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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板

1909復興G:2012/03/29(木) 07:57:10 ID:ojEbkDH2

<つづき>
ももんが様が、前に

 >中心帰一は、寧ろ、“神様の無言の智恵”により、“自然に成されて行く”様に、私は、感じてます。<(1769)

 とおっしゃったことに対して、私は「この世界は言葉によって創られて行く世界ですから、積極的に言葉の力を駆使するのが生長の家の生き方なのではございませんか」と申しあげました。その「言葉の力」とは、むろん、行いも含みます。
 桜の例で言えば、桜の花は既に神さまの心で創造されていて、自然に咲きますけれども、太平洋と日本海を桜のトンネルで結ぶことも、バスの車掌だった一人の男の使命感と行動によって実現しました。ポトマックの桜もそうです。神の国に既にある理念を現象界に展開するには、人間が使命感をもって口でも言い、行動することが、人に与えられた役割なのではないでしょうか。

>日本だけを愛するの処から、越えて、地球その物を愛するのが、私、個人の在り方です。勿論、日本も愛し、天皇国日本も素晴らしいと、いう事も理解し、更に、日本人である事に埃を持っているから、此を越えないといけないと思うのです。<

私は、日本を愛するのは世界のためだと思います。誰も「日本だけを愛する」なんて言ってません。日本が日本らしくあることによって、世界が救われる。だから日本を愛することを通して、世界を愛するのです。

<「宗教・哲学等の価値観の異なる文化圏が接触した場合は、互ひに反撥して対立するか、一方が他方を征服して抹殺してしまうかの何れかである、従って文化を輸入することは出来ない」といった一般原則があります。この原則は古今東西の歴史が証明するところですが、この一般原則に当てはまらないのが日本の国であり日本の文化であります。
 近代の宗教一つを取上げて見ましても、仏教やキリスト教が「日本の生命」に触れた時その本来の姿を現わして「生長の家」という国家的に世界的に完成される宗教に変貌致します。
 要するに「霊(ひ)の本」から発して世界の各地で個別に華開いた思想や文化が、お里帰りをすると新しい生命に生まれ変るのであります。>
 (『理想世界』昭和51年11月号、木間敬氏)

>「“神様の無言の智恵”』に、ことに、御賛同下さり、ありがとうございます。
この事、生長の家が最先端なのでは無く、仏教でも、キリスト教でも、すでに、すでに、説かれていたのであって、別、生長の家が最先端では、ありません。久遠の昔から、説かれていた事が、最近は、たくさんの人々が、共有出来るようになったのだと、私は観ております。
谷口雅春先生の説かれて事も、素晴らしい事の、あったと思います。しかし、日本にも、世界にも、たくさんの、尊敬すべき、宗祖、祖師方が、たくさん、います。
私、雅春先生だけでなく、全ての、私の心から、尊敬すべき、祖師方に、感謝をすることが、神様への感謝と、思っております。<

 谷口雅春先生も、初期の頃、「生長の家に独自の教義はない。キリスト教よし、仏教よし、神道よし、古今東西の聖賢が既に説かれているところを祖述するだけだから生長の家は宗教ではない」というようなことをおっしゃったことがありましたよね。しかし、それらすべての教えの神髄が一つであること(万教帰一)を、理論だけではなく実証体験を現しながら誰にでもわかりやすく日常の言葉で説かれた。それによってたくさんの人々が救われ、世界平和、神の国実現への道が拓かれた。

>私、雅春先生だけでなく、全ての、私の心から、尊敬すべき、祖師方に、感謝をすることが、神様への感謝と、思っております。<

 それはもちろんですが、ここは生長の家について語っている場であるのに、ももんがさんはなぜわざわざ生長の家を他の教えと同列に並べておとしめるようなことをおっしゃるのか、理解に苦しみます。生長の家は、なくてもよかったのですか?

 きつい言葉をいってすみません。失礼の段はお許しください。


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