咀嚼して勉強しなおさせて頂きます。少し猶予をください。スローで行きたいと思います。<
復興Gさま!焦っておりませんよ。ゆっくりと、ゆきましょう(^^)/~~~
しかし、80代の方とは思えない気力です(^_^;)よろしくお願い申し上げます。
>人類はやがて滅亡するだろうが、そしてそれは最終戦争以外の理由であるからかもしれないが、その時はじめてわれわれはアホの存在理由に気づくだろう。アホがいてこそ人類の歴史は素晴らしかった、そして面白かったと。たとえ人類滅亡の理由がアホな行為にあったとしても、アホがいなければ人類の世界と歴史はまるで無味乾燥だったに違いなかったのだと。アホとはなんと素晴らしいものであろう。
アホ万歳。<
八百比丘尼さまと復興Gさまのお勧めとあるならば、是非、読みとおございます。坂本龍馬公もアホなら、西郷南州翁もアホですね(*^_^*)
アホがいればこそ、歴史も動いてきたのだし、人類も輝くってものです。アホの友!!大賛成です。神のみぞ知る人類の行く末・・・大いに希望を持ちながら、アホをしてゆきとおございまする。
いやあ、しかし、80代のアホには、“天晴れ”としか、いいようがありませんなあ!(^^)!
これからも、ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
181
:
「訊け」管理人
:2011/09/28(水) 11:39:52 ID:MPQg3/HY
>商人さま
>(本流掲示板)伝統さま
>その他、わたし同様迷われている方
ある榎本先生信者の方から、動画を頂戴して参りました(笑)ルパン三世
風に(笑)そして以下動画ですが・・・圧巻だと思います。
●「吉田國太郎先生の話」榎本恵吾先生御講話
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65592734.html
こんな(私みたいな)人におススメです。
実相独在がアタマではワカッタ。しかしなーんか知らんがやっぱ、ワカラ
ナイ(笑)「実相しか、ないんですよね!あー感激!」(その10分後)「あ
ー来月の手形、どうしよう・・・」
・・・もう「ワカッタ!」と「わからない」のハザマにあるのが、私のよ
うな商売人なんですけども、榎本先生曰く「吉田先生も最初、そこが解らな
かったし、私(恵吾先生)も解らなかった」てな次第でして・・・いやー圧
倒されますよ、これ。
『生命の実相』読了の方ならばこんな断言、結構効くんじゃないかなあ。
少なくとも私は今、「実相の完全さ、完璧さ」が心の底から解った次第です。
どうぞご高覧あれ、であります。
追伸
なお、事前承諾を得ずにアップしております。もしもの際には削除します
のでご了承ください。しかしながら同動画ですが・・・これを見て自殺を思
い止まる方、絶対にいると思うんだけどなあ・・・それくらい素晴らしいご
講話です。
182
:
「訊け」管理人
:2011/09/28(水) 11:54:06 ID:MPQg3/HY
>役行者さま
「おはんら・・・天才的なバカになれ!バカの天才になれ!」
(旧制高校 五高・鹿児島造士館に伝わる言葉w)
183
:
「訊け」管理人
:2011/09/28(水) 11:57:49 ID:MPQg3/HY
(○)七高
(×)五高
http://www.youtube.com/watch?v=qrXc36FcW7Q
「バカの天才になれ!」
184
:
八百比丘尼
:2011/09/28(水) 12:14:39 ID:j8iOdie.
「訊け」さまの格調高いお部屋から、感激して戻って来て
こんな動画を紹介するのは、申し訳ないような気もするのですが。
今、精神科医の書いた本を読んでいたら出ていたので思わず、覗いてしまいました。
http://www.youtube.com/watch?v=hwaEgrfEcsI
大川周明(1886〜1957)の話でした。
晩年は精神病院の中で、コーランの全訳を成し遂げたそうです。
どうして東条英機の頭を引っぱたいたのか、の答え。
「自分が息を吹っかければ、人を簡単に殺すことが出来る。
空気から栄養素を採って居る様に、空中からストリキニンや青酸を作ることが
出来るから、それを吹き掛ければよい。
法廷でもこの方法で東条を殺してやるつもりだった。手で殴ったのは、
ああしなければ喜劇にならんからさ。」
ニーチェと同様の精神疾患だったそうです。
−−鈴夜 真理について悩むーー
《 オレの尊敬するカーラ教授という人が 【森には真理が落ちている】
という本を書いている。
え〜っと、森の中で色々なさっておられる偉い人のブログには
どんぐりが落ちていたとか、キノコ採ったとか、動物がウロウロしてた
とか書いてあった。
森にだって【真理】はあると思うけどなぁ・・・・・・。》
185
:
「訊け」管理人
:2011/09/28(水) 12:17:26 ID:MPQg3/HY
ビ ッ ク リ し た 話
今、母から連絡がありまして、その内容がなんと・・・実家から
日本刀と銃が出てきた
と(笑)
こいは、西南の役の時、ご先祖様がお使いになられていたヤツでごわんど!
ああー畏るべし、雅春先生動画の効果(笑)
186
:
役行者
:2011/09/28(水) 12:36:17 ID:yGZ.h2pU
>訊け管理人さま
またまた、良き映画を紹介くださり、ありがとう存じます。
早速、拝見させていただきますそうらう(*^_^*)
187
:
役行者
:2011/09/28(水) 12:42:41 ID:yGZ.h2pU
>訊けさま
たぶん、西郷翁とともに、城山にこもられたご先祖さまなのでしょう。家宝ですね(合掌)
188
:
義春
:2011/09/28(水) 12:58:18 ID:SjZg29/2
>>185
ブログ管理人さあ
えぇぇぇぇ!?なんか、なんか凄い…。
189
:
「訊け」管理人
:2011/09/28(水) 14:04:48 ID:MPQg3/HY
>役行者さま
>義春さあ
「このタイミングで日本刀とは!?」「祖先があれか、『ユダヤ撃つべし』と
云うておられるのか!?」などとドキドキしながら確認したところ・・・違い
ました(笑)
軍刀外皮に「陸軍少尉○○」なんて記名がありまして、「ああ、ジイ様か」と(笑)あの、
あれです。大東亜戦争で米軍と戦った、うちのジイ様所蔵のものでした。
まあしかしそれでも・・・貴重な一品です。「この軍刀携えて、バターン死の
行進をしたのか」と思うとなんか、マニアックに感無量ですね(笑)
追伸
うちのジイ様、バターン死の行進の映像にバッチリ出演しているらしいの
だが(笑)どれかワカラナイという・・・
190
:
義春
:2011/09/28(水) 14:21:55 ID:SjZg29/2
>>189
ブログ管理人さあ
どっちもユダヤ相手じゃなかと!?…と思ってしまった私がいますわい。
…にしても、葵新吾さんがユダヤの事書いてますね。勉強になりますね。
191
:
「訊け」管理人
:2011/09/28(水) 14:38:14 ID:MPQg3/HY
>義春さあ
まあそうじゃな日本陸軍・・・こいはユダヤ打倒に立ち上がったってごわす。
(海軍の件、質問受け付けません)
>役行者さま
やや飛んだ話になりますが・・・伯父と久しぶりに会話した件など。
この伯父は歳がかなり離れておりまして、まあ、学徒出陣組の世代なんです。
この伯父に「伯父さん!軍刀があ!」な話をしたところ、語る語る(笑)
まあこの伯父、医学部だったんで出陣は免れたわけですが同世代の友人多数は
・・・ほとんど戦死なんですよね。しかもこれ、伯父友人の大半は輸送船で戦死
しているという・・・・もうなんか、あれですよね。有為の学徒が輸送中に、潜水艦
でヤラれたかと思うと泣けてきましたわ、ああ・・・
出陣学徒壮行会
http://www.youtube.com/watch?v=cGDN8LBawoM
192
:
琴音
:2011/09/28(水) 21:14:37 ID:TBWIqDDM
突然、つぶやきます。
昨日、伯母と話していて、
「生長の家の教えには「人間は神の子である」ということがきちんとかかれて
いて、共感できた。だからこの教えがいい」
とゆったら、まあ、といわれました。
「人間が神の子なんて…人間はひくーいところから、
ひとつずつひとつずつ(修行して)上がっていくものなのよ…」
霊波ではそんなことひとつも書いてないから、
きっと円応教の教えなのか、それとも仏教かと思うのですが、
真言宗でもそんなこと書いてなかった気がするのですが…。
そんな教えが仏教では一般的なんでしょうか?
193
:
うのはな
:2011/09/28(水) 23:29:46 ID:iM0b0bt6
>>192
ユーミンは「魂の出来がわるいからまた生まれ変わって地球にきた」
みたいなことを書かれてましたが、人間は低いところから一つひとつ
修行して、上っていくもの、、、というのも、そういう意味ではないですか
仏教では、この世で業をなくすとか、そういう考え方をすると思います。
せっかく、自発的に『生命の實相』を読もうとする、元神道学科の女学生が
来てくれたんだから、この掲示板を御覧になってる方々も何かこたえてあげてください。
194
:
a hope
:2011/09/28(水) 23:49:50 ID:MNrNIsM2
うのはなさま
琴音さまの質問に、答えてあげたくても、わたしも答えがわからないから、
答えてあげられないのです(笑)。
琴音さま
わたしも、その答えが知りたいです。
気長にお返事を待ちましょうね!
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