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管理者日記

320メビウス ◆4lggoO1oV6:2013/06/28(金) 20:15:24
入不二氏は、時間特有の変化は、変化の中から取り出される固定的なものに対しての、
さらに高階の変化として、どこまでも高階化するのでなければならない、という(pp.106-107)。
これは>>314で書いたような、
>「t1という時点でPという状態である」そのこと自体が、未来である状態から現在へと到来し、過去へと消え去る。
ということをYとして表現するならば、そのY自体も、未来である状態から現在へと到来し、過去へと消え去る……(無限)
というわけであり、無限後退を時間の本質として肯定しようとする。

――この入不二氏の考えには同意する。ただしこれはマクタガートのA系列と対立するものでなく、
A系列から必然的に導出される理論である。
「現在」なるものが未来から徐々に到来して現実化し、過去へ無限に退行していく……。
このA系列は高階性を包含している。


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