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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

1388うのはな:2011/09/08(木) 21:08:37 ID:iM0b0bt6

● 総裁・谷口清超先生、恵美子先生も賛成されなかった「教規改正」

 平成十三年十一月二十日、総本山において生長の家拡大最高首脳者会
(宗教上の最高決議機関)に、「理事長権限の集中排除」等を理由に「教規」
の抜本的改正が提案された。そこで大激論が展開され、副総裁(谷口雅宣氏)
のこれ以上の暴走を食い止めようとする教化部長の必死の発言が相次いだ。
その結果、表決は「教規改正」に「賛成」が約四分の一、「継続審議」
(事実上の反対)が約四分の三、の表決となった。この表決には、議決権を有しておられる
谷口清超総裁、谷口恵美子白鳩会総裁お二人とも「賛成」の挙手をされず、事実上の反対表明を
された。これは過去に前例のない前代未聞の出来事であった。
 この結果に対して、副総裁は報復人事を敢行した。すなわち、平成十四年一月の教化部長の定期異動
決定において、異例の大移動を行い、先の拡大最高首脳者会議で「教規改正」に反対や慎重論を主張した
教化部長の多くを更迭した。すなわち、「理事を選出できる評議員の資格と拡大最高首脳者会の構成員資格
を持つ」教化部長職から追い出し、七十歳停年を過ぎた大方の教化部長には嘱託を延長せずに
退職させ、他の教化部長は地方各地等に更迭した。この人事異動は他の教化部長に対する暗黙の恫喝でもあった。
 次いで、継続審議となった「教規改正」問題は、平成十四年一月二十二日、
生長の家本部で開かれた拡大最高首脳者会に再度提案され、遂に可決された。
先の報復人事発表で、出席した教化部長に再度の「教規改正」案反対は最早できない
心理状態に追い込んだ上、さらに反対派と目される教化部長達を被告席を連想させる会場の一角に押し込める
配置を行い、しかも念には念を入れて、一人三分の発言時間に制限した上での可決成立であった。
そして、この表決にも、谷口清超総裁、谷口恵美子白鳩会総裁お二人とも
「賛成」の挙手をされなかった。


 平成十五年十二月号 「谷口雅春先生を学ぶ」 引用


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