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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板

1207ハマナス:2012/02/21(火) 13:10:35 ID:u5mC.eb2

皆さま、ありがとうございます。

       自 分 を 祝 福 す る  (『生活の智慧365章』P.113より)

 自他を祝福するとは、自他の内にやどる「神なるもの」を認めて礼拝することである。
自分も彼もみな「神の素晴らしい自己顕現」であることをみとめ、心で讃(ほ)め、
喚(よ)び出し、その真理を引出すことである。先ず自分自身を祝福することなしに、
他の人々本当に祝福することはできない。吾々は先ず自分自身を祝福し、讃歎し自分
自身の神性を引き出さなければならないのである。その行事が神想観である。

 神想観によって自分の実相が”神の子”であり、完全円満であることを観じて、実相の
完全さを祝福し、讃歎した後に、現象的にも自分の生活に一寸(ちょっと)でも善いこと
をしたことがあれば、それを一々想い出して自分自身を「お前はこんな善いことをした
善い人間である」と讃めてやるのがよいのである。それは恰も(あたかも)学童の
成績を挙げるために、その答案の中に一寸でもある「正しい回答」に◎(にじゅうまる)
をつけて讃めて、その内部の能力を引き出してやるが如くにである。
「お前はあの人の罪を赦した。お前は神の子で愛ふかく寛大である」という風に
讃めるのである。


復興G様
『實相研鑽』第一集の最初でしたね。
失礼致しました。


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