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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

1753志恩:2011/10/12(水) 03:19:49 ID:psrFh/ZU
「和耕軸」(わこうじく)の「古事道」より、

【古事記の理】の一部抜粋

原始時代の父祖は、太陽のおかげで温かく明るい「昼間・陽」と「夜間・陰」が存在することや、月が満ち欠けして四季を廻る理を生活に生かしていた。さらに、人間の肉体にも、目に見える「陽」の働きと、内蔵や心の中という「陰」の次元がある。
植物にも、草木の姿という「陽」と、土の中で根をのばし無限の毛根を張っている「陰」がある。古代人は、このようなことなどを知っていたので、現象一切の間には、見ることも触ることもできない「唯一の造化原理」が存在していて、自然も自分達の
生活も成り立っていると考えた。古代人はこのことを、人々とともに確かめ合って古事記物語としている。

古代人は自然と共存した生活の中で、宇宙造化の真相と日常生活の間には、「切り離せない関わりの理が存在していることを」確認していた。それらを古事記上巻で、自分達が共存して生きていく上で、最も重要な生死に関わる問題として、物語化して
語り伝えた。

物語は、日々に新たな心で現実の生活に即して「物事の因と果の関係」に潜む理を確かめ合い、共に修めて活動しながら助け合う「生き方の鏡」であった。

現代の人々は、豊かな生活をもたらしている「自然の理と父祖の開拓心の恩恵」は忘れてはならない。父祖の「耕す心」が惰性にならないように、常により良い共同生活の理を修めて生活する必要があった。それを”天孫ににぎのみこと”が降臨した
物語として「生きる心の鏡」とした。


古事記に学ぶ 高級霊の生き方
※日常生活を感謝で過ごす、たとえどのような仕事でも(鈴夜ちゃんが、かつお節を削る仕事、地位の高い仕事、最も底辺の仕事、人々が卑しむ仕事、家事の仕事)であっても、今自分ができる仕事を見つけ出して、
自己本位でなく「関わる人々にお仕えする情感」で気配りをし、仕事のあることを悦び感謝できる気持ちが、天神(あまつかみ)に継続した最高の生き方であり、感情であり、認識のレベルなのです。
誠意のこもった生き方ですね。


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