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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板

1640ハマナス:2012/03/17(土) 23:22:29 ID:u5mC.eb2

神の子のみなさま

こんばんは。お邪魔します。
宇治の練成のお話しは消滅してしまったのですか?
ホームページによりますと、4月の短期練成の楠本加美野先生のご講話は
7日の午前と午後、8日の午前と9日の午前にあるようです。
     

先ず神の国を求めよ   (『新版 生活の智慧365章』P.98より)

”真空“は ”何もない”どころか、”真空“ こそ万物を ”現在ある形“に保っている
ところの“智慧”であり、”力“であるのである。原子を形造っている”原子核“と”電子”
との間の存する”真空“が崩れて仕舞ったら、原子は崩壊してしまうのであり、太陽と
遊星との間を埋めている ”真空”が崩れて仕舞ったら、太陽と遊星とは、互いに連絡し
得ないで、飛び散ってしまうか、真空の形の崩れるままに太陽と遊星とは密着してしまう
かするより仕方がないのである。

 兎も角、”真空“は ”何もない空間”でなく、”霊“という無限の智慧と無限の力が
包蔵されており、その”霊の世界“に於ける”理念“(精神的原型)が形の世界に、
時間的順序配列をもって恰(あたか)”も“フィルムの世界“に既に存在する光景が
映画館の銀幕に時間的順序をもって一コマ一コマ展開して行くような具合にあらわれて
いるのである。だから吾々が可視的世界(肉眼で見える現象世界)に幸福や健康や繁栄
を実現しようと思ったならば、先ず不可視の霊的世界に。その幸福や健康や繁栄を心で
描いておかなければならないのである。現象界の物質的利益の追求よりも「先ず神の
国を求めよ」とはこのことである。

感謝合掌


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