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方言区画論

38名無しさん:2010/12/10(金) 01:27:33
>>33
「ら」と「つら」については、文語「む」の末裔ではなくて、文語「らむ」の末裔という説が有力。
「ら」は終止形接続、「つら」は連用形接続だが、
「つら」は「つ(完了)+らむ」と説明すればつじつまが合う。つまり連母音・開合の問題とは全く無関係になってしまう。
「だら」が「だらう」−「う」であるという説明は、「つら」と「ら」を知らない西三河地方の方言だけから導かれたものと思われる。
濃尾・西三河は本当に遷移地帯で、隣接方言に視野を広げないと何を論じているのかわからなくなってしまう。
東三河や静岡で考えれば明快な答えが出るのだが。
残る問題は「ずら」で、この起源は皆目わからない。「むず・ず」に起源を求める見解が有力だが、
「むず・ず」は未然形接続、「ずら」は終止形接続であるのが最大のハードル。


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