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装置に関するTips

7YK:2011/10/01(土) 13:22:51 ID:0otEvq9U
昨日-本日、瞬間停電が生じた模様。
T氏の報告によると影響のあった装置は

・グローブボックス
内圧制御と循環の停止を確認。再開させ、酸素値が0.0ppmに戻る。

・ドライオーブン
電源が切れた。入れ直したら再稼働した。

・XRD
真空ポンプの停止により、不稼働。停電復帰に再稼働の手続きは下記。

【今回は必要なし】1. 23-303の送水装置の前扉を開けて左側のブレーカーをON
【今回は必要なし】2. 装置背面のELB1をON
3. ロータリーポンプ & ターボ分子ポンプを稼働 (VACUUM STARTスイッチON)
(詳細はマニュアル参照)
4. イオンゲージが使用可能(Operate)になったら真空度を表示する。
(表示の仕方はマニュアル参照)
5. 真空度が150 mV以下になったらX線をONにして
エイジングを50 kV 200 mAまで
【手動】で【ゆっくりと真空度が150を超えないように】行う。
エイジング経路の目安は、通常使用時のプログラム参照。
  (手動で停止する場合(昨年度OBのK氏作成)の逆順の電圧・電流でOK)
6. 50 kV 200 mAでの安定動作(〜10分程度)を確認後、通常の停止動作を行う。

その他の装置も要チェック。






【瞬間停電の場合は必要なし】1. 23-303の送水装置の前扉を開けて左側のブレーカーをON
【瞬間停電の場合は必要なし】2. 装置背面のELB1をON
3. ロータリーポンプ & ターボ分子ポンプを稼働 (VACUUM STARTスイッチON)
(詳細はマニュアル参照)
4. イオンゲージが使用可能(Operate)になったら真空度を表示する。
(表示の仕方はマニュアル参照)
5. 真空度が150 mV以下になったらX線をONにして
エイジングを50 kV 200 mAまで
【手動】で【ゆっくりと真空度が150を超えないように】行う。
エイジング経路の目安は、通常使用時のプログラム参照。
  (手動で停止する場合(昨年度OBのK氏作成)の逆順の電圧・電流でOK)
6. 50 kV 200 mAでの安定動作(〜10分程度)を確認後、通常の停止動作を行う。
(手動でもOK)


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