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役割語 (老人語・女性語・武士語・擬似方言など) について語る
19
:
名無しさん
:2011/06/06(月) 16:19:00
>>17
「かしら」は女言葉とは限らないのでは。東京の方言。
使う人は老人世代に限られているが、いまだにwonder ifの訳として採用されている
20
:
名無しさん
:2011/06/06(月) 16:57:39
「だ」は除いて「もんで(もので)」は明らかに同じ語源で微妙に使い方が変わったもんでしょう
「だもんで」は「だもん(だもの)」に理由を表す「で」がついたもの。
でもよく考えて見れば、共通語でも「〜なもので」「もんで」なら使うね。
この時の「で」が理由を表すあらゆる場面に使われるようになったのが中部地方の「で」でしょう。
「だもんで」を共通語に翻訳すれば「なもので」だな
ちなみに、関西弁の「やねん」を語源をたどって、それを訳せば「なのだ」と対応する。
「やのんや」=(なのだ)→「やねや」→「やねん」
共通語ではこの場合、「だのだ」にはならず「な」に置き換える点で違いがある。
中部の「だもんで」の「だ」の使い方は関西的と言える。
まぁある意味関西が特殊である。
広島あたりの西日本では普通に「〜なんじゃ」と言う関東の「なのだ」と同じ用法だが、近畿方言では先に「何でや」と言ってしまってから「のん」と言うニュアンスが付け加えられて、さらにまた「や」でしめると言う形。
「〜なのだ」
「〜なんじゃ」となっているこの「な」の部分はもともと断定の「や」「だ」が入る場所だと言うこと。
なので、もし畿内方言の用法のまま関東風にしたら
「やのんや(やねや)」は「だのだ」
「やねん」になって最後の「や」が消失してるので、「だの。」みたいになる。
やはりこの場合、「な」になってるので実際は「なの」になってる
「じゃのじゃ」
「何でやねん」を無理矢理同じ形にしてみたら「なぜだの」
実際に存在する言葉であれば、(なぜなの)である。
21
:
名無しさん
:2011/06/15(水) 21:04:31
>>19
「ドラえもん」でのび太が使っていたが、子供心にかなり違和感があった。
作者は「〜かしら」を使っていたんだろうか。
東京やその近郊の人は男でも使う人を何人か見たが、やはり今でも違和感がある。
22
:
名無しさん
:2011/06/27(月) 19:51:35
>>21
おまおれw
23
:
名無しさん
:2011/09/20(火) 23:18:03
オイラはオネエ語なくしたくないダニ!
24
:
名無しさん
:2024/09/27(金) 06:49:47
>>17
昭和の頃は普通に使われていたのでは?
男言葉なんか使ったらお里が知れます
>>21
藤子不二雄はご存知高岡市出身なのよ
「か知らん」からきているのかしらん、知らんけど
25
:
名無しさん
:2024/11/01(金) 20:44:42
〜かしらは今でもテレビで男が使ってるのを観る。
例をあげたいけど、どこで観たのかは忘れた。最近だとニュース番組のコメンテーターが使ってるのを観た。下は50代後半くらいから高齢者までが使ってると思うが。
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