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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

1492うのはな:2011/09/14(水) 15:35:55 ID:iM0b0bt6
>1491の続き

 あの日本婦人の亀鑑とまで尊敬せられた有名な乃木大将の奥様であった
乃木静子夫人についての逸話と言いますか、夫人にまつわる伝記の中にこのような
話があります。

 乃木夫人は武家の生れでありますが、縁あって乃木家に嫁がれ乃木夫人となられたのであります。
乃木家は武士ではありましたが、身分はあまり高くなく禄も少なく貧乏士族であったようで
あります。したがって生活は地味であり、ケチと思われるほど質素で最低に生活であり、
一分の隙もないという厳しいものであったとのことであります。
このことは乃木将軍が生い立ちから少年時代に徹底したスパルタ式教育によって
成人された様子をみてもよく解るのであります。
乃木さんが少年時代冬の朝などちょっとでも「寒い」と言えば、お父さんからすぐに
「裸になれ」と言われそのまま井戸端につれて行かれて頭から水をブッかけられ、
「温かくなりました」と言うまで止められなかったと言います。
また勉強なども、最近の子供さんは勉強だけする時間を決めていますが、乃木さんの
少年時代は勉強だけする時間など全然与えられず、お風呂を沸かすのに木の葉を集めて来て
風呂の下の火が消えないように葉を投げこみながら勉強し、また唐白と言って足で踏んで
棒の先についに杵で臼の中のお米や麦などを精白していたのでありますから、その仕事は
乃木少年の日課であり、その時、足だけ使えばよい訳でありますから、手も目も勉強に集中出来て
最高の勉強の時間であったと聴きました。

 そのような中で育ち成人せられたのが乃木大将であり、今乃木神社に祀られ、万人から
末永く神として拝まれるような偉大な人物となられたのであります。
もしも、身分の高い武士の子供で気位ばかり高く困難も辛苦も知らない人であったなら、
あるいはあのような高潔な大人物に完成しなかったのではないかと思います。
 大抵の人間は時間があっても勉強しない。また時間がないから勉強できないなどと言って
勉強しない怠け者も多いのでありますが、偉大な人物となる人はどこか違ったところがあるものであります。
 
 乃木静子夫人はこのような世間一般とは全然異なる家庭に嫁いで来られたので
ありますから、どうすることも出来ません。新婚の夫婦といっても、そんな甘いものではありません。
厳しい監視のもとで立ち居振舞いことごとくに一つ一つ文句がつき、心の休まる暇など全くないという
毎日であります。
ですから幾ら武家育ちのお嬢さんでも、たまったものではありません。
心身ともに疲れはて、ついに限界に来てしまったのであります。
だからと言って離婚して実家に帰る訳にもゆきません。

つづく


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