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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

2460地方信徒:2016/09/09(金) 09:22:55 ID:Atcp804s

>>2457

tapir様

いつもすばらしい投稿をありがとうございます。tapir様と同様に、かつて私もゴリゴリの男系絶対主義でした。悠仁親王のご誕生で皇室典範改正が立ち消えになったとき、「神風が吹いた!」と大喜びしていた自分自身が今ではとても恥ずかしく思います。

私も小林よしのりさんの「天皇論」や「昭和天皇論」、「新・天皇論」などを読んで考え方が大きく変わりました。さらに高森明勅さんの「歴史で読み解く女性天皇」も読み、“双系派”になりました。

大調和の神示にある「皇恩に感謝せよ」とは目に見える血縁や染色体に感謝するのではなく、2676年にもわたって国民の幸せを祈ってくださる天皇の大御心に感謝するということだと思うのです。

また、「中心帰一」という言葉も今は生長の家の組織に対して使われていますが、これは日本の国柄、国体を表す言葉であると教わりました。これも血縁や染色体に帰一するのではなく、「理念としての天皇」に帰一するのだと。

私の知り合いに警察庁のキャリア官僚がいまして、今上陛下の警護の仕事もやったことがあるそうです。彼が言うには「天皇陛下に右も左もない。それらをはるかに超越した存在だ」とのことです。ちなみに彼は生長の家の信徒ではありません。一般人でも天皇陛下を「特別な存在」であることを理屈抜きで感じ取っていることに驚きました。

先日発表された天皇陛下の御言葉を受けて、われわれ国民が為すべきことは「承詔必謹」しかないと思います。

tapir様、今後ともよろしくお願いいたします。


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