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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

2462tapir:2016/09/10(土) 09:30:47 ID:Cw7YWKn2
>>2460 地方信徒様

真心あふれるコメントをいただき、ありがとうございました。

男系絶対主義から“双系派”になられた経緯も話していただき、ありがとうございました。
小林よしのり氏の「天皇論」や「昭和天皇論」、「新・天皇論」を読んで考え方が大きく変わられたとのこと、「天皇論」三部作は日本国民必読の書と言っても過言ではないと思います。高森明勅氏の著書「歴史で読み解く女性天皇」はまだ読んでいませんが、「ゴーセン道場」の「高森ウィンドウズ」、「古事記ワンダーランド」を楽しく視聴しています。

私は朝の日課として『生命の實相』を6ページずつ、他に1冊(今は『天皇論』)を数ページ読んでいます。今朝読んだ125~134ページに、「国民とともにある皇室」は平成の新しい皇室の特別なあり方ではなく、皇室の長い伝統に基づくものであり、戦前も戦後にも共通していたことについて、書かれていました。今上天皇は皇室の伝統をそのまま体現されている昭和天皇と同じ名君であるとの思いを深くいたしました。
「皇恩に感謝せよ」についても、染色体や男系の血筋ではなく「2676年にもわたって国民の幸せを祈ってくださる天皇の大御心に感謝する」ことが、本当に大切なことですね。
「中心帰一」は「理念としての天皇」に帰一することであると同時に、「宇宙の真理・実相が天降って人格として顕現された」今上天皇に帰一することでもあると思わせていただいております。(このことは説明すると長くなるので、別の機会に書かせていただきます)

お知り合いの警察庁のキャリア官僚の方が「天皇陛下に右も左もない。それらをはるかに超越した存在だ」と言われたとのこと。私が皇居清掃奉仕に参加したときも、生長の家信徒でない一般の方々が天皇陛下からお言葉をいただいて一様に感激している姿を見ました。「陛下の無私のお人柄」が、理屈抜きに誰にでも感じ取れることと思わせていただきました。近くで警護されて何回もお会いされた方は、なおさらなのでしょうね。

>>先日発表された天皇陛下の御言葉を受けて、われわれ国民が為すべきことは「承詔必謹」しかないと思います。

その通りですね。真の「承詔必謹」がどうあるべきなのか、8月8日の天皇陛下のお言葉を何度も読み返して、いっそう思索を深めるとともに、天皇陛下への感謝の思いを深めて参りたいと思います。

こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。

“双系派”tapir 拝


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