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「谷口雅春先生を学ぶ会」を語る会1
1683
:
名無しさん
:2015/04/12(日) 10:12:27
「東日本大震災は天からの警告」下村文科相が公式サイトでオカルト全開の珍説を展開していたことが明らかに
疑惑のオンパレードながら未だに閣僚に居座り続ける下村文科相。今度は東日本大震災を
天からの警告であるとする自らのブログ記事を発掘されています。
先月BUZZAP!でまとめ記事を制作した下村文科相の違法献金から虚偽答弁、トンデモ科学に
至る数々の疑惑。辞任も目の前かとも思われましたが現在も文部科学大臣という椅子に座り続けています。
(略)これらの疑惑によって下村文科相がおよそ教育者の風上にも置けない「反面教師」であることが
暴露されてしまったのですが、なんと2011年8月15日に靖国神社を参拝した後に
「3・11は『早く戦後レジュームから脱却しろ』という天からのお告げだった」
などという信じられないようなブログ記事をポストしています。
靖国神社参拝 下村博文
同様の発言では石原都知事(当時)が東日本大震災直後に「日本人のアイデンティティーは我欲。
この津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。やっぱり天罰だと思う」と述べて猛烈な
批判を受けたことは覚えている人が多いかもしれません。
しかし下村文科相のブログ記事がさらに悪質なのは、東日本大震災の被災者の行動に第二次
世界大戦で戦死した「英霊」をそのまま重ね合わせて見せるところ。そして消防士や防災無線担当者の
勇気ある行動を自らの政治的思想を補強するための道具として用いる卑劣さは目に余るものです。
福島第一原発の事故の時、決死の覚悟で放水活動に向かった消防士のもとへ「日本の救世主に
なってください」とメールを送った奥さん。南三陸町で津波が来る瞬間まで「避難してください」と防災
無線を担当していた25才の女性。彼らは「心ならずの」の行動だったのか。そうではないだろう。
本当に公に尽くす無私の行動だろう。英霊たちもやはり、天皇陛下のため、国のために散っていった。
それは「心ならず」ではなく無私の心、つまり愛国の情だろう。(靖国神社参拝 下村博文より抜粋・引用)
http://buzzap.jp/news/20150409-shimomura-311-yasukuni/
こういう例え話は宗教団体があちこちでいろいろ展開してる 生長の家では堕胎された子供の悲しみが津波になったとか解釈してたな。
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