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3ビート考(その1)

2イノ:2011/05/01(日) 15:38:34
 以下の部分は、聞く人間の身構えの問題ではないかというふうに考えられる方も多いと思うのですが。。。

 1シラブル構成のmanのリズムは、 ♪・|♪♪・|(M|aN) に聞こえます(少なくとも私には)。C-|V-Cですね。 

 シラブルの3つの音は、1拍に3ビート(つまり3連符)というよりは、♪・|♪♪・|(1拍半に3ビート)のように聞こえます。このように「オフ」の位置の音から始まる「オフビート」のフレーズの最初の音には独特の溜(間と呼吸)があって、同じ1拍半の3つの音でも|♪・♪|♪・のように「オンビート」のフレーズとは全くニュアンンスが違うため、区別がつくのです。
 また、この最初の音を「ひっかけ」と表現したりします。つまり、発声の中心となる安定感のあるオンビートの音(この場合の「a」)への導入あるいは装飾のようなニュアンスがあるからです。実際、mが「ひっかけ」として発声の立ち上がりの部分で発せられていることは、続くaに十分ゆとりを持って息を使えていることからも確かなことに思えます(「オンビート」で発するとa、Nの息が細くなって、CDの発声のようになりません)。

 それでは、2シラブル構成のtalentのリズムはというと、 ♪・|♪♪・|♪♪・(T|all|iNT)に聞こえます。拍の区切りが シラブルをC-|V-CC|V-Cに区切っています。真ん中の「-CC」は、スイングとフォロースルーなので、1ビートです。

同じように、3シラブル構成のdifficultのリズムはというと、♪・|♪♪・|♪♪・|♪♪・(D|iFF|iKK|ulT)に聞こえます。

 お気づきと思いますが、意識して聞くと、英語の子音には、アクセント(※)が感じられます。母音と比較して判別が難しいために強く発音されているのだと思われます。

※語学学習者の方々がイメージする「アクセント」とはニュアンスが違うかもしれません。音楽のリズムにつけるアクセントです。

上の内容から言えること。
 ・1シラブルの3ビートは、オフビートの1拍半で発音するのでは?

  シラブルを発音するリズムは、C-|V-CC-|V-CC-|V-CC|・・・・・(CCは、スイング+フォロースルー)に聞こえてきます。
 
 ・子音にアクセントをつけることによる「オフビート」のスイング感(※2)が、ネイティブ英語に独特の「うねり」(うねって聞こえません?)のような感覚を生んでいるのだと。この聞こえ方が正しければ、シラブルの基本構造からして、子音は常に「オフ」の位置に位置づくので、英語は常にオフビートのリズムに乗って発音されることになります。恐らく1子音単独で発音する場合も「オフビート」なのでは。。。。私こと日本語ネイティブは、ひとつの音を発音するとき無意識・無条件に「オンビート」でします。もしかすると英語ネイティブは、「オフビート」?人をぶん殴る時の一撃も「オフビート」なのかも知れません。ノコギリの引き方(押し方)と同じような話ですかね?

※2ジャズ等のポピュラー音楽でいうところのスイング感です。

 ・お説によれば、子音(グループ子音)は、元々前半のスイング部分+後半のフォロースルー部分で1音として成り立っている前提です。とすれば、「右コピー」、「左コピー」等をするとスイングとフォロースルーが二重になるような感じがします(単に私の個人的な感性の問題で申し訳ありませんが)。。。。換わりに「ピボット」というのがピッタリだなと思ったんです(野球がバスケットになるだけ?)。第1シラブルの3音目の子音が、発音の途中で第2シラブルの1音目に方向転換するイメージです。これであれば、シラブルの連結部分がグループ子音である場合も含めて容易に説明できます。例えば、picnicのような場合であれば、cnはグループ子音と同じように1音として扱えばよいと思ったりして。

我ながら不思議な話にも思えますが、こうではないのでしょうか?以上、長文となってしまいました。我慢して読んで下さった方に感謝します。


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