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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

1568うのはな:2011/09/20(火) 21:46:30 ID:iM0b0bt6

青年会運動と職場生活と芸術生活との調和ある実現

“公け”に尽くせば却って“私”の希望が実現する  谷口雅春 先生

 昭和五十二年三月十一日京都の府立体育館で私の単独出演の講習会が
ひらかれました。集まる聴衆八千数百人という盛況でありました。
その時、各自の体験発表の時間に京都市西京区下津林北浦町十四ー五
石田さん方に寓居せられる青年会社員渡利修氏がこんな体験談を発表せられました。
 現在三十一歳のきびきびした好青年です。京都市内で建築資材問屋を営業しておられ、
営業の傍ら生長の家の京都市桂青年会に属して大活躍をしていられるのです。
「為せば成る」という生長の家の教えを生活に実践していられるのであります。
営業に熱心になれば、生長の家の伝道など出来ないと考える人もありますが、人間は神の子
ですから、神さまの仕事や国家につくす仕事を尽くせば、却って、神の祝福を受けて、
営業の方も発展するのであります。しかも渡利さんは、青年会運動と自分の実業界の仕事と、
更に趣味に生きる生活との三つを平行して実現し、その実現によって神のみ栄えをあらわしていられるのであります。

 渡利修さんは、次のように話されました。

『青年会に入らせて頂いたのは・・・約八年ぐらい前からなんですけど、本気で
“この生長の家の青年会運動に賭けてみよう”という“切っ掛け”が私自身の中で掴めたのは、
今から約三年前の昭和四十八年の秋に伊勢・橿原で青年練成会がありました・・・
その時に、本当に自分自身この青年会運動に賭けてみよう!という決意が湧いて来まして、
それからまあ一所懸命頑張っているわけです。

 その青年練成会は、本当にもう素晴らしい感動で終ったわけなんですけど、練成の最終日に『理』誌
百万突破の神想観を全員で行ない、そのあと神武天皇の御陵に向かって自分自身決意発表したのを今でも憶えているんですけど、
“本当にこの青年会運動を通じて、自分はこの日本のために、何が出来る”と、
“本当に自分の有(も)てるものをこの青年会運動を通じて発揮できるのだ”
と、いう感じが非常に湧いて来ました。

 それで丁度、折りしも生長の家青年会が「『理想世界』百万運動」を提起して
おられまして、私自身は“その「百万運動」の中に自分を本当に賭けていこう!”
という決意でこの教徒の町に帰ってまいりました。
 で、それ以後、“ほんとに、少しでも多くの青年の方々に『理想世界』を
読んで頂きたい”という念願から一千部愛行さして頂きまして、今まで三年間・・・その
一千部愛行をズッと続けさして頂いております。(拍手)

つづく


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