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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

1446トキ:2011/09/12(月) 18:45:57 ID:OYYPObRE
 元本部職員様、「靖国見真会」参加者様から、「和解」について、鋭いご指摘がありました。
このようなご指摘は、本部内部の事情をご存知の方でないと書けない内容だと思います。私は
一見、イソベに見えますが、実は教区の人間なので、本部の内情は知りませんので、ご両人には
満足のいかない回答になったと思います。その点はお詫びしなければならないと思います。教区
の立場では、総裁について、具体的な提言はできない点はご理解下さい。

 その後、考えたのですが、現実的な「和解」のプロセスとしたら、第三者、例えば法律関係者
の介在による、法律上の拘束力のある「和解」手続が考えられると思います。具体的には、裁判所
での「和解」は、判決と同じ効力がある、と弁護士から聞いております。現在、教団側と本流復活派
との間には、裁判が行われています。(その費用が数億円とも言われています。)裁判官は一般論として
「判決」による解決よりは、「和解」による解決を好むと言われています。判決で敗訴をするより
は、教団側も「和解」で決着をした方が好都合です。なぜなら、判決は公開されますが、和解内容
は非公開にする事が可能だからです。その付随条項で、秘密の条項を決めれば、不本意ながらの
「和解」はあり得ると思います。総裁の人格が、もし、お二人のご指摘の通りだとしたら、この
ルートによる、半強制的な「和解」が実現可能性が一番高いのではないか、と考えております。

 今回の生命の実相裁判では、教団側敗訴の可能性が高いようです。逆に言えば、生長の家社会事業団
側は勝訴の可能性が高いです。が、そこを敢えて「和解」にし、その代わりに、秘密の付随条項をつけて、
総裁側が顔つようにし、同時に教団が正常化するようにする。これは私的な提案ですが、こういう
方法もあり得るかもしれません。

 個人的には、具体的なプロセスについては、固定化するのは逆に和解には逆効果だとは思っています。

 以上、元本部職員様、「靖国見真会」参加者様の優れたご指摘に深く感謝申し上げます。
私も勉強をいたしますので、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます


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