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装置に関するTips

1YK:2011/08/19(金) 12:42:18 ID:6Nz4wDvw
X線回折装置 Rint 2500 V@23-305の復旧 (夏の長期休暇後)

1. 23-303の送水装置の前扉を開けて左側のブレーカーをON
2. 装置背面のELB1をON
3. ロータリーポンプ & ターボ分子ポンプを稼働 (マニュアル参照)
4. イオンゲージが使用可能(Operate)になったら真空度を表示する。
5. 真空度が150 mV以下になったらX線をONにして
エイジングを50 kV 200 mAまで
【手動】で【ゆっくりと真空度が150を超えないように】行う。
エイジング経路の目安は、通常使用時のプログラム参照。
  (手動で停止する場合(昨年度OBのK氏作成)の逆でもOK)
6. 50 kV 200 mAでの安定動作(〜10分程度)を確認後、通常の停止動作を行う。
(手動でもOK)

以上。


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