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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板

1903ももんが:2012/03/28(水) 22:03:12 ID:XXCuaQns
>>1902
うのはな様

うのはな様、伊勢神宮の文章面白かったです。合掌、拝。

>>12/03/28(水) 21:43:21 ID:El6gIMAw
1899 つづき

 大御饌都神の仕事はアマテラスの食事の世話役だった。
だが、アマテラスは宇治の里の五十鈴川の上流に、トヨウケは遠くの丹波国に鎮座している。
これではトヨウケがアマテラスの食事を世話できず、アマテラスも不便に感じたに違いない。
そこでアマテラスはトヨウケを伊勢に呼びたいと考え、ある夜、雄略天皇の夢枕にあらわれたのだろう。
とすれば、トヨウケが山田の里に引っ越してきたのも納得がいくというものだ。

 正宮の脇には忌火屋殿という殿舎が控えている。ここは神々の料理をつくるキッチンである。
火は火鑚臼と杵でおこされる。火鑚臼という檜の板に山枇杷の木を心棒にした杵を上下に回転させて火を
おこすのだ。その火種は杉の葉に移されて炎となる。
古代人はそうやって火をおこし、今にそれが伝わる。神々の世界ではその火を「忌火」と呼ぶ。

忌火といえば反射的に忌まわしいイメージがまとわりつく。
葬式での「忌中」という言葉の浮かぶ。だが、本来、「忌」には神事に慎むこと、心身を清浄に保ち慎むという意味が
ふくまれる。「潔斎」の「斎」とおなじ意味だったのである。
だが、人は高みにいる神々に遠慮して近づかなくなった。そこから「忌」に不吉なイメージが入り込み、不幸を象徴するようになったという。
死者のために籠もる「忌中」がそうである。

 だが、神々の世界では「忌」は神聖で清浄な意味であり、忌火は清らかな火を意味し、忌火を使って神々の食事をつくる殿舎は忌火屋殿と呼ばれるようになった。
この忌火屋殿の料理長が外宮の大御饌都神、トヨウケノオオカミだったのである。
 ちなみに、内宮にも忌火屋殿があり、正殿の裏手には御饌殿もある。
ただし、御饌殿は内宮での儀式で神饌をつくるのが忌火屋殿だ。
いってみれば、内宮の御饌殿や忌火屋殿はオフィシャルな食堂であり、厨房である。

き伊勢神宮』 井上宏生 著<<


だけど、美味しい食べ物も、本当に、自分で実際に食べて見て、初めて、自分の好みの味が分かる様に、こうした、文献も、他人の書いた物は、しょせん、他人のイメージーだから、空想の世界を出いから、実際に、行かれて、自分の五体の感覚で、味わって貰うと、より素晴らしいと、思いますよ。では、貴重な、御文章、ありがとうございました。合掌、拝。


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