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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

1856初心者:2011/10/18(火) 22:21:39 ID:4IaAZAME
トキ様、ありがとうございます。

カール・プリブラムは、みずからが提唱する「脳のホログラフィー理論」を追究した結果、「脳も心もない」との結論に達したそうであります。脳も心もない。これは真理と見て間違いないかと存じます。ただし、ホログラムが存在するとすれば、これは何であるかという問題が残ります。「ホログラムはない」というには、情報が、あまりにも少なすぎるように感じます。

それと、ベケシーという人物が、バイブレーターを用いて、脳のホログラフィー理論とはまったく無関係に、人間の感覚器官にかんする実験をおこなったという話があります。人体にバイブレーターを装着して、その感じ方を実験したものだそうです。すると興味深い結果が出て、ベケシーは、それが脳の特殊な機能に起因することをつきとめたといいます。

ベケシーは、脳のその特殊な機能を数式であらわしました。するとそれが、カール・プリブラムが導きだしたフーリエ変換の数式と酷似していたのですね。これがなにを意味するのか、たしかな証拠はないにしても、脳がフーリエ変換をおこなっている可能性は、きわめて高いのではないかという気がいたします。ベケシーは、これに類する研究でノーベル賞を受賞しているはずであります。

それと人は、音波を周波数に分解して聴いている可能性がありますね(詳しいことは存じておりません)。もしそうであれば、脳はやはりフーリエ変換をおこなっているとみるしかなさそうであります。


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