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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

8トキ:2011/06/15(水) 14:05:46
かびぱら様

 コメント、ありがとうございます。

 教化部長に質問をされたのですか。おそらく、満足な返事は出せないと思います。
実は、参議をしているクラスの人でも、教区の活動家から質問をされて立ち往生するのを
何回か見ています。谷口雅宣総裁の頭の中では、論理は完成しているのでしょうが、周囲が
それをどこまで理解しているのかは不明です。以前、私がアップした援護論あたりが
公式見解ですが、あれ以上出せるか、どうかは不明です。

 しかし、公式見解とは別に、谷口雅宣総裁を信奉する人は確かにいます。
例えば、神奈川教区の堀先生とかは、総裁万歳の長い長い文章を書いています。だから、本流復活
派からは、「マサノブの太鼓持ち」と揶揄されるのですが、実は、私はあれも理解できる部分はあるのです。

 一信仰者様も青年会のご出身ですが、昔から青年会の組織指導には納得できない部分はあった訳です。
で、私のような不真面目な罰当たりの人間は、青年会中央部から運動方針が出ても、

”また、馬鹿な事を言い出しやがって”

と腹の中で思って、適当に手を抜いてまあ、最低限の事だけしていたのです。まあ、教区にいると
やはり、会員には情を感じるし、仲間も大切だし、お世話している人には幸せになって欲しいから
本部なんか、関係なーい、と思っていましたから。(笑)あの方針を真面目にしていたら、自分も
仲間もボロボロになります。それに、私は純粋な信仰をしたかったので(笑)、本部にはあまり
かかわりたくなかったのです。(本部の皆様、ごめんなさい)

 が、ブログを見ていると、彼なんかは、本部の言う事を真面目にやっていたのですね。
まあ、真面目というか、(中略)、だと思うのですが、案の定、行き詰まって宇治の練成に行って、
それで初めて信仰を問い直す、という話になっているのです。彼の師匠の榎本先生は
本流復活に近い考えを持っていると言われていますから、師匠はあの世で、苦々しく思っている
可能性はありますが。、そういう経験が彼の原点にあるので、たぶん、彼は本気で
谷口雅宣先生を信じていると思うのです。

 羹に懲りてなますを吹く、というのが私の感想で、昔の運動方針を忠実にやろうとするのも、
その反動で「総裁 マンセー」となるのも、どうかと思います。が、昔の「イケイケ、バンバン」
と評された路線に傷ついた人間の中には、その反動で、「今の教え」の支持派になった人間も
いる訳で、本部関係の人間の中には、それを出して来る可能性はありますね。

 とにかく、生長の家の本部に向かって「あなた方の信仰は間違っている」というのですから、
こちらも勉強をする必要があると思います。

 以上、とりとめもない感想になりますが、お許し下さい。

 今後のご発展とご多幸をお祈り申し上げます。

合掌 ありがとうございます


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