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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

169トキ:2011/06/23(木) 15:47:47
 「本流復活」の掲示板で、「森のオフィス」への八ヶ岳の住民の反対運動が、いよいよ始まった、との投稿がありました。

 生長の家内部で言うと、古手の信徒や幹部は大半が反対、若手の大半は無関心で、一部、今回の震災の結果を見て「賛成」という人がいる程度です。
まあ、滋賀県で「幸福の科学」が反対運動にあっていますが、なかなか宗教というものに対する風当たりはきついみたいです。
 個人的には、森のオフィスには否定的なんですが、いくつか思う点があるので、書いてみます。

<教団へ>

*森のオフィス構想が発表されたのはかなり前ですが、実際の場所が公表されたのはかなり後で、しかも、発表後、すぐに工事に移っています。
  なぜ、このような秘匿主義をとったのか、理解ができません。

*「森のオフィス」にあたって、地元住民の理解は得られている、というのが教団の説明でした。が、地元住民によれば、7割が反対しているといいます。
 この齟齬は、どうして生じたのでしょうか?

*「森のオフィス」は環境破壊ではないか、という声は最初からありました。環境保護を看板にしながら、環境破壊をするのはおかしいです。

*地元住民の反対がある以上、一時、工事を凍結し、話し合いをするのが筋ではないか?

*移転に当たっては「布教活動をしない」という条件を呑んだ、とあります。信徒には布教を推進しながら、自分達は布教をしない、という態度はおかしいと思います。

*教団は既に、宇治や長崎、河口湖に自然に恵まれた広い土地を持っています。森の中に行くのなら、そこへ行けばいいのであって、わざわざ開発をする意味があるのでしょうか?

*今回の「森のオフィス」は、総裁の独断で決めた事で、部内では現在でも反対意見が強いです。地元住民の反対も強い、という事は、移転をすると多くの人に迷惑がこうむります。
 やはり、やめるべきではないでしょうか?

他にも、いくつかありますが、このあたりが代表でしょうか。


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