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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

210木綿豆腐:2011/06/30(木) 08:21:33
生きていれば、だれだってつぎからつぎへ問題は与えられるし、だれだって大小、病気にもかかるわけで、しかし、み教えを教えていただいているからこそ、くじけず背中を押してもらって生きて行ける。
生長の家の眞理は、ほんとは、もっと個人を超えた偉大な眞理も含まれているけど。

それが、雅宣氏は、一番たいせつなみ教えは、全く説かない。 
わからない人や新しく入信した人は、残るけど、わかる人は、黙って潮が引くように離れて行く。それで、わかる人が増えているから信徒が激減している、と思いますけどね。

  光明思想も、人時処ではないでしょうか。現実を無視して、現実の不完全な姿に目をつむり時間経過を考えずに,今すでに実相(理想)が現実になったと思い込み、「私は完全、あなたも完全、世界は平和である。悪はない。病気は無い,不幸も無い、
 大地震も津波も無い、戦争は無い」と宣言するとしたら、却って偽善者の皮を厚くしてしまうのではないでしょうか。

 ほんとうの光明思想とは,実相(理想)をありありと心に描きつつも、現実のありのままを直視して,現在のまよいの姿や世界は、理想があらわれるまでの過程であり、時間がたつにしたがって、不完全な姿は消えて行くのだ、
 人間本来の完全な神の子の神性があらわれてくるのだと、現実に正直に生きられる光明思想だと私は、思っています。

 (雅春先生の著書を拝読したときとか、宇治の練成会に参加したときとか,藤原先生のご指導とかで瞬間的に、実相をあらわされることも、ありますが、、)


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