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創価学会の疑問・質問

204運ちゃん:2014/10/05(日) 11:24:51 ID:ccnwom3Y
IDを拝見すると「願いさん」ですね。

戸田会長が御宝蔵の前でお題目を唱えていて、そこに仲代達也扮する日蓮が出てきて。
「仏法とは」と問われ、戸田会長が呆然としていると「仏法の真髄は」と改めて問われます。
戸田会長はその時に「人間革命!」と答え、そこで日蓮に呵責されるシーンがありましたよね。

これは映画「人間革命」のワンシーンですけど。

小説の中では御宝蔵の前でお題目を戸田会長が唱えていく中で、自分自身を内省していき
最終的に「法華経講義」で会の再建を進める中で、日蓮の直説ではなく法華経講義をしていた事、
また会長という責任を避けていた自分を反省するという内容だったかと。

しかし人間革命とは篠原善太郎氏が書いた小説です。
元ネタは、創価学会の歴史の事実を元にしたものですけど。所詮は小説。

どこまでが本当で、どこまでが虚構なのかわかりかねます。

日蓮の教学というのは、僕が学んで解ってきた事は、ベースは天台教学であるという事。
法華経を読むというのは確かに難しい事ですが、それを先に行うという事は日蓮の読み方から
ずれる危険性が大きいからかもしれません。

しかしそうした方向を出していた宗門や創価学会も、結果として組織的に日蓮の思いと
かけ離れてしまったのは残念な事ですね。


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