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「谷口雅春先生を学ぶ会」を語る会1

300名無しさん:2012/02/21(火) 09:36:39
光市母子殺害事件 年齢で死刑回避せず 最年少、18歳と1カ月

18歳1カ月と最高裁が把握する限り、最も若い犯行時年齢で被告の死刑が確定する光市母子殺害事件。最高裁は20日の差し戻し上告審判決で、少年でも残虐な犯行を起こせば厳罰で臨む姿勢を改めて示したといえる。裁判員裁判でも既に少年に死刑が言い渡されており、年齢が死刑回避の決定的な要因とならないことを印象づけた。

 ◆被害感情を重視

 「冷酷、残虐にして非人間的な所業と言わざるを得ない」「遺族の被害感情は峻烈(しゅんれつ)を極めている」。最高裁が判決で重視したのは、犯行の残虐さや遺族の被害感情だった。

 当時18歳と1カ月だった被告の年齢と更生可能性については、「酌むべき事情を考慮しても、死刑判決を是認せざるを得ない」と触れるにとどまった。死刑適否の「境界線」とされる2人という被害者の数には一切言及しなかった。

 死刑選択の際の判断基準とされる「永山基準」の9項目の中で、従来、被害者数とともに特に強調されてきたのが「被告の年齢」だった。

 少年法は18歳未満の死刑を禁じている。少年は更生の可能性が高いと考えられているため、18歳以上でも慎重に判断する傾向があり、昭和58年に永山基準が示されて以降、2人殺害の少年事件で死刑判決が確定した例はなかった。

 その傾向を変えたのが、光市の一連の裁判だったとされる。元最高検検事の土本武司筑波大名誉教授(刑事法)は「従来は『原則死刑回避、例外的に死刑選択』という枠組みだったが、光市の事件後、凶悪事件は『原則死刑選択、例外的に死刑回避』という新たな考え方が打ち出された」と判決の意義を語った。



すばらしい判決である。たとえ未成年であろうと凶悪な犯罪者は死刑という前例がようやくできた。

今後死刑反対論者から波紋を呼ぶだろうが。この理不尽な規定のためにどれだけ多くの人が苦しんだのか

「未成年に殺された人の人生より殺した側の人生を配慮する」おかしいな状況から抜け出せる契機になると良い。


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