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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

1572うのはな:2011/09/21(水) 17:11:43 ID:iM0b0bt6

● “原点”という語の発生の原点 ●

 「原点」という語の“点”とは何であろうか、点は長きも広さも厚みもない
ただ位置を示す語である。しかし、そこに「何か」がなければ、その“位置”に
据わる何ものもないから、“位置”そのものもないし、従って“点”もない訳である。
“点”というからには、其処に何かがなければならない。
点は長さも広さも厚みもないから、其処に位置する何かがあるとすれば、
それは長さも広さも厚みもないいわゆる“三次元的な存在”ではない。
“超次元的な存在”があるということを、“原点”と書いた人も、それを読む人も
共に、潜在意識が知っていて、互いの諒解の上に“原点”という文字が書かれ、
また読まれているのである。


 『 国のいのち・人のいのち 』P82 谷口雅春 先生著


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