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方言区画論

101名無しさん:2010/12/25(土) 00:31:44
>>100
2つ疑念がある。
1つ目は、山陰に「西日本の残りすべてと対立する要素」があることは確かだが、
それはおそらく西日本以外と交渉を持たない「孤立要素」であるということ。
つまり、山陰を最大分類として立てるなら、八丈方言を山陰より上位の分類として立てることが必要になる。
雲伯要素が、見かけ上東日本要素が伝播したように見える(逆と見ることもあり得る)というネタは、
松本清張をはじめ、門外漢が熱狂して飛びつく典型的なオカルト電波ネタであって、
方言学ロマンに満ちたフィクション創作の定番ネタともいえるものだが、
言語学的にまともな分析をすると、東日本要素とはかなり事情が異なることがわかる。
このスレでよければ、いくつか分析を試みたいと思うが。
もう1つは、鳥取と島根の間に方言的交流があったと認め難いこと。
山陰というのは常に南北交通が主流の地域で、「山陰『路』」方言という区画は立て難いのではないか。


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