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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

1965初心者:2011/11/09(水) 18:28:46 ID:hogyfr1M
トキ様

宗教が失敗だというのではなく、宗教を必要とする状況を生んでしまったのが
失敗だという気がいたします。すでにそうした状況を生んでしまったあとですから、
宗教をなくすわけにはいかないのでありますね。

それで、こうした失敗の状況のなかで、人はどうあるべきかが問われているのだと
おもいます。ヘーゲルの『精神現象学』は、こうした状況のなかで人がどうあるべき
かについて、絶対的に答えようとしたものでもあるそうです。興味深い書物のよう
でもありますので、解説本でも読みながら、いちおうは理解しておこうとおもいます。

とにかくですね、問題にたいして絶対的に答えようとした人がいるのでありますよ。
生長の家はどうすべきなのでありましょう。これまでのように、雅春先生の教えは
絶対だ、のスタンスでよいのでありましょうか。こういうスタンスは、感覚がズレて
いるような気がいたすのですが、どうなのでしょう。

絶対だ、といってる人と、絶対的に答えようとした人とのちがいって、あるような
気がするんですけどね。わたくしはですね、雅春先生の教えを絶対視して、そこに
安住の地を見いだすのではなく、及ばずながら、絶対的に答えようとする人の側に
立ちたいとおもうのでありますね。


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