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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

1768初心者:2011/10/12(水) 16:01:41 ID:4IaAZAME
さくらちゃんへ

さくらちゃんまで対話に参加してくれるなんて・・・(泪)

それにしても、わたくしがスキゾフレニックな逃走をくり広げているあいだにも、ずいぶんと苦労なされたのでありますね。そうと知っていれば、もっと早くもどってまいりましたのに。

おもえば、ここを去ったはずの460がもどってきて、なんやかんやとうるさくいうので、去ったはずのわたくしまでもが、もどらざるを得なくなってまいりました。もどった以上は、スパルタンな過激さで教団批判をくり広げるつもりでありましたが、掲示板のみなさま方から、予想もしなかった暖かい歓迎を受けたことで、わたくしも、教団の和解に一役かわせていただこうとの気持ちになり、和解への道筋を示させていただくことにいたしたのであります。

もちろん、どさくさまぎれに教義への批判はおこなうつもりでありますが、本筋は、和解へ向けた青写真を提示するということになるのであります。その青写真のあらましを、さくらちゃんが、わかりやすくまとめてくださいました。これには、感謝いたすよりほかはありません。もしもテーマがわかりにくいといわれる方がおられましたなら、さくらちゃんの#1757の投稿文を読んでいただければ、だいたいのあらましはご理解いただける気がいたしております。

さくらちゃんも書いておられるように、生長の家の運動は、どの方向へと向かっているのでありましょうか。それが、どうもはっきりとしないのでありますね。人類光明化といってみても、立教以来、人類がどれほど光明化されたのかはさだかではありません。わたくしのみるところでは、生長の家は、見事なダブルバインド状態にあるような気がいたします。立教以来の教団のあり方は、自然状態への回帰と実相顕現とのあいだで分裂し、個人意識と共同体意識とのあいだでも分裂し、そうしたダブルバインド状態のなかで、進むべき方向性を見失ってきているような気がいたしております。

現在の教団を取り巻くゴタゴタも、その真相をたどれば、こうしたダブルバインド状態に原因が求められるような気がしてならないのであります。いっこくも早くダブルバインドを解く必要があるように感じます。わたくしひとりで孤軍奮闘してみたところでたかがしれておりますので、さくらちゃんのご協力を期待いたしたいとおもいます。


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