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言語学・日本語学(国語学)・方言学に関する俗説やトンデモ

18名無しさん:2011/02/01(火) 21:32:02
方言板を見ると、「縄文語」と「弥生語」って予想以上に一般人の間に浸透してるんだな。
簡単に二分できるせいか、歴史ロマンを感じるせいか、とにかく一般人にはウケるらしい。

しかし、元々は無アクセントの縄文語があったところに、渡来人の弥生語が入ってきてアクセントが付いたとか、
東京式が京阪式に変化したとか、アクセント学を齧った人なら目を覆いたくなるようなデタラメが公然とまかり通っているんだな。

方言に限らず言語学の分野で、全くの門外漢の素人が、言語学や方言学の成果がまるで存在しないかのように、
自分が初めてそれについて考えたという感じでメチャクチャなトンデモ説を発表して得意げになってるのは何とかならないのか?

ある程度他の分野で知識がある人でも、言葉に関してはデタラメなことを言って平気だったりする。
言語学・方言学という学問の存在自体が知られていないのか?


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