したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

「谷口雅春先生を学ぶ会」を語る会1

61名無しさん:2011/09/17(土) 11:54:09
中国の脅威――日本と向き合う広大なる中国大陸に、わずか半世紀の間に出現した侵略性の強いこの軍事大国を見るとき、大聖人御在世の大蒙古が彷彿として胸に浮ぶ。
 中国の脅威は、その狂気のごとき軍備増強と、絶え間なく近隣諸国を脅(おびや)かし続けてきた侵略性にある。この特異性は�`修羅の思想�aともいうべき共産主義を背骨とする中国共産党の、一党独裁から生じている。
 中国の軍事費は1989年以来、連続16年にわたって2ケタの大幅増加を続け、実質的にはアメリカに次ぐ世界第2の軍事費国になっている。このような軍事膨張を続けている国は世界で中国以外にはない。また旧ソ連が崩壊した冷戦後も一貫して核兵器を増強している国も、核保有5ヶ国の中では中国だけである。
 中国の軍備は、曽ての人海作戦からハイテク作戦へ、陸軍重視からミサイル・海軍・空軍へと、大転換が図られている。
 ミサイルは、米国本土にまで届く大陸間弾道核ミサイル(ICBM)を30基以上保有し、さらに原子力潜水艦搭載の弾道核ミサイル(SLBM)も保有している。これらはアメリカ本土攻撃を目標としている。
 また日本全土を射程に収める新型中距離ミサイル「東風21」も配備が進められ、台湾対岸に配備された短距離ミサイル「東風11」は496基に達し、さらに沖縄を射程に入れた「東風15」の改良も進んでいる。
 一方、海・空軍の増強も著しい。ことに潜水艦の増強ぶりが目立つが、米空母を攻撃するためのSSN22ミサイルを搭載したロシア製ソブレメンヌイ級駆逐艦も四隻購入している。航空戦力では、ロシア製戦闘機スホイ27と、海軍用の新鋭戦闘爆撃機スホイ30MKなどが配備され、年内にはスホイ200機が揃えられるという。
 昨年には有人宇宙船の打ち上げにも成功している。日本では小泉首相をはじめメディアは一斉におめでたい祝賀ムードを漂わせたが、この打ち上げの目的は、米国のMD(ミサイル防衛)計画潰滅を狙った、純軍事的なものである。
 中国の当面の戦略目標は台湾統一である。中国は、歴史的にも中国の実質的な支配下にあったことのない台湾、しかも台湾人が住んでいる事実上の独立国・台湾を、一方的に自国の領土とみなして、「一つの中国」を主張している。
 そして前々から、次のような宣言を繰り返している。
 「もし台湾が独立を宣言すれば、軍事力を使ってその独立を阻止する。もし台湾が外国勢力に占領されても、軍事力を使う。さらにもし台湾が中国との統一交渉を無期限に拒めば、軍事力を使って攻撃する」と。
 しかし宣言はしても、台湾の軍事統一はなかなかできない。理由は米国の軍事介入があるからだ。もし米軍の空母が台湾海峡に出てくれば、中国の作戦遂行は不可能となる。
 そこで、米国本土に届く大陸間弾道ミサイルや潜水艦搭載のミサイルが必要となるわけだ。もし米国が軍事介入すれば、米国本土を核攻撃すると威嚇して、介入を断念させようとしているのである。
 現在のところ、まだ中国は米国の軍事介入を抑制するまでの軍事力を持つには至ってない。その焦りが、年々加速する軍備増強となっているのである。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板