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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

1543トキ:2011/09/17(土) 10:36:14 ID:nP4Ad5Tw
山ちゃん1952様、志恩様

 ご丁寧なお返事、ありがとうございました。うーん、今まで結構、総裁や教団の悪口も言ったのですがねえ。(笑)
実は、過去に百万運動との関わりは書かさせていただいたのですが、愛憎半ばする、というのが後輩としての
感想です。別に隠しているのではなくて、個人的な経験から百万運動には素直に賛成できない点も過去に書いて
います。
 谷口純子先生など、あちらこちらで百万運動の悪口を書かれています。ですから、「靖国見真会」参加者様はまず、
あちらへ反論をすべきです。(笑)。私は百万運動をある部分では高く評価していますから。

 本流掲示板で「靖国見真会」参加者様が書かれているのですが、「今の教え」の根拠になっているのが、
「百万運動」への全面否定だと私は感じております。ところで、何故、30年も前の話をぶり返すか、と言うと、
「今の教え」が、この30年前の「失敗」の「反省」として提示されたものだからです。前にも書きましたが、
百万運動の後輩の世代には、この運動を全面否定する人が結構多くて、これが「今の教え」の強力な支持者と
なっているのです。

 ここから先は憶測になりますが、谷口雅宣総裁は、活動経験がありません。もし、一線の組織指導の経験があ
ったならば、戦略的、あるいは戦術的な修正という方向で、この30年前の「失敗」に対処したと思います。
しかし、彼は、運動の感覚が分からないから、理念そのものの「否定」という形で「失敗」に対処したと思います。
こういうのを「羹に懲りてなますを吹く」というのです。その結果、彼は組織を滅茶苦茶にしてしまいました。
 「他人を裁く者は、裁かれる」と教えられましたが、真理だと痛感してしまいます。

 私が「百万運動」や「生長の家政治連合」といった、過去の生長の家に着目するのは、「今の教え」の背景に
なっているからです。それ以上の理由でも、それ以下の理由でもありません。個人的には生長の家の歴史は勉強
しましたが、ここでは直接、関係はないです。何故、平成の時代の生長の家は迷走を始めたのか。それは真剣に
総括する必要があると考えています。

 私は、過去を全面肯定するのではなく、全面否定するのでもない立場ですが、自分も長い活動経験者
ですから、どの時代の活動者も、素直に敬意を表する気持ちであります。が、もし、先達の気持ちを傷つけたとしたら、
それは私の本意ではないので、その点も素直にお詫びしたいと思います。

合掌 ありがとうございます


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